JP2005112449A - 組立式金網かご - Google Patents

組立式金網かご Download PDF

Info

Publication number
JP2005112449A
JP2005112449A JP2003352283A JP2003352283A JP2005112449A JP 2005112449 A JP2005112449 A JP 2005112449A JP 2003352283 A JP2003352283 A JP 2003352283A JP 2003352283 A JP2003352283 A JP 2003352283A JP 2005112449 A JP2005112449 A JP 2005112449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire mesh
bag
metal netting
wire
folded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003352283A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Adachi
裕行 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chidori Sangyo Kk
Original Assignee
Chidori Sangyo Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chidori Sangyo Kk filed Critical Chidori Sangyo Kk
Priority to JP2003352283A priority Critical patent/JP2005112449A/ja
Publication of JP2005112449A publication Critical patent/JP2005112449A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Abstract

【課題】 組立分解が容易で、金網パネルを四隅部において安定した状態で確実に連結でき、網目寸法の小さい金網を用いた金網かごにも適用できるとともに、金網との接触による収容物の傷付きを防止でき、小物も支障なく収容できる組立式金網かごを提供する。
【解決手段】 底面パネルと4枚の側面パネルを連結具により相互に連結して上向きに開口する箱状の金網かご1を形成する組立式金網かごであって、前記5枚の各パネルが、線材を折曲成形した角枠を周縁材とし四隅に連結用開口部12を有する金網パネルから成り、前記連結具が、組立時に隣り合う前記金網パネルの連結用開口部12の側辺部を構成する前記線材が嵌合する2本の平行な嵌込溝をそなえた、弾性を有する合成樹脂製のクリップ3から成るとともに、箱状の金網かご1の内面に沿う形状を有する袋本体21の上縁部に折返し部(折返し片24,25)を連設して成る布製の袋2を具備した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、たとえばおもちゃや衣類などを入れるのに用いる組立式金網かごに関する。
おもちゃや衣類などの日用品を入れる整理かごあるいは脱衣かごとして用いられる金網かごは、従来は金網に折曲加工や溶接を施して、上向きに開口した角形容器状の一体形の金網かごとして製造されるのが一般的であった。しかしこの一体形のかごはかさばるため、製造後,需要者の使用場所(たとえば家庭内)に至る迄の製品の保管,運搬などのスペースがかさむとともに取扱いが不便であったので、これを解決するものとして、金網かごの側枠(角筒状部)を複数個に分割してその両サイドに連結用の係止部を設けた組立式金網かごが提案されている(たとえば、特許文献1参照。)。
実開平3−49932号公報(第1頁、第1図〜第3図)
ところが上記の組立式金網かごは、側枠の両サイドに設ける係止部の構造が複雑で、特に側枠のサイドに溶接したボルト穴付きの金属板と、隣り合う側枠係止用のボルト穴付きのL字状の連結金具とを、ボルトとナットにより連結する構造は、製作がめんどうであるだけでなく、小さな部品を用いる連結作業は極めて煩雑で、家庭用に一般の人が組立てあるいは分解して使用するのには不適当であった。
そこで上記の連結構造に代るものとして、合成樹脂製の連結具(クリップ)を用いて、枠体と網体を備えた平らな構造物である側枠の枠体同士を連結する連結構造も提案されている(たとえば、特許文献2参照。)。
実用新案登録第2538962号公報(第3頁、図8)
しかしこの合成樹脂製の連結具は、先ず網体の網目寸法が小さい場合には使用できないという大きな問題点があるうえ、隣合う2本の枠体の長手方向のどの位置においても枠体に嵌込んで両枠体を連結できるので、組立時に上記長手方向の中央部寄りの位置で枠体に嵌込んだりすると、隣り合う側枠同士の安定した連結状態が得られないという問題点がある。
またこれらの連結方式以外に、従来の金網かごにおいてはかご内の収容物が直接金網に触れるので、プラスチック製品に傷が付いたり衣類に摺り傷が付きやすく、また衣類のボタン等が金網に引掛かって取出時に破断事故をおこしやすく、これらの点は金網かごに商品を収容して陳列する陳列用容器として使用する場合も同様であり、さらに金網に引掛かりやすい形状のアクセサリーその他の商品や網目寸法より小さい小物の収容用には使用できないという問題点を有するものであった。
