JP2007024913A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 液晶表示装置を構成する液晶表示パネルおよびバックライト間に配設された複数枚の光学シートが、該液晶表示装置製品の輸送中の振動衝撃による摩擦により塵埃を発生し、光路中の構成部材に付着し表示画像品位を劣化させることを防止する手段を提供する。
【解決手段】 複数枚の光学シートが懸吊された該光学シート面の上辺部を海綿状緩衝材により押圧することにより、使用環境の温湿度変化による該光学シートの緩慢な膨張収縮に対しては制約とならず、製品輸送時の振動衝撃のような急峻で頻繁な動きに対しては各光学シート相互の摩擦抵抗により各光学シートの変位が制限され、各光学シートの摩擦による塵埃の発生を防止することが出来る。
【選択図】 図6
【解決手段】 複数枚の光学シートが懸吊された該光学シート面の上辺部を海綿状緩衝材により押圧することにより、使用環境の温湿度変化による該光学シートの緩慢な膨張収縮に対しては制約とならず、製品輸送時の振動衝撃のような急峻で頻繁な動きに対しては各光学シート相互の摩擦抵抗により各光学シートの変位が制限され、各光学シートの摩擦による塵埃の発生を防止することが出来る。
【選択図】 図6
Description
本発明は、液晶テレビや液晶ディスプレイなどの液晶表示装置において、該液晶表示装置の表示画面の輝度向上、面輝度均一性改善、視野角度改善などの画像表示品位の向上を目的とし、該液晶表示装置を構成する光透過型液晶表示パネルおよびバックライト光源ユニット間に配設される複数枚のフィルム状光学シートで構成される光学シートセットの取り付け手段に関する。
従来のブラウン管を表示素子とした表示装置に比し、大型画面、高画質、薄型による省スペースおよび省電力などの多くの優位性を有する液晶表示装置の需要が急速に拡大しつつあり、さらなる薄型化および高輝度化を含む表示画像の高品位化技術のひとつとして特許文献1に見られるごとく、該液晶表示装置を構成する光透過型液晶パネルの背面に高度な光制御技術を駆使し、極めて多数のマイクロレンズアレイを形成した複数枚のフィルム状光学シートが適用されている。
図2に示す複数枚のフィルム状部材により成型加工された第1の光学シート11a、第2の光学シート11b、第3の光学シート11cおよび第4の光学シート11dで構成される光学シートセット11の各光学シート部材としては屈折率や分光透過特性などの光学特性、成型性およびコストなどの諸点から最適な部材を選択する必要があり、各光学シートの構成部材や厚さが異なる。したがって各光学シートの熱膨張係数や吸湿特性が異なり、使用中に各光学シートの対向面が相互に当接しながら膨張収縮を繰り返す結果、該光学シートに皺や撓みが生じ表示画像品位を損なうことがある。
前記問題への対応のため図2に示す光学シートセット11の上辺近傍にのみ穿設された懸吊突起挿通孔11eに、従来例として図8に示すごとくバックライト光源シャーシ13と一体に形成された懸吊用突起22を挿通し、該光学シートセット11の左右両辺および下辺は構築物に固定せず、各光学シートの熱膨張収縮や吸湿乾燥による変位を制約しない構造としている。しかしながら、液晶表示装置製品の輸送中に加えられる振動衝撃により、該液晶表示装置内の図2に示す複数枚の光学シート11a、11b、11cおよび11dが相互に摩擦し、該光学シートの構成部材の一部が離脱し微粉末状塵埃となり光路中に滞留または光路中の不特定部位に移動し再生画像品位を損なうことがある。尚、従来例としての図8において、2は画像表示を行う光透過型液晶表示パネル、5はキャビネット、10は光反射板、21は光透過型液晶表示パネルを狭持する裏面のベゼルである。
特開平7−318707号公報
光学特性が異なる複数枚の光学シートにより構成される光学シートセットは、使用中に各光学シートの対向面が相互に当接しながら膨張収縮を繰り返す結果、該光学シートに皺や撓みが生じ、表示画像品位を損なうことがある。この対応のため光学シートセットは周囲四辺の内の上辺のみに穿設された懸吊突起挿通孔にバックライト光源シャーシと一体に形成された懸吊用突起を挿通し該光学シートセットを懸吊し、該光学シートの熱膨張収縮や吸湿乾燥による該光学シートの変位を制限しないよう該光学シートセットの左右両辺および下辺は構築物に固定していない。このため、液晶表示装置製品の輸送中の振動衝撃により、複数枚の該光学シートが相互に摩擦し、該光学シートの構成部材の一部が離脱し微粉末状の塵埃となり光路中に滞留または光路中の不特定部位に移動し画像品位を損なうことがある。
