JP2005153319A - ポリエステルフィルム被覆金属板及び金属缶 - Google Patents
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Abstract
本発明の目的は、製缶性(例えば、絞り・しごき加工性)が良好であるポリエステルフィルム被覆金属板を提供することであり、更に、該ポリエステルフィルム被覆金属板を成形することで、加熱殺菌処理や蒸気殺菌処理を経てもフィルムが白化することがなく、良好な印刷外観を保持できる金属缶を提供することである。
【解決手段】
本発明のポリエステルフィルム被覆金属板は、エチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとブチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとの混合比が60:40〜30:70重量%のポリエステルからなる混合ポリエステルフィルムを金属板に被覆させたポリエステル被覆金属板であって、該金属板上の該ポリエステルフィルム表面の微小突起の平均高さが5〜100nmであり、かつ反射赤外分光法による吸収ピ−ク比A(1340cm−1/1580cm−1)が0.15〜1.50であり、吸収ピ−ク比B(1388cm−1/1580cm−1)が3.50以下であることを特徴とする。又、上記ポリエステルフィルム被覆金属板を成形することで本発明のポリエステルフィルム被覆金属缶を得ることができる。
【選択図】
なし。
Description
(1)絞り・しごき加工で得られた金属缶の開口部をトリミングする前に脱脂剤で潤滑剤を脱脂後、少なくともトリミングされる開口部を加熱して密着性を回復させる、
(2)絞り・しごき加工で得られた金属缶を加熱して潤滑剤を揮散させると同時に密着性を回復させる、
(3)トリミング後、シームレス缶であればネック・フランジ加工前に、再栓可能なボトル型缶であればネジ切り加工前に、少なくとも加工該当個所を加熱し非晶質にする、
等の工程によって行うことが可能である。どの工程で、どのような手段で行うかは、設備との関係で適宜選択することができる。
ポリエステルフィルム10mgを用い、窒素気流中、示差走査熱量計(DSC)で、10℃/分の昇温速度で発熱・吸熱曲線(DSC曲線)を測定したときの、融解に伴う吸熱ピークの頂点温度を融点Tm(℃)とした。
オルトクロルフェノール溶液中25℃で測定した値(dl/g)である。
250℃に加熱したアルミニウム合金板(厚み:0.26mmの3004系合金板)の両面にポリエステルフィルムを同時に被覆した後、ポリエステルフィルム被覆金属板の板温が272℃に到達するまで加熱した後、実施例または比較例に記載した条件で冷却して被覆アルミニウム板を得た。
被覆金属板を絞り加工によりカップに成形した後、80缶/分の速度で絞り・しごき加工によってn=100缶成形し、成形缶上部に起こる缶の坐屈程度を観察した。評価基準は以下のとおり設定し、○は実用性ありと評価した。
○:缶開口部の坐屈未発生
△:開口部円周の1/3程度坐屈
×:開口部円周の1/3以上坐屈
被覆金属板を絞り加工によりカップに成形した後、80缶/分の速度で絞り・しごき加工によってn=100缶成形し、成形した缶の缶壁部における外面樹脂の疵発生程度を目視観察した。評価基準は以下のとおり設定し、○は実用性ありと評価した。
○:疵未発生
△:外面の約1/3に疵発生
×:外面の1/3以上に激しい疵発生
三次元非接触表面形状計測システム(Micromap、菱化システム社製)により計測した表面粗さプロフィールにおいて、測定間隔331μm中の高さ最大の突起から10番目の突起までの平均突起高さを計算した。
FT−IR(FTS7000e、Digilab社製)及び、1回反射ATR(Thunderdom、Thermo・Spectra−Tech社製)を用いて以下の条件で測定した。
[1]入射角:45°
[2]IRE:Ge
[3]分解能:4cm−1
[4]積算回数:128回
吸収ピ−ク比A及び吸収ピ−ク比Bは以下の方法で算出した。
1580cm−1ピーク高さ:1580cm−1付近のピーク頂点から、1600cm−1及び1560cm−1付近のピーク谷間を結ぶ直線上へ鉛直に下ろした直線の長さを1580cm−1ピークとした。
