JP2008275893A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】感光ドラムの回転に際し、板バネの先端部とドラムシャフトの外周面との間において金属音が発生することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】他方のギヤフランジ50にはドラムシャフト54を貫通した状態のピン部材70の各突出部70A、70Bが係合されているため、感光ドラム22の回転駆動力が他方のギヤフランジ50を介してピン部材70に伝達される。感光ドラム22の回転駆動力がピン部材70に伝達されると、ドラムシャフト54がピン部材70と共に回転する。換言すれば、ドラムシャフト54が感光ドラム22、各ギヤフランジ48、50、及び板バネ52と同期して回転する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、用紙に任意の画像を形成する画像形成装置に係り、特に、感光ドラムと、アース接続され感光ドラムと共に回転するドラムシャフトと、感光ドラムとドラムシャフトとを電気的に接続させる金属バネと、を備えた画像形成装置に関する。
従来の画像形成装置は、用紙にトナー画像を転写させる感光ドラムを備えている。この感光ドラムの径方向内側にはギヤフランジが装着されており、感光ドラムの回転と共にギヤフランジが回転するように構成されている。また、ギヤフランジには金属製の板バネが溶着されている。この金属製の板バネの一端部が感光ドラムの内周面に接触しているとともに、他端部が感光ドラム内部に設けられた金属製のドラムシャフトの外周面と接触している。これにより、感光ドラムとドラムシャフトが電気的に接続した(導通した)状態になっている。また、ドラムシャフトには、アース接続されたアルミ素管が電気的に接続されている。このようにして、感光ドラムが板バネ、ドラムシャフト、アルミ素管を介してアース接続されている。ここで、従来の構成では、感光ドラムとギヤフランジと板バネが一体的に回転し、ドラムシャフトは固定されている。
特開2005−134625号公報 特開平4−280282号公報
ところで、従来の画像形成装置では、感光ドラムが回転すると、ギヤフランジと板バネが感光ドラムと一体的に回転する構成であるため、板バネの一端部がドラムシャフトの外周面を摺接する。このため、板バネの一端部とドラムシャフトの外周面との間で動摩擦力が作用して、金属音が発生する。板バネの一端部とドラムシャフトの外周面との間に、通電グリスを塗布することも考えられるが、感光ドラムが回転していくにつれて通電グリスがカスレて無くなってしまうため、恒久的な対策にはならない。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、感光ドラムの回転に際し、板バネの一端部とドラムシャフトの外周面との間において金属音が発生することを防止できる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、外周面にトナー画像が形成される金属製の感光ドラムと、前記感光ドラムに取り付けられ前記感光ドラムと共に回転する単数又は複数のギヤフランジと、前記感光ドラムの径方向内側に設けられ金属製のドラムシャフトと、単数又は複数の前記ギヤフランジに取り付けられ前記ギヤフランジと共に回転するとともに前記感光ドラム及び前記ドラムシャフトに接触する金属製の板バネと、を有する画像形成装置であって、前記ドラムシャフトを回転可能に保持する導電性のベアリングを設け、前記ドラムシャフトを前記感光ドラムの回転と同期させて回転させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記ドラムシャフトと前記ギヤフランジとを相互に係合させ両者を同期させて回転させる係合部材を設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の画像形成装置において、前記係合部材は、前記ドラムシャフトを貫通した状態で軸方向両端部が前記ギヤフランジに係合する棒状部材であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、金属製のドラムシャフトが導電性のベアリング部材に回転可能に保持されており、ドラムシャフトが感光ドラムの回転と同期して回転することにより、感光ドラム、ギヤフランジ、板バネ及びドラムシャフトがそれぞれ同期して回転することになる。このため、板バネがドラムシャフトに対して摺接することがなく(板バネとドラムシャフトとの間に動摩擦力が発生することがなく)、感光ドラムの回転に際して板バネとドラムシャフトとの間で金属音などの異音が発生することがない。
