JP2005158707A - バックライト装置及びこれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 周囲温度の変化によって光学シートが伸縮しても、光学シートにシワや撓みが発生しないバックライト装置を提供する。
【解決手段】 光を出射する光源16と、光源16からの出射光の光路を調整して液晶パネル12の背面側に照射する光学シート14と、光学シート14を液晶パネル12の背面側に取り付けるためのフレーム13とを設け、光学シート14がフレーム13に一つの点で支持されるようにする。ここで、光学シート14の形状を略長方形としたとき、光学シート14の一辺の略中央部において光学シート14をフレーム13で支持するのがよく、さらには取り付け安定性の観点などから、装置の実使用時において重力方向に対して上側となる一辺の略中央部で光学シート14をフレーム13で支持するのが望ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、バックライト装置およびこれを用いた液晶表示装置に関し、より詳細には、所定の光学機能を有する光学シートを備えたバックライト装置およびこれを用いた液晶表示装置に関するものである。
従来、テレビなどの表示装置においては、CRT(Cathode Ray Tube)が主流であったが、近年、省スペース・省電力の特徴に加え、視野角・コントラスト・色再現性等の性能が向上してきたこともあり、フラットパネルディスプレイが普及してきている。その中でも液晶表示装置がCRTにとって代わろうとしている。
液晶表示装置では、液晶そのものは発光しないので、バックライトや外部光を液晶で構成される表示領域に照射するとともに、液晶の配向を駆動回路によって制御して液晶を通過する光量を制御し、画像表示を行っている。このとき、バックライトなどの光源からの光を表示領域である液晶に対し均一に照射するため、拡散シートやプリズムシートなどの光学シートをバックライトと液晶との間に介在させている。光学シートの大半は樹脂製であるため周囲温度の変化により伸縮する。このため、表示装置内での光学シートの固定には伸縮性を考慮した設計が求められている。
図23に、光学シートの従来の取付状態を示す。枠状のフレーム1は、枠部1aと枠部1aの内周面から内方へ突出した薄肉の段状支持部1bとを有する。このフレーム1に長方形状の光学シート2を取り付ける場合には、まず光学シート2をフレーム1の枠部1a内に嵌め込む。そして、光学シート2の外縁部を、フレーム1の段状支持部1bと、図示しない支持部材とで挟み込んで固定する。
光学シート2をフレーム1にこのように取り付けると、周囲温度の変化による光学シート2の伸縮は、図23に矢印で示すように、光学シート2の中心部を中心として放射状に起こる。このため、光学シート2の中心部に応力が集中しやすくなって、光学シート2がシワなどで歪み、液晶表示装置の光学特性に悪影響を与える問題があった。
そこで特許文献1では、図24に示すように、光学シートのシワや撓みを防止するために、照明装置のフレーム6bに突起形状の係止片5を設けるとともに、光拡散シート4に穴部4aを設けて、この穴部4aに係止片5を挿入し、そして係止片5を上部フレーム6の穴部7に嵌合させて、光拡散シート4をフレーム6bに取り付けている。
特開平11−337942号公報
しかしながら、特許文献1で具体的に示されている実施形態では、光拡散シート4に設けられている穴部4aは2つであるため、光拡散シート4が伸縮するとこの2つの穴部4aに応力が集中してシワや撓みが発生する。液晶表示装置は、テレビなどの分野で今後大型化が図られる傾向があり、上記取り付け方法では、光拡散シートの伸縮による応力集中の問題は益々顕著となる。
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、周囲温度の変化によって光学シートが伸縮しても、光学シートにシワや撓みが発生しないバックライト装置および液晶表示装置を提供することにある。
本発明によれば、液晶パネルに背面側から光を照射する液晶表示装置用のバックライト装置であって、光を出射する光源と、前記光源からの出射光の光路を調整して前記液晶パネルの背面側に照射する光学シートと、前記光学シートを前記液晶パネルの背面側に取り付けるためのフレームとを備え、前記光学シートが前記フレームに一つの点で支持されていることを特徴とする液晶表示用のバックライト装置が提供される。なお、本明細書における光学シートは、光を屈折、回折、反射等させて光源からの出射光を拡散、集光等させて液晶パネルの背面側に照射するものをいい、具体的には拡散シートやプリズムシート、光偏向選択性反射透過シートなどが該当する。
上記のように、光学シートがフレームに一つの点で支持された構成とすると、周囲温度の変化によって光学シートが伸縮しても、この伸縮は上記支持点を基準としたものなるので、光学シートに無理な応力がかからない。このため光学シートにシワや撓みが発生せず、光学シートを介してバックライト装置から液晶パネルに照射される光に輝度ムラが発生しなくなる。
