JP2005165489A - チケット情報変更方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
複数枚を一括で購入したときの電子乗車券を一括して変更することができ、かつ、変更回数に応じて手数料を徴収することができるシステム。
【解決方法】
代表者が複数枚の電子乗車券を購入し利用者に譲渡した情報を用いたシステムで、変更する申込情報を受信し、変更する申込情報で予約処理を行い、電子乗車券が変更されたことを利用者に通知し、変更された電子乗車券を送信する。さらに、譲渡した情報と保持するだけでなく、電子乗車券の変更回数を算出し、回数に応じた手数料を徴収する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子的なチケットであるチケット情報を変更する技術に関する。この中でも特に,列車を含む交通機関の利用者に、交通機関の乗車券に関わる情報を変更する技術に関する。その中でも特に、購入後の乗車券情報の変更する技術に関わる。
従来、友達や家族でまとめて複数枚の乗車券を購入した際、出発時刻や区間など購入したすべての乗車券の予約情報を変更するには、代表者が駅の窓口に出向いて、駅務員に乗車券の予約変更を依頼して、駅務員が乗車券の予約変更を行っている。
携帯電話機からのチケット購入要求に従いチケットを発送するとともに、チケットの発券情報を記録し、チケット購入者の情報を記録することにより、販売後のチケットを管理することができるという従来技術がある。(特許文献1参照)。
特開2002−352031号公報
しかしながら、上記従来の技術では、以下の課題が生じる。まとめて購入した乗車券の予約情報を変更する際は、すべての乗車券をまとめて駅務員に提出して行わなければならない。この場合、購入した乗車券を複数の利用者にすでに譲渡していた場合、予約変更依頼者が乗車券を回収しなければならない。このため、変更依頼者の負担は大変な作業と時間を要する。また、特許文献1においては、一括して変更をする場合、代表者が全ての利用者に変更する内容を伝えて、利用者が変更しなければならない。このため、代表者から利用者への連絡の伝達ミスが生じる恐れがある。
また、乗車券の変更により、出発間際で空席が発生する場合がある。本発明では、電子乗車券の予約情報を一括して変更するシステムと、変更回数、変更時刻で手数料を徴収することを可能とする電子乗車券の変更を管理するシステムを提供する。
本発明は、上記の課題を解決する一括購入した電子乗車券情報の一括変更管理システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明では、購入された複数の電子乗車券がグループとして管理されている予約情報を変更する仕組みと予約情報の変更を管理する仕組みを提供する。なお、本発明は、電子乗車券の他、スポーツ、興行、コンサート、入場券などの電子チケットが含まれる。
より詳細には、本発明には、以下のものも含まれる。電子乗車券の購入の際に、例えば、列車名、出発日、出発時刻、出発駅(乗車駅)、到着駅、利用者人数、利用者情報といった情報を受付ける一括受付手段と、例えば、列車名、出発日、出発時刻、利用者人数を予約管理サーバへ送信する送信手段と、予約管理サーバから、例えば、列車名、出発日、出発時刻、利用者ごとの座席、電子乗乗車の番号からなる予約情報受取手段と、代表で購入した電子乗車券を他の利用者へ譲渡する電子乗車券送信手段と、電子乗車券の変更の際に、変更した電子乗車券情報を受け付ける変更受付手段と、変更した予約申込情報を予約管理サーバへ送信する送信手段と、予約管理サーバから変更された上記予約情報からなる変更予約情報受取手段と、変更した情報を利用者に通知し変更した電子乗車券を送る電子乗車券送信手段と、電子乗車券を変更した回数を管理する変更管理手段を備える譲渡管理を特徴とするシステムである。
