JP2005125766A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プリンタ1は被記録媒体としての光ディスクをセット可能なトレイTが搬送駆動ローラ33及び搬送従動ローラ34によって搬送可能に構成され、光ディスクのラベル面に直接インクジェット記録を実行可能となっている。プリンタ1は、排出駆動ローラ44の下流側において開閉自在に設けられ、装置手前に向けて開くことによりトレイTを支持する開状態と、当該開状態から略垂直な立設状態となる様に閉じた収納状態と、を変化可能に構成されたトレイガイド18を備えている。
【選択図】図7
Description
ここで、液体噴射装置とは、インクジェット式記録ヘッドが用いられ、該記録ヘッドからインクを吐出して被記録媒体に記録を行うプリンタ、複写機およびファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えてその用途に対応する液体を前記インクジェット式記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから被記録材に相当する被噴射材に噴射して、前記液体と前記被噴射媒体に付着させる装置を含む意味で用いる。
液体噴射ヘッドとして、前記記録ヘッドの他に、液晶ディスプレー等のカラーフィルター製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーや面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等が挙げられる。
この様なプリンタにおいては、装置前方側に前記トレイを案内する為のガイド(アタッチメント)が着脱自在に設けられる様になっている。そして光ディスクへの記録実行時には当該ガイドを装着し、当該ガイド上から装置内部にトレイを差し込むことで、トレイは当該ガイドに支持されながら前記搬送ローラによって記録開始位置へと給送される様に構成されている(例えば特許文献1参照)。尚、単票紙等の被記録材は、前記ガイドと別に備えられている給送装置から自動的に給送されて記録を行えるように構成されている。
そこで本発明は、この様な状況に鑑みなされたものであり、その課題は、光ディスク等の被記録媒体へ記録を行うに際してより取り扱い性に優れ、ユーザフレンドリなプリンタを得ることにある。
本発明に係る記録装置の第1の態様は、給送装置と、前記給送装置から給送される第1の被記録材を被記録材搬送経路に沿って搬送する搬送手段と、前記被記録材に記録を行う記録ヘッドと、前記被記録材を装置本体の外部に排出する排出手段と、を備え、第2の被記録材をセット可能な被搬送媒体であるトレイが前記搬送手段によって搬送可能に構成された記録装置であって、装置本体の前面側に開閉自在に設けられ、開状態では前記トレイを支持して前記被記録材搬送経路に導くガイドとして機能し、閉状態では前記被記録材搬送経路から退避して位置するトレイガイドと、前記第1の被記録材及びトレイの給送および排出動作を実行させるためのマニュアルスイッチと、トレイガイドの開閉状態を検出するトレイガイド開閉センサーと、前記センサーを含む指令信号供給元から送られる制御実行のための信号を受けることによって、前記給送装置、搬送手段、記録ヘッド及び排出手段の各動作を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、記録実行動作に入る前の時点で、前記マニュアルスイッチが押されたときに、前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「開状態」であるときは、前記第1の被記録材に対する送り動作を禁止するように構成されていることを特徴とする。
それに加えて、記録実行動作に入る前の時点で、トレイガイドが「開状態」のまま、ユーザーが前記マニュアルスイッチを押した場合でも、本発明では上記の如く、トレイガイドが「開状態」である場合は前記第1の被記録材に対する送り動作を禁止するように構成されているので、第1の被記録材が、マニュアルスイッチの押下によって画一的に送られることはなくなり、以て第1の被記録材がトレイガイドに当たって紙ジャムのような詰まりの問題が発生するのを防止できる。
