JP4988467B2 - 用紙供給装置 - Google Patents

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本発明は、例えばファクシミリ、複写機、プリンタなどの画像形成装置において、給紙カセットなどの給紙部の周辺に設けられる用紙供給装置に関する。
上述した用紙供給装置として、図7および図8に示す構成のものが知られている(例えば、特許文献1の図4および図5参照)。
この用紙供給装置102は、画像形成装置100の下部にセットされた給紙カセット101の近傍に設けられていて、給紙カセット101の用紙Pを1枚ずつ搬送ライン103に供給するように構成されており、送りローラ105がローラ軸104に取付けられた軸部材106を有する。
そして、軸部材106の片方の端部には、アース板107が接触するように設けられている。このアース板107は、ゴム製の送りローラ105が給紙時に用紙Pと摩擦係合して静電気を帯び、この静電気により画像形成装置100に内蔵された電気部品や電子部品に悪影響を及ぼすことを防止するために配設している。
特開平8−277045号公報
ところで、上記軸部材106は、取り外して保守・点検を行った後に再度取付けられる。そして、その取外しは、ローラ軸104をその軸方向の片方(図8の左方)へ寄せて、寄せた方とは反対側の端部(図8の右側端部)を軸受け108から抜き出し、その後に寄せた方の端部(図8の左側端部)を軸受け109から抜き出すことで行っている。一方、軸部材106の取付けは、上記操作とは逆にすることで行っている。
したがって、上述した軸部材106の着脱に際し、ローラ軸104を寄せ過ぎると、アース板107が大きく撓んで塑性変形を起こす虞があった。また、そのような塑性変形が起こらないように着脱を行う場合には、慎重な作業を要し、迅速かつ確実に作業を行い得なかった。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたもので、アース板を塑性変形させることなく軸部材を迅速かつ確実に着脱できる用紙供給装置を提供することを目的とする。
本発明に係る用紙供給装置は、画像形成装置に設けられる用紙供給装置において、画像形成装置に設けられる用紙供給装置において、給紙ローラを有する軸部材と、前記軸部材の両端部を回動可能に支持し、互いに一定距離を隔てて設けられた一対の軸受け部と、前記軸部材の一端側に、軸部材の端面を軸方向へ押圧する状態で設けられた金属製のアース板と、前記アース板に対して軸部材とは反対側に設けられ、前記アース板の変形量を規制する規制部材とを備え、前記一対の軸受け部が、前記アース板が押圧力を増大させる状態に前記軸部材をスライドさせて前記軸部材の前記アース板とは反対側の他端側を該当軸受け部に対して着脱させ得るように構成されているとともに、前記規制部材が前記軸部材のスライドに伴って前記アース板が塑性変形しないように位置決めされていることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る用紙供給装置は、請求項1に記載の用紙供給装置において、前記軸部材の前記一端側には、前記軸部材の前記他端側前記軸部材の他端側を支持する該当軸受け部から抜け出るのを防止する抜出防止部材が着脱可能に取付けられていることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る用紙供給装置は、請求項1または2に記載の用紙供給装置において、前記規制部材が画像形成装置に内蔵される金属フレームの一部であって、この金属フレームに前記アース板がねじ止めされていることを特徴とする。
本発明の用紙供給装置による場合には、アース板の押圧力が増大する状態に軸部材をスライドさせて軸部材のアース板とは反対側の端部を該当軸受け部から抜け出させ、その後に軸部材のアース板側の端部を該当軸受け部から抜け出させれば、軸部材の両端を両軸受け部から取り外すことができる。一方、これとは逆動作により軸部材の両端を両軸受け部に取付けることができる。このような着脱動作において、アース板を撓み変形させる軸部材のスライド動作が規制部材により制限される。そして、その規制部材の位置が、軸部材のスライドに伴ってアース板が塑性変形しないように決められているので、アース板に塑性変形が起きない。よって、本発明による場合には、アース板を塑性変形させることなく軸部材を迅速かつ確実に軸受け部に対して着脱できる。
