JP2005141218A - ハード画像形成装置帯電デバイスおよびハード画像形成デバイス帯電方法 - Google Patents

ハード画像形成装置帯電デバイスおよびハード画像形成デバイス帯電方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005141218A
JP2005141218A JP2004318030A JP2004318030A JP2005141218A JP 2005141218 A JP2005141218 A JP 2005141218A JP 2004318030 A JP2004318030 A JP 2004318030A JP 2004318030 A JP2004318030 A JP 2004318030A JP 2005141218 A JP2005141218 A JP 2005141218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
charging
charging device
photoreceptor
hard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004318030A
Other languages
English (en)
Inventor
Omer Gila
オメール・ギラ
David S Vejtasa
デイヴィッド・エス・ヴェイタサ
Michael H Lee
マイケル・エイチ・リー
Thomas Camis
トーマス・キャミス
Peter Gysling
ピーター・ギズリング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Development Co LP
Original Assignee
Hewlett Packard Development Co LP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hewlett Packard Development Co LP filed Critical Hewlett Packard Development Co LP
Publication of JP2005141218A publication Critical patent/JP2005141218A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/02Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
    • G03G15/0208Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices by contact, friction or induction, e.g. liquid charging apparatus
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/02Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
    • G03G15/0208Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices by contact, friction or induction, e.g. liquid charging apparatus
    • G03G15/025Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices by contact, friction or induction, e.g. liquid charging apparatus by bringing a charging member in the vicinity with the member to be charged, e.g. proximity charging, forming microgap

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】 ハード画像形成装置帯電デバイスおよびハード画像形成デバイス帯電方法を提供する。
【解決手段】 第1および第2の端部部材(502)と、前記第1および第2の端部部材(502)を連結し、ハード画像形成装置の画像保持部材206の画像形成エリア(408)に対応する長さを有する中間部材(504)を備え、上記中間部材(504)は、前記ハード画像形成装置のハード画像形成動作中に前記画像保持部材(206)上に潜像を形成するのに用いられる画像形成エリア(408)を帯電するように構成され、前記第1および第2の端部部材(502)は、前記中間部材(504)と前記画像保持部材(206)の前記画像形成エリア(408)との間に所定の間隔を置いた帯電間隙「h」を維持するように前記中間部材(504)を構成し、前記第1および第2の端部部材(502)および前記中間部材(504)はモノリシック層を含むことを特徴とするハード画像形成装置帯電デバイス。
【選択図】 図5A

Description

本発明の態様は、ハード画像形成装置帯電デバイス、画像形成アセンブリ、画像形成アセンブリ帯電方法、およびハード画像形成デバイス画像保持部材帯電方法に関する。
帯電ローラ(CR)は、ハード画像形成システム(たとえば、レーザプリンタ画像形成システム)において感光体を帯電させるために用いられる。スコロトロン/コロナ帯電と同様に、帯電ローラは、空気イオン化を用いて感光体を帯電させる。しかし、帯電ローラは、帯電効率を(100%の帯電効率付近まで)増加させ、スコロトロン帯電(約6500V)より低い電圧(約1500V)を用いる。帯電ローラと感光体との物理的な接触は、感光体のクリーニング動作後に、帯電ローラと感光体上に残存する材料との相互作用によって主に生じるプリント品質欠陥を引き起こす場合がある。感光体上に残存する材料は、感光体を覆う粘着性ポリマーを形成する場合がある。これらの相互作用は、感光体のクリーニング後、溶解した材料および帯電ディレクタを含む画像形成油が、感光体表面に依然として存在して、いくつかのプリント品質問題を引き起こす場合がある液体電子写真プロセスにおいてさらに顕著である。
