JP2005062674A - 板状光学部品 - Google Patents

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Abstract

【構成】 板状光学部品10は基板12を含み、その一方面に反射防止微細構造14が形成され、他方面に反射防止層18が形成される。反射防止微細構造14は均一な四角錘の突起16を配列させた集合体である。
【効果】 基板12の両面に反射防止機能を持たせ、特に内面側に反射防止微細構造14を形成したため、基板12と空気層との界面では、屈折率が徐々に変化し、反射による透過光量の低下が抑えられる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、板状光学部品に関し、特にたとえば、ディスプレイを保護するカバーガラスなどの板状光学部品に関する。
従来の板状光学部品の一例が特許文献1に開示されている。この特許文献1の反射防止成形品では、一方面に透明低反射層が積層され、他方面に微細凹凸形状が形成されため、低反射層で反射が防止され、微細凹凸で反射が拡散されて、防眩される。
特開2001−330704号公報[G02B 1/11、B32B 7/02、B32B 31/22、G02B 5/02、G02F 1/1335]
特許文献1の従来技術では、微細凹凸は防眩効果を得るために光を拡散させるものであり、その形状は特に規定されておらず、微細凹凸により生じる光拡散の程度をヘイズ値で規定している。ヘイズ値は0.1〜8.0と、光拡散効果による反射防止効果と白濁(透明性)との兼合いにより決められているため、反射防止成形品に照射される光を全て透過させるものではなく、光透過率は高くない。このため、液晶ディスプレイなどから発せられる表示光がカバーガラスを透過する光量が少なくなり、視認性が落ちるという問題がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、透過光量の低下なしに反射防止できる、板状光学部品を提供することである。
請求項1の発明は、両面反射防止機能を設けた板状光学部品において、基板の一方面に反射防止層を形成し、基板の他方面に反射防止微細構造を形成したことを特徴とする板状光学部品である。
請求項1の発明では、たとえば、反射防止微細構造の型が形成された基板用金型に樹脂を流し込み、基板と反射防止微細構造とを一体成形する。そして、その基板の反射防止微細構造が設けられていない面に反射防止層を蒸着法、スパッタリング法、およびフィルムを貼り付ける方法などにより形成する。
このように、基板および反射防止微細構造を一体成形するようにすれば、基板を製造した後に基板の表面に微細構造を形成する必要がなく、これらを簡単に製造することができる。
基板の両面にそれぞれ反射防止層および反射防止微細構造を形成することにより、光が反射防止層側から板状光学部品へ入射される際、反射防止層が板状光学部品へ入射する光の反射を防止し、さらに反射防止微細構造が板状光学部品から外部へ出射する光の反射を防止する。このため、板状光学部品の両面で光の反射が防止され、光の透過率を向上させることができる。また、光が反射防止微細構造側から入射される場合も同様である。
請求項2の発明は、請求項1に従属し、反射防止層は外側に露出する面に形成され、反射防止微細構造は外側に露出しない面に形成される板状光学部品である。
請求項2の発明では、この板状光学部品をたとえば液晶パネルのカバーガラスとして液晶ディスプレイに取り付ける際、反射防止層が形成された面を外側に露出するようにし、反射防止微細構造を形成した面をディスプレイ側になるように配置する。
このように、外側に露出しない基板の一方面に反射防止微細構造を設けると、拡散反射光も含めて光の反射が生じないため、カバーガラスとして板状光学部品の表面において液晶パネルから発せられる表示光は反射による光量を低下させずに、板状光学部品を透過する。
また、反射防止微細構造は外側に露出しないため、その表面に摩擦などにより生じる傷や汚れなどが付着せず、反射防止効果を維持することができる。
請求項3の発明は、請求項1または2に従属し、反射防止層が反射防止膜である板状光学部品である。
請求項3の発明では、外側の空気層と反射防止膜との界面および反射防止膜と基板との界面、また反射防止膜が多層膜の場合は各層間の界面でそれぞれ反射光が生じ、それらが干渉して反射光全体を弱める。
請求項4の発明は、請求項1または2に従属し、反射防止層が反射防止フィルムである板状光学部品である。
請求項4の発明では、たとえば、まず反射防止フィルムを金型内に装着しておき、そこへ樹脂を流し込んで基板を射出成形する。