ここで、フレームの形状を、前記光学シートの外周を取り囲む枠状としてもよい。このとき、光学シートの伸縮によるシワや撓みを確実に防止する観点から、光学シートが前記フレームで支持されたときに、前記光学シートの外周と前記フレームの内周との間に隙間が存在するようにするのが望ましい。
また光学シートの形状を略長方形とし、光学シートの一辺の略中央部において光学シートをフレームで支持するようにしてもよい。このとき、取り付け安定性の観点などから、装置の実使用時において重力方向に対して上側となる一辺の略中央部で光学シートをフレームで支持するようにするのが望ましい。
光学シートをフレームで支持する一つの形態として、前記フレームの、前記光学シートの周囲の部分に、当該光学シートの外周に対向した開口部を有する凹部を形成し、前記光学シートに、その外周の一部を外方へ延出させた突出部を形成し、前記突出部を前記フレームの凹部に載置し、前記凹部に載置された前記突出部の少なくとも一方の面を、押圧部材により押圧することによって、前記フレームにおいて光学シートを支持するようにしてもよい。このような構成により、光学シートの厚み方向の歪みを抑制できると共に、光学シートの遊動による振動を抑えることができる。また、光学シートから延出した突出部を押圧するため、光学シートの伸縮性を阻害することがない。
また光学シートの位置決めを容易にする観点から、平面視において、前記突出部と前記凹部とは略相似形状であるのが好ましい。さらに、光学シートの横方向の移動を規制するためには、前記突出部の尖端と前記凹部のそれに対応する部分とを接触させるのがよく、光学シートの寸法精度や組立精度に裕度を持たせるためには、前記突出部の尖端と前記凹部のそれに対応する部分とを離隔させるのがよい。また押圧部材による光学シートの押圧支持を確実にするためには、押圧部材と前記突出部との間に弾性材を介在させるのが好ましい。
光学シートの厚み方向への動きを必要以上に規制することなく抑えるためには、前記フレームの、前記光学シートと対向している辺の縁に、前記凹部よりも深く段部を形成し、前記光学シートが前記フレームで支持されている状態のときに、前記光学シートと前記段部との間に隙間が形成されるようにするのが好ましい。
また、光学シートをフレームで支持するさらに他の形態として、前記光学シートに孔を形成するとともに、前記フレームに棒状部材を形成し、光学シートの孔をこの棒状部材に挿通させることにより、前記光学シートを前記フレームで支持するようにしてもよい。ここで、前記光学シートの外周の一部を外方へ延出させて突出部を形成し、この突出部に前記孔を形成するのが好ましい。
光学シートをフレームで支持する他の形態として、フレームとして合体可能な上フレームと下フレームとを備えたものを用い、この上・下フレームを合体させることによって、上・下フレーム間で光学シートを挟み込み支持するようにしてもよい。
ここで、光学シートの外周の一部を外方へ延出させて突出部を形成し、前記上・下フレームを合体させることによって前記上・下フレームで前記突出部を挟み込み、前記光学シートを前記上・下フレームで支持するようにするのが好ましい。
このとき、光学シートを確実に支持するためには、前記上・下フレームの少なくとも一方に、前記光学シートの周囲の部分において、当該光学シートの外周に対向した開口部を有する凹部を形成するとともに、この凹部の底面及びこの底面に対向する面の少なくとも一方に突起を形成し、前記光学シートの突出部を前記凹部に位置させ、前記上・下フレームが合体したときに前記突起が前記突出部を押圧し、前記光学シートが前記フレームに支持されるようにするのが好ましい。
また、光学シートに孔を形成するとともに、上フレーム及び下フレームの少なくとも一方に棒状部材を形成し、光学シートの孔を棒状部材に挿通させることにより、光学シートをフレームで支持するようにしてもよい。ここで、上・下フレームの寸法精度や組立精度に裕度を持たせるために、上フレーム又は下フレームに棒状部材が挿通する貫通孔または前記棒状部材が係入する溝部を形成するのが好ましい。また、前記光学シートの外周の一部を外方へ延出させて突出部を形成し、この突出部に前記孔を形成するのが好ましい。
さらに、光学シートが上・下フレームから抜けるのを確実に防止すると同時に、上・下フレームを合体させた状態で固定するために、上・下フレームを合体した状態で固定する固定部材を設け、この固定部材と係合する係合部を前記棒状部材の先端部に設けてもよい。
そしてまた、光学シートにシワや撓みが発生することを一層防止するために、前記上・下フレームが合体した状態のときに、前記光学シートと前記上・下フレームとの間の、前記棒状部材の軸方向に隙間が形成されるようにするのが好ましい。
また、光学シートのフレームへの取付け作業性を向上させる観点から、対向している前記光学シートの辺と前記フレームの辺との少なくとも一方の辺に、対向する相手側方向に突出した位置決め突起を形成してもよい。ここで、位置決め突起を形成する辺としては、光学シートが支持されている辺及びこの辺に対向するフレームの辺の少なくとも一方の辺が好ましく、さらにはこれらの辺の前記支持点を挟んだ両側に位置決め突起を形成するのが好ましい。