一般に、感光体と接触する帯電ローラは、感光体上に形成された残存する画像と相互作用し、それによって(たとえば、帯電ローラの周囲に)ゴースト効果を引き起こす場合がある。さらに、感光体と接触する帯電ローラはまた、感光体上に残存する他の材料(たとえば、画像形成油)と相互作用し、漏れ材料(たとえば、帯電ローラゴムからの導電性イオン)で感光体を汚染し、感光体の帯電ローラ/感光体ニップにおいてピンホールを形成することもある。上記の欠点は、感光体/ブランケット画像転写を妨げ、現像を妨げ、感光体のクリーニングを妨げることによって、感光体品質の問題の一因となる場合がある。上記の欠点はまた、感光体横方向導電性に関連する問題および不均一な感光体帯電に関連する問題を引き起こす場合もある。この結果、消耗品の寿命は短くなり、ページ当たりのプリントコストは増加することがある。シームエリアを有する感光体を用いる液体電子写真プロセスに関する他の問題は、感光体上の欠陥またはラップオーバ(wrap-over)セクション(たとえば、シーム領域)における画像形成流体の蓄積によるプリント品質の欠陥を含む。感光体のセクションにわたる帯電ローラの移動によって、蓄積された材料のいくつかを上方向に引き付け、それらを画像エリアに複写する場合がある。余分な画像形成油は、通常の画像形成プロセスを乱すだけでなく、パッシェン曲線および感光体帯電電圧を崩壊させ、それによって、感光体を永久的に損傷させることがある。
本発明は、上記課題を解決し、ハード画像形成装置帯電デバイスおよびハード画像形成デバイス帯電方法を提供することを目的とする。
本発明の少なくともいくつかの実施形態は、ハード画像形成装置帯電デバイス、画像形成アセンブリ、画像形成アセンブリ帯電方法、およびハード画像形成デバイス画像保持部材帯電方法に関連する。
一態様において、ハード画像形成装置帯電デバイスが開示される。帯電デバイスは、第1および第2の端部部材と、第1および第2の端部部材を連結する中間部材を含んでもよい。中間部材は、画像保持部材の画像エリアに対応する長さを有してよい。中間部材は、ハード画像形成装置のハード画像形成動作中に画像保持部材上に潜像を形成するのに用いられる画像形成エリアを帯電するように構成されてもよい。帯電デバイスの第1および第2の端部部材は、中間部材と画像保持部材の画像形成エリアとの間に所定の間隔を置いた帯電間隙を維持するように構成されてもよい。帯電デバイスの第1および第2の端部部材および中間部材はモノリシック層を含んでもよい。帯電デバイスは、画像保持部材を帯電させるように構成された外層を備えてもよい。層は、第1および第2の端部部材が、中間部材の半径よりも大きな半径を有するよう形成されてもよい。
他の態様では、画像形成アセンブリ帯電方法が述べられる。帯電方法は、第1に、複数の異なる半径の部分を有する感光体を設けること、第2に、感光体を帯電させるように構成された帯電デバイスを設けること、帯電デバイスに隣接した感光体を回転させて感光体を帯電させること、および第3に、感光体の帯電中に感光体と帯電デバイスとの間に間隙を設けることを含み、間隙は、感光体または帯電デバイスの少なくとも1つを用いて設けられてもよい。帯電方法は、第1および第2の端部および中間部を有するように感光体を構成することを含んでいてもよい。第1および第2の端部は、中間部の半径より大きな半径を有するように構成されてもよく、その半径は、感光体の中心軸から測定される。
以下の説明および図面から明らかなように、本明細書では、本発明の他の態様が開示される。
図1を参照すると、本発明の1つの実施形態に従って、例示的なハード画像形成デバイスまたは装置100が示される。ハード画像形成デバイス100はレーザプリンタであってもよい。ハード画像を媒体212(図2)上に形成するための他の構成も可能であり、たとえば、多機能周辺機器、コピー機、ファクシミリ機等を含む。ハード画像形成デバイス100は、例示的な構成では、乾燥または液体マーキング剤(たとえば、トナー)を用いるように構成されたデバイスとして具現化されてもよい。ハード画像形成デバイス100の例示的な構成に関するその他の詳細は、図2を参照しながら以下に記載される。
図2を参照すると、本発明の1つの実施形態による、ハード画像形成デバイス100の例示的な高レベルブロック図が示される。レーザプリンタとして構成される図示されるハード画像形成デバイス100は、コントローラ202、スキャニング装置204、画像形成アセンブリ205、およびハード画像を媒体212上に形成するように構成された現像/定着アセンブリ210を備える。
コントローラ202は、ハード画像形成デバイス100の個々の部品(たとえば、204、205、210)の動作を制御するように構成されてもよい。コントローラ202の例示的な動作は、外部源(図示せず)から受け取られるデータ、内部で生成されるデータ、または別の方法でアクセスされるデータの画像データ処理動作(たとえば、ラスター化)を含む。コントローラ202のその他の詳細は、図3において以下に記載される。
スキャニング装置204は、コントローラ202によってフォーマットされた情報を感光体206上にスキャンし、潜像を形成するように構成されてもよい。1つの実施形態では、装置204は、光ビームを出力し、情報をスキャンするように構成されたレーザまたは他の光源を含んでいてもよい。
1つの実施形態では、画像形成アセンブリ205は、感光体206および帯電デバイス208を備える。本明細書では、感光体206は、代替的に画像保持部材と呼ばれる。帯電デバイス208はまた、帯電ローラと呼ばれることもある。