また、請求項2の用紙供給装置による場合には、軸部材のアース板側の端部には抜出防止部材が着脱可能に取付けられているので、この抜出防止部材を取付けた通常使用状態では、軸部材のアース板とは反対側の端部が該当軸受け部から抜け出るのを防止する。一方、軸部材の着脱作業時には、抜出防止部材を軸部材から取り外すことで、軸部材の着脱が可能となる。
更に、請求項3の用紙供給装置による場合には、アース板が取付けられる金属フレームの一部で規制部材が形成されているので、別途規制部材を作製して取り付ける等の手間がいらない。また、アース板が金属フレームにねじ止めされるので、アース板の取付けを簡単に行い得る。
以下に、本発明を具体的に説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置の一例を示す正面図である。
この画像形成装置1は、例えばプリンタであって、像担持体として表面がアモルファスシリコンからなる、概略円柱状の感光体ドラム2を有し、その感光体ドラム2の周囲に、帯電器3、現像装置4、転写体の一例としての転写ローラ5、クリーニングユニット6および除電器7が感光体ドラム2の回転方向(図1では時計回り方向)に沿って配置されている。クリーニングユニット6は、感光体ドラム2の回転方向上流側に設けた研磨ローラ6aと、その下流側に設けたクリーニングブレード6bとを有する。
この画像形成装置1による画像形成処理は、以下のように行われる。帯電器3によって感光体ドラム2の表面を均一に帯電した後、感光体ドラム2の表面に、露光装置8により画像データに応じてレーザ光9を照射することによる露光を行い、これにより感光体ドラム2上に静電潜像が形成される。その後、現像装置4によって感光体ドラム2上の静電潜像が現像されてトナー像とされ、感光体ドラム2上のトナー像は、転写ローラ5によって転写材、例えば記録用紙Pに転写される。この転写の際、感光体ドラム2と転写ローラ5との間に転写バイアス電位を印加し、帯電したトナーの記録用紙Pへの移動をスムーズに行わせるようにしている。
転写の後、感光体ドラム2上に残留したトナーは、研磨ローラ6aによる感光体ドラム2の研磨にて研磨ローラ6aに付着し、その後にクリーニングブレード6bによって回収される。その後、感光体ドラム2上の残留電位が除電器7によって消去される。その後、再び帯電器3によって帯電されて、以上の画像形成処理が繰返される。
一方、記録用紙Pは、後述する用紙供給装置20により給紙カセット10から繰り出されて搬送ライン12に沿って搬送され、感光体ドラム2と転写ローラ5との間に送られ、ここで転写ローラ5によって感光体ドラム2上のトナー像が転写され、その後定着ユニット13を経て排紙トレイ14に排紙される。なお、搬送ライン12の転写ローラ5よりも上流側にはレジストセンサ(図示せず)が設けられていて、このレジストセンサのオンオフに基づき記録用紙Pの搬送方向両端の検出が行われ、感光体ドラム2上のトナー像と記録用紙Pとの位置合わせなどが行われる。
このように構成された画像形成装置1の下部には、上記給紙カセット10が出し入れされる収容部15が設けられ、その収容部15の近傍であって給紙カセット10の上側に本発明の要部である前記用紙供給装置20が設けられている。
図2は用紙供給装置20を示す斜視図であり、図3はその用紙供給装置20を示す平面図、図4(a)は通常時の用紙供給装置20を示す正面図、図4(b)は図4(a)の用紙供給装置20における左側端部(前側端部)を拡大して示す正面図、図4(c)は図4(a)の用紙供給装置20における右側端部(後側端部)を拡大して示す正面図、図5は軸部材の左側端部(前側端部)の取付け状態を示す分解斜視図である。
この用紙供給装置20は、軸部材21と、この軸部材21の両端部21a、21bを回動可能に支持する一対の軸受け部22、23とを有する。
軸受け部22は、画像形成装置1の前側に配される樹脂フレーム1aに設けられた貫通孔22aと、この貫通孔22aの内側に取付けられる軸受22bとを備える。軸受け部23は、軸受け部22とは一定距離を隔てて設けられていて、後側に配される樹脂フレーム1bに設けられた貫通孔23aと、この貫通孔23aの内側に取付けられる軸受23bと、軸受23bの内側に装着された挿入部23cを前側に有する駆動伝達部材23dとを備える(図4参照)。
軸部材21は軸方向を前後方向に一致させて設けられ、前側端部(一端)21aは軸受け部22の軸受22bの内側に取付けられている。一方、後側端部(他端)21bは、軸受け部23の挿入部23cの内側に設けた有底凹部23eの内側に取付けられている。駆動伝達部材23dは、後側の外側に歯車23fが形成されていて、この歯車23fに噛み合わされた図示しない歯車列を介して図示しない駆動モータからの回転が伝達されるようになっている。そして、この駆動モータの回転が歯車23fに伝達されると、駆動伝達部材23dが回転するようになっている。