さらに、本発明では、電子チケットが指定券など時間的な制限がある場合、この条件を現状でも満たしているか否かで変更するか否かを判定することも含まれる。例えば、10時開演の映画の場合、コンピュータが、現在時刻は10時を過ぎている場合、変更する構成とする。逆に、10時を過ぎている場合、変更を許容しない構成としてもよい。さらに、電子乗車券の場合、コンピュータが列車運行システムから運行状況を示す情報および検札状況を示す情報を受信し、電子乗車券の指定している電車が出発駅を出発したか否かおよび/または当該電子乗車券が使用されているか否かを判断してもよい。例えば、列車が出発駅を出発し、電子乗車券が使用されている場合、変更を許容しない。また、列車が出発を駅を出発していない場合、電子乗車券を変更する。さらに、使用時間の一定時間以前の電子チケットの変更を許容しない構成としてもよい。また、使用時間のどれだけ以前に変更依頼を受け付けたかに応じて、変更手数料を変える構成も本発明に含まれる。
本発明により、利用者は譲渡した電子乗車券情報を一枚ずつ変更するのではなく、一括して変更することができるようになるので、乗車券の変更の作業負担が減る。また、鉄道事業者は変更した回数を管理することで、乗車券を変更する利用者から手数料を徴収することができるようになる。また、出発間際、例えば出発1時間前に乗車券を変更した場合に、手数料を多くするなどして、間際変更で空席のまま運行するリスクを回避または抑えることができる。
以下、発明の実施例を図面を用いて説明する。
図1は、本件の全体のシステム構成図を示している。以下に図1の説明を行う。
まず、代表者10の携帯端末100、乗車券を譲渡させる人の携帯端末1000、予約受付サーバ200、予約処理サーバ300、決済処理サーバ400、駅サーバ500がWANや専用回線を介して接続されている。各サーバや端末は、メモリ、ハードディスクなどの記憶装置、CPUなどの処理装置を有しており、記憶装置に格納されたプログラムに従って、処理装置が情報処理を実行するものとする。また、携帯端末は、携帯電話またはPHS、PDAであって、通信手段を有するか、または通信手段を携帯端末に付加することにより通信可能となるもので、液晶ディスプレイなどからなる表示装置を有している。さらに、携帯端末は、非接触型ICチップまたは接触型ICチップを搭載していても良い。
以下、本実施の形態の処理内容について、図2〜図3を用いて説明する。
図2に複数枚の乗車券を一括して購入する時のフローを示している。以下に、図2を用いて、購入フローを説明する。
まず、S1において、代表者10の端末100が譲渡管理サーバ200に対して、複数枚の電子乗車券の一括購入依頼処理を行う。これは、予約管理サーバ300へ空席確認した後、予約する列車の申し込みに必要な情報、例えば、列車名、乗車駅、到着駅、出発日(もしくは列車の運航日)、出発時刻、クレジット番号、申込人数を含む申込情報101と、電子乗車券の利用者を特定する情報、例えば、譲渡者のe-mailアドレス、譲渡される人のe-mailを含む利用者情報102を予約受付サーバ200に送信する。この具体例を図6、図7に示す。
次に、S2において、譲渡管理サーバ200が予約管理サーバ300に対して予約申込処理を行う。これは、申込情報101と利用者情報102を受け取った申込管理サーバ200が申込情報101と利用者情報のクレジット番号と暗証番号を予約処理サーバ300に送信する。
次に、S3において、予約処理サーバ300が予約処理を行う。これは、予約が不可能であれば、予約不可情報を譲渡管理サーバに返し、譲渡管理サーバから予約不可情報を、代表者10を通知する。一方、申込情報101の条件に合う予約が可能であれば予約処理DB301に申込情報を登録し、予約処理DB301に対して一意となる購入番号を生成する。そして、予約が確保されたことを特定する情報、例えば、購入番号、列車名、乗車駅、到着駅、出発日、出発時刻、利用者人数分の座席番号、利用者人数分の電子乗車券番号といった予約情報302を譲渡管理サーバ200に送信する。また、電子乗車券を購入したことを特定する情報、例えば、購入番号、クレジット番号、暗証番号、購入金額、出発日、出発時刻を含む購入情報303を決済処理サーバ400へ送信する。この具体例を図8、図9に示す。
