JP2005022645A - 飲料容器のためのホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】より快適に操作することのできる、飲料容器のためのホルダを提供する。
【解決手段】収納範囲4を仕切るために、ホルダー1は約180°を包囲する壁と回転皿7とを備えたドラム形のボックスセパレーター5を有し、ボックスセパレータ5が、ねじりばねを有しており且つロック装置13、14を介してロック可能であるようにし、押しボタン9に対する圧力によってロックを解除し、ボックスセパレータ5は使用位置へ旋回される。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車に組み込むために規定された、例えばカップ、コップ又は缶等の飲料容器のためのホルダであって、収納ボックスが設けられており、ホルダがボックスセパレータを有しており、該ボックスセパレータが、ほぼ垂直方向で配置されたガイドとしての回転支承部によって、当該のボックスセパレータが収納ボックスを分割していない非使用位置から、ボックスセパレータが飲料容器のための収納範囲を残りの収納ボックスから仕切っている使用位置へ、並びに使用位置から非使用位置へ、収納ボックスに沿って可動に案内されており、ホルダが直径補償フラップを有しており、該直径補償フラップが、ボックスセパレータの非使用位置への運動時に収納ボックスから外側に向かって運動されるようになっている形式のものに関する。
このような形式のホルダは、例えばドイツ連邦共和国特許第10134027号明細書に基づき公知である。この公知のホルダは、ボックスセパレータを備えた収納ボックスを有している。ボックスセパレータは、飲料容器のための収納範囲を仕切るために役立つ。このためにボックスセパレータは、収納ボックスを分割していない非使用位置から、収納範囲を仕切っている使用位置へ運動させることができる。このためにボックスセパレータはガイドとして回転支承部を有しており、これにより、当該のボックスセパレータは収納ボックスの側壁から収納ボックスの内側に旋回され得る。更に、この公知のホルダは直径補償フラップを有しており、この直径補償フラップはボックスセパレータが使用位置へ向かって内方旋回すると、収納ボックスの内側に向かって運動される。ボックスセパレータが外方旋回すると、これに対して直径補償フラップは収納ボックスから外側に向かって運動される。
公知のホルダの欠点は、ボックスセパレータの面倒な操作という点にある。このために前掲の明細書は、ボックスセパレータの壁に、このボックスセパレータを旋回させることのできる隆起グリップを配置することを提案している。但し、この隆起グリップの操作は、使用位置への旋回時にかなりの熟練を要する。それというのも、隆起グリップは非使用位置において少ししか収納ボックスに突入していないのが望ましいので、把持するには不十分な輪郭しか有していないからである。
ドイツ連邦共和国特許第10134027号明細書
本発明の課題は、より快適に操作することのできる、冒頭で述べた形式の飲料容器のためのホルダを提供することである。
この課題を解決するために本発明では、ボックスセパレータが、ねじりばねを有しており且つロック装置を介してロック可能であるようにした。
本発明によるホルダのボックスセパレータは、ねじりばねを有している。このねじりばねは、使用位置への旋回に必要なモーメントを発生させる。非使用位置で保持するためには、ホルダはボックスセパレータ用にロック装置を有している。ボックスセパレータを使用位置へ旋回させるためには、前記ロック装置をロック解除してから、ねじりばねによって駆動旋回させるだけである。非使用位置へ旋回させるためには、ボックスセパレータはばね作用に抗して操作される。このことは、従来技術と比較して著しく簡単な操作を可能にする。これにより特に、製品の印象が著しく改善される。それというのも、使用位置への旋回が「ひとりでに」行われるからである。更に、ボックスセパレータは使用位置及び非使用位置においてのみ、安定的な位置を占めるという利点が得られる。付加的な係止装置無しで、走行に起因する振動及び/又は慣性力に基づいてボックスセパレータの不都合な旋回を生ぜしめる恐れのある従来技術に比べて、このことは本発明によるホルダでは排除されている。ボックスセパレータが、飲料容器を十分に保持もしないし、収納ボックス自体も完全に利用可能にはならない恐れのある、部分的にしか旋回されていない位置に留まることも排除される。このことも、操作快適性を高め且つ製品の印象を改善する。それというのも、ボックスセパレータは最早任意の旋回位置に留まる恐れがないからである。
