JP6520473B2 - 給電構造、帯電装置、組立体及び画像形成装置 - Google Patents

給電構造、帯電装置、組立体及び画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明は、給電構造、帯電装置、組立体及び画像形成装置に関する。
特許文献1には、円錐台状のテーパードラムである感光体にロールが接触して連れ回る構成において、ロールの軸端と当接し、ロールの軸方向のズレを規制する硬質の給電プレートがテーパードラムの大径側に設けられている構成が開示されている。
特開平11−231721号公報
本発明は、受電されているばねで導電性軸受を押圧し、導電性軸受を介して回転体に給電する場合に比べて、回転体への給電量の時間変化率が小さい給電構造を提供する。
第1態様に係る給電構造は、接触対象に接触しながら軸周りに回転する回転体を支持する軸受と、受電された状態で、前記回転体が前記接触対象に接触するように、端部で前記軸受に接触して前記軸受を押圧する第1ばねと、前記第1ばねから前記接触対象側に延長されて設けられ、前記回転体に接触する第2ばねと、を備えている。
第2態様に係る給電構造は、第1態様に係るの給電構造であって、前記回転体は、回転軸と、前記回転軸の少なくとも一端がはみ出した状態で前記回転軸の外周に設けられ前記接触対象に接触する接触部と、を有し、前記第2ばねは、前記一端の外周に接触する。
第3態様に係る給電構造は、第2態様に係る給電構造であって、前記第2ばねは、突起に支持されて、前記回転軸を押圧しながら前記外周に接触する。
第4態様に係る給電構造は、第3態様に係る給電構造であって、前記突起は、前記軸受に形成されている。
第5態様に係る帯電装置は、第1態様から第4態様の何れか1態様に係る給電構造と、
前記接触対象としての被帯電体に接触しながら軸周りに回転する前記回転体としての帯電部材と、を備えている。
また、第6態様に係る組立体は、第5態様に係る帯電装置と、前記被帯電体と、を一体的に備えた組立体であって、画像形成装置本体に取り付け可能とされている。
第7態様に係る画像形成装置は、第5態様に係る帯電装置と、前記被帯電体と、前記被帯電体に潜像を形成する潜像形成手段と、前記潜像形成手段により形成された潜像を、トナーを用いてトナー像に現像する現像手段と、トナー像を媒体に転写する転写手段と、を備えている。
第1態様に係る給電構造は、受電されているばねで導電性軸受を押圧し、導電性軸受を介して回転体に給電する場合に比べて、回転体への給電量の時間変化率が小さい。
第2態様に係る給電構造は、回転軸の端面に接触する第2ばねから回転体に給電する場合に比べて、回転体への給電量の時間変化率が小さい。
第3態様に係る給電構造は、第2ばねが突起に支持されていない場合に比べて、回転体への給電量の時間変化率が小さい。
第4態様に係る給電構造は、第2ばねを支持する突起が軸受に形成されていない場合に比べて、回転体への給電量の時間変化率が小さい。
第5態様に係る帯電装置は、受電されているばねで導電性軸受を押圧し、導電性軸受を介して回転体に給電する場合に比べて、給電不良に起因する帯電不良が抑制される。
第6態様に係る組立体は、受電されているばねで導電性軸受を押圧し、導電性軸受を介して回転体に給電する場合に比べて、給電不良に起因する帯電不良が抑制される。
第7態様に係る画像形成装置は、受電されているばねで導電性軸受を押圧し、導電性軸受を介して回転体に給電する場合に比べて、帯電不良に起因する画像形成不良が抑制される。
実施形態の画像形成装置の概略図(正面図)である。 実施形態の画像形成装置を構成する一体カートリッジの一部を示す図であって、帯電ロールの軸方向から見た概略図である。 実施形態の一体カートリッジの一部を示す図であって、帯電ロールの軸方向と交差する方向から見た概略図である。 第1比較形態の感光体及び帯電装置の一部を示す図であって、帯電ロールの軸方向に交差する方向から見た概略図である。 第2比較形態の感光体及び帯電装置の一部を示す図であって、帯電ロールの軸方向に交差する方向から見た概略図である。 変形例の一体カートリッジの一部を示す図であって、帯電ロールの軸方向と交差する方向から見た概略図である。 他の変形例の一体カートリッジの一部を示す図であって、帯電ロールの軸方向と交差する方向から見た概略図である。
≪概要≫
