JP2005168686A - 引き出し案内体を流し台の構造体に固定する方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 引き出し案内体の固定工程を行いやすくする。
【解決手段】 少なくとも前方及び下方が開放した引き出し案内体収納空間21を上部に有し、且つ、引き出し案内体収納空間21の下部の前後部に長手方向を左右方向に向けた横材6を有する流し台1の構造体を構成する工程と、下方の開口20を通じて引き出し案内体収納空間21に引き出し案内体24を収納する工程と、引き出し案内体24を水平に所定角度回転させて前記横材6に仮置きする工程と、前記横材6の一方に引き出し案内体支持材33を取り付ける工程と、引き出し案内体24を正規の位置に移動させて、引き出し案内体支持材33が取り付けられていない横材6及び引き出し案内体支持材33に載置して固定具により横材6又は引き出し案内体支持材33の少なくとも一方に固定する工程とを有している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、設置現場で組み立て可能な、又は、工場で完成品となされて出荷される流し台の構造体(中間製品)に引き出し案内体を固定する方法に関する。
従来、この種の方法として以下の如きものは知られている。
引き出し案内体の後部に設けられた係合フックを、流し台の構造体の後部の長手方向を左右方向に向けた横材に形成された前後方向に開放した貫通孔に嵌める工程と、この引き出し案内体の前端部を作業者が支持しつつ、ねじを引き出し案内体の側壁に形成された貫通孔を通じて構造体の側壁にねじ嵌める工程とを有するものは知られている。
特開平11−99,024号公報
前記従来の方法には以下の如き欠点があった。
引き出し案内体の前端部を作業者が支持しつつ、ねじを引き出し案内体の側壁に形成された貫通孔を通じて構造体の側壁にねじ嵌めなければならなかったので、その作業が行いにくいという欠点があった。
本発明は前記欠点を解消するために以下の如き手段を採用した。
(1)請求項1の発明は、少なくとも前方及び下方が開放した引き出し案内体収納空間を上部に有し、且つ、引き出し案内体収納空間の下部の前後部に長手方向を左右方向に向けた横材を有する流し台の構造体を構成する工程と、下方の開口を通じて引き出し案内体収納空間に引き出し案内体を収納する工程と、引き出し案内体を水平に所定角度回転させて前記横材に仮置きする工程と、前記横材の一方に引き出し案内体支持材を取り付ける工程と、引き出し案内体を正規の位置に移動させて、引き出し案内体支持材が取り付けられていない横材及び引き出し案内体支持材に載置して固定具により横材又は引き出し案内体支持材の少なくとも一方に固定する工程とを有するものである。
(2)請求項2の発明は、前記前側の横材を断面L字状として垂直片と垂直片の下縁に後方突出状に連設された突出片とを有するものとし、引き出し案内体の前端部を突出片に載せると共に垂直片に当てることにより、引き出し案内体を正規の位置に移動させるようにした請求項1記載のものである。
本発明は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏する。
(1)請求項1の発明によれば、引き出し案内体を水平に所定角度回転させて横材に仮置きするものであるから、その後の工程(横材の一方に引き出し案内体支持材を取り付ける工程及び引き出し案内体を正規の位置に移動させて、引き出し案内体支持材が取り付けられていない横材及び引き出し案内体支持材に載置して固定具により横材又は引き出し案内体支持材の少なくとも一方に固定する工程)(以下、引き出し案内体等の固定工程という。)を行う際、引き出し案内体を作業者が支持する必要がないので、引き出し案内体等の固定工程が行いやすい。
(2)請求項2の発明によれば、引き出し案内体の前後位置を簡単に定めることが出来る。
以下に本発明の実施の形態を説明する。
なお、この説明において、前とは図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側をいう。また、組み立て式の流し台1の右側部は、左右方向中央に鏡面を左側に向けるようにして置いた鏡で流し台1の左側部を映したときに表われる像と同一の形状をしているので、流し台1の左側部の説明で流し台1の右側部の構造を理解出来る部分については、その説明を省略する。
まず、組み立てが完了した状態の流し台1について説明する。
流し台1は所定間隔をあけて配された左右一対の側枠3を有している。
