JP2005134484A - 学習プログラム及び学習装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
社会や理科などを含む種々の科目や資格試験のための学習を、学習者にとって効率良く且つ効果的に行わせるための、学習プログラムを、提供すること。
【解決手段】
学習に供するために、コンピュータを、特定の手段として機能させる学習プログラムにおいて、上記特定の手段が、多数の学習分野別に、多数の、学習問題及びその正解を、記憶する、記憶手段2と、入力手段5を介して選択された学習分野の、少なくとも学習問題を、記憶手段2から取得して、1問ずつ、出力手段4に表示させる、表示手段3と、であることを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば社会や理科などの教科の学習や資格試験のための学習を、学習者にとって効率良く且つ効果的に行わせるための、学習プログラム及び学習装置に関するものである。
コンピュータを利用した学習機器としては、例えば特許文献1が知られている。
特許第3300772号公報
しかしながら、特許文献1記載の機器は、所定のスイッチを押すと、それに関連付けられた1つの問題が所望のフラッシュ時間だけ表示されるにすぎないものであり、多くの問題を次々と連続として解いていくのが困難なものである。また、外国語の学習を主とするものであり、理科や社会についての学習を具体的に実行できるものではない。なお、特許文献1には、理科や社会についての学習も可能である旨の記載があるが、それは単なる示唆に止まっており、何ら具体的なものではない。
本発明は、社会や理科などを含む種々の科目の学習を、学習者にとって効率良く且つ効果的に行わせるための、学習プログラム及び学習装置を、提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、学習に供するために、コンピュータを、特定の手段として機能させる学習プログラムにおいて、上記特定の手段が、多数の学習分野別に、多数の、学習問題及びその正解を、記憶する、記憶手段と、入力手段を介して選択された学習分野の、少なくとも学習問題を、記憶手段から取得して、1問ずつ、出力手段に表示させる、表示手段と、であることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、学習に供するための特定の手段を備えた学習装置において、上記特定の手段が、多数の学習分野別に、多数の、学習問題及びその正解を、記憶する、記憶手段と、入力手段を介して選択された学習分野の、少なくとも学習問題を、記憶手段から取得して、1問ずつ、出力手段に表示させる、表示手段と、であることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、上記特定の手段が、更に、入力手段を介した指示によって、表示手段を制御して、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、をこの順で、表示させるようにするとともに、学習問題の表示から当該学習問題及びその正解の表示への移行を行わせ、また、学習問題及びその正解の表示から他の学習問題の表示への移行を行わせ、或いは、所定の、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、の表示を取り止めさせる、第1表示制御手段であるものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、学習者が正解した学習問題及びその正解の表示を消去させ、不正解した学習問題及びその正解の表示を消去させないこととし、選択された学習分野の、全ての、学習問題とその正解との表示が、消去されるまで、消去されていない学習問題とその正解との表示を繰り返し行うようになっているものである。
請求項5記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、上記特定の手段が、更に、表示手段を制御して、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、をこの順で、表示させるようにするとともに、学習問題の表示から当該学習問題及びその正解の表示への移行、及び、学習問題及びその正解の表示から他の学習問題の表示への移行を、所定の移行時間間隔にて、自動で連続して行わせる、第2表示制御手段であるものである。
請求項6記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、学習問題が択一問題であり、上記特定の手段が、更に、表示された択一問題において入力手段を介して選択された解答を、記憶手段に記憶されている当該択一問題の正解と比較して、解答の正否を判定し、その正否を表示手段により出力手段に表示させる、第1判定手段であるものである。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の発明において、学習者が正解した択一問題の表示を消去させ、不正解した択一問題の表示を消去させないこととし、選択された学習分野の全ての択一問題の表示が、消去されるまで、消去されていない択一問題の表示を繰り返し行うようになっているものである。