このフィルムインサート成形を用いると、基板成形と同時に反射防止フィルムを基板表面に形成することができるため、基板形成後に反射防止フィルムを基板表面に貼り付ける必要がなく、簡単に板状光学部品を製造することができる。
請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれかに従属し、反射防止層上にフッ素系防汚膜を形成した板状光学部品である。
請求項5の発明では、反射防止層上にフッ素系防汚膜を形成すると、反射防止層表面の表面張力が小さくなり、汚れ等が反射防止層表面に付着しにくく、かつ仮に汚れ等が付着しても容易に取り除くことができる。
この発明によれば、板状光学部品の一方面に反射防止層を形成し、他方面に反射防止微細構造を設けるので、反射による光量の低下がない。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1に示すこの発明の一実施例である板状光学部品10は平板の基板12を備える。
基板12はポリカーボネート樹脂、ポリメチルメタクリレート、MS樹脂、ポリプロピレン、透明ABS樹脂、透明ポリスチレン、透明エポキシ樹脂、ポリアレート、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、透明ナイロン樹脂、透明ポリブチレンテレフタレート、透明フッ素樹脂、ポリ−4−メチルペンテン−1、透明フェノキシ樹脂、ポリイミド樹脂、オレフィン/マレイミド共重合体、透明フェノール樹脂、ノンブロム系難燃PC、ARTON/PPSアロイなどの透明な樹脂から形成される。その一方面に反射防止微細構造14が形成される。
反射防止微細構造14は図2に示す微細な四角錐の突起16、16,…が四角形の面を基板12側にして頂点16aが外側に突出するように、多数密接して水平方向および垂直方向に連続した形状である。そのピッチpはたとえば400nm以下、高さhは400nm以上である。
基板12の反射防止微細構造14が形成された面と反対の面に反射防止層18として反射防止膜20が設けられる。反射防止膜20は基板12より屈折率の低い単層膜または高屈折率の薄膜と低屈折率の薄膜を積層した多層膜である。高屈折率層は酸化チタン、酸化亜鉛、五酸化タンタルおよび酸化ジルコニウムなど、低屈折率層は酸化ケイ素およびフッ化マグネシウムなどが用いられる。多層膜20はたとえば、酸化ケイ素20a、酸化亜鉛20b、酸化ケイ素20c、酸化亜鉛20dおよび酸化ケイ素20eの各層が順番に積層された5層の膜であり、それぞれの層の厚さは数十nmから百数十nmである。
板状光学部品10を製造する場合、反射防止微細構造14の型(図示せず)が形成された基板12の金型内に加熱溶融させた樹脂を流し込む。金型に樹脂が充填されると圧力をかけ、その後、冷却固化させて基板12および反射防止微細構造14を一体成形する。この基板12の反射防止微細構造14が形成されていない面上に酸化ケイ素および酸化チタンの反射防止膜20を順番にスパッタリング法、真空蒸着法およびイオンプレーティング法などにより成膜する。
このような板状光学部品10を液晶ウィンドウなどの液晶ディスプレイに用いる場合、液晶パネル側に基板12の反射防止微細構造14が形成されている面を向け、外側(空気層)に基板12の反射防止膜20が形成されている面を向けて、液晶パネルを覆うように板状光学部品10を装着する。
このように、板状光学部品10の一方面に形成した反射防止微細構造14に均一な四角錘の突起16を配列させた集合体を用いると、基板12と空気層との界面における屈折率は図3に示すように、空気層から基板12側へ深さが深くなるほど、空気層の屈折率1から基板12のたとえばポリカーボネートの屈折率約1.59へ徐々に増加する。つまり、空気に対して反射防止微細構造14が占める体積の割合は空気層から基板12側へ徐々に増加するのに伴い、その屈折率が連続的に変化する。このため、急激な屈折率の差により生じるフレネル反射を防止することができる。
板状光学部品10の他方面に形成した反射防止層18に屈折率および膜厚が異なる5層の薄膜を積層した反射防止膜20を用いると、空気層と反射防止膜20との界面、反射防止膜20と基板12との界面、および各層間の界面で生じる各反射光が干渉して反射光全体を弱める。図4に示すように、基板12上に酸化ケイ素20a、酸化ジルコニウム20b、酸化ケイ素20c、酸化ジルコニウム20dおよび酸化ケイ素20eの各層を順番に積層した反射防止膜20の表面では反射率が反射防止処理をしない基板12の両面で生じるフレネル反射率の8〜10%に対して、他方の反射防止微細構造14と合わせて、可視光の全領域で反射率が低くなり、透過率が上がる。
