JP2011099988A - 核型分析学習プログラムおよび核型分析学習装置、染色体画像切り出しプログラムおよび染色体画像切り出し装置 - Google Patents
核型分析学習プログラムおよび核型分析学習装置、染色体画像切り出しプログラムおよび染色体画像切り出し装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011099988A JP2011099988A JP2009254618A JP2009254618A JP2011099988A JP 2011099988 A JP2011099988 A JP 2011099988A JP 2009254618 A JP2009254618 A JP 2009254618A JP 2009254618 A JP2009254618 A JP 2009254618A JP 2011099988 A JP2011099988 A JP 2011099988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chromosome
- image
- learning
- screen
- karyotype analysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】
コンピュータ装置によって表示駆動されるディスプレイ上で学習者によって操作可能な学習画面を表示する学習装置であって、学習対象となる生物の細胞に含まれる複数の染色体を表した個々に選択可能な複数の染色体画像と、前記複数の染色体を特定する番号若しくは記号等により表された染色体符号を前記学習画面に表示するとともに、前記学習画面上に、学習者の操作によって前記染色体画像を前記染色体符号に対応して配置することができるように設定された配置領域を設け、前記配置領域に配置された染色体画像が当該配置領域に設定された染色体符号と一致しているか否かを判定するとともに当該判定結果を表示するように構成したことを特徴とするものである。
【選択図】図1
Description
また、上記学習に使用される染色体画像を取り込むための装置、システム、プログラム等の手段を提供することを課題とする。
コンピュータ装置によって表示駆動されるディスプレイ上で学習者によって操作可能な学習画面を表示する学習プログラムであって、
学習対象となる生物の細胞に含まれる複数の染色体を表した個々に選択可能な複数の染色体画像と、前記複数の染色体を特定する番号若しくは記号等により表された染色体符号を前記学習画面上に表示するとともに、
前記学習画面上に、学習者の操作によって前記染色体画像を前記染色体符号に対応して配置することができるように設定された配置領域を設け、
前記配置領域に配置された染色体画像が当該配置領域に設定された染色体符号と一致しているか否かを判定するとともに当該判定結果を表示するように構成したことを特徴とする染色体の核型分析学習プログラム。
個々に選択可能な前記染色体画像は、ヒト染色体の分裂中期の染色体画像であることを特徴とする。
個々に選択可能な前記染色体画像は、染色体の形状に沿った縦長の画像として形成されており、前記染色体画像の長手方向を前記学習画面上における上下方向と一致した状態で前記配置領域に配置されるように構成されていることを特徴とする。
前記学習画面上に配置されている前記染色体画像を不規則に配置し直す再配置手段を有していることを特徴とする。
性染色体の種類を入力するための入力欄が設けられていることを特徴とする。
核型を入力するための入力欄が設けられていることを特徴とする。
染色体を視覚的に識別するために必要な情報を掲載した説明画面と、当該説明画面の表示を指示する指示手段が設けられていることを特徴とする。
撮影した染色体全体の顕微鏡画像若しくは写真データを取り込む画像データ取り込み手段と、
当該取り込んだ画像データを画像として表示するとともに、一個の染色体を含む四角形状の領域を新たな染色体画像として取得する画像編集画面を有し、
前記取得した四角形状の新たな染色体画像を前記染色体符号に対応づけて記録するように構成した染色体画像の切り出し手段を有したことを特徴とする。
撮影した染色体全体の顕微鏡画像若しくは写真データを取り込む画像データ取り込み手段と、
当該取り込んだ画像データを画像として表示するとともに、一個の染色体を含む四角形状の領域を新たな染色体画像として取得する画像編集画面を有し、
前記取得した四角形状の新たな染色体画像を前記染色体符号に対応づけて記録するように構成した染色体画像の切り出し手段を有したことを特徴とする染色体画像切り出しプログラム。
ディスプレイ上で学習者によって操作可能な学習画面を表示する学習プログラムを有した学習装置であって、
学習対象となる生物の細胞に含まれる複数の染色体を表した個々に選択可能な複数の染色体画像と、前記複数の染色体を特定する番号若しくは記号等により表された染色体符号を前記学習画面上に表示するとともに、
前記学習画面上に、学習者の操作によって前記染色体画像を前記染色体符号に対応して配置することができるように設定された配置領域を設け、
前記配置領域に配置された染色体画像が当該配置領域に設定された染色体符号と一致しているか否かを判定するとともに当該判定結果を表示するように構成したことを特徴とする。
