JP2003012180A - シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置

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JP2003012180A
JP2003012180A JP2001197343A JP2001197343A JP2003012180A JP 2003012180 A JP2003012180 A JP 2003012180A JP 2001197343 A JP2001197343 A JP 2001197343A JP 2001197343 A JP2001197343 A JP 2001197343A JP 2003012180 A JP2003012180 A JP 2003012180A
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image forming
sheet conveying
rotary body
sheet
insertion hole
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Tatsuaki Hashimoto
樹明 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高耐久で、且つ確実に搬送回転体の接地を行
うことのできるシート搬送装置及びこれを備えた画像形
成装置を提供する。 【解決手段】 搬送回転体10を接地する接地手段70
を、支持部材20に支持された状態の搬送回転体10の
回転軸10aが挿通される挿通穴30bを備えた導通部
材30と、導通部材30を保持すると共に挿通穴30b
に挿通された搬送回転体10の回転軸10aに圧接する
ように導通部材30を搬送回転体10の方向に付勢する
弾性部材40とにより構成する。そして、弾性部材40
を支持部材20に固定することにより、搬送回転体10
と支持部材20との間の電気的導通を取るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート搬送装置及
びこれを備えた画像形成装置に関し、特にシートを搬送
する搬送回転体の接地を行うための構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ、ファクシミリ等の画像
形成装置においては、搬送回転体であるローラによりシ
ートを画像形成部に搬送するシート搬送装置を備えてい
る。そして、このようなシート搬送装置においては、ロ
ーラのうち、例えばレジストローラや転写ローラ等のよ
うに帯電しやすい箇所に配されたローラに対して、帯電
による不具合を防止するため、アースを取るようにして
いる。
【0003】図7は、このようなローラのアースを取る
ための従来の接地手段の構成を示すものであり、同図の
(a)は、板状弾性部材11を、ローラ10を回転自在
に支持する側板20に固定し、この板状弾性部材11の
先端11aをローラ10の金属製軸部10aの周面に付
勢して当接させることにより、接地を行うものである。
【0004】また(b)は、除電ブラシ部12を側板2
0に固定し、この除電ブラシ部12の先端に設けられた
繊維状のブラシ12aを金属製軸部10aの周面に当接
させることにより、接地を行うものである。なお、この
ような構成と類似した例としては、繊維状のブラシ12
aの代わりにシート状の導電性ゴムを、金属製軸部10
aの周面に同様に当接させることにより、接地を行うも
のがある。
【0005】また(c)は、板状弾性部材13を側板2
0に固定し、この板状弾性部材13の突起部13aをロ
ーラ10の金属製軸部10aの側端面10bに付勢して
当接させることにより、接地を行うものである。さら
に、同図の(a)、(b)及び(c)にそれぞれ示すボ
ールベアリング21を介して、側板20との導通をとる
ことにより、接地を行うものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな接地手段を備えた従来のシート搬送装置及びこれを
備えた画像形成装置において、例えば図7の(a)及び
(c)に示した板状弾性部材11,13を、ローラ10
の金属製軸部10aの周面または側端面10bに付勢し
て当接させる方法では、ローラ10が高速回転すると、
板状弾性部材11,13と金属製軸部10aの周面また
は側端面10bとの摺擦によって異音が発生したり、板
状弾性部材11,13の磨耗により金属製軸部10aと
の導通が無くなってしまうおそれがある。
【0007】そして、このように金属製軸部10aとの
導通が無くなってしまうと、シート搬送経路の帯電(チ
ャージアップ)しやすい箇所に配された、例えばレジス
トローラや転写ローラ等のローラには電荷が蓄積され、
この電荷が放電されると、ノイズの原因になるという問
題があった。
【0008】また同図の(b)に示すような除電ブラシ
部12の繊維状のブラシ12aを金属製軸部10aの周
