JP2005112350A - 車両用のドア - Google Patents

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Abstract

【課題】
温度調節をした車両の積荷スペースと大気の間の空気の流通を防止し、熱伝導によって積荷スペースから熱が外部に逃げるのを防ぐアクセスドアを提供すること。
【解決手段】
車両用としてのドア。車両は、積荷スペースを画成して、積荷スペースと大気の間を連絡する出入り用開口を有する。このドアは、第1の面と下端部を有する第1のパネルと第2の面と上端部を有する第2のパネルを備えている。下端部と上端部のうちの一方が凹部を備えている。下端部と上端部のうちのもう一方が突出部を備え、それは、第1および第2のパネルを回動可能に接続するために凹部の中に係合可能である。第2のパネルは、第1の向き(第2の面が第1の面にほぼ垂直である)と第2の向き(第2の表面が第1の表面にほぼ平行である)の間で第1のパネルに対して回動可能である。第2のパネルが第1の向きにあるとき、第1および第2のパネルは着脱自在に接続される。
【選択図】図4

Description

この発明は乗物のドアとそれを組立てる方法に関する。
トラックおよびトラクタ‐トレーラの組合せは、通常は積荷スペース、積荷スペースと大気との間に通じている出入り用開口、および出入り用開口をおおうために配置されたアクセスドアを有する。さらに、一般に温度の影響を受けやすい貨物を輸送する車両は、温度調節装置を備え、それが設定温度を囲む予め定められた範囲内に積荷スペースの気温を維持する。構成によっては、アクセスドアが一連の蝶番式に相互接続された薄板を備え、ドアが大体垂直な壁になる閉鎖位置とドアが出入り用開口の外へ動かされる開放位置の間で移動可能であるものがある。一般に、軌道がアクセスドアの両側を支え、開放位置と閉鎖位置との間のアクセスドアの動きを容易にするために出入り用開口の両側に配置される。
なし なし
従来のアクセスドアは一般に多くの孔、狭隙、およびすきまを有し、積荷スペースと大気との間の空気の交換を容易にする。さらに、これらの孔、狭隙、およびすきまによって調整された空気が積荷スペースを逃れることを可能にし、無調整の大気が調整された空気に代わることを可能にして、それにより積荷スペースの気温によくない影響を及ぼす。さらに、従来のアクセスドアは、一般にドアの中の穴を通って延びる多くの熱伝導性締着具を備えている。穴およびそれらの穴を通って延びる締着具は、積荷スペースと大気との間の更なる熱伝達を容易にする。したがって、積荷スペースと大気の間の空気の流通を防止し、熱伝導によって積荷スペースから熱が外部に逃げるのを防ぐアクセスドアを提供することが本発明の課題である。
これらおよびその他の課題に対処するために、本発明は、とりわけ、積荷スペースを設けており、積荷スペースと大気との間に通じる出入り用開口を備える車両で用いるためのドアを提供する。このドアは、一端を有する第1のパネルを備える。この端には、腕とその腕に接続された突出部がある。端、腕および突出部は、一緒に、円弧形の凹部を形成する。ドアはまた、フックを有する第2のパネルを備えている。フックは、回動可能に第1のパネルと第2のパネルを接続するために円弧形の凹部の中に係合可能である。フックは、円弧形の凹部に対応する円弧状の形状を有する。
本発明はまた、積荷スペースを設けていて、積荷スペースと大気との間に通じる出入り用開口を備える車両で用いるためのドアを提供する。このドアは、第1の面と下端部を有する第1のパネルを備えている。ドアはまた、第2の面と上端部を有する第2のパネルを備えている。下端部と上端部のうちの一方が凹部を画成する。下端部と上端部のもう一方が第1のパネルと第2のパネルを回動可能に接続するために凹部の中に係合可能である突出部を備えている。第2のパネルは、第2の面が第1の面にほぼ垂直である第1の向きと第2の面が第1の面にほぼ平行である第2の向きの間で第1のパネルに対して回動可能である。第2のパネルが第2の向きにあるとき、第2のパネルは第1のパネルに固定的に接続され、第2のパネルが第1の向きにあるとき、第2のパネルは第1のパネルに着脱自在に接続される。
