JP2005154040A - 基板搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 基板を変形させることなく搬送すること及び搬送時間の短縮化を図ること。
【解決手段】 ガラス基板3の下面両側縁部をそれぞれ支持し得るように複数対の搬送ローラ13を搬送方向と交差する方向に間隔をおいて配置すると共に、これら搬送ローラ13の間にガラス基板3の下面中央部を非接触に支持するエア浮上ユニット2を設け、搬送ローラ13を回転させることによりガラス基板3を搬送する基板搬送装置において、ガラス基板3を搬送ローラ13側へ付勢する付勢手段を設けた。この付勢手段は、エア浮上ユニット2内に吸引孔24を形成し、この吸引孔24に管路を介して吸気ブロワを接続して構成している。
【選択図】 図3

Description

この発明は、例えば液晶用ガラス等の薄板基板の下面両側縁部及び下面中央部をそれぞれ接触及び非接触に支持しながら搬送する基板搬送装置に関する。
例えば液晶表示パネルの製造に用いられるガラス基板等を搬送するコンベヤ(基板搬送装置)として、ガラス基板の下面両側縁部及び下面中央部をそれぞれ接触及び非接触に支持しながら搬送するコンベヤが知られている。
この種のコンベヤは、例えば特許文献1〜3に示すように、搬送ローラと気体浮上部との間に段差を設け、基板自重の一部を搬送ローラへ預けることにより、ローラ駆動に必要な摩擦力を確保している。
特開2001−196438号公報 特開2003−063643号公報 特開平10−110891号公報
しかしながら、搬送物であるガラス基板が大型化・薄型化するのに伴い、基板自重のみで搬送に必要な摩擦力を得ることが難しくなってきており、搬送時の加減速度が制限されるという課題がある。
他方、搬送ローラと気体浮上部との段差を大きくすれば、必要な摩擦力は確保できるものの、段差を大きくするに従い、搬送ローラと気体浮上部に支持されていない部分の反り(垂れ下がりによる撓み変形)が大きくなり、基板への悪影響が懸念されるという課題もある。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、基板を変形させることなく搬送すること、及び搬送時間の短縮化を図ることにある。
上記課題を解決するために、この発明は、基板の下面両側縁部をそれぞれ支持し得るように複数対の搬送ローラを搬送方向と交差する方向に間隔をおいて配置すると共に、これら搬送ローラの間に基板の下面中央部を非接触に支持するエア浮上ユニットを設け、前記搬送ローラを回転させることにより基板を前記搬送方向に搬送する基板搬送装置において、前記基板を前記搬送ローラ側へ付勢する付勢手段が設けられている、という手段を採用する。
前記付勢手段による付勢力が前記搬送ローラの近傍、特に、前記搬送ローラを挟んで前記基板の幅方向内側及び外側に対をなして作用している、という手段を採用することもできる。
前記付勢手段は、前記エア浮上ユニットに形成された吸引孔と、この吸引孔と接続された吸引源とを備えて構成されている、という手段を採用することもできる。
以上の手段によれば、基板から搬送ローラへの押圧力が、基板自重を搬送ローラとエア浮上ユニットとで負担していた場合における搬送ローラの負担分だけでなく、これに付勢手段による付勢力を加えたものになる。
これにより、基板と搬送ローラ間に生じる摩擦力が高められ、搬送時における加減速度を従来よりも大きく設定し得るようになるので、基板が大型化しても変形を生じさせることなく搬送でき、その搬送時間も短縮することができる。
また、基板と搬送ローラ間の摩擦力を高めるに際し、基板の幅方向中央部における変形を抑えつつ、搬送ローラの内側と外側に作用する付勢力をバランスさせることができる。
さらに、付勢手段の一部が既設のエア浮上ユニット内に組み込まれるので、装置全体の小型化を図ることができる。
以下、この発明の最良の形態である実施例を図1〜図4の図面を参照して説明する。