また、前記用紙供給装置20は、軸部材21の前側の端面21cを押圧する状態に設けられた導電性を有する金属製のアース板24と、このアース板24に対して軸部材21とは反対側に設けられ、アース板24の変形量を規制する規制部材25とを備える(図4参照)。
規制部材25は、前記樹脂フレーム1aが後側に取付けられる導電性の金属フレーム1cであって、前記貫通孔22aに対応する部位が断面L字状に形成されていて、金属フレーム1cから前側へ延出した水平部25aと、水平部25aの前端から上方に突出した鉛直部25bとを有する。また、水平部25aにはアース板挿通孔25cが形成されている。上記金属フレーム1cは、アースされるようになっている。
上記アース板24は、上下方向の途中に段付部24aを有し、段付部24aの下側部分24bが、段付部24aの上側部分24cよりも後側に突出した断面形状となっている。このアース板24の取付けは、前記水平部25aのアース板挿通孔25cを通る状態で、下側部分24bを金属フレーム1cにねじ29止めして行われていて、アース板24の上側部分24cは軸部材21の前側の端面21cを後側へ向けて押圧するようになっている。
アース板24の上側部分24cと規制部材25の鉛直部25bとの間には、撓み代Aが設けられている。この撓み代Aは、後述するように後側端部21bを軸受け部23から抜き出させるために軸部材21を軸方向前側にスライドさせるときに、アース板24の上側部分24cが前側に撓み得るようにするためのものである。
上記軸部材21には、その中央部に一対のゴム製の給紙ローラ26、27が設けられている。給紙ローラ26は軸部材21に直接取付けられ、給紙ローラ27は軸部材21と平行に設けられた回動軸8に取付けられている。そして、給紙ローラ26は軸部材21の回転により軸部材21と同方向に回転し、給紙ローラ27は、軸部材21の回転を無端ベルト(図示せず)により回動軸8に伝達させることで給紙ローラ26と同方向に回転するように構成されている。なお、ゴム製の給紙ローラ26、27に帯びた静電気は、軸部材21、アース板24および金属フレーム1cを介してアースされる。
また、両軸受け部22、23は、軸部材21を前側へスライドさせて軸部材21の後側端部21bを、該当軸受け部23から抜け出させ得るように構成されている。即ち、後側端部21bを軸受け部23の有底凹部23eへの挿入長さBよりも前記撓み代Aを大にしている。また、規制部材25の鉛直部25bは、軸部材21の前側へのスライドに伴って図6(b)に示すようにアース板24が変形しても、アース板24が塑性変形しない位置に決められている。要は、鉛直部25bがアース板24の塑性変形を防止する実質的な規制部材として機能する。
更に、軸部材21の前側端部21aには、凹溝21dが全周にわたり形成されていて、この凹溝21dには、軸部材21の後側端部21bが該当軸受け部23から抜け出るのを防止する抜出防止部材、例えば止め輪28が着脱可能に取付けられている。
したがって、このように構成された本実施形態の用紙供給装置20による場合には、図4の状態から図6の状態になるように、止め輪28を外すとともに、軸受22bを後側へスライドさせて貫通孔22aから外す。その後、アース板24が軸部材21の前側端面21cを押圧する力を増大させる状態に軸部材21を前側にスライドさせて、軸部材21の後側端部21bを該当軸受け部23から抜け出させ(図6(b)参照)、その後に軸部材21の前側端部21aを該当軸受け部22から抜け出させれば、軸部材21の両端部21a、21bを両軸受け部22、23から取り外すことができる。一方、これとは逆の動作により軸部材21の両端部21a、21bを両軸受け部22、23に取付けることができる。
そして、このような着脱動作において、図6(b)に示すように軸部材21を過度に前側へスライドさせても、軸部材21のスライド動作が規制部材25により制限されるようになっている。その規制部材25における鉛直部25bの位置が、軸部材21のスライドに伴ってアース板24が塑性変形しないように決められているので、アース板24に塑性変形が起きない。よって、本実施形態による場合には、アース板24を塑性変形させることなく軸部材21を迅速かつ確実に着脱できる。