個々に選択可能な前記染色体画像は、ヒト染色体の分裂中期の染色体画像であること。
個々に選択可能な前記染色体画像は、染色体の形状に沿った縦長の画像として形成されており、前記染色体画像の長手方向を前記学習画面上における上下方向と一致した状態で前記配置領域に配置されるように構成されていること。
前記学習画面上に配置されている前記染色体画像を不規則に配置し直す再配置手段を有していること。
性染色体の種類を入力するための入力欄が設けられていること。
核型を入力するための入力欄が設けられていること。
染色体を視覚的に識別するために必要な情報を掲載した説明画面と、当該説明画面の表示を指示する指示手段が設けられていること。
撮影した染色体全体の顕微鏡画像若しくは写真データを取り込む画像データ取り込み手段と、
当該取り込んだ画像データを画像として表示するとともに、一個の染色体を含む四角形状の領域を新たな染色体画像として取得する画像編集画面を有し、
前記取得した四角形状の新たな染色体画像を前記染色体符号に対応づけて記録するように構成した染色体画像の切り出し手段を有したこと。
撮影した染色体全体の顕微鏡画像若しくは写真データを取り込む画像データ取り込み手段と、
当該取り込んだ画像データを画像として表示するとともに、一個の染色体を含む四角形状の領域を新たな染色体画像として取得する画像編集画面を有し、
前記取得した四角形状の新たな染色体画像を前記染色体符号に対応づけて記録するように構成した染色体画像の切り出し手段を有したこと。
すなわち、指導者を常に要するということなく、学習者一人で染色体の外観的特徴から染色体を見分ける能力(核型分析能)を身に付けることができるという効果を有している。また、採点(評価)後に染色体画像を再配置させて学習を繰り返したり、説明画面を逐次表示させる等の繰り返し学習と独学に適した各手段を備えているという特徴も有している。
また、染色体画像切り出しプログラムおよび染色体画像切り出し装置は、学習対象となる画像の取り込み処理を容易に行うことができるという効果を有している。また、上記学習に用いる染色体画像を学習者自身が取り込み、その画像を教材として使用することができるので、当該染色体画像の取り込みと教材化を通じて染色体の特徴を学習者に強く印象づけ、学習効果を高めることができるという効果を有している。
図1(a)は、複数の学習装置1(1a、1b、1c・・)と、学習プログラムを提供するサーバー2とをインターネット3を介して接続することによって構成した学習システム4の構成を表した説明図である。また、図1(b)は、ハードウエア手段としての学習装置1の主な構成を表したものであり、CPU等を備えた制御手段5、RAM、ROM等の記憶手段6、マウス・キーボード等の操作手段7、ディスプレイ8、ネットワークに接続するための通信インターフェイス9を有したものである。
当該ソフトの内容をフローチャートおよびプログラムの実行に伴って表示される画面の表示例を参照しつつ説明する。図2は、染色体並べ換えソフトの概要を表したフローチャートであり、当該ソフトを開始(ステップS1)するとプログラム上で使用される変数等の定義、解答をメモリー上に設定、初期化が行われる(ステップS2)。図3は、ステップS2で実行される変数定義等の一部を一例として表している。図4はディスプレイ8上に表示される学習画面の画像例を表している。前記ステップS2では、図4に示した学習画面に表示する各種の画像や、数字、符号、画像配置領域、文字、記号の入力欄、プログラム操作のための各種実行ボタン(画像)等を定義するようになっている。
本実施例では分析に適した分裂中期の染色体の顕微鏡画像の全体画像をデジタル写真として取り込んだ後、上下方向に沿って正立させた画像となるように各染色体の画像を切り出し、これら46枚の画像を前記Picture1に対応づけて定義(記録)している。同時に、これら46枚の画像を上下に180°回転させた倒立画像を作成しPicture1に対応づけて定義した。すなわち、正立姿勢の染色体画像46枚と、倒立姿勢の染色体画像46枚の合計92枚の染色体画像が、プログラム内のPicture1(0)〜Picture1(91)によって定義されている。
なお、上記Picture1によって定義される一の染色体に関する正立姿勢および倒立姿勢の画像は同時に表示されることはなく、正立または倒立の何れかのみが表示されるようになっている。すなわち、画面上において一度に表示される染色体画像は23対46枚の画像のみとなっている。
図4に示すように、学習画面上には1〜22までの数字およびXの表示と、XまたはYを入力する入力欄が設けられている。これら1〜22の数字およびX、Yの記号は、ヒト染色体において学術的に定義されている染色体符号である。本プログラムは、この染色体符号に対応する染色体画像を見いだし、上下方向を適切な向きとした上で所定の位置に配置することを主目的とするものである。
前記染色体符号は、Label(0)〜Label(21)、Label(22)によって定義される画面上の所定位置(配置領域)に対応して表示されている。学習者は、画面上に表示されている46本の染色体画像の移動および回転を行い、当該染色体符号ごと対応した配置領域に正しい姿勢で染色体画像を配置する操作を行うようになっている。