また本発明によれば、前記記載のバックライト装置を備えることを特徴とする液晶表示装置が提供される。
さらに、本発明によれば、液晶パネルの背面側にフレームによって取り付けられる液晶表示装置用の光学シートであって、外周の一部が外方へ延出した突出部を有し、この突出部によって前記フレームに一つの点で支持されることを特徴とする光学シートが提供される。ここで、前記突出部に孔を形成し、この孔を前記フレームに形成された棒状部材に挿通させることによって、前記フレームに一つの点で支持されるようにしてもよい。
以上の説明より明らかなように、本発明のバックライト装置及び液晶表示装置では、光学シートがフレームに一つの点で支持されるようにしたので、周囲温度の変化によって光学シートが伸縮しても、この伸縮は支持点を基準とした自由な伸縮となるので、光学シートに無理な応力がかからずシワや撓みが発生しない。これにより、バックライト装置から液晶パネルに照射される光に輝度ムラなどは生じなくなる。
以下、本発明に係るバックライト装置および液晶表示装置について図に基づいて説明するが、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1は、本発明に係るバックライト装置および液晶表示装置の第1実施形態を示す概略断面図である。この図の液晶表示装置10では、出射面側に光学シート14を配置したバックライト装置11と液晶パネル12とが金属製のベゼル30により挟持されている。
バックライト装置11は、断面凹形状のケース19と、ケース19の底部に敷設された、発泡PETからなる反射シート18と、反射シート18の上に配置された、アクリル樹脂成形品からなる矩形状の導光板15と、導光板15の両側端に対向配置された一対の線状光源(冷陰極ランプ)16と、線状光源16を囲む断面コ字状のランプホルダ17と、導光板15の出射面側に配置された光学シート14と、光学シート14等を内側に収容する四角枠状の枠状フレーム13と、ランプホルダ17の上面と枠状フレーム13との間に介設される押圧部材20と、押圧部材20と光学シート14の突出部14a(図2を参照)との間に介設される弾性材21とを備える。なお、導光板15の出射面15aはサンドブラスト等によって非光沢面とされ、導光板15から出射する光はここで散乱される。
液晶パネル12は、対向配置された透明基板23、24と、透明基板23,24の間に封入された液晶22と、透明基板23,24の外側面に取り付けられた、入射光および出射光の偏光面の方向を揃えるための偏光板25、26とを備える。液晶パネル12を平面的に見とと、多数の画素がマトリックス状に配列されている。
液晶パネル12を駆動するドライバ27には、フレキシブルプリント基板28を介して、液晶22の配向状態を制御するため回路基板29が接続されている。
なお、図1の液晶表示装置10は、線状光源16が導光板15の両側端に配置される、いわゆるエッジライト型のバックライト機構を示しているが、本発明の適用範囲はこれに限定されず、例えば、光源が液晶パネル12の表示面の背面側に配置される直下型のバックライト機構であってもよい。また導光板15は平板状のみならず、断面くさび状であっても構わない。
光学シート14は光を屈折、回折、反射等させ、導光板15からの出射光を拡散、集光等させて液晶パネル12の背面側に照射するものである。このような光学シートとしては、出射面側に断面二等辺三角形からなる複数のプリズムを周期的に配列したプリズムシートや、液晶パネル12の偏光板26に光を吸収されないように選択的に光を反射させる光偏向選択性反射透過シート(例えば、3M社製「DBEF」等)、光を拡散させる拡散シート(例えば恵和商工社製「PC−03」等)などが例示され、これらは1枚あるいは複数枚重ねて使用される。光学シートの具体的な組み合わせとしては例えば、導光板から液晶パネルに向かって順に拡散シート・プリズムシート・光偏光選択性反射透過シート、拡散シート・プリズムシート・拡散シート、拡散シート・拡散シート・拡散シート、拡散シート・拡散シートなどが挙げられる。これらの光学シートの厚みは0.1〜0.5mm程度であり、その平面的大きさは表示画面の大きさによって種々に調整される。なお、図1では便宜上、光学シート14を1枚としている。
図2に示すように、光学シート14は、長方形状の端縁14cの一辺14c−1の中央部から外方へ延出する突出部14aを有する。そして図3に示すように、突出部14aの先端部は三角形状をなし、尖端14bが形成されている。