また、本実施形態による場合には、軸部材21の前側端部21aには止め輪28が着脱可能に取付けられているので、この止め輪28を取付けた通常使用状態では、軸部材21の後側端部21bが該当軸受け部23から抜け出るのを防止する。一方、軸部材21の着脱作業時には、止め輪28を軸部材から取り外すことで、軸部材21の着脱が可能となる。このとき、図6(b)に示すように軸受22bを軸方向後側へスライドさせることで、軸部材21と軸受22aとの隙間を大きくして軸部材21のスライドを容易にさせ得、また軸部材21を軸受22aに入れた状態で軸部材21をその径方向へ傾けることを可能として、軸部材21の軸受け部22に対する着脱を容易にする。
更に、本実施形態による場合には、規制部材25が金属フレーム1cの一部であって、この金属フレーム1cにアース板24がねじ29止めされた構成であり、アース板24が取付けられる金属フレーム1cの一部で規制部材25が形成されているので、別途規制部材を作製して取り付ける等の手間がいらず、またアース板24が金属フレーム1cにねじ29にて止められるので、アース板24の取付けを簡単に行い得る。
なお、上述した実施形態では画像形成装置(プリンタ)1の前側に軸部材21をスライドさせて着脱するように構成しているが、本発明はこれとは逆に、画像形成装置(プリンタ)1の後側に軸部材21をスライドさせて着脱するように構成してもよい。
また、上述した実施形態では止め輪28を用いて軸部材の後側端部が該当軸受け部から抜け出ることを防止するようにしているが、本発明はこれに限らず、止め輪28を省略してアース板の押圧力で軸部材後側端部の該当軸受け部からの抜け出しを防止する構成としてもよい。
更に、上述した実施形態では1つの軸部材に2つの給紙ローラが支持されたものを例に挙げているが、本発明はこれに限らず、1つの軸部材に1つの給紙ローラが支持されたもの、或いは1つの軸部材に3以上の給紙ローラが支持されたものなどにも同様に適用することができる。
更にまた、上述した実施形態ではプリンタに適用しているが、本発明はこれに限らず、ファクシミリ、複写機などの画像形成装置に備わった用紙供給装置にも同様に適用することができる。
本発明に係る画像形成装置の一例を示す正面図である。 用紙供給装置を示す斜視図である。 用紙供給装置を示す平面図である。 (a)は通常時の用紙供給装置を示す正面図、(b)は(a)の用紙供給装置における左側端部(前側端部)を拡大して示す正面図、(c)は(a)の用紙供給装置における右側端部(後側端部)を拡大して示す正面図である。 図5は軸部材の左側端部(前側端部)の取付け状態を示す分解斜視図である。 (a)は脱着時の用紙供給装置を示す正面図、(b)は(a)の用紙供給装置における左側端部(前側端部)を拡大して示す正面図、(c)は(a)の用紙供給装置における右側端部(後側端部)を拡大して示す正面図である。 従来の画像形成装置を示す模式図である。 従来の用紙供給装置を示す模式図である。
符号の説明
1 画像形成装置
20 用紙供給装置
21 軸部材
21a、21b 端部
21c 端面
22、23 軸受け部
24 アース板
25 規制部材
26、27 給紙ローラ
28 止め輪(抜出防止部材)

Claims (3)

  1. 画像形成装置に設けられる用紙供給装置において、
    給紙ローラを有する軸部材と、
    前記軸部材の両端部を回動可能に支持し、互いに一定距離を隔てて設けられた一対の軸受け部と、
    前記軸部材の一端側に、軸部材の端面を軸方向へ押圧する状態で設けられた金属製のアース板と、
    前記アース板に対して軸部材とは反対側に設けられ、前記アース板の変形量を規制する規制部材とを備え、
    前記一対の軸受け部が、前記アース板が押圧力を増大させる状態に前記軸部材をスライドさせて前記軸部材の前記アース板とは反対側の他端側を該当軸受け部に対して着脱させ得るように構成されているとともに、前記規制部材が前記軸部材のスライドに伴って前記アース板が塑性変形しないように位置決めされていることを特徴とする用紙供給装置。
  2. 請求項1に記載の用紙供給装置において、
    前記軸部材の前記一端側には、前記軸部材の前記他端側前記軸部材の他端側を支持する該当軸受け部から抜け出るのを防止する抜出防止部材が着脱可能に取付けられていることを特徴とする用紙供給装置。
  3. 請求項1または2に記載の用紙供給装置において、
    前記規制部材が画像形成装置に内蔵される金属フレームの一部であって、この金属フレームに前記アース板がねじ止めされていることを特徴とする用紙供給装置。
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