JP2005015095A - 搬送ローラ及び給紙装置 - Google Patents

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Noriaki Fukube
徳明 福邊
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Abstract

【課題】本発明の課題は、搬送ローラの交換作業が簡単で、維持コストを安価にできる搬送ローラ及び給紙装置を提供することである。
【解決手段】ローラ軸15に装着されるハブ部19と、ハブ部19の外周に装着されるホルダ部21と、ホルダ部21の外周に設けられるゴム部23とを備え、ホルダ部21はハブ部19に対する回転方向の動きを規制する嵌合部29と、ハブ部19に対して軸方向に着脱自在に係止する係止部27(溝)とを有し、ホルダ部21をハブ部19から外したときにハブ部19に挿嵌しているときよりも外径寸法が小さくできるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置、あるいはこれらの複合機等の画像形成装置に適用される搬送ローラに関し、特に給紙装置の給紙ローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の複写機、FAX、プリンタなどの給紙装置では、給紙ユニット内に収納した用紙を画像形成部に向けて搬送する給紙ローラを備えている。給紙ローラは、ローラ軸に支持されるハブ部と、ハブ部の外周に装着されたゴム部より構成されている。
【0003】
給紙ローラを交換する場合には、ハブ部とゴム部が圧入により固定されているため両者を一体として交換しなければならない。しかし、交換する必要が生じるのは、その表面が磨耗するゴム部であり、本来ハブ部は交換する必要のないものである。特に、環境問題や資源再利用が叫ばれている昨今では、再利用が可能な部品に関しては極力再利用することが望ましい。
【0004】
しかし、ハブ部とゴム部とが一体となっているので、回収後に再利用しようとする場合、樹脂とゴムを分離する必要があり、両者は圧入状態で固定されているため、分離するにはゴムの押圧力に逆らって軸方向に引き抜くか、ゴム部を切り裂いて分解するしかなかった。何れの方法も作業に煩雑さを伴う上、後者の方法ではハブ部に傷を付けることがあるため、そのまま再利用が可能なハブ部までも、再生材料としてしか利用できなかった。更に交換する必要のない部分まで交換部品に含めることで装置の維持に余分な費用を生じることになり、使用者に経済的な負担を強いる結果となっていた。
【0005】
上述の問題を解決すべく、特許文献1にはローラ軸に装着されるハブ部と、ハブ部の外周に設けられるゴム部とが着脱自在に設けられた技術が開示されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−185831号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1に記載された従来技術では、ゴム部は圧入によりハブ部に装着されているため、ハブ部の外周面とゴム部の内周面との間にはゴムの押圧力が働き、ハブ部からゴム部を外す場合には、ゴム部の押圧力に逆らってハブ部を外す必要があった。そのため、一般使用者が交換作業を行う場合には部品が汚れるなどの不具合が生じる問題があった。
【0008】
本発明は、上記問題を鑑み、搬送ローラの交換作業が簡単で、維持コストを安価にできる搬送ローラ及び給紙装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、ローラ軸に装着されるハブ部と、ハブ部の外周に装着されるホルダ部と、ホルダ部の外周に設けられるゴム部とを備え、ホルダ部はハブ部に対する回転方向の動きを規制する嵌合部と、ハブ部に対して軸方向に着脱自在に係止する係止部とを有し、ホルダ部をハブ部から外したときにハブ部に挿嵌しているときよりも外径寸法が小さくできることを特徴とする。
【0010】
この請求項1に記載の発明では、給紙ローラを交換する場合は、ゴム部を装着したホルダ部とハブ部との係止状態を外し、ホルダ部をハブ部から引き抜く。そして、ホルダ部をハブ部から引き抜いた後、ホルダ部の外周に装着されているゴム部を取り外して、新しいゴム部を装着する。
【0011】
本発明では、ホルダ部をハブ部から抜き取ったときに、ホルダ部がハブ部に挿嵌されている時よりも外径寸法が小さくできるので、ゴム部をホルダ部から簡単に引き抜くことができ、ゴム部のみの交換ができる。このように、ゴム部をホルダ部から簡単に引き抜くことができるので、搬送ローラの交換作業が簡単である。また、ゴム部のみの交換ができるので、維持コストを安価にできる。
【0012】
尚、ホルダ部をハブ部から抜き取ったときに、ホルダ部がハブ部に挿嵌されている時よりも外径寸法が小さくできるとは、ホルダ部をハブ部から抜いたときに自然にホルダ部の外径寸法が小さくできるもので良いし、ホルダ部をハブ部から抜いた後に、ホルダ部を縮径方向に外力を加えることでホルダ部の外径寸法が小さくできるものであっても良い。
【0013】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ハブ部は、ホルダ部の挿入側にガイド部を設けており、ガイド部はその先端部の外径寸法がハブ部の外径寸法よりも小さくなっていることを特徴とする。
【0014】
この請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ハブ部のホルダ部を挿入する側に、その先端部の外径寸法がハブ部の外径寸法よりも小さくなるようなガイド部を設けたので、ホルダ部をハブ部に嵌める作業がさらに簡単である。
【0015】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、ホルダ部は円筒形状であり、ホルダ部の側面には軸方向に沿ってスリットが形成されていることを特徴とする。
【0016】
この請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ホルダ部の側面に軸方向に沿ってスリットを形成したので、ホルダ部をハブ部から抜いた後に、ホルダ部を縮径方向に外力を加えてホルダ部の外径寸法が小さくでき、低コスト且つ簡単な構成でゴム部とホルダ部の分離が可能である。
【0017】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明において、ホルダ部はポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、もしくは紙によって成形されていることを特徴とする。
【0018】
この請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ホルダ部をポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、もしくは紙により成形したので、ホルダ部に破損や劣化によって交換が必要となっても、再生利用が比較的容易である。
【0019】
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載の搬送ローラを給紙装置の給紙ローラとして用いることを特徴とする。
【0020】
この請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載の搬送ローラを給紙装置の給紙ローラとして用いることで、請求項1〜4の何れか一項に記載の効果を得られる給紙装置を提供できる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明に係る給紙装置に用いられる給紙ローラの断面図を示し、(a)は給紙ローラの左断面図、(b)は正面断面図、(c)は右断面図である。図2は図1に係る給紙ローラを分解して示す正面図であり、図3はゴム部を装着した状態でのホルダ部を示す斜視図、図4は給紙装置の構成を示す斜視図である。
【0022】
図4に示すように、本発明の給紙トレイ(給紙装置)10は、複数枚の用紙束を重ねて収納する収納部11と、収納部11に積載された用紙を繰り出すための給紙コロ(搬送ローラ)13とがトレイのほぼ全幅に渡って設けられており、ローラ軸15のほぼ中央に軸支されている。ローラ軸15は、その端部に設けられたカップリング17が、図示しない駆動部と連結されることにより回転し、さらにローラ軸15に支持された給紙コロ13が回転することで、収納部11に載置された用紙を次工程へ搬送するようになっている。
【0023】
次に、給紙コロ13の詳細について説明する。給紙コロ13はローラ軸15に装着されるハブ部19と、ハブ部19の外周に装着されるホルダ部21と、ホルダ部21の外周に設けられるゴム部23との3体から主に構成されている。ローラ軸15の一端側には、円柱形状のスプリングピン25がローラ軸15から突出する形に圧入されており、他端側にはローラ軸15の外周回りに溝27が形成されている。一方、ローラ軸15の外周に装着されるハブ部19には、スプリングピン25が嵌合する位置に嵌合部29と、ローラ軸15に設けられた溝(係止部)27に対応する位置に凸部31を設けている。このようにスプリングピン25が嵌合部29に嵌ることで、ハブ部19がローラ軸15の軸回りに回転するのを規制するとともに、凸部31が溝に係止することでハブ部19がローラ軸15の軸方向の動きを規制して、ハブ部19がローラ軸15と一体となって回転するようになっている。
【0024】
ハブ部19をローラ軸15の所定位置に組付けるには、ハブ部19を図の左方向より、凸部31とローラ軸15の外周面とによる負荷に逆らって圧入し、更にスプリングピン25と嵌合部29とを嵌合させた上で、溝27と凸部31を合わせるという手順となる。
【0025】
ハブ部19の外周部には、図中左側端部に半径方向外向きに凸形状となる爪33を有し、かつ図中右側端部にはツバ35を有し、両者33、35でホルダ部21の両端部を挟むことで、その軸方向の動きを規制している。
【0026】
更に、ハブ部19の外周部の右側端部には、ツバ35からハブ部19の中央に向かって複数の凸形状部37を有しており、ホルダ部21の凹形状部39と嵌合することで、ホルダ部21とハブ部19とが一体となって回転するようになっている。
【0027】
ハブ部19は、例えばABS樹脂に代表されるような、ある程度弾性を持った樹脂材料によって成形され、凸部31の圧入や爪33の弾性変形はその弾性力によっている。ハブ部19に設けられた爪33を半径方向内側に撓ませることでホルダ部21をハブ部19から取り外すことができる。また、ホルダ部21の端部には、ハブ部19の凸形状部37に対応した凹形状部39を有しており、凹形状部39をホルダ部21の両端に備えることで、使用者がホルダ部21をハブ部19に挿入する際に、挿入方向や位置を考慮する必要がないようになっている。
【0028】
また、ハブ部19に形成した爪33は、ホルダ部21の凹形状部39とハブ部19の凸形状部37とが嵌合した位置で、ホルダ部21端部の平坦部分41に係止するよう構成されている。尚、ハブ部19の爪33、凸形状部37、及びホルダ部21の凹形状部39、平坦部41は、それぞれハブ部19に対しホルダ部21をどちら向きに挿入しても嵌合及び合致するように位置関係を合わせて構成されている。
【0029】
図3に示すように、ホルダ部21の側面には、軸方向に沿ってスリット43が形成されている。ホルダ部21がハブ部19に挿入された状態では、その外周のゴム部23と所定以上の圧力で接しており、ホルダ部21の外周面とゴム部23の内周面との摩擦によって、給紙コロ13が給紙動作をするときに両者間に滑りを生じないよう設定されている。しかし、ホルダ部21をハブ部19から外した状態では、図3に示すようにホルダ部21はスリット43があることによって、それを内径方向(A方向)にずらして外径寸法を小さくすることが可能であるため、ゴム部23との接触圧を小さくすることが可能となる。
【0030】
そのため、ゴム部23からホルダ部21を容易に抜き出す(B方向)ことが可能であり、両者を容易に分離出来る。また、ホルダ部21はその材質をPET(ポリエチレンテレフタレート)、PP(ポリプロピレン)または紙による薄肉形状を成しているので、人の手などの外部からの力を受けると容易に変形可能なように構成されている。
【0031】
ゴム部23を交換する場合には、新しいゴム部23の内径に、先に外したホルダ部21の径を小さくしながら挿入し、さらにホルダ部21をハブ部19に装着することで新しい給紙コロ13として使うことが可能である。また、ハブ部19は、ホルダ部21の挿入側に傾斜面を有するガイド部45を設けているので、ハブ部19に取り付けるホルダ部21が、予め内側に変形して径が小さくなっていたとしても、ハブ部19に挿入する際、ガイド部45の傾斜面および外周によってホルダ部21はゴム部23の締め付け力に逆らって元の真円に戻るので取付後の使用に支障はない。
【0032】
本構成によれば、真に寿命部品であるゴム部23のみを交換できるので、ゴム部23以外のハブ部19を交換する必要がなく、コストの削減を図ることができるとともに、廃棄する部品を少なくすることで環境保護に大きく貢献することが出来る。更に、ホルダ部21に破損や劣化によって交換することが必要となっても、PET、PPあるいは紙に代表される再生利用が比較的容易なもので形成されているので、この点からも環境に配慮されている。
【0033】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。上記実施の形態では、給紙コロ13がローラ軸15と一体に駆動される構成について説明したが、これに限定されず、例えばハブ部19の端部にギヤを形成し、これに他の駆動手段から駆動を得ることで給紙コロ13が回転するようにしても良い。
【0034】
また、上述した実施の形態では給紙トレイ10に掛け渡されたローラ軸15の略中央に給紙コロ13を有する構成について述べたが、本発明はこれに限定されるものでなく、ローラ軸15の端部付近に取り付けるものであってもよい。また、給紙トレイ10とは別に、装置本体内に設けられる搬送ローラであっても良い。