請求項8記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、上記特定の手段が、更に、表示された学習問題に対する入力手段を介した解答を文字認識する認識手段と、認識手段によって認識された解答を、記憶手段に記憶されている当該学習問題の正解と比較して、解答の正否を判定し、その正否を表示手段により出力手段に表示させる、第2判定手段と、であるものである。
請求項9記載の発明は、請求項8記載の発明において、学習者が正解した問題とその解答の表示を消去させ、不正解した問題とその解答の表示を消去させないこととし、選択された学習分野の、全ての、問題とその解答の表示が、消去されるまで、消去されていない問題とその解答の表示を繰り返し行うようになっているものである。
請求項10記載の発明は、請求項6記載の発明において、上記特定の手段が、更に、任意に設定された所定数の問題を正解するのに要した時間を測定する、時間測定手段と、測定された時間に基づいたランク付けを行い、その結果を表示手段により出力手段に表示させる、ランク付け手段と、であるものである。
請求項11記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、上記特定の手段が、更に、学習履歴を学習分野毎に記憶手段に記憶させ、最初の学習日又はその後の復習日からの経過日数に応じて、学習分野選択ボタンの表示を色分け表示する、復習指摘手段であるものである。
請求項12記載の発明は、請求項4、7、又は、9のいずれかに記載の発明において、上記特定の手段が、更に、消去されていない学習問題とその正解の表示、又は、消去されていない択一問題の表示、又は、消去されていない問題とその解答の表示を、入力手段を介した指示によって、その問題の後の何番目に再表示するかを設定する、再表示番数設定手段であるであるものである。
請求項13記載の発明は、請求項3記載の発明において、上記特定の手段が、更に、入力手段を介した指示によって、第1表示制御手段による上記表示の消去を取り消す、表示消去取消手段であるものである。
請求項14記載の発明は、請求項5記載の発明において、上記特定の手段が、更に、入力手段を介した指示によって、上記所定の移行時間間隔を複数の移行時間間隔の内から任意に選択する、移行時間選択手段であるものである。
請求項15記載の発明は、請求項1、3〜14のいずれか一項に記載の学習プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
請求項1又は2に記載の発明によれば、出力手段に表示された学習問題を見ながら、次から次へと学習できるので、学習効率及び学習効果を向上できる。
請求項3記載の発明によれば、出力手段において、問題の次に正解を見るというサイクルで、次から次へと、学習者のペースで、学習できるので、学習者のペースにて記憶の定着を図りながら、特に学習効果を向上できる。
請求項4記載の発明によれば、学習者が間違えた問題を、記憶できるまで繰り返し学習できるので、特に効率良く、学習効果をより向上できる。
請求項5記載の発明によれば、出力手段において、問題の次に正解を見るというサイクルで、次から次へと、強制的なペースで、学習できるので、学習者の集中力を上げながら、学習効率及び学習効果を向上できる。特に、移行時間間隔を通常の読書スピードよりかなり速いものに設定すれば、問題の内容を、文章としてではなく概念として捉えることができるように、頭脳に働きかけることができ、問題を見て瞬時に解答することを可能にできる。
請求項6記載の発明によれば、択一問題を、次から次へと、学習者のペースで、学習できるので、特に学習効果を向上できる。
請求項7記載の発明によれば、学習者が間違えた問題を、記憶できるまで繰り返し学習できるので、特に効率良く、学習効果をより向上できる。
請求項8記載の発明によれば、解答を文字入力する必要があるので、記憶の確実性を確認でき、特に学習効果を向上できる。
請求項9記載の発明によれば、学習者が間違えた問題を、記憶できるまで繰り返し学習できるので、特に効率良く、学習効果をより向上できる。
請求項10記載の発明によれば、学習効果の判断の目安をランクから得ることができるので、学習の動機付けを得ることができ、学習意欲を向上できる。
請求項11記載の発明によれば、学習者が復習時期を知ることができるので、効果的な復習を促して、学習効果を向上できる。
請求項12記載の発明によれば、不正解の問題を再表示して復習する番数を、学習者が自己の集中力に合わせて設定できるので、学習意欲を減退させることなく、学習を続けさせることができる。
請求項13記載の発明によれば、学習者のミスによる消去を防止でき、また、記憶の曖昧な問題を記憶できるまで繰り返し学習できるので、特に学習効果をより向上できる。
