JP4287219B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、ステアリングハンドルに入力される操舵トルクを車輪に伝達する操舵トルク伝達経路上の異なる位置に複数のモータを配置し、操舵トルクセンサで検出した操舵トルクに基づいて制御手段が前記複数のモータに供給する電流を制御する電動パワーステアリング装置に関する。
ステアリングハンドルにステアリングシャフトを介して接続されたピニオンシャフトに設けたピニオンを、ステアリングギヤボックスに摺動自在に支持されたラックバーに設けたラックに噛合させるとともに、前記ピニオンシャフトに設けたウオームホイールにモータの回転軸に設けたウオームを噛合させることで、ドライバーがステアリングハンドルに加える操舵トルクをモータが発生するアシストトルクでアシストする電動パワーステアリング装置が、下記特許文献1により公知である。
特開2001−106101号公報
この種の電動パワーステアリング装置では、モータを駆動する際にトルク補償および位相補償を行っている。その主な目的は、ステアリングギヤボックスの共振周波数領域で操舵トルクセンサが検出した操舵トルクに対するアシストトルクのゲインを低下させることで、ステアリングギヤボックスの共振現象を抑制するとともに、操舵トルクの入力周波数が高くなるにつれて顕著になるゲイン落ちおよび位相遅れを補償することで、電動パワーステアリング装置の応答帯域を延ばすことである。
ところで、RV車両のような高軸荷重の車両に電動パワーステアリング装置を搭載する場合、大きなアシストトルクを得るために2個のモータを設けることが考えられる。例えば、ラックバーに形成したラックに、ステアリングハンドルに接続された第1ピニオンと、ステアリングハンドルに接続されない第2ピニオンとを噛合させ、第1、第2ピニオンをそれぞれ対応する第1、第2モータで駆動することで、ドライバーのステアリング操作を効果的にアシストすることができる。
第1、第2モータはドライバーがステアリングハンドルに入力する操舵トルクに応じたアシストトルクを発生するように制御されるが、操舵トルクをステアリングハンドルから車輪に伝達する経路上の異なる位置に第1、第2モータが配置されていると、操舵トルクセンサに近い第1モータに対して操舵トルクセンサから遠い第2モータには、操舵トルクセンサへのトルク伝達特性のゲイン落ちや位相遅れが顕著に現れるため、第1、第2モータの制御系に特別の配慮を加えないと安定した制御ができなくなる可能性がある。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、複数のモータを備えた電動パワーステアリング装置の制御系の安定化を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ステアリングハンドルに入力される操舵トルクを車輪に伝達する操舵トルク伝達経路上の異なる位置に複数のモータを配置し、操舵トルクセンサで検出した操舵トルクに基づいて制御手段が前記複数のモータに供給する電流を制御する電動パワーステアリング装置において、前記制御手段は、前記複数のモータの目標電流を算出するための前記操舵トルクの位相を補償する補償手段を、それぞれのモータ毎に有し、前記補償手段によって前記それぞれのモータ毎に前記操舵トルクの位相を補償することを特徴とする電動パワーステアリング装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記補償手段は、操舵トルクの位相に加えて操舵トルクのゲインを補償することを特徴とする電動パワーステアリング装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記複数のモータの目標電流は、前記操舵トルクの位相およびゲインを補償した後に算出されることを特徴とする電動パワーステアリング装置が提案される。
尚、実施例のゲイン・位相補償手段42a,42bは本発明の補償手段に対応し、実施例の第1、第2モータMa,Mbは本発明のモータに対応し、実施例の電子制御ユニットUは本発明の制御手段に対応する。
請求項1の構成によれば、操舵トルク伝達経路上の異なる位置に配置された複数のモータに供給する電流を、操舵トルクセンサで検出した操舵トルクに基づいて制御する際に、複数のモータのアシストトルクが操舵トルクセンサに伝達されるトルク伝達特性が異なっても、操舵トルクセンサで検出した操舵トルクの位相を複数のモータについて各々別個に補償することで、複数のモータに同一の開ループ伝達特性を持たせ、電動パワーステアリング装置の制御系の安定性を高めるとともに、マニュアルステアリング装置に近い良好な操舵フィーリングを得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の一実施例を示すものであり、図1は電動パワーステアリング装置の全体斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図1の4−4線拡大断面図、図5は第1、第2モータの制御系のブロック図、図6は第1、第2モータから操舵トルクセンサへ伝達されるトルクの周波数特性を示すBode線図、図7はゲイン・位相補償手段の入力トルクに対する出力トルクの周波数特性を示すBode線図である。
図1に示すように、ステアリングハンドル11と一体に回転する上部ステアリングシャフト12は、上部ユニバーサルジョイント13、下部ステアリングシャフト14および下部ユニバーサルジョイント15を介して、第1減速機16aから上方に突出するピニオンシャフト17に接続される。第1減速機16aの下端に接続されたステアリングギヤボックス18の左右両端から突出するタイロッド19,19が、左右の車輪WL,WRの図示せぬナックルに接続される。第1減速機16aには第1モータMaが支持されており、この第1モータMaの作動が、第1減速機16aの内部に収納した操舵トルクセンサStからの信号が入力される電子制御ユニットUにより制御される。またステアリングギヤボックス18に第2減速機16bが設けられており、この第2減速機16bに支持された第2モータMbも電子制御ユニットUにより制御される。
図2および図3に示すように、第1減速機16aはステアリングギヤボックス18と一体の下部ケース21と、その上面にボルト22…で結合された中間ケース23と、その上面にボルト24…で結合された上部ケース25とを備えており、ステアリングギヤボックス18および上部ケース25にボールベアリング26,27で前記ピニオンシャフト17が回転自在に支持される。ピニオンシャフト17の下端に設けられたピニオン28が、ステアリングギヤボックス18の内部に左右移動自在に支持したラックバー29に設けられらラック30に噛合する。ステアリングギヤボックス18に形成した貫通孔18aに押圧部材31が摺動自在に収納されており、貫通孔18aを閉塞するナット部材32との間に配置したスプリング33で押圧部材31をラックバー29の背面に向けて付勢することで、ラックバー29の撓みを抑制してラック30をピニオン28に正しく噛合させることができる。
第1減速機16aの内部に延びる第1モータMaの回転軸34は、一対のボールベアリング35,36で下部ケース21に回転自在に支持される。第1モータMaの回転軸34に設けられたウオーム37は、ピニオンシャフト17に固定されたウオームホイール38に噛合する。第1減速機16aおよび第1モータMaは第1アシストトルク入力手段40aを構成する。
図4に示すように、第2減速機16bの構造は第1減速機16aの構造と類似しているが、第2減速機16bは上部ケース25を備えておらず、ステアリングギヤボックス18および中間ケース23にボールベアリング26,27を介して短いピニオンシャフト17が支持される。そしてピニオンシャフト17の下端に設けたピニオン28が、ラックバー29のラック30に噛合する。第2減速機16bおよび第2モータMaで構成される第2アシストトルク入力手段40bのその他の構造は、第1実施例のそれと同じである。
従って、第1、第2モータMa,Mbが駆動されると、それらの回転軸34,34に設けたウオーム37,37に噛合するウオームホイール38,38を介して第1、第2減速機16a,16bのピニオンシャフト17,17,が回転し、ピニオン28,28に噛合する共通のラック30が駆動されることで、ドライバーがステアリングハンドル11に加える操舵トルクが第1、第2モータMa,Mbによってアシストされる。
図5に示すように、操舵トルクセンサStで検出した操舵トルクが入力される電子制御ユニットUでは、前記操舵トルクの高周波数領域のノイズをローパスフィルタ41でカットした後に、その操舵トルク信号を第1、第2モータMa,Mbに対応する2系統に分岐し、その一方をゲイン・位相補償手段42aを通過させてゲインおよび位相を補償した後に、補償後の操舵トルクに基づいて目標電流算出手段43aが第1モータMaに供給する目標電流ITNaを例えばマップ検索により算出する。目標電流ITNaと第1モータMaからフィードバックされる実電流との偏差はPID制御手段44aに入力され、第1モータMaが目標電流ITNaで駆動されるように電流フィードバック制御される。
同様に、2系統に分離された操舵トルク信号の他方をゲイン・位相補償手段42bを通過させてゲインおよび位相を補償した後に、補償後の操舵トルクに基づいて目標電流算出手段43bが第2モータMbに供給する目標電流ITNbを例えばマップ検索により算出する。目標電流ITNbと第2モータMbからフィードバックされる実電流との偏差はPID制御手段44bに入力され、第2モータMbが目標電流ITNbで駆動されるように電流フィードバック制御される。
第1モータMaの実電流にゲイン45aを乗算して算出したアシストトルクと、第2モータMbの実電流にゲイン45bを乗算して算出したアシストトルクとが加算され、その加算値を操舵トルクセンサStで検出した操舵トルクから減算した値が、前記ローパスフィルタ41に入力される。
図6は、第1、第2モータMa,MbからトルクセンサStへ伝達されるトルクの周波数特性を示すBode線図である。図6(A)に示すゲインの周波数特性は実線で示す目標値に対してゲイン落ちしており、その減少量は破線で示す第2モータMbの方が、鎖線で示す第1モータMaよりも大きくなっている。その理由は、第1モータMaよりも第2モータMbの方が操舵トルクセンサStまでの距離が大きいため、あるいは第1モータMaよりも第2モータMbの方が操舵トルクセンサStまでに存在するメカニカルな機構が多いためである。
また図6(B)に示す位相の周波数特性は実線で示す目標値に対して位相遅れしており、その遅れ量は破線で示す第2モータMbの方が、鎖線で示す第1モータMaよりも大きくなっている。その理由は、第1モータMaよりも第2モータMbの方が操舵トルクセンサStまでの距離が大きいため、あるいは第1モータMaよりも第2モータMbの方が操舵トルクセンサStまでに存在するメカニカルな機構が多いためである。
図7は、ゲイン・位相補償手段42a,42bの入力トルクに対する出力トルクの周波数特性を示すBode線図である。図7(A)に示すゲインの周波数特性は、周波数が約10Hz以上の領域で、破線で示す第2モータMbの方が、鎖線で示す第1モータMaのゲインよりも大きくなっている。これにより、図6(A)で説明した第1、第2モータMa,MbからトルクセンサStへ伝達されるトルクのゲイン落ちを的確に補償し、実線で示す目標とするゲイン特性を確保することができる。
また図7(B)に示す位相の周波数特性は、周波数が約100Hz以下の領域で、破線で示す第2モータMbの位相進み量の方が、鎖線で示す第1モータMaの位相進み量よりも大きくなっている。これにより、図6(B)で説明した第1、第2モータMa,MbからトルクセンサStへ伝達されるトルクの位相遅れを的確に補償し、実線で示す目標とする位相特性を確保することができる。
以上のように、ステアリングハンドル11から左右の車輪WL,WRに至る操舵トルク伝達経路上の異なる位置に第1、第2モータMa,Mbを配置したことで、第1、第2モータMa,Mbのアシストトルクが操舵トルクセンサStに伝達されるトルク伝達特性が異なっても、操舵トルクセンサStで検出した操舵トルクのゲインおよび位相を、第1、第2モータMa,Mbに対して各々別個に設けたゲイン・位相補償手段42a,42bで補償することで、第1、第2モータMa,Mbに同一の開ループ伝達特性を持たせ、電動パワーステアリング装置の制御系の安定性を高めるとともに、マニュアルステアリング装置に近い良好な操舵フィーリングを得ることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例の電動パワーステアリング装置は第1、第2モータMa,Mbを備えているが、モータの数は3個以上であっても良い。
また位相補償はハードウエアおよびソフトウエアの何れによっても実施することが可能である。
また第1、第2モータMa,Mbを配置する位置は実施例に限定されず、ステアリングハンドル11から車輪WL,WRへの操舵トルク伝達経路上の相異なる任意の位置に配置することができる。
実施例に係る電動パワーステアリング装置の全体斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線断面図 図1の4−4線拡大断面図 第1、第2モータの制御系のブロック図 第1、第2モータから操舵トルクセンサへ伝達されるトルクの周波数特性を示すBode線図 ゲイン・位相補償手段の入力トルクに対する出力トルクの周波数特性を示すBode線図
符号の説明
11 ステアリングハンドル
42a ゲイン・位相補償手段(補償手段)
42b ゲイン・位相補償手段(補償手段)
Ma 第1モータ(モータ)
Mb 第2モータ(モータ)
St 操舵トルクセンサ
U 電子制御ユニット(制御手段)
WL 車輪
WR 車輪

Claims (3)

  1. ステアリングハンドル(11)に入力される操舵トルクを車輪(WL,WR)に伝達する操舵トルク伝達経路上の異なる位置に複数のモータ(Ma,Mb)を配置し、操舵トルクセンサ(St)で検出した操舵トルクに基づいて制御手段(U)が前記複数のモータ(Ma,Mb)に供給する電流を制御する電動パワーステアリング装置において、
    前記制御手段(U)は、前記複数のモータ(Ma,Mb)の目標電流を算出するための前記操舵トルクの位相を補償する補償手段(42a,42b)を、それぞれのモータ(Ma,Mb)毎に有し、前記補償手段(42a,42b)によって前記それぞれのモータ(Ma,Mb)毎に前記操舵トルクの位相を補償することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記補償手段(42a,42b)は、操舵トルクの位相に加えて操舵トルクのゲインを補償することを特徴とする、請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記複数のモータ(Ma,Mb)の目標電流は、前記操舵トルクの位相およびゲインを補償した後に算出されることを特徴とする、請求項2に記載の電動パワーステアリング装置。
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