以下、発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)について説明する。まず、実施形態の画像形成装置10の全体構成及び動作について説明する。次いで、実施形態の要部(帯電装置24)の構成について説明する。次いで、実施形態の作用について説明する。
以下の説明では、図面に矢印X及び矢印−Xで示す方向を装置幅方向、図面に矢印Z及び矢印−Zで示す方向を装置高さ方向とする。また、装置幅方向及び装置高さ方向のそれぞれに直交する方向(矢印Y及び矢印−Y方向)を装置奥行き方向とする。
≪画像形成装置の全体構成≫
まず、画像形成装置10の全体構成について、図1を参照しつつ説明する。画像形成装置10は、トナー像形成部20と、搬送装置30と、定着装置40と、高圧電源50と、制御部60と、を含んで構成される電子写真方式の装置とされている。
<トナー像形成部>
トナー像形成部20は、帯電、露光、現像、転写の各工程を行って、搬送装置30により搬送される媒体Pにトナー像を形成する機能を有する。
トナー像形成部20は、感光体22と、帯電装置24と、露光装置26と、現像装置28と、転写装置29と、を含んで構成されている。
感光体22は、駆動源(図示省略)に駆動されて軸周りに回転するようになっている。
帯電装置24は、軸周りに回転する感光体22を帯電する機能を有する。露光装置26は、帯電した感光体22に潜像を形成する機能を有する。現像装置28は、露光装置26が感光体22に形成した潜像を、トナー(図示省略)を用いてトナー像として現像する機能を有する。転写装置29は、感光体22に現像されたトナー像をニップN(感光体22と転写装置29とで形成するニップ)で媒体Pに転写する機能を有する。ここで、感光体22は、接触対象及び被帯電体の一例である。露光装置26は、潜像形成手段の一例である。現像装置28は、現像手段の一例である。転写装置29は、転写手段の一例である。
なお、感光体22と帯電装置24とを含む構成は、画像形成装置本体に取り付け可能なカートリッジ21を構成している。すなわち、カートリッジ21は、感光体22と、帯電装置24と、を一体的に備えている。ここで、カートリッジ21は、組立体の一例である。
<搬送装置、定着装置及び高圧電源>
搬送装置30は、媒体Pがトナー像形成部20及び定着装置40を通過するように、媒体Pを搬送する機能を有する。なお、図中の矢印は媒体Pの搬送方向を、二点差線は媒体Pの搬送経路を示している。定着装置40は、トナー像形成部20により媒体Pに形成されたトナー像を加熱、加圧して、媒体Pにトナーを定着させる機能を有する。高圧電源50は、帯電装置24、現像装置28及び転写装置29に電力を供給する(給電する)機能を有する。
<制御部>
制御部60は、画像形成装置10を構成する制御部60以外の構成要素を制御する機能を有する。制御部60の具体的な機能については、画像形成装置の動作の説明の中で説明する。
以上が、実施形態の画像形成装置10の全体構成についての説明である。
≪画像形成装置の動作≫
次に、実施形態の画像形成装置10の動作について、図1を参照しつつ説明する。
外部装置(図示省略)から画像データを受け取った制御部60は、トナー像形成部20及び高圧電源50を作動させる。そして、帯電装置24が感光体22を帯電し、露光装置26が感光体22を露光し、現像装置28がトナー像を現像することで、感光体22にはトナー像が形成される。
また、制御部60は、搬送装置30を作動させて、感光体22に形成されたトナー像が感光体22の回転によりニップNに到達するタイミングに合わせて、媒体PをニップNに送り込む。そして、制御部60は、転写装置29により感光体22に形成されたトナー像を媒体Pに転写させる。
次いで、定着装置40は、転写装置29により媒体Pに転写されたトナー像を、加熱、加圧して、媒体Pにトナー像を定着させる。そして、トナー像が定着された媒体Pは、搬送装置30により画像形成装置10の外に排出されて、画像形成装置10の動作が終了する。
以上が、画像形成装置10の動作についての説明である。
≪要部の構成≫
次に、実施形態の要部(帯電装置24)について図2及び図3を参照しつつ説明する。帯電装置24は、帯電ロール70と、除去ロール80(以下、CLR80という。)と、一対の軸受90と、ばね100と、を含んで構成されている。
<帯電ロール>
帯電ロール70は、感光体22に接触しながら軸周りに回転して、感光体22を帯電する機能を有する。ここで、帯電ロール70は、回転体及び帯電部材の一例である。