面に当接させる方法では、繊維状のブラシ12aが耐久
により折れたり抜けたりするという問題がある。ここ
で、特にローラが転写帯電部近傍のものである場合に
は、折れたり抜けたりした繊維状のブラシ12aが転写
帯電部に進入、あるいは像担持体表面に付着する場合が
ある。
【0009】そして、このように繊維状のブラシ12a
が転写帯電部に進入したりすると、状況によっては帯電
装置の異常放電を誘発して像担持体表面にピンホールを
形成させてしまい、その部分から画像には周期的なかぶ
り、白抜け等の画像不良を発生させるおそれがあるとう
問題があった。
【0010】なお、繊維状のブラシ12aの代わりにシ
ート状の導電性ゴムを用いるようにすると、このような
不具合を避けることはできるが、シート状の導電性ゴム
を用いた場合には、導通能力が低下し、また磨耗しやす
いという、板状弾性部材とほぼ同様の問題点がある。
【0011】さらに、ボールベアリング21を介して、
ローラ10と側板20との導通を行う場合でも、昨今の
プリンタや複写機の高速化により、ローラ10の回転数
も高速化しており、帯電しやすい箇所のローラ10で
は、ボールベアリング21だけでは導通が不十分になる
場合がしばしばあり、これがノイズの原因になることが
ある。
【0012】そこで、本発明は、このような現状に鑑み
てなされたものであり、高耐久で、且つ確実にローラ
(搬送回転体)の接地を行うことのできるシート搬送装
置及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的
とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートを搬送
する搬送回転体と、前記搬送回転体を回転自在に支持す
る支持部材とを備えたシート搬送装置において、前記搬
送回転体を接地する接地手段を備え、前記接地手段は、
前記支持部材に支持された状態の前記搬送回転体の回転
軸が挿通される挿通穴を備えた導通部材と、前記導通部
材を保持すると共に前記挿通穴に挿通された搬送回転体
の回転軸に圧接するように該導通部材を前記搬送回転体
の方向に付勢し、かつ前記搬送回転体と前記支持部材と
の間の電気的導通を取るよう前記支持部材に固定された
弾性部材とを有していることを特徴とするものである。
【0014】また本発明は、前記弾性部材は、前記導通
部材に設けられた挿入部が挿入される挿入穴と、前記挿
入穴の側壁面に設けられ、該挿入穴に前記導通部材の挿
入部が挿入される際、変形しながら該導通部材の挿入部
に圧接するように構成された突起部とを有していること
を特徴とするものである。
【0015】また本発明は、前記導通部材は、銅系焼結
金属からなることを特徴とするものである。
【0016】また本発明は、前記導通部材には潤滑材が
含浸されていることを特徴とするものである。
【0017】また本発明は、画像形成部と、前記画像形
成部にシートを搬送するシート搬送装置とを備えた画像
形成装置において、前記シート搬送装置は、上記のいず
れかに記載のものであることを特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の実施の形態に係るシート
搬送装置を備えた画像形成装置の構成を示す図である。
【0020】同図において、1は画像形成装置、1A画
像形成装置本体(以下、装置本体という)であり、この
装置本体1Aの上面には原稿搬送装置1Bが、上部には
原稿を読み取る読取手段であるスキャナ部2がそれぞれ
設けられ、さらにスキャナ部2の下方には像担持体であ
る感光体ドラム31を備えた画像形成部3が設けられて
いる。
【0021】また、同図において、1Cはシート収納部
4に収納されたシートSを送り出す給紙部、1Dはシー
ト搬送装置であり、このシート搬送装置1Dにより、給
紙部1Cにより送り出されたシートSを画像形成部3に
搬送するようにしている。
【0022】そして、このような構成の画像形成装置1
において、複写(画像形成)を行う場合は、まず原稿搬
送装置1Bにより不図示のプラテンガラス上にセットさ
れた原稿をスキャナ部2において読み取り、この読み取
った画像情報に基づいて感光体ドラム31に対して露光
等の既知の画像形成プロセスにより、トナー画像を形成
するようにしている。
【0023】一方、このようなトナー画像形成動作に並
行して給紙ローラ6を回転させ、シート収納部4に収納
されているシートSを送り出し、この後、レジストロー
ラ60により所定のタイミングで画像形成部3の転写部
50に給送し、この転写部50においてシート上に、感
光ドラム上に形成されたトナー画像を転写する。
【0024】次に、このようにトナー画像を転写したシ
ートSを定着装置4に搬送し、この定着装置4において
シートSを加熱、加圧することにより、トナー画像がシ
ート上に永久定着される。なお、このようにトナー画像
が定着された後、シートSは装置本体外に排出されて排
紙トレイ7上に積載される。
【0025】一方、図2は、このような画像形成装置1
のシート搬送装置1Dに設けられ、シート搬送経路の帯
電しやすい箇所に配された搬送回転体であるローラ10
と、ローラ10を回転自在に支持する支持部材である側
板20とを確実に導通させてローラ10を接地させるた
めの接地手段の構成を示す図である。
【0026】同図において、70は接地手段であり、こ
の接地手段70はローラ10を回転自在に保持している
導通部材30と、この導通部材30を係合保持する弾性
部材である板バネ40とを備えている。なお、ローラ1
0は側板20に挿抜可能に嵌合されたボールベアリング
21を介して側板20に回転自在に軸支されている。
【0027】また、同図に示すように導通部材30に
は、ローラ10の回転軸10aを挿通するための挿通穴
30bと、下方に延びた挿入部30aが形成され、また
板バネ40には、挿入穴40Aが設けられ、さらにこの
挿入穴40Aの、対向する側壁面にはそれぞれ突起部で
ある曲げ起こし部40a〜40dが形成されている。
【0028】ところで、図3は、導通部材30を板バネ
40に挿入する前の状態を示したものである。ここで、
導通部材30の挿入部30aの外径は、挿入穴40Aの
対向するそれぞれの曲げ起こし部40a,40c及び4
0c,40dの先端間の距離よりも大きい構成になって
いる。これにより、図4に示すように導通部材30の挿
入部30aを板バネ40の挿入穴40Aに挿入すると、
挿入部30aは挿入穴40Aの曲げ起こし部40a〜4
0dを下方に撓ませながら(変形させながら)、また板
バネ40を下方に撓ませながら挿入されるようになる。
【0029】そして、このように導通部材30の挿入部
30aを、板バネ40を下方に撓ませながら挿入するよ
うにすることにより、導通部材30は板バネ40によ
り、挿通穴30bに挿通されたローラ10の回転軸10
aに圧接するようにローラ10の方向に付勢されるよう
になる。
【0030】これにより、導通部材30の挿通穴30b
の内周面とローラ10の回転軸10aとが確実に当接す
るようになると共に、当接面積を広くすることができる
ようになり、導通部材30とローラ10の回転軸10a
との当接部における面圧を大幅に下げることができる。
この結果、導通部材30とローラ10との導通を確保す
ることができると共に、導通部材30の磨耗を低減する
ことができ、また異音の発生を防止することができる。
【0031】さらに、導通部材30の挿通穴30bの内
周面が、長時間のローラ10の高速回転により磨耗した
としても、導通部材30は、常に板バネ40によってロ
ーラ10の回転軸10aに圧接するように付勢されてい
るので、高耐久で確実な導通を維持することができる。
【0032】また、挿入穴40Aの曲げ起こし部40a
〜40dを下方に撓ませながら挿入部30aを挿入穴4
0Aに挿入することにより、挿入穴40Aの曲げ起こし
部40a〜40dを挿入部30aに常に圧接させること
ができる。これにより、導通部材30と板バネ40との
間を確実に導通させることができる。
【0033】このように、接地手段70を、側板20に
支持された状態のローラ10の回転軸10aを保持した
導通部材30と、導通部材30を保持すると共に導通部
材30をローラ10の方向に付勢する板バネ40とによ
り構成し、さらに板バネ40を側板20に固定してロー
ラ10と側板20との間の電気的導通を取るようにする
ことにより、安価で簡単な構成で、また高耐久で且つ確
実にローラ10の接地を行うことができる。
【0034】ところで、本実施の形態においては、導通
部材30は、銅系焼結金属等の導電性の良い材料によっ
て形成されている。さらに、導通部材30とローラ10
の回転軸10aとの間の摩擦を小さくするため、潤滑材
を含浸させるようにしている。なお、導通部材30と板
バネ40の結合は、ビスを用いたりバーリング加締め等
によって行うようにしている。
【0035】一方、図5は、このような構成の接地手段
70を、レジストローラ60と、このレジストローラ6
0に従動回転する従動ローラ22と、感光体ドラム31
と共に転写部50を構成する転写帯電部50Aを備えた
レジ転写ユニット5に設けるようにした本実施の形態の
実施例を示すものである。なお、同図において、図2と
同一符号は、同一又は相当部分を示している。また、同
図において、42、43はレジ前上及びレジ前下ガイド
である。
【0036】ここで、本実施例においては、板バネ40
をレジ転写ユニット5の側板20にビスBにより固定
し、この板バネ40に従動ローラ22の軸22aを回転
自在に保持した導通部材30の挿入部30aを挿入保持
するようにしている。
【0037】また、このように導通部材30を板バネ4
0に挿入した際、図6に示すように板バネ40は導通部
材30によって下側に撓んでおり、このときの板バネ4
0の戻り力によって、導通部材30は従動ローラ22の
軸22aに圧接するようになっている。
【0038】そして、このように導通部材30を従動ロ
ーラ22の軸22aに圧接させるようにすることによ
り、導通部材30と従動ローラ22の軸22aとの間の
導通が確実になるだけでなく、導通部材30の磨耗の軽