1つの実施形態では、感光体206は、スキャニング装置204によってスキャンされた情報を受け取るように構成された回転画像形成面(たとえば、図4の参照番号408)を含む。本明細書では、画像形成面408は、代替的に画像形成エリアまたは画像形成領域と呼ばれる。1つの実施形態では、感光体206は、円筒形の形状であってもよい。例示的な感光体206は、外側に露出した光導電材料(たとえば、層状に設けられる)を含む鋼鉄円筒形を含む。画像保持部材または感光体206の他の実施形態も可能である。1つの実施形態では、感光体206はまた、非画像形成面(たとえば、図5Aの参照番号406)を含んでいてもよい。本明細書では、非画像形成面406は、代替的に非画像形成エリアまたは非画像形成領域と呼ばれる。1つまたは複数のラインの情報(たとえば、コントローラ202によってフォーマットされた情報)は、例示的な電子写真プロセスでは、潜像をその上に形成する感光体206の画像形成領域408においてレーザスキャニング装置204によってスキャンされてもよい。記載される例示的な実施形態では、領域406では情報はスキャンされない。
帯電ローラ208は、感光体206を帯電させ、潜像を感光体206上に形成することができるように構成されてもよい。帯電ローラ208は、感光体206を帯電させるように感光体206に隣接して回転可能に位置決めされてもよい。感光体206の帯電後、潜像は、スキャニング装置204を用いて感光体206上に形成される。例示的な帯電ローラ208のその他の詳細は、図4および図5A〜図5Cにおいて、以下で述べる。
現像/定着アセンブリ210は、マーキング剤(たとえば、トナー)を用いて感光体206に書き込まれる情報を現像し、現像された画像を媒体212(たとえば、紙、トランスペアレンシー等のハード画像形成媒体)に転写かつ定着するように構成されてもよい。
図3は、ハード画像形成デバイス100の動作を制御するように構成された例示的なコントローラ202の詳細な機能ブロック図である。1つの実施形態では、コントローラ202は、処理回路302、データベース306を含む記憶デバイス304、およびインタフェース308を備える。コントローラ202のその他の実施態様も可能である。
処理回路302は、データをスキャニング装置204に出力し、コマンド信号を感光体206および帯電ローラ208に出してそれぞれの動作(たとえば、帯電ローラ208を用いた感光体206の帯電、感光体206上への潜像の形成等)を制御するように構成されてもよい。
1つの実施形態では、処理回路302は、提供されるプログラミングを実行するように構成された回路を含んでいてもよい。たとえば、処理回路302は、たとえば、ソフトウェアおよび/またはファームウェアの命令を含むプログラミングの実行可能な命令を実行するように構成されたマイクロプロセッサまたは他の構造として実施されてもよい。処理回路302のその他の例示的な実施形態は、ハードウェアロジック、PGA、FPGA、ASIC、および/または他の構造を含む。これらの処理回路302の例は、単に例示を目的とし、本明細書において論じられる動作を実行するためにその他の構成も可能である。
記憶デバイス304は、電子データ、1つまたは複数の電子ファイルを含むファイルシステム、実行可能な命令等のプログラミング(たとえば、処理回路302によって用いられるソフトウェアおよび/またはファームウェア)、および/または他のデジタル情報を記憶するように構成され、プロセッサで使用可能な媒体を含んでいてもよい。たとえば、電子データおよび/またはファイルシステムは、記憶デバイス304のデータベース306にテーブルの形式で記憶され、記憶された情報は、処理回路302によって取り出せるように構成されることができる。プロセッサで使用可能な媒体は、例示的な実施形態では、処理回路を含む命令実行システムによって、またはこれに関連して用いられるプログラミング、データおよび/またはデジタル情報を含み、記憶し、または維持することが可能な製品を含む。たとえば、例示的なプロセッサで使用可能な媒体は、電子、磁気、光学、電磁、赤外線、または半導体媒体等の物理媒体の1つを含んでいてもよい。プロセッサで使用可能な媒体のさらに具体的な例は、限定はされないが、フロッピー(登録商標)ディスケット、Zipディスクなどのポータブル磁気コンピュータディスケット、ハードドライブ、ランダムアクセスメモリ、読出し専用メモリ、フラッシュメモリ、キャッシュメモリ、および/またはプログラミング、データ、もしくは他のデジタル情報を記憶することが可能な他の構成を含む。
インタフェース308は、電子データを、コントローラ202の外部に(たとえば、ハード画像形成デバイス100の外部デバイスに)伝達し、制御信号を伝達して感光体206等上に潜像を形成するように構成されてもよい。
図4は、例示的な電子写真の態様を示す機能概略図である。たとえば、1つの実施形態による、帯電ローラ208を用いた感光体206の帯電が示される。
いくつかの実施形態に従って以下にさらに論じられるように、感光体206は、複数の異なる領域を含んでいてもよい。複数の領域は、異なる半径を有する、または中心軸407から異なる距離を置いた感光体206の外面の画像形成領域408および非画像形成領域406(図5A)にそれぞれ対応していてもよい。1つの実施形態では、感光体206の光導電材料は、円筒形の周りに層409状で設けられてもよい。1つの実施形態では、感光体206の画像形成領域408は、ハード画像形成デバイス100(図1)のハード画像形成動作中に潜像を形成するように構成される。
帯電ローラ208は、感光体206に隣接して位置決めされ、感光体206を帯電させるように軸を中心に回転するように構成されてもよい。帯電ローラ208は、コア部材403(たとえば、導電材料を含む)、およびコア部材403上に形成された材料404(たとえば、高抵抗ゴム)の層を含んでいてもよい。コア部材403は、電圧供給装置410から電圧を受け取り、感光体206を帯電させることができるように構成されてもよい。1つの実施形態では、帯電ローラ208は、所定の間隙「h」が、感光体206の帯電中に、帯電ローラ208と感光体206との間に設けられるように位置決めされる。
