JP2005175420A - Nandフラッシュ素子の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 全面エッチングによるプラグ形成工程を減らすことができ、ドレインコンタクト形成時にエッチング層の厚さ減少による工程マージンを確保することが可能なNANDフラッシュ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 NANDフラッシュセル、前記セルのドレイン端子を選択するためのドレイン選択トランジスタ130、及び前記セルのソース端子を選択するためのソース選択トランジスタ140が形成された半導体基板110を提供する段階と、ソースラインコンタクトホール114及びドレインコンタクトホール116内にソースラインプラグ及びドレインコンタクトプラグを形成する段階と、前記ドレインコンタクトプラグと電気的に接触するビットライン、及び前記ソースラインプラグと電気的に接触する共通ソースラインコンタクトを形成する段階とを含む。
【選択図】 図4

Description

本発明は、NANDフラッシュ素子の製造方法に係り、特に、NANDフラッシュ素子のドレインコンタクとソースコンタクトの形成方法に関する。
NANDフラッシュ素子のセルアレイ(Cell Array)は、一般フラッシュ素子とは異なり、セルアレイがストリング(String)で連結されて動作している。このような特性上、ストリングの両端に、ビットライン(Bit Line)に連結されるドレインコンタクト(Drain Contact)とグローバルグラウンド(Global Ground)のためのソースラインコンタクト(Source Line Contact)が位置し、これらのコンタクトはストリング制御のためのセレクトトランジスタ(Select Transistor)のジャンクションと連結される。
図1は従来のフラッシュ素子の製造方法の問題点を説明するための断面図である。図2は従来の問題点を説明するためのSEM(Scanning Electron Microscope;走査型電子顕微鏡)写真である。
図1及び図2を参照すると、電気的情報を蓄えるためのセルストリング20と、セルストリング20のドレイン端子を選択するためのドレイン選択トランジスタ30と、セルストリング20のソース端子を選択するためのソース選択トランジスタ40とが形成された半導体基板10上に第1層間絶縁膜12を形成する。
所定のエッチング工程を行ってソース選択トランジスタ40のソース領域上の第1層間絶縁膜12を除去してソースラインコンタクトホールを形成する。全体構造上にポリシリコン膜を蒸着した後、第1層間絶縁膜12を停止膜とする化学機械的研磨を行って前記ソースラインコンタクトをポリシリコンで埋め込むことにより、ソースラインプラグ14を形成する。
全体構造上に第2層間絶縁膜16を形成する。全体構造上に、ドレインコンタクト領域を開放する感光膜パターン(図示せず)を形成する。前記感光膜パターンをエッチングマスクとするエッチング工程を行ってドレイン選択トランジスタ30のドレイン領域上の第2層間絶縁膜16及び第1層間絶縁膜12を除去してドレインコンタクトホールを形成する。全体構造上にポリシリコン膜を蒸着した後、全面エッチングを行って第2層間絶縁膜16上のポリシリコン膜を除去し、ドレインコンタクトホールをポリシリコンで埋め込むことにより、ドレインコンタクトプラグ18を形成する。このような全面エッチング工程の場合、コンタクト内の過度なプラグポリの損失が発生する虞があり(図1のA領域を参照)、工程制御の面においても不利な点がある。このようなプラグポリの過度な損失は後続のダマシン工程によるビットラインコンタクトとビットライン形成時にエッチングターゲット不足によるエッチング停止のための窒化膜の一部が残留して素子の電気的特性を悪化させるという問題が発生する。