光透過型液晶表示パネル、該光透過型液晶表示パネルの背面から光照射するためのバックライト光源ユニットおよび表示画像品位改善の目的で該光透過型液晶パネルおよびバックライト光源ユニット間に配設した複数枚のフィルム状光学シートで構成される光学シートセットを構成要素とする液晶表示装置において、該光学シートセットの上辺近傍に穿設した複数の懸吊突起挿通孔にバックライト光源シャーシと一体に形成された懸吊用突起を挿通し、さらに柔軟な海綿状緩衝材により該光学シートセットを挿通方向に押圧し該光学シートセットを懸吊する。
前記液晶表示装置を構成する光学シートセットの上辺近傍に穿設した複数の懸吊突起挿通孔にバックライト光源シャーシと一体に形成した懸吊用突起を挿通することにより該光学シートセットを懸吊し、さらに柔軟な海綿状緩衝材および光学シートセットとの当接面の両面またはいずれかの面に滑合面を形成する。
前記液晶表示装置を構成する光学シートセットの上辺近傍に穿設した複数の懸吊突起挿通孔にバックライト光源シャーシと一体に形成した懸吊用突起を挿通することにより該光学シートセットを懸吊し、さらに柔軟な海綿状緩衝材を光反射板の背面に配設する。
前記液晶表示装置を構成する光学シートセットの周辺部前面および該光学シートセットの前面を前方向から押圧するためのべゼル枠背面および該光学シートセットとの当接面の内周部近傍の該べゼル枠背面に段差または溝を形成する。
光学シートセット上辺の懸吊突起挿通孔に懸吊用突起を挿通し、さらに柔軟な海綿状部材を介し挿通方向に押圧するために、使用環境の温湿度変化や吸湿乾燥による該光学シートの緩慢な膨張収縮に対しては該光学シートセット変位時の制約とならず、製品輸送中の振動衝撃のような俊敏な動きに対しては、各光学シート相互の摩擦抵抗により該光学シートセットを構成する各光学シートの変位が制限され、製品輸送中に各光学シート相互の頻繁で継続的な摩擦により該光学シートの構成部材の一部が離脱し微粉末状塵埃となり光路中に滞留または光路中の不特定部位に移動し画像品位を損なうことを防止することが出来る。
光学シートセット上辺の懸吊部を押圧するための柔軟な海綿状緩衝材および該光学シートセットとの当接面の両面またはいずれかの面に滑合面を形成することにより、該両面の摩擦により海綿状緩衝材を構成する部材が離脱し塵埃となり光路中に滞留または光路中の不特定部位に移動し画像品位を損なうことを防止することが出来る。
光学シートセット面を押圧するための柔軟な海綿状緩衝材を光反射板を介して光学シートセットの背面に配設することにより、該光学シートセットおよび海綿状緩衝材との当接面の摩擦により該海綿状緩衝材を構成する部材が離脱し塵埃となった場合においても該塵埃は画像再生のための光路外のバックライトシャーシ背面の外側に落下し、画像品位を損なうことは無い。
べゼル枠背面および該光学シートセット前面の当接面の内周部近傍の該べゼル枠背面に薄肉状の段差を設け、僅かな間隙を形成するため該べゼル枠背面および光学シートセット前面が当接することはなく、両者の摩擦による塵埃発生を防止することが出来、また該べゼル枠の一部および光学シートセットが当接し両者の摩擦により発生する塵埃が該べゼル枠に形成した溝部内に捕捉され光路内に落ち込むことは無く、再生画像品位の劣化を防止することが出来る。
以下、図に基づき本発明の実施形態を液晶テレビに適用した場合に関し説明する。図1(a)は液晶テレビ1の外観正面図、図1(b)は上面図、図1(c)は該液晶テレビ1内部の光学システムの概要構成を示す分解斜視図である。図1において、2は画像表示を行う光透過型液晶表示パネル、3はスピーカユニット、4はスタンド、5はキャビネットである。
次に、図1(c)に基づき液晶テレビ1内部の光学システムの概要構成を説明する。光透過型液晶パネル2の背面側には、液晶表示画面の高輝度化や面輝度均一化などの画像品位改善のため、光反射、偏光、屈折および光拡散などの高度の光制御技術を利用し表面に多数のマイクロレンズアレイを形成するなどの手段を適用したフィルム状の第1の光学シート11a、第2の光学シート11b、第3の光学シート11cおよび第4の光学シート11dの複数枚の光学シートで構成される光学シートセット11が配設されている。さらに該光学シートセット11の後方には、該光学シートセット11を透過し、光透過型液晶表示パネル2の背面から光照射するため、バックライト光源シャーシ13内部に多数の発光管14および光反射板10を具備するバックライトユニット19が設けられている。