前記左右の側枠3の上部の前後部に前後一対の金属製の渡し枠5が渡し止められている。前記前側の渡し枠5は、上下方向に所定間隔をあけて配された上下一対の横材6と、これら横材6の左右部を繋ぐ左右一対の縦材7と、上下の横材6の長手方向中間に渡された所要個の中間補強材8とを有している。
前記下側の横材6は、断面L字状をしていて、垂直片6aと垂直片6aの下縁に後方突出状に連設された突出片6bとを有している。上側の横材6は、上下方向中央に鏡面を下側に向けるようにして置いた鏡で下側の横材6を映したときに表われる像と同一の形状をしている。
前記左側の縦材7は断面L字状をしていて、垂直片7aと垂直片7aの左縁に後方突出状に連設された突出片7bとを有している。
前記中間補強材8は上下の垂直片6aに取り付けられている。
前記前側の渡し枠5の左端部は、ボルト10を、縦材7の突出片7bに形成された軸心を左右方向に向けた貫通孔(図示略)を通じて、左側の側枠3に形成されたねじ孔(図示略)にねじ嵌めることにより、左側の側枠3に取り付けられる。
前記後側の渡し枠5は、前後方向中央に鏡面を前側に向けるようにして置いた鏡で前側の渡し枠5を映したときに表われる像と同一の状態をしている。
そして、後側の渡し枠5の左端部の、左側の側枠3への取り付けは、前側の渡し枠5の左端部の、左側の側枠3への取り付けと同様に行われる。
前記左右の側枠3の後部下部に長手方向を左右方向に向けた横桟12がボルト等の公知の連結手段(図示略)により取り付けられている。
前記側枠3の上部及び渡し枠5の上部に、水槽15を有する天板14が、ねじ等の公知の連結手段(図示略)により取り付けられている。
前記前側の渡し枠5の、左右部を除く中間部に、木質系素材からなる幕板17が、ねじ等の公知の連結手段(図示略)により取り付けられている。
前記幕板17により覆われない左側の部分が左側の引き出し用開口19となされている。この引き出し用開口19の後方(前後の渡し枠5の、左側部で囲まれるかたちの空間)が、少なくとも前方及び下方が開放した引き出し案内体収納空間21となされている。要するに、前記引き出し案内体収納空間21は、引き出し用開口19(前方開口)及び下方の開口20を有している。
前記引き出し案内体収納空間21に木質系素材からなる引き出し案内体24が収納されている。この引き出し案内体24は、底板25と、底板25の左右部に立設された、相互に対向したガイドレール27を有する左右の側板26と、側板26の前後部の上部を繋ぐ横桟28(図3参照)と、底板25の後部に立設された後板29とを有している。なお、引き出し案内体24の前方が開口していることはいうまでもない。
前記引き出し案内体24の前部は、前側の渡し枠5の下側の横材6の突出片6bに載置され、所要個のねじ31(図3参照)により突出片6bに取り付けられている。引き出し案内体24の前端は、前側の渡し枠5の横材6の垂直片6aに密接させられている。
前記引き出し案内体24の後部は、後側の渡し枠5の下側の横材6の突出片6bにボルト10により取り付けられた引き出し案内体支持材33に載置され、所要個のねじ31(図3参照)により引き出し案内体支持材33に取り付けられている。なお、引き出し案内体支持材33の、引き出し案内体24の支持面と、前側の渡し枠5の下側の横材6の突出片6bの上面とは同一の仮想水平面に位置している。
前記引き出し案内体24に引き出し35が前後動自在に収納されている。
次に流し台1の組み立て方法を説明する。
[第1工程]
流し台1の設置現場に、組み立て前の状態の部材を搬入する。
その後、引き出し案内体24、引き出し案内体支持材33及び引き出し35を有しないが、天板14及び幕板17を有する流し台1の構造体(中間製品)を構成する。
[第2工程](図5参照)
その後、下方の開口20を通じて引き出し案内体収納空間21に、前端面が前面を向く状態で(引き出し案内体24の前後面が突出片6bと平行となるような状態で)引き出し案内体24を収納する。この説明から明らかなごとく、引き出し案内体24は下方の開口20を上下に通過可能な大きさとなされている。
[第3工程](図6参照)
その後、引き出し案内体24を水平に所定角度回転させて下側の横材6の突出片6bに仮置きする。この説明から明らかなごとく、引き出し案内体24が上下の突出片6bに衝突・干渉しないように、引き出し案内体24の上下長さは、上下の突出片6bの対向面間の距離より短くなされている。なお、本実施の形態における引き出し案内体24の上下長さは、次の工程で引き出し案内体支持材33の後部を後側の下側の横材6の突出片6bと引き出し案内体24との間に滑り込ますため、引き出し案内体支持材33の厚みを考慮した長さとなされている。また、引き出し案内体24の平面視における対角線の長さは、前後の突出片6bの対向縁端間より長くなされている。