また、NANDフラッシュ素子のコンタクト形成工程中の最も重要な工程がドレインコンタクト形成工程であるが、コンタクトエッチング時のフォトレジストマージン問題がイアッシュとなっている。すなわち、100nm級以下のNANDフラッシュ素子のドレインコンタクトエッチングの感光膜のマージンが低くなり、コンタクトエッチング時に第2層間絶縁膜の厚さ減少分より感光膜の厚さ減少分がさらに大きいという問題がある。上述したように、ドレインコンタクトプラグとソースラインプラグをそれぞれの独立的な工程を用いて形成することにより、全体的なマスク数の増加と工程段階の増加を引き起こして生産性を低下させるという問題が生ずる。また、それぞれコンタクトプラグ及び金属配線の独立的なマスクアライン(Mask Align)が必要となってオーバーレイ(Overlay)の制御において難点が発生する。
従って、本発明は、かかる問題点を解決するためのもので、その目的は、ソースコンタクトプラグ形成後、同一のレベルでドレインコンタクトを形成することにより、全面エッチングによるプラグ形成工程を減らすことができ、ドレインコンタクト形成時にエッチング層の厚さ減少による工程マージンを確保することが可能なNANDフラッシュ素子の製造方法を提供することにある。
本発明の一様態は、NANDフラッシュセル、前記セルのドレイン端子を選択するためのドレイン選択トランジスタ、及び前記セルのソース端子を選択するためのソース選択トランジスタが形成された半導体基板を提供する段階と、前記半導体基板上に第1層間絶縁膜を形成する段階と、前記ソース選択トランジスタのソース領域上の前記第1層間絶縁膜の一部を除去し、その底面に前記ソース選択トランジスタのソース領域を露出させるソースラインコンタクトホールを形成する段階と、前記ドレイン選択トランジスタのドレイン領域上の前記第1層間絶縁膜の一部を除去し、その底面に前記ドレイン選択トランジスタのドレイン領域を露出させるドレインコンタクトホールを形成する段階と、前記ソースラインコンタクトホール及び前記ドレインコンタクトホール内にソースラインプラグ及びドレインコンタクトプラグを形成する段階と、前記ドレインコンタクトプラグと電気的に接触するビットライン、及び前記ソースラインプラグと電気的に接触する共通ソースラインコンタクトを形成する段階とを含む、NANDフラッシュ素子の製造方法を提供する。
本発明の他の様態は、NANDフラッシュセル、前記セルのドレイン端子を選択するためのドレイン選択トランジスタ、及び前記セルのソース端子を選択するためのソース選択トランジスタが形成された半導体基板を提供する段階と、前記半導体基板上に第1層間絶縁膜を形成する段階と、前記ソース選択トランジスタのソース領域上の前記第1層間絶縁膜の一部を除去し、その底面に前記ソース選択トランジスタのソース領域を露出させるソースラインコンタクトホールを形成する段階と、前記ドレイン選択トランジスタのドレイン領域上の前記第1層間絶縁膜の一部を除去し、その底面に前記ドレイン選択トランジスタのドレイン領域を露出させるドレインコンタクトホールを形成する段階と、前記ソースラインコンタクトホール及び前記ドレインコンタクトホール内にソースラインプラグ及びドレインコンタクトプラグを形成する段階と、前記ソースラインプラグ及び前記ドレインコンタクトプラグを含む前記半導体基板上に第2層間絶縁膜を形成する段階と、前記第2層間絶縁膜上にエッチング停止膜を形成する段階と、前記エッチング停止膜上に第3層間絶縁膜を形成する段階と、前記第3層間絶縁膜、前記エッチング停止膜及び前記第2層間絶縁膜の一部を選択的にエッチングし、前記ソースラインプラグ上に第1トレンチを形成し、前記ドレインコンタクトプラグ上に前記第1トレンチより大きい第2トレンチを形成する段階と、前記第2層間絶縁膜を選択的にエッチングし、前記第1トレンチ及び第2トレンチの下に、前記ソースラインプラグを露出させる第1ビアホールと前記ドレインコンタクトプラグを露出させる第2ビアホールをそれぞれ形成する段階と、前記第1トレンチ、前記第2トレンチ、前記第1ビアホール及び第2ビアホールを金属膜で充填する段階と、前記金属膜を研磨して、前記第1トレンチ及び前記第1ビアホールを通過する共通ソースラインコンタクトと、前記第2トレンチ及び前記第2ビアホールを通過するビットラインを形成する段階とを含む、NANDフラッシュ素子の製造方法を提供する。