パッシェン曲線は、露出した電極間の間隙「h」の関数として、空気イオン化破壊電圧を示す。1つの実施形態では、帯電ローラ208の層404および感光体206の層408は、感光体206を帯電させるための電極として機能する。間隙「h」における電圧Vgは、光導電材料層409と間隙「h」との間の帯電ローラ電圧VCRの分裂によって決まる。電圧Vgは、以下の式から得られる。
Figure 2005141218
ここで、「Vcr」は、帯電ローラ208の金属コア電圧であり;「Vphoto」は、感光体206の帯電電圧であり;「Velastomer」は、エラストマーまたはゴム層404にわたる電圧降下であり;「h」は、露出した電極間の間隙(たとえば、光導電材料層409と帯電ローラ208を含む電極間のギャップ)であり;「ε」は、感光体206の層409の誘電率であり;およびLは、感光体206の光導電材料層409の厚さである。
図5A〜図5Cは、それぞれ、様々な例示的な実施形態に従って、感光体を帯電させるために、感光体と帯電ローラとの間に間隙を設けるための画像形成アセンブリ205、205a、205bの例示的な配置を示す。
図5Aを参照すると、画像形成アセンブリ205の例示的な配置が示される。画像形成アセンブリ205は、層404の端部すなわち部材502が、層404の中間部すなわち部材504の半径R2よりも大きな半径R1を有して形成されるように、層404(たとえば、高抵抗ゴムまたはエラストマー)でコーティングされたコア部材403を含む帯電ローラ208を備える。ここで、半径は、帯電ローラ208の中心軸507から測定される。帯電ローラ208の端部502は、帯電ローラ208の中間部504と、感光体206の領域408との間に間隙「h」を維持しながら、感光体206の領域406に接触し、これらの領域に隣接して搭載される。1つの実施形態では、帯電ローラ208の中間部504、および感光体206の画像形成領域408は、長さが等しくてもよい。
感光体206は、円筒形ドラム上に複数の層(図示せず)を形成することによって形成されてもよい。感光体206を形成するために円筒形ドラム上にコーティングされた材料の例示的な層409は、たとえば、マイラー、アルミニウム、帯電発生層、および/または帯電搬送層を含んでいてもよい。感光体206aの複数の領域(たとえば、それぞれ画像形成および非画像形成領域408、406)は、連続したモノリシック材料の層(たとえば、層408(図4))から形成され、非画像形成領域406はさらに、感光体206の層409のこのような領域に存在する導電材料(たとえば、アルミニウム)を陽極酸化することによって電気的に絶縁されてもよい。
1つの実施形態では、帯電ローラ208の層404の端部502および中間部504は、コア部材403の周りに材料の連続層(たとえば、高抵抗ゴムのモノリシック層)として形成されてもよい。たとえば、帯電ローラ208は、感光体206を帯電させるように構成されたモノリシック層404を含み、層404は、端部502が、中間部504の半径よりも大きな半径を有するように形成されてもよい。
図5Bを参照すると、帯電ローラ208aの層404aと感光体206aとの間に間隙「h」を設けるための画像形成アセンブリ205aの別の例示的な配置が示され、ここで、同様の要素は、同様の数字を用いて、接尾辞「a」を加えて示される。感光体206aは、図5Aにおいて上述されるように形成されてもよいが、さらに、感光体206aの中心軸407aから測定される異なる半径(たとえば、R3およびR4)を有するように形成された材料の連続層(たとえば、図4の層409)から形成される複数の部分(たとえば、端部506および中間部508)を含む。基準ディスクとしても参照される第1および第2の端部506は、非画像形成領域406aを含み、中間部508は、画像形成領域408aを含む。図5Bに示される例では、非画像形成領域406aは、画像形成領域408aの外側で横にあり、非画像形成領域406aは、図5Aにおいて上述されたように、電気的に絶縁されてもよい。
続けて図5Bを参照すると、コア部材403aを含む帯電ローラ208aは、帯電ローラ208aの中心軸507aから測定される均一な半径を有する円筒形部材として形成されている。図示される例示的な実施形態では、帯電ローラ208aの第1および第2の端部503は、感光体206aの端部506と接触し、これらに搭載されるように構成され、一方、感光体206aの領域408aと帯電ローラ208aとの間には、間隙「h」が維持される。
図5Cを参照すると、帯電ローラ208bの層404bと、感光体206aの画像形成領域408aとの間に別の間隙「h1」を設けるための画像形成アセンブリ205bの別の例示的な配置が示され、ここで、同様の要素は、同様の数字を用い、接尾辞「b」を加えて示される。画像形成アセンブリ205bの帯電ローラ208bは、複数のホイール510を含んでいてもよい(たとえば、ホイール510は、駆動部材またはローラを含んでいてもよい)。ホイール510は、帯電ローラ208bのコア部材403bによって収容される。ホイール510は、層404bおよび帯電ローラ208bのコア部材403bの半径R6よりも大きな半径R5を有し、半径は、帯電ローラ208bの中心軸507bから測定される。ホイール510は、感光体206aの端部506のそれぞれの面と接触し、これらに隣接して搭載されるように構成され、それによって、帯電ローラ208bの層404bと、感光体206aの画像形成領域408aとの間に間隙「h1」を設けるように構成されている。感光体206aの端部506は、図5Bにおいて上述されたように、電気的に絶縁されてもよい。
図5A〜図5Cの例示的な実施形態に示されるように、帯電ローラ208および感光体206の配置は、層404と画像形成領域408との間に、異なる設計の間隙「h」および「h1」を設けるように変形されてもよい。
図6は、3つの例示的な帯電ローラ電圧(VCR)に対する、間隙「h」の関数としてVgを示す例示的なグラフである。図示されるパッシェン曲線は、空気イオン化に必要な最小電圧を示す。各VCRに対して、イオン化は、グラフに示されるように、間隙「h」に対して発生することが観察された。ここで、Vg≧Vパッシェンである。