請求項2に記載の発明によれば、ドラムシャフトとギヤフランジを係合部材により相互に係合させることにより、感光ドラムを回転させると、感光ドラムの回転駆動力がギヤフランジ及び係合部材を介してドラムシャフトに伝達される。これにより、ドラムシャフトが感光ドラムと連れ回りするため、両者を容易に同期させて回転させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、係合部材としての棒状部材がドラムシャフトを貫通した状態でその軸方向両端部がギヤフランジに係合される。これにより、感光ドラムが回転すると、その回転駆動力がギヤフランジから棒状部材の軸方向両端部を介してドラムシャフトに伝達される。この結果、ドラムシャフト、感光ドラム、ギヤフランジ及び板バネが連れ回りするため、それぞれを容易に同期させて回転させることができる。特に、係合部材を棒状部材で構成したことにより、係合部材の構成と、ドラムシャフトとギヤフランジとの係合方法を、それぞれ簡易なものにすることができる。
次に、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
先ず、画像形成装置の構成について、図1を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成の一例を示す正面断面図である。画像形成装置は、スキャナ、プリンタ、複写機、ファクシミリ、またはこれらの機能を複合させた複合機である。
図1に示すように、画像形成装置10は、主として、画像形成ユニット12、露光ユニット14、現像ユニット16、定着ユニット18を備えており、各ユニットは、給紙カセット20の上方に位置している。
ここで、画像形成装置10による画像形成処理の概略について説明する。
給紙カセット20から用紙が繰り込まれると、画像形成ユニット12の感光ドラム22に形成されたトナー画像が用紙上に転写される。次に、転写されたトナー画像が定着ユニット18によって用紙上に定着される。そして、定着処理が完了した用紙は、主搬送路60を経由して排出トレイ62に排出される。
なお、画像形成装置10において両面印刷処理が実行される場合には、一方の面の印刷処理を完了した用紙は、反転経路64を経由して、画像形成ユニット12に再供給される。そして、画像形成ユニット12では、用紙の他方の面に画像形成プロセスが実行される。
画像形成ユニット12は、トナー画像を形成するとともに、給紙カセット20から繰り込まれる用紙上にトナー画像を転写させる要素である。この画像形成ユニット12は、主として、感光体として使用される金属製の感光ドラム22と、感光ドラム22の外周面に負の電荷を付与する帯電部24と、クリーニング部26と、を有する。
感光ドラム22は、その外周面に光導電膜を有しており、電子写真の感光体として使用される。感光ドラム22は、画像形成ユニット12の下部付近に配設されている。また、感光ドラム22は、その下側が外部に露出するようにフレーム28に収容されている。したがって、感光ドラム22につきフレーム28から露出する部分と、現像ユニット16の現像スリーブ46、および転写ローラ66とが当接することにより、トナー供給や転写プロセスの実行が可能になる。
ここで、感光ドラム22の構造について詳細に説明する。
図2に示すように、感光ドラム22の径方向内側であってかつ感光ドラム22の軸方向両端部側には、2つのギヤフランジ48、50がそれぞれ装着されている。また、2つのギヤフランジ48、50のうち一方のギヤフランジ48には、金属製の板バネ52が溶着されている。板バネ52は、バネ部52Aと、薄肉の筒状部52Bと、を有している。筒状部52Bは、ギヤフランジ48の外周面と感光ドラム22の内周面との間に介在しており、感光ドラム22の内周面と電気的に接続された状態となっている。バネ部52Aの先端部は、後述のドラムシャフト54の外周面と任意の圧力により接触している。これにより、感光ドラム22と、板バネ52と、ドラムシャフト54は、それぞれ電気的に接続された状態(導通状態)になっている。
また、感光ドラム22の径方向内側中心部には、金属製のドラムシャフト54が配置されている。すなわち、各ギヤフランジ48、50の径方向中心部には円孔56(図3参照)がそれぞれ形成されており、各円孔56にドラムシャフト54が回転可能となるように支持されている。また、ドラムシャフト54の軸方向両端部には、焼結ベアリングのような導通性のある導通性ベアリング58によりドラムシャフト54が回転可能となるように保持されている。この導通性ベアリング58は、画像形成装置10の樹脂製の本体フレーム(図示省略)に設けられている。また、導通性ベアリング58は、アース接続されている。なお、導通性ベアリング58が直接アース接続されている構成に限られるものではなく、例えば、導通性ベアリング58が金属製の本体フレーム(図示省略)に接続されており、画像形成装置10を介してアース接続されていてもよい。