請求項14記載の発明によれば、学習者が自分のペースに合わせた強制的なペースで、学習できるので、学習者に無理を強いることなく、学習効率及び学習効果を向上できる。
請求項15記載の発明によれば、請求項1、3〜14のいずれかに記載の学習プログラムによる効果を発揮できる。
図1は本発明の学習装置の構成要素のブロック図である。この学習装置は、制御手段1と、記憶手段2と、表示手段3と、出力手段4と、入力手段5とを、主要構成要素として備えており、更に、第1表示制御手段61と、表示消去取消手段62と、第2表示制御手段63と、移行時間選択手段64と、再表示番数設定手段65と、第1判定手段71と、認識手段72と、第2判定手段73と、時間測定手段74と、ランク付け手段75と、復習指摘手段76と、を備えている。また、本発明の学習プログラムは、コンピュータをこれらの各手段として機能させるためのものであり、記憶手段2に記録されて用いられる。更に、本発明のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、本発明の学習プログラムを記録した媒体であり、例えば、フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROM、磁気テープ、ネットワークディスクなどである。更に、本発明の学習プログラムは、スタンドアローンのシステムだけでなく、LANやインターネットなどのネットワーク上のサーバに置くことができ、それにより、複数の学習者に実行させて、学習状況を一元的に管理することかできる。
次に、上記各手段の作用の概略について説明する。
制御手段1は、コンピュータ全体の動作を制御する。
記憶手段2は、多数の学習分野別に、多数の、学習問題及びその正解を、記憶する。学習問題には2つのパターンがあり、それは、図2に示すような問題のみからなるパターンと、図3に示すような択一形式のパターンである。両パターンとも、同じ問題を採用している。学習分野は、例えば、中学社会歴史においては、図4のNo.1〜15の各々に示す程度に区分された範囲である。
表示手段3は、入力手段5を介して選択された学習分野の、少なくとも学習問題を、記憶手段2から取得して、1問ずつ、出力手段4に表示させる。この表示手段3は、第1表示制御手段61、第2表示制御手段63、及び再表示番数設定手段65によって、制御される。
第1表示制御手段61は、入力手段5を介した指示によって、表示手段3を制御して、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、をこの順で、表示させるようにするとともに、学習問題の表示から当該学習問題及びその正解の表示への移行を行わせ、また、学習問題及びその正解の表示から他の学習問題の表示への移行を行わせ、或いは、所定の、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、の表示を取り止めさせる。「学習問題を表示させる」とは、例えば図2又は図3の画面を表示させる場合をいう。「当該学習問題及びその正解を表示させる」とは、例えば図5又は図6の画面を表示させる場合をいう。図6では、正しい解答の欄の色が変わっている。「他の学習問題を表示させる」とは、例えば図7又は図8の画面を表示させる場合をいう。「移行」とは、例えば、図2から図5への表示の切換え、図3から図6への表示の切換えのことである。「所定の、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、の表示を取り止めさせる」とは、同じ学習分野の問題を繰り返し行う場合に、次回から、当該問題に係る例えば図2及び図5の場合を表示させないようにすることである。
第1表示制御手段61は、表示消去取消手段62によって制御される。表示消去取消手段62は、入力手段5を介した指示によって、第1表示制御手段61による上記表示の取り止めを取り消す。即ち、上述の場合では、図2及び図5の場合が次回でも表示される。
第2表示制御手段63は、表示手段3を制御して、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、をこの順で、表示させるようにするとともに、学習問題の表示から当該学習問題及びその正解の表示への移行、及び、学習問題及びその正解の表示から他の学習問題の表示への移行を、所定の移行時間間隔にて、自動で連続して行わせる。即ち、例えば、図2から図5への表示の切換え、図5から図7への表示の切換えを、所定の時間間隔で、自動で連続して行わせる。
第2表示制御手段63は、移行時間選択手段64によって制御される。移行時間選択手段64は、入力手段5を介した指示によって、上記所定の移行時間間隔を複数の移行時間間隔の内から任意に選択する。複数の移行時間間隔は任意に設定でき、例えば、1秒間、4分の1秒間、7分の1秒間の3段階に設定できる。