トレイガイドが「開状態」から「閉状態」に変われば、受信した記録実行用データを使って有効に且つ問題なく記録を実行することができる状態にあると言える。本発明によれば、トレイガイドを「閉状態」に変えさせるメッセージを出して、ユーザーがこのメッセージに従って該トレイガイドを「閉状態」に変えれば本来の状態に復帰するので、そのまま第1の被記録材に対して記録を実行するように構成されている。従って、第1の被記録材用の記録実行用データを受信するまで行われた記録実行準備工程を無駄にすることなく、記録動作を継続させることができる。
1.トレイガイド(CDRガイド)が開いている場合は、自動給送装置(ASF)からの給紙を禁止する。
2.トレイガイド(CDRガイド)が開いた場合は、キャリッジ(CR)のペーパーギャップ(PG)位置を無条件でCDR印刷位置(PG量4.2mm)に移動する。
3.自動給送装置(ASF)による印刷中にCDRガイドが開いたら、CR動作と紙送りを禁止する。
4.CDR印刷で、トレイガイド(CDRガイド)が開いていない場合は、ASFからカット紙を給紙して、ASFから送られたカット紙などへの印刷に切り替える。
5.ASF(カット紙)印刷で、トレイガイド(CDRガイド)が開いている場合、またはトレイ(CDRトレイ)もセットされている場合は、ASFから送られたカット紙などへの印刷を中止する。
[1の場合]
トレイガイド(CDRガイド)が開いていると、トレイガイド(CDRガイド)の一桁側の紙経路がふさがれる。そのため、自動給送装置(ASF)からの用紙を排出できなくなるので、紙ジャム(Jam)を未然に防止するために給紙動作を禁止する。
[2の場合]
トレイガイド(CDRガイド)が開いた場合トレイ(CDRトレイ)が挿入される可能性があるので、キャリッジ(CR)が動作して、記録ヘッドとトレイ(CDRトレイ)が衝突して、記録ヘッドが破損するのを未然に防止する。
[3の場合]
自動給送装置(ASF)からカット紙を給紙し、印刷をしている途中で、トレイガイド(CDRガイド)を開くと、用紙をガイドが挟み込み、用紙が送れなくなるので、紙ジャム(Jam)が発生するので印刷動作を中止する。紙送りを禁止し、紙ジャム(Jam)を増長しないようにし、キャリッジ(CR)動作を禁止し、紙ジャム(Jam)と記録ヘッドの衝突を防止する。
[4の場合]
トレイにセットされたCDRへの印刷の試し打ちを、カット紙にすることができる。
[5の場合]
トレイにセットされたCDRへの印刷が出来る状態でも、自動給送装置(ASF)から給送されたカット紙用印刷データの場合は、カット紙への印刷を禁止して紙ジャムを防止し、また不要にCDRに印刷することを防止する。
プリンタ1の装置外部はケース状のハウジング11によって覆われ、ハウジング11の中央上部には、インクカートリッジ交換等の作業を行う為の開閉自在なカバー12が設けられ、これら給送装置2、スタッカ13、ハウジング11、カバー12によって外観が構成されている。
また、図4において、符号5はマニュアルスイッチを示し、該マニュアルスイッチ5は、第1の被記録材である用紙P及び後述するトレイTの給送および排出動作を実行させる場合に押される。尚、マニュアルスイッチ5は、図4以外では図示を省略されている。
ガイドローラ25および26は自由回転可能に設けられ、図示する様に搬送駆動ローラ33および搬送従動ローラ34によって用紙Pを搬送中に、用紙Pが給送ローラ23と接触して搬送負荷を生じさせない役割を担っている。
これらの図において、符号18dはトレイガイド開閉センサーレバーを示し、該トレイガイド開閉センサーレバー18dは、トレイガイド18の表面に設けられたスリット18eを介して外部に一部が露呈されている。そして、図4に示したようにハウジング11の前記壁11aの前記スリット18eに対応する位置に設けられた作用突起11dが、当該トレイガイド18が閉じられたときに当該スリット18eに入り込んで、トレイガイド開閉センサーレバー18dを回動させるようになっている。図23において、符号18fは回動支点を示す。トレイガイド開閉センサーレバー18dの回動によりトレイガイド開閉センサー18mがONし、これによりトレイガイド18の「閉状態」を検知するようになっている。トレイガイド18の「開状態」はトレイガイド開閉センサー18mがOFFとなることで検知される。
レリース装置50は、排出従動ローラ45が排出駆動ローラ44に接する第1の位置と、排出駆動ローラ44から離間する第2の位置と、を切り替える。即ち、排出従動ローラ45は、転写・白ヌケ防止の為に用紙Pと点接触する様に歯付きローラが用いられる。しかし、光ディスクDのラベル面にこの様な歯付きローラが圧接すると、歯によって光ディスクDのラベル面直下に存する記録データを破壊する虞がある。従って、光ディスクDに直接インクジェット記録を実行する際には、排出従動ローラ45が光ディスクDのラベル面に接触しない様、レリース装置50によって、排出従動ローラ45を排出駆動ローラ44から離間させる。