また、画面上には、記号を含むテキスト情報の表示若しくはテキスト情報の入力を行う窓のような領域が設けられている。本プログラムでは4つの窓領域を設けており、各窓領域にそれぞれ変数Text1〜Text4を割り当てている。具体的にはText1はシャッフル(再配置)の実行数(nc)表示欄、Text2は核型表示欄、Text3は核型判定表示欄、Text4は性染色体XあるいはYの表示欄に対応している。
上記図5に示す全体画像(画像2)を表示している状態において、画面上の何れかの部分を選択してマウスのスイッチをクリックすると、前記Picture1(0)〜Picture1(91)で定義された92枚のうち46枚の染色体画像が、図6に示す画像3のようにランダムに表示される(ステップS4)。また、ステップS4では46枚の染色体画像とともに前述した前記染色体符号も同時表示され、当該染色体符号に対応した前記配置領域が設定される。
また、図12に示す画像7と図13に示す画像8は、前述の画像1〜6において例示したサンプルとは異なる別の染色体画像を、前述と同じように教材用の画像データとして設けた例を表したものである。このように、異なる染色体の画像データを複数種類用いることによって、教材慣れを起こさず教習効果を高めることができるようになっている。
一通り学習を終えた後は、終了ボタンを押すことによって本プログラムを終了する(ステップS7)。但し、終了ボタンを押すことによって、いつでも本プログラムを終了することができる。
また、「シャッフル」を使用して自分の不得意な染色体について繰り返し重点的に学習したり、説明を表示させながら染色体の特徴点を効率的に学習することができるようになっている。
次に、前記「染色体並べ換えソフト」においてPicture1(0)〜Picture1(91)で定義される92枚の染色体画像を作成するプログラム(染色体画像切り出しプログラム)について説明する。図14は、本プログラムの概要を表したフローチャートである。
本プログラムは、分裂中期の染色体に関する顕微鏡写真を撮影し、図5に示すような染色体全体の画像(画像2)を画像データとして取得して取り込む(ステップS21)ことからスタートする。画像データの取り込みには前記学習装置と同様のコンピュータを画像データの取り込み手段として使用する。画像データを、編集画面であるFORM1上に表示させると、個々の染色体を囲んで画像の切り出し範囲を決定する操作ができるようになる。
切り取られた染色体の数が収納される。切り出し範囲の決定と確定は、染色体の垂直方向(長手方向)を決める2点と、染色体を囲む長方形の対角位置にある2点の、計4点を指定して行う。図15は、編集画面である前記FORM1上に表示させた染色体の一部を表したものであるが、当該画面上に表示されている染色体G1の画像を切り取るには、染色体の垂直方向(長手方向)となる2点(A1、B1)と対角位置を成す2点(C1、D1)を指定することにより、染色体G1に近接した周囲を取り囲むような長方形状の切り出し領域を設定して行う(ステップS23)。
一個の染色体画像の切り出しが完了すると、他の染色体画像の切り出しが可能となり、他の染色体画像G2についても上記と同様に4点を定めて染色体画像を確定し、上記操作を繰り返して画像データとしてPicture1に格納する。
2 サーバー
3 インターネット
4 学習システム
5 制御手段
6 記憶手段
7 操作手段
8 ディスプレイ
9 通信インターフェイス
Claims (18)
- コンピュータ装置によって表示駆動されるディスプレイ上で学習者によって操作可能な学習画面を表示する学習プログラムであって、
学習対象となる生物の細胞に含まれる複数の染色体を表した個々に選択可能な複数の染色体画像と、前記複数の染色体を特定する番号若しくは記号等により表された染色体符号を前記学習画面上に表示するとともに、
前記学習画面上に、学習者の操作によって前記染色体画像を前記染色体符号に対応して配置することができるように設定された配置領域を設け、
前記配置領域に配置された染色体画像が当該配置領域に設定された染色体符号と一致しているか否かを判定するとともに当該判定結果を表示するように構成したことを特徴とする染色体の核型分析学習プログラム。 - 個々に選択可能な前記染色体画像は、ヒト染色体の分裂中期の染色体画像であることを特徴とする請求項1記載の染色体の核型分析学習プログラム。
- 個々に選択可能な前記染色体画像は、染色体の形状に沿った縦長の画像として形成されており、前記染色体画像の長手方向を前記学習画面上における上下方向と一致した状態で前記配置領域に配置されるように構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の染色体の核型分析学習プログラム。
- 前記学習画面上に配置されている前記染色体画像を不規則に配置し直す再配置手段を有していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の染色体の核型分析学習プログラム。
- 性染色体の種類を入力するための入力欄が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の染色体の核型分析学習プログラム。