再表示番数設定手段65は、消去されていない学習問題とその正解の表示、又は、消去されていない択一問題の表示、又は、消去されていない問題とその解答の表示を、入力手段5を介した指示によって、その問題の後の何番目に再表示するかを設定する。
第1判定手段71は、表示された択一問題において入力手段5を介して選択された解答を、記憶手段2に記憶されている当該択一問題の正解と比較して、解答の正否を判定し、その正否を表示手段3により出力手段4に表示させる。例えば、図6に示すように、正しい解答の欄の色を変えたり、更には、それと共に、正解の場合と不正解の場合とで異なる音を発生させたりする。
認識手段72は、表示された学習問題に対する入力手段5を介した解答を文字認識する。即ち、文字入力できる入力手段5例えばキーボードから入力された解答を、表示手段3により出力手段4に表示させる。
第2判定手段73は、認識手段72によって認識された解答を、記憶手段2に記憶されている当該学習問題の正解と比較して、解答の正否を判定し、その正否を表示手段3により出力手段4に表示させる。例えば、正解の場合は、出力手段4に表示されている当該問題及びその正解を消去して、次の問題を表示させ、不正解の場合には、正解を所定時間だけ出力手段4に表示させる。
時間測定手段74は、任意に設定された所定数の問題を正解するのに要した時間を測定する。
ランク付け手段75は、時間測定手段74によって測定された時間に基づいたランク付けを行い、その結果を表示手段3により出力手段4に表示させる。ランクの数は任意であるが、例えば6段階がある。
復習指摘手段76は、学習履歴を学習分野毎に記憶手段2に記憶させ、最初の学習日又はその後の復習日からの経過日数に応じて、学習分野選択ボタンの表示を色分け表示する。
図9は本発明の学習装置のハードウェア構成図である。学習装置は、記憶手段2に相当するハードディスク92と、出力手段4に相当するディスプレイ93及びスピーカ94と、入力手段5に相当するマウス95、キーボード96、及びマイク97と、記録媒体に相当するフレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROMなどを、駆動するドライブ98と、上述したその他の手段に相当するCPU91と、を備えている。
ハードディスク92には、本発明の学習プログラムが記録媒体からドライブ98を介してインストールされている。なお、本発明の学習プログラムは、インターネットなどの通信網を介してダウンロードすることにより、インストールしてもよい。
次に、本発明の学習プログラムの作動をフローチャートに基づいて説明する。
なお、本発明の学習プログラムによる学習には、(A)手動トレーニング学習、(B)自動トレーニング学習、(C)択一問題学習、(D)キーボード入力学習、(E)テストゲーム学習がある。学習(A)、(B)、(C)は本発明の学習プログラムによる基本的学習であり、学習(D)、(E)は付加的学習である。学習(A)、(B)、(C)は任意の順番で連続して行われるようになっている。
まず、学習(A)、(B)、(C)を行う場合を、図10のフローチャートに基づいて説明する。
学習プログラムを起動させると(ステップ(以下Sと略す)1)、図11に示すメイン画面101がディスプレイ93に表示される。次に、設定ボタン201をマウス95で左クリックすると、図12に示す設定画面102が表示される(S2)。なお、既に設定されている条件を変更しない場合には、設定ボタン201をクリックしない。
設定画面102では、次のような設定を行うことができる(S3)。
(1)順番ボタン202によって(A)、(B)、(C)の学習の順番を設定できる。学習(B)は3回繰り返して行うこととなっている。また、ここでは、学習(D)も含まれている。ここでは、学習(A)→3回の学習(B)→学習(C)→学習(D)という順番に設定している。
(2)色の設定ボタン203によって、背景色を設定できる。
(3)消去時間設定ボタン204によって、学習(A)における問題及びその正解の消去時間を設定できる。ここでは、遅、中、速の3段階に設定できる。
(4)自動トレーニング設定ボタン205によって、学習(B)における表示の切換え時間を設定できる。ここでは、1回目の学習(B)を1秒間に設定した基本時間の1分の1秒間に、2回目の学習(B)を同じく4分の1秒間に、3回目の学習(B)を7分の1秒間に、それぞれ設定している。これは、主として移行時間選択手段64に基づくものである。
(5)学習量設定ボタン206によって、(A)又は(C)又は(D)の学習において、消去されていない学習問題とその正解の表示、又は、消去されていない択一問題の表示、又は、消去されていない問題とその解答の表示を、その問題の後の何番目に再表示するかを設定できる。ここでは、10番目を設定している。これは、主として再表示番数設定手段65に基づくものである。
設定画面102における設定が終了して、設定終了ボタン207を左クリックすると(S4)、メイン画面101に戻る(S5)。そして、メイン画面101において、学習分野選択ボタン208の任意の1つを左クリックすると、1つの学習分野が選択され(S6)、学習が開始される。