ここで、トレイガイド18が図6に示す収納状態から図7に示す開状態となる過程においては、図9から図10、そして図11への変化に示す様に、トレイガイド18の回動動作に従って先ずレバー53cの穴53d内周がガイドピン48に当接し、そしてガイドピン48をガイド穴56a内でスライドさせる。このとき、レバー57は、ガイドピン48によって引っ張りばね59の付勢力に抗して図10に示す様に揺動する。
尚、図示は省略するが、フレーム47の長手方向反対側においても、上述したガイドピン48及び49、ガイド穴56a及び56b、レバー57、引っ張りばね59に相当する構成要素が設けられていて、従ってフレーム47の両側端側で、ガイドピンがガイド穴にガイドされ、且つ、レバー及び引っ張りばねによって2つのポジションに保持される様に構成されている。
第2に、キャリッジガイド軸12はフレーム75の左右側面で支持される(当該支持部の詳細は図示を省略する)が、軸芯線方向のガタも生じる。従って、引っ張りコイルばね201は、軸芯線方向にキャリッジガイド軸12を付勢し、この様なガタが生じない様に安定させる。
第3に、キャリッジガイド軸12の左側端側には図14−1に示す様にギャップ調節カム216(後述)が設けられ、カムフォロア211b(後述)に上から接することでPGが規定される様に構成されるので、引っ張りコイルばね201は、ギャップ調節カム216がカムフォロア211bから離れて上方に変位しない様に、ギャップ調節カム216をカムフォロア211bに圧接させる。即ち、PGが不用意に変化しない様に安定させる機能を果たす。
以上により、1つの引っ張りコイルばね203によって低コスト且つ省スペースに、キャリッジガイド軸12を多方向に安定させることができる様になっている。また、キャリッジガイド軸12の左側端側では、図13に示す棒ばね213がギャップ調節カム216をカムフォロア211bに圧接させるとともに、キャリッジガイド軸12を案内溝77内の一方側に付勢してガタが生じない様にしているが、引っ張りコイルばね201を利用することにより、この様な棒ばね213に比して荷重の管理が行い易いといったメリットを得ることもできる。
図15中、横軸方向は駆動モータ51の回転位相位置を示している。実線83は、駆動モータ51の回転に伴うPGの変位を示し、この場合、縦軸の上方向に変位が大きくなることを示している。実線83で示す如く、本例では4段階のPGを選択できるようになっている。実線83の水平部分はそれぞれ4段階のPG(−、Typ、+、++)の安定領域95、96、97、98を示す。「Typ」で示す安定領域96は通常の厚みの用紙に対応するPGであり、「−」で示す安定領域95は厚紙用で、印刷でインクを含んでも変形しない用紙用のPGであり、「+」で示す安定領域97は薄紙用で、印刷でインクを含んで変形しやすい用紙用PGであり、「++」で示す安定領域98は薄紙用で、印刷でインクを含んで変形が大きい場合や封筒のPGである。各安定領域95、96、97、98の間には、各安定領域に移行するための遷移領域99、100、101が形成されている。
以上により、安定領域検出センサ105のみによって、PGが現在どの位置にあるかを判断することができ、低コスト化を図ることが可能となっている。
図17は図16の動作説明に対応するフローチャートである。図17中のNo.1、No.2、No.5、No.6、No.7、No.8、No.10、No.15は、図16中の各ナンバーに対応している。
図1乃至図7に記載された記録装置において、制御部7は図16に記載された16通りの各状態、更に図18乃至図20に記載された16通りの各状態に対してそれぞれ対応する動作を実行するように構成されている。即ち以下のように構成されている。
本発明によれば、クリーニング処置等によって記録準備中の状態であるときは、トレイTを排出手段によって排出させ、記録準備工程を終了させた後、トレイガイド18にトレイTをセットさせるメッセージを出し、前記トレイセンサー18qの検出信号が「あり」に変わったら、前記マニュアルスイッチ5が押されることを条件に、第2の被記録材D用の記録実行用データによる第2の被記録材Dへの記録動作を実行させるように構成されている。従って、例えばタイマークリーニング等の記録ヘッド回復動作を実施する記録装置に対しても一層のユーザフレンドリ化を図ることができる。
