JP2006151496A - 折り畳み自在な収納ボックス、及びこの収納ボックスを引出し箱として用いた収納ボックス付き収納ラック - Google Patents

折り畳み自在な収納ボックス、及びこの収納ボックスを引出し箱として用いた収納ボックス付き収納ラック Download PDF

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Abstract

【課題】 不使用時にはコンパクトな折り畳み形態に折り畳むことができる折り畳み自在な収納ボックスを提供する。
【解決手段】 上面が開口された有り底の直方体形状の収納ボックスにおいて、柔軟シート材で形成した方形の底壁部2をその対角線で区分けされた点対称の二つの直角三角形の底壁部分2A,2Bに分割すると共に、分割された各底壁部分の対向斜辺部に該対向斜辺部を開閉自在とするスライドファスナー10を装着し、且つ、各側壁部3,4,5,6の平板形状を保持できる構造とすると共に、各側壁部の各角部を折り畳み自在な折畳み屈曲部12とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、日用品や衣類など種々の物品を収納する折り畳み自在な収納ボックスに係り、収納ボックスとして単独に用いられるほか、収納ラックの引出し箱としても用いられもので、不使用時にはコンパクトな折り畳み形態に折り畳めるようにした折り畳み自在な収納ボックスに関するものである。
日用品や衣類など種々の物品を収納する、上面が開口された有り底の直方体形状の収納ボックスが日常的に広く用いられている。この収納ボックスは、収納ボックスとして単独に用いられるほか、収納ラックの引出し箱としても用いられる。しかし、これらの収納ボックスは、ボックス形態に固定されたものが一般的であるため、不使用時にはかさばり保管に不便である。
一方、例えば、実用新案登録第3100836号の収納箱や実用新案登録第3067907号の物置箱のように不使用時には折り畳めるようにしたものも種々提案されている。しかし、公開された収納箱や物置箱に代表されるように、折り畳み自在とされた従来の収納ボックスは、その構造が複雑で、固定したボックス形態から折り畳み形態への折り畳み操作や、折り畳み形態から固定したボックス形態への組み立て操作が簡単ではなく、実用性に欠ける、ものが実状である。
実用新案登録第3100836号公報 実用新案登録第3067907号公報
本発明は、不使用時にはコンパクトな折り畳み形態へ容易に折り畳むことができ、この折り畳み形態から固定したボックス形態へ容易に復元できる、保管に適した折り畳み自在な収納ボックスを提供することを目的とする。また、本発明は、本発明で提供する折り畳み自在な収納ボックスを、収納ラックの引出し箱として用いる場合、この収納ラックも柔軟シート材で形成して折り畳み自在に形成すれば、不使用時には両者ともコンパクトな折り畳み形態へ折り畳むことができる、保管に適した収納ボックス付き収納ラックを提供することを目的とする。
上記の課題を達成するため、本発明に係る折り畳み自在な収納ボックスは、長方形又は正方形から成る方形の底壁部と、該底壁部の四辺を囲む前側壁部、後側壁部、左側壁部及び右側壁部とから成り、前記底壁部の四辺と該四辺に対応する各側壁部の境目、及び各側壁部の境目を互いに連接させた構造の上面が開口された有り底の直方体形状の収納ボックスにおいて、前記底壁部を柔軟シート材で形成し、方形の前記底壁部をその対角線で区分けされた点対称の二つの直角三角形の底壁部分に分割すると共に、分割された各底壁部分の対向斜辺部に該対向斜辺部を開閉自在とするスライドファスナーを装着し、前記スライドファスナーを閉じた際には柔軟シート材から成る前記底壁部の全面を張設状態とし、前記スライドファスナーを開けた際には柔軟シート材から成る前記底壁部を前記対向斜辺部に沿って各底壁部分に分離した構成とし、且つ、四面の前記各側壁部を各側壁部の平板形状を保持できる構造とすると共に、四面の前記各側壁部の各角部を各角部に沿って折り畳み自在な折畳み屈曲部として構成したことを特徴とする。
