JP5507878B2 - 物品収容ケース - Google Patents
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保冷状態・保温状態を維持しつつ搬送するためには、断熱効果を有するケースが使用される。
その物品収容ケースは、底部,相対向する一対の第1壁部,相対向する一対の第2壁部,蓋部を有している。それらは、各々、表裏一対の合成樹脂のシートの隙間に断熱材が配設されて形成されている。
底部は長方形状をしている。各第1壁部(その下縁部)は、底部の各短辺に結合されている。各第2壁部(その下縁部)は、底部の各長辺に結合されている。また、隣接する第1壁部・第2壁部(その側縁部)同士も結合されている。
蓋部(その一縁部)は、一方の第2壁部(その上縁部)に対して開閉可能に設けられている。
そこで、物品が多い又は大きい場合を想定して、大きい物品収容ケース(正確には、容積が大きい物品収容ケース)を用意すると、物品が少ない又は小さい場合には、内部に空きの空間が生じて、省スペースが図れないこととなる。
また、種々の大きさ(容積)の物品収容ケースを用意しておくのも効率が悪い。
「前記各筒状体の高さのほぼ半分の長さを有し可撓性を有する連結シート」における「連結シートが各筒状体の高さのほぼ半分の長さを有する」とは、連結シートのうち、両筒状体に対する結合のための結合代(しろ)を除いた部分の長さが、各筒状体の高さのほぼ半分であることをいう。
この物品収容ケースでは、複数の筒状体における隣順の2つの筒状体からなる組み合わせのすべてにおいて、先順の筒状体と後順の筒状体とは、連結シートによって連結されつつ、略同一高さ関係(両筒状体がほぼ同一高さ位置に位置する関係)と後順高位置関係(後順の筒状体が先順の筒状体よりも高い位置に位置する関係)との間を相対的に変位可能である。
このため、隣順の2つの筒状体からなる組み合わせの各々において、両筒状体がいずれかの高さ関係となることによって、物品収容ケース全体としての高さが変化することとなる。
このようにして、この物品収容ケースでは、収容される物品(その合計)の体積(高さ)に応じて、高さを調整することが可能となる。
すなわち、収容される物品(その合計)の体積が大きい(高さが高い)場合には、全体の高さが高い状態とされることによって、その物品を収容することが可能であるとともに、収容される物品(その合計)の体積が小さい(高さが低い)場合には、全体の高さが低い状態とされることによって、省スペースが図られることになる。
こうして、この物品収容ケースは、その所定の昇伸状態に維持される。
こうして、この物品収容ケースは、容易に所定の昇伸状態に維持される。
連結シートについては、角筒状の筒状体のすべての壁部に対応する態様に限らず、一部の壁部に対応する態様もあり得る。
すなわち、筒状体が長方形断面を有する四角筒状の場合、一対の長辺及び一対の短辺のすべてに対応する態様に限らず、一対の長辺又は一対の短辺のみに対応する態様もあり得る。
すなわち、この物品収容ケースでは、連結シートが、複数の筒状体における隣順の2つの筒状体からなる組み合わせのすべてにおいて、先順の筒状体の壁部の幅に少なくともほぼ対応する幅を有している。
このため、この連結シートによって、両筒状体が確実に連結される。
また、仮に、後順の筒状体の下縁部が先順の筒状体の上縁部よりも高い位置にも位置し得る態様の場合でも、連結シートがすべての壁部に対応する態様の場合には、隣接する連結シートの間から収容された物品が抜け出る(物品収容ケースの内部から脱落する)おそれが低いこととなる。
すなわち、この物品収容ケースが基本状態(複数の筒状体における隣順の2つの筒状体からなる組み合わせのすべてにおいて、先順の筒状体と後順の筒状体とが略同一高さ関係にある状態)の際において、結合材によって最後順の筒状体と最先順の筒状体とが相対的変位不能に結合されることによって、複数の筒状体における隣順の2つの筒状体からなる組み合わせのすべてにおいて、後順の筒状体が先順の筒状体よりも高い位置に変位することが防止される。
こうして、この物品収容ケースは、基本状態に維持されることとなる。
この物品収容ケースでは、4つの筒状体(第1〜第4筒状体)10A〜10Dがいわゆる「いれこ」状態に組み合わされている。
