JP2005089905A - 粘着ラベル用剥離紙、その製造方法及び粘着ラベル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 普通紙の一方の面に少なくとも第1層として樹脂又はワックスからなるアンダー層と、第2層として剥離層とを順次積層してなる粘着ラベル用剥離紙において、普通紙の原紙灰分が5.0%以下、原紙不透明度が75.5%以下であることを特徴とする。
【選択図】 なし
Description
紙内部での光の吸収、屈折を防止して紙を透明にするために使用する透明化剤としては、繊維構造の空隙に十分に浸透して空気を排除し得ること、さらに、セルロース繊維の屈折率(約1.49)にできるだけ近い屈折率を有することが好ましい。
透明化剤の付着量が2%より少ないと、十分な透明性の向上が得られず、一方、30%より多いと、再生時の離解性が低下するので好ましくない。
顕色剤の添加量は、発色剤1重量部に対し、通常1〜20重量部、好ましくは2〜10重量部である。
熱可融性物質としては、例えば、50〜200℃程度の融点を有する、高級脂肪酸又はそのエステル、アミド又は金属塩の他、各種ワックス類、芳香族カルボン酸とアミンとの縮合物、安息香酸フェニルエステル、高級直鎖グリコール、3,4−エポキシ−ヘキサヒドロフタル酸ジアルキル、高級ケトン、その他の熱可融性有機化合物等が挙げられる。
感熱記録層には、ロイコ染料、顕色剤、バインダー樹脂と共に、必要に応じて感熱記録媒体に慣用される添加成分、例えば、填料、界面活性剤、滑剤、圧力発色防止剤等が感熱記録層の透明性を損なわない範囲で併用される。
また、滑剤としては、高級脂肪酸及びその金属塩、高級脂肪酸アミド、高級脂肪酸エステル、動物性、植物性、鉱物性又は石油系の各種ワックス類等が挙げられる。
感熱記録層塗布液の分散粒径としては、通常10μm以下、好ましくは5μm以下、より好ましくは1μm以下が使用される。
感熱記録層の膜厚は、感熱記録層の組成や熱粘着性ラベルの用途にもよるが、通常1〜50μm程度、好ましくは3〜20μm程度である。
感熱記録層上には、感熱記録層の透明性、耐薬品性、耐水性、耐摩擦性、耐光性及びサーマルヘッドに対する耐久性、耐腐蝕性、滑性等のいわゆるヘッドマッチング性向上のため、必要に応じて保護層が設けられる。
水溶性樹脂としては、例えば、ポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコール、セルロース誘導体(メチルセルロース、メトキシセルロース、ヒドロキシセルロース等)、カゼイン、ゼラチン、ポリビニルピロリドン、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ジイソブチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリアクリルアミド、変性ポリアクリルアミド、メチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体、カルボキシ変性ポリエチレン、ポリビニルアルコール/アクリルアミドブロック共重合体、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、尿素−ホルムアルデヒド樹脂等が挙げられる。
また、上記の樹脂とシリコンセグメントとの共重合体も好ましく用いられる。
これらは単独又は混合して使用され、さらに必要に応じて硬化剤を添加して樹脂を硬化させてもよい。
電子線硬化型樹脂としては、電子線照射によって重合反応を起こし、硬化して樹脂となるモノマー、オリゴマー又はプレポリマーであれば、その種類は特に限定されず、従来公知の種々のものが使用できるが、ポリエステルを骨格とする5官能以上の分枝状分子構造を有する電子線硬化樹脂、シリコーン変性電子線硬化樹脂を主成分としたものが好ましい。
フィラーの粒径としては、0.3μm以下が好ましい。また、フィラーとしては、給油量30ml/100g以上、好ましくは80ml/100g以上のものが使用される。
無機及び/又は有機フィラーとしては、感熱記録分野で慣用される顔料中の1種又は2種以上を使用することができ、具体例としては、炭酸カルシウム、シリカ、酸化亜鉛、酸化チタン、水酸化アルミニウム、水酸化亜鉛、硫酸バリウム、クレー、タルク、表面処理されたカルシウムやシリカ等の無機顔料の他、尿素−ホルマリン樹脂、スチレン/メタクリル酸共重合体、ポリスチレン樹脂等の有機顔料が挙げられる。
保護層の塗工方法としては、特に制限はなく、従来公知の方法が使用できる。
保護層の厚さは、通常0.1〜20μm、好ましくは0.5〜10μmである。
保護層の厚さが0.1μmより薄いと、熱粘着性ラベルの保存性やヘッドマッチング等の保護層としての機能が不充分となり、一方、20μmより厚いと、感熱記録層の熱感度が低下するし、コスト的にも不利となるので好ましくない。
断熱層には、微小中空粒子及びバインダーと共に、必要に応じて、顔料、この種の感熱記録材料に慣用される補助添加成分、例えば、熱可融性物質、フィラー、界面活性剤等を含有させることができる。
熱可融性物質としては、感熱記録層に使用される上記の熱可融性物質が挙げられる。