次に、S4において、決済処理サーバ400が決済処理をする。これは、購入情報303を受け取った決済処理サーバ400が決済処理DBに購入情報を登録し、決済処理を行う。本発明では一般的に用いられているクレジット決済に限定されず、電子乗車券の使用を確認後にクレジット決済をする仕組みや、電子マネー、デビットカードによる即時決済を含んでも良い。また、本発明では利用者分の料金を購入者が一括して支払う仕組みとしているが、電子乗車券を利用者に譲渡した後に、利用者ごとに決済をする仕組みを含んでも良い。
次に、S5において、譲渡管理サーバ200が譲渡管理DB201に対して予約情報の記録処理を行う。これは、予約情報303を受け取った譲渡管理サーバ200が、少なくとも乗車者情報102と予約情報303と変更回数からなる譲渡管理情報204を譲渡管理DB201に登録する。そして、予約確認情報202を送信する。この具体例を図10、図14に示す。
図3は一括して購入した電子乗車券を利用者に譲渡するフローを示している。
まず、ステップ6において、譲渡管理サーバ200が利用者へ譲渡通知処理を行う。これは、譲渡管理サーバ200が譲渡管理情報204を登録後に、購入番号と利用者ごとに設定されたダウンロードURLを各利用者のe−mail宛てに送信する。
次に、ステップ7において、利用者は情報端末で譲渡管理サーバ200に対して電子乗車券のダウンロード処理を行う。これは、利用者の携帯端末がe−mailで届いたURLにアクセスすると、譲渡管理サーバ200からHTTPまたはFTPなどの通信手段を使って、電子乗車券情報が送信される。そして、携帯端末1000は電子乗車券を受信後、譲渡管理サーバ200に受信確認情報を送信する。譲渡管理サーバは受信確認情報を受信すると、その譲渡者への譲渡を完了とする。この場合、受信確認情報を受け取らなかった場合、例えば、再送処理や代表者へ送信エラー通知を行う。本発明では、携帯端末から電子乗車券をダウンロードすることを含んでいるが、携帯端末に限らず、PCからICカードに電子乗車券情報を書き込む仕組みでも良い。電子乗車券情報の具体例を図11に示す。
または、購入者が代表ですべての電子乗車券情報を受信して、駅員にすべての電子乗車券を見せて改札機を通過できるようにしても良い。または、購入者が、少なくとも、購入番号、クレジット番号、暗証番号を発券端末に入力して、紙媒体で人数分の乗車券を発券するようにしても良い。
図4は一括で購入した乗車券を変更する時のフローを示している。以下に、図4を用いて、電子乗車券の変更フローを説明する。変更する情報とは、例えば、乗車駅、到着駅、出発予定日、出発時刻といった情報である。
まず、ステップ8において、代表者が譲渡管理サーバに対して電子乗車券情報の一括変更依頼処理を行う。これは、代表者が購入番号と変更後の申込情報を譲渡管理サーバ200に送信する。この具体例を図12に示す。
次に、ステップ9において、譲渡管理サーバ200が譲渡管理DBに対して変更依頼処理を行う。これは、譲渡管理サーバ200が購入番号をもとにし譲渡管理DB201の譲渡管理情報204から変更回数を取得し、変更後の申込情報103と変更回数を予約管理サーバ300へ送信する。この具体例を図13に示す。
次に、ステップ10において、予約管理サーバ300が予約情報の変更処理を行う。例えば、空席がないといった理由で、乗車券の変更が不可であれば、予約管理サーバ300が譲渡管理サーバ200に変更不可情報を送信する。一方、乗車券の変更が可能であれば、変更前の購入番号をもとに予約管理DB301から予約情報303を取消して、予約管理サーバに変更後の申込情報103を登録し、新規の購入番号を割り当てる。そして、変更回数を1回増加させて、変更後の予約情報103と変更回数を譲渡管理サーバ200に送信する。また、予約情報を変更したことを特定する情報、少なくとも変更前の購入番号、新規の購入番号、購入金額、出発日、出発時刻、変更回数を含む変更された購入情報を決済処理サーバ400へ送る。