一方、枠状フレーム13は、図2に示すように、四角形状の枠部13fと、枠部13fの内周面13f−1の下側から内方へ突出している薄肉の段部13bとを有する。そして、枠部13fの表面13g側の一辺の略中央位置には、凹部13aが内周面13f−1側から切り欠いて形成されている。すなわち、凹部13aは内周面13f−1側に開口部13jを有する。図3に示すように、凹部13aの底面13iの形状は、尖端13dを頂点としたホームベース形状である。また図5に示すように、凹部13aの深さd1は、段部13bの深さよりも浅く、光学シート14の突出部14a(図3に図示)の厚さより大としている。さらに、図2に示すように、枠部13fの凹部13aと同一辺の他の箇所において、内周面13f−1から内方へ先端円弧状の位置決め突起13cが突出している。なお、凹部13aは液晶表示装置10の実使用時における上側となるように設けている。
押圧部材20は樹脂製の平板状からなる。弾性材21はゴムあるいは樹脂等からなり、その厚さは凹部13aの深さd1から突出部14aの厚さを引いた値としている。
次に、光学シート14の枠状フレーム13への取り付けについて説明する。図2に示すように、枠状フレーム13の凹部13aに光学シート14の突出部14aを載置するとともに、枠部13f内に光学シート14を嵌め込む。そして、光学シート14の突出部14aのある辺14c−1の端縁14cが位置決め突起13cに当接するようにして、光学シート14の位置を合わせる。
このとき、図3に示すように、突出部14aの尖端14bが凹部13aの尖端13dに点接触して、光学シート14の図中X方向の移動が規制される。また同時に、図4に示すように、光学シート14の端縁14cが位置決め突起13cに当接して、光学シート14の図中Y方向の移動が規制される。この際、位置決め突起13cは円弧状であるので、光学シート14のX方向の動きを規制しない。なお、尖端14b以外の突出部14aの外周は凹部13aの側壁とは接触せず、両者の間には隙間S4が形成されている。もちろん、突出部14aと凹部13aとが密嵌するようにしても構わない。
このようにして光学シート14を枠状フレーム13に取り付けると、図2に示すように、枠部13fの内周面13f−1と光学シート14の下端縁及び両側縁との間に隙間S1及び隙間S2が形成される。
図6に示すように、凹部13aの深さd1は光学シート14の突出部14aの厚さよりも深い。また、段部13bの深さが凹部13aの深さd1よりも深いため、光学シート14の突出部14aを凹部13aの底面に接触させた状態にすると、光学シート14と段部13bとの間に隙間d2が形成される。これにより、光学シートの厚み方向への動きが必要以上に規制されることなく抑えられる。
図7に示すように、光学シート14の突出部14aを、弾性材21を介在させた状態で押圧部材20により薄肉部13e側に押圧することによって、光学シート14は枠状フレーム13で挟持される。この際、突出部14aと弾性材21とを合わせた厚さは凹部13aの深さd1と等しくなっている。そして、図1に示すように、他の部品を組み付けて液晶表示装置10とする。なお、枠状フレーム13は、凹部13aの薄肉部13eが光学シート14に対して液晶パネル12側となるように配置される。
このように、光学シート14の突出部14aを枠状フレーム13の凹部13aに載置し、押圧部材20と弾性材21とによって突出部14aのみを押圧して、光学シート14を枠状フレーム13に取り付けているので、周囲温度の変化によって光学シート14が伸縮しても、この伸縮は突出部14aを基準とした自由な伸縮となり、光学シート14に無理な応力がかからずシワや撓みが発生しない。これにより、バックライト装置から液晶パネルに照射される光に輝度ムラなどは生じなくなる。なお、本実施形態では光学シート14は1枚としているが、同形状の光学シートを複数枚設けても構わない。
図8及び図9に、本発明に係るバックライト装置及び液晶表示装置の第2実施形態を示す。なお、前記実施形態と同様の構成についてはその説明を省略し、異なる構成についてのみ説明する。
枠状フレーム33は、四角形状の枠部33fと、枠部33fの内周面33f−1から内方へ突出した薄肉の段部33bとを有し、枠部33fには前記実施形態と同形状の凹部33aが形成されている。そして、凹部33aが形成された辺の、凹部33aを挟んで両側に、前記実施形態と同形状の位置決め突起33cが形成されている。
光学シート34は長方形状をなし、その一辺34cの中央部から外方に延出する突出部34aを有する。突出部34aの先端部は三角形状をなし、尖端34b(図9に図示)が形成されている。そして、図9に示すように、突出部34aの延出長さは前記実施形態のそれよりも短く、その尖端34bが、枠状フレーム33の凹部33aの底面33iの尖端33dと接触しないようにされている。もちろん、凹部33aの奥行きを深くして、突出部34aの尖端34bが凹部33aの尖端33dと接触しないようにしても構わない。
上記構成の光学シート34を枠状フレーム33に取り付ける場合、枠状フレーム33の位置決め突起33cによって光学シート34の図中Y方向の位置決めがなされる。一方、図中X方向の位置決めについては、突出部34aの尖端34bと凹部33aの尖端33dとが接触していないため、その隙間の分だけ光学シート34はX方向に距離d3だけ移動可能となる。これにより、光学シート34及び枠状フレーム33についての寸法精度や組立精度に裕度が生まれる。