板状光学部品10の反射防止微細構造14を形成した面を液晶パネルなどの発光する側に向けることにより、外側に露出されないため傷や汚れなどが付着せず、反射防止効果を維持できる。
なお、反射防止微細構造14に四角錘の突起16を用いたが、これに代えて円錐や三角錐などの多角錘などを用いてもよい。
図5に示すこの発明の他の一実施例である板状光学部品10は図1に示す板状光学部品10とほぼ同じであるが、反射防止膜20の表面上にフッ素系防汚膜22を付加する。これ以外の部分に関しては図1実施例の示す板状光学部品10と同様であるため、説明は省略する。
フッ素系防汚膜22は四フッ化エチレン、六フッ化プロピレン、旭硝子製「サイトップ」、三菱樹脂製「フルオロ−ジュLG」などから形成され、その膜厚は10nm以下である。
フッ素系防汚膜22を反射防止層18上に付加する場合、スパッタリング法、イオンプレーティング法、スプレーコート、スピンコートおよび静電塗装などにより成膜する。
フッ素系防汚膜22を反射防止層18上に付加すると、反射防止層18表面の表面張力が小さくなり、汚れ等が反射防止層18表面に付着しにくく、かつ仮に汚れ等が付着しても容易に取り除くことができる。
フッ素系防汚膜22の膜厚を10nm以下にすることにより、反射防止層18の光学特性にほとんど影響を与えない。
なお、フッ素系防汚膜22の膜厚を10nm以下としたが、防汚膜に用いる樹脂の防汚効果および透明性などを考慮してこれ以上厚みにしてもよい。
図6に示すこの発明の他の一実施例である板状光学部品10は図1に示す板状光学部品10とほぼ同じであるが、反射防止層18として反射防止フィルム24を用いる。反射防止フィルム24は透明フィルム26上に直接または他の層を介して反射防止膜20が形成されたものである。
反射防止フィルム24の透明フィルム26は高い透光性を有する樹脂であり、たとえばポリカーボネート、アクリル樹脂、PET(ポリエチレンテレフタレート)、TAC(トリアセチルセルロース)などの熱可塑性樹脂から形成される。その厚みは特に制限されないが、70〜220μm程度が一般的である。この透明フィルム26の表面に反射防止膜20を設けられ、反射防止膜20は単層または異なった屈折率を有する複数の薄膜の積層体であり、図1実施例の反射防止膜20の反射防止膜と同様であるため、説明は省略する。さらに、この反射防止層18上に図5に示すフッ素系防汚膜22を設けてもよい。
この反射防止フィルム24を用いた板状光学部品10を製造する場合、図7に示すように反射防止フィルム24を反射防止微細構造14の型が形成された基板用金型28に挿入し、金型28を閉める。この金型28に基板12に用いる樹脂12aを流し込むと、反射防止フィルム24が基板12上に固化されて一体化される。
このように反射防止層18として反射防止フィルム24を用いてインサート成形すると、反射防止微細構造14が設けられた透明フィルム26と同時に反射防止フィルム24を透明フィルム26表面に形成することができるため、透明フィルム26形成後に反射防止フィルム24を基板12表面に貼り付ける必要がなく、簡単に板状光学部品10を製造することができる。
この発明の一実施例の板状光学部品を示す断面図である。 図1実施例の板状光学部品の一方面に形成した反射防止微細構造を示す斜視図である。 図1実施例の反射防止微細構造の屈折率の変化を示すグラフである。 図1実施例の反射防止層の反射率を示すグラフである。 この発明の他の実施例の板状光学部品を示す断面図である。 この発明の他の実施例の板状光学部品を示す断面図である。 図6実施例の板状光学部品の製造工程を示す図解図である。
符号の説明
10…板状光学部品
12…基板
14…反射防止微細構造
18…反射防止層
20…反射防止膜
22…フッ素系防汚層
24…反射防止フィルム

Claims (5)

  1. 基板の両面に反射防止機能を設けた板状光学部品において、
    基板の一方面に反射防止層を形成し、前記基板の他方面に反射防止微細構造を形成したことを特徴とする、板状光学部品。
  2. 前記反射防止層は外側に露出する面に形成され、前記反射防止微細構造は外側に露出しない面に形成される、請求項1記載の板状光学部品。
  3. 前記反射防止層が反射防止膜である、請求項1または2記載の板状光学部品。
  4. 前記反射防止層が反射防止フィルムである、請求項1または2記載の板状光学部品。
  5. 前記反射防止層上にフッ素系防汚膜を形成した、請求項1ないし4のいずれかに記載の板状光学部品。
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