なお、メイン画面101において、学習分野選択ボタン208の任意の1つに、マウス
95のポインターを合わせると、図13に示すように、小画面209に、当該学習分野の内容が表示される。また、既に学習した学習分野の選択ボタン208にポインターを合わせると、図14に示すように、小画面209に、学習履歴が表示される。既に学習した学習分野の選択ボタン208はボタンの色が他のボタンと異なっている。表示される学習履歴は、学習日、チェックテスト日、チェック得点、時間、ランクである。
学習は、設定した順番に実行される。ここでは、まず、学習(A)が開始される。学習(A)は、主として第1表示制御手段61に基づくものである。
学習(A)が始まると、まず、図2に示すような問題画面103が表示される(S7)。学習者は、解答を考え(S8)、正解がわかる場合には、マウス95を右クリックする(S9)。そうすると、図5に示すような当該問題及びその正解画面104が表示され(S10)、所定時間経過すると、当該問題及びその正解は「消去」され(S11)、図7に示すような次の問題画面105が表示される。ここで、当該問題及びその正解が「消去」されるとは、学習(A)を繰り返し行う中で、次回には表示させないようにすることを意味する。即ち、学習(A)は、選択した当該学習分野の全ての問題及びその正解が消去されるまで、繰り返し実行されるものである。例えば、当該学習分野の全ての問題の数が30問であり、学習量設定ボタン206によって設定した再表示番数が10番である場合には、正解すると、その問題及びその正解の表示が消去され、不正解すると、その問題及びその正解の表示がその後の10番目に再表示される。
上記所定時間は、設定画面102において消去時間設定ボタン204によって設定した時間である。一方、上記所定時間内に、自己の解答の間違いに気付いた学習者は、マウス95を左又は右クリックすればよい。そうすると、画面104上に「消去取消」が表示されて、当該問題及びその正解の「消去」が取り消される(S12)。これは、主として表示消去取消手段62に基づくものである。この場合、画面104がそのまま表示されている。そして、学習者は、当該問題及びその正解を消去してもよい場合には、右クリックし(S13)、保留する場合には、左クリックする(S14)。従って、画面104上で右クリックされると、当該問題及びその正解は「消去」されて(S15)、問題画面105(図7)が表示され、左クリックされると、当該問題及びその正解は「消去」されないで、問題画面105が表示される。
問題画面103において、学習者は、正解がわからない場合には、マウス95の左ボタンを押したままにする(S16)。そうすると、画面104に切換り、表示されたままとなる(S17)。その間、学習者は正解を覚えることができる。学習者が左ボタンを離すと、当該問題及びその正解は「消去」されず、次の問題画面105が表示される。
上述したように、学習(A)は、選択された学習分野の全ての問題及びその正解が消去されるまで、繰り返し実行される。従って、問題及びその正解が「消去」された場合には、他の問題が残っているか否かが判断され(S18)、残っている場合には次の問題が表示され(S7)、残っていない場合、即ち、全ての問題及びその正解が「消去」された場合には、自動的に、学習(B)が開始される。
なお、学習(A)の途中で、学習を強制的に終わりたい場合には、学習者は、画面103等のメイン画面ボタン210をクリックすればよい。そうすると、メイン画面101(図11)に戻る。また、学習(A)の途中で、次の学習、ここでは学習(B)に、強制的に移りたい場合には、学習者は、画面103等の次へボタン211をクリックすればよい。そうすると、次の学習(B)が開始される。
学習(B)は、主として第2表示制御手段63に基づくものである。学習(B)では、選択された学習分野の全ての問題について、画面103→画面104→画面105→…という表示が、3回繰り返される。表示される問題及びその順序は、学習(A)の1回目と同じである。画面の表示の切換え速度は、1回目、2回目、3回目で異なっている。その各切換え速度の設定は、上述したように、設定画面102において自動トレーニング設定ボタン205によって行われている。学習者は、問題とその正解を目で追って記憶の定着を図ることができる。3回目の学習(B)が終了すると、自動的に、学習(C)が開始される。
学習(C)は、主として第1判定手段71に基づくものである。学習(C)が始まると、四択形式の問題、即ち図3に示す問題画面106が、表示される。学習者は、正解であると考える解答の番号又は欄を左クリックする。或いは、正解であると考える解答の番号をキーボード96のテンキーにより入力してもよい。学習者の解答が正解である場合には、「ピンポン」という音がスピーカ94から発せられると共に、正解欄の色が変わる。そして、当該問題が「消去」されて、図8に示すような次の四択問題の問題画面107が表示される。学習者の解答が不正解である場合には、「ブー」という音が発せられると共に正解欄の色が変わる。そして、当該問題は「消去」されず、次の問題画面107が表示される。「消去」されなかった当該問題は次回でも表示される。即ち、学習(C)は、学習(A)と同様にして、全ての四択問題が「消去」されるまで、繰り返し実行されるものである。なお、不正解であった問題は、次に表示される際には、解答欄の順番がランダムに変更されている。
