JP2005074580A - 研削装置 - Google Patents

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【課題】 流体ジェットを吐出するノズルの配置や吐出口形状を最適化して砥石の外周面に連れ回る砥石随伴空気層を確実に遮断し、クーラントを確実に砥石車の外周面に着水させるとともに研削点へ供給する。
【解決手段】 クーラント33を供給しながら外周面に砥石層16を有する円盤状の回転する砥石車Gにより工作物Wを研削する研削装置が、前記砥石車Gの外周面Gaにクーラント33を供給するクーラントノズル32と前記クーラントノズル32の前記砥石車Gの回転方向における上流側に位置し前記砥石車Gの一側面側から他側面側の方向に向かって流体ジェット42を噴出する流体ノズル41とを備え、前記流体ノズル41は、その先端の吐出口41aが前記砥石車Gの径方向に長く延びる形状をなすとともに、その長辺の長さCが前記クーラントノズルの先端と前記砥石車の外周面の最短距離Aと前記砥石層の厚さCとを加えた長さ以上となるように形成した。
【選択図】 図3


Description

本発明は、クーラントを供給して回転する砥石車により工作物を研削する研削装置に関するものである。
クーラントを供給して高速で回転する砥石車により工作物を研削する研削装置において、クーラントを研削点に供給するための方法として、例えば、以下に示す従来技術がある。
まず、第一の従来技術は、砥石車Gと工作物Wとの接触点である研削点付近にノズル100からクーラントを供給する図6に示す研削点ノズル方式である。
また、第二の従来技術は、研削点よりも上流側でノズル200の噴出口を砥石車Gの外周面に直角に対向させ、クーラントを砥石車Gの外周面に直角に噴き付けて研削点にクーラントを導く図7に示す直角ノズル方式である。
なお、上述した従来技術を開示したものとして、例えば、特開2000−108032号公報がある。
特開2000−108032号公報
さて、通常クーラントを供給するノズルは、工作物や工作物を機内外に搬入出する装置、研削途中や研削終了後に工作物の外径等の寸法を測定するための定寸装置等との干渉を避けるために砥石車の外周面より離れた位置に配設されている。従って、砥石車の外周面より離れた位置に配設された上述の研削点ノズル方式や直角ノズル方式によってクーラントを研削点に確実に供給するためには、高圧で且つ大きな容量のクーラントを砥石車の外周面より離れた位置から噴出させ、噴出させたクーラントが砥石車の外周面に連れ回る随伴空気層に打ち勝って強制的に目標とする部位に到達されるようにする必要がある。
しかしながら、大容量のクーラントを使用する場合は、高圧ポンプやクーラントタンクが大型化して設備コストが高くなり、また、クーラント消費量、使用電力等が多くなり、維持管理コストがアップするなどの不具合があった。また、高圧で大容量のクーラントを砥石に噴出した場合には、砥石を回転させる砥石軸モータの負荷動力を増大させてしまうという問題があった。
従って、近年では、少量のクーラントでも研削点に確実にクーラントが供給される研削装置の研究が進められている。
そこで、本願出願人は、研削点の砥石車の回転方向上流側において砥石車に随伴する空気層を遮断すれば、上記従来技術の問題点を解決することができるとの知見に基づき、特願2002−55046号の発明に至った。この先願発明では、研削点より砥石車の回転方向の上流側位置で、流体ジェットを砥石車の研削面に沿って一側面側から他側面側に向かって横断するように吹き付けるようにした。これにより、砥石車に随伴する空気層を遮断し、クーラントを確実に砥石車の外周面に着水させるとともに研削点に供給することができる。
この先願発明においては、クーラントが砥石車の外周面に着水する着水点と、流体ジェットによって砥石車の随伴空気層を遮断した遮断位置との間に、少流量のクーラントが供給される。しかしながら、図8の(a)、(b)に示すように、流体ジェットを吐出するノズル300の配置やその吐出口形状によっては砥石Gの外周面に随伴する砥石随伴空気層310が流体ジェットによっても遮断されず、クーラントの着水点Gdの上流側へ回り込んでクーラントノズル320から供給されたクーラント330を吹き飛ばし、クーラント330が砥石車Gの外周面Gdに着水されない。この傾向はクーラントの流量が少ないほど顕著である。
本発明は、上述した課題を達成するためになされたもので、流体ジェットを吐出するノズルの配置や吐出口形状を最適化して砥石の外周面に連れ回る砥石随伴空気層を確実に遮断し、クーラントを確実に砥石車の外周面に着水させるとともに研削点へ供給するものである。
請求項1に係る発明は、クーラントを供給しながら外周面に砥石層を有する円盤状の回転する砥石車により工作物を研削する研削装置が、前記砥石車の外周面にクーラントを供給するクーラントノズルと前記クーラントノズルの前記砥石車の回転方向における上流側に位置し前記砥石車の一側面側から他側面側の方向に向かって流体ジェットを噴出する流体ノズルとを備え、前記流体ノズルは、その先端の吐出口が前記砥石車の径方向に長く延びる形状をなすとともに、その長辺の長さが前記クーラントノズルの先端と前記砥石車の外周面の最短距離と前記砥石層の厚さとを加えた長さ以上となるように形成されていることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、前記流体ノズルが前記砥石車の回転軸線方向から見て外径側では該クーラントノズルの先端を内径側では前記砥石層の最内周側をそれぞれ径方向にオーバーラップしていることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、前記流体ノズルの最内径側部分は、前記クーラントノズルから供給されるクーラントが前記砥石車の外周面に着水される着水点から20ミリメートル以上50ミリメートル以下の高さに位置することを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、前記流体ノズルと前記クーラントノズルとが一体で形成されていることを特徴とするものである。
請求項1に係る研削装置によれば、クーラントノズルが砥石車の外周面より離れた位置に配設されていても、流体ノズルの吐出口の形状を砥石車の径方向に長く延びる形状とし、また、その長辺の長さがクーラントノズルの先端と砥石車の外周面の最短距離と砥石層の厚さとを加えた長さ以上となるよう形成したので、その吐出口から噴出される流体ジェットによって砥石車の外側を連れ回る砥石随伴空気層が確実に遮断される。その結果、クーラントを研削車の外周面に確実に着水させることができるとともに研削点へ確実に供給することができる。
請求項2に係る研削装置によれば、流体ジェットによって吹き飛ばされた砥石随伴空気層がクーラントの着水点の上流側に回り込んでクーラントを吹き飛ばすといったことが防止され、クーラントを研削車の外周面により確実に着水させることができる。