図10に、本発明に係るバックライト装置及び液晶表示装置の第3実施形態を示す。この実施形態の装置の第1実施形態との相違点は、枠状フレーム43に位置決め突起を設ける代わりに、光学シート44に位置決め突起44dを設けた点にある。
すなわち、図10の光学シート44では、突出部(図示せず)と同一辺の他の箇所に円弧状の位置決め突起44dを設け、枠状フレーム43の枠部43fの内周面43f−1と当接させて位置決めを行っている。
図11に、本発明に係るバックライト装置及び液晶表示装置の第4実施形態を示す。この実施形態の装置の第1実施形態との相違点は、枠状フレーム53の凹部53aの深さを光学シート14の突出部14aの厚さと略同一としている点にある。
上記構成とすると、凹部53aに突出部14aを載置した状態で、枠状フレーム53の上面と突出部14aの上面とが面一となるので、ランプホルダ17の上面と凹部53aとの間で光学シート14の突出部14aを挟持することができるようになる。また、当然ながら、光学シート14の突出部14a以外の部位は押圧保持されない自由端として、光学シート14が伸縮しても応力が生じないようにしている。なお、光学シート14の突出部14aの厚みは、枠状フレーム53の凹部53aの深さより若干大きくしても構わない。
図12に、本発明に係るバックライト装置及び液晶表示装置の第5実施形態を示す。この実施形態の装置の第1実施形態との相違点は、バックライト64を直下型としている点にある。
すなわち、図12の液晶表示装置では、液晶パネル12の背面側の直下に4本の線状光源60を等間隔に配置し、反射シート62を内周面に取り付けた断面略凹状のケース61で線状光源60の背面を覆っている。また、線状光源60と光学シート14との間に拡散板63を配置して線状光源60からの光のバラツキを低減している。
また図13に示すように、前記第4実施形態と同様にこの実施形態においても、枠状フレーム53の凹部53aの深さを光学シート14の突出部14aの厚さと略同一としてももちろん構わない。
以上説明した実施形態では、光学シートを押圧部材で押圧することによって、枠状フレームと押圧部材との間で光学シートを挟み込んで支持していたが、光学シートに孔を形成するとともに、枠状フレームに棒状部材を形成し、光学シートの孔を棒状部材に挿通させることによって、光学シートを枠状フレームで支持しても構わない。図14に、このような支持構造の一例を示す。
図14において、枠状フレーム13に形成された凹部13aの底面略中央には、円柱状の棒状部材70が立設されている。この棒状部材70の高さは凹部13aの深さと同じである。一方、光学シート14に形成された突出部14aには貫通孔141が穿設されている。なお、貫通孔141の直径は棒状部材70のそれと同じかそれよりも若干大きく設定されている。
光学シート14を枠状フレーム13で支持する場合には、光学シート14の貫通孔141を枠状フレーム13の棒状部材70に差し入れる。そして、枠状フレーム13の上にランプホルダ17(図11に図示)などの所定部材を取り付ける。これにより、棒状部材70の先端面がランプホルダ17などの所定部材の表面に接触し、光学シート14は棒状部材70から外れることなく枠状フレーム13に取り付けられる。
なお、光学シート14に突出部14aを形成することなく、光学シート14の縁辺に貫通孔141を穿設して枠状フレーム13に光学シート14を取り付けてももちろん構わない。また、後述するように、棒状部材70を凹部13aの深さよりも高くすると共に、枠状フレーム13の上に取り付ける所定部材(例えばランプホルダ17(図11に図示))に、棒状部材70が挿通する貫通孔あるいは棒状部材70が係入する溝部を設けた構成としても構わない(図20を参照)。
次に、本発明に係るバックライト装置及び液晶表示装置の他の実施形態について説明する。これまで説明してきた実施形態の装置では、枠状フレームと押圧部材とで光学シートを挟み込んで支持していたが、以下に説明する実施形態は、フレームとして合体・分離可能な上・下フレームからなるものを用い、この上・下フレームの間で光学シートを支持するものである。
図15は、本発明に係るバックライト装置及び液晶表示装置の他の実施形態を示す概説断面図である。なお、図1に示した装置と同じ部材及び部分には同一符号を付してある。また、図1に示した装置と同じ構造および機能についてはここではその説明を省略する。
図15の装置では、フレーム7は上フレーム71と下フレーム72とを備える。枠状の上フレーム71には内側面から内方へ延出する鍔部71aが形成され、この鍔部71a上に液晶パネル12が取り付けられている。一方、下フレーム72は、上・下面が開口した直方体形状をなし、下フレーム72内には、導光板15と、導光板15の両側部に配置された線状光源16と、線状光源16を囲むように配置されたランプホルダ17と、導光板15の底面に取り付けられた反射シート18とが配設されている。そして、上フレーム71と下フレーム72とが合体したフレーム7の周囲は金属製のベゼル30で囲まれている。光学シート14は、下フレーム72の凹部13aと上フレーム71の底面との間で挟持されている。光学シート14が上フレーム71と下フレーム72とで挟持されている様子を図16に示す。