本発明は、ソースラインプラグホールの形成後、ドレインコンタクトプラグホールを形成した後、前記ホールらを導電性物質膜で埋め込んで平坦化することにより、イオン注入工程、導電性物質膜埋込工程及び全面エッチング工程段階を減らすことができて工程の単純化を図ることができる。
また、全面エッチング工程によるドレインコンタクトプラグの損失を防止することにより、素子の電気的特性を向上させることができ、素子製造のコストも節減させることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。ところが、これらの実施例は様々な形に変形できるが、本発明の範囲を限定するものではない。これらの実施例は本発明の開示を完全にし、当該技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものである。 図面上において、同一の符号は同一の要素を示す。
図3は本発明に係るNANDフラッシュ素子のアレイ図、図4〜図7は本発明に係るNANDフラッシュ素子の製造方法を説明するための図3の線III−III′に沿った断面図、図8(a)はソースコンタクトエッチング後のSEM写真である。
図3、図4(a)及び図8(a)を参照すると、NANDフラッシュセル120と、セル120のドレイン端子を選択するためのドレイン選択トランジスタ130と、セル120のソース端子を選択するためのソース選択トランジスタ140とが形成された半導体基板110上に第1層間絶縁膜112を形成する。第1層間絶縁膜112をパターニングしてソースラインコンタクトホール114を形成する。
前記において、NANDフラッシュセル120、ドレイン選択トランジスタ130及びソース選択トランジスタ140の形成は、半導体基板110上に、基板表面の結晶欠陥抑制又は表面処理及びイオン注入時にバッファ層の役割を果たすスクリーン酸化膜(図示せず)を蒸着した後、イオン注入を行ってウェル及びしきい値電圧調節のためのイオン層(図示せず)を形成することが好ましい。前記ウェルはトリプル形にすることが効果的である。前記スクリーン酸化膜を除去した後、トンネル酸化膜(図示せず)、第1導電膜(図示せず)及びパッド窒化膜(図示せず)を蒸着する。
前記パッド窒化膜上に感光膜を塗布した後、感光膜マスクを用いたフォトエッチング工程を行って感光膜パターン(図示せず)を形成する。前記感光膜パターンをエッチングマスクとするエッチング工程を行ってパッド窒化膜、第1導電膜、トンネル酸化膜及び半導体基板をエッチングしてSTI(Shallow Trench Isolation)構造のトレンチを形成することが好ましい。全体構造上に高密度プラズマ(High Density Plasma;HDP)酸化膜を蒸着してトレンチ内を埋め込む。パッド窒化膜を停止層とする平坦化工程を行ってパッド窒化膜上のHDP酸化膜を除去することにより素子分離膜を形成することが好ましい。
パッド窒化膜に、燐酸ディップアウト(H3PO4 dip out)を用いた窒化膜ストリップ(nitride strip)工程を行うことにより、素子分離膜の一部が突出するようにすることが好ましい。DHF(Diluted HF;50:1の比率でHOで希釈したHF溶液)を用いた前処理洗浄工程を行い、第1導電膜上に形成された自然酸化膜と残留物を除去する。全体構造上に第2導電膜(図示せず)を蒸着した後、前記第2導電膜の一部をパターニングしてフローティングゲート電極を形成する。