帯電ロール70は、シャフト72と、円筒状とされる本体74と、を含んで構成されている。本体74は、シャフト72の両端がはみ出した状態でシャフト72の外周に設けられている。すなわち、本体74は、シャフト72の少なくとも一端がはみ出した状態でシャフト72の外周に設けられている。また、本体74は、感光体22の外周に接触している。そして、帯電ロール70は、感光体22の回転に伴い感光体22に従動しながら回転するようになっている。ここで、シャフト72は、回転軸の一例である。また、本体74は、接触部の一例である。なお、実施形態のシャフト72は、一例として金属製とされている。また、図2及び図3は帯電ロール70における装置奥行き方向手前側の部分を示しているが、シャフト72の奥側の部分にはDカット(図示省略)が形成されて、ギア(図示省略)が嵌め込まれている。
<除去ロール>
CLR80は、帯電ロール70の本体74に付着したトナー、紙粉その他の不純物を本体74から除去する機能を有する。CLR80は、シャフト82と、円筒状の発泡体84と、を含んで構成されている。発泡体84は、シャフト82の両端がはみ出した状態でシャフト82の外周に設けられている。また、発泡体84は、帯電ロール70の本体74に接触している。なお、シャフト82における装置奥行き方向奥側の部分にはDカット(図示省略)が形成されて、帯電ロール70のギアと噛合うギア(図示省略)が嵌め込まれている。そして、CLR80は、帯電ロール70の回転に伴い従動しながら回転するようになっている。
<軸受>
一対の軸受90は、帯電ロール70を支持する機能を支持する機能を有する。また、一対の軸受90は、CLR80を支持する機能を有する。一対の軸受90は、装置奥行き方向手前側及び奥側に配置されている。以下、軸受90のうち装置奥行き方向手前側を軸受90A、奥側を軸受90Bとして説明する。なお、図2及び図3は、装置奥行き方向手前側の軸受90Aを示している。また、実施形態の軸受90Aは、一例として絶縁性を有する。
軸受90Aは、直方体状とされている。軸受90Aは、感光体22に対向して配置されている。以下、軸受90Aにおける感光体22に対向する面を端面91、端面91の反対側の面を端面92とし、装置奥行き方向手前側に向く面を側面93として説明する。
軸受90Aには、感光体22の径方向に並び、かつ、装置奥行き方向に貫通する2つの貫通穴94、95が形成されている。ここで、貫通穴94は感光体22の径方向における端面91側(感光体22側)、貫通穴95は端面92側に形成されている。そして、軸受90Aの貫通穴94には帯電ロール70のシャフト72が、貫通穴95にはCLR80のシャフト82が嵌め込まれている。なお、軸受90Aは、シャフト72、82がそれぞれ貫通穴94、95を突き抜けた状態で、帯電ロール70、CLR80を支持している。
端面92には、感光体22の径方向外側に突出する円柱状の凸部96が設けられている。凸部96は、後述するコイルばね102の一端部を位置決めする機能を有する。
側面93には、装置奥行き方向手前側(外側)に突起する2つの突起97、98が形成されている。突起97、98は、後述する線状ばね104を支持する機能を有する。以下の説明では、図2に示されるように、感光体22の径方向であって帯電ロール70の軸心Oを通る方向を第1方向(矢印A方向)、第1方向及び帯電ロール70の軸方向(装置奥行き方向)に直交する方向を第2方向(矢印B方向)とする。そして、突起97と突起98とは、互いに第1方向及び第2方向にずれて配置されている。
以上が、軸受90Aの構成についての説明である。なお、図示されていない軸受90Bは、軸受90Aとの関係において、突起97、98が形成されていない点以外、同様の構成とされている。
<ばね>
ばね100は、(高圧電源50により受電された状態で、)帯電ロール70(の本体74)が感光体22に接触するように、軸受90Aに接触して軸受90Aを押圧する機能と、帯電ロール70に接触する機能と、を有する。ばね100は、コイルばね102と、線状ばね104と、を含んで構成されている。ここで、コイルばね102は、第1ばねの一例である。また、線状ばね104は、第2ばねの一例である。なお、実施形態のばね100は、一例として金属製とされている。
[コイルばね]
コイルばね102は、(高圧電源50により受電された状態で、)帯電ロール70が感光体22に接触するように、軸受90A(の端面92)に接触して軸受90Aを押圧する機能を有する。具体的には、コイルばね102は、軸受90Aの端面92と、カートリッジ21の壁110に設けられ、高圧電源50に接続されている電極114との間に、圧縮された状態で配置されている。なお、コイルばね102は、一端部が軸受90Aの凸部96に嵌って凸部96に位置決めされ、他端部が電極114に接触しつつ、壁110から突出する円柱状の凸部114に嵌って位置決めされている。