図2に示すごとく光学シートセット11を構成する各光学シート11a、11b、11cおよび11dは、屈折率や分光透過特性などの光学特性、成形性およびコストなどの諸点から最適な部材を選択する必要があり各光学シートの構成部材や厚さが異なる。したがって各光学シートの熱膨張係数や吸湿特性が異なり、使用中に各光学シートの対向面が相互に当接しながら膨張収縮を繰り返す結果、該光学シートに皺や撓みが生じ表示画像品位を損なうことがある。このため図8に示す従来例のごとく光学シートセット11の上辺近傍にのみ穿設された懸吊突起挿通孔11eにバックライト光源シャーシ13と一体に形成された懸吊用突起22を挿通し該光学シートセット11を懸吊している。
しかしながら、液晶表示装置製品の輸送中に加えられる振動衝撃により、該液晶表示装置内の複数枚の各光学シート11a、11b、11cおよび11dが相互に摩擦し、該光学シートの構成部材の一部が離脱し微粉末状塵埃となり光路中に滞留または光路中の不特定部位に移動し画像品位を損なうことがある。
次に、上記問題に対応するための本発明の第1の実施形態を図4に示す。図4は図1中に鎖線で示す切断線A−Aに沿って切断した縦断面図である。箱状構造に形成されたバックライト光源シャーシ13の上辺には図3(a)および図3(b)に示す懸吊用突起22が形成され、懸吊用突起22は図4に示すごとく光反射板10および光学シートセット11に形成された懸吊突起挿通孔11eを挿通し、該光学シートセット11が懸吊される。光学シートセット11の前面およびべゼル20の背面間に挟持された海綿状緩衝材23により該光学シートセット11を構成する複数枚の光学シート11a、11b、11cおよび11dは相互に押圧されている。なお、図3中の13aはバックライト光源シャーシ13をキャビネットに螺着するための取り付け用タブである。
光学シートセット11上辺は柔軟な海綿状緩衝材23を介し懸吊用突起22の挿通方向に押圧されているために、使用環境の温湿度変化による該光学シートの緩慢な膨張収縮による光学シートセット11の変位に対しては制約とならず、液晶表示装置製品の輸送中の振動衝撃のような急峻で頻繁な動きに対しては、各光学シート相互の摩擦抵抗により該光学シートセット11を構成する各光学シートの移動が制限され、各光学シート相互の摩擦により該光学シートの構成部材の一部が離脱し微粉末状の塵埃となり光路中に滞留または光路中の不特定部位に移動し画像品位を損なうことを防止することが出来る。
図5は本発明の第2の実施形態を示し、図1中に鎖線で示す切断線A−Aに沿って切断した縦断面図である。光学シートセット11前面の上辺および海綿状緩衝材23との当接面が、液晶表示装置製品の輸送中の振動衝撃により摩擦し該海綿状緩衝材23の構成部材が離脱し塵埃となり光路中に滞留または不特定部位に移動し画像品位を劣化させることを防止するために、該光学シートセット11の前面および海綿状緩衝材23の当接面に表面がフッ素樹脂加工されたテープ部材24を貼着するなどの手段により摩擦係数の小さい部材で覆うことにより海綿状緩衝材23の構成部材の摩擦面が離脱し塵埃となることを防止することが出来る。
図6は本発明の第3の実施形態を示し、図1中に鎖線で示す切断線A−Aに沿って切断した縦断面図である。第1の実施形態では光学シートセット11面の上辺を押圧する海綿状緩衝材23は該光学シートセット11の前面に配設しているが、第3の実施形態では図6に示すごとく光反射板10を介し該光学シートセット11の背面から海綿状緩衝材23にて該光学シートセット11を押圧している。
液晶表示装置製品の輸送中の振動衝撃により各光学シート相互の頻繁で継続的な摩擦により該光学シートの構成部材の一部が離脱し、微粉末状の塵埃となり光路中に滞留または不特定部位に移動し画像品位を損なうことを防止する効果は第1の実施形態と同様であるが、海綿状緩衝材23の部材の離脱により発生する塵埃は、図6中に鎖線矢印で示すごとく光反射板10の後方の光路外に落下し、再生画像品位を劣化させる原因にはならない。尚、べゼル20の懸吊用突起22の先端が対向する部分には凹部が形成されており、懸吊用突起22の先端が凹部内に臨んで固定されることで、光学シートセット11が懸吊用突起22から外れることはない。
液晶表示装置製品の輸送中の振動衝撃により各光学シート相互の頻繁で継続的な摩擦により該光学シートの構成部材の一部が離脱し、微粉末状の塵埃となり光路中に滞留または不特定部位に移動し画像品位を損なうことを防止する効果は第1の実施形態と同様であるが、海綿状緩衝材23の部材の離脱により発生する塵埃は、図6中に鎖線矢印で示すごとく光反射板10の後方の光路外に落下し、再生画像品位を劣化させる原因にはならない。尚、べゼル20の懸吊用突起22の先端が対向する部分には凹部が形成されており、懸吊用突起22の先端が凹部内に臨んで固定されることで、光学シートセット11が懸吊用突起22から外れることはない。