減及び異音発生防止が可能となる。また、導通部材30
の挿通穴30bの内周面が長時間の従動ローラ22の高
速回転により磨耗しても導通部材30は、常に板バネ4
0によって付勢されているので、導通部材30は常に従
動ローラ22の軸22aと接するため、高耐久で確実な
導通が可能となる。
【0039】さらに、導通部材30を金属製の繊維では
なく、既述したように銅系焼結金属等の導電性の良い材
料によって形成することにより、繊維の折れや抜けの心
配が無く、転写部50の近傍に位置するレジストローラ
60の従動ローラ22にも、このような構成の接地手段
70を問題無く配設することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明のように、搬
送回転体を接地する接地手段を、搬送回転体の回転軸が
挿通される挿通穴を備えた導通部材と、導通部材を保持
すると共に挿通穴に挿通された搬送回転体の回転軸に圧
接するように導通部材を搬送回転体の方向に付勢する弾
性部材とにより構成し、かつ搬送回転体と支持部材との
間の電気的導通を取るよう弾性部材を支持部材に固定す
ることにより、高耐久で、かつ確実に搬送回転体の接地
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシート搬送装置を備
えた画像形成装置の構成を示す図。
【図2】上記シート搬送装置に設けられた接地手段の構
成を示す斜視図。
【図3】上記接地手段を構成する導通部材を板バネに挿
入する前の状態を示した図。
【図4】上記導通部材の挿入部を板バネの挿入穴に挿入
したときの状態を示した図。
【図5】本実施の形態の実施例を示す図。
【図6】図5の右側面図。
【図7】従来のローラの接地手段の構成を示す斜視図。
【符号の説明】
1 画像形成装置 1A 画像形成装置本体 1D シート搬送装置 3 画像形成部 5 レジ転写ユニット 10 ローラ 10a 回転軸 20 側板 21 ボールベアリング 22 従動ローラ 30 導通部材 30a 挿入部 30b 挿通穴 40 板バネ 40A 挿入穴 40a〜40d 曲げ起こし部 60 レジストローラ 70 接地手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを搬送する搬送回転体と、前記搬
    送回転体を回転自在に支持する支持部材とを備えたシー
    ト搬送装置において、 前記搬送回転体を接地する接地手段を備え、 前記接地手段は、前記支持部材に支持された状態の前記
    搬送回転体の回転軸が挿通される挿通穴を備えた導通部
    材と、前記導通部材を保持すると共に前記挿通穴に挿通
    された搬送回転体の回転軸に圧接するように該導通部材
    を前記搬送回転体の方向に付勢し、かつ前記搬送回転体
    と前記支持部材との間の電気的導通を取るよう前記支持
    部材に固定された弾性部材とを有していることを特徴と
    するシート搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材は、前記導通部材に設けら
    れた挿入部が挿入される挿入穴と、前記挿入穴の側壁面
    に設けられ、該挿入穴に前記導通部材の挿入部が挿入さ
    れる際、変形しながら該導通部材の挿入部に圧接するよ
    うに構成された突起部とを有していることを特徴とする
    請求項1記載のシート搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記導通部材は、銅系焼結金属からなる
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のシート搬送装
    置。
  4. 【請求項4】 前記導通部材には潤滑材が含浸されてい
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記
    載のシート搬送装置。
  5. 【請求項5】 画像形成部と、前記画像形成部にシート
    を搬送するシート搬送装置とを備えた画像形成装置にお
    いて、前記シート搬送装置は、前記請求項1乃至4のい
    ずれか1項に記載のものであることを特徴とする画像形
    成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009029559A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Kyocera Mita Corp 用紙供給装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009029559A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Kyocera Mita Corp 用紙供給装置

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