この発明は上記従来の問題点にかんがみてなされたもので、組立分解が容易であり、組立時における金網パネルの連結位置が判りやすく金網パネルを四隅部において安定した状態で確実に連結でき、網目寸法の小さい金網を用いた金網かごにも適用できるとともに、金網との接触による収容物の傷付きを防止でき、小物も支障なく収容できる組立式金網かごを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の組立式金網かごは、底面パネルと4枚の側面パネルを連結具により相互に連結して上向きに開口する箱状の金網かごを形成する組立式金網かごであって、前記5枚の各パネルが、線材を折曲成形した角枠を周縁材とし四隅に連結用開口部を有する金網パネルから成り、前記連結具が、組立時に隣り合う前記金網パネルの前記連結用開口部の側辺部を構成する前記線材が嵌合する2本の平行な嵌込溝をそなえた、弾性を有する合成樹脂製のクリップから成るとともに、前記箱状の金網かごの内面に沿う形状を有する袋本体の上縁部に折返し部を連設して成る布製の袋を具備し、前記箱状の金網かご内に前記袋本体部を装入し前記折返し部を該金網かごの上縁から外側へ折返して前記袋を該金網かごに装着するようにしたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、金網かごの組立時には、隣り合う金網パネルをその四隅の連結用開口部において、クリップの嵌込溝を連結用開口部の側辺部を構成する線材に嵌込むことにより、迅速容易に金網かごを組立てることができ、連結用開口部には金網が張られていないので組立時における連結位置が判りやすいうえ、金網の網目寸法が小さい場合でも全く支障なく組立てでき、各パネルは四隅部においてクリップにより相互に連結されて、安定した連結状態が維持される。そしてこの組立状態の金網かごに、折返し部を折返して装着された布製の袋の袋本体部は、金網の内面側を覆い、かご内の収容物の金網との接触や、金網の網目との引掛かりおよび網目内からの落下を防止する。
この発明において袋の折返し部は、角筒状の袋本体をそのまま上方へ延長して短尺角筒状の連続した折返し部を形成し、これを引張りつつ金網かごの上縁から外側へ折返して金網かごに装着するようにしてもよいが、請求項2記載の発明のように、前記折返し部が、前記袋本体の各側面の上縁部に沿ってそれぞれ連設された4枚の折返し片から成り、前記袋本体の各側面の上部隅角部および前記折返し片の長手方向両端部に、前記袋の前記金網かごへの装着時に前記側面パネル上部の前記連結用開口部内の位置において前記袋本体と前記折返し片部とを相互に係止する係止具を設けた構成とすれば、個々の折返し片を容易に折返すことができるとともに、袋本体と折返し状態の折返し片とが連結用開口部内において係止具により相互に係止されるので、折返し片の折返し状態が維持され、また金網かごに対する袋のずれが防止される。
またこの発明において、側面パネルは上辺部まで金網が張設されたものとしてもよいが、請求項3記載の発明のように、前記金網かごの組立時において対向配置される2枚の前記側面パネルの上部中央位置に、前記角枠の前記線材を上辺部とする手掛け用開口部を設けた構成とすれば、手掛け用開口部に手を掛けて、金網かごを安定した状態で持運びできるので、好ましい。
この発明によれば、組立分解が容易であり、組立時における金網パネルの連結位置が判りやすく金網パネルを四隅部において安定した状態で確実に連結でき、網目寸法の小さい金網を用いた金網かごにも適用できるとともに、金網との接触による収容物の傷付きを防止でき、小物も支障なく収容できる組立式金網かごが得られる。
また上記の効果に加えて、請求項2記載の発明によれば、個々の折返し片を折返すことにより袋を金網かごに容易に装着できるとともに、袋本体と折返し状態の折返し片とが連結用開口部内において係止具により相互に係止されるので、折返し片の折返し状態が維持され、また金網かごに対する袋のずれが防止されて、金網かごに対する袋の良好な装着状態が得られる。
また上記の効果に加えて、請求項3記載の発明によれば、手掛け用開口部に手を掛けて、金網かごを安定した状態で持運びできる。
以下、図1〜図10に示す第1例により、この発明の実施の形態を説明する。図1は、組立状態の金網かご1に袋2を装着した状態を示す。組立状態の金網かご1は図2に示すように上向きに開口する箱状を呈し、図3に示す底面パネル5と、2組4枚の側面パネル6,6,7,7を、連結具であるクリップ3により相互に連結して組立てられる。これらの5枚のパネル(以下、パネルPと総称する。)は、側面パネル6を例示する図4〜図6に示すように、太目の線材W(たとえば線径4〜5mmの鋼線)を折曲成形した角枠11を周縁材とし、四隅に連結用開口部12を有する金網パネル10から成る。
図4〜図6において、13は連結用開口部12のパネル中心側の一辺部を構成する縁材で、角枠11を形成する線材Wよりやや細い(同径でもよい)直棒状の鋼線の両端を、角枠11に溶接して成る。また14は、金網かご1の長手方向両端部に位置する互いに対向する側面パネル6,6の(組立状態における)上部中央位置に設けられる手掛け用開口部で、15はその開口部三辺部を構成する縁材で、前記縁材13と同様な鋼線をコ字状に折曲成形したものの両端部を、角枠11に溶接して成る。
そしてこれらの連結用開口部12および手掛け用開口部14に相当する部分を切欠いたシート状の金網16の外周縁部を、角枠11および縁材13,15に半田付けにより固着して、金網パネル10が形成されている。また側面パネル7,7および底面パネル5は、手掛け用開口部14を有しない点を除いては、側面パネル6と同構成を有するものである。
またクリップ3は、図7および図8に示すように、組立時に隣り合う金網パネル10の連結用開口部12の側辺部を構成する(角枠11の構成材である)線材Wが嵌合する2本の平行な嵌込溝31,31をそなえた、弾性を有する合成樹脂の成形品から成る。嵌込溝31は、線材Wの線径に近い内径を有する半円を越える円弧面32を有し、その開口部33の巾は上記線径よりやや小さく、線材Wの嵌脱時にはクリップ3は弾性変形して開口部33の線材通過を許容し、嵌込状態では弾性力により線材Wは嵌込溝31内に保持される。34,34は線材導入用のガイド片で、両片間の開口巾は線材Wの線径より大としてある。そして図7に示すように、嵌込溝31,31に嵌込まれた2本の線材W,Wは、相互に接触した状態でクリップ3により連結される。
上記構成のパネルPにより金網かごを組立てるには、図2,図7,図9に示すように、隣り合う各パネルPを構成する金網パネル10の各辺両端部の連結用開口部12部において、クリップ3の嵌込溝31,31を隣り合う線材W,Wに嵌込むことにより、各パネルPを一辺あたり2カ所でクリップ3により相互に連結し、計16個のクリップ3により各パネルを四隅部において相互に連結して、組立状態の金網かご1を得る。