APG機構(自動ペーパーギャップ切替機構)
1.APG切替え方法
(1)印刷データ(SNデータ/用紙種毎)のPGフラグで自動切替えする。
(2) ドライバの『ヘッドコスレ対応(仮)』を選択された場合は、適性より広いPGフラグとUni-D印刷をドライバで設定する。
PGフラグは、メカ仕様のSNで定義する。
PGフラグの表はノーマル用とヘッドコスレ2種の表から選択する。
『ヘッドコスレ対応(仮)』を選択解除は1Job毎にする。
CDR印刷のPG4は、ギザレリース検出器がレリースで切り替える。PGフラッグ一覧には“2”を記入し、ドライバーはSNで2を送るが、ファームはCDR印刷時PGフラッグを無視する。
エンベロープのPG3は、ヘッドコスレ対応(仮)の選択は行わない。PGフラッグ一覧の両表に“3”を記入し、ドライバーはSNで3を送る。
PW検出は、SNフラッグのPG位置で行う、CDRはPG++位置で行う。
CDR印刷
(1)CDRトレイの有無と操作位置検出(CDRトレイの穴検出)をする
(2)操作位置でCDRの有無とCDRの左右、上下の端を検出する。
(3)上記から、CDRの大きさ(φ12、φ8,カード)の識別
CDRの中心を計算し、印刷位置を決定する。又、トレイが無い場合、CDRが無い場合は、CDRセットエラーとする。
アラート「CDRをセットしてください。」<OK/Cancel>
OK で ドライバからデータを再送信
ドライバーで名刺サイズが選択されたときは、「縦にセットしてください」をアラートする。
名刺横入れしたときのエラー:
(1)給紙後、PE検出が紙ありだが、PW検出で先端が検出できない場合⇒(1)名刺ヨコ入れエラー
(2)名刺サイズが指定されてとき、紙幅が55mmに合わない場合⇒(2)紙Jamエラー
(3)頭出しで用紙先端が検出できたあと、印刷などの送りで、PE検出で用紙の後端を検出したとき、用紙長さが、規定最低長さより短い場合。⇒(3)紙Jamエラー
(1)名刺ヨコ入れエラーの対処
1.印刷を実行しないで、名刺ヨコ入れエラーにする。印刷データは保持する。
2.名刺ヨコ入れエラーとし、EEPROMに記憶する。
3.(User:名刺を縦にセットし直す。L/F SWを押す)
4.給紙と排紙連続で実行する。
5.PE検出が紙なしになったら、名刺ヨコ入れエラーを解除する。EEPROMのエラーをクリアする。印刷データがある場合は、次の用紙を給紙して、印刷を開始する。
6.PE検出が紙なしにならなかったら、名刺ヨコ入れエラーを継続し、L/FSWで4を実行する。
7.電源OFF時は、EEPROMに記憶する。
電源ON時EEPROMに名刺ヨコ入れエラーが記憶されていた場合
8.名刺ヨコ入れエラーにする。
9.3〜6を実行する。
1.搬送用のトレイ111を挿入されたある位置を0として紙送り方向を正、逆転方向を負とする。
2.トレイ111のマーキングTを紙送り方向に検出する。その位置からトレイの円中心のY座標TCYを算出する。
3.トレイ111のマーキングTをキャリッジ(CR)移動方向に検出する。その位置からトレイの円中心のX座標TCXを算出する。
4.メディアを紙送り方向に検出する。Y1、Y2よりメディア中心のY座標MCYを算出する。
5.メディアをCR移動方向に検出する。X1、X2よりメディア中心のX座標MCXを算出する。
6.Y1、Y2から、セットされているメディアが直径12cmなのか8cm(これらをCDフラグ1とする)なのか、それ以外(CDフラグ2とする)なのかを判定する。
7.CD2(異形メディア)ならば、印字の中心座標(PX,PY)はトレイ中心(TCX,TCY)を用いる。
8.CD1であって、CR移動方向のズレがある距離Aより大きければ印字中心PXはトレイの中心TCXを用いる。
9.CD1であって、紙送り方向のズレがある距離Aより大きければ印字中心PYはトレイの中心TCYを用いる。
12 上カバー、13 スタッカ、14 スタッカ本体、15 サブスタッカ、
18 トレイガイド、21 ホッパ、23 給送ローラ、25、26 ガイドローラ、
27 リタードーラ、29 ガイド、31 ホルダ、32 揺動軸、
33 搬送駆動ローラ、34 搬送従動ローラ、35 キャリッジ、
37 キャリッジガイド軸、39 インクジェット記録ヘッド、41 プラテン、
42 凹部、43 リブ、44 排出駆動ローラ、45 排出従動ローラ、
46 補助ローラ、47 フレーム、48 ガイドピン、49 ガイドピン、