さらに、本発明は積荷スペースを設けていて、積荷スペースと大気との間に通じる出入り用開口を備える車両で用いるためのドアを提供する。このドアは、円弧形の凹部を形成する端を有する第1のパネルを備えている。このドアはまた、フックを有する第2のパネルを備えている。フックは、回動可能に第1のパネルと第2のパネルを接続するために円弧形の凹部の中に係合可能である。第2のパネルとフックは、非熱伝導性材料で一体に形成される。
本発明は、第1の端部と第2端部を有する細長い本体を備えているドアパネルを更に提供する。第1の端は腕およびその腕の末端に形成された突出部を備えている。第1の端部、腕および突出部は、一緒に、円弧形の凹部を形成する。突出部は第1の半径を有し、第2の端部は第2の半径を有するフックを備え、それは第1の半径より小さい。
本発明はまた、積荷スペースを有し、積荷スペースと大気との間を連絡する出入り用開口を設けている車両のためのドアを組立てる方法を提供する。該方法は、第1の面と下端部を有する第1のパネルを用意すること、および第2の面と上端部を有する第2のパネルを用意することを含む。下端部と上端部のうちの一方が凹部を形成し、下端部と上端部のもう一方が凹部を備えている。この方法はまた、第2の面が第1の面にほぼ垂直である第1の向きに第2のパネルを向けること、突出部を凹部に挿入すること、および第2のパネルを第1のパネルに対して第1の面が第2の面にほぼ平行で、第1のパネルと第2のパネルを嵌め合い係合させる第2の向きの方へ回転させることを含んでいる。
本発明は、積荷スペースを有し、積荷スペースと大気との間を連絡する出入り用開口を形成し、出入り用開口に隣接して配置された軌道を有する車両のためのドアを組立てる方法を更に提供する。該方法は、第1のパネルを軌道に挿入すること、第1のパネルがトラックに挿入されたあとで第2のパネルを第1のパネルに連結すること、および第2のパネルを第1のパネルと一緒にトラックに沿って摺動運動させるために軌道に挿入することを含む。
本発明のその他の特徴および効果は、以下の詳細な説明、特許請求の範囲と図面をよく調べると、当業者には明らかになるであろう。
本発明のドアは、比熱伝導性の材料で形成され、蝶番などのように取り付け部位にすきまなどを生じることのない構成になっているので、積荷スペースと大気の間の空気の流通と熱伝達による熱の出入りを最小限にする効果が大である。
図1〜6は、本発明のドア10を例示している。ドア10は、輸送用途に使用するのに特に適し、コンテナ、トラック、トラクタ‐トレーラの組合せ、または他の適当な車両に取り付けられることができる。図1と2は、積荷スペース14を有し、積荷スペース14と大気との間を連絡する出入り用開口16を備えているトレーラ12に設置されたドア10を示している。当業者によってよく理解されているように、トラクタ18はトレーラ12を引く。
本願明細書および特許請求の範囲に使われるとき、用語「積荷スペース」は製品または材料を格納および/または輸送するためのいかなるスペースをも含む。また、用語「第1」、「第2」、「第3」、「右」、「左」、「正面」、「後部」、「前方」、「後方」、「上側」、「下側」、「上部」および「下部」は、本願明細書および特許請求の範囲において説明のためだけ使われており、いかなる特定の順序、向きまたは重要性を意味することを意図していない。
図1と2に示すように、トレーラ12は前壁22a,左側壁22b、右側壁22c、上部壁または天井22d、および下部壁または床22cならびに後壁22fを備えている。壁22a〜22fは、一緒に、積荷スペース14を実質上囲んでいる。温度調節装置24は、トレーラ12の前壁22aに支えられ、周知の方法で積荷スペースの気温を制御するように操作可能である。例示された構造では、出入り用開口16は、後壁22fを通して伸びて、積荷スペース14の積み降ろしを容易にするために大気と積荷スペース14の間を連絡している。その他の構造(図示せず)では、トレーラ12は一つ以上の出入り用開口16を設けることができ、出入り用開口16は、 前壁22a、左側壁22b、右側壁22c、上部壁22d、下壁22eおよび後壁22fの一つ以上を通って延びることができる。同様に、さらに他の構造(図示せず)では、トレーラ12は2つ以上の積荷スペース14を設けることができ、出入り用開口16は一つ以上の積荷スペース14と連絡することができる。