1340cm−1ピーク高さ:1340cm−1付近のピーク頂点から、1350cm−1及び1330cm−1付近のピーク谷間を結ぶ直線上へ鉛直に下ろした直線の長さを1340cm−1ピークとした。
1388cm−1ピーク高さ:1388cm−1付近のピーク頂点から、1430cm−1及び1360cm−1付近のピーク谷間を結ぶ直線上へ鉛直に下ろした直線の長さを1388cm−1ピークとした。
吸収ピーク比は以下の式に従って導いた。
吸収ピーク比A=1340cm−1ピーク高さ/1580cm−1ピーク高さ
吸収ピーク比B=1388cm−1ピーク高さ/1580cm−1ピーク高さ
被覆金属板を成形して得た缶を275℃で40秒間加熱した後、実施例又は比較例の条件で冷却して得た金属缶を目視観察した。評価基準は以下の通り設定し、○を実用性ありと評価した。
○:白化が目立たない
×:白化により金属板の色調が見えない。
金属板を125℃で25分間レトルト処理を行い、白化程度を目視観察した。評価基準は以下の通り設定し、○を実用性ありと評価した。
○:白化が目立たない
△:白化はしているが金属板の色調が見える。
×:白化により金属板の色調が見えない。
[1]PET :ポリエチレンテレフタレート(IV:0.75)
[2]PBT :ポリブチレンテレフタレート(IV:1.20)
[3]PET−I:ポリエチレンテレフタレート−イソフタレート(エチレンイソフタレート/5モル%、IV:0.75)
[4]PES :テレフタル酸とエチレングリコール/ネオペンチルグリコール(70/30モル%)との共重合ポリエステル(IV:0.72)
ポリエステルフィルムの原料としてPET/PBT=40/60重量%の混合比で混合した混合ポリエステルを280℃で溶融させ、Tダイを用いて冷却ロールへ層状にキャストして冷却固化させた後、予熱温度65℃、延伸温度100℃で縦方向に3.0倍延伸し、次いで予熱温度65℃、延伸温度100℃で横方向に3.0倍延伸した後、両端部を切断除去して二軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を得た。
ポリエステルフィルムの原料としてPET/PBT=50/50重量%の混合比で混合した混合ポリエステルを用いた以外は実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を得た。次いで、実施例1と同様にして被覆アルミニウム板と金属缶を得た。
ポリエステルフィルムの原料としてPET−I/PBT=40/60重量%の混合比で混合した混合ポリエステルを用いた以外は実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を得た。次いで、実施例1と同様にして被覆アルミニウム板と金属缶を得た。
ポリエステルフィルムの原料としてPET/PBT=40/60重量%の混合比で混合した混合ポリエステルを280℃で溶融させ、Tダイを用いて冷却ロールへ層状にキャストして冷却固化させた後、予熱温度65℃、延伸温度100℃で縦方向に4.0倍延伸した後、両端部を切断除去して一軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を得た。
ポリエステルフィルムの原料としてPET/PBT=40/60重量%の混合比で混合した混合ポリエステルを280℃で溶融させ、Tダイを用いて冷却ロールへ層状にキャストして冷却固化させた後、両端部を切断除去して未延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を得た。次いで、実施例1と同様にして被覆アルミニウム板と金属缶を得た。
実施例1で得られた二軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を、実施例1の手順に従って、加熱ロール(ジャケットロール)で250℃に加熱された、板厚0.28mmの3004系アルミニウム合金板の両面に、前記の16μm及び25μmフィルムをそれぞれロール圧着させて得た被覆板を、次いで板温が270℃になるように熱風炉中で加熱した後、大気中で10秒経過した時点で25℃の水中で20秒間冷却した以外は実施例1と同様にして被覆アルミニウム板と金属缶を得た。
実施例1で得られたシームレス缶を用いて、開口部をトリミングした後、缶を加熱して、板温度が275℃に到達した後、平均熱伝達係数0.0025cal/cm2・sec・℃の条件で板温として30℃まで冷却した以外は実施例1と同様にして金属缶を得た。