そして、選択された学習分野の全ての四択問題が消去されると、学習(C)が終了し、よって、一連の(A)、(B)、(C)の学習が終了する。
以上のようにして、本発明の学習プログラムによる基本的学習(A)、(B)、(C)が実行される。なお、学習(A)、(B)、(C)の実行の順番は、設定画面102において任意に設定できる。
次に、付加的な学習の一つである学習(D)について、図15に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、学習(A)〜(C)に続いて学習(D)を行う場合には、設定画面102における上述した設定に基づいて、学習(D)が自動的に開始される。一方、学習(D)のみを個別に行う場合には、設定画面102における順番ボタン202による設定において、学習(D)であるキーボード入力のボタンを「1」に設定し、他は「ナシ」に設定すればよい。
学習(D)は、主として認識手段72及び第2判定手段73に基づくものである。学習(D)が開始されると、図16に示すような問題画面108が表示される(S21)。学習者は、問題画面108の解答欄212に、自分の考える解答をキーボード96から入力する(S22)。入力された解答は文字認識され、ハードディスク92に記憶されている正解と比較され、解答の正否が判断される(S23)。解答が正解である場合には、当該問題が「消去」されて(S24)、図17に示すような次の問題の問題画面109が表示される。解答が不正解である場合には、問題画面109の上部に正解が所定時間表示される。そして、学習者は正解を再入力する(S25)。そうすると、当該問題は「消去」されず、次の問題画面109が表示される。「消去」されなかった当該問題は次回でも表示される。即ち、学習(D)は、学習(A)と同様にして、全ての問題が「消去」されるまで、繰り返し実行される。従って、問題及びその正解が「消去」された場合には、他の問題が残っているか否かが判断され(S26)、残っている場合には次の問題が表示され(S21)、残っていない場合、即ち、全ての問題及びその正解が「消去」された場合には、学習(D)は終了する(S27)。
次に、付加的な学習の他の一つである学習(E)について説明する。学習(E)は、主として時間測定手段74及びランク付け手段75に基づくものである。
メイン画面101(図11)において、ゲーム用ボタン213の任意の1つを左クリックすると、1つの学習分野が選択され、学習(E)が開始される。学習(E)は、予め定められた所定時間内に所定数の四択問題を正解した場合に1ステージをクリアしたこととし、予め定められた複数のステージを全てクリアするのに要した時間を測定して、その時間に基づいてランク付けを行い、その結果を表示するものである。例えば、1ステージは60秒間15問である。
即ち、学習(E)が始まると、所定時間(例えばスリーカウント)後に、図18に示すような四択問題の問題画面110が表示される。問題画面110には、当該問題の解答に要している時間をカウント表示するタイム欄214と、当該ステージの残り時間を表示するカウントダウン欄215と、当該ステージの残り問題数を表示する問題数欄216と、がある。問題画面110において、学習者が学習(C)と同様に解答すると、正解の場合には、当該問題は「消去」されて、次の問題が表示される。不正解の場合は、当該問題は「消去」されず、次の問題が表示され、「消去」されなかった当該問題は後からランダムな順番で表示される。時間内に全ての問題が「消去」されると、当該ステージはクリアされたことになる。時間内に全てのステージがクリアされない場合には、問題画面上に図19に示すゲームオーバー画面112が表示され、学習(E)は終了する。時間内に全てのステージがクリアされると、図20に示すように、測定タイム、得点、ベストランキング等を示す結果画面111が小さく表示されると共に、図21に示すように、メイン画面101において、ゲーム用ボタン213の番号の横に、ランクを示すアイテムマーク217が表示されると共に、アイテムリスト218に、今まで取得したアイテムの累積が表示される。なお、ランク及びアイテムは、例えば、表1に示すように予め定められている。これにより、学習(E)は終了する。
Figure 2005134484
次に、復習指摘手段76について、説明する。復習指摘手段76は、別名、長期記憶支援ナビ手段とも言う。この手段76は、一度学習した学習分野について3回の復習日を知らせるものである。3回の復習日とは、脳科学的に長期的な記憶を得ることができるとされているものであって、1回目の学習日から略1週間後である第1回復習日と、第1回復習日から略2週間後である第2回復習日と、第2回復習日から略4週間後である第3回復習日と、である。