[線状ばね]
線状ばね104は、帯電ロール70に接触する機能を有する。また、線状ばね104は、コイルばね102における端面92側(軸受90Aに接触する側)の端部から端面91側(感光体22側)に延長されて設けられている。ここで、「延長されて設けられている」とは、線状ばね104がコイルばね102と別部材で構成されているのではなく、線状ばね104がコイルばね102と一体(複数の部材同士を繋げたものではない)に構成されていることを意味する。
線状ばね104は、繋ぎ部104Aと、直線部104Bと、接触部104Cと、を含んで構成されている。繋ぎ部104Aと、直線部104Bと、接触部104Cとは、これらの記載順で、互いに繋がっている。
繋ぎ部104Aは、軸受90Aの端面92に沿って配置された部分であって、コイルばね102の端面92側の端部から側面93の端まで延長された部分とされている。
直線部104Bは、側面93に沿って配置された部分であって、側面93における端面92側の端部から貫通穴94に至る手前まで、感光体22の径方向に沿って(直線状に)延長された部分とされている。直線部104Bと繋ぎ部104Aとは、互いの境界が屈曲して繋がっている。また、直線部104Bは、第1方向及び第2方向にずれて配置されている突起97と突起98との間に配置され、突起97と突起98とに接触している。そして、直線部104Bは、突起97及び突起98に支持されている。
接触部104Cは、側面93に対向して配置された部分であって、帯電ロール70のシャフト72に接触する部分とされている。具体的に、接触部104Cは、シャフト72の外周に(直接的に)接触している。また、接触部104Cは、直線部104Bが突起97及び突起98に支持されていることで、弾性変形して、すなわち、シャフト72の外周に接触しながらシャフト72の外周に押圧している。なお、接触部104Cにおける直線部104Bと繋がっている側と反対側の部分は、円弧状に曲げられている。
<補足>
軸受90Bは、軸受90Aと異なり、帯電ロール70が感光体22に接触するように、端面92に接触するコイルばね(図示省略)により押圧されている。
以上が、帯電装置24の構成についての説明である。なお、帯電装置24における、軸受90Aと、コイルばね102と、線状ばね104と、を備えた(給電)構造25は、給電構造の一例である。
≪作用≫
次に、実施形態の作用について説明する。
まず、実施形態の作用(第1〜第5の作用)を以下に想定する比較形態(第1〜第5比較形態)と比較して説明する。なお、比較形態の説明において、実施形態で用いた部品等と同じ部品等を用いる場合、図示しない場合であってもその部品等の符号をそのまま用いる。
<第1の作用>
第1の作用は、ばね100(線状ばね104)を帯電ロール70に(直接的に)接触させて給電することの作用である。以下、第1の作用について、実施形態を第1比較形態と比較して説明する。
第1比較形態の帯電装置24A(図4参照)は、実施形態の帯電装置24(図3参照)のばね100及び軸受90Aに換えて、コイルばね102と、導電性軸受140と、を備えている。ここで、導電性軸受140は、実施形態の軸受90Aとの関係において、導電性を有する点以外は同様の構成とされている。そして、帯電装置24Bは、高圧電源50に接続されたコイルばね102により軸受90Aを押圧し、導電性軸受90A及び帯電ロール70のシャフト72の外周に付着している導電性ペースト140を介して帯電ロール70に給電する。すなわち、第1比較形態の場合、高圧電源50からの電力は、コイルばね102と、コイルばね102と別部材である導電性軸受140と、を介して、帯電ロール70に給電される。第1比較形態の帯電装置24Aは、上記の点以外は実施形態の帯電装置24と同様の構成とされている。
第1比較形態の場合、前述のとおり、導電性軸受140が受電した電力は、導電性軸受140から帯電ロール70のシャフト72に直接供給されずに、シャフト72に付着している導電性ペースト140を経由してシャフト72に給電される。このように導電性ペースト140をシャフト72に付着させるのは、シャフト72と導電性軸受140(の貫通穴94の周面)との隙間を埋めて、接触抵抗のばらつきを緩和するためである。しかし、導電性ペースト140は、バインダーに導電性の粉体を分散させたグリースであることから、付着量、吸湿量、接触面積、厚み等により電気抵抗のばらつきが大きい。すなわち、第1比較形態の場合、帯電ロール70への給電量の時間変化率が大きい(給電不良)。その結果、第1比較形態の場合、感光体22の周方向の帯電量(帯電電位)がばらつく虞がある。