請求項3に係る研削装置によれば、砥石随伴空気層をより確実に遮断することができ、クーラントを研削車の外周面により確実に着水させることができる。
請求項4に係る研削装置によれば、流体ノズルとクーラントノズルとを一体で形成したので、両ノズルの相対的な位置が変化することがなく、長期間安定したクーラント供給を行うことができる。
以下、本発明の実施形態に係る研削装置について図1及至図3に基づいて説明する。ベッド10上には、砥石台11が摺動可能に載置され、サーボモータ12によりボールネジ機構を介してX軸方向に進退移動される。砥石台11には、先端に砥石車Gが取り付けられた砥石軸13が回転可能に軸承されモータ13により回転駆動される。砥石車Gは鉄又はアルミニウム等の金属で成形された円盤状の基体15の外周面に複数の砥石チップ16が接着されて構成されているものである。なお、砥石チップ16が砥石車Gの砥石層に相当するものである。
ベッド10上にはテーブル17が摺動可能に装架され、サーボモータ14によりボールネジ機構18を介してX軸と直角なZ軸方向に移動される。
テーブル17上には、工作物支持装置19を構成する主軸台(図略)及び心押台20が取り付けられ、工作物Wは主軸台と心押台20との両センタ間に挟持され回転駆動される。
砥石台11には砥石車Gを覆う砥石カバー30が固定されており、この砥石カバー30の上面には、クーラント供給装置31のクーラントノズル32が取り付けられている。クーラントノズル32からのクーラント33は、砥石車Gが工作物Wを研削加工する研削点Pの上流側に位置する砥石車Gの研削外周面Gaの着水点Gdに向かって吐出される。
砥石カバー30の側板30bには、クーラント33が砥石車Gの研削面Gaに着水する着水点Gdよりわずかに砥石回転方向上流側位置に砥石車Gの一側面34からの他側面35に向かって流体ジェット42を噴出して砥石車Gに連れ回る砥石随伴空気層36を吹き飛ばすための流体ジェット噴出装置40の流体ノズル41が配設されている。流体ノズル41の吐出口41aの形状は、砥石車Gの径方向に長く延びる長方形あるいは長円等であり、その長辺の長さCは、クーラントノズル32の先端と砥石車Gの外周面Gaとの最短距離をA、砥石チップ16(砥石層)の厚さをBとすると、C≧A+Bとなるように設定されている。そして、流体ノズル41の吐出口41aは、砥石軸方向から見て、外径側ではクーラントノズル32の先端を、内径側では砥石チップ16の最内周側を、クーラントノズル32の上流側でそれぞれ径方向にオーバーラップしている。なお、流体ジェット42として使用される流体としては、エアの他、ミストやクーラント等でもよい。
砥石カバー30の天井板30aには遮風板37が固定されている。遮風板37には開口溝38が形成され、開口溝38の溝端縁38aは、砥石車Gの研削外周面Gaに連れ回りする砥石随伴空気層36を遮断するために、流体ジェット42よりわずかに砥石回転方向上流側位置で、砥石車Gの外周面Gaと微小隙間を持って対向して砥石車Gの外周面Gaを横切る方向に延在している。開口溝38の両側縁38b、38cは砥石車Gの両側面34、35とわずかな隙間を持って夫々対向し研削点Pより下方位置まで延在している。なお、遮風板37は溝端縁38aと砥石Gの外周面との間の僅かな隙間を一定に保つために、研削加工や砥石車Gのドレッシングによる砥石径の減少に連れて自動的に位置補正されるように位置補正機構を介して砥石カバー30に取り付けてもよい。
上記のように構成した研削装置において、砥石車Gの周速120メートル/秒、クーラント33の流量が15リットル/分、砥石車Gの外周面Gaとの最短距離Aが約30ミリメートルの条件で、流体ノズル41の最内径側部分の着水点Gdからの高さhを変化させて、それぞれの研削点Pにおける動圧を測定した。なお、研削点Pにおける動圧は、砥石車Gと工作物Wとがわずかに離間した状態でクーラントを供給したときの、主軸台または心押台に設けられた力センサ(図略)による測定値とした。また、今回は流体ジェットとしてエアを用いた。
測定結果を図4に示す。図4のグラフに示されるように、着水点Gdからの高さhが20ミリメートル以上で50ミリメートル以下、特に40ミリメートル以下で研削点Pにおける動圧が高いことが確認された。このことは、上記範囲内では研削点Pにクーラントが十分供給されていることを意味している。なお、着水点Gdからの高さhが20ミリメートル以下の場合では、流体ジェットとクーラントとの距離が近すぎるために流体ジェットがクーラントを吹き飛ばしてしまい、研削点Pにクーラントが確実に供給されないために動圧が低下したものと考えられる。また、高さが50ミリメートル以上の場合は、流体ジェットによって随伴空気層を遮断した箇所から研削点の間に新たに随伴空気層が発生し、クーラントノズルより供給されたクーラントを吹き飛ばしてしまい、研削点Pにクーラントが確実に供給されないために動圧が低下したものと考えられる。
従来では、砥石周速が120〜160メートル/秒の場合、毎分当りのクーラントの供給量は30〜50リットル必要であったのが、本発明の流体ノズル41を用いることにより15〜25リットル程度に半減することができる。環境に配慮してワークに向けたクーラントの供給量を300cc/min程度にし、且つ砥石外周面には微量の植物油等の潤滑油を供給するようにした所謂エコ研削が試用されてきつつある。このエコ研削の場合においても、本発明による流体ノズル41を用いることにより、砥石外周面Gaに連れ回りされる随伴空気層37により邪魔されることなくクーラントが工作物に、潤滑油が砥石外周面Gaに確実に供給される。
なお、本実施例においては、クーラントノズル32と流体ノズル41を別体としてそれぞれ設けた構成について説明したが、例えば、図5のようにクーラントノズル32に流体ノズル41を固定するための固定ブラケット50を設け、クーラントノズル32と流体ノズル41とを一体にして形成するようにしてもよい。この場合は、両ノズルの相対的な位置が変化することがないので、長期間安定したクーラント供給を行うことができる。
本発明の実施形態に係る研削装置の一部断面にした側面図。 本発明の実施形態に係る研削装置の正面図。 本発明の実施形態に係る研削装置を側面からみた場合の部分図。 流体ノズルの最内径側部分の着水点Gdからの高さに対する研削点Pにおける動圧の関係を示すグラフ。 クーラントノズルと流体ノズルとを一体にした場合を示す図であり、(a)は側面図、(b)は正面図を示す。 研削点ノズル方式を示す図。 直角ノズル方式を示す図。 従来の研削装置を示す図。
符号の説明
16…砥石チップ(砥石層)、31…クーラント供給装置、32、320…クーラントノズル、33、330…クーラント、36、310…砥石随伴空気層、40…流体ジェット噴出装置、41、300…流体ノズル、41a…吐出口、42…流体ジェット、50…固定ブラケット、A…クーラントノズルの先端と砥石車の外周面との最短距離、B…砥石チップ(砥石層)の厚さ、C…吐出口の長辺の長さ、h…流体ノズルの最内径側部分の着水点からの高さ、G…砥石車、Ga…砥石車の外周面、Gd…着水点、P…研削点、W…工作物