- 核型を入力するための入力欄が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の染色体の核型分析学習プログラム。
- 染色体を視覚的に識別するために必要な情報を掲載した説明画面と、当該説明画面の表示を指示する指示手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項記載の染色体の核型分析学習プログラム。
- 撮影した染色体全体の顕微鏡画像若しくは写真データを取り込む画像データ取り込み手段と、
当該取り込んだ画像データを画像として表示するとともに、一個の染色体を含む四角形状の領域を新たな染色体画像として取得する画像編集画面を有し、
前記取得した四角形状の新たな染色体画像を前記染色体符号に対応づけて記録するように構成した染色体画像の切り出し手段を有したことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項記載の染色体の核型分析学習プログラム。 - 撮影した染色体全体の顕微鏡画像若しくは写真データを取り込む画像データ取り込み手段と、
当該取り込んだ画像データを画像として表示するとともに、一個の染色体を含む四角形状の領域を新たな染色体画像として取得する画像編集画面を有し、
前記取得した四角形状の新たな染色体画像を前記染色体符号に対応づけて記録するように構成した染色体画像の切り出し手段を有したことを特徴とする染色体画像切り出しプログラム。 - ディスプレイ上で学習者によって操作可能な学習画面を表示する学習プログラムを有した学習装置であって、
学習対象となる生物の細胞に含まれる複数の染色体を表した個々に選択可能な複数の染色体画像と、前記複数の染色体を特定する番号若しくは記号等により表された染色体符号を前記学習画面上に表示するとともに、
前記学習画面上に、学習者の操作によって前記染色体画像を前記染色体符号に対応して配置することができるように設定された配置領域を設け、
前記配置領域に配置された染色体画像が当該配置領域に設定された染色体符号と一致しているか否かを判定するとともに当該判定結果を表示するように構成したことを特徴とする染色体の核型分析学習装置。 - 個々に選択可能な前記染色体画像は、ヒト染色体の分裂中期の染色体画像であることを特徴とする請求項10記載の染色体の核型分析学習装置。
- 個々に選択可能な前記染色体画像は、染色体の形状に沿った縦長の画像として形成されており、前記染色体画像の長手方向を前記学習画面上における上下方向と一致した状態で前記配置領域に配置されるように構成されていることを特徴とする請求項10または請求項11記載の染色体の核型分析学習装置。
- 前記学習画面上に配置されている前記染色体画像を不規則に配置し直す再配置手段を有していることを特徴とする請求項10乃至12のいずれか一項記載の染色体の核型分析学習装置。
- 性染色体の種類を入力するための入力欄が設けられていることを特徴とする請求項10乃至13のいずれか一項記載の染色体の核型分析学習装置。
- 核型を入力するための入力欄が設けられていることを特徴とする請求項10乃至14のいずれか一項記載の染色体の核型分析学習装置。
- 染色体を視覚的に識別するために必要な情報を掲載した説明画面と、当該説明画面の表示を指示する指示手段が設けられていることを特徴とする請求項10乃至15のいずれか一項記載の染色体の核型分析学習装置。
- 撮影した染色体全体の顕微鏡画像若しくは写真データを取り込む画像データ取り込み手段と、
当該取り込んだ画像データを画像として表示するとともに、一個の染色体を含む四角形状の領域を新たな染色体画像として取得する画像編集画面を有し、
前記取得した四角形状の新たな染色体画像を前記染色体符号に対応づけて記録するように構成した染色体画像の切り出し手段を有したことを特徴とする請求項10乃至16のいずれか一項記載の染色体の染色体画像切り出し装置。 - 撮影した染色体全体の顕微鏡画像若しくは写真データを取り込む画像データ取り込み手段と、
当該取り込んだ画像データを画像として表示するとともに、一個の染色体を含む四角形状の領域を新たな染色体画像として取得する画像編集画面を有し、
前記取得した四角形状の新たな染色体画像を前記染色体符号に対応づけて記録するように構成した染色体画像の切り出し手段を有したことを特徴とする染色体画像切り出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009254618A JP5121074B2 (ja) | 2009-11-06 | 2009-11-06 | 核型分析学習プログラムおよび核型分析学習装置、染色体画像切り出しプログラムおよび染色体画像切り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009254618A JP5121074B2 (ja) | 2009-11-06 | 2009-11-06 | 核型分析学習プログラムおよび核型分析学習装置、染色体画像切り出しプログラムおよび染色体画像切り出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011099988A true JP2011099988A (ja) | 2011-05-19 |