図16は、光学シート14の取り付け状態を示す要部拡大斜視図である。下フレーム72には、凹部13aがフレーム内周面に臨むように形成され、その底面の略中央には半球状の突起721が形成されている。また上フレーム71の、下フレーム72の突起721に対向する位置にも同様の突起711(図17に図示)が形成されている。
図17に示すように、上フレーム71と下フレーム72とで光学シート14を支持する場合には、まず光学シート14に形成された突出部14aを下フレーム72の凹部13aに差し入れる(同図(a))。そして、上フレーム71と下フレーム72とを合体させる(同図(b))。これにより、上フレーム71の突起711と下フレーム72の突起721とによって光学シート14の突出部14aが挟まれ、光学シート14は上フレーム71と下フレーム72とで支持されるようになる。
なお、形成する突起711,721の形状および個数に特に制限はない。また、この実施形態では上フレームと下フレームとにそれぞれ突起を設けているが、本発明において突起は必ずしも必要なものではなく、上・下フレームで光学シートを挟持できる限りにおいて、突起は上・下フレームの一方のみに設けてもよいし、まったく設けなくてもよい。ただし、突起を設けることなく上・下フレームで光学シートを挟持するには、上・下フレームに形成する凹部の深さを光学シートの厚さよりも浅くしておく必要がある。
また、この実施形態では、光学シート14に設けた突出部14aを上フレーム71と下フレーム72とで挟持することによって光学シート14を挟持しているが、図18に示すように、光学シート14に突出部を設けずに、上フレーム71と下フレーム72とに、突起721を有する突出部715,722を対向するように設け、この突出部715,722によって光学シート14を挟持するようにしても構わない。
図19に、上フレーム71と下フレーム72との間で光学シートを支持する他の実施形態を示す。この図の実施形態では、下フレーム72の凹部13aの底面略中央に円柱状の棒状部材70が立設され、光学シート14に形成された突出部14aには貫通孔141が穿設されている。なお、貫通孔141の直径は棒状部材70のそれと同じかそれよりも若干大きく設定されている。そして、光学シート14の貫通孔141を下フレーム72の棒状部材70に差し入れて、下フレーム72と上フレーム71とを合体させる。これにより、光学シート14はフレーム7に取り付けられる。
このとき、棒状部材70の長さを凹部13aの深さと同じとし、上フレーム71と下フレーム72とを合体させたときに、棒状部材70の上面が上フレーム71の底面とちょうど接触するようにする。これにより光学シート14が棒状部材70から外れることが防止される。ただ、光学シートの1枚の厚みは0.1〜0.5mm程度と薄く、棒状部材70の上面と上フレーム71とを、かかる厚み以下の精度で組み立てることは現実には困難なことが多い。そこで、図20に示すように、棒状部材70を長くするとともに、上フレーム71に、棒状部材70が挿通可能な貫通孔712(同図(a))、あるいは棒状部材70が係入可能な溝部713(同図(b))を形成することが推奨される。かかる構造によれば、棒状部材70の長さを厳密に調整することなく、光学シート14の棒状部材70からの外れを確実に防止できる。
また、図20に示すように、上フレーム71と下フレーム72とを合体させたときに、光学シート14と上フレーム71及び下フレーム72との間に隙間d4が形成されるようにするのが好ましい。すなわち、光学シート14が棒状部材70の軸方向に移動可能とすることによって、周囲温度によって光学シート14が伸縮したときでも応力の発生が抑えられ、これによって光学シートにシワや撓みが発生することを防止できるからである。
なお、図18に示した形態と同様にして、光学シート14に突出部14aを形成することなく、光学シート14の縁辺に貫通孔141を穿設してフレーム7に光学シート14を取り付けてももちろん構わない。
ところで、上フレーム71と下フレーム72とは、合体後にその状態を維持するために不図示の固定部材で固定される。他方、上フレーム71と下フレーム72とは通常は樹脂成形品であるため、外部から衝撃が加わると変形し、光学シート14が棒状部材70から外れるおそれがある。そこで、棒状部材70の先端部に前記固定部材との係合部を設けて、上フレーム71と下フレーム72との合体・固定を棒状部材70を用いて行うことが推奨される。これによって、光学シート14の棒状部材70からの外れも同時に防止できるからである。具体的構造例を図21に示す。
図21は、棒状部材70近傍の垂直断面図である。同図(a)は、図20(a)に対応する形態である。上フレーム71と下フレーム72とを合体させると、上フレーム71に穿設された貫通孔712を棒状部材70が挿通し、棒状部材70の先端部が上フレームの上面に露出する。棒状部材70の先端面には穴(係合部)701が穿設されており、穴701の内周面には不図示の雌ネジが螺刻されている。この穴701にビス(固定部材)81をワッシャ82を介してねじ入れる。これによって、上フレーム71と下フレーム72とは合体した状態で固定され、同時に、光学シート14が棒状部材70から外れることが確実に防止される。