全体構造の段差に沿って誘電体膜(図示せず)を蒸着し、コントロールゲートを形成するための第3導電膜(図示せず)、タングステンシリサイド膜(WSi)及びハードマスク膜(図示せず)を順次蒸着する。誘電体膜としてはONO(SiO−Si−SiO)構造の誘電体膜を形成することが好ましい。ゲートマスクとエッチング工程(Gate mask and etching)及びセルフアラインマスクとエッチング工程(Self aligned mask and etching)を行ってコントロールゲート電極を形成することが好ましい。これにより、フラッシュセル用ゲート電極及びトランジスタ用ゲート電極を形成する。その後、イオン注入工程を行ってソース/ドレインを形成することが好ましい。前記で形成されたゲート電極を保護するために、全体構造上にその段差に沿って酸化膜を形成することが効果的である。
全体構造上に層間絶縁膜を形成するが、第1層間絶縁膜112は、フラッシュセル120とトランジスタを保護するための酸化膜及び層間の絶縁のための誘電体物質膜が積層された構造で形成することが好ましい。
ソースラインコンタクトホールの形成は次の通りである。第1層間絶縁膜112上に感光膜を塗布した後、感光膜マスクを用いたフォトエッチング工程を行って、ソースライン領域を開放する第1感光膜パターン(図示せず)を形成することが好ましい。NANDフラッシュ素子なので、ソース選択トランジスタ140のソース領域を開放することが効果的である。前記第1感光膜パターンをエッチングマスクとするエッチング工程によってソース選択トランジスタ140のソース領域上の第1層間絶縁膜112の一部を除去してその底面にソース選択トランジスタ140のソース領域を露出させるソースラインコンタクトホール114を形成することが好ましい。前記第1感光膜パターンを所定の感光膜ストリップ工程によって除去する。
図8(b)はドレインコンタクトホール形成後のSEM写真である。図3、図4(b)、図5(a)及び図8(b)を参照すると、パターニング工程によってドレイン選択トランジスタ130のドレイン領域上の第1層間絶縁膜112の一部を除去してその底面にドレイン選択トランジスタ130のドレイン領域を露出させるドレインコンタクトホール116を形成した後、ソースラインコンタクトホール114及びドレインコンタクトホール116内を導電性物質膜で埋め込んで平坦化することにより、ソースライン(コンタクト)プラグ118及びドレインコンタクトプラグ119を形成する。
ソースラインコンタクトホール114が形成された第1層間絶縁膜112上に感光膜を塗布した後、感光膜マスクを用いたフォトエッチング工程を行って、ドレイン領域を開放する第2感光膜パターン(図示せず)を形成することが好ましい。第2感光膜パターン形成前に前記ソースラインコンタクトホール114を埋め込むための反射防止膜を塗布することもできる。NANDフラッシュ素子なので、ドレイン選択トランジスタ130のドレイン領域を開放することが効果的である。前記第2感光膜パターンをエッチングマスクとするエッチング工程によって第1層間絶縁膜112を除去してドレインコンタクトホール116を形成することが好ましい。前記第2感光膜パターンを所定の感光膜ストリップ工程によって除去する。
全体構造上に導電性物質膜を蒸着した後、第1層間絶縁膜112を停止膜とする平坦化工程を行って第1層間絶縁膜112上の導電性膜を除去してソースラインプラグ118とドレインコンタクトプラグ119を形成することが好ましい。平坦化工程は全面エッチング又は化学機械的研磨(Chemical Mechanical Polishing;CMP)を用いることが好ましい。本実施例では、化学機械的研磨を用いることが効果的である。導電性膜蒸着の前に、セルジャンクションの特性維持のためにプラグイオン注入を行うこともできる。即ち、ソースラインコンタクトホール114及びドレインコンタクトホール116によってそれぞれ露出したソースライン領域及びドレイン領域に不純物をイオン注入する。導電性物質膜はポリシリコン膜を使用することが効果的である。
次に、デュアルダマシン工程によって、ドレインコンタクトプラグ上には該ドレインコンタクトプラグと電気的に接触するビットラインを形成し、ソースライン(コンタクト)プラグ上には該ソースライン(コンタクト)プラグと電気的に接触する共通ソースライン(コンタクト)を形成する。