これに対して、実施形態の場合、コイルばね102が受電した電力を導電性軸受140を介して帯電ロール70に供給するのではなく、ばね100(線状ばね104)を帯電ロール70に(直接的に)接触させて給電する(図2及び図3参照)。すなわち、実施形態の場合、導電性ペースト140を用いない。
したがって、実施形態の給電構造25は、受電されているばね102で導電性軸受140を押圧し、導電性軸受140を介して帯電ロール70に給電する場合に比べて、帯電ロール70への給電量の時間変化率が小さい。これに伴い、実施形態の帯電装置24(カートリッジ21)は、受電されているばね102で導電性軸受140を押圧し、導電性軸受140を介して帯電ロール70に給電する場合に比べて、給電不良に起因する帯電不良が抑制される。さらに、実施形態の画像形成装置10は、受電されているばね102で導電性軸受140を押圧し、導電性軸受140を介して帯電ロール70に給電する場合に比べて、帯電不良に起因する画像形成不良が抑制される。
<第2の作用>
第2の作用は、ばね100が、コイルばね102と、コイルばね102から延長している線状ばね104と、を含んで構成されていることの作用、すなわち、コイルばね102と、線状ばね104とが一体に構成されていることの作用である。以下、第2の作用について、実施形態を第2比較形態と比較して説明する。
第2比較形態の帯電装置24B(図5参照)は、実施形態の帯電装置24(図3参照)のばね100に換えて、コイルばね102と、板ばね120と、を備えている。ここで、板ばね120は、カートリッジ21に支持されている。そして、帯電装置24Aは、コイルばね102により軸受90Aを押圧し、高圧電源50に接続された板ばね120から帯電ロール70に給電する。第2比較形態の帯電装置24Bは、上記の点以外は実施形態の帯電装置24と同様の構成とされている。
第2比較形態の場合、感光体22の回転に伴い帯電ロール70が第1方向に振動すると、板ばね120の帯電ロール70に対する接触位置がずれる。その結果、第2比較形態の場合、給電経路における接触抵抗が変動する。なお、第2実施形態は、軸受90Aを押圧する部材(コイルばね102)と、帯電ロール70に給電する部材(ばね120)が別部材で構成されている。
これに対して、実施形態の場合、感光体22の回転に伴い帯電ロール70が第1方向に振動すると、線状ばね104は、当該振動に同期して軸受90Aとともにずれる。そのため、実施形態の場合、線状ばね104が軸受90Aと同期して振動することから、接触抵抗が変動し難い。
したがって、実施形態の給電構造25は、軸受90Aを押圧する部材と、帯電ロール70に給電する部材とが別部材で構成され、帯電ロール70に給電する部材が軸受90Aとともに同期しない場合に比べて、帯電ロール70への給電量の時間変化率が小さい。
<第3の作用>
第3の作用は、線状ばね104が帯電ロール70のシャフト72の周面に接触することの作用である。以下、第3の作用について、実施形態を第3比較形態と比較して説明する。
第3比較形態の帯電装置(図示省略)は、実施形態の場合と異なり、線状ばね104が帯電ロール70のシャフト72の端面に接触して給電する。第3比較形態は、上記の点以外は実施形態と同様の構成とされている。なお、第3比較形態は、第1及び第2の作用を奏する構成であるから、本発明の技術的範囲に含まれる。
第3比較形態の場合、感光体22の回転に伴い帯電ロール70が軸方向にずれる虞がある。その結果、第3比較形態の場合、帯電ロール70のシャフト72の端面に接触する線状ばね104の接触圧、接触面積等が、帯電ロール70の軸方向のずれに伴い変動する。
これに対して、実施形態の場合、線状ばね104は、帯電ロール70のシャフト72の周面に接触して給電する。そのため、感光体22の回転に伴い帯電ロール70が軸方向にずれても、シャフト72の周面に接触する線状ばね104の接触圧、接触面積等が変動し難い。
したがって、実施形態の給電構造25は、線状ばね104が帯電ロール70のシャフト72の端面に接触して給電する場合に比べて、帯電ロール70への給電量の時間変化率が小さい。
<第4の作用>
第4の作用は、線状ばね104(直線部104B)を支持する突起97及び突起98が形成されていることの作用である。以下、第4の作用について、実施形態を第4比較形態と比較して説明する。
第4比較形態の帯電装置(図示省略)は、実施形態の場合と異なり、線状ばね104を支持する突起97及び突起98がない。第4比較形態は、上記の点以外は実施形態と同様の構成とされている。なお、第4比較形態は、第1、第2及び第3の作用を奏する構成であるから、本発明の技術的範囲に含まれる。
ところで、線状ばね104は、コイルばね102とともに一体にばね100を構成している(図2及び図3参照)。コイルばね102は、前述のとおり、高圧電源50からの電力を受電するだけでなく、軸受90Aを押圧する。すなわち、コイルばね102と一体に構成される線状ばね104の線径はコイルばね102のばね定数により制約を受ける。そして、第4比較形態の場合、線状ばね104の直線部104Bが支持されていないことから、帯電ロール70のシャフト72の周面に接触する線状ばね104(直線部104B)の接触圧を高くすることができない。
これに対して、実施形態の場合、線状ばね104(直線部104B)は、突起97及び突起98に支持されている。そのため、実施形態の場合、線状ばね104の線径によらず、シャフト72の周面に接触する線状ばね104の接触圧を調整することができる。
したがって、実施形態の給電構造25は、線状ばね104を支持する突起97及び突起98がない場合に比べて、帯電ロール70への給電量の時間変化率が小さい。
<第5の作用>
第5の作用は、線状ばね104(直線部104B)を支持する突起97及び突起98が軸受90Aに形成されていることの作用である。以下、第5の作用について、実施形態を第5比較形態と比較して説明する。
第5比較形態の帯電装置(図示省略)は、実施形態の場合と異なり、線状ばね104を支持する突起97及び突起98は、軸受90Aではなく、カートリッジ21の壁(図示省略)に形成されている。第5比較形態は、上記の点以外は実施形態と同様の構成とされている。なお、第5比較形態は、第1、第2、第3及び第4の作用を奏する構成であるから、本発明の技術的範囲に含まれる。
第5比較形態の場合、感光体22の回転に伴い帯電ロール70が第1方向に振動すると、線状ばね104を支持する突起97及び突起98の位置は、軸受90Aに対して相対的にずれる。その結果、第5比較形態の場合、帯電ロール70のシャフト72に接触する線状ばね104の接触圧、接触面積等が、帯電ロール70のずれに伴い変動する虞がある。
これに対して、実施形態の場合、線状ばね104(直線部104B)は、軸受90Aの側面93の突起97及び突起98に支持されている。そのため、感光体22の回転に伴い帯電ロール70がずれても、シャフト72の周面に接触する線状ばね104の接触圧、接触面積等が変動し難い。
したがって、実施形態の給電構造25は、線状ばね104を支持する突起97及び突起98が軸受90A以外の部分に形成されている場合に比べて、帯電ロール70への給電量の時間変化率が小さい。
以上のとおり、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明の技術的範囲は前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明の技術的範囲には、下記のような形態も含まれる。
実施形態の説明では、軸受90Aが絶縁性を有するとした。しかしながら、ばね100を回転体に直接接触させて給電する構成を備えていれば、軸受が導電性を有していてもよい。この場合、導電性の軸受の滑り面に導電性ペーストを付着させてもよい。
実施形態の説明では、軸受90Aは、一例として直方体状とした。しかしながら、給電される回転体を支持することができれば、軸受の形状は直方体状に限られない。
実施形態の説明では、軸受90Aを感光体22側に押圧するばねはコイルばね102として説明した。しかしながら、高圧電源50から電力を受電し、かつ、軸受90Aを感光体22側に押圧することができれば、軸受90Aを押圧するばねはコイルばね102でなくてもよい。例えば、板ばね(図示省略)その他のばねであってもよい。
実施形態の説明では、ばね100は、コイルばね102(第1ばねの一例)と、線状ばね104(第2ばねの一例)とで一体に構成されているとして説明した。しかしながら、例えば、図6に示されるように、コイルばね102と、板ばね120Aとを繋いで(一例として溶接して)一体的に構成してもよい。この場合、板ばね120Aは、第2ばねの一例である。