次に、ステップ11において、決済処理サーバ400が決済情報の変更処理を行う。これは、購入番号をもとに決済処理DBに登録されている購入情報の取消処理を行い、変更した購入情報を新たに追加し、決済処理を行う。このとき、変更回数に対して、例えば変更が2回以上であれば、変更手数料を請求するといったことを可能とする。また、出発日と出発時刻から出発間際の変更、例えば乗車時刻1時間前に対して、変更手数料を引き上げるといったことも可能となる。
次に、ステップ12において、譲渡管理サーバ200が登録内容の変更処理を行う。これは、乗車駅の駅サーバに変更前の購入番号と変更後の購入番号を送る。駅サーバは変更前の購入番号を削除して、変更後の購入番号を駅サーバDB501に登録する。この場合、変更前の購入番号の電子乗車券は改札機を通過することができなくなる。そして、すでに登録されている予約情報303に変更された予約情報で上書きする。そして、変更完了情報を代表者の携帯端末に送信する。この具体例を図15に示す。
本発明では、改札機を通過する前に電子乗車券を変更することにしているが、改札機を通過した後にも、同じフローで電子乗車券を変更するようにしても良い。この場合、例えば乗車日は変更できないなど、変更できる情報を制限するようにしても良い。
次に、一括して変更した電子乗車券を利用者に通知して変更する処理を説明する。
まず、ステップ13において、譲渡管理サーバ200が利用者へ変更通知処理を行う。これは、譲渡管理サーバ200が譲渡管理情報204を変更した後に、新規の購入番号と利用者ごとに設定されたダウンロードURLを各利用者のe−mail宛てに送信する。
次に、ステップ14において、利用者は情報端末1000で譲渡管理サーバ200に対して電子乗車券203のダウンロード処理を行う。これは、利用者の携帯端末がe−mailで届いたURLにアクセスすると、譲渡管理サーバ200から例えばHTTPやFTPといった通信手段により、変更前の購入番号と変更後の電子乗車券情報を受信する。そして、携帯端末1000は電子乗車券を受信後、譲渡管理サーバ200に受信確認情報を送信する。譲渡管理サーバは受信確認情報を受信すると、その譲渡者への譲渡を完了とする。携帯端末1000は、受信した変更前の購入番号から変更前の乗車券情報に変更後の乗車券情報を上書きする。本発明では、携帯端末からセンタにアクセスして電子乗車券をダウンロードすることにしているが、携帯端末に限らず、PCからICカードに電子乗車券情報を書き込む仕組みや、駅の発券端末から購入番号を指定して、乗車券を発券するようにしても良い。
本発明は、一括して乗車券を変更することに限らず、一枚ずつでも変更することは可能とする。また、複数枚を一括で購入したときの団体割引が適用されている場合、例えば乗車区間を変更させないために、1枚ずつ変更させることを禁止するようにしても良い。
図5は、利用者が電子乗車券で改札機を通過する時のフローを示している。以下に、予約後、または予約変更後から改札機を通過するまでのフローを説明する。
まず、ステップ15において、譲渡管理サーバ200が駅サーバ500に対して購入番号通知処理を行う。これは、譲渡管理サーバ200が予約情報を受信した後に、各駅に設置した駅サーバ500に購入番号を送信する。また、乗車券に変更が合った場合、変更前の購入番号と変更後の購入番号を送信する。
次に、ステップ16において、駅サーバ500は駅サーバDB501に購入番号登録処理する。これは、駅サーバ500が受信した購入番号が駅サーバDB501に登録されていなければ、駅サーバDB501に購入番号を登録する。変更がある場合、購入番号は、変更前と変更後の2種類受信して、駅サーバDB501から変更前の購入番号と一致する購入番号を削除する。そして、変更後の購入番号を登録する。
