JP2006254939A

JP2006254939A - ハンドバッグの収納容器

Info

Publication number: JP2006254939A
Application number: JP2005072398A
Authority: JP
Inventors: Hatsue Eguchi; 初恵江口
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2005-03-15
Filing date: 2005-03-15
Publication date: 2006-09-28

Abstract

【課題】
バッグの収納を吊り下げ式にして、両脇の側面から出し入れでき、物置や、洋服タンスの片隅に掛け、場所を取らず、バッグをカバーシートで保護し、葡萄の房のように、一枚の縦シートを介して両面から交互に関わり合いながら、装着し、複数のバッグを立体的に収納出来る事を課題とした。
【解決手段】
バッグの収納を吊り下げ式にして、物置や、洋服タンスの片隅に掛け、場所を取らず、側面から出し入れが出来るようにした。バッグをカバーシートで保護し、葡萄の房のように、一枚の縦シートを介してカバーシートを両面から交互に、関わり合いながら装着し、複数の収納を可能にした。一枚の縦形シートの上端に支持軸を設け、支持軸の一部に係止部材を装着し、場所を取らない吊り下げ式のバッグの収納容器である。
【選択図】図１

Description

本発明は、バッグの収納を吊り下げ式にして、場所を取らず、バッグをカバーで保護し、葡萄の房のように、一枚の縦シートを介して両面から交互に関わり合いながら、複数の収納カバーを装着し、立体的なバッグの収納容器に関するものである。

従来バッグの収納に、袋物や、箱形物、個々にカバー付き収納容器もあるが、提手の部分を曲げて収納したり、場所も多く取り、又仕舞ったバッグが解らず、不便であった

バッグの収納を吊り下げ式にして、物置や、洋服タンスの片隅に掛け、場所を取らず、側面から出し入れでき、バッグをカバーで保護し、葡萄の房のように、一枚の縦シートを介して両面から交互に複数立体的に収納出来る事を課題とした。

本発明は、この様な従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、バッグの収納を吊り下げ式にして、物置や、洋服タンスの片隅に掛け、場所を取らず、側面から出し入れが出来るようにした。

バッグをカバーシートで保護し、葡萄の房のように、一枚の縦シートを介してカバーシートを両面から交互に、関わり合いながら装着し、複数収納が出来るように、立体的なバッグの収納容器にした。

一枚の縦形シートの上端に支持軸を設け、支持軸の一部に係止部材を装着し、場所を取らない吊り下げ式のバッグの収納容器にした。

一枚の縦形シート幅を、上下同じくしても良いが、上下端部の幅を下端部は上端部より広く取り、バッグ収納のカバーシートの幅も、装着部分の幅に合わせて、大小複数のバッグを、大きさ別に合わせて、それぞれ合うカバーシートの中に、収納できるようにした。

バッグ収納用器のカバーシートは、それぞれの上端部の表面に、バッグの提げ手を折り曲げずに、外に出せるように開口部を設けて、バッグの提げ手を傷つけず、上に被さるカバーシートの下になるようにして出し、場所を取らないようにした。

バッグのカバー収納容器の素材は、布、ビニール、不織布、丈夫な和紙、織物等を用いると良い。

支持軸の素材は、木片、強化プラスチック等、堅固な物が望ましい。

バッグの収納を吊り下げ式にして、洋服タンスや物置の片隅に掛け、側面から出し入れできるようにして、場所を取ら無いようにした。

側面の左右からの開口部より挿通口を持つバッグのカバーシートが、バッグを保護し、一枚の縦形シートを介して、葡萄の房のように、両面から交互に関わり合いながら、複数装着しているため、場所を取らず挿入口からバッグの種類も解り、出し入れも簡単な、立体的なバッグの収納容器にしている。

縦形シートの上端に支持軸を設け、支持軸の一部に、係止部材を装着し、吊り下げ式にしたバッグ収納容器で場所を取らない。

側面の開口部が広く取り、バッグを自由に出し入れ出来、バッグのカバーシート上端部の表面に、バッグの提げ手を、外に出すための開口部を設けているので、提げ手を伸ばしたまま収納でき、上のカバーシートの下側になるので、重なり合って、場所を取らず、バッグの提げ手を折り曲げず、傷つけないようにした立体的なバッグの収納容器である。

バッグのカバーシートの収納容器は、素材を通気性がありバッグが蒸れず、形崩れがしない物が効果的で、布、ビニール、不織布、丈夫な和紙、織物等を用いて、室内に掛けてもインテリアの効果も出るようにした。

支持軸の素材は、木片、強化プラスチック等、強度のある物で、複数のバッグを支える事が出来るような素材が効果的である。

本発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。図１には、本発明の斜視図を示し、図２は側面図を示している。本実施例では、左右の開口部１より挿通するバッグ６の複数のカバーシートＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄ・Ｅが，縦形シート２を介して、両面から交互にかかわり合いながら、複数装着したバッグの収納容器で、上端に支持軸３を設け、支持軸の一部に係止部材４を装着した吊り下げ式のバッグの収納容器である。

一枚の縦形シート２は、上下端部の幅を下端部は上端部より広く取り、バッグ収納用器のカバーシートＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄ・Ｅの幅も、装着部分の幅に合わせて複数装着し、大小のバッグ６の収納に対応できるようにした、吊り下げ式のバッグの収納容器である。

バッグ収納用器のカバーシートＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄ・Ｅの上端部の表面に、バッグ６の提げ手を外に出すためのシートの開口部５を設けて、提げ手を外に出し、折り曲げず、複数のバッグ６の収納を可能にした吊り下げ式のバッグの収納容器である。

バッグ６のカバー収納容器の素材は、通気性がありバッグが蒸れず、形崩れがしない物が効果的である。布、ビニール、不織布、丈夫な和紙、織物等丈夫で、デザインの良い素材を用いる事が望ましい。

支持軸の素材は、木片、強化プラスチック等、堅固な物が望ましく、係止部材は、金属、硬化プラスチック、紐等、複数のバッグ６を支えられる物が望ましい。

斜視図側面図

符号の説明

１挿通する開口部
２縦形シート
３支持軸
４係止部材
５シートの開口部
６バッグ
Ａカバーシート
Ｂカバーシート
Ｃカバーシート
Ｄカバーシート
Ｅカバーシート

Claims

左右からの開口部より挿通するバッグのカバーシートが、一枚の縦形シートを介して、両面から交互に関わり合いながら、複数装着したバッグの収納容器で、上端に支持軸を設け、支持軸の一部に係止部材を装着した吊り下げ式バッグの収納容器。
請求項１記載の一枚の縦形シートは、上下端部の幅を下端部は上端部より広く取り、バッグ収納用器のカバーシートの幅も、装着部分の幅に合わせて複数装着した吊り下げ式バッグの収納容器。
請求項１記載及び請求項２記載のバッグの収納用器のカバーシートは、それぞれの上端部の表面に、バッグの提げ手を外に出すための開口部を設けて、複数装着した吊り下げ式バッグの収納容器。