JP3599034B2 - 画像記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置に代表される電子写真方式の画像記録装置に係り、さらに詳しくは画像形成に関わる記録装置へのバイアス給電のための導通機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像記録装置において、現像部や感光体ドラムを含む転写部等は、関連装置を一体化してプロセスユニットとして構成し、画像記録装置本体に前記プロセスユニットを着脱自在に装着することにより、メンテナンスの簡素化を図っている。
【0003】
これらのプロセスユニットには所定の電圧を印加する必要があり、画像記録装置本体に設置する際には、装置内に設けた本体電源部と電気的に接続する必要があった。
【0004】
特に現像ローラに給電する場合には、圧接状態で同一方向に回転する一対の回転ローラの中心軸の軸端にバイアス電圧を給電する必要があって、本体電源部から通電される板バネなどで構成した接続端子と前記現像ローラの中心軸軸端部との接触により電気的接続を図っていた。(特開平10−301465号公報参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、弾力性を有する外周部が圧接されて同一方向に回転する現像ユニット内の現像ローラとトナー供給ローラとの間では、圧接状態で摩擦されながら接触回転するため、中心軸軸端の電気接続部において、板バネ状当接部と平面状軸端部との接触が強弱を繰り返し、びびり振動が発生することがある。
【0006】
さらに、面接触あるいは線接触である板バネ状当接部と平面状軸端部との接触が強弱を繰り返すと、当接部において非接触となることがあり、導通不良や電気回路の誤動作の原因となっている。
【0007】
本発明の目的は、回転ローラの中心軸軸端に給電する際に、接続端子の当接部においてびびり振動が発生せず、安定した給電状態を保つことができるプロセスユニットを有する画像記録装置を提供することである。
【0008】
【問題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために請求項1に係る発明は、別の回転ローラと圧接されながら同一方向に回転する回転ローラを有するプロセスユニットに装置本体の電源部からバイアス電圧を、前記回転ローラの中心軸の軸端と接続端子とを圧接して、給電するように構成した画像記録装置において、前記接続端子が平面状の当接部を有する板バネ状部材であり、前記接続端子が前記中心軸の軸端に接触する当接部の裏側に、吸振性能を有する弾性ゴム体を弾圧状態に配設し、前記中心軸の軸端と前記板バネ状接続端子とが圧接状態とし、びびり振動が生じても接触状態を維持し給電する構成としたことを特徴としている。
【0009】
上記の構成を有する請求項1に係る発明によれば、軸端にバイアス電圧を給電する接続端子を板バネ状とすると共に、該接続端子の裏側に、吸振性能を有する弾性ゴム体を弾圧状態に配設することで、圧接されながら同一方向に回転する回転ローラであっても、びびり振動が生じても、そのびびり振動を吸振して減衰させることができ、接続端子の接触状態を維持し安定した給電を行うことができる。
【0010】
請求項2に係る発明は、前記中心軸の軸端を断面円弧状の先丸形状に形成したことを特徴としている。
【0011】
上記の構成を有する請求項2に係る発明によれば、前記中心軸の軸端を断面円弧状の先丸形状に形成したので、面接触や線接触ではなく点接触にてバイアス電圧を給電することができ、びびり振動を吸振して減衰させると共に、さらに安定した電気的接続を得ることができる。
【0012】
請求項3に係る発明は、前記プロセスユニットが現像ユニットであり、前記回転ローラが現像ローラで、別の回転ローラがトナー供給ローラであることを特徴としている。
【0013】
上記の構成を有する請求項3に係る発明によれば、現像ローラとトナー供給ローラとが圧接状態となり同一方向に回転される現像ユニットにおいて、所定のバイアス電圧を安定して印加することができると共にびびり振動を防止するために、安定した印字機能を有する画像記録装置を得ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る画像記録装置の実施の形態について、図1から図5に基づいて説明する。
【0021】
図1は本発明に係る回転ローラの中心軸軸端部におけるバイアス電圧印加部を示し、(a)は断面円弧状先丸軸端部と平面状接続端子による接続を示す平面図であり、(b)は平面状軸端部と弾性体により圧接力を付加した接続を示す平面図であり、(c)は断面円弧状先丸軸端部と弾性体により圧接力を付加した接続を示す平面図である。図2は本発明に係るバイアス電圧印加部を有する現像ローラ端部を示す平面図である。図3は現像ユニットの全体斜視図である。図4は画像記録装置の各ユニットのレイアウトを示す概略説明図である。図5は画像記録装置の内部を示す全体断面図である。
【0022】
図4および図5に示すように画像記録装置Aは、現像ユニット10、ドラムユニット20、定着ユニット30等の各ユニットを備えており、特に現像ユニット10とドラムユニット20とはプロセスユニットとして一体的に着脱自在に構成されている。また、画像記録装置Aの本体下部には記録用紙Pを収納する用紙収納部60が配設されている。前記記録装置Aの上部にはADF(自動原稿搬送装置)40が配設されており、ファックス機能とコピー機能を有する装置である。記録用紙Pに画像を記録するには、分離給送手段により記録用紙Pを1枚ピックアップし、現像ユニット10方向へ搬送して、ドラムユニット20で画像を転写し、定着ユニット30で定着して、画像が記録された記録用紙Pを排紙部50へ送り出すように構成されている。
【0023】
それぞれユニットとして一体化された、現像ユニット10、ドラムユニット20、定着ユニット30は、メンテナンスあるいは部品交換のために、装置本体に対して着脱自在に設けられている。また、各ユニット10,20,30は、操作性の簡便さから、画像記録装置Aの上部を開き、上部から抜き差し自在に構成される。
【0024】
現像ユニット10は、トナー12と、トナー供給ローラ6と、該供給ローラ6とドラムユニット20の感光ドラム21との間に配設され互いに転接する位置に配設された現像ローラ1と、現像ローラ1のトナー12搬送方向下流側周面に弾接されたトナー規制ブレード11とを備えている。
【0025】
トナー供給ローラ6は、現像ローラ1とローラ部同士を圧接するように配置され、図中の矢印で示すように現像ローラ1と同一方向に回転する。この回転運動により、トナー供給ローラ6は、トナー12を現像ローラ1へ供給し、該現像ローラ1との接触部においてトナーを摩擦帯電し、かつ現像ローラ1上の未使用トナーを掻き取る働きをする。
【0026】
ドラムユニット20は、感光ドラム21、転写ローラ22、帯電ブラシ23、およびメモリ除去ブラシ24を備えてユニット化されている。前記感光ドラム21の周囲には記録ヘッド(LEDヘッド)25が配設されていて、該記録ヘッド25により感光ドラム21に画像を書き込み、搬送ローラ13により搬送される記録用紙Pに、感光ドラム21に書き込まれた画像を転写して記録するよう構成されている。
【0027】
ドラムユニット20の下流側には、記録用紙Pに転写されたトナー像を定着するための定着ユニット30が配設されている。該定着ユニット30は、互いに圧接されたヒートローラ31と加圧ローラ32、および定着された記録用紙Pを排出する排紙ローラ33、それに記録用紙Pがヒートローラ31に巻き付くのを防止する分離爪34とを有する。
【0028】
画像が転写された記録用紙Pは、ヒートローラ31と加圧ローラ32とのニップ部を通過することで、加熱、加圧され、画像を定着し永久画像を形成する。画像が定着された記録用紙Pは排紙ローラ33により装置外部の排紙部50に排出される。
【0029】
図1から図3により現像ユニット10に給電されるバイアス電圧および給電方法について説明する。バイアス電圧が給電される回転ローラである現像ローラ1は、図1(a)に示すように、ステンレスなどの導電性金属材料で形成された中心軸1aの周面に、導電性を有したブタジエンアクリロニトリルゴムなどで構成したNBR層1bを被覆して構成されたローラであり、該NBR層1bの表面は、平滑に仕上げされている。該現像ローラ1には、中心軸1aの細くなった端部である軸端部2からバイアス電圧(例えば−300V〜−400V、好ましくは−350V)が印加される。また、トナー供給ローラ6は、ステンレスなどの導電性金属材料で形成された中心軸本体の周面に、導電性を有した発泡体、例えば発泡ウレタンなどから成る発泡体層を被覆して構成されている。該トナー供給ローラ6にはバイアス電圧(例えば−600V〜−700V、好ましくは−650V前後)が印加される。
【0030】
トナー供給ローラ6と現像ローラ1との軸心間距離は、それぞれのローラ半径の合計よりも若干小さく設定されており、これにより両ローラの当接部は圧接関係となる。この圧接関係及び同一方向回転によるトナー供給ローラ6と現像ローラ1との摩擦作用と、各ローラに印加されたバイアス電圧とが相まって、両ローラ6,1付近に存在するトナー12が帯電する。そして、トナー供給ローラ6の回転により発泡体層の気泡内に充填されたトナー12が、現像ローラ1側に移送され、トナー供給ローラ6と現像ローラ1との圧接部では両ローラの電位差により、該トナーが現像ローラ1の表面に付着する。現像ローラ1の表面に付着したトナーは、該現像ローラ1の回転により、感光ドラム21側へ搬送される。その途中、トナー規制用ブレード11により、現像ローラ1の表面に付着したトナーの層厚は均一にされている。
【0031】
次いで、バイアス電圧の給電方法について説明する。図3は現像ユニット10を示し、現像ローラ1の軸端部2には、スペーサー7が装着されていて、該現像ローラ1と感光ドラム21との軸心間距離を一定とし当接力を均一にするよう構成されている。現像ユニット10の本体側面下部に複数の接続端子3が配設されていて、画像記録装置の本体電源部(図示せず)と弾接して給電可能となるように、板バネ状の導電性金属部材が側壁から外側に突設されている。現像ユニット10を画像記録装置本体に装着すると、接続端子3の本体電源との接続部3A,3B,3Cがそれぞれ本体側の電源部接続端子(図示せず)と弾接し所定のバイアス電圧が給電される。
【0032】
接続端子3の現像ユニット10内部側について図1および図2について説明する。現像ローラ1の軸端部2が接続端子3の当接部3aと接触して導通状態となっている。現像ローラ1の軸端部2はブッシュ5を介して回転自在に配設されていて、反対側の軸端に装着されたギヤ8が感光ドラム21に装着されたギヤ(図示せず)と噛合って回転駆動される。接続端子3は板状の導電性金属部材(例えばりん青銅)から成っており、本体電源部との接続部3Aも、現像ローラとの接続端である当接部3aもそれぞれ弾性を有していて、現像ユニット10が画像記録装置本体から着脱自在であると共に確実で安定した電気的接続を図っている。
【0033】
図1(a)に示す給電部は接続端子3の当接部3aが平面状であり、現像ローラ1の軸端部2の給電部軸端が断面円弧状をした先丸形状軸端2aに形成された例である。該当接部3aは板バネ状の導電性金属板材であり、かつ、給電部軸端である先丸形状軸端2aとは点接触にて圧接される構造であるので、現像ローラにびびり振動が生じても安定した接触状態を保つことができる。
【0034】
図1(b)に示す給電部は、接続端子3の当接部3aを現像ローラ1の給電部軸端である平面状軸端2bに圧接するように、弾性体4を配設した別の実施例である。弾性体4は吸振性能を有する弾性ゴム体であり、本実施例ではクロロプレンゴムを採用している。また、その硬度はアスカーC55度前後のものが好適である。弾性体4の初期長さL0に対して装着時長さL1まで圧縮して装着されていて、接続端子3の当接部3aの持つ弾性に加えて弾性体4の弾性で圧接する構成である。弾性体4は弾力性に富むゴム体であるので、接触回転する一対のローラ間に大きな摩擦力が発生してびびり振動が発生しても、そのびびり振動を増幅させることはなく、効率よく吸振して減衰させることができる。