設定画面102において、ナビボタン219を左クリックすると、メイン画面101における学習分野選択ボタン208の色が変わり、それによって、各学習分野毎に3回の復習日が示される。例えば、白色は1回目の学習が終了していることを示し、赤色は第1回復習日がきたことを示し、桃色は第1回復習が未了であることを示し、黄色は第2回復習日がきたことを示し、薄い黄色は第2回復習が未了であることを示し、緑色は第3回復習日がきたことを示し、薄い緑色は第3回復習が未了であることを示す。
学習分野選択ボタン208の色が復習日がきたことを示している場合には、学習者は、当該学習分野の学習分野選択ボタン208を左クリックする。そうすると、学習(B)が開始される。学習者が学習(B)を終了すると、学習分野選択ボタン208の色は1回目の学習が終了していることを示す色に変わる。
学習分野選択ボタン208の色が復習が未了であることを示している場合には、学習者は、学習(A)、(C)、(E)のいずれかを行う。それが終了すると、学習分野選択ボタン208の色は1回目の学習が終了していることを示す色に変わる。
なお、メイン画面101において、学習履歴ボタン220をクリックすると、図4に示す学習履歴画面112が表示される。また、画面表示ボタン221により、画面の大きさをコントロールできる。また、背景色ボタン222により、背景色を一次的に設定できる。また、設定画面102において、BGMボタン223をオンにすると、学習(E)をBGMを聞きながら行うことができる。
また、表示する問題は、文章問題に限るものではなく、例えば図22及び図23に示すような、図の入った問題を表示することもできる。
また、上述した実施形態では、中学社会歴史を例に挙げて説明したが、本発明の学習装置及び学習プログラムは、社会のその他の科目、例えば、日本史、世界史、地理などはもちろん、物理、化学などの理科の科目や、数学、国語、古典、外国語などの種々の科目についても、当然に適用できる。
更に、上記構成の学習装置又は学習プログラムにおいては、問題やその正解の表示を、スピーカ94からの音声出力と共に行うようにしてもよい。また、解答の入力をマイク97からの音声入力として行うようにしてもよい。音声入力や音声出力で行うようにすると、視覚障害者に便利であるだけでなく、外国語の学習にも有効である。
本発明の学習装置及び学習プログラムは、特に中高生などが社会、理科などの科目を勉強するのに有効であるだけでなく、一般の資格試験のために勉強するのにも有効であるので、産業上の利用価値は大なるものである。
本発明の学習装置の構成要素のブロック図である。 問題のみからなるパターンの問題を示す問題画面の図である。 択一形式のパターンの問題を示す問題画面の図である。 学習履歴画面の図である。 問題のみからなるパターンの問題とその正解とを示す画面の図である。 択一形式のパターンの問題及びその正解を示す画面の図である。 問題のみからなるパターンの次の問題を示す問題画面の図である。 択一形式のパターンの次の問題を示す問題画面の図である。 本発明の学習装置のハードウェア構成図である。 本発明の学習プログラムによる基本的学習に関するフローチャートである。 メイン画面の図である。 設定画面の図である。 学習分野の内容が表示されたメイン画面の図である。 学習分野の学習履歴が表示されたメイン画面の図である。 本発明の学習プログラムによる付加的学習の一つに関するフローチャートである。 キーボード入力学習の問題を示す問題画面の図である。 キーボード入力学習の次の問題を示す問題画面の図である。 テストゲーム学習の問題を示す問題画面の図である。 ゲームオーバー画面を示す図である。 テストゲーム学習の測定タイム等の結果を示す結果画面の図である。 テストゲーム学習の結果であるアイテムマークが表示されたメイン画面の図である。 図の入った問題のみからなるパターンの問題を示す問題画面の図である。 図の入った択一形式のパターンの問題を示す問題画面の図である。
符号の説明
2 記憶手段 3 表示手段 4 出力手段 5 入力手段 61 第1表示制御手段 62 表示消去取消手段 63 第2表示制御手段 64 移行時間選択手段 65 再表示番数設定手段 71 第1判定手段 72 認識手段 73 第2判定手段 74 時間測定手段 75 ランク付け手段 76 復習指摘手段

Claims (15)

  1. 学習に供するために、コンピュータを、特定の手段として機能させる学習プログラムにおいて、
    上記特定の手段が、
    多数の学習分野別に、多数の、学習問題及びその正解を、記憶する、記憶手段と、
    入力手段を介して選択された学習分野の、少なくとも学習問題を、記憶手段から取得して、1問ずつ、出力手段に表示させる、表示手段と、であることを特徴とする学習プログラム。
  2. 学習に供するための特定の手段を備えた学習装置において、
    上記特定の手段が、