同図(b)は、図20(b)に対応する形態である。上フレーム71と下フレーム72とを合体させると、上フレーム71に形成された溝部713に棒状部材70が係入する。棒状部材70の先端面には穴(係合部)701が穿設されており、穴701の内周面には不図示の雌ネジが螺刻されている。また、上フレーム71には、この穴701と同一軸上に貫通孔714が形成されている。この貫通孔714を挿通させて穴701にビス81をワッシャ82を介してねじ入れる。これによって、前記と同様に、上フレーム71と下フレーム72とが合体した状態で固定され、同時に、光学シート14が棒状部材70から外れることが確実に防止される。
固定部材と棒状部材との係合形態としては、上記形態に限定されるものではなく、従来公知の係合形態を用いることができる。例えば、棒状部材の先端外周部に雄ネジを螺刻し、上・下フレームが合体したときに上フレームから棒状部材の先端部が突出するようにし、突出した棒状部材の先端部にナットを嵌めるようにしてもよい。
以上説明した実施形態では、フレーム7は枠状のものであったが、光学シート14を液晶パネル12の背面側に取り付けられるものであれば、本発明で使用するフレームの形状に特に限定はない。例えば、図22に示すように、フレーム7が、細長い板状の上フレーム71と下フレーム72とからなり、光学シート14の突出部14aを、下フレーム72の凹部13aと上フレーム71とで挟持するようなものでも構わない。
本発明の第1実施形態の液晶表示装置の概略断面図である。 枠状フレームへの光学シートの取付状態を示す下方から見た平面図である。 図2の要部拡大図である。 図2の要部拡大図である。 枠状フレームの凹部の断面図である。 枠状フレームの凹部に光学シートの突出部を嵌合配置した状態を示す断面図である。 光学シートの突出部が挟持された状態を示す断面図である。 第2実施形態の枠状フレームへの光学シートの取付を示す平面図である。 図8の要部拡大図である。 第3実施形態を示す要部拡大図である。 第4実施形態の液晶表示装置の概略断面図である。 第5実施形態の液晶表示装置の概略断面図である。 変形例の液晶表示装置の概略断面図である。 光学シートの他の支持形態を示す要部斜視図である。 本発明に係る液晶表示装置の他の実施形態を示す概略断面図である。 光学シートの支持状態を示す斜視図である。 図16の垂直断面図である。 光学シートの他の支持状態を示す斜視図である。 光学シートの他の支持状態を示す斜視図である。 光学シートの他の支持状態を示す垂直断面図である。 光学シートの他の支持状態を示す垂直断面図である。 本発明で使用するフレームの他の形態を示す斜視図である。 従来例を示す平面図である。 別の従来例を示す図面である。
符号の説明

7 フレーム
10 液晶表示装置
11 バックライト
12 液晶パネル
13 枠状フレーム
13a 凹部
13b 段部
13c 位置決め突起
13d 最深部
13e 薄肉部
13f 枠部
13g 表面
13h 裏面
13i 底面
13j 開口部
14 光学シート
14a 突出部
14d 突出端
15 導光板
16 光源
17 ランプホルダ
18 反射シート
19 ケース
20 押圧部材
21 弾性材
22 液晶
23、24 透明基板
25、26 偏向板
27 ドライバ
28 フレキシブルプリント基板
29 回路基板
30 ベゼル
44d 位置決め突起
63 拡散板
71 上フレーム
72 下フレーム
81 ビス(固定部材)
141 貫通孔
711,721 突起
712 貫通孔
713 溝部
714 貫通孔

Claims (27)

  1. 液晶パネルに背面側から光を照射する液晶表示装置用のバックライト装置であって、
    光を出射する光源と、
    前記光源からの出射光の光路を調整して前記液晶パネルの背面側に照射する光学シートと、
    前記光学シートを前記液晶パネルの背面側に取り付けるためのフレームとを備え、
    前記光学シートが前記フレームに一つの点で支持されていることを特徴とする液晶表示用のバックライト装置。
  2. 前記フレームの形状が、前記光学シートの外周を取り囲む枠状である請求項1記載のバックライト装置。
  3. 前記光学シートが前記フレームで支持されたときに、前記光学シートの外周と前記フレームの内周との間に隙間が存在する請求項2記載のバックライト装置。
  4. 前記光学シートの形状が略長方形であって、前記光学シートの一辺の略中央部において前記光学シートが前記フレームに支持されている請求項1〜3のいずれかに記載のバックライト装置。
  5. 実使用時において重力方向に対して上側となる一辺の略中央部で前記光学シートが前記フレームで支持されている請求項4記載のバックライト装置。