軌道26は、左側壁22b、右側壁22cに沿って下壁22eと上壁22dの間に伸びてチャネル28を形成する。より詳しくいえば、軌道26は互いに平行に伸びている一対の細長い部材である。軌道26の下側部分は出入り用開口16を過ぎて大体垂直方向に伸び、軌道26の上側部分は上部壁22dに沿って大体横方向に伸びている。軌道26は、ドア10をドア10が出入り用開口16から遠ざけられる第1の位置または開位置(図2に示す)とドア10が出入り用開口16をおおう第2の位置または閉位置(図1に示す)の間を移動する間支持し案内する。
図1および2に示されているように、上部壁22bは釣合い重り組立体34を支持し、それがドア10に上方への力(図lと2の中に矢印36によって表されている)を加える。例示された構造では、釣合い重り組立体34は、ばね荷重ドラム38およびばね荷重ドラム38とドア10の上端部との間に伸びているケーブル40を備えている。その他の構造(図示せず)では、釣合い重り組立体、滑車装置、などを含むその他の従来の釣り合せ組立体もまた、用いることができる。
ドア10は、多数の相互連結されたパネル44を備えている。図4に示すように、パネル44の各々が左辺部46、右辺部48、上端部50、下端部52、前面54、および室58を画成する後面56を備えている。図3および5に示されているように、エンド・キャップ59は右辺部46および左辺部48をおおって、室58を囲んでいる。追加的絶縁を設け、大気と積荷スペース14との間の熱伝達を減らすために、空気を室58から抜くいことができ、室58を密封することができる。代わりにまたはその他に、室58は断熱材60(例えば、発泡体、プラスチック、コンポジット、など)で満たされることができる。さらに他の構造では、パネル44は大気と積荷スペース14の間の熱伝達を減らすために非熱伝導性材料から製造されている。さらにもう一つの構造(図示せず)では、各々のパネル44を室58のない非熱伝導性材料のソリッドピースとして形成できる。
左辺部46および右辺部48は、ドア10を第1と第2の位置の間を動かすとき、軌道26に沿って動くように軌道26に係合させる構成になっている。若干の構造では、左右の辺部46、48は、減摩要素64を支持している。例示された構造では、減摩要素64は、ローラホイールであり、チャネル28に係合して、第1と第2の位置の間をドア10が移動する間トラック26に沿って動く。しかし、その他の構造(図示せず)では、キャスタ、ローラー、などを含むその他の減摩要素64を使うことができる。
図4と5に示されているように、フックの形をした突出部66は、左辺部46と右辺部48の間を各パネル44の上端部50に沿って伸びている。突出部66は、大体円弧形に成形されて、前方へカーブする前にパネル44の上端部50から上方へ伸びている。上端部50はまた、突出部66によって分離されている第1の止め68と第2の止め70を設けられている。後で更に詳細に説明するように、第1および第2の止め68、70は、相手のパネル44に対する各パネル44の枢回運動を制限する。
腕74が各パネル44の下端部52から下後ろ方向に伸びている。腕74の末端は、隆起部76を形成する。例示された構造では、隆起部76は、ほぼ円筒状に成形され、突出部76の内半径より僅かに小さい半径を有する。
腕74、隆起部76と下端部52は、一緒になって、円弧形の凹部80(図5に示す)を画成する。各円弧形の凹部80は、回動可能にパネル44を接続するために突出部66の少なくとも一部分を嵌り合い式に受けるように構成されている。具体的にいえば、円弧形の凹部80の半径は、突出部66の外側の半径より僅かに小さい。
若干の構造では、パネル44は、大気と積荷スペース14の間のドア10を通る熱伝達を制限するために非熱伝導性材料でできている。本願明細書および特許請求の範囲の中で使われているように、用語「非熱伝導性材料」は、一般に熱伝達を最小にするプラスチック、コンポジットなどの材料を含んでいる。