50 レリース装置、51 リンクロッド、53 リンクレバー、55 ガイド板、
56a、56b ガイド穴、57 レバー、58 揺動軸、59 引っ張りばね、
201 プレート、203 引っ張りコイルばね、205 第1ギア、207 第2ギア、209 第3ギア、211 平行度調整用ブッシュ、213 押圧ばね、
215 ガイド軸ギア、216 ギャップ調節カム、217 突起、218 突起、
D 光ディスク、P 記録用紙、T トレイ
Claims (10)
- 給送装置と、
前記給送装置から給送される第1の被記録材を被記録材搬送経路に沿って搬送する搬送手段と、
前記被記録材に記録を行う記録ヘッドと、
前記被記録材を装置本体の外部に排出する排出手段と、を備え、
第2の被記録材をセット可能な被搬送媒体であるトレイが前記搬送手段によって搬送可能に構成された記録装置であって、
装置本体の前面側に開閉自在に設けられ、開状態では前記トレイを支持して前記被記録材搬送経路に導くガイドとして機能し、閉状態では前記被記録材搬送経路から退避して位置するトレイガイドと、
前記第1の被記録材及びトレイの給送および排出動作を実行させるためのマニュアルスイッチと、
トレイガイドの開閉状態を検出するトレイガイド開閉センサーと、
前記センサーを含む指令信号供給元から送られる制御実行のための信号を受けることによって、前記給送装置、搬送手段、記録ヘッド及び排出手段の各動作を制御可能な制御部と、を備え
前記制御部は、記録実行動作に入る前の時点で、前記マニュアルスイッチが押されたときに、
前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「開状態」であるときは、
前記第1の被記録材に対する送り動作を禁止するように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1において、
前記トレイに第2の被記録材がセットされているか否かを検出するトレイセンサーと、
前記給送装置からの第1の被記録材の給送状態を検出する第1被記録材センサーと、を更に備え、
前記制御部は、記録実行動作に入る前の時点で、前記マニュアルスイッチが押されたときに、
前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「開状態」であり、
前記トレイセンサーの検出信号が「あり」であり、
前記第1被記録材センサーの検出信号が「給送なし」であるときは、
前記第1の被記録材に対する送り動作を禁止すると共に、前記排出手段によってトレイを装置本体外に排出する動作をさせるように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 給送装置と、
前記給送装置から給送される第1の被記録材を被記録材搬送経路に沿って搬送する搬送手段と、
前記被記録材に記録を行う記録ヘッドと、
前記被記録材を装置本体の外部に排出する排出手段と、を備え、
第2の被記録材をセット可能な被搬送媒体であるトレイが前記搬送手段によって搬送可能に構成された記録装置であって、
装置本体の前面側に開閉自在に設けられ、開状態では前記トレイを支持して前記被記録材搬送経路に導くガイドとして機能し、閉状態では前記被記録材搬送経路から退避して位置するトレイガイドと、
トレイガイドの開閉状態を検出するトレイガイド開閉センサーと、
前記センサーを含む指令信号供給元から送られる制御実行のための信号を受けることによって、前記給送装置、搬送手段、記録ヘッド及び排出手段の各動作を制御可能な制御部と、を備え
前記制御部は、前記第1の被記録材用の記録実行用データを受信したときに、
前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「開状態」であるときは、
前記第1の被記録材に対する送り動作を禁止するように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項3において、前記制御部は、トレイガイドを「閉状態」に変えさせるメッセージを出し、前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「閉状態」に変わったら、第1の被記録材に対して記録を実行する動作をさせるように構成されていることを特徴とする記録装置。
- 請求項3又は4において、
前記トレイに第2の被記録材がセットされているか否かを検出するトレイセンサーと、