この実施例による基板搬送装置は、例えば液晶表示パネル(LCD)やプラズマディスプレイパネル(PDP)等に用いられるガラス基板のように、大型かつ薄板状で、しかも、汚染防止等のために搬送物の両側縁部を支持しながら搬送することが要求されるものの搬送に用いて好適であり、図1に示すように、搬送ローラユニット1とエア浮上ユニット2とを備えて構成されている。
搬送ローラユニット1は、図3に示すように、搬送物であるガラス基板3の幅方向、言い換えればガラス基板3の搬送方向(図2の白抜矢印)と直交する方向に間隔をおいて対向配置された一対のフレーム11を備え、これらフレーム11の上端部には、ベアリング等の軸サポート12を介して、搬送ローラ13のローラシャフト14が回転自在に支持されている。このローラシャフト14は、ガラス基板3の搬送方向に相互間隔をおいて複数列設けられている。
各ローラシャフト14の一端(先端)には、ガラス基板3をその下面両側縁部(幅方向両端部)3a,3bへの接触によって支持する搬送ローラ13のローラ本体15が設けられている。また、各ローラシャフト14の他端(基端)には、駆動モータ(図示略)からの回転駆動力をローラシャフト14に伝達するローラ駆動ギヤ16が設けられている。
駆動モータは、制御装置(図示略)からの指令に基づいて、その回転を制御される。
エア浮上ユニット2は、ガラス基板3の下面中央部3cを非接触に支持するものであり、箱状のチャンバ21を備えている。
チャンバ21の幅方向両端部には、図2に示すように、ローラ本体15の配置及び設置数に対応して複数の窓部22が貫通形成されており、ローラ本体15の頂部15Aがチャンバ上面21Aよりも適宜の寸法だけ上方に位置決めされることにより、基板自重の一部を搬送ローラ13に預け、残自重をエア浮上ユニット2で非接触に支持するようになっている。
チャンバ21の内部には、気体の吹出孔23及び吸引孔24が形成されている。
吹出孔23は、チャンバ上面21Aの略全面にわたって、例えば格子状や千鳥状等の配置となるように略等間隔に多数形成されている。
この吹出孔23には、管路(図示略)を介して送気ブロワ(図示略)が接続されていて、上記制御装置からの指令に基づき送気ブロワが駆動すると、管路を経てチャンバ21に圧送された気体が基板下面3Aに向かって噴射される。
他方、吸引孔24は、図3に示すように、各窓部22の周囲であって、各窓部22を挟んでチャンバ21の幅方向内側及び外側に振り分けて形成されている。つまり、この実施例の吸引孔24は、ローラ本体15の近傍にのみ形成されており、各ローラ本体15を挟んでガラス基板3の幅方向内側及び外側に対をなして配置されている。また、吸引孔24のチャンバ上面21Aでの開口面積は吹出孔23よりも大径に設定されている。
この吸引孔24には、管路(図示略)を介して図示せぬ吸気ブロワ(吸引源)が接続されていて、上記制御装置からの指令に基づき吸気ブロワが駆動すると、図4の矢印で示す吸引力がガラス基板3に作用し、ガラス基板3が下方に引き付けられる。つまり、ガラス基板3が搬送ローラ13側に付勢される。
以上の如く構成された基板搬送装置においては、各駆動モータが同期して回転すると、その回転駆動力はローラ駆動ギヤ16を介してローラシャフト14に伝達され、各搬送ローラ13が揃って一方向に回転する。
これにより、基板搬送装置の上流側に移送されてきたガラス基板3は、その下面3Aに対する搬送ローラ13との接触によって生じる摩擦力により、搬送方向前方に向かう搬送力を付与されて基板搬送装置内に引き込まれ、さらにその下流側へと連続的に搬送される。
このとき、ガラス基板3の下面両側縁部3a,3bは、そこに転がり接触している搬送ローラ13によって下方より支持されている。
また、送気ブロワを運転し、管路を経てチャンバ21に気体を圧送することにより、圧搾空気が吹出孔23から基板下面3Aに向かって噴射されているので、これにより基板下面3Aとチャンバ上面21Aとの間にはエア浮上層25が形成され、ガラス基板3の幅方向中央部は、このエア浮上層25を介して非接触に支持されている。