若干の構造では図4と5に示されているように、突出部66、腕74と各パネル44の隆起部76は、非熱伝導性材料でパネル44と一体に形成されている。さらに、各パネル44の突出部66は、パネル44を接続してドア10を形成するために相手のパネル44の対応する凹部80の中に係合可能である。このようにして、ドア10を従来の締着具なしでまたは非常に熱伝導性の高い材料(例えば金属)から一般に形成される従来の締着具(例えばボルト、金属ヒンジ、ピン、など)の数を最小限にして組立てることができる。
図6〜10は、本発明のドア10を組立てる方法を例示している。以下に記載され図に示されているように、ドア10はトレーラ12の中の適所に組立てることができる。代わりに、ドア10を別の場所で組立てて、それから予め組み立てられた装置としてトレーラ12の中に取り付けることができる。
第1の操作では図6に示されているように、作業者が第1のパネル44aを軌道26に合わせてチャネル28に減摩要素64aを係合させる。各図に示されているように、第1のパネル44aは、軌道26の前方または上側端から軌道26に挿入することができる。代わりに、第1のパネル44aは、軌道26(図示せず)の下側端から軌道26に挿入することができる。
図6に示されているように、そして若干の構造では、第1のパネル44aは、軌道26(図6に矢印82によって表されてい)に挿入されて、第1のパネル44aの上端部50aが前方へ向き、下端部52aが後方に向くように、(すなわち、ドア10が第2の位置にあるとき、下端部52aはトレーラ12の下壁22eの方へ下向きになり、上端部50aはトレーラ12の上壁22dに向くように)される。
第2の操作において、第2のパネル44bは、第1のパネル44aに対して第1の向き(図7に示されている)に向けられる。第1の向きでは、第2のパネル44bの後面56bは、第1のパネル44aの後面56に対してほぼ垂直である。第2のパネル44bは、第1のパネル44aの方へ上方に(図7の中に矢印84によって表されるように)動かされて、第2のパネル44bの円弧形の凹部80bの中に第1のパネル44aの突出部66aを係合させる。
第1のパネル44aの突出部66aが第2のパネル44bの円弧形の凹部80bに挿入されたあと、第2のパネル44bは第2のパネル44bの後面57が第1のパネル44aの後面56aとほぼ平行である第2の向きの方へ第1の向きから回転される(図8の中に矢印86によって表されるように)。次に、第1と第2のパネル44a、44bは、軌道26に沿って後方に(図9に矢印88によって表されるように)動かされ、第2のパネル44bの減摩要素64b(図7と8に示されている)を軌道26に係合させる。
第2のパネル44bの減摩要素64bが軌道26に係合したあと、第3のパネル44cが第2のパネル44bに対して第1の向き(図10に示されている)に向けられる。第1の向きにおいて、第3のパネル44cの後面56cは、第2のパネル44bの後面56bにほぼ垂直である。第3のパネル44cは、第2のパネル44bの方へ上方(図10の中に矢印90によって表されるように)に動かされて、第3のパネル44cの円弧形の凹部80cの中に第2のパネル44bの突出部56bを係合させる。次に、第3のパネル44cは、第3のパネル44cの後面56cが第2のパネル44bの後面56bとほぼ平行である第2の向き(図示せず)の方へ回転される。第1、第2および第3のパネル44a、44b、44cは、次に軌道26に沿って後方に移り、第3のパネル44cの減摩要素64cを軌道26の中に嵌める。このあとこの過程は、多数のパネル44を有するドア10を形成するのに必要なだけ続けられる。
第1のパネル44aの下端部50aと第2のパネル44bの上端部52bの交差部分は、第1の空気チャネル91aを形成する(図9と10に示されている)。しかし、図に示すように、突出部66aは、第1と第2のパネル44a、44bの長さに沿って隆起部76bと凹部80bに係合して、空気チャネル91aを通る大気と積荷スペース14との間の空気の流れを防止および/または制限する。同様にして、その他の突出部66、隆起部76および凹部80の間の係合は、その他の空気チャネル91を通り他のパネル44間を流れる空気の流れを防止および/または制限する。