JP5121074B2 JP5121074B2 (ja) | 2013-01-16 |
Family
ID=44191218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009254618A Active JP5121074B2 (ja) | 2009-11-06 | 2009-11-06 | 核型分析学習プログラムおよび核型分析学習装置、染色体画像切り出しプログラムおよび染色体画像切り出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5121074B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110672389A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-01-10 | 广州甘蔗糖业研究所湛江甘蔗研究中心 | 一种基于幼叶的圆叶牛樟染色体核型分析方法 |
CN112037185A (zh) * | 2020-08-21 | 2020-12-04 | 湖南自兴智慧医疗科技有限公司 | 染色体分裂相图像筛选方法、装置及终端设备 |
WO2021177532A1 (ko) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | 두에이아이(주) | 인공지능을 이용하여 정렬된 염색체 이미지의 분석을 통한 염색체 이상 판단 방법, 장치 및 컴퓨터프로그램 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001014383A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-19 | Casio Comput Co Ltd | 人事異動管理装置およびそのプログラム記憶媒体 |
JP2002040913A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-08 | Katsunori Nonogaki | 分子生物学的学習システム |
-
2009
- 2009-11-06 JP JP2009254618A patent/JP5121074B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001014383A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-19 | Casio Comput Co Ltd | 人事異動管理装置およびそのプログラム記憶媒体 |
JP2002040913A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-08 | Katsunori Nonogaki | 分子生物学的学習システム |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JPN6012046046; 川瀬駿: '染色体の正常型を覚えるためのトレーニングソフトウェアの作成' 平成19年度工学設計III公開発表審査会予稿集 , 20080225, p.46, 金沢工業大学 * |
JPN6012046048; 関澤浩一,外3名: 'ヒト核型分析能習得のための教育コンテンツの作製' 日本人類遺伝学会プログラム・抄録集 Vol.54, 200909, p.226 * |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110672389A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-01-10 | 广州甘蔗糖业研究所湛江甘蔗研究中心 | 一种基于幼叶的圆叶牛樟染色体核型分析方法 |
WO2021177532A1 (ko) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | 두에이아이(주) | 인공지능을 이용하여 정렬된 염색체 이미지의 분석을 통한 염색체 이상 판단 방법, 장치 및 컴퓨터프로그램 |
CN112037185A (zh) * | 2020-08-21 | 2020-12-04 | 湖南自兴智慧医疗科技有限公司 | 染色体分裂相图像筛选方法、装置及终端设备 |
CN112037185B (zh) * | 2020-08-21 | 2023-09-05 | 湖南自兴智慧医疗科技有限公司 | 染色体分裂相图像筛选方法、装置及终端设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5121074B2 (ja) | 2013-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Rho et al. | An experiential learning approach to learning manual communication through a virtual reality environment | |