実施形態の説明では、線状ばね104は、コイルばね102における端面92側(軸受90Aに接触する側)の端部から端面91側(感光体22側)に延長されて設けられているとして説明した。しかしながら、線状ばね104がコイルばね102から延長されて設けられていれば、線状ばね104はコイルばね102における端面92側の端部から延長されていなくてもよい。例えば、図7に示されるように、線状ばね104は、コイルばね102におけるカートリッジ21の壁110側の端部から端面91側(感光体22側)に延長されて設けられていてもよい。
実施形態の説明では、装置奥行き方向手前の軸受90A側から帯電ロール70に給電するとした。しかしながら、装置奥行き方向奥側にも手前側と同様の構成の軸受90A及びばね100を配置して、給電するようにしてもよい。
実施形態の説明では、帯電装置24はCLR80を備えているとして説明した。しかしながら、CLR80がない構成も本発明の技術的範囲に含まれることはいうまでもない。
実施形態の説明では、給電構造25の一例は帯電装置24、回転体の一例が帯電ロール70であるとした。しかしながら、回転体は帯電ロール以外であってもよい。例えば、転写ロール、現像ロールその他給電される回転体であってもよい。
10 画像形成装置
21 カートリッジ(組立体の一例)
22 感光体(接触対象の一例、被帯電体の一例)
24 帯電装置
25 給電構造
26 露光装置(潜像形成手段の一例)
28 現像装置(現像手段の一例)
29 転写装置(転写手段の一例)
70 帯電ロール(回転体の一例、帯電部材の一例)
72 シャフト(回転軸の一例)
74 本体(接触部の一例)
90A 軸受
97 突起(突起の一例)
98 突起(突起の一例)
102 コイルばね(第1ばねの一例)
104 線状ばね(第2ばねの一例)
120A 板ばね(第2ばねの一例)
P 媒体

Claims (7)

  1. 接触対象に接触しながら軸周りに回転する回転体を支持する軸受と、
    受電された状態で、前記回転体が前記接触対象に接触するように、端部で前記軸受に接触して前記軸受を押圧する第1ばねと、
    前記第1ばねから前記接触対象側に延長されて設けられ、前記回転体に接触する第2ばねと、
    前記軸受に形成され、第2ばねの一方の側から前記第2ばねを前記回転体に押圧する突起と、
    前記軸受に形成され、前記第1ばねの前記押圧する方向における前記突起よりも前記第1ばねに近い側で前記第2ばねの前記一方の側に対する反対側から前記第2ばねを支持する他の突起と、
    を備える給電構造。
  2. 前記回転体は、回転軸と、前記回転軸の少なくとも一端がはみ出した状態で前記回転軸の外周に設けられ前記接触対象に接触する接触部と、を有し、
    前記第2ばねは、前記一端の外周に接触する、
    請求項1記載の給電構造。
  3. 前記回転軸の前記一端は、前記軸受の側面から突出しており、
    前記突起及び前記他の突起は、前記側面から突出して形成されている、請求項2に記載の給電構造。
  4. 前記第2ばねは、前記第1ばねに近い側から前記回転軸に向けて順に、前記第1ばねから延長された継ぎ部と、該継ぎ部に繋がる直線部と、該直線部に繋がるとともに前記回転軸に接触する接触部と、を有し、
    前記突起は、前記直線部における前記接触部に近い側に配置され、
    前記他の突起は、前記直線部における前記継ぎ部に近い側に配置されている、請求項2又は3に記載の給電構造。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載の給電構造と、
    前記接触対象としての被帯電体に接触しながら軸周りに回転する前記回転体としての帯電部材と、
    を備えた帯電装置。
  6. 請求項5記載の帯電装置と、前記被帯電体と、を一体的に備えた組立体であって、画像形成装置本体に取り付け可能な組立体。
  7. 請求項5記載の帯電装置と、
    前記被帯電体と、
    前記被帯電体に潜像を形成する潜像形成手段と、
    前記潜像形成手段により形成された潜像を、トナーを用いてトナー像に現像する現像手段と、
    トナー像を媒体に転写する転写手段と、
    を備えた画像形成装置。
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