図3に示されているように、ドア10の最上位パネル44には突出部66がなく、ドア10の最低位パネル44には腕74と隆起部76がない。むしろ、例示された構造では、ドア10の最上位パネル44の上端部50とドア10の最低位パネル44の下端部52は、ほぼ平坦である。このようにして、ドア10が第2の位置にあるとき、最上位パネル44の上端部50および最低位パネル44の下端部52は、それぞれ、上壁22dおよび下壁22eとより密接に係合することができる。
若干の構造では図1〜3に示すように、底部パネル44には従来のドア・ラッチング機構93があり、それが下壁22eにある凹部(図示せず)の中に係合可能で、第2の位置にドア10をロックする。さらに、若干の構造(図示せず)では、最低位パネル44にはまた、ドア10を第1と第2の位置の間を動かすために作業者が使用できるハンドルがある。
例示された構造では図1〜5および6〜10に示すように、パネル44は、パネル44の上端部50が前方(すなわち、ドア10が第1の位置にあるとき)および上方(すなわち、ドア10が第2の位置にあるとき)に交互に向くように、そしてパネル44の下端部52が後方(すなわち、ドア10が第1の位置にあるとき)および下方(すなわち、ドア10が第2の位置にあるとき)に交互に向くよう向けられる。しかし、代わりの構造(図示せず)では、パネル44の向きを逆向きすることができる。具体的にいえば、代わりの構造では、パネル44は、パネル44の上端部50が後方(すなわち、ドア10が第1の位置にあるとき)および下方(すなわち、ドア10が第2の位置にあるとき)に交互に向くように、そしてパネル44の下端部52が前方(すなわち、ドア10が第1の位置にあるとき)および上方(すなわち、ドア10が第2の位置にあるとき)に交互に向くよう向けられる。
ドア10Bの代わりの構造が図7と8に例示されている。共通要素が同じ参照番号「B」によって識別されている。
図11と12に示されているように、フックの形の突出部66Bが左右の辺部46B、48Bの間に各パネル44Bの下端部52Bに沿って伸びて、第1および第2の止め68B(70B)を分離している。第1の止め68Bは、線形に成形されて、パネル44Bの前後面54B、56Bに大体垂直である。第2の止め70Bは、大体円弧状の形状をしている。腕74Bは、下後ろ方向に湾曲し、次に上前方へカーブする前にパネル44Bの上端部50Bから上方へ伸びている。腕74B形の末端は、C形の隆起部76Bを形成している。腕74B、上端部50Bおよび76Bが一緒になって円弧形の隆起を画成し、それは、突出部66Bの少なくとも一部を嵌め合い式に受けてパネル44Bを回動可能に接続するように構成されている。
ドア10Cの代わりのもう一つの構造が図13、14および15〜18に例示されている。共通要素が同じ参照番号「C」によって識別されている。
図13、14および15〜18に示されているように、フックの形の突出部66Cは、下方へ湾曲する前に各パネル44Cの下端部52Cから後方に伸びている。第2の突出部またはリップ92が各下端部52Cから下方へ伸びている。フックの形の腕74Cが上端部50Cから上方へ伸び、前下方向に湾曲し、次に後方に湾曲する。腕74Cの末端は、隆起部76Cを形成する。隆起部76Cは、パネル44Cを嵌め合い式に接続するようにその他のパネル44Cの突出部66Cと係合可能である。下端部52Cはまた、凹部94を画成し、それはリップ92と係合可能で、一つのパネル44Cの上端部50Cともう一つのパネル44Cの下端部52Cとの間に伸びる空気チャネル91Cに沿う気流を制限または防止する。また、いくつかの構造では、リップ92と凹部94の壁の間の係合は、ドア10における振動を減らして、突出部66Cおよび腕74Cに加えられる荷重を減らす。さらにその他の構造(図示せず)では、凹部94には、例えば、発泡ストリップまたはガスケット球などのガスケットがあり、それは空気チャネル91Cに沿う気流をさらに防止し、ドア10の振動を減らし、突出部66Cおよび腕74Cに加えられる荷重を減らす。
図15〜18は、本発明のドア10Cを組立てる方法を例示している。