Gomez et al. | Using smartphones to assist people with Down syndrome in their labour training and integration: a case study | |
Czakóová | MICROWORLD ENVIRONMENT OF SMALL LANGUAGE AS, LIVING LABORATORY" FOR DEVELOPING EDUCATIONAL GAMES AND APPLICATIONS | |
Nabila et al. | A mobile augmented reality mathematics card game for learning prism | |
JP5121074B2 (ja) | 核型分析学習プログラムおよび核型分析学習装置、染色体画像切り出しプログラムおよび染色体画像切り出し装置 | |
JP6395693B2 (ja) | 学習支援装置および学習支援プログラム | |
TWM546586U (zh) | 試卷的命題及閱卷系統 | |
JP6957803B2 (ja) | 学習支援装置 | |
JP2001060058A (ja) | 学習支援装置、学習支援方法及びそのプログラムを記録した記録媒体 | |
Youngs et al. | Statistically-driven visualizations of student interactions with a French online course video | |
JP2002268529A (ja) | 学習支援方法および装置と学習支援プログラム | |
Mateen et al. | Design of an Accessible VR-Escape Room for Accessibility Education | |
Cai | EmotionBlock: A Tangible Toolkit for Social-emotional Learning Through Storytelling | |
JPH065449B2 (ja) | 対話型漢字学習装置 | |
Gutiérrez et al. | Augmented Reality for Distance Education: A Systematic Literature Review | |
KR100850041B1 (ko) | 객관적 선택에 의한 과학 실험 방법 | |
KR100349219B1 (ko) | 인터넷을 이용한 유아교육방법 | |
Chinthammit et al. | MolyPoly: a 3D Immersive gesture controlled approach to visuo-spatial learning of organic chemistry | |
JP7440889B2 (ja) | 学習支援システム、プログラム | |
KR20010078411A (ko) | 인터넷을 통한 자가 학습 평가 시스템 및 그 방법 | |
KR20130095387A (ko) | 학생 선호 분석 시스템 및 그 프로그램이 기록된 기록매체 | |
Julie et al. | A tangible-augmented concept inventory to identify novices’ misconceptions in programming | |
JPWO2018105203A1 (ja) | 書取り学習支援システム、書取り学習支援サーバ、書取り学習支援装置、書取り学習支援方法、及び書取り学習支援プログラム | |
Tepylo | Examining Changes in Spatialized Geometry Knowledge for Teaching as Early Years Teachers Participate in Adapted Lesson Study | |
Hafford-Letchfield et al. | Introduction: Contemporary practices in social work supervision: time for new paradigms? |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120831 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20120907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120918 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20121003 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121019 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121022 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5121074 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |