JP2005023293A - テープ状絶縁材、テープ状絶縁材が貼合された絶縁物品並びに感圧性接着テープ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】絶縁基材の片面または両面に粘着剤層を設けたテープ状絶縁材であって、粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有する単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、絶縁基材と粘着剤層との間に水系樹脂材料にて形成された下塗り剤層を有し、下塗り剤層表面の水の接触角が0〜90度であるテープ状絶縁材とする。下塗り剤層はオキサゾリン基またはカルボジイミド基を含有する水系樹脂材料にて形成することが好ましい。
【選択図】 なし
Description
前記粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有する単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、
前記絶縁基材と前記粘着剤層との間にオキサゾリン基を含有する水溶性ポリマー又は水系エマルションにて形成された下塗り剤層を有することを特徴とする。
水系エマルションは、アクリルエマルションであることが好ましい。
前記粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有する単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、
前記絶縁基材と前記粘着剤層との間に水系樹脂材料にて形成された下塗り剤層を有し、前記下塗り剤層表面の水の接触角が0〜90度であることを特徴とする。
前記粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有してなる単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、
前記絶縁基材と前記粘着剤層との間にオキサゾリン基を含有する水溶性ポリマー又は水系エマルションにて形成された下塗り剤層を有することを特徴とする。
水系エマルションは、アクリルエマルションであることが好ましい。
前記粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有してなる単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、
前記絶縁基材と前記粘着剤層との間に水系樹脂材料にて形成された下塗り剤層を有し、前記下塗り剤層表面の水の接触角が0〜90度であることを特徴とする。
(評価方法)
<電食係数(絶縁特性)>
電気絶縁用ポリエステルフィルム粘着テープの試験方法が記載されているJIS C−2338に準じて、電食係数を測定した。
<投錨性>
ステンレス板をNo.360のサンドペーパーで磨いた後、JIS Z−0237に準じてステンレス板にテープ状絶縁材を貼合わせ、80℃で1時間加熱した。室温に冷却した後、剥離速度30m/分で剥離し、糊残りの面積(%)を測定した。
<接着力>
JIS Z−0237に準じてステンレス板にテープ状絶縁材を貼合わせ、剥離力(180度ピール、剥離速度300mm/分)を測定した。
<接触角>
協和界面科学社製の自動接触角計 モデルCA−Vを使用し,液滴法により測定した。水の液滴が固体表面上に着滴してから10秒後の接触角を測定した。
(製造例)
<実施例1>
冷却管、窒素導入管、温度計および撹拌装置を備えた反応容器に、水30部および過硫酸アンモニウム0.3部を仕込み、撹拌下に1時間窒素置換した。この溶液にアクリル酸n−ブチル95部、アクリル酸5部および乳化剤としてポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(第一工業製薬(株)製:商品名「ハイテノールLA−16」)1.0部(固形分換算)を水70部で乳化したものを80℃で3時間かけて滴下し、さらに80℃で2時間熟成を行った。その後、室温まで冷却し、10重量%アンモニア水によりpH8に調整して、共重合体エマルションを得た。この共重合体エマルションに、その固形分(水分散系共重合体)100部に対し、オキサゾリン基を含有する水溶性架橋剤として(株)日本触媒の商品名「エポクロスWS−700」(オキサゾリン基当量:220(g・solid/eq.))0 .1部(固形分換算)を混合して、水分散型アクリル系粘着剤1とした。
<実施例2>
実施例1において、単量体としてアクリル酸n−ブチル95部およびメタクリル酸5部を用いて水分散型アクリル系粘着剤2としたこと、基材としてポリエステルフィルム(25μm厚)の片面にコロナ処理したもの(絶縁基材2)を用いたこと、このコロナ処理面に塗布する下塗り剤としてオキサゾリン基含有アクリル系エマルション((株)日本触媒の商品名「エポクロスK−2010E」)を使用し、乾燥後の下塗り剤層の厚みを1.0μmになるようにして絶縁基材2としたこと以外は実施例1と同様にしてテープ状絶縁材を作製した。
<実施例3>
実施例1において、下塗り剤としてオキサゾリン基含有水溶性アクリルポリマー((株)日本触媒の商品名「エポクロスWS−700」)を使用し、乾燥後の下塗り剤層の厚みを0.5μmになるようにして絶縁基材3としたこと以外は実施例1と同様にして、テープ状絶縁材を作製した。
<比較例1>
実施例1において、下塗り処理をしないこと以外は実施例1と同様にして、テープ状絶縁材を作製した。
<比較例2>
実施例2において、下塗り処理をしないこと以外は実施例2と同様にして、テープ状絶縁材を作製した。
<実施例4>