第1の操作では図15に示すように、作業者は、パネル44aCを軌道26に位置を合わせて第1のパネル44aの下端部52aCが後方に面し、上端部50aCが前方に面するように、チャネル28の中に減摩用の要素64aCを係合させる。第2のパネル44bCは、第1のパネル44aCに関して第1の向き(図16に示されている)に向けられる。第1の向きでは、第2のパネル44bCの後面56bCは、第1のパネル44aCの後面56aCにほぼ垂直である。第2のパネル44bCは、第1のパネル44aCの方へ上方へ(図16の中に矢印84Cによって表されるように)動かされ、第2のパネル44bCの突出部66bCは、第1のパネル44bCの腕74aCと係合するように回転される。第2のパネル44bCは、次に、第1の向きから第2のパネル44bCの後面56bCが第1のパネル44aCの後面56aCにほぼ平行である第2の向き(図11Cに仮想図で示されている)の方へ回転される(図17に矢印86Cによって表されるように)。第1および第2のパネル44a、44bは、次に、第2のパネル44bCの減摩要素64bCを軌道26と係合すさせるために後方に(ず18に矢印88Cによって表されるように)軌道26に沿って動かされる。次に、この過程は、多くのパネル44Cを有するドア10Cを形成するのに必要なので、続けられる。
上で説明して図面に例示された構造は、例としてだけ示されて、本発明の概念および原理を制限することを意図していない。要素ならびにそれらの構成および配置において種々の変化形が特許請求の範囲において説明した本発明の趣旨および範囲から逸脱することなく、可能であることは、当業者にはわかるであろう。
本発明は、冷凍車両などのように温度調節の必要な分野において利用価値が大である。
本発明の態様を具体化している乗物のドアを有する車両の部分的に断面の斜視図である。 図1に示された車両のドアが開位置にある状態の後部斜視図である。 図1に示された乗物のドアの斜視図である。 図1に示された乗物のドアの一部分の断面図である。 図1に示された乗物のドアのパネルの線V‐Vに沿って見た断面図である。 乗物のドアを組立てる方法の第1の操作を例示している図である。 乗物のドアを組立てる方法の第2の操作を例示している図である。 乗物のドアを組立てる方法の第3の操作を例示している図である。 乗物のドアを組立てる方法の第4の操作を例示している図である。 乗物のドアを組立てる方法の第5の操作を例示している図である。 本発明の態様を具体化しているドアの代わりの構造を例示する。 図11に示された乗物のドアの一部分の線VIII-VIIIに沿って見た断面図である。 本発明の態様を具体化しているドアの代わりのもう一つの構造を例示する図である。 図13に示された乗物のドアの一部分の線X−Xに沿って見た断面図である。 乗物の扉を組立てる代わりの方法の第1の操作を例示している図である。 乗物の扉を組立てる代わりの方法の第2の操作を例示している図である。 乗物の扉を組立てる代わりの方法の第3の操作を例示している図である。 乗物の扉を組立てる代わりの方法の第4の操作を例示している図である。
符号の説明
10 ドア
16 出入り用開口
26 軌道
28 チャネル
44 パネル
66 部
76 隆起部
80 凹部

Claims (34)

  1. 積荷スペースを設けて積荷スペースと大気の間を連絡する出入り用開口を備えている車両用のドアであり、
    腕および前記腕に接続された隆起部を備え、前記腕および前記隆起部と一緒になって円弧形の凹部を設けている端部を有する第1のパネルおよびフックを有する第2のパネルを備え、
    前記フックは、回動可能に第1のパネルおよび第2のパネルを接続するために円弧形に形づくられた凹部の中に係合可能であり、前記フックは、円弧形の凹部に対応する弧状形状を有することを特徴とする車両用のドア。
  2. 第1のパネルは第1の面を有し、第2のパネルは第2の面を有し、第2のパネルが、第1のパネルに対して第2の面が第1の面にほぼ垂直である第1の向きと第2の表面が第1の表面にほぼ平行である第2の向きの間で回動可能である請求項1のドア。
  3. 第2のパネルが第2の向きにあるとき、第2のパネルが第1のパネルに固定的に接続され、第2のパネルが第1の向きにあるとき、第2のパネルは第1のパネルに着脱自在に接続される請求項2のドア。
  4. 車両が出入り用開口に隣接して配置された軌道を備え、軌道は、第1の向きと第2の向きの間の第2のパネルの移動を制限する請求項2のドア。
  5. 第1のパネルと第2のパネルのうちの一方が第2の隆起を設け、第1のパネルと第2のパネルのもう一方が第2の凹部を設け、第2の隆起は、第2のパネルが第2の向きにあるとき、第2の凹部の中に係合可能で、第1のパネルと第2のパネルの間の気流を減らす請求項2のドア。
  6. 第1のパネルと第2のパネルは、積荷スペースと大気の間に空気チャネルを形成し、前記フックは、嵌め合い式に隆起に係合し、前記隆起と前記フックが一緒になって空気チャネルを通る気流を妨げる請求項1のドア。
  7. 第2のパネルとフックは、非熱伝導性材料から一体に形成されている請求項1のドア。
  8. 腕と第1のパネルは、非熱伝導性材料から一体に形成されている。
  9. 第2のパネルは第2端部を有し、フックは第2端部に沿って伸び、フックは、第1の端部に沿って円弧形の凹部に係合する請求項1のドア。
  10. 積荷スペースを設けて積荷スペースと大気の間を連絡する出入り用開口を備えている車両用のドアであり、
    第1の面と下端部を有する第1のパネルと、
    第2の面と上端部を有する第2のパネルとを備え、
    下端部と上端部のうちの一方が凹部を設け、突出部は、第1のパネルと第2のパネルを回動可能に接続するために凹部の中に係合可能である、第2のパネルは第2の面が第1の面にほぼ垂直である第1の向きと第2の面が第1の面にほぼ平行である第2の向きの間で第1のパネルに対して回動可能であり、第2のパネルは、第2のパネルが第2の向きにあるとき、第1のパネルに固定的に接続され、第2のパネルは、第2のパネルが第1の向きにあるとき、第1のパネルに着脱自在に接続されることを特徴とする車両用のドア。
  11. 車両が出入り用開口に隣接して配置された軌道を備え、軌道は、第1の向きと第2の向きの間の第2のパネルの移動を制限する請求項10のドア。
  12. 突出部は、フックであり、下端部と上端部の一方は、腕および前記腕に接続された隆起を備え、端部、腕および隆起は、一緒に、凹部を画成する請求項10のドア。
  13. 第1のパネルと第2のパネルの一方および突出部は、非熱伝導性材料から一体に形成されている請求項10のドア。
  14. 第1のパネルは第2の突出部を備え、第2のパネルは第2の凹部を設け、第2のパネルが第1のパネルと第2のパネルの間の気流を減らすために第2の向きにあるとき、第2の突出部は第2の凹部の中に係合可能である請求項10のドア。
  15. 凹部は、下端部と上端部の一方に沿って伸び、突出部は、下端部と上端部の他方に沿って伸びている請求項10のドア。
  16. 積荷スペースを設けて積荷スペースと大気の間を連絡する出入り用開口を備えている車両用のドアであり、
    円弧形の凹部を画成している端を有する第1のパネルと
    フックを有する第2のパネルを備え、
    前記フックは、第1のパネルと第2のパネルを回動可能に接続するために円弧形の凹部の中に係合可能であり、
    第2のパネルとフックは、非熱伝導性材料で一体に形成されていることを特徴とする車両用のドア。
  17. 前記端部は、腕および前記腕に接続された隆起を備え、端部、腕および隆起は、一緒に、円弧形の凹部を画成している請求項16のドア。
  18. 第1のパネルは第1の面を有し、第2のパネルは第2の面を有し、第2のパネルは、第1の向きの間の第1のパネルと関連して回動可能であり、第2のパネルが、第1のパネルに対して第2の面が第1の面にほぼ垂直である第1の向きと第2の表面が第1の表面にほぼ平行である第2の向きの間で回動可能である請求項16のドア
  19. 第2のパネルが第2の向きにあるとき、第2のパネルが第1のパネルに固定的に接続され、第2のパネルが第1の向きにあるとき、第2のパネルは第1のパネルに着脱自在に接続される請求項18のドア。
  20. 車両が出入り用開口に隣接して配置された軌道を備え、軌道は、第1の向きと第2の向きの間の第2のパネルの移動を制限する請求項18のドア。