このとき連結用開口部12には金網16が張られていないので、金網16の張られている部分とはひとめで見分けがつき、素人でもこの連結用開口部12において隣り合う金網パネル10の連結を自然におこなうものであり、クリップ3の嵌込時には金網16は全く支障とならず、特に金網16の網目寸法が小さい場合でも、金網16のない連結用開口部12において全く支障なくクリップ3により連結作業ができるのである。
また連結状態においては、クリップ3の線材Wに沿ったスライド移動は連結用開口部12内に制限されるため、各パネルPは四隅部で安定した状態で確実に相互に連結され、箱状体に維持されるのである。
次に図10は、この組立状態の金網かご1に装着される袋2を示し、金網かご1の内面に沿う形の底面付きで上向きに開口する袋本体21と、この袋本体21の各側面22,23の上縁部22a,23aに沿って連設され両端部がやや切欠かれた4枚の折返し片24,25を折返し部としてそなえて成り、全体はキャンバス地や伸縮性を有する布地などの縫製により構成されている。そして袋本体21の各側面の上部隅角部(の外側面)と折返し片24,25の長手方向両端部(の外側面。後述の折返し時における内側面)には、雌雄のスナップ(一対の面ファスナでもよい)から成る係止具26a,26bが取付けてあり、この取付位置は、袋2を装着したときの金網かご1の各パネルPの上部の連結用開口部12内において上記係止具26a,26bが対向するように、選定されている。
上記構成の袋2を組立状態の金網かご1に装着するには、袋本体21部を金網かご1内に装入し、折返し片24,25を金網かご1の上縁から、図10に矢印で示すように外側へ折返して、各パネルPの連結用開口部12内において袋本体21と折返し片24,25とを係止具26a,26bにより相互に係止させる。これによって折返し片24,25は金網かご1の上縁部を覆った折返し状態を維持されるとともに、相互係止部の移動は連結用開口部12内に制限されるため、金網かご1に対する袋2のずれが防止される。
上記の袋2を装着した金網かご1は、たとえばおもちゃや衣類などの日用品を入れる整理かごとして、あるいは脱衣かごとして、使用に供される。このとき金網かご1の金網16部は袋2により内面側が覆われているので、収容物と金網16との接触による収容物の傷付きや摺り傷の発生が防止され、衣類のボタンなどが金網16の網目に引掛かる事故も防止される。
またこの袋2付きの金網かご1は、たとえばプラスチック製品,衣類,陶磁器,アクセサリーなどの商品を収容して陳列する陳列用容器としても使用でき、このときも上記と同様な収容物の傷の発生や金網16との引掛かり事故が防止されるとともに、金網16の網目寸法より小さいアクセサリーなどの小物も、支障なく収容することができるのである。
またこの例では金網かご1の上部両端部に、手掛け用開口部14,14が設けてあるので、この開口部に手を掛けて金網かご1を、取落したりすることなく安定した状態で持運ぶことができる。
袋2が汚れたときなどは、係止具26a,26bの相互係止を外して金網かご1から袋2を簡単に取外して、洗濯することができる。また容器として使用しないときは、上記と逆の手順で金網かご1は簡単に分解でき、取外した袋2と共に小さいスペースに保管することができるのである。
次に図11および図12に示す第2例により、この発明の実施の形態を説明する。この例の組立式金網かごは、前記第1例に比べて袋40の構成および金網かご1への装着方法が異なるだけで、その他の構成は第1例と同じであるので、図1〜図10と同一または相当部分には同一符号を付してそれらの部分の詳細な説明は省略する。
すなわち、図12に示すようにこの例の袋40は、角筒状の袋本体21の互いに連続した各側面22,23部をそのまま上方へ延長して、短角筒状の連続した折返し部41を形成したものであり、伸縮性を有する布地(たとえばジャージー)を縫製して成り、第1例における係止具26a,26bは具備していない。
金網かご1は第1例と同構成で第1例と同様にして組立てられ、これに上記の袋40を装着する際には、袋本体21を金網かご1内に装入後、折返し部41を手で引き伸ばしつつ図12に矢印で示すように折返し、図11に示す装着状態を得る。折返し部41は、その収縮力により折返し状態を維持される。そしてこの装着状態の袋40により金網かご1の金網16部の内面側が覆われ、第1例と同様な収容物の傷付き防止その他の作用効果が得られるものである。
なお袋40は、伸縮性の小さい布地で構成してもよく、この場合は折返し部41の先端縁部にゴム紐を通したり、袋全体の深さを大きくして折返し部41の上下巾を大きくとるなどして、袋40装着時の金網かご1に対する袋保持力の増加をはかるとよい。
この発明は上記各例に限定されるものではなく、たとえば金網パネル10の四隅の連結用開口部12は、上記の三角形状のほか、四角形状のものなどとしてもよく、またかごの深さやサイズなどによっては、手掛け用開口部14は省略してもよい。またクリップ3は、2本の線材W,Wを小間隔(たとえば数mm)離間した平行状態で嵌合保持する嵌込溝31,31をそなえたものとしてもよい。
この発明の実施の形態の第1例を示す袋を装着した金網かごの斜視図である。 図1における組立状態の金網かごの斜視図である。 図2の金網かごの分解状態のパネル構成を示す斜視図である。 図2および図3における側面パネル6の正面図である。 図4のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図である。 図2のC−C線断面図である。 図7におけるクリップの斜視図(a)および拡大横断面図(b)である。 図2におけるD部底面側斜視図である。 図1における袋の斜視図である。 この発明の実施の形態の第2例を示す図1相当図である。 図11における袋の斜視図(図10相当図)である。
符号の説明
1…金網かご、2…袋、3…クリップ、5…底面パネル、6…側面パネル、7…側面パネル、10…金網パネル、11…角枠、12…連結用開口部、14…手掛け用開口部、16…金網、21…袋本体、22a…上縁部、23a…上縁部、24…折返し片(折返し部)、25…折返し片(折返し部)、26a…係止具、26b…係止具、31…嵌込溝、40…袋、41…折返し部、W…線材。