冷却管、窒素導入管、温度計および撹粋装置を備えた反応容器に、水30部および過硫酸アンモニウム0.5部を仕込み,撹拌下1時間窒素置換した。この液にアクリル酸n−ブチル95部、アクリル酸5部および乳化剤としてポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(第一工業製薬(株)の商品名「ハイテノールLA−16」)1.0部(固形分換算)を水70部で乳化したものを80℃にて3時間かけて滴下し、80℃で2時間熟成を行った。その後室温まで冷却し、10重量%アンモニア水によりpH値8に調整して、共重合体エマルションを得た。得られた共重合体エマルションに、その固形分(水分散系共重合体)100部に対し,オキサゾリン基を含有する水溶性架橋剤として「エポクロスWS−700」0.1部(固形分換算)を混合し、水分散型アクリル系粘着剤3とした。
<実施例5>
実施例4において,単量体として,アクリル酸2−エチルヘキシル95部、メタクリル酸5部を用いて水分散型アクリル系粘着剤4としたこと,青色面に塗布する下塗り剤としてカルポジイミド基含有水溶性ポリマー(日清紡社製の商品名「カルボジライトV−02−L2」)を使用し,乾燥後の下塗り層の厚みを0.5μmになるようにして絶縁基材5としたこと以外は実施例1と同様にしてテープ状絶縁材を作製した。
<実施例6>
実施例4において,単量体として,アクリル酸n−ブチル50部、アクリル酸2−エチルヘキシル45部,メタクリル酸5部を用いたこと、基材としてポリエステルフィルム(25μm厚)の片面に、白色無機顔料と有機材料バインダーの組成物を2μm印刷し,この白色印刷面にに塗布する下塗り剤として水系ウレタン樹脂(第一工業製薬社製「スーパーフレックス700」)を使用し,乾燥後の下塗り層の厚みを3.5μmになるようにして絶縁基材6としたこと以外は実施例1と同様にして,テープ状絶縁材を作製した。
<比較例3>
実施例4において,下塗り処理をしないこと以外は実施例4と同様にしてテープ状絶縁材を作製した。
<比較例4>
実施例5において,下塗り処理をしないこと以外は実施例5と同様にしてテープ状絶縁材を作製した。
<比較例5>
実施例6において,下塗り処理をしないこと以外は実施例6と同様にしてテープ状絶縁材を作製した。
Claims (11)
- 絶縁基材の片面または両面に粘着剤層を設けたテープ状絶縁材であって、
前記粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有する単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、
前記絶縁基材と前記粘着剤層との間にオキサゾリン基を含有する水溶性ポリマー又は水系エマルションにて形成された下塗り剤層を有することを特徴とするテープ状絶縁材。 - 絶縁基材の片面または両面に粘着剤層を設けたテープ状絶縁材であって、
前記粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有する単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、
前記絶縁基材と前記粘着剤層との間に水系樹脂材料にて形成された下塗り剤層を有し、前記下塗り剤層表面の水の接触角が0〜90度であることを特徴とするテープ状絶縁材。 - 前記下塗り剤層を構成する水系樹脂材料が、オキサゾリン基又はカルボジイミド基を有する水溶性ポリマー、オキサゾリン基又はカルボジイミド基を有するアクリル樹脂エマルション、ウレタン樹脂エマルションから選択されるものであることを特徴とする請求項2に記載のテープ状絶縁材。
- 前記水系樹脂材料が、オキサゾリン基含有アクリル樹脂エマルションであることを特徴とする請求項3に記載のテープ状絶縁材。
- 前記下塗り剤層の厚みが0.001μm以上3.0μm未満であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のテープ状絶縁材。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のテープ状絶縁材が貼合されていることを特徴とする絶縁物品。
- 基材の片面または両面に粘着剤層が設けられた感圧性接着テープであって、
前記粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有してなる単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、
前記絶縁基材と前記粘着剤層との間にオキサゾリン基を含有する水溶性ポリマー又は水系エマルションにて形成された下塗り剤層を有することを特徴とする感圧性接着テープ。 - 基材の片面または両面に粘着剤層が設けられた感圧性接着テープであって、
前記粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有してなる単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、
前記絶縁基材と前記粘着剤層との間に水系樹脂材料にて形成された下塗り剤層を有し、前記下塗り剤層表面の水の接触角が0〜90度であることを特徴とする感圧性接着テープ。 - 前記下塗り剤層を構成する水系樹脂材料が、オキサゾリン基又はカルボジイミド基を有する水溶性ポリマー、オキサゾリン基又はカルボジイミド基を有するアクリル樹脂エマルション、ウレタン樹脂エマルションから選択されるものであることを特徴とする請求項8に記載の感圧性接着テープ。
- 前記水系樹脂材料が、オキサゾリン基含有アクリル樹脂エマルションであることを特徴とする請求項9に記載の感圧性接着テープ。
- 前記下塗り剤層の厚みが0.001μm以上3.0μm未満であることを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の感圧性接着テープ。
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