JP2005059774A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電動パワーステアリング装置のゲイン補償フィルタを改良することで操舵フィーリングを向上させる。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置は、ステアリングハンドルに入力される操舵トルクを車輪に伝達する操舵トルク伝達経路上にモータを配置し、操舵トルクセンサで検出した操舵トルクに基づいて制御手段がモータに供給する電流を制御する。制御手段はモータのトルクが操舵トルクセンサに伝達されるまでのゲイン低下を補償するためのゲイン補償フィルタを備え、このゲイン補償フィルタは少なくとも入力周波数が20Hz以下の領域で入力周波数に対するゲイン曲線の傾きが20dB/ディケード未満に設定される。これにより、ステアリングハンドルへの入力周波数が4Hz近傍のイナーシャ感および入力周波数が15Hz近傍の抜け感を解消して操舵フィーリングを高めることができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ステアリングハンドルに入力される操舵トルクを車輪に伝達する操舵トルク伝達経路上にモータを配置し、操舵トルクセンサで検出した操舵トルクに基づいて制御手段が前記モータに供給する電流を制御する電動パワーステアリング装置に関する。
ステアリングハンドルにステアリングシャフトを介して接続されたピニオンシャフトに設けたピニオンを、ステアリングギヤボックスに摺動自在に支持されたラックバーに設けたラックに噛合させるとともに、前記ピニオンシャフトに設けたウオームホイールにモータの回転軸に設けたウオームを噛合させることで、ドライバーがステアリングハンドルに加える操舵トルクをモータが発生するアシストトルクでアシストする電動パワーステアリング装置が、下記特許文献1により公知である。
この種の電動パワーステアリング装置では、ドライバーがステアリングハンドルに入力する操舵トルクをTdとし、モータが発生するアシストトルクTaとすると、kaを定数として、Ta=ka×Tdであるから、ステアリングギヤボックスに入力されるピニオントルクTpは次式で与えられる。
Tp=Td+Ta
=Td+ka×Td
=Td(1+ka)
従って、操舵トルクTdは、
Td=Tp/(1+ka)
となり、kaは正値であるので、操舵トルクTdはピニオントルクTpよりも小さくなってドライバーのステアリング操作がアシストされる。
ところで、操舵トルクセンサおよびモータは操舵トルクの伝達経路上の異なる位置に配置されているため、モータが発生したアシストトルクが操舵トルクセンサに伝達されるまでにゲイン落ちや位相遅れが発生する。従来、このゲイン落ちや位相遅れを補償すべく、操舵トルクセンサの出力にゲイン補償フィルタおよび位相補償フィルタを作用させ、アシスト制御の安定性および応答性の向上を図っていた。そして、前記ゲイン補償フィルタのゲイン曲線の傾きは、操舵トルクセンサで検出した操舵トルクの1次微分値として設定されている。
特開2001−106101号公報
図9は、操舵トルクに対する検出トルク(TdD/Td)の伝達関数のBode線図である。ここで、検出トルクTdDとは、操舵トルクTdを検出する操舵トルクセンサの検出値である。同図のゲイン曲線から明らかなように、鎖線で示す目標とするゲイン曲線、即ちマニュアル操舵装置の特性に比べて、破線で示す従来のゲイン曲線は、入力周波数が4Hzの近傍にゲインが増加する領域があり、15Hzの近傍にゲインが減少する領域がある。操舵トルクTdはマニュアル操舵装置と同等であることが望まれるので、操舵トルクに対する検出トルク(TdD/Td)の特性は、目標特性のように実用上必要な10Hzまではフラットな特性であり、それ以上の周波数ではゲインがなだらかに低下することが必要であることを見いだした。このように考えると、前者の領域では入力トルクが過大になってドライバーにステアリングハンドルが重くなった印象(イナーシャ感)を与え、後者の領域ではステアリングハンドルが軽くなった印象(抜け感)を与えるという問題が浮き彫りになった。