Claims (3)

  1. 底面パネルと4枚の側面パネルを連結具により相互に連結して上向きに開口する箱状の金網かごを形成する組立式金網かごであって、
    前記5枚の各パネルが、線材を折曲成形した角枠を周縁材とし四隅に連結用開口部を有する金網パネルから成り、
    前記連結具が、組立時に隣り合う前記金網パネルの前記連結用開口部の側辺部を構成する前記線材が嵌合する2本の平行な嵌込溝をそなえた、弾性を有する合成樹脂製のクリップから成るとともに、
    前記箱状の金網かごの内面に沿う形状を有する袋本体の上縁部に折返し部を連設して成る布製の袋を具備し、
    前記箱状の金網かご内に前記袋本体部を装入し前記折返し部を該金網かごの上縁から外側へ折返して前記袋を該金網かごに装着するようにしたことを特徴とする組立式金網かご。
  2. 前記折返し部が、前記袋本体の各側面の上縁部に沿ってそれぞれ連設された4枚の折返し片から成り、前記袋本体の各側面の上部隅角部および前記折返し片の長手方向両端部に、前記袋の前記金網かごへの装着時に前記側面パネル上部の前記連結用開口部内の位置において前記袋本体と前記折返し片部とを相互に係止する係止具を設けたことを特徴とする請求項1記載の組立式金網かご。
  3. 前記金網かごの組立時において対向配置される2枚の前記側面パネルの上部中央位置に、前記角枠の前記線材を上辺部とする手掛け用開口部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の組立式金網かご。
JP2003352283A 2003-10-10 2003-10-10 組立式金網かご Pending JP2005112449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003352283A JP2005112449A (ja) 2003-10-10 2003-10-10 組立式金網かご