以上のように、感光ドラム22、板バネ52、ドラムシャフト54、導電性ベアリング58、(本体フレーム)は電気的に接続されており、感光ドラム22は上記各部材を経てアース接続された状態となっている。
また、図3に示すように、他方のギヤフランジ50には、凹状の係合溝68がそれぞれ形成されている。この各係合溝68は、他方のギヤフランジ50の円孔56の内周面から径方向外側に向かって凹むように形成されている。このため、各係合溝68は、相互に対向する位置に形成されており、かつ径方向内側に向かって開口した状態に形成されている。また、ドラムシャフト54には、貫通孔72が形成されている。この貫通孔72は、ドラムシャフト54の径方向(ドラムシャフト54の軸方向に対して直交する方向)に沿って形成されている。このドラムシャフト54の貫通孔72には、棒状のピン部材(棒状部材、係合部材)70が挿入される。このピン部材70の軸方向長さは、ドラムシャフト54の径方向長さよりも長く設定されており、ピン部材70が貫通孔72を貫通した状態では、ピン部材70の軸方向両端部がドラムシャフト54から外部に突出した突出部70A、70Bになる。そして、ピン部材70が貫通孔72を貫通した状態でドラムシャフト54の外部に突出した突出部70A、70Bが他方のギヤフランジ50に形成された各係合溝68と係合する。
ピン部材70の各突出部70A、70Bとギヤフランジ50の各係合溝68とが係合された状態では、ドラムシャフト54は、ギヤフランジ50(感光ドラム22)に対して回転することができなくなる。
上記のように構成されると、駆動機構(図示省略)などからの駆動力が作用された感光ドラム22が各ギヤフランジ48、50及び板バネ52と共に回転すると、ドラムシャフト54には感光ドラム22の回転駆動力が他方のギヤフランジ50からピン部材70を介して伝達されるため、ドラムシャフト54も感光ドラム22(各ギヤフランジ48、50及び板バネ52)と連れ回りする。すなわち、ドラムシャフト54は、感光ドラム22、各ギヤフランジ48、50及び板バネ52と同期して回転するようになる。
なお、本実施形態では、一方のギヤフランジ48に板バネ52を溶着し、他方のギヤフランジ50にピン部材70が係合される構成を示したが、一方のギヤフランジ48に板バネ52を溶着し、かつピン部材70を係合させてもよく、また、他方のギヤフランジ50に板バネ52を溶着し、かつピン部材70を係合させてもよい。さらに、ギヤフランジは、上述したように複数(2個以上)設けられていてもよく、単数(1個)設けられている構成でもよい。なお、当然ながら、ギヤフランジが単数(1個)のみ設けられている構成では、単数のギヤフランジに板バネ52が溶着されるとともに、かつピン部材70が係合される構成となる。
図1に示すように、クリーニング部26は、フレーム28内に収容されており、感光ドラム22から転写されずに残留するトナーをクリーニングブレード30によって回収する。
帯電部24は、感光ドラム22の長手方向(前後方向)に沿って設けられており、感光ドラム22に負の電荷を付与する鋸歯状電極(図示省略)を有する。これにより、鋸歯状電極に高電圧が印加されてコロナ放電が生ずると、感光ドラム22の外周面には負の電荷が付与される。
露光ユニット14は、略線状に配置された複数の発光部(例えば、LED(Light Emittion Diode))36を有する。露光ユニット14は感光ドラム22の斜め下方に配置それており、発光部36からの光が感光ドラム22に照射される。
これにより、用紙に印刷される画データに基づき、各発光部36の点灯制御(露光処理)が実行されると、感光ドラム22の外周面のうち発光部36からの光が照射された部分の負の電荷が除去される。すなわち、感光ドラム22の外周面には、画像データに対応する静電潜像が形成される。
現像ユニット16は、主として、トナーとキャリアからなる2成分現像剤を収容可能な現像器38と、2本のスクリュー部材40、42と、パドル44と、現像スリーブ46と、を有しており、感光ドラム22の外周面に非磁性体のトナーを供給する。すなわち、2本のスクリュー部材40、42によりトナーとキャリアが適正に混合されて未使用の非磁性体トナーに負の電荷が付与されるとともに、この負に帯電したトナーがパドル44により掻き出されて現像スリーブ46側に供給される。さらに、このトナーは、現像スリーブ46から感光ドラム22の表面に供給される。