また、本発明に係る折り畳み自在な収納ボックスは、前記した底壁部、前側壁部、後側壁部、左側壁部及び右側壁部を全て柔軟シート材で形成し、少なくとも各側壁部は柔軟シート材による二重シート構造とし、この二重シート構造の各側壁部内に各側壁部の平面形状に対応した方形のダンボール板紙など比較的硬質の板状芯材をそれぞれ装着することによって、前記各側壁部の平板形状を保持できる構造とし、隣接する前記各板状芯材の端部間に沿う境目を前記各側壁部の各角部とし、この各角部に位置する前記柔軟シート材によって前記折畳み屈曲部を構成したことを特徴とする。
本発明に係る折り畳み自在な収納ボックスは、前記スライドファスナーを閉じた際には、柔軟シート材から成る前記底壁部の全面が張設状態となり、収納ボックスとしてのボックス形態に固定される。反対に、前記スライドファスナーを全開した際には、柔軟シート材から成る前記底壁部が前記対向斜辺部に沿って各底壁部分に分離され、点対称をなす直角三角形の各底壁部分の直角部に対応する二つの角部に隣接したそれぞれ二面の側壁部は前記折畳み屈曲部を介して閉じる方向に折り畳み可能で、他の二つの角部に隣接したそれぞれ二面の側壁部は前記折畳み屈曲部を介して開く方向に折り畳み可能となり、収納ボックスの全体を扁平な折り畳み形態に折り畳むことが可能となる。
また、本発明は、前記前側壁部の外側面に引出し用摘み部を取り付けた前記した折り畳み自在な収納ボックスと、一つ又は複数の前記収納ボックスを収容可能な前面出し入れ側を開口された収容部を上下方向に多段状に設けた収納ラックとから成り、この収容ラックを柔軟シート材で形成し、前記収納ラックを該ラックの各収容部内に前記収納ボックスを収容した状態でラック形態を保持できるように構成し、前記収納ラックを該ラックの収容部内に前記収納ボックスを収容しない状態においては上下方向に折り畳み可能としたことを特徴とする折り畳み自在な収納ボックスを引出し箱として用いた収納ボックス付き収納ラックを提供する。
本発明に係る折り畳み自在な収納ボックスによれば、スライドファスナーを閉じるだけで、簡単に収納ボックスとしてのボックス形態に確実に固定され、スライドファスナーを全開するだけで、収納ボックスの全体を簡単に扁平な折り畳み形態に折り畳むことが可能である。また、本発明に係る折り畳み自在な収納ボックスを引出し箱として用いた収納ボックス付き収納ラックによれば、不使用時には、この収納ボックスと収納ラックの全体をコンパクトな折り畳み形態へ折り畳むことができる。
以下、本発明の実施形態を示した図面に基づいて説明する。図1から図6は本発明の第一の実施形態の収納ボックスを示し、図1は一部を切り欠いた斜視図を、図2はその平面図を、図3はその底面図を、図4は図2のA−A矢視線による拡大縦断面図、図5は折り畳み状態を説明的に示した平面図を、図6は折り畳んだ状態の斜視図を、それぞれ示している。また、図7は本発明の第二の実施形態の収納ボックスの折り畳み状態を説明的に示した平面図を示している。なお、第一と第二の実施形態における収納ボックスの実質的な差異は、前者が底壁部を長方形に、後者が底壁部を正方形に構成したことであり、その折り畳み形態が一部異なるだけ、両者の実質的な構成に差異はないため、特に限定した説明を除き、両者の説明は共通している。
第一及び第二の実施形態の収納ボックス1は、方形(第一の実施形態では長方形、第二の実施形態では正方形)の底壁部2と、該底壁部2の四辺を囲む前側壁部3、後側壁部4、左側壁部5及び右側壁部6とから成り、前記底壁部2の四辺と該四辺に対応する各側壁部3,4,5,6の境目、及び各側壁部3,4,5,6の境目を互いに連接させた構造の上面が開口された有り底の直方体形状の収納ボックスであり、特徴とする構成は、前記底壁部2を柔軟であるが比較的伸縮性のない生地から成る綿布などの天然繊維シートや合成繊維シートなどの柔軟シート材Sで形成し、方形の前記底壁部2をどちらか一方の対角線で区分けされた点対称の二つの直角三角形の底壁部分2A,2Bに分割すると共に、分割された各底壁部分2A,2Bの対向斜辺部2a,2bに該対向斜辺部2a,2bを全長に亘って開閉自在とするスライドファスナー(ジッパーとも称される。)10を縫い付けて装着し、前記スライドファスナー10を閉じた際には柔軟シート材Sから成る前記底壁部2の全面を張設状態とし、前記スライドファスナー10を開けた際には柔軟シート材Sから成る前記底壁部2を前記対向斜辺部2a,2bに沿って各底壁部分2A,2Bに分離した構成とし、且つ、四面の前記各側壁部3,4,5,6を各側壁部3,4,5,6の平板形状を保持できる構造とすると共に、四面の前記各側壁部3,4,5,6の各角部C1,C2,C3,C4を各角部C1,C2,C3,C4に沿って折り畳み自在な折畳み屈曲部12としたことである。