図3、図5(b)及び図6(a)を参照すると、ソースラインプラグ118とドレインコンタクトプラグ119が形成された第1層間絶縁膜112上(ソースラインプラグ118とドレインコンタクトプラグ119を含む半導体基板上)に第2層間絶縁膜122、該第2層間絶縁膜122上にエッチング停止膜124及び該エッチング停止膜124上に第3層間絶縁膜126を順次形成する。第3層間絶縁膜126上に放射防止膜128及び感光膜パターン132を形成する。
第3層間絶縁膜126上に、乱反射防止のための乱反射防止有機膜(Organic Bottom ARC)の反射防止膜128を形成した後、反射防止膜128上に感光膜を塗布する。感光膜をマスクとして用いたフォトエッチング工程を行って、ビットライン及び共通ソースラインコンタクト形成のための第3感光膜パターン132を形成する。第3感光膜パターン132をエッチングマスクとするエッチング工程を行って反射防止膜128、第3層間絶縁膜126、エッチング停止膜124及び第2層間絶縁膜122の一部を選択的にエッチングしてドレインコンタクトプラグ119上、ソースラインプラグ118上にそれぞれ第1トレンチ134及び第2トレンチ136を形成する。前記第1トレンチ134はソースラインプラグ118上に形成され、前記第2トレンチ136はドレインコンタクトプラグ119上に形成される。第1トレンチ134は第2トレンチ136よりも大きく形成される。
所定のストリップ工程によって、第3層間絶縁膜126上に残留する第3感光膜パターン132及び反射防止膜128を除去する。この際、第3層間絶縁膜126のエッチング時にエッチング停止膜が停止膜の役割をして、目標の深さと厚さのトレンチ134,136が形成できるようにする。
図3、図6(b)及び図7を参照すると、前記トレンチ134及び136下の第2層間絶縁膜122の一部をパターニングしてドレインコンタクトプラグ119、ソースラインプラグ118をそれぞれ露出させる共通ソースライン用及びビットライン用ビアホール137及び138を形成する。ビアホール137及び138は第2層間絶縁膜122内に形成する。コンタクト及び前記トレンチ134,136、ビアホール137及び138をそれぞれ金属膜で充填して埋め込んで該金属膜を研磨して平坦化することにより、第1トレンチ134及びビアホール138を通過してドレインコンタクトプラグ119と電気的に接触する共通するビットライン150を形成し、第2トレンチ136及びビアホール137を通過してソースラインプラグ118と電気的に接触する共通ソースラインコンタクト160を形成する。
ビットライン用トレンチ134及び共通ソースライン用第2トレンチ136が形成された全体構造上に感光膜を塗布した後、マスクを用いたフォトエッチング工程を行ってビットライン用トレンチ134の下のドレインコンタクトプラグ119の上部を開放し、ソースライン用第2トレンチ136の下のソースラインプラグ118の上部を開放する第4感光膜パターン(図示せず)を形成する。前記第4感光膜パターンをエッチングマスクとするエッチング工程を行って第2層間絶縁膜122を除去することにより、ビットライントレンチ134の下に、ドレインコンタクトプラグ119を開放するビットラインビアホール138を形成し、第2トレンチ136の下に、ソースラインプラグ118を開放するソースラインビアホール137を形成する。所定のストリップ工程を行って第4感光膜パターンを除去する。
全体構造上に拡散防止膜(図示せず)を蒸着した後、金属膜を形成する。第3層間絶縁膜126を停止膜とする平坦化工程によって第3層間絶縁膜126上の金属膜を除去し、ドレインコンタクトプラグ119と電気的に接触するビットライン150、及びソースラインプラグ118と電気的に接触する共通ソースラインコンタクト160を形成する。全体構造上に下部の金属配線、コンタクト、プラグを保護するための保護膜又はバリア膜142を塗布した後、後続の上部金属配線形成工程を行う。