【0035】
図1(c)に示す給電部は、吸振性能を有する弾性体4が装着された接続端子3と給電部軸端が断面円弧状をした先丸形状軸端2aとの接続状態を示す。この例では、びびり振動を吸振して減衰させると共に点接触による給電を行うものであり、さらに安定した電気的接続を得ることができる。
【0036】
本発明による回転体への給電機構を、現像ユニットの現像ローラについて説明したが、現像ユニットのみに留まらず、その他のローラの中心軸の軸端への給電にも有効な機構であることは明らかである。
【0037】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、別の回転ローラと圧接されながら同一方向に回転する回転ローラは、びびり振動を生じ易いが、軸端にバイアス電圧を給電する接続端子を板バネ状とすると共に、該接続端子の裏側に、吸振性能を有する弾性ゴム体を弾圧状態に配設することで、圧接されながら同一方向に回転する回転ローラにびびり振動が生じても、そのびびり振動を吸振して減衰させることができ、接続端子の接触状態を維持し安定した給電を行うことができる。
【0038】
請求項2に係る発明によれば、前記中心軸の軸端を断面円弧状の先丸形状に形成したので、接続端子を振動させるトルクが小さくなると共に、面接触や線接触ではなく点接触にてバイアス電圧を給電することができるので、びびり振動を抑制し、さらに安定した電気的接続を得ることができる。
【0039】
請求項3に係る発明によれば、プロセスユニットが現像ユニットであり回転ローラが現像ローラで、別の回転ローラがトナー供給ローラであるとしたので、現像ローラとトナー供給ローラとが圧接状態となり同一方向に回転される現像ユニットにおいて、所定のバイアス電圧を安定して印加すると共にびびり振動を防止し、安定した印字機能を有する画像記録装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転ローラの中心軸軸端部におけるバイアス電圧印加部を示し、(a)は断面円弧状先丸軸端部と平面状接続端子による接続を示す平面図であり、(b)は平面状軸端部と弾性体により圧接力を付加した接続を示す平面図であり、
(c)は断面円弧状先丸軸端部と弾性体により圧接力を付加した接続を示す平面図である。
【図2】本発明に係るバイアス電圧印加部を有する現像ローラ端部を示す平面図である。
【図3】現像ユニットを示す全体斜視図である。
【図4】画像記録装置の各ユニットのレイアウトを示す概略説明図である。
【図5】画像記録装置の内部を示す全体断面図である。
【符号の説明】
1 現像ローラ(回転ローラ)
2 軸端部(中心軸)
2a 先丸形状軸端(給電部軸端)
2b 平面状軸端(給電部軸端)
3 接続端子
3A,3B,3C 接続部
3a 当接部
4 弾性体
10 現像ユニット
20 ドラムユニット
30 定着ユニット
A 画像記録装置
P 記録用紙
Claims (3)
- 別の回転ローラと圧接されながら同一方向に回転する回転ローラを有するプロセスユニットに装置本体の電源部からバイアス電圧を、前記回転ローラの中心軸の軸端と接続端子とを圧接して、給電するように構成した画像記録装置において、
前記接続端子が平面状の当接部を有する板バネ状部材であり、前記接続端子が前記中心軸の軸端に接触する当接部の裏側に、吸振性能を有する弾性ゴム体を弾圧状態に配設し、前記中心軸の軸端と前記板バネ状接続端子とが圧接状態とし、びびり振動が生じても接触状態を維持し給電する構成としたことを特徴とする画像記録装置。 - 前記中心軸の軸端を断面円弧状の先丸形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
- 前記プロセスユニットが現像ユニットであり、前記回転ローラが現像ローラで、別の回転ローラがトナー供給ローラであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像記録装置。
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