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、電動パワーステアリング装置のゲイン補償フィルタを改良することで操舵フィーリングを向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ステアリングハンドルに入力される操舵トルクを車輪に伝達する操舵トルク伝達経路上にモータを配置し、操舵トルクセンサで検出した操舵トルクに基づいて制御手段が前記モータに供給する電流を制御する電動パワーステアリング装置において、前記制御手段は、モータのトルクが操舵トルクセンサに伝達されるまでのゲイン低下を補償するためのゲイン補償フィルタを備え、このゲイン補償フィルタは少なくとも入力周波数が20Hz以下の領域で入力周波数に対するゲイン曲線の傾きが20dB/ディケード未満に設定されたことを特徴とする電動パワーステアリング装置が提案される。
尚、実施例の電子制御ユニットUは本発明の制御手段に対応する。
請求項1の構成によれば、電動パワーステアリング装置のゲイン補償フィルタが、少なくとも入力周波数が20Hz以下の領域で、入力周波数に対するゲイン曲線の傾きが20dB/ディケード未満に設定されているので、ステアリングハンドルへの入力周波数が4Hz近傍のイナーシャ感および入力周波数が15Hz近傍の抜け感を解消して操舵フィーリングを高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図9は本発明の一実施例を示すものであり、図1は電動パワーステアリング装置の全体斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4はモータの制御系のブロック図、図5はゲイン補償フィルタのBode線図、図6は位相補償フィルタのBode線図、図7は第2ゲインテーブルの特性を示す図、図8は第1ゲインテーブルの特性を示す図、図9は検出トルク/操舵トルクの伝達関数のBode線図である。
図1に示すように、ステアリングハンドル11と一体に回転する上部ステアリングシャフト12は、上部ユニバーサルジョイント13、下部ステアリングシャフト14および下部ユニバーサルジョイント15を介して、減速機16から上方に突出するピニオンシャフト17に接続される。減速機16の下端に接続されたステアリングギヤボックス18の左右両端から突出するタイロッド19,19が、左右の車輪WL,WRの図示せぬナックルに接続される。減速機16にはモータMが支持されており、このモータMの作動が、減速機16の内部に収納した操舵トルクセンサStからの信号が入力される電子制御ユニットUにより制御される。
図2および図3に示すように、減速機16はステアリングギヤボックス18と一体の下部ケース21と、その上面にボルト22…で結合された中間ケース23と、その上面にボルト24…で結合された上部ケース25とを備えており、ステアリングギヤボックス18および上部ケース25にボールベアリング26,27で前記ピニオンシャフト17が回転自在に支持される。ピニオンシャフト17の下端に設けられたピニオン28が、ステアリングギヤボックス18の内部に左右移動自在に支持したラックバー29に設けられらラック30に噛合する。ステアリングギヤボックス18に形成した貫通孔18aに押圧部材31が摺動自在に収納されており、貫通孔18aを閉塞するナット部材32との間に配置したスプリング33で押圧部材31をラックバー29の背面に向けて付勢することで、ラックバー29の撓みを抑制してラック30をピニオン28に正しく噛合させることができる。
減速機16の内部に延びるモータMの回転軸34は、一対のボールベアリング35,36で下部ケース21に回転自在に支持される。モータMの回転軸34に設けられたウオーム37は、ピニオンシャフト17に固定されたウオームホイール38に噛合する。減速機16およびモータMはアシストトルク入力手段40を構成する。
図4に示すように、操舵トルクセンサStで検出した操舵トルクが入力される電子制御ユニットUは、ゲイン補償フィルタ41、位相補償フィルタ42、第1ゲインテーブル43および第2ゲインテーブル44を備える。