    多数の学習分野別に、多数の、学習問題及びその正解を、記憶する、記憶手段と、
    入力手段を介して選択された学習分野の、少なくとも学習問題を、記憶手段から取得して、1問ずつ、出力手段に表示させる、表示手段と、であることを特徴とする学習装置。
  3. 上記特定の手段が、更に、
    入力手段を介した指示によって、表示手段を制御して、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、をこの順で、表示させるようにするとともに、学習問題の表示から当該学習問題及びその正解の表示への移行を行わせ、また、学習問題及びその正解の表示から他の学習問題の表示への移行を行わせ、また、所定の、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、の表示を消去させる、第1表示制御手段である、請求項1又は2に記載の学習プログラム又は学習装置。
  4. 学習者が正解した学習問題及びその正解の表示を消去させ、不正解した学習問題及びその正解の表示を消去させないこととし、選択された学習分野の、全ての、学習問題とその正解との表示が、消去されるまで、消去されていない学習問題とその正解との表示を繰り返し行うようになっている、請求項3記載の学習プログラム又は学習装置。
  5. 上記特定の手段が、更に、
    表示手段を制御して、学習問題と、当該学習問題及びその正解と、をこの順で、表示させるようにするとともに、学習問題の表示から当該学習問題及びその正解の表示への移行、及び、学習問題及びその正解の表示から他の学習問題の表示への移行を、所定の移行時間間隔にて、自動で連続して行わせる、第2表示制御手段である、請求項1又は2に記載の学習プログラム又は学習装置。
  6. 学習問題が択一問題であり、
    上記特定の手段が、更に、
    表示された択一問題において入力手段を介して選択された解答を、記憶手段に記憶されている当該択一問題の正解と比較して、解答の正否を判定し、その正否を表示手段により出力手段に表示させる、第1判定手段である、請求項1又は2に記載の学習プログラム又は学習装置。
  7. 学習者が正解した択一問題の表示を消去させ、不正解した択一問題の表示を消去させないこととし、選択された学習分野の全ての択一問題の表示が、消去されるまで、消去されていない択一問題の表示を繰り返し行うようになっている、請求項6記載の学習プログラム又は学習装置。
  8. 上記特定の手段が、更に、
    表示された学習問題に対する入力手段を介した解答を文字認識する認識手段と、
    認識手段によって認識された解答を、記憶手段に記憶されている当該学習問題の正解と比較して、解答の正否を判定し、その正否を表示手段により出力手段に表示させる、第2判定手段と、である、請求項1又は2に記載の学習プログラム又は学習装置。
  9. 学習者が正解した問題とその解答の表示を消去させ、不正解した問題とその解答の表示を消去させないこととし、選択された学習分野の、全ての、問題とその解答の表示が、消去されるまで、消去されていない問題とその解答の表示を繰り返し行うようになっている、請求項8記載の学習プログラム又は学習装置。
  10. 上記特定の手段が、更に、
    任意に設定された所定数の問題を正解するのに要した時間を測定する、時間測定手段と、
    測定された時間に基づいたランク付けを行い、その結果を表示手段により出力手段に表示させる、ランク付け手段と、である、請求項6記載の学習プログラム又は学習装置。
  11. 上記特定の手段が、更に、
    学習履歴を学習分野毎に記憶手段に記憶させ、最初の学習日又はその後の復習日からの経過日数に応じて、学習分野選択ボタンの表示を色分け表示する、復習指摘手段である、請求項1又は2に記載の学習プログラム又は学習装置。
  12. 上記特定の手段が、更に、
    消去されていない学習問題とその正解の表示、又は、消去されていない択一問題の表示、又は、消去されていない問題とその解答の表示を、入力手段を介した指示によって、その問題の後の何番目に再表示するかを設定する、再表示番数設定手段である、請求項4、7、又は、9のいずれかに記載の学習プログラム又は学習装置。
  13. 上記特定の手段が、更に、
    入力手段を介した指示によって、第1表示制御手段による上記表示の消去を取り消す、表示消去取消手段である、請求項3記載の学習プログラム又は学習装置。
  14. 上記特定の手段が、更に、
    入力手段を介した指示によって、上記所定の移行時間間隔を複数の移行時間間隔の内から任意に選択する、移行時間選択手段である、請求項5記載の学習プログラム又は学習装置。
  15. 請求項1、3〜14のいずれか一項に記載の学習プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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