断熱層としては、熱可塑性樹脂を殻としてなる中空度30%以上の微小中空粒子又はポーラスな顔料を含有する非発泡性断熱層、発泡性フィラーを含有する発泡性断熱層が挙げられるが、非発泡性断熱層を用いることが好ましい。
個数平均粒子径が2μmよりも小さいと、任意の中空度にするのが難しくて製造コストが高くなり、一方、20μmより大きいと、塗布乾燥後の層表面の平滑性が低下してサーマルヘッドとの密着性が低下し、ドット再現性が悪くなると共に感度向上効果が低下するので好ましくない。
微小中空粒子の粒子分布としては、バラツキが少なく分布スペクトラムの均一なものが望ましい。
また、微小中空粒子の中空度としては、通常30%以上、好ましくは50%以上とする。
中空度が30%より低いと、断熱性が不十分となることからサーマルヘッドからの熱エネルギーが支持体を通じて熱粘着性ラベルの外へ放出され、発色感度向上が低下する。また、光照射による熱変換の熱エネルギーの断熱効果が少なく、感圧粘着剤の活性化効果が低下し、粘着性の発現が弱まるので好ましくない。
尚、中空度とは、中空粒子の外径と内径の比であり、下記の式で示される。
支持体と感熱記録層との間及び/又は支持体と感圧粘着剤層との間に非発泡性断熱層を設ける方法としては、上記の微小中空粒子と公知の水溶性高分子、水性高分子エマルジョン等のバインダーとを水に分散し、これを支持体表面に塗布、乾燥する方法が使用できる。
微小中空粒子の塗布量は、支持体1m2当たり、通常1g、好ましくは2〜15g程度であり、また、バインダー樹脂の塗布量は、非発泡性断熱層を支持体に強く結合できる量であればよく、通常は、該微小中空粒子とバインダー樹脂との合計量に対して2〜50重量%である。
また、水性高分子エマルジョンとしては、スチレン/ブタジエン共重合体、スチレン/ブタジエン共重合体、スチレン/ブタジエン/アクリル系共重合体等のラテックスや酢酸ビニル樹脂、酢酸ビニル/アクリル酸共重合体、スチレン/アクリル酸エステル共重合体、アクリル酸エステル樹脂、ポリウレタン樹脂等のエマルジョン等が使用できる。
フリーネス400mlCSFの木材パルプを原料とした普通紙(上質紙、坪量:47g/m2、厚み:60μm、灰分:3.5%、不透明度:74.0%)に、下記[透明化層原料]を乾燥後重量が7g/m2となるように塗工した。次に、その上に下記[バリアー層原料]を乾燥後重量が2g/m2となるように塗工し、キャレンダー加工(圧:55kg/cm2×3回,速度:15m/min)を施した後、その上に下記[剥離層原料]を乾燥後重量が1g/m2となるように塗工して剥離紙を得た。
[剥離層]
無溶剤型付加反応型シリコーン樹脂 100重量部
硬化触媒 1.5重量部
[透明化層]
スチレンアクリルエマルジョン(SC=40%) 30重量部
10%ポリビニルアルコール水溶液 20重量部
水 50重量部
[バリアー層]
10%ポリビニルアルコール水溶液 50重量部
クレー 5重量部
水 45重量部
次に、得られた剥離紙に、アクリル系感圧粘着剤(日本エヌエスシー製;SC=54%)を乾燥後付着量が18g/m2となるように塗布、乾燥した後、感熱記録紙(リコー製:130LAB−1)を貼り合わせて、粘着ラベルを得た。
[透明化層]をなくした以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
[バリアー層]をなくした以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
[バリアー層]のクレーに代えて炭酸カルシウムを用いた以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
[透明化層]のスチレンアクリルエマルジョンの代わりにポリエステル樹脂を用いた以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
キャレンダー加工を(圧:55kg/cm2×5回,速度:15m/min)の条件に代えた以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
普通紙にあらかじめキャレンダー加工(圧:50kg/cm2×3回,速度:15m/min)を行った以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
普通紙の裏面に下記[バック層原料]を乾燥後重量が2g/m2となるように塗工してバック層を設けた(バック層王研式平滑度:200秒)以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
[バック層原料]
水酸化アルミ水分散液(SC=20%) 50重量部
SBR(エマルジョン,SC=40%) 15重量部
水 35重量部
実施例1のバック層の乾燥後付着量5g/m2とした以外は実施例1と同じ様にして実施例4の感熱記録用粘着ラベルを得た。
実施例1の水酸化アルミ水分散液(50重量部)、SBR(15重量部)を各々20重量部、40重量部とした以外は実施例1と同じ様にして実施例7の感熱記録用粘着ラベルを得た。
実施例1の普通紙をフリーネス360mlCSFの木材パルプを原料とした普通紙紙(上質紙、坪量:49g/m2、厚み:62μm、灰分:1.5%、不透明度:72.0%)に変えた以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