ホルダの有利な構成では、ボックスセパレータが操作部材を有している。使用位置への旋回は、ボックスセパレータの操作自体によってではなく、前記操作部材によってトリガされる。このことは、ボックスセパレータの操作を著しく簡単にする。更に、ボックスセパレータは非使用位置において完全に収納ボックスから外方旋回されているか、又は内側に当て付けられていてよく、これにより、収納ボックスは突出部等は全く有していない。この場合、有利にはロック装置と操作部材とが、少なくとも部分的に直径補償フラップに配置されている。これにより、少ない構成部材を備えた簡単な構成が可能である。同様に、有利には同時にロック装置の構成部材として使用するため、且つ直径補償フラップの補償運動を実現するために、単一のばねが使用される。
ホルダの択一的な構成では、ロック装置はプッシュプッシュ機構である。このことは、別個の操作部材を不要にする。使用位置へ旋回するために、ボックスセパレータは一時的にねじりばねの作用に抗して押圧され、次いで自動的に使用位置へ旋回する。戻り旋回するためには、プッシュプッシュロックのストッパが得られるまで、ボックスセパレータがやはりねじりばねの作用に抗して旋回される。
本発明によるホルダの更に別の有利な構成では、ボックスセパレータが回転緩衝部材を有している。これにより、特に使用位置への旋回運動の速度が制限されるので、緩衝されない運動と比較して、製品のより良好な印象と、終端位置ストッパの保護の両方が得られる。
ホルダの簡単な組込みを保証するためには、ボックスセパレータの回転支承部が、有利な構成ではバヨネット継ぎ手として構成されている。収納ボックスにボックスセパレータを接合するためには、当該のボックスセパレータを差し込んで回動させるだけである。使用中の誤分解を防止するためには、前記差込みを、例えば使用位置と非使用位置との間の旋回中には得られない回動位置で行うことができる。この場合、使用位置及び非使用位置用の2つのストッパの内の少なくとも1つが、組込み時に上位を旋回可能である必要がある。更に、例えばクリーニング目的の分解を可能にしようとする場合もやはり、前記両ストッパのうちの少なくとも1つを乗り越えることができるようなっている必要があり、この乗り越えは、力の増大又は対応するストッパを個別に解離することによって行われる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面につき詳しく説明する。
図1に示した、例えばカップ、コップ又は缶(図示せず)等の飲料容器を保持するための本発明によるホルダ1は、自動車に組み込むために規定されている。このホルダ1は、トラフ又はパン状の収納ボックス2を有している。縁部3は、ホルダ1を例えば自動車の中央コンソールに組み込むために役立つ。収納範囲4を仕切るために、ホルダ1は約180°を包囲する壁6と回転皿7とを備えたドラム形のボックスセパレータ5を有している。このボックスセパレータ5は、垂直方向の軸線を中心として回転可能に支承されている。ボックスセパレータ5は、収納ボックス1の底部8の下位に配置された回転皿を有していてもよい。この場合は更に、壁6の開口(図示せず)を介してボックスセパレータ5を使用位置と非使用位置との間で出し入れして旋回させることが可能である。ボックスセパレータ5の図示の回転位置は、使用位置に相当する。壁6は収納ボックス2の内部に突入しており、これにより、円筒形の収納範囲4を仕切る。この収納範囲4は、全周にわたって閉鎖されてはいないので、特に取っ手付きのカップを収納することが可能である。収納範囲4が必要無い場合は、ボックスセパレータ5は手で簡単に旋回運動Aに沿って旋回させることができる。この旋回運動Aは、ねじりばね(図示せず)のモーメントに抗して行われる。ボックスセパレータをねじりばねによって再度使用位置に旋回させるためには、押しボタン9として構成された操作部材が、垂直方向の圧力によってトリガされる。更に、ホルダはボックスセパレータ5の他に、直径補償フラップ10を有している。この直径補償フラップ10は旋回可能且つ軸線Bに沿って垂直方向で摺動可能に支承されており、図示の使用位置ではトーションばねとして作用するばね11によって収納範囲4の内側に押し込まれる。従って、直径補償フラップ10は、様々な大きさの飲料容器を確実に保持するために役立つ。ボックスセパレータ5が非使用位置に旋回すると、直径補償フラップ10はボックスセパレータ5によって半径方向外側に向かって切欠き12内へ旋回される。