前記給送装置からの第1の被記録材の給送状態を検出する第1被記録材センサーと、を更に備え、
前記制御部は、前記第1の被記録材用の記録実行用データを受信したときに、
前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「開状態」であり、
前記トレイセンサーの検出信号が「あり」であり、
前記第1被記録材センサーの検出信号が「給送なし」であるときは、
前記第1の被記録材に対する送り動作を禁止すると共に、前記排出手段によってトレイを装置本体外に排出する動作をさせるように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 給送装置と、
前記給送装置から給送される第1の被記録材を被記録材搬送経路に沿って搬送する搬送手段と、
前記被記録材に記録を行う記録ヘッドと、
前記被記録材を装置本体の外部に排出する排出手段と、を備え、
第2の被記録材をセット可能な被搬送媒体であるトレイが前記搬送手段によって搬送可能に構成された記録装置であって、
装置本体の前面側に開閉自在に設けられ、開状態では前記トレイを支持して前記被記録材搬送経路に導くガイドとして機能し、閉状態では前記被記録材搬送経路から退避して位置するトレイガイドと、
トレイガイドの開閉状態を検出するトレイガイド開閉センサーと、
前記トレイに第2の被記録材がセットされているか否かを検出するトレイセンサーと、
前記センサーを含む指令信号供給元から送られる制御実行のための信号を受けることによって、前記給送装置、搬送手段、記録ヘッド及び排出手段の各動作を制御可能な制御部と、を備え
前記制御部は、前記第2の被記録材用の記録実行用データを受信したときに、
前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「閉状態」であり、
前記トレイセンサの検出信号が「なし」であるときは、
第2の被記録材用の記録データであるが第1の被記録材に対して記録を実行する動作をすべく切り替えるように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 給送装置と、
前記給送装置から給送される第1の被記録材を被記録材搬送経路に沿って搬送する搬送手段と、
前記被記録材に記録を行う記録ヘッドと、
前記被記録材を装置本体の外部に排出する排出手段と、を備え、
第2の被記録材をセット可能な被搬送媒体であるトレイが前記搬送手段によって搬送可能に構成された記録装置であって、
装置本体の前面側に開閉自在に設けられ、開状態では前記トレイを支持して前記被記録材搬送経路に導くガイドとして機能し、閉状態では前記被記録材搬送経路から退避して位置するトレイガイドと、
トレイガイドの開閉状態を検出するトレイガイド開閉センサーと、
前記給送装置からの第1の被記録材の給送状態を検出する第1被記録材センサーと、
前記センサーを含む指令信号供給元から送られる制御実行のための信号を受けることによって、前記給送装置、搬送手段、記録ヘッド及び排出手段の各動作を制御可能な制御部と、を備え
前記制御部は、前記第2の被記録材用の記録実行用データを受信したときに、
前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「開状態」であり、
前記第1被記録材センサーの検出信号が「給送あり」であるときは、
トレイガイドを「閉状態」に変えさせるメッセージを出し、前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「閉状態」に変わったら、第2の被記録材用の記録データであるが第1の被記録材に対して記録を実行する動作をすべく切り替えるように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 給送装置と、
前記給送装置から給送される第1の被記録材を被記録材搬送経路に沿って搬送する搬送手段と、
前記被記録材に記録を行う記録ヘッドと、
前記被記録材を装置本体の外部に排出する排出手段と、を備え、
第2の被記録材をセット可能な被搬送媒体であるトレイが前記搬送手段によって搬送可能に構成された記録装置であって、
装置本体の前面側に開閉自在に設けられ、開状態では前記トレイを支持して前記被記録材搬送経路に導くガイドとして機能し、閉状態では前記被記録材搬送経路から退避して位置するトレイガイドと、
前記第1の被記録材及びトレイの給送および排出動作を実行させるためのマニュアルスイッチと、