そして、この物品収容ケースは、基本状態(図1,図6A)と最大限の昇伸状態(図2,図6C)との間(その中間の状態を含む)を変相可能である。
図2及び図6Cに示すように、第2筒状体10B,第3筒状体10Cは、この物品収容ケースが昇伸状態の際に、下から2番目,3番目に位置する筒状体である。
第4筒状体(最後順の筒状体)10Dは、この物品収容ケースが昇伸状態の際に、最も上に位置する筒状体である。図1及び図3等に示すように、第4筒状体10Dには、蓋部40が開閉可能に設けられている。
すなわち、各筒状体10A〜10Dは、2対の壁部12(一対の長辺壁部12a,一対の短辺壁部12b)を有している。
すべての筒状体10A〜10Dは、ほぼ同一の高さを有している。
すなわち、第3筒状体(先順の筒状体)10Cの横断面は、第4筒状体(後順の筒状体)10Dの横断面の内部に収容され得る関係にある。これは、両筒状体10C,10Dを連結する連結シート50(後述)の存在するスペースも考慮した上でのことである。
すなわち、第2筒状体10Bの横断面は、第3筒状体10Cの横断面の内部に収容され得る関係にある。また、第1筒状体10Aの横断面は、第2筒状体10Bの横断面の内部に収容され得る関係にある。
すべての連結シート50は、合成樹脂によって形成され、可撓性を有している。すべての連結シート50は、矩形状をしている。
その各連結シート50aの幅は、第3筒状体10Cの各長辺の長さ(各長辺壁部12aの幅)にほぼ対応している(正確には、連結シート50aの幅の方が若干短い)。
他方の一対の連結シート50bは、第3筒状体10Cの一対の短辺壁部12bと第4筒状体10Dの一対の短辺壁部12bとを各々連結している。
その各連結シート50bの幅は、第3筒状体10Cの各短辺の長さ(各短辺壁部12bの幅)に対応している(正確には、連結シート50bの幅の方が若干短い)。
各連結シート50の他端部(先端部)は、第4筒状体(後順の筒状体)10Dの各壁部12の内面のほぼ中央高さ部分に結合されている。
正確には、各連結シート50のうち、第3筒状体10C及び第4筒状体10Dに対する結合のための結合代(しろ)(いずれも図3において二点鎖線で示す)を除いた部分、すなわち、両結合代(しろ)の間の部分の長さ(高さ)が、各筒状体10A〜10Dの高さのほぼ半分(半分より若干短い)である。
図5(b)〜(e)に示すように、後順高位置関係とは、第4筒状体(後順の筒状体)10Dが第3筒状体(先順の筒状体)10Cよりも高い位置に位置する関係である。
また、その状態で、第4筒状体10Dの下縁部と第3筒状体10Cの上縁部とがほぼ一致する(第4筒状体10Dの下縁部の方が、第3筒状体10Cの上縁部より若干低い)。
すなわち、図6A〜図6Cに示すように、第2筒状体10Bと第3筒状体10Cとは、4枚(2対)1組の連結シート50によって連結されている。
また、第1筒状体10Aと第2筒状体10Bとは、4枚(2対)1組の連結シート50によって連結されている。
各結合片22の幅は、第1筒状体10Aの各長辺の長さ(各長辺壁部12aの幅)にほぼ対応している。
図4に示すように、各結合片22の内面には、面ファスナ(オス)23(結合材)が設けられている。
第1筒状体10Aの各長辺壁部12aの外面には、各結合片22の面ファスナ(オス)23に対応して、面ファスナ(メス)24が設けられている。
また、同じく図4に示すように、第1筒状体10Aの各短辺壁部12bの内面のうちの上縁部近傍(短辺壁部12bの幅方向におけるほぼ中央部)には、各々、面ファスナ(メス)27(結合材)が設けられている。
蓋部40には、蓋本体部42及び折り曲げ部44がある。
蓋本体部42は、第4筒状体10Dの開口部に対応している。折り曲げ部44の内面には、面ファスナ(オス)45が設けられている。
折り曲げ部44の面ファスナ(オス)45に対応して、第4筒状体10Dの他方の長辺壁部12aの外面のうちの上縁部近傍には、面ファスナ(メス)35が設けられている。
また、第4筒状体10Dの各短辺壁部12bには、各々、結合片36が設けられている。
各結合片36は、可撓性を有するとともに、その基端部において、各短辺壁部12bの上縁部近傍(内面)の中央部(短辺壁部12bの幅方向における中央部)に対して回動可能(姿勢変位可能)に結合されている。