図7は本発明の第4の実施形態を示し、図1中に鎖線で示す切断線B−Bに沿って切断した縦断面図である。光学シートセット11は該光学シートセット11の上辺のみがバックライト光源シャーシの上辺に懸吊され、該光学シートセット11の左右両辺および下辺は該光学シートセット11の収縮膨張による変位を制限させないため構築物に係止していない。図7に示す光学シートセット11の下部の背面は光反射板10を介しバックライト光源シャーシ13により、また該光学シートセット11の前面は樹脂部材を成型加工したべゼル枠20により軽く挟持されている。べゼル枠20の薄肉部20aおよび光学シートセット11の前面間に僅かな間隙25を形成しているため、該薄肉部20aおよび光学シートセット11の前面が当接することはなく、両者の摩擦による塵埃発生はない。
また該べゼル枠20の厚肉部20cおよび光学シートセット11が当接し、両者の摩擦により発生する塵埃は該べゼル枠20の溝部20b内に捕捉され、光路内に落ち込むことは無く再生画像品位を劣化させることはない。尚、本発明の実施の形態の説明として光学シートセットの懸吊用突起はバックライト光源シャーシと一体に形成された事例で説明したが、懸吊用突起を光透過型液晶表示パネルを固定する部材であるベゼルにバックライト光源シャーシ側へ突出する方向に一体に形成して光学シートセットを懸吊することでも、同様の効果が得られる。
1: 液晶テレビ
2: 光透過型液晶表示パネル
3: スピーカユニット
4: スタンド
5: キャビネット
10: 光反射板
11: 光学シートセット
11a: 第1の光学シート
11b: 第2の光学シート
11c: 第3の光学シート
11d: 第4の光学シート
11e: 懸吊突起挿通孔
13: バックライト光源シャーシ
13a: 取り付け用タブ
14: 発光管
19: バックライト光源ユニット
20: べゼル枠
20a: 薄肉部
20b: 溝部
20c: 厚肉部
22: 懸吊用突起
23: 海綿状緩衝材
24: 滑合面
25: 間隙
2: 光透過型液晶表示パネル
3: スピーカユニット
4: スタンド
5: キャビネット
10: 光反射板
11: 光学シートセット
11a: 第1の光学シート
11b: 第2の光学シート
11c: 第3の光学シート
11d: 第4の光学シート
11e: 懸吊突起挿通孔
13: バックライト光源シャーシ
13a: 取り付け用タブ
14: 発光管
19: バックライト光源ユニット
20: べゼル枠
20a: 薄肉部
20b: 溝部
20c: 厚肉部
22: 懸吊用突起
23: 海綿状緩衝材
24: 滑合面
25: 間隙
Claims (4)
- 光透過型液晶表示パネル、該光透過型液晶表示パネルの背面から光照射するためのバックライト光源ユニットおよび表示画像品位改善の目的で該光透過型液晶パネルおよび該バックライト光源ユニット間に複数枚のフィルム状光学シートで構成する光学シートセットを配設した液晶表示装置において、該光学シートセットの上辺近傍に穿設した複数の懸吊突起挿通孔に、該バックライト光源シャーシ、または該光透過型液晶表示パネルを固定する部材と一体に形成された懸吊用突起を挿通し、さらに柔軟な海綿状緩衝材により該光学シートセットを挿通方向に押圧し、該光学シートセットを懸吊したことを特徴とする液晶表示装置。
- 請求項1に記載の液晶表示装置において、柔軟な海綿状緩衝材および光学シートセットとの当接面の両面またはいずれかの面に滑合面を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
- 請求項1または2に記載の液晶表示装置において、光反射板を介して柔軟な海綿状緩衝材を光学シートセットの背面に配設したことを特徴とする液晶表示装置。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の液晶表示装置において、光学シートセットの前面周辺部を前面から押圧するためのべゼル枠背面の光学シートセットとの当接面の内周部近傍の該べゼル枠背面に間隙または溝を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
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