前記した前側壁部3、後側壁部4、左側壁部5及び右側壁部6も、柔軟な生地から成る綿布などの天然繊維シートや合成繊維シートなどの柔軟シート材Sで形成し、少なくとも各側壁部3,4,5,6は柔軟シート材Sによる二重シート構造とし、この二重シート構造の各側壁部3,4,5,6内に各側壁部の平面形状に対応した方形のダンボール板紙など比較的硬質の板状芯材14をそれぞれ装着することによって、前記各側壁部3,4,5,6の平板形状を保持できる構造とした。また、隣接する前記各板状芯材14の端部間に沿う境目を前記各側壁部3,4,5,6の各角部C1,C2,C3,C4とし、この各角部C1,C2,C3,C4に位置する前記柔軟シート材Sによって前記折畳み屈曲部12を構成した。二重シート構造の前記柔軟シート材S内に介装された前記各板状芯材14は、各側壁部3,4,5,6の平面形状に対応した所定位置において二重シート構造の前記柔軟シート材Sと縫合(この実施形態では各板状芯材14の各上辺側が縫合糸T1によって二重シート構造の前記柔軟シート材Sに挟まれた状態に縫合されている。)され所定位置に固定される。また、前記底壁部2の四辺と該四辺に対応する各側壁部3,4,5,6の前記柔軟シート材Sから成る境目は縫合糸T2によって縫合され、各側壁部3,4,5,6の柔軟シート材Sによる二重シート構造の境目は縫合糸T3によって縫合され、各境目を区画すると共に補強している。また、各側壁部3,4,5,6から成る周壁の上端部及び下端部には、これらの周壁端部を包み込む補強布状テープ16a,16bが前記縫合糸T1,T2によってそれぞれ逢着されている。
前記前側壁部3の外側面には合成皮革などの柔軟材から成るループ状の引出し用摘み部18を前記縫合糸T1で逢着してある。この引出し用摘み部18は、この収納ボックス1を後述する収納ラックの引出し箱として用いた場合に好適に機能するものである。
前記スライドファスナー10を閉じた際には、柔軟シート材から成る前記底壁部2の全面が張設状態となり、図1から図4に示したように収納ボックスとしてのボックス形態に固定される。反対に、図5及び図7に示したように前記スライドファスナー10を全開した際には、柔軟シート材から成る前記底壁部2が前記対向斜辺部2a,2bに沿って各底壁部分2A,2Bに分離され、分離された直角三角形の各底壁部分2A,2Bの直角部に対応する二つの角部C1,C2に隣接したそれぞれ二面の側壁部(図示した実施例では、角部C1に隣接した前側壁部3と左側壁部5、角部C2に隣接した後側壁部4と右側壁部6)は、前記折畳み屈曲部12を介して閉じる方向にのみ折り畳み可能となり、分離された直角三角形の各底壁部分2A,2Bの対向斜辺部2a,2bの両端側に位置する他の二つの角部C3,C4に隣接したそれぞれ二面の側壁部(図示した実施例では、角部C3に隣接した前側壁部3と右側壁部6、角部C4に隣接した後側壁部4と左側壁部5)は、前記折畳み屈曲部12を介して開く方向にのみ折り畳み可能となる。これにより、図5及び図7の矢印Bのように折り畳まれ、収納ボックスの全体を同図の一点鎖線で図示したように扁平な二層の折り畳み形態に折り畳むことが可能となる。
第二の実施形態の収納ボックス1では、図7の一点鎖線で図示した扁平な二層の折り畳み形態においては中間部で屈伸された前記折畳み屈曲部12が等しい重ね合わせ位置に折り畳まれるため、屈伸された前記折畳み屈曲部12を図7の矢印Cのように更に二点鎖線の状態に折り畳むことができ、合計4層の更にコンパクトな折り畳み形態に折り畳むことができる。
前記した収納ボックス1は、収納ボックスとして単独に用いられるほか、収納ラックの引出し箱としても用いられる。図8は前記した収納ボックス1を収納ラック20の引出し箱として用いた収納ボックス付き収納ラックを示している。この収納ラック20は、柔軟な生地から成る天然繊維シートや合成繊維シートなどの柔軟シート材で形成され、一つ又は複数の前記収納ボックス1をフィットした収納状態に収容可能な前面出し入れ側を開口された収容部20aを上下方向に多段状に設けたものである。この収納ラック20は、該ラックの各収容部20a内に前記収納ボックス1を収容した状態でラック形態を保持され、該ラックの収容部20a内に前記収納ボックス1を収容しない状態においては図9に示したように上下方向に折り畳み可能に構成されている。