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003352283A JP2005112449A (ja) 2003-10-10 2003-10-10 組立式金網かご

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005112449A true JP2005112449A (ja) 2005-04-28

Family

ID=34543269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003352283A Pending JP2005112449A (ja) 2003-10-10 2003-10-10 組立式金網かご

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005112449A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015150202A (ja) * 2014-02-14 2015-08-24 有限会社シンビ 手荷物収納装置
JP2017128355A (ja) * 2016-01-19 2017-07-27 株式会社伊勢藤 収納カゴ
CN108001579A (zh) * 2017-12-29 2018-05-08 江苏爱玛车业科技有限公司 车筐及电动自行车
WO2022169214A1 (ko) * 2021-02-08 2022-08-11 김상훈 보관함

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015150202A (ja) * 2014-02-14 2015-08-24 有限会社シンビ 手荷物収納装置
JP2017128355A (ja) * 2016-01-19 2017-07-27 株式会社伊勢藤 収納カゴ
CN108001579A (zh) * 2017-12-29 2018-05-08 江苏爱玛车业科技有限公司 车筐及电动自行车
CN108001579B (zh) * 2017-12-29 2023-11-24 江苏爱玛车业科技有限公司 车筐及电动自行车
WO2022169214A1 (ko) * 2021-02-08 2022-08-11 김상훈 보관함
KR20220114304A (ko) * 2021-02-08 2022-08-17 김상훈 보관함
KR102560620B1 (ko) 2021-02-08 2023-07-27 김상훈 보관함

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6418575B1 (en) Baby playpen-bassinet combination
JP2005112449A (ja) 組立式金網かご
JP3205478U (ja) 干し棚
US20070215062A1 (en) Cat pouch-bed
KR20120066585A (ko) 플레이 야드
JP6173379B2 (ja) 簡易便器
JP2006204736A (ja) バッグ
JP4796475B2 (ja) 車輪付きカートに装着して使用するポケットシステム
JP5159234B2 (ja) コンテナ
JP5507878B2 (ja) 物品収容ケース
JP3119111U (ja) 折り畳み自在な収納ボックス
JP3137193U (ja) 組立て式のごみ入れ
JPS6231395Y2 (ja)
JP2008229142A (ja)
JP2006151496A (ja) 折り畳み自在な収納ボックス、及びこの収納ボックスを引出し箱として用いた収納ボックス付き収納ラック
KR200264732Y1 (ko) 합성수지로 제작된 쇼핑 카트
JP2006254939A (ja) ハンドバッグの収納容器
JP3227531U (ja) 買い物バッグ
JP6731675B2 (ja) バッグ
JP2000060689A (ja) 乳幼児用サークル
JP2007075962A (ja) 物品吊下げ具
JP2000279081A (ja) 竿体ケース
JP2008173158A (ja) バッグ
KR200464372Y1 (ko) 정리함
JP3038108U (ja) 衣類等の収納ケース