  6. 前記フレームには、前記光学シートの周囲の部分において、当該光学シートの外周に対向した開口部を有する凹部が形成されており、前記光学シートには、その外周の一部を外方へ延出させた突出部が形成されており、前記突出部は前記フレームの凹部に載置され、前記光学シートは、前記凹部に載置された前記突出部の少なくとも一方の面が、押圧部材により押圧されることによって前記フレームにおいて支持されている請求項1〜5のいずれかに記載のバックライト装置。
  7. 平面視において、前記突出部と前記凹部とが略相似形状である請求項6記載のバックライト装置。
  8. 平面視において、前記突出部の尖端と前記凹部のそれに対応する部分とが接触している請求項7記載のバックライト装置。
  9. 平面視において、前記突出部の尖端と前記凹部のそれに対応する部分とが離隔している請求項7記載のバックライト装置。
  10. 前記押圧部材と前記突出部との間に弾性材を介在させた請求項6〜9のいずれかに記載のバックライト装置。
  11. 前記フレームの、前記光学シートと対向している辺の縁に、前記凹部よりも深く段部を形成し、前記光学シートが前記フレームで支持されている状態のときに、前記光学シートと前記段部との間に隙間が形成される請求項6〜10のいずれかに記載のバックライト装置。
  12. 前記光学シートに孔を形成するとともに、前記フレームに棒状部材を形成し、光学シートの孔をこの棒状部材に挿通させることにより、前記光学シートを前記フレームで支持する請求項1〜5のいずれかに記載のバックライト装置。
  13. 前記光学シートの外周の一部を外方へ延出させて突出部を形成し、この突出部に前記孔を形成した請求項12記載のバックライト装置。
  14. 前記フレームが合体可能な上フレームと下フレームとを備え、この上フレームと下フレームとを合体させることによって、前記上フレームと前記下フレーム間で前記光学シートが支持される請求項1〜5のいずれかに記載のバックライト装置。
  15. 前記光学シートの外周の一部を外方へ延出させて突出部を形成し、前記上フレームと前記下フレームが合体したときに、前記突出部が前記上フレームと前記下フレームとの間に挟み込まれ、前記光学シートが前記フレームに支持される請求項14記載のバックライト装置。
  16. 前記上フレーム及び前記下フレームの少なくとも一方に、前記光学シートの周囲の部分において、当該光学シートの外周に対向した開口部を有する凹部を形成するとともに、この凹部の底面及びこの底面に対向する面の少なくとも一方に突起を形成し、
    前記光学シートの突出部を前記凹部に位置させ、前記上フレームと前記下フレームとが合体したときに前記突起が前記突出部を押圧し、前記光学シートが前記フレームに支持される請求項15記載のバックライト装置。
  17. 前記光学シートに孔を形成するとともに、前記上フレーム及び前記下フレームの少なくとも一方に棒状部材を形成し、光学シートの孔を前記棒状部材に挿通させることにより、前記光学シートを前記フレームで支持する請求項14記載のバックライト装置。
  18. 前記上フレーム又は前記下フレームに前記棒状部材が挿通する貫通孔または前記棒状部材が係入する溝部を形成した請求項17記載のバックライト装置。
  19. 前記光学シートの外周の一部を外方へ延出させて突出部を形成し、この突出部に前記孔を形成した請求項17又は18に記載のバックライト装置。
  20. 合体した状態で前記上フレームと前記下フレームとを固定する固定部材を備え、前記棒状部材の先端部に前記固定部材と係合する係合部を設けた請求項17〜19のいずれかに記載のバックライト装置。
  21. 前記上フレームと前記下フレームとが合体した状態のとき、前記光学シートと前記上フレームと前記下フレームとの間の、前記棒状部材の軸方向に隙間を設けた請求項17〜20のいずれかに記載のバックライト装置。
  22. 対向している前記光学シートの辺と前記フレームの辺との少なくとも一方の辺に、相手側方向に突出した位置決め突起が形成されている請求項1〜21のいずれかに記載のバックライト装置。
  23. 前記位置決め突起が形成されている辺が、前記光学シートが支持されている辺及びこの辺に対向する前記フレームの辺の少なくとも一方の辺である請求項22記載のバックライト装置。
  24. 前記位置決め突起が前記支持点を挟んた両側に形成されている請求項23記載のバックライト装置。
  25. 請求項1〜24のいずれかに記載のバックライト装置を備えることを特徴とする液晶表示装置。
  26. 液晶パネルの背面側にフレームによって取り付けられる液晶表示装置用の光学シートであって、
    外周の一部が外方へ延出した突出部を有し、この突出部によって前記フレームに一つの点で支持されることを特徴とする光学シート。
  27. 前記突出部に孔が形成され、この孔を前記フレームに形成された棒状部材に挿通させる
    ことによって、前記フレームに一つの点で支持される請求項26記載の光学シート。
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