[第4工程]
その後、後側の下側の横材6の突出片6bに引き出し案内体支持材33を取り付ける。なお、その際、引き出し案内体支持材33の後部は、後側の下側の横材6の突出片6bと引き出し案内体24との間に滑り込ますことになる。
[第5工程](図7参照)
その後、引き出し案内体33を正規の位置(図2〜図4に示す位置)に移動させて、前側の下側の横材6の突出片6b及び引き出し案内体支持材33に固定する。
[第6工程]
その後、流し台1を設置位置に設置した後、周知の工程、即ち、湯水混合水栓(図示略)の取り付け、湯水混合水栓への、給水管・給湯管の接続、水槽15の排水口への、排水トラップの取り付け、排水トラップへの排水管の取り付け等を行う。
以下に変形例等について説明を加える。
(1)前側の幕板40はない場合もある。
(2)側枠3の形状は任意である。
(3)引き出し案内体支持材33の形状は任意である。
(4)引き出し案内体24の正面視の大きさは、引き出し用開口19より大きくなされている。
(5)引き出し案内体24の固定具は、実施の形態で示すねじ31が一般的であるが、ねじ31に限定されるものではない。
(6)引き出し案内体24の素材は木質系素材に限定されない。
(7)ガイドレール27に代えて、周知の引き出しガイド機構を採用してもよい。
(8)本発明方法によれば、引き出し案内体24を引き出し案内体収納空間21に、その下方から収納・設置出来るものであるから、天板14を側枠3の上部及び渡し枠5の上部に載置した後においても、即ち、上方から引き出し案内体24を引き出し案内体収納空間21に収納出来ない場合においても、引き出し案内体24を引き出し案内体収納空間21に収納・設置することが可能である。
(9)本発明方法によれば、引き出し案内体24を引き出し案内体収納空間21に、その下方から収納・設置出来るものであるから、一旦、引き出し案内体24(引き出し35)を流し台1の構造体に設置した後においても、天板14に阻害されることなく、流し台1の使用状況の変化に対応して引き出し案内体24(引き出し35)を引き出し案内体収納空間21から簡単に取り外すことが出来る。また、逆に、天板14に阻害されることなく、引き出し案内体24(引き出し35)を有していない流し台1の引き出し案内体収納空間21に、引き出し案内体24(引き出し35)を簡単に収納・設置することが出来る。
本発明の実施の形態方法により組み立てられた流し台の正面図である。 図1のA部分の一部破砕の拡大図である。 図2のIII−III線断面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 引き出し案内体を流し台の構造体に固定する工程を説明する簡略平面図、その1である。 引き出し案内体を流し台の構造体に固定する工程を説明する簡略平面図、その2である。 引き出し案内体を流し台の構造体に固定する工程を説明する簡略平面図、その3である。
符号の説明
1 流し台
3 側枠
6 横材
6b 突出片
19 引き出し用開口(前方の開口)
20 下方の開口
21 引き出し案内体収納空間
24 引き出し案内体
33 引き出し案内体支持材
35 引き出し

Claims (2)

  1. 少なくとも前方及び下方が開放した引き出し案内体収納空間を上部に有し、且つ、引き出し案内体収納空間の下部の前後部に長手方向を左右方向に向けた横材を有する流し台の構造体を構成する工程と、下方の開口を通じて引き出し案内体収納空間に引き出し案内体を収納する工程と、引き出し案内体を水平に所定角度回転させて前記横材に仮置きする工程と、前記横材の一方に引き出し案内体支持材を取り付ける工程と、引き出し案内体を正規の位置に移動させて、引き出し案内体支持材が取り付けられていない横材及び引き出し案内体支持材に載置して固定具により横材又は引き出し案内体支持材の少なくとも一方に固定する工程とを有する引き出し案内体を流し台の構造体に固定する方法。
  2. 前記前側の横材を断面L字状として垂直片と垂直片の下縁に後方突出状に連設された突出片とを有するものとし、引き出し案内体の前端部を突出片に載せると共に垂直片に当てることにより、引き出し案内体を正規の位置に移動させるようにした請求項1記載の引き出し案内体を流し台の構造体に固定する方法。
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