現像スリーブ46は、静電潜像が形成された感光ドラム22に対して、パドル44により供給されたトナー(負に帯電したトナー)を供給する。これにより、現像スリーブ46から感光ドラム22に対して供給されるトナーは、感光ドラム22の外周面のうち負の電荷が除去された部分に付着することになる。
転写ローラ66は、主搬送路60を挟んで感光ドラム22と逆側に配設されている。この転写ローラ66にはバイアス電圧が印加されており、転写ローラ66は正に帯電している。これにより、用紙が感光ドラム22と転写ローラ66との間を通過すると、感光ドラム22の外周面上の負に帯電したトナーは、転写ローラ66側に移動しようとする。そのため、用紙には、感光ドラム22のトナー画像が転写される。そして、トナー画像が転写された用紙は、定着ユニット18に搬送される。
定着ユニット18は、ヒートローラ78と、プレスローラ80と、を有している。ヒートローラ78は熱伝導性のよい金属(例えば、アルミニウム)によって形成されており、その内部にはハロゲンランプによって構成されるヒータ82が配設されている。また、プレスローラ80は、主搬送路60を挟んでヒートローラ78と逆側に配設されている。これにより、用紙がヒートローラ78とプレスローラ80のニップ部に搬送されると、この用紙が加熱及び加圧される。そのため、転写されたトナー画像が用紙に焼き付けられて定着される。
次に、第1実施形態に係る画像形成装置10の作用について説明する。
図2及び図3に示すように、感光ドラム22が回転駆動すると、感光ドラム22に装着されている各ギヤフランジ48、50と、一方のギヤフランジ48に溶着されている板バネ52が共に同期して回転する。
ここで、他方のギヤフランジ50にはドラムシャフト54を貫通した状態のピン部材70の各突出部70A、70Bが係合されているため、感光ドラム22の回転駆動力が他方のギヤフランジ50を介してピン部材70に伝達される。感光ドラム22の回転駆動力がピン部材70に伝達されると、ドラムシャフト54がピン部材70と共に回転する。換言すれば、ドラムシャフト54が感光ドラム22、各ギヤフランジ48、50、及び板バネ52と同期して回転する。これにより、板バネ52がドラムシャフト54と同じ速度で回転し、板バネ52のドラムシャフト54に対する速度差がなくなるので、板バネ52のバネ部52Aがドラムシャフト54の外周面上を摺接することがない(板バネ52のバネ部52Aとドラムシャフト54の外周面との間に動摩擦力が発生することがない)。この結果、感光ドラム22の回転に際して、板バネ52とドラムシャフト54との間で金属音などの異音が発生することがない。
特に、ドラムシャフト54とギヤフランジ48、50とを係合させる係合部材として、棒状のピン部材70を用い、このピン部材70の各突出部70A、70Bを各係合溝68に係合させて構成したことにより、係合部材の構成と、ドラムシャフト54とギヤフランジ48、50との係合方法を、簡易なものにすることができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の正面断面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置の要部の構成図である。 図2のA−A方向から見た矢視図である。
符号の説明
10 画像形成装置
22 感光ドラム
48 ギヤフランジ
50 ギヤフランジ
52 板バネ
54 ドラムシャフト
58 導電性ベアリング(ベアリング)
70 ピン部材(棒状部材、係合部材)

Claims (3)

  1. 外周面にトナー画像が形成される金属製の感光ドラムと、前記感光ドラムに取り付けられ前記感光ドラムと共に回転する単数又は複数のギヤフランジと、前記感光ドラムの径方向内側に設けられ金属製のドラムシャフトと、単数又は複数の前記ギヤフランジに取り付けられ前記ギヤフランジと共に回転するとともに前記感光ドラム及び前記ドラムシャフトに接触する金属製の板バネと、を有する画像形成装置であって、
    前記ドラムシャフトを回転可能に保持する導電性のベアリングを設け、
    前記ドラムシャフトを前記感光ドラムの回転と同期させて回転させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ドラムシャフトと前記ギヤフランジとを相互に係合させ両者を同期させて回転させる係合部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記係合部材は、前記ドラムシャフトを貫通した状態で軸方向両端部が前記ギヤフランジに係合する棒状部材であることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
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