図4に示すように、各結合片36の内面には、面ファスナ(オス)37(結合材)が設けられている。各面ファスナ(オス)37は、第1筒状体10Aの面ファスナ(メス)27に対応している。
各紐材60は、その基端部において、第4筒状体10Dの各短辺壁部12bの上縁部近傍(内面)の中央部(短辺壁部12bの幅方向における中央部)に対して取り付けられている。各紐材60は可撓性を有している。この一対の紐材60が本発明の遮障材に該当する。
なお、各紐材60の基端部は各結合片36の基端部よりも上側に位置し、各紐材60及び各結合片36が第4筒状体10Dの内部に位置する状態で、紐材60よりも結合片36の方が下側(短辺壁部12bの内面の側)に位置する。
図1及び図3に示すように、両紐材60は、通常においては、重力に基づいて、第4筒状体10Dの各短辺壁部12bの内面(図1)又は外面(図3)にほぼ沿って下方に垂れた状態にある。
一方、図2,図6B(二点鎖線),図6C(実線)に示すように、使用者の操作によって、両紐材60は、第4筒状体10Dの断面を横切った状態で、面ファスナ(オス)61・面ファスナ(メス)62において、着脱可能に相互に結合され得る。
図1及び図6Aに示すように、収容される物品が少ない又は小さい場合(全体としての体積が小さい場合)には、この物品収容ケースは基本状態とされる。
すなわち、隣順の2つの筒状体からなる組み合わせのすべてにおいて、両筒状体が略同位置高さ関係にある。すなわち、第1筒状体10Aと第2筒状体10Bとが略同一高さ関係にあり、第2筒状体10Bと第3筒状体10Cとが略同一高さ関係にあり、第3筒状体10Cと第4筒状体10Dとが略同一高さ関係にある。
こうして、この物品収容ケースの全体としての高さが、第1筒状体10Aの高さとなっている。
また、第4筒状体10Dの各結合片36(面ファスナ(オス)37)が、第1筒状体10A(面ファスナ(メス)27)に対して結合される。
このようにして、第1筒状体10Aと第4筒状体10Dとが、相対的変位不能に結合される。
こうして、この物品収容ケースは基本状態に維持される。すなわち、第4筒状体10D等が上方に変位するように操作されても、先順の筒状体に対して相対的に上方に変位することが阻止されている。
その際は、まずは、第1筒状体10Aと第4筒状体10Dとの結合が解除される。
すなわち、図4に示すように、第1筒状体10Aの各結合片22(面ファスナ(オス)23)が、第4筒状体10D(面ファスナ(メス)33)から剥離され、適宜、第1筒状体10A(面ファスナ(メス)24)に対して結合される。また、第4筒状体10Dの各結合片36(面ファスナ(オス)37)が、第1筒状体10A(面ファスナ(メス)27)から剥離される。
まず、図5(a)→(b)→(c)→(d)に示すように、第4筒状体10Dが、第1〜第3筒状体10A〜10Cに対して上昇する。
図5(d)に示すように第4筒状体10Dが第3筒状体10Cに対して最も高い位置に位置した(両筒状体10C,10Dが最大限の後順高位置関係となった)後は、次に、図5(e)及び図6Bに示すように、第4筒状体10D及び第3筒状体10Cが一体となって、第1・第2筒状体10A,10Bに対して上昇する。
第3筒状体10Cが第2筒状体10Bに対して最も高い位置に位置した(両筒状体10B,10Cが最大限の後順高位置関係となった)後は、第4筒状体10D〜第2筒状体10Bが一体となって、第1筒状体10Aに対して上昇する。
そして、最終的には、図2及び図6Cに示すように、第2筒状体10Bが第1筒状体に対して最も高い位置に位置する(両筒状体10A,10Bが最大限の後順高位置関係となる)こととなり、この物品収容ケースは最大限の昇伸状態となる。
そして、この物品収容ケースが最大限の昇伸状態にある際には、この物品収容ケースの全体の高さは、第1〜第4筒状体10A〜10Dの高さの合計とほぼ同一である。
その場合は、その重みによって、上述の操作の際に、第1筒状体10Aを含んだ物品収容ケース全体が基本状態のまま上昇することが確実に阻止されて、この物品収容ケースは、円滑に昇伸状態に変相する。
すなわち、一対の紐材60が、ほぼ水平に延びた状態で、その面ファスナ(オス)61・面ファスナ(メス)62において相互に結合される。