第1〜第3層間絶縁膜112,122,126は、電気的絶縁特性のある物質膜を使用するが、窒化膜系列の物質膜、酸化膜系列の物質膜を使用することが好ましい。金属膜はタングステン膜、銅膜及びアルミニウム膜の少なくとも一つを使用することが好ましい。
従来のフラッシュ素子の製造方法の問題点を説明するための断面図である。 従来の問題点を説明するためのSEM写真である。 本発明に係るNANDフラッシュ素子のアレイ図である。 本発明に係るNANDフラッシュ素子の製造方法を説明するための図3の線III−III′に沿った断面図である。 本発明に係るNANDフラッシュ素子の製造方法を説明するための図3の線III−III′に沿った断面図である。 本発明に係るNANDフラッシュ素子の製造方法を説明するための図3の線III−III′に沿った断面図である。 本発明に係るNANDフラッシュ素子の製造方法を説明するための図3の線III−III′に沿った断面図である。 (a)はソースコンタクトエッチング後のSEM写真であり、(b)はドレインコンタクトホール形成後のSEM写真である。
符号の説明
10,110 半導体基板
20,120 セルストリング
30,130 ドレイン選択トランジスタ
40,140 ソース選択トランジスタ
12,16,112,122,126 層間絶縁膜
14,118 ソースラインプラグ
18,119 ドレインコンタクトプラグ
114 ソースラインコンタクトホール
116 ドレインコンタクトホール
124 エッチング停止膜
134, 136 トレンチ
137,138 ビアホール
142 バリア膜
150 ビットライン
160 共通ソースラインコンタクト

Claims (11)

  1. NANDフラッシュセル、前記セルのドレイン端子を選択するためのドレイン選択トランジスタ、及び前記セルのソース端子を選択するためのソース選択トランジスタが形成された半導体基板を提供する段階と、
    前記半導体基板上に第1層間絶縁膜を形成する段階と、
    前記ソース選択トランジスタのソース領域上の前記第1層間絶縁膜の一部を除去し、その底面に前記ソース選択トランジスタのソース領域を露出させるソースラインコンタクトホールを形成する段階と、
    前記ドレイン選択トランジスタのドレイン領域上の前記第1層間絶縁膜の一部を除去してその底面に前記ドレイン選択トランジスタのドレイン領域を露出させるドレインコンタクトホールを形成する段階と、
    前記ソースラインコンタクトホール及び前記ドレインコンタクトホール内にソースラインプラグ及びドレインコンタクトプラグを形成する段階と、
    前記ドレインコンタクトプラグと電気的に接触するビットライン、及び前記ソースラインプラグと電気的に接触する共通ソースラインコンタクトを形成する段階とを含むNANDフラッシュ素子の製造方法。
  2. 前記ビットライン及び前記共通ソースラインコンタクトを形成する段階は、
    前記ソースラインプラグ及び前記ドレインコンタクトプラグを含む前記半導体基板上に少なくとも1層の絶縁膜を形成する段階と、
    前記絶縁膜を選択的にエッチングし、前記ドレインコンタクトプラグ上に第1トレンチを形成し前記ソースラインプラグ上に第2トレンチを形成する段階と、
    前記第1トレンチ及び第2トレンチの下に、前記ドレインコンタクトプラグを露出させる第1ビアホールと前記ソースラインプラグを露出させる第2ビアホールをそれぞれ形成する段階と、
    前記第1トレンチ、前記第2トレンチ、前記第1ビアホール及び前記第2ビアホールを金属膜で充填する段階と、
    前記金属膜を研磨して、前記第1トレンチ及び前記第1ビアホールを通過するビットラインと、前記第2トレンチ及び前記第2ビアホールを通過する共通ソースラインコンタクトを形成する段階とを含むことを特徴とする請求項1記載のNANDフラッシュ素子の製造方法。
  3. 前記第1トレンチは前記第2トレンチよりも大きく形成されることを特徴とする請求項2記載のNANDフラッシュ素子の製造方法。
  4. 前記絶縁膜を形成する段階は、