トレイガイドの開閉状態を検出するトレイガイド開閉センサーと、
前記トレイに第2の被記録材がセットされているか否かを検出するトレイセンサーと、
前記給送装置からの第1の被記録材の給送状態を検出する第1被記録材センサーと、
前記センサーを含む指令信号供給元から送られる制御実行のための信号を受けることによって、前記給送装置、搬送手段、記録ヘッド及び排出手段の各動作を制御可能な制御部と、を備え
前記制御部は、前記第2の被記録材用の記録実行用データを受信したときに、
前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「開状態」であり、
前記トレイセンサーの検出信号が「なし」であり、
前記第1被記録材センサーの検出信号が「給送なし」であるときは、
トレイガイドにトレイをセットさせるメッセージを出し、前記トレイセンサーの検出信号が「あり」に変わったら、前記マニュアルスイッチが押されることを条件に、第2の被記録材用の記録実行用データによる第2の被記録材への記録動作を実行させるように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 給送装置と、
前記給送装置から給送される第1の被記録材を被記録材搬送経路に沿って搬送する搬送手段と、
前記被記録材に記録を行う記録ヘッドと、
前記被記録材を装置本体の外部に排出する排出手段と、を備え、
第2の被記録材をセット可能な被搬送媒体であるトレイが前記搬送手段によって搬送可能に構成された記録装置であって、
装置本体の前面側に開閉自在に設けられ、開状態では前記トレイを支持して前記被記録材搬送経路に導くガイドとして機能し、閉状態では前記被記録材搬送経路から退避して位置するトレイガイドと、
前記第1の被記録材及びトレイの給送および排出動作を実行させるためのマニュアルスイッチと、
トレイガイドの開閉状態を検出するトレイガイド開閉センサーと、
前記トレイに第2の被記録材がセットされているか否かを検出するトレイセンサーと、
前記給送装置からの第1の被記録材の給送状態を検出する第1被記録材センサーと、
前記センサーを含む指令信号供給元から送られる制御実行のための信号を受けることによって、前記給送装置、搬送手段、記録ヘッド及び排出手段の各動作を制御可能な制御部と、を備え
前記制御部は、前記第2の被記録材用の記録実行用データを受信したときに、
前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「開状態」であり、
前記トレイセンサーの検出信号が「あり」であり、
前記第1被記録材センサーの検出信号が「給送なし」であり、更に、
クリーニング処置等によって記録準備中の状態であるときは、
トレイを排出手段によって排出させ、記録準備工程を終了させた後、トレイガイドにトレイをセットさせるメッセージを出し、前記トレイセンサーの検出信号が「あり」に変わったら、前記マニュアルスイッチが押されることを条件に、第2の被記録材用の記録実行用データによる第2の被記録材への記録動作を実行させるように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 給送装置と、
前記給送装置から給送される第1の被記録材を被記録材搬送経路に沿って搬送する搬送手段と、
前記被記録材に記録を行う記録ヘッドと、
前記被記録材を装置本体の外部に排出する排出手段と、を備え、
第2の被記録材をセット可能な被搬送媒体であるトレイが前記搬送手段によって搬送可能に構成された記録装置であって、
装置本体の前面側に開閉自在に設けられ、開状態では前記トレイを支持して前記被記録材搬送経路に導くガイドとして機能し、閉状態では前記被記録材搬送経路から退避して位置するトレイガイドと、
トレイガイドの開閉状態を検出するトレイガイド開閉センサーと、
前記給送装置からの第1の被記録材の給送状態を検出する第1被記録材センサーと、
前記センサーを含む指令信号供給元から送られる制御実行のための信号を受けることによって、前記給送装置、搬送手段、記録ヘッド及び排出手段の各動作を制御可能な制御部と、を備え
前記制御部は、第1被記録材に記録動作実行中に、
前記トレイガイド開閉センサーの検出信号が「開状態」に変わったときは、
前記搬送手段による搬送動作を中止するように構成されていることを特徴とする記録装置。
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