グラフに示されるように、発明者は、すべての間隙「h」についてVCR=500Vに対してイオン化は発生しないことを観察した。イオン化が発生する最小VCRは、本明細書に記載される例示的な感光体に対して、本明細書において帯電間隙と呼ばれる関連の間隙がh=19ミクロンで573Vであることが判明した。帯電間隙は、帯電ローラ208と感光体206との間の最大の間隔を置いた距離「h」に対応し、帯電効率は、あたかも帯電ローラ208が感光体206と接触するのとほぼ同じである。通常、帯電間隙は、約19ミクロンであり、最小のばらつきは、感光体層409の特性、および帯電環境における空気圧力および湿度等の要因によって決まる。帯電効率は、距離「h」がこの帯電間隙を越える配置において減少する。
CR=700Vに対して、発明者は、イオン化が50ミクロンの間隙「h」で開始し、間隙「h」が約8ミクロンまで減少するまで続くことを観察した。イオン化が一旦始まると、感光体206の表面は、電荷および対向電荷を引き付け、それによって表面電圧を増加させる。しかし、帯電ローラ208の表面電圧は、帯電ローラ208が導電性にされていないため、対向電荷の引き付けにより、著しく帯電されることは見出されなかった。したがって、間隙「h」内の電圧Vgは、電圧が所定の間隙「h」に対してパッシェン値に到達するまで減少する場合がある。間隙「h」が、感光体および帯電ローラの異なる設計に対して低減されるため、(たとえば、より低いパッシェン電圧制限のために)イオン化の増加が発生し、それによって帯電間隙に到達するまで、感光体206での帯電を増加させる。電圧Vgは、間隙「h」が所定の間隙(たとえば、帯電間隙)に到達するまでパッシェン曲線に固定されることが見出された。上記のように、帯電間隙は、例示的な実施形態では、約19ミクロンであることが観察された。
1つの例示的なケースでは、発明者は、間隙「h」が帯電間隙未満に低下すると、VCR分離が、感光体206の表面における蓄積電荷のためにパッシェン曲線よりもVgだけ低下するため感光体206のさらなる帯電は起こらないことを観察した。1つの例では、帯電ローラ208は、帯電間隙までのみ最大電圧に感光体206を帯電させることが観察され、帯電間隙未満の間隙では、感光体206のさらなる帯電は起こらなかった。上記の例では、帯電間隙において得られる感光体206の帯電効率は、帯電間隙未満のすべての間隙「h」に対して同じままであり(たとえば、19ミクロンから0ミクロン)、感光体206は、ほぼ帯電間隙において最大の電位(たとえば、帯電ローラ電圧−573V)に帯電された。
間隙「h」が帯電ローラ208と感光体206との間にある感光体206の帯電効率は、帯電ローラ208が感光体206と接触する場合の帯電効率と比べられ、その結果は、以下のテーブルに示される。
Figure 2005141218
上記のテーブル1から理解することができるように、帯電ローラ208と感光体206との間が接触せず、帯電ローラ208と感光体206との間に間隙「h」が維持されたとしても、感光体206の帯電効率は、均一のままである。さらに、帯電均一性は、帯電ローラが感光体と接触する場合の手法と比較して、帯電ローラ208と感光体206との間に間隙「h」を維持することによって改善される。
いくつかの実施形態の例示的な利点は、帯電ローラと感光体との間に間隙を設け、感光体との接触により帯電ローラが損傷する可能性を低減させることを含む。感光体の直接的な帯電は、帯電ローラと感光体との間に間隙を有する実施形態では起こらないため、インスキャンおよびクロススキャン方向の両方において帯電均一性を高めることが可能であるかも知れない。いくつかの実施形態によって提供される解決法は、位置合わせミスおよび製造中の材料欠陥に対してさらに強力な帯電システムを提供する。間隔を置いた帯電ローラを用いて感光体を帯電させるその他の利点は、コスト、サイズ、およびオゾン発生率に関連する効率を含む。
求められる保護は、単に例示のために与えられ、添付の特許請求項の範囲によってのみ限定される、開示される実施形態には限定されない。
以上本発明の各実施例について説明したが、実施例の理解を容易にするために、実施例ごとの要約を以下に列挙する。
〔1〕 第1および第2の端部部材502と、前記第1および第2の端部部材502を連結し、ハード画像形成装置の画像保持部材206の画像形成エリア408に対応する長さを有する中間部材504を備え、上記中間部材504は、前記ハード画像形成装置のハード画像形成動作中に前記画像保持部材206上に潜像を形成するのに用いられる画像形成エリア408を帯電するように構成され、前記第1および第2の端部部材502は、前記中間部材504と前記画像保持部材206の前記画像形成エリア408との間に所定の間隔を置いた帯電間隙「h」を維持するように前記中間部材504を構成し、前記第1および第2の端部部材502および前記中間部材504はモノリシック層を含むことを特徴とするハード画像形成装置帯電デバイス。
〔2〕 前記帯電デバイス208は、前記画像保持部材206を帯電させるように構成された外層404を備え、前記外層404は、前記第1および第2の端部部材502が、前記中間部材504の半径R2よりも大きな半径R1を有するように形成される〔1〕に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
〔3〕 電圧供給部410から電圧を受け取り、前記帯電デバイス208と前記画像保持部材206との間にイオン化を形成し、前記画像保持部材206を帯電させる部材403を含む〔1〕に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
〔4〕 前記帯電デバイス208は、回転可能な帯電ローラとして構成される〔1〕に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
〔5〕 前記中間部材504の半径R2は、前記第1および第2の端部部材502の半径R1よりも小さい〔1〕に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