ボックスセパレータ5を非使用位置でねじりばね(図示せず)のモーメントに抗して保持するためには、ホルダ1はボックスセパレータ5に設けられたピン13及び直径補償フラップ10に設けられた溝14の形のロック装置を有している。ボックスセパレータ5が非使用位置へ旋回されると、ピン13は溝14にスナップ係合し、これにより旋回運動をロックする。押しボタン9を操作すると、直径補償フラップ10がここでは圧縮ばねとして作用するばね11に抗してやや下方に向かって押圧される。即ち、ばね11はボックスセパレータ5のロック装置の構成部材でもあり、直径補償フラップ10の補償運動のためのばね部材でもある。直径補償フラップ10が下がることにより、ピン13は垂直方向で溝14から滑り出て、延いてはボックスセパレータ5をロック解除するので、このボックスセパレータ5は使用位置へ旋回する。次いで押しボタン9を離すと、ばね11が直径補償フラップ10を再度図示の位置へ持ち上げ、この直径補償フラップ10は収納範囲4の内側へ旋回する。
図2には、上で説明した機構の重要な構成部材が取り外されて、再度非使用位置で示されている。矢印Cに対応する、押しボタン9に対する圧力によって、ピン13が直径補償フラップ10に設けられた溝14からずらされる。回転皿7と、その下に位置する収納ボックス2の底部8(図1参照)との間に配置されたねじりばね15に基づいて、ボックスセパレータ5は矢印Dに相応して使用位置へ旋回される。この旋回運動は、回転ダンパ16として構成された回転緩衝部材によって緩衝されるので、回転速度は小さな旋回角度を通走した後は、既にほぼ一定である。
図3及び図4には、プッシュプッシュロック17を備えたホルダ1aの第2実施例が示されている。このホルダ1aも、やはりトラフ又はパン状の収納ボックス2a及び収納範囲4aを仕切るためのボックスセパレータ5aを有している。但し、この場合のボックスセパレータ5aはドラム形ではなく、U字形である。
図3には、ボックスセパレータ5aが使用位置で示されている。このボックスセパレータ5aは、複数の案内ピン18,18aによって案内軌道19に支承されている。これらの案内軌道19は、ここでは円軌道を形成しているが、これとはやや異なるジオメトリも考えられる。ねじりばねとしては、渦巻きばね20が使用される。直径補償フラップ10aは、ばね11aによって収納範囲4aの内側へ押し込まれる。直径補償フラップ10aの旋回軸21の配置形式に基づいて、当該の直径補償フラップ10aはボックスセパレータ5aの非使用位置への旋回時に、収納ボックス2aから押し出される。
図4には、非使用位置のボックスセパレータ5aが示されている。案内ピン18aの内の1本は、案内機能に加えて付加的にプッシュプッシュ機構17のためのロックピンとして使用される。ボックスセパレータ5aを旋回させるためには、このボックスセパレータ5aが矢印Eに対応して軽く押圧される。これにより、プッシュプッシュ機構17がロック解除され、ボックスセパレータ5aは渦巻きばね20に基づいて使用位置へ旋回する。反対に、非使用位置へ旋回するためには、案内ピン18aがプッシュプッシュ機構内でぶつかって手を離した後にロックするまで、ボックスセパレータ5aが渦巻きばね20の作用に抗して旋回される。
図5〜図8には、別の実施例が示されている。ホルダ1bは、トラフ又はパン状の収納ボックス2b及びドラム形のボックスセパレータ5bをやはり有している。図面を見やすくするために、直径補償フラップは図示しない。
図5及び図6には、まず最初に組込み中のボックスセパレータ5bの位置が示されている。この場合、ボックスセパレータ5bは矢印Fに相応して底部8bに設置される。図6には、ボックスセパレータ5bの最下位部分の断面が斜線で示されている。このボックスセパレータ5bは環状のガイドリブ21を有しており、このガイドリブ21は、組込みを可能にするために、底部8bのバヨネットリブ22の領域が切り欠かれている。ねじりばね15bは、既に前組込みの枠内で使用されており且つ底部8bのばねストッパ23の間で予負荷されている。