さらに、この実施例による基板搬送装置においては、吸気ブロワを運転し、管路を経てチャンバ21の吸引孔24から気体を吸引することにより、ガラス基板3の下面両側縁部3a,3bであって搬送ローラ13に支持されている部分4の両脇部分(幅方向内側部分と外側部分)5a,5bを吸引しているので、ガラス基板3の下面両側縁部3a,3bは搬送ローラ13側に引き付けられている。
これにより、基板下面3Aに対する搬送ローラ13の接触によって生じる摩擦力は、単に基板自重を搬送ローラ13とエア浮上ユニット2とで負担していた場合よりも大きくなる。
つまり、ガラス基板3と搬送ローラ13間に生じる摩擦力の大きさを決定づけるガラス基板3から搬送ローラ13への押圧力が、基板自重を搬送ローラ13とエア浮上ユニット2とで負担していた場合における搬送ローラ13の負担分だけでなく、これに吸引孔24からの基板吸引による引付力を加えたものになる。
このため、搬送ローラ13とチャンバ上面21Aとの段差を大きくして搬送ローラ13による基板自重の負担分を増やすといった手法によらずとも、基板搬送に必要十分な摩擦力を確保し得るようになり、搬送時における加減速度を従来よりも大きく設定することが可能となる。
以上説明したように、この実施例による基板搬送装置によれば、近年、大型化・薄型化の著しいガラス基板3(例えば、縦1850mm×横1500mm、厚さ0.7mm)を搬送する場合であっても、ガラス基板3を変形(反り)させることなく、あるいは変形したとしてもガラス基板3に悪影響を与えない範囲での変形に抑えつつ搬送することができ、しかも、その搬送時間の短縮化を図ることができるという効果を奏する。
また、吸引孔24を搬送ローラ13の近傍にのみ形成し、さらには各搬送ローラ13を挟んでガラス基板3の幅方向内側及び外側に対をなすように配置しているので、ガラス基板3の幅方向中央部における変形(反り)を抑えつつ、搬送ローラ13よりも基板方向の内側と外側に作用する付勢力をもバランスさせながら、ガラス基板3と搬送ローラ13間に生じる摩擦力を高めることができるという効果も奏する。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
例えば、ガラス基板3を搬送ローラ13側へ付勢する付勢力は、基板下面3A側からの気体吸引力に代えて、基板上面側からの気体吹出力によるものであってもよい。
また、吸引孔24の形成位置は、搬送ローラ13の周囲のみに限定されるものではなく、当該位置に代えて又は加えて、他の位置に形成してもよい。
この発明の一実施例による基板搬送装置の正面図である。 図1に示す基板搬送装置の平面図である。 図1の要部拡大図である。 図3の更なる要部拡大図である。
符号の説明
1 搬送ローラユニット
2 エア浮上ユニット
3 ガラス基板
3a、3b 下面両側縁部
3c 下面中央部
13 搬送ローラ
24 吸引孔(付勢手段の一部)

Claims (4)

  1. 基板の下面両側縁部をそれぞれ支持し得るように複数対の搬送ローラを搬送方向と交差する方向に間隔をおいて配置すると共に、これら搬送ローラの間に基板の下面中央部を非接触に支持するエア浮上ユニットを設け、前記搬送ローラを回転させることにより基板を前記搬送方向に搬送する基板搬送装置において、
    前記基板を前記搬送ローラ側へ付勢する付勢手段が設けられていることを特徴とする基板搬送装置。
  2. 前記付勢手段による付勢力が前記搬送ローラの近傍に作用していることを特徴とする請求項1記載の基板搬送装置。
  3. 前記付勢力が前記搬送ローラを挟んで前記基板の幅方向内側及び外側に対をなして作用していることを特徴とする請求項2記載の基板搬送装置。
  4. 前記付勢手段は、前記エア浮上ユニットに形成された吸引孔と、この吸引孔と接続された吸引源とを備えて構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の基板搬送装置。
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