Claims (4)

  1. クーラントを供給しながら、外周面に砥石層を有する円盤状の回転する砥石車により工作物を研削する研削装置が、
    前記砥石車の外周面にクーラントを供給するクーラントノズルと、
    前記クーラントノズルの前記砥石車の回転方向における上流側に位置し、前記砥石車の一側面側から他側面側の方向に向かって流体ジェットを噴出する流体ノズルとを備え、
    前記流体ノズルは、その先端の吐出口が前記砥石車の径方向に長く延びる形状をなすとともに、その長辺の長さが前記クーラントノズルの先端と前記砥石車の外周面の最短距離と前記砥石層の厚さとを加えた長さ以上となるよう形成されていることを特徴とする研削装置。
  2. 前記流体ノズルは、前記砥石車の回転軸線方向から見て、外径側では該クーラントノズルの先端を、内径側では前記砥石層の最内周側を、それぞれ径方向にオーバーラップしていることを特徴とする請求項1に記載の研削装置。
  3. 前記流体ノズルの最内径側部分は、前記クーラントノズルから供給されるクーラントが前記砥石車の外周面に着水される着水点から20ミリメートル以上50ミリメートル以下の高さに位置することを特徴とする請求項1または2に記載の研削装置。
  4. 前記流体ノズルと前記クーラントノズルとが一体で形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の研削装置。


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