〔6〕 前記帯電デバイス208の前記第1および第2の端部部材502は、前記画像保持部材206の非画像形成エリア406と接触し、前記中間部材504と感光体の前記画像形成エリア408との間に前記帯電間隙「h」を設けるように構成されている〔5〕に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
〔7〕 第1に、複数の異なる半径の部分を有する感光体206aを設けること、
第2に、前記感光体206aを帯電させるための帯電デバイス208aを設けること、
前記帯電デバイス208aに隣接した前記感光体206aを回転させて前記感光体206aを帯電させること、および
第3に、前記感光体206aの帯電中に前記感光体206aと前記帯電デバイス208aとの間に間隙「h」を設けることを含み、前記間隙「h」は、前記感光体206aまたは前記帯電デバイス208aの少なくとも1つを用いて設けられる画像形成アセンブリ帯電方法。
〔8〕 前記第1の感光体206aを設けることは、前記感光体206aを、第1および第2の端部部材506、ならびに中間部材508を有するように構成することを含み、第1および第2の端部部材506は、前記中間部材508の半径R4よりも大きな半径R3を有し、前記半径は、前記感光体206aの中心軸407aから測定される〔7〕に記載の画像形成アセンブリ帯電方法。
〔9〕 前記第1および第2の端部部材506は、前記感光体206aの非画像形成エリア406に対応し、前記中間部材508は、前記感光体206aの画像形成エリア408aに対応する〔8〕に記載の画像形成アセンブリ帯電方法。
〔10〕 前記第2の帯電デバイス208aを設けることは、前記帯電デバイス208aを複数の異なる半径R5、R6の部分510を有するように構成すること、およびモノリシック層から前記複数の部分を作成することを含む〔7〕に記載の画像形成アセンブリ帯電方法。
1つの実施形態によるハード画像形成デバイスの例示的な図である。 1つの実施形態によるハード画像形成デバイスの高レベルブロック図である。 1つの実施形態によるハード画像形成デバイスのコントローラの機能ブロック図である。 1つの実施形態による帯電デバイスを用いた感光体の帯電を示す機能概略図である。 例示的な実施形態による、帯電デバイスと感光体との間に間隙を設けるように構成された例示的な配置を示す図である。 例示的な実施形態による、帯電デバイスと感光体との間に間隙を設けるように構成された例示的な配置を示す図である。 例示的な実施形態による、帯電デバイスと感光体との間に間隙を設けるように構成された例示的な配置を示す図である。 1つの実施形態による、感光体−帯電デバイスの間隙と間隙内の電圧との関係を示すグラフである。
符号の説明
100 ハード画像形成アセンブリ
202 コントローラ
204 スキャニング装置
205 画像形成アセンブリ
206 感光体
208 帯電ローラ(帯電デバイス)
210 現像/定着アセンブリ
212 媒体
302 処理回路
304 記憶デバイス
306 データベース
308 インタフェース
406 非画像形成領域
408 画像形成領域
410 電源装置
502 端部(端部部材)
504 中間部(中間部材)

Claims (10)

  1. 第1および第2の端部部材と、
    前記第1および第2の端部部材を連結し、ハード画像形成装置の画像保持部材の画像形成エリアに対応する長さを有する中間部材を備え、
    上記中間部材は、前記ハード画像形成装置のハード画像形成動作中に前記画像保持部材上に潜像を形成するのに用いられる画像形成エリアを帯電するように構成され、前記第1および第2の端部部材は、前記中間部材と前記画像保持部材の前記画像形成エリアとの間に所定の間隔を置いた帯電間隙を維持するように前記中間部材を構成し、
    前記第1および第2の端部部材および前記中間部材はモノリシック層を含むことを特徴とするハード画像形成装置帯電デバイス。
  2. 前記帯電デバイスは、前記画像保持部材を帯電させるように構成された外層を備え、前記外層は、前記第1および第2の端部部材が、前記中間部材の半径よりも大きな半径を有するように形成される請求項1に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
  3. 電圧供給部から電圧を受け取り、前記帯電デバイスと前記画像保持部材との間にイオン化を形成し、前記画像保持部材を帯電させる部材を含む請求項1に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
  4. 前記帯電デバイスは、回転可能な帯電ローラとして構成される請求項1に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
  5. 前記中間部材の半径は、前記第1および第2の端部部材の半径よりも小さい請求項1に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
  6. 前記帯電デバイスの前記第1および第2の端部部材は、前記画像保持部材の非画像形成エリアと接触し、前記中間部材と感光体の前記画像形成エリアとの間に前記帯電間隙を設けるように構成されている請求項5に記載のハード画像形成装置帯電デバイス。
  7. 第1に、複数の異なる半径の部分を有する感光体を設けること、
    第2に、前記感光体を帯電させるための帯電デバイスを設けること、
    前記帯電デバイスに隣接した前記感光体を回転させて前記感光体を帯電させること、および
    第3に、前記感光体の帯電中に前記感光体と前記帯電デバイスとの間に間隙を設けることを含み、前記間隙は、前記感光体または前記帯電デバイスの少なくとも1つを用いて設けられる画像形成アセンブリ帯電方法。
  8. 前記第1に感光体を設けることは、前記感光体を、第1および第2の端部部材、ならびに中間部材を有するように構成することを含み、第1および第2の端部部材は、前記中間部材の半径よりも大きな半径を有し、前記半径は、前記感光体の中心軸から測定される請求項7に記載の画像形成アセンブリ帯電方法。
  9. 前記第1および第2の端部部材は、前記感光体の非画像形成エリアに対応し、前記中間部材は、前記感光体の画像形成エリアに対応する請求項8に記載の画像形成アセンブリ帯電方法。
  10. 前記第2に帯電デバイスを設けることは、前記帯電デバイスを複数の異なる半径の部分を有するように構成すること、およびモノリシック層から前記複数の部分を作成することを含む請求項7に記載の画像形成アセンブリ帯電方法。
JP2004318030A 2003-10-31 2004-11-01 ハード画像形成装置帯電デバイスおよびハード画像形成デバイス帯電方法 Pending JP2005141218A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/700,968 US7050742B2 (en) 2003-10-31 2003-10-31 Hard imaging apparatus charging devices and hard imaging device charging methods

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005141218A true JP2005141218A (ja) 2005-06-02

Family

ID=34423472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004318030A Pending JP2005141218A (ja) 2003-10-31 2004-11-01 ハード画像形成装置帯電デバイスおよびハード画像形成デバイス帯電方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7050742B2 (ja)
EP (1) EP1528437A1 (ja)
JP (1) JP2005141218A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350250A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、およびそれを用いた画像形成装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7756430B1 (en) 2006-04-27 2010-07-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Apparatus and method for charging an imaging member
US8326173B2 (en) * 2009-09-18 2012-12-04 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Hard imaging devices, humidity control systems and hard imaging methods
US8731436B2 (en) 2011-06-01 2014-05-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Positioning system for a charge roller and printer using the same
CN104185819B (zh) 2012-04-30 2018-01-23 惠普发展公司,有限责任合伙企业 打印系统,打印方法、制造打印系统的方法以及充电辊
EP2906995B1 (en) 2012-10-15 2018-05-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Charge roller for electrographic printer
WO2015034523A1 (en) 2013-09-06 2015-03-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Liquid electrography printing
EP3864467B1 (en) 2018-10-11 2024-05-29 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Charge roller gap determination

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03240076A (ja) 1990-02-17 1991-10-25 Canon Inc 帯電装置
JPH07319326A (ja) * 1994-05-26 1995-12-08 Fuji Xerox Co Ltd 感光体の駆動方法およびフランジ付き感光体
KR0133524Y1 (ko) * 1996-01-29 1999-03-30 김광호 감광 드럼의 오염 방지를 위한 접촉 롤러 시스템
US5666608A (en) 1996-05-02 1997-09-09 Hewlett-Packard Company Charging member and image forming member spacer apparatus
CN1182442C (zh) 1999-10-15 2004-12-29 株式会社理光 感光体组件及图像形成装置
JP3844658B2 (ja) 2000-02-08 2006-11-15 株式会社リコー 荷電ローラ、帯電装置、像担持体ユニット、画像形成装置及び荷電ローラへのフィルム材巻付方法
JP2002055512A (ja) 2000-05-30 2002-02-20 Ricoh Co Ltd 帯電装置および該帯電装置を有する画像形成装置
JP3847583B2 (ja) * 2000-08-31 2006-11-22 株式会社リコー 電子写真装置および電子写真装置用プロセスカートリッジ
JP3719647B2 (ja) * 2000-09-25 2005-11-24 株式会社リコー 帯電ローラ、帯電装置、担持体ユニット、画像形成装置及び帯電ローラの製造方法
JP2002139889A (ja) * 2000-11-02 2002-05-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US6795669B2 (en) * 2001-02-02 2004-09-21 Sharp Kabushiki Kaisha Image device with control members for rollers
JP3795337B2 (ja) * 2001-02-23 2006-07-12 株式会社リコー 画像形成装置
JP2002278221A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US6803162B2 (en) * 2001-07-26 2004-10-12 Ricoh Company, Ltd. Electrophotographic image forming apparatus, photoreceptor therefor and method for manufacturing the photoreceptor
JP2003173069A (ja) 2001-09-25 2003-06-20 Ricoh Co Ltd 帯電装置、作像ユニット及び画像形成装置
JP2003295583A (ja) * 2002-04-05 2003-10-15 Ricoh Co Ltd 帯電部材・帯電部材の表面形成方法・帯電装置・画像形成装置
JP2004062062A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Ricoh Co Ltd 帯電装置および画像形成装置
EP1431838B1 (en) * 2002-09-13 2010-02-10 Ricoh Company, Ltd. Charging device using a charge roller and image forming apparatus including the same
JP2004246248A (ja) * 2003-02-17 2004-09-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350250A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、およびそれを用いた画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1528437A1 (en) 2005-05-04
US20050095036A1 (en) 2005-05-05
US7050742B2 (en) 2006-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5855063B2 (ja) 画像形成装置
CN106527086A (zh) 图像形成装置
JP3257267B2 (ja) 画像形成装置
JP2005141218A (ja) ハード画像形成装置帯電デバイスおよびハード画像形成デバイス帯電方法
JP2004062062A (ja) 帯電装置および画像形成装置
JP2010160185A (ja) 画像形成装置及びカートリッジ
US7035572B2 (en) Hard imaging device charging systems, electrophotography charging systems, hard imaging apparatuses, and hard imaging device electrophotography charging methods
JP2002055508A (ja) 帯電部材とそれを用いた画像形成装置及び画像形成方法
JP3483382B2 (ja) プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
JP6184466B2 (ja) 画像形成装置
JP3239454B2 (ja) 画像形成装置
JPH0728306A (ja) 帯電部材、帯電装置、画像形成装置、及びプロセス カートリッジ
JP2001290401A (ja) 画像形成装置
JP2003167416A (ja) 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP2001265110A (ja) 画像形成装置
JPH0822168A (ja) 画像形成装置
JP2005331567A (ja) 画像形成装置
JPH0430187A (ja) 画像形成装置
JP3278989B2 (ja) 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JP2003345106A (ja) 画像形成装置
JP2015200761A (ja) 画像形成装置及び画像形成システム
JP3196438B2 (ja) 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JPH0792767A (ja) 画像形成装置
JP2005114802A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP2007101957A (ja) フルカラー画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060908

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061206

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20061211

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070427