前記収納ラック20の天板部21aには柔軟な素材から成る筒状の被吊下げ部材22を逢着してあり、この被吊下げ部材22は前記収納ラック20の全体を支持ポール24などで吊下げる際に機能する。前記収納ボックス1を収容する各収容部20aの各底板部21bと前記天板部21aには、これらの平面形状に対応した方形のダンボール板紙など比較的硬質の板状芯材(図示せず)が入れられている。図8においては、下側2段の収容部20a内に前記した第二実施形態の収納ボックス1を、上側2段の収容部20a内には前記した第一実施形態の収納ボックス1を、引出し箱として収容した例を示している。この収納ボックス付き収納ラックによれば、不使用時には収納ボックスと収納ラックを共に折り畳むことができ、この収納ボックス付き収納ラックの全体をコンパクトな折り畳み形態に折り畳むによって、極めて保管に便利である。
本発明の収納ボックスを一部切り欠いて示した斜視図である。 図1の収納ボックスの平面図である。 図1の収納ボックスの底面図である。 図2のA−A矢視線による拡大縦断面図である。 図1の収納ボックスの折り畳み状態を説明的に示す平面図である。 図1の収納ボックスの折り畳んだ状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態の収納ボックスの折り畳み状態を説明的に示す平面図である。 本発明の収納ボックスを収納ラックの引出し箱として用いた使用状態を示す斜視図である。 図8の収納ラックの折り畳んだ状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 収納ボックス
2 底壁部
2A,2B 底壁部分
2a,2b 対向斜辺部
S 柔軟シート材
3 前側壁部
4 後側壁部
5 左側壁部
6 右側壁部
10 スライドファスナー
12 折り畳み屈曲部
14 板状芯材
18 引出し用摘み部
20 収納ラック
20a 収容部

Claims (3)

  1. 長方形又は正方形から成る方形の底壁部と、該底壁部の四辺を囲む前側壁部、後側壁部、左側壁部及び右側壁部とから成り、前記底壁部の四辺と該四辺に対応する各側壁部の境目、及び各側壁部の境目を互いに連接させた構造の上面が開口された有り底の直方体形状の収納ボックスにおいて、前記底壁部を柔軟シート材で形成し、方形の前記底壁部をその対角線で区分けされた点対称の二つの直角三角形の底壁部分に分割すると共に、分割された各底壁部分の対向斜辺部に該対向斜辺部を開閉自在とするスライドファスナーを装着し、前記スライドファスナーを閉じた際には柔軟シート材から成る前記底壁部の全面を張設状態とし、前記スライドファスナーを開けた際には柔軟シート材から成る前記底壁部を前記対向斜辺部に沿って各底壁部分に分離した構成とし、且つ、四面の前記各側壁部を各側壁部の平板形状を保持できる構造とすると共に、四面の前記各側壁部の各角部を各角部に沿って折り畳み自在な折畳み屈曲部として構成したことを特徴とする折り畳み自在な収納ボックス。
  2. 前記した底壁部、前側壁部、後側壁部、左側壁部及び右側壁部を全て柔軟シート材料で形成し、少なくとも各側壁部は柔軟シート材料による二重シート構造とし、この二重シート構造の各側壁部内に各側壁部の平面形状に対応した方形のダンボール板紙など比較的硬質の板状芯材をそれぞれ装着することによって、前記各側壁部の平板形状を保持できる構造とし、隣接する前記各板状芯材の端部間に沿う境目を前記各側壁部の各角部とし、この各角部に位置する前記柔軟シート材によって前記折畳み屈曲部を構成したことを特徴とする請求項1記載の折り畳み自在な収納ボックス。
  3. 前記前側壁部の外側面に引出し用摘み部を取り付けた請求項1又は2記載の収納ボックスと、一つ又は複数の前記収納ボックスを収容可能な前面出し入れ側を開口された収容部を上下方向に多段状に設けた収納ラックとから成り、この収容ラックを柔軟シート材で形成し、前記収納ラックを該ラックの収容部内に前記収納ボックスを収容した状態でラック形態を保持できるように構成し、前記収納ラックを該ラックの収容部内に前記収納ボックスを収容しない状態においては上下方向に折り畳み可能としたことを特徴とする折り畳み自在な収納ボックスを引出し箱として用いた収納ボックス付き収納ラック。
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