  21. 第1のパネルと第2のパネルのうちの一方が第2の隆起を設け、第1のパネルと第2のパネルのもう一方が第2の凹部を設け、隆起は、第2のパネルが第2の向きにあるとき、第2の凹部の中に係合可能で、第1のパネルと第2のパネルの間の気流を減らす請求項18のドア。
  22. 第2のパネルは第2の端部を有し、フックは第2端部に沿って伸び、円弧形の凹部は、第1の端に沿って伸びている請求項16のドア。
  23. 第1の端部および第2の端部を有する細長い本体を備え、第1の端は、腕および前記腕の末端に形成された隆起を有し、第1の端部、腕および隆起が一緒に円弧形の凹部を画成し、隆起は、第1の半径を有し、第2端部は、フックを有し、フックは、第2の半径を有し、第1の半径は、第2の半径より大きいことを特徴とするドアパネ。
  24. 前記パネルは、第1の面を有し、前記腕および前記隆起は、回動可能に第2の面を有する第2のパネルと係合するように構成され、前記第1のパネルは、第1の面が第2の面にほぼ垂直である第1の向きと第1の面が第2の面にほぼ平行である第2の向きの間で第2のパネルに対して回動可能である請求項23のドアパネル。
  25. 第1のパネルが第1の向きにあるとき、第1のパネルは第2のパネルと着脱自在に接続可能である請求項24のドアパネル。
  26. 第1のパネルが第2の向きにあるとき、第2のパネルは第1のパネルと着脱不能に接続可能である請求項24のドアパネル。
  27. 細長い本体および腕とフックのうちの一方が、非熱伝導性材料で一体に形成されている請求項23のドアパネル。
  28. 積荷スペースを有し、積荷スペースと大気の間を連絡する出入り用開口を備えている車両のためのドアの組立方法であって、
    第1の面と下端部を有する第1のパネルを設ける段階と、
    第2の面と上端部を有する第2のパネルをを設ける段階を備え
    下端部と上端部のうちの一方が凹部を画成し、
    下端部と上端部のうちの他方が突出部を有し、
    第2の面が第1の面にほぼ垂直である第1の向きに第2のパネルを向ける段階と、
    突出部を凹部に挿入する段階と、
    第1のパネルと第2のパネルを嵌め合い式に係合させるために第1の面が第2の面にほぼ平行である第2の向きの方へ第1のパネルに対して第2のパネルを回転させる段階を備える車両のためのドアの組立方法。
  29. 車両が出入り用開口に隣接して配置された軌道を有し、前記方法が突出部を凹部に挿入する前に軌道の中に第1のパネルを挿入することを含む請求項28の方法。
  30. 車両が出入り用開口に隣接して配置された軌道を有し、前記方法が軌道の中に第1のパネルを挿入する段階と、第1のパネルを第1の方向に軌道に沿って動かす段階と、突出部を凹部に挿入する段階が第2のパネルを第1の方向にほぼ垂直である第2の方向に動かす段階を含む請求項28の方法。
  31. 第2の面が第1の面にほぼ垂直である第1の向きに第2のパネルを向ける段階と突出部を凹部の中へ挿入する段階が第1のパネルと第2のパネルを着脱自在に接続する段階を含む請求項28の方法。
  32. 積荷スペースを有し、積荷スペースと大気の間を連絡する出入り用開口を画成し、かつ出入り用開口に隣接して配置された軌道を有するであって、
    第1のパネルを軌道に挿入する段階と、
    第1のパネルが軌道に挿入されたあとで、第2のパネルを第1のパネルに連結する段階と、
    第1のパネルと一緒に軌道に沿って摺動運動させるために第2のパネルを軌道に挿入する段階を含む車両のためのドアの組立方法。
  33. 第1のパネルが第1の面を有し、第2のパネルが第2の表面を有し、第1のパネルが軌道に挿入されたあとで、第2のパネルを第1のパネルに連結する段階が第2の面が第1の面にほぼ垂直である向きに第2のパネルを向ける段階と、第1のパネルと第2のパネルを着脱自在に接続する段階を含む請求項32の方法。
  34. 第1のパネルが軌道に挿入されたあとで、第2のパネルを第1のパネルに連結する段階が第1の面が第2の面にほぼ平行である第2の向きの方へ第1のパネルに対して第2のパネルを回転させる段階、および第1のパネルと第2のパネルを着脱不能に接続する段階を含む請求項33の方法。
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