図5は、モータMから操舵トルクセンサStへのトルク伝達のゲイン落ちを補償し、操舵の応答性を向上させるためのゲイン補償フィルタ41の伝達関数のBode線図である。従来例を示す破線のゲイン曲線は操舵トルクの1次微分に相当するものであり、その傾きは20dB/ディケードである。それに対して、実施例を示す実線のゲイン曲線の傾きは、従来例の20dB/ディケードよりも小さく設定されており、この傾きは操舵トルクの約0.5次微分に相当する。図6は、モータMから操舵トルクセンサStへのトルク伝達の位相遅れを補償するための、本実施例の位相補償フィルタ42の伝達関数のBode線図である。
図7に示す第2ゲインテーブル44は操舵トルクTdおよび車速VをパラメータとしてゲインG1を検索するもので、その第2ゲインテーブル44の特性は、車速Vが高いほどゲインG1を低く、かつ不感帯を大きく設定することで、車速Vの増加に応じてしっかりとした操舵反力が得られるようにしている。また図8に示す第1ゲインテーブル43は、車速VをパラメータとしてゲインG2を検索するもの、そのゲインG2はゲイン補償フィルタ41の出力に乗算される。第1ゲインテーブル43の特性は、車速Vが高いほどゲインG2が低下するように設定される。
図9は、操舵トルクに対する検出トルク(TdD/Td)の伝達関数のBode線図であり、鎖線で示す目標ゲイン曲線に比べて破線で示す従来例のゲイン曲線は、入力周波数が4Hzの近傍のゲインが増加する領域でイナーシャ感が発生し、入力周波数が15Hzの近傍のゲインが減少する領域で抜け感を与えてしまう問題があった。それに対して、実線で示す実施例のゲイン曲線は破線で示す目標ゲイン曲線に極めて近くなり、前記イナーシャ感および抜け感を解消して操舵フォーリングを向上させることができる。
以上のように、ゲイン補償フィルタ41の入力周波数に対するゲイン曲線の傾きを20dB/ディケード未満に設定したことにより、ステアリングハンドル11への入力周波数が4Hz近傍のイナーシャ感および入力周波数が15Hz近傍の抜け感を解消して操舵フィーリングを高めることができる。
図10は本発明の第2実施例を示すもので、この第2実施例では、第1実施例において第2ゲインテーブル44の前に配置されていた位相補償フィルタ42が、第1、第2ゲインテーブル43,44の後に配置されており、(ゲイン補償)×(位相補償)の結果が図5の特性になるように設定されている。この第2実施例によっても、前述した第1実施例と同様の作用効果を達成することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例のゲイン補償フィルタ41のゲイン曲線の傾きは全ての入力周波数領域で20dB/ディケード未満に設定されているが、少なくとも入力周波数が20Hz以下の領域で20dB/ディケード未満に設定すれば良い。
またモータMの位置は実施例の位置に限定されず、ステアリングハンドル11から車輪WL,WRへの操舵トルク伝達経路上の任意の位置に配置することができる。
実施例に係る電動パワーステアリング装置の全体斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線断面図 モータの制御系のブロック図 ゲイン補償フィルタのBode線図 位相補償フィルタのBode線図 第2ゲインテーブルの特性を示す図 第1ゲインテーブルの特性を示す図 検出トルク/操舵トルクの伝達関数のBode線図 第2実施例に係るモータの制御系のブロック
符号の説明
11 ステアリングハンドル
41 ゲイン補償フィルタ
M モータ
St 操舵トルクセンサ
U 電子制御ユニット(制御手段)
WL 車輪
WR 車輪

Claims (1)

  1. ステアリングハンドル(11)に入力される操舵トルクを車輪(WL,WR)に伝達する操舵トルク伝達経路上にモータ(M)を配置し、操舵トルクセンサ(St)で検出した操舵トルクに基づいて制御手段(U)が前記モータ(M)に供給する電流を制御する電動パワーステアリング装置において、
    前記制御手段(U)は、モータ(M)のトルクが操舵トルクセンサ(St)に伝達されるまでのゲイン低下を補償するためのゲイン補償フィルタ(41)を備え、このゲイン補償フィルタ(41)は少なくとも入力周波数が20Hz以下の領域で入力周波数に対するゲイン曲線の傾きが20dB/ディケード未満に設定されたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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