実施例1の普通紙をフリーネス480mlCSFの木材パルプを原料とした普通紙紙(上質紙、坪量:47g/m2、厚み:60μm、灰分:4.5%、不透明度:75.0%)に変えた以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
普通紙をフリーネス150mlCSFの木材パルプを原料としたグラシン紙に変えた以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
フリーネス400mlCSFの木材パルプを原料とした普通紙(上質紙、坪量:47g/m2、厚み:60μm、灰分:6.5%、不透明度:76.5%)に変えた以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
実施例1の普通紙をフリーネス550mlCSFの木材パルプを原料とした普通紙(上質紙、坪量:47g/m2、厚み:60μm、灰分:7.0%、不透明度:78.0%)に変えた以外は、実施例1と同様にして粘着ラベルを得た。
灰分については、JIS P8003に、不透明度については、JIS P8138に従った
<センシング性>
上記粘着紙にラベル打抜き加工を施して感熱記録用ラベルを作成し、ラベルプリンター(寺岡精工製、DC−250)を用いて、ラベル発行時のセンシング性を調べた。評価結果は下記の記号で表した。
○:センシング可能。
△:時々センシング不可。
×:センシング不可。
<剥離紙の離解性>
上記剥離紙をJIS P8209に規定される標準離解機による離解処理に供し、試料成分の分散状態を観察して、その離解性を評価した。
○:離解性良好
△:離解性若干劣る
×:離解性劣る(リサイクル化困難)。
<剥離性>
上記粘着ラベルを4×6cmにカットし、粘着ラベルを剥離紙から手剥しで剥離した時の剥離性を評価した。
○:剥離が軽い。
△:剥離が若干重い。
×:剥離が重い。
<打抜き加工性>
上記粘着紙を輪転式ラベル打抜き機(ダイカット刃:60mm×36mm)で50m/minの速度で打抜き加工した時の打抜き加工性を評価した。ダッカット刃の押し圧の調整は、カス上げ不良となる弱い押し圧の状態から、徐々に押し圧を強くしていって、カス上げが正常に行えた時の状態で打抜いた時の、剥離紙表面に発生した刃キズと刃跡を評価
○:刃キズ・刃跡がわずかに確認でき、全く問題とはならないレベル
△:刃キズ・刃跡が明確に確認できるが、問題とはならないレベル
×:刃キズ及び刃跡が強く、問題となるレベル
<裏面印刷性>
RIテスターを使用して、剥離紙裏面へUV印刷(インキ:Gman ULPO22 Blue,インキ量:0.3ml)を行った時の印刷濃度を測定した。
これらの評価結果を表1に示す。
Claims (10)
- 普通紙の一方の面に少なくとも第1層として樹脂又はワックスからなるアンダー層と、第2層として剥離層とを順次積層してなる粘着ラベル用剥離紙において、前記普通紙の原紙灰分が5.0%以下、原紙不透明度が75.5%以下であることを特徴とする粘着ラベル用剥離紙。
- 前記普通紙の一方の面のアンダー層が、透明化を促す調剤として樹脂又はワックスを含有する層であることを特徴とする請求項1に記載の粘着ラベル用剥離紙。
- 前記普通紙の一方の面のアンダー層が、目止め機能を有する調剤として樹脂とフィラ−を含有する層であることを特徴とする請求項1又は2に記載の粘着ラベル用剥離紙。
- 前記普通紙の他の面に顔料と樹脂とからなる層を設けてなることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の粘着ラベル用剥離紙。
- 前記普通紙に積層された前記剥離層の剥離剤が無溶剤型の付加反応型シリコーンであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の粘着ラベル用剥離紙。
- 前記普通紙がフリーネス350〜500mlCSFの木材パルプを原料とすることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の粘着ラベル用剥離紙。
- 前記普通紙からなる粘着ラベル用剥離紙の緊度が0.90〜1.15であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の粘着ラベル用剥離紙。
- 前記普通紙の原紙灰分が5.0%以下、原紙不透明度が75.5%以下である普通紙の一方の面に少なくとも樹脂及び/又はワックスからなるアンダー層を設け、得られた積層体にキャレンダ−処理を施した後に、該アンダー層上にシリコ−ンからなる剥離層を積層することを特徴とする粘着ラベル用剥離紙の製造方法。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の粘着ラベル用剥離紙の剥離層上に、感圧性粘着剤層と表面基材とを順次積層したことを特徴とする粘着ラベル。
- 該表面基材が、ロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱記録層を有する感熱記録紙であることを特徴とする請求項9に記載の粘着ラベル。
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