図7及び図8には、ボックスセパレータ5bを備えたホルダ1bが、図5及び図6と同じ斜視図によって使用位置で示されている。図5及び図6に示した位置から出発して、図7及び図8に示した位置は、矢印Gに対応したボックスセパレータ5bの回動によって得られる。図8には、やはりボックスセパレータ5bの最下位部分が断面して示されている。ガイドリブ21はバヨネットリブ22と係合しており、延いてはボックスセパレータ5bの回動案内とバヨネット結合とを同時に形成している。ねじりばねは、底部8bのばねストッパ23とボックスセパレータ5bのばねストッパ24との間に緊締されており、これによりボックスセパレータ5bに対して時計回り方向のモーメントを生ぜしめている。ボックスセパレータ5bが時計回り方向で図示の使用位置よりも大きく回動しないようにするためには、底部8bにストッパ舌片25が配置されており且つボックスセパレータ5bにストッパリブ26が配置されている。ボックスセパレータ5bを組み込む際は、ストッパ舌片25をストッパリブ26が乗り越えて、ストッパ舌片25を弾性的に下方に向かって押し退ける。ボックスセパレータ5bを、例えばクリーニング目的で分解しようとする場合は、ストッパ舌片25が例えばピンによって孔27(図7参照)を介して下方に向かって曲げられ、これにより、ストッパ機能を無くすことが可能である。次いで、矢印Gとは反対方向で回動させることによって、バヨネット結合を解離することができる。更に、図8には回転ダンパ16bが示されており、この回転ダンパ16bは、底部8bに嵌め込まれており且つボックスセパレータ5bの歯28と噛み合っている。上で説明した他の2つの実施例と同様に、ボックスセパレータ5bは矢印Gの方向で使用位置から非使用位置へ旋回され得る。この場合もやはり、プッシュプッシュ機構(図示せず)がストッパ及びロックとして使用される。
使用位置における本発明のホルダの斜視図である。
図1に示したホルダと同じホルダの部分的な斜視図である。
本発明によるホルダの第2実施例を使用位置で示した斜視図である。
図3に示したホルダと同じホルダの別の斜視図である。
本発明によるホルダの第3実施例の組込み中の斜視図である。
図5に示したホルダと同じホルダの組込み中の別の斜視図である。
図5に示したホルダと同じホルダを使用位置で示した斜視図である。
図5に示したホルダと同じホルダを使用位置で示した別の斜視図である。
符号の説明
1,1a,1b ホルダ、 2,2a、2b 収納ボックス、 3 縁部、 4,4a 収納範囲、 5,5a,5b ボックスセパレータ、 6 壁、 7 回転皿、 8,8b 底部、 9 押しボタン、 10,10a 直径補償フラップ、 11,11a ばね、 12 切欠き、 13 ピン、 14 溝、 15b ねじりばね、 16b 回転ダンパ、 17 プッシュプッシュロック、 18,18a 案内ピン、 19 案内軌道、 20 渦巻きばね、 21 旋回軸、 22 バヨネットリブ、 23,24 ばねストッパ、 25 ストッパ舌片、 26 ストッパリブ、 27 孔、 28 歯

Claims (7)

  1. 飲料容器のためのホルダであって、収納ボックス(2,2a)が設けられており、ホルダ(1,1a)がボックスセパレータ(5,5a)を有しており、該ボックスセパレータが、ほぼ垂直方向で配置されたガイドとしての回転支承部によって、当該のボックスセパレータ(5,5a)が収納ボックス(2,2a)を分割していない非使用位置から、ボックスセパレータ(5,5a)が飲料容器のための収納範囲(4,4a)を残りの収納ボックス(2)から仕切っている使用位置へ、並びに使用位置から非使用位置へ、収納ボックス(2,2a)に沿って可動に案内されており、ホルダ(1,1a)が直径補償フラップ(10,10a)を有しており、該直径補償フラップが、ボックスセパレータ(5,5a)の非使用位置への運動時に収納ボックス(2,2a)から外側に向かって運動されるようになっている形式のものにおいて、
    ボックスセパレータ(5,5a)が、ねじりばね(15,20)を有しており且つロック装置(13,14,17)を介してロック可能であることを特徴とする、飲料容器のためのホルダ。
  2. ボックスセパレータ(5)が操作部材(9)を有している、請求項1記載のホルダ。
  3. ロック装置(13,14)及び操作部材(9)が、少なくとも部分的に直径補償フラップ(10)に配置されている、請求項2記載のホルダ。
  4. 直径補償フラップ(10)にばね(11)が配置されており、該ばねが、ロック装置(13,14)の構成部材でもあり、直径補償フラップ(10)の補償運動のためのばね部材でもある、請求項3記載のホルダ。
  5. ロック装置がプッシュプッシュ機構(17)である、請求項1記載のホルダ。
  6. ボックスセパレータ(5)が回転緩衝部材(16)を有している、請求項1記載のホルダ。
  7. 回転支承部がバヨネット継ぎ手(21,22)として形成されている、請求項1記載のホルダ。
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