ポリエステルフィルムの原料としてPET/PBT=20/80重量%の混合比で混合した混合ポリエステルを用いた以外は実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルフィルムを得ようとしたが、冷却ロール後でフィルムフィルムの両端部が割れることが多く、ポリエステルフィルムを安定して得られなかったため以降の評価は行わなかった。比較例1の方法によるポリエステルフィルムの融点を表1−2に示す。
ポリエステルフィルムの原料としてPET/PBT=70/30重量%の混合比で混合した混合ポリエステルを用いた以外は実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を得た。次いで、実施例1と同様にして被覆アルミニウム板と金属缶を得た。
ポリエステルフィルムの原料としてPESを用いた以外は実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を得た。
実施例1で得られた二軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を、加熱ロール(ジャケットロール)で250℃に加熱された板厚0.28mmの3004系アルミニウム合金板に、実施例1の手順に従って圧着させ、板温が275℃に到達するまで加熱し、大気中で2分間冷却した以外は実施例1と同様にして被覆アルミニウム板と金属缶を得ようとしたが、製缶の際、缶の内外面でフィルム破れが発生した。
実施例1で得られた二軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を、加熱ロール(ジャケットロール)で250℃に加熱された板厚0.28mmの3004系アルミニウム合金板に、実施例1の手順に従って圧着させ、板温が275℃に到達するまで加熱した後、平均熱伝達係数0.007cal/cm2・sec・℃の条件で30℃まで冷却した以外は実施例1と同様にして被覆アルミニウム缶を得ようとしたが、製缶の際、缶内面樹脂には問題はなかったが、缶外面樹脂の約1/3に疵が発生した。
実施例1で得られた二軸延伸ポリエステルフィルム(厚みが16μmと25μm)を、加熱ロール(ジャケットロール)で250℃に加熱された板厚0.28mmの3004系アルミニウム合金板に、実施例1の手順に従って圧着させ、板温が275℃に到達するまで加熱した後、大気中で1秒経過した時点で25℃の水中で20秒間冷却した以外は実施例1と同様にして被覆アルミニウム缶を得ようとしたが、製缶の際、缶内面樹脂に問題はなかったが、缶外面樹脂の約1/3に疵が発生した。
実施例1で得られたシームレス缶を用いて、開口部をトリミングした後缶を加熱して、板温度が275℃に到達した時点で加熱をやめ、大気中で2分間かけて冷却した以外は実施例1と同様にして金属缶を得ようとしたが、金属缶表面が白化した。
Claims (2)
- エチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとブチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとの混合比が60:40〜30:70重量%の混合ポリエステルからなるポリエステルフィルムを金属板に被覆させたポリエステル被覆金属板であって、該金属板上の該ポリエステルフィルム表面の微小突起の平均高さが5〜100nmであり、かつ反射赤外分光法による吸収ピ−ク比A(1340cm−1/1580cm−1)が0.15〜1.50であり、吸収ピ−ク比B(1388cm−1/1580cm−1)が3.50以下であることを特徴とするポリエステルフィルム被覆金属板。
- 請求項1に記載のポリエステルフィルム被覆金属板を成形して得られる金属缶であって、該金属缶上の該ポリエステルフィルム表面の微小突起の平均高さが150nm以下であり、反射赤外分光法による吸収ピ−ク比A(1340cm−1/1580cm−1)が2.00以下であり、吸収ピ−ク比B(1388cm−1/1580cm−1)が3.50以下であることを特徴とする金属缶。
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