次に、ステップ17において、利用者が改札機に電子乗車券情報送信処理を行う。これは、利用者が携帯端末1000に、例えば非接触ICチップで保持している電子乗車券情報を、改札機のリーダにかざすことにより、リーダから電子乗車券情報を読み取る。そして、電子乗車券情報を駅サーバ500に送信する。
次に、ステップ18において、駅サーバDB501が電子乗車券情報確認処理を行う。これは、駅サーバ500が受信した電子乗車券情報のうち、少なくとも電子乗車券情報の乗車日、乗車駅を駅サーバ500のある場所と日時で確認し、駅サーバDB501に受信した購入番号が存在するか確認する。このとき、駅サーバDB501に購入番号が登録されていて、電子乗車券の乗車日、乗車駅に誤りがなければ改札機へ通過可能信号を送信し、改札機のゲートを開く。一方、駅サーバDB501に購入番号が登録されていなければ、または電子乗車券の乗車日、乗車駅に誤りがあれば通過不可信号を改札機へ送信し、改札機のゲートを閉じる。
本発明は、電子チケットを取り扱う電子チケットシステムの運用において、より効率的な運用を可能とし、
本発明の一実施例を示すものでシステム構成図を示している。 本発明の一実施例を示すもので電子乗車券の購入フローを示している。 本発明の一実施例を示すもので電子乗車券の譲渡フローを示している。 本発明の一実施例を示すもので電子乗車券の変更フローを示している。 本発明の一実施例を示すもので利用者が電子乗車券で改札機を通過する時のフローを示している。 予約に必要な情報の一例を示している。 電子乗車券の利用者を特定する情報の一例を示している 予約が確保されたことを特定する情報の一例を示ししている 電子乗車券を購入したことを特定する情報の一例を示している 譲渡管理DB201の一例を示している 電子乗車券情報の一例を示している 変更後の申込情報の一例を示している 変更後の申込情報103と変更回数の一例を示している 予約確認情報202を表示する画面例を示している 変更完了情報を表示する画面例を示している
符号の説明
10・・・代表者
100・・・携帯端末
101・・・申込情報
102・・・利用者情報
103・・・変更後の申込情報
200・・・譲渡管理サーバ
201・・・譲渡管理DB
202・・・予約確認情報
203・・・電子乗車券情報
204・・・譲渡管理情報
300・・・予約管理サーバ
301・・・予約管理DB
302・・・購入情報
303・・・予約情報
400・・・決済サーバ
401・・・決済DB
500・・・駅サーバ
501・・・駅サーバDB
1000・・・携帯端末

Claims (3)

  1. コンピュータを用いて、複数人からなるグループで購入したサービスを受けるためのチケットのチケット情報を変更するチケット情報変更方法において、
    利用者が利用する利用者端末から、前記グループを特定するグループ情報を含むチケットの予約情報を受信装置で受信し、
    受信された予約情報に基づいて、前記グループの構成員それぞれのチケット情報を作成して、購入者が前記グループであることを識別してデータベースに記録し、
    前記グループの構成員から前記チケットの内容の変更希望を受信した場合、前記データベースに格納された前記グループの構成員それぞれのチケット情報を、前記変更希望に応じて変更することを特徴とするチケット情報変更方法。
  2. 請求項1に記載のチケット情報変更方法において、
    前記グループの構成員から前記チケットの内容の変更希望を受信した場合、前記グループの構成員の少なくとも1人に、前記変更希望があったことを通知することを特徴とするチケット情報変更方法。
  3. 請求項2に記載のチケット情報変更方法において、
    前記コンピュータは、前記変更希望が通知された先から当該変更希望を認める通知を受けた場合、前記グループの構成員それぞれのチケット情報を変更することを特徴とするチケット情報変更方法。
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