    前記ソースラインプラグと前記ドレインコンタクトプラグを含む前記半導体基板上に第2層間絶縁膜を形成する段階と、
    前記第2層間絶縁膜上にエッチング停止膜を形成する段階と、
    前記エッチング停止膜上に第3層間絶縁膜を形成する段階とを含む請求項2記載のNANDフラッシュ素子の製造方法。
  5. 前記第1及び前記第2トレンチは前記第3層間絶縁膜、前記エッチング停止膜及び前記第2層間絶縁膜の一部をエッチングして形成することを特徴とする請求項4記載のNANDフラッシュ素子の製造方法。
  6. 前記第1ビアホールと前記第2ビアホールは前記第2層間絶縁膜内に形成することを特徴とする請求項5記載のNANDフラッシュ素子の製造方法。
  7. 前記ソースラインコンタクトホール及び前記ドレインコンタクトホールによってそれぞれ露出したソースライン領域及び前記ドレイン領域に不純物をイオン注入する段階をさらに含むことを特徴とする請求項2記載のNANDフラッシュ素子の製造方法。
  8. 前記ソースラインプラグ及び前記ドレインコンタクトプラグを形成する段階は、
    前記ソースラインコンタクトホール及び前記ドレインコンタクトホールを含む全体構造上に導電膜を形成する段階と、
    前記第1層間絶縁膜を停止層として前記導電膜を化学機械的研磨する段階とを含むことを特徴とする請求項7記載のNANDフラッシュ素子の製造方法。
  9. 前記導電膜はポリシリコン膜で形成することを特徴とする請求項8記載のNANDフラッシュ素子の製造方法。
  10. NANDフラッシュセル、前記セルのドレイン端子を選択するためのドレイン選択トランジスタ、及び前記セルのソース端子を選択するためのソース選択トランジスタが形成された半導体基板を提供する段階と、
    前記半導体基板上に第1層間絶縁膜を形成する段階と、
    前記ソース選択トランジスタのソース領域上の前記第1層間絶縁膜の一部を除去し、その底面に前記ソース選択トランジスタのソース領域を露出させるソースラインコンタクトホールを形成する段階と、
    前記ドレイン選択トランジスタのドレイン領域上の前記第1層間絶縁膜の一部を除去し、その底面に前記ドレイン選択トランジスタのドレイン領域を露出させるドレインコンタクトホールを形成する段階と、
    前記ソースラインコンタクトホール及び前記ドレインコンタクトホール内にソースラインプラグ及びドレインコンタクトプラグを形成する段階と、
    前記ソースラインプラグ及び前記ドレインコンタクトプラグを含む前記半導体基板上に第2層間絶縁膜を形成する段階と、
    前記第2層間絶縁膜上にエッチング停止膜を形成する段階と、
    前記エッチング停止膜上に第3層間絶縁膜を形成する段階と、
    前記第3層間絶縁膜、前記エッチング停止膜及び前記第2層間絶縁膜の一部を選択的にエッチングし、前記ドレインコンタクトプラグ上に第1トレンチを形成し、前記ソースラインプラグ上に前記第1トレンチよりも小さい第2トレンチを形成する段階と、
    前記第2層間絶縁膜を選択的にエッチングし、前記第1トレンチ及び前記第2トレンチの下に、前記ドレインコンタクトプラグを露出させる第1ビアホールと前記ソースラインプラグを露出させる第2ビアホールをそれぞれ形成する段階と、
    前記第1トレンチ、前記第2トレンチ、前記第1ビアホール及び前記第2ビアホールを金属膜で充填する段階と、
    前記金属膜を研磨して、前記第1トレンチ及び前記第1ビアホールを通過する共通するビットライン及び前記第2トレンチ及び前記第2ビアホールを通過するソースラインコンタクトを形成する段階とを含むNANDフラッシュ素子の製造方法。
  11. 前記ソースラインコンタクトホール及び前記ドレインコンタクトホールによってそれぞれ露出したソースライン領域及び前記ドレイン領域に不純物をイオン注入する段階をさらに含むことを特徴とする請求項10記載のNANDフラッシュ素子の製造方法。
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