こうして、結合状態の両紐材60は、ほぼ水平に延びつつ、第4筒状体10Dの断面を横切る状態となる(その状態が図6Bでは二点鎖線で示され、図6Cでは実線で示されている)。
このため、重力に基づいて第4筒状体10Dが下降しようとする際に、その結合状態の紐材60が、収容された物品B(その上部)に対して当接し、第4筒状体10Dが下降することが阻止される。
こうして、この物品収容ケースは、所定の昇伸状態に維持される。
すなわち、例えば、第4筒状体10Dが上昇する際に、第4筒状体10Dが第3筒状体10Cに対して最も高い位置となる(両筒状体10C,10Dが最大限の後順高位置関係となる)前の段階で、第3筒状体10C等も上昇する場合もあり得る。
そのようにして各筒状体が上昇して、この物品収容ケースが最大限ではない昇伸状態とされて使用されていた場合においては、その後、震動等によって、中間の筒状体が下降する場合もある。
しかしながら、上述のように結合状態の紐材60によって第4筒状体10Dが下降することは阻止され、この物品収容ケースの全体の高さは、所定のものに維持される。
これも「所定の昇伸状態に維持される」の一態様である。
また、上記実施例における各要素を結合させる面ファスナについては、そのオス・メスが逆にされてもよい。
また、各要素を結合させるものとして、例えば、ホック(フック)等、面ファスナ以外のものが使用されてもよい。
10B 第2筒状体(筒状体)
10C 第3筒状体(筒状体)
10D 第4筒状体(筒状体)
12 壁部 12a 長辺壁部 12b 短辺壁部
20 底部
23 面ファスナ(オス)(結合材)
27 面ファスナ(メス)(結合材)
33 面ファスナ(メス)(結合材)
37 面ファスナ(オス)(結合材)
50(50a,50b) 連結シート
60 紐材(遮障材)
Claims (3)
- 内側の収容空間に物品が収容される物品収容ケースであって、
ほぼ同一の高さを有する複数の筒状体を有し、
前記すべての筒状体は、相互に対応する横断面形状を有し、
前記複数の筒状体のうち最先順の筒状体には底部が設けられており、
前記複数の筒状体における隣順の2つの筒状体からなる組み合わせのすべてにおいて、
先順の筒状体の横断面が後順の筒状体の横断面の内部に収容され得る関係にあるとともに、
先順の筒状体と後順の筒状体とが、両者がほぼ同一高さ位置に位置する略同一高さ関係と、後順の筒状体が先順の筒状体よりも高い位置に位置する後順高位置関係との間を相対的に変位可能に、当該先順の筒状体と当該後順の筒状体とが、前記各筒状体の高さのほぼ半分の長さを有し可撓性を有する連結シートによって連結されており、
前記連結シートは、前記複数の筒状体における隣順の2つの筒状体からなる組み合わせのすべてにおいて、先順の筒状体と後順の筒状体とが前記略同一高さ関係の状態の際に、その基端部がその先端部よりも高い位置に位置してほぼ鉛直な平面状となり、先順の筒状体と後順の筒状体とが最大限の前記後順高位置関係の状態の際に、その先端部がその基端部よりも高い位置に位置してほぼ鉛直な平面状となるものであり、
前記複数の筒状体のうち最後順の筒状体には、その内部空間を遮る状態と遮らない状態との間を変位可能に遮障材が設けられており、
前記遮障材は、その基端部において前記最後順の筒状体の対向する上縁部近傍に対して取り付けられて相互に結合可能な一対の紐材であって、その結合状態の両紐材は、ほぼ水平に延びつつ前記最後順の筒状体の断面を横切る状態となるものである、
物品収容ケース。 - 請求項1に記載の物品収容ケースであって、
前記複数の筒状体は、各々、複数の壁部を有する角筒状をなし、
前記連結シートは、前記複数の筒状体における隣順の2つの筒状体からなる組み合わせのすべてにおいて、先順の筒状体の壁部の幅にほぼ対応する幅を有している、
物品収容ケース。 - 請求項1又は請求項2に記載の物品収容ケースであって、
前記複数の筒状体における隣順の2つの筒状体からなる組み合わせのすべてにおいて先順の筒状体と後順の筒状体とが前記略同一高さ関係にある基本状態において、前記複数の筒状体のうち最後順の筒状体と最先順の筒状体とを相対的変位不能に結合する結合材が設けられている、
物品収容ケース。
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