【0035】
ハブ部19とホルダ部21の嵌合を成す凹凸形状部37、39は、上記実施形態にのみ依るものではなく、その凹凸形状を逆としても良い。また、実施例では凹凸形状を三角形状としたがこれに限定されるものではなく、U字形状や四角形状でも良いことは言うまでもない。
【0036】
ホルダ部21は、ハブ部19から外したときにハブ部19に挿嵌しているときよりも外径寸法を小さくできるようにするために、ホルダ部21の側面にスリット43を形成したが、これに限定されず、ホルダ部21の側面に格子状や網目状を形成して、ホルダ部21が弾性変形できるようにしても良い。
【0037】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明では、ホルダ部をハブ部から抜き取ったときに、ホルダ部がハブ部に挿嵌されている時よりも外径寸法が小さくできるので、ゴム部をホルダ部から簡単に引き抜くことができ、ゴム部のみの交換ができる。このように、ゴム部をホルダ部から簡単に引き抜くことができるので、搬送ローラの交換作業が簡単である。また、ゴム部のみの交換ができるので、維持コストを安価にできる。
【0038】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、ハブ部のホルダ部を挿入する側に、その先端部の外径寸法がハブ部の外径寸法よりも小さくなるようなガイド部を設けたので、ホルダ部をハブ部に嵌める作業がさらに簡単になる。
【0039】
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、ホルダ部の側面に軸方向に沿ってスリットを形成したので、ホルダ部をハブ部から抜いた後に、ホルダ部を縮径方向に外力を加えてホルダ部の外径寸法が小さくでき、低コスト且つ簡単な構成でゴム部とホルダ部の分離が可能である。
【0040】
請求項4に記載の発明では、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、ホルダ部をポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、もしくは紙により成形したので、ホルダ部に破損や劣化によって交換することが必要となっても、再生利用が比較的容易である。
【0041】
請求項5に記載の発明では、請求項1〜4の何れか一項に記載の搬送ローラを給紙装置の給紙ローラとして用いることで、請求項1〜4の何れか一項に記載の効果を得られる給紙装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置に用いられる給紙ローラの断面図を示し、(a)は給紙ローラの左断面図、(b)は正面断面図、(c)は給紙ローラの右断面図である。
【図2】図1に係る給紙ローラを分解して示す正面図である。
【図3】ゴム部を装着した状態でのホルダ部を示す斜視図である。
【図4】給紙装置の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 給紙トレイ(給紙装置)
13 給紙コロ(搬送ローラ)
15 ローラ軸
19 ハブ部
21 ホルダ部
23 ゴム部
43 スリット

Claims (5)

  1. ローラ軸に装着されるハブ部と、ハブ部の外周に装着されるホルダ部と、ホルダ部の外周に設けられるゴム部とを備え、ホルダ部はハブ部に対する回転方向の動きを規制する嵌合部と、ハブ部に対して軸方向に着脱自在に係止する係止部とを有し、ホルダ部をハブ部から外したときにハブ部に挿嵌しているときよりも外径寸法が小さくできることを特徴とする搬送ローラ。
  2. ハブ部は、ホルダ部の挿入側にガイド部を設けており、ガイド部はその先端部の外径寸法がハブ部の外径寸法よりも小さくなっていることを特徴とする請求項1記載の搬送ローラ。
  3. ホルダ部は円筒形状であり、ホルダ部の側面には軸方向に沿ってスリットが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送ローラ。
  4. ホルダ部はポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、もしくは紙によって成形されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の搬送ローラ。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載の搬送ローラを給紙ローラとして用いることを特徴とする給紙装置。
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