JPH07140839A - 電子写真用感光装置 - Google Patents

電子写真用感光装置

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JPH07140839A
JPH07140839A JP28926093A JP28926093A JPH07140839A JP H07140839 A JPH07140839 A JP H07140839A JP 28926093 A JP28926093 A JP 28926093A JP 28926093 A JP28926093 A JP 28926093A JP H07140839 A JPH07140839 A JP H07140839A
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JP
Japan
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driving
cylindrical
support
cylindrical body
fitted
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JP28926093A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Kato
知之 加藤
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】小径の加工、感光体層形成面の精度の高い表面
加工を容易にし、強度不足によるたわみやゆがみを防止
し、高い真円度を得る。 【構成】有機感光体材料との静電的特性に優れた金属部
材からなり、周面に有機感光体層を形成した円筒状の筒
体21と、耐荷重に優れた強度をもつ金属部材からな
り、筒体21の中空部に嵌合しその筒体を支持するとと
もに中心に回転軸22aを設けた円柱状の支持体22と
で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、レーザプリン
タ等に使用する電子写真用感光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばレーザプリンタは、図7に示すよ
うに筐体1の略中央部に感光体2を配置し、その感光体
2の周囲に帯電器3、現像器4、転写器5、メモリ除去
ブラシ6を配置している。そして帯電器3で感光体2の
表面に形成した光導電材料等からなる有機感光体層を均
一に帯電し、その後帯電した有機感光体層にレーザ光学
ユニット7からレーザビームを照射して露光し印刷情報
に基づいて静電潜像を形成し、その静電潜像に現像器4
の現像ローラ4aからトナーを供給して現像し、得られ
るトナー像を転写器5により転写紙8に転写する。その
後この転写紙8を熱定着装置9により定着する。
【0003】このような装置に使用する感光体、すなわ
ち感光装置としては、従来、板状のもの、円筒状のも
の、円柱状のもの、無端ベルト状のもの等各種形状のも
のがある。そしてこれらは通常は金属からなり、特に金
属円筒体のものが広く使用されている。
【0004】金属の円筒体からなる感光装置は、その円
筒状基体を絞り成型、衝撃成型、あるいは熱間押し出し
加工により製造している。
【0005】そして製造した円筒状基体を例えば型に挿
入してその中空部に圧力を加えるなどして適正な真円度
をもつ円筒体に調整し、外円芯加工、両端面の中ぐり加
工等を行なう。
【0006】また、一般に基体の表面粗さが小さいほ
ど、すなわち表面が平滑なほどその表面に形成される感
光層の表面精度も向上し、画像形成時に高品質な画像形
成ができる。このため、基体の表面は、例えば旋盤やフ
ライス盤等を使用したダイヤモンド切削、電解研磨等の
鏡面化切削加工等、極めて精度の高い超精密加工を行な
って所定の平面度をもつ表面仕上げを行なっている。
【0007】また、場合によっては、干渉縞防止のた
め、あるいは光導電性層の接着性向上のために、所定形
状あるいは任意形状の凹凸表面に仕上げる表面仕上げ加
工を行なう。
【0008】こうして製造した例えば円筒状基体の表面
に感光体層を形成するが、感光体層の静電特性から基体
の材料は一般的にアルミニウムやアルミニウムの合金が
広く利用されている。
【0009】例えば図8に示すものは、アルミニウムや
アルミニウムの合金からなる円筒状基体11の表面に感
光体層を形成し、その基体11の両端にプラスチック材
からなるフランジ12a,12bを嵌合し、その各フラ
ンジ12a,12bの中心に形成した孔を通して金属の
駆動回転軸13を基体11の中心に挿入し固定して感光
装置を構成する。
【0010】そしてこの感光装置をプリンタ装置に組込
んだ時、駆動回転軸を感光体駆動機構と連結し、その駆
動機構の動作により駆動回転軸を回転し、感光装置全体
を回転する。
【0011】また、基体11を電気的に接地させる必要
があるため、基体11の中空部片側に接地用金具14を
取付け、基体11と駆動回転軸13を電気的に接続して
いる。
【0012】また、感光装置の小形化からフランジ等の
部品点数の削減や駆動回転軸と基体との同軸度の向上の
点からアルミニウムやアルミニウム合金、あるいはステ
ンレスからなる円柱状の基体を使用した感光装置も知ら
れている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すような円筒
状の基体を使用するものでは、フランジ等多くの部品点
数を必要とする問題があり、また基体と回転軸、フラン
ジとの同軸度、振れ精度等を出すためにかなり精度の高
い加工が要求される問題があった。
【0014】さらに小形化を実現するためには基体の内
周面の曲率を大きくする必要があり、また、中空部のス
ペースが小さくなり、このため接地用金具の接触不良を
招きやすく、従って接地用金具の取付けの精度が要求さ
れ、全体としてコスト高となる問題があった。
【0015】また、円柱状の基体を使用するものでは、
製造工程において円柱状金属体を切削研磨して駆動回転
軸、感光体形成部を構成するが、感光体形成部は感光体
形成面を表面仕上げする過程で高い精度が要求される。
【0016】一方、感光体形成部の表面に形成する有機
感光体層と使用する金属との静電的特性を優れたものに
するには基体としてアルミニウムが使用される。しかし
アルミニウムを使用した円柱状の基体では、基体を小径
とした場合に強度上の問題から切削加工時にたわみやゆ
がみ、あるいは感光体層形成面の表面研磨時のビビリ等
の問題が発生するため十分な小径にすることが困難であ
った。また、十分な小径にすることを要求すると、表面
粗度Rmax =0.7が限界となる。
【0017】また、アルミニウムを使用した円柱状の基
体では、感光体に現像ローラを接触させてトナー供給を
行なう接触現像法では基体が小径の場合には現像ローラ
による接触押圧力により感光体にたわみが生じ、その結
果印刷する画像に中抜け(中央部が掠れる。)が生じる
という問題があった。
【0018】また、円柱状の基体としてステンレス合金
を使用した場合は、小径にしても強度が保持されるの
で、切削加工時のたわみやゆがみという問題や印刷する
画像の中抜けという問題は発生しないが、表面研磨が非
常に困難となり、表面粗度Rmax =1.0が限界とな
る。また、感光体層との静電的特性として基体からのキ
ャリア注入による暗減衰の上昇、帯電ムラ等の現象が発
生し、その結果印刷画像に画像ムラやかぶり等が生じる
という問題があった。
【0019】そこで本発明は、小径の加工が容易にでき
ると共に感光体層形成面の精度の高い表面加工が容易に
でき、また強度不足によるたわみやゆがみを防止でき、
さらに高い真円度を容易に得ることができ、しかも使用
部品点数の削減及び安定した感光体層の接地を図ること
ができる電子写真用感光装置を提供する。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、有機感光体材
料との静電的特性に優れた金属部材からなり、周面に有
機感光体層を形成した円筒状の筒体と、耐荷重に優れた
強度をもつ金属部材からなり、筒体の中空部に嵌合しそ
の筒体を支持するとともに中心に回転軸を設けた円柱状
の支持体とで構成したものである。
【0021】
【作用】このような構成の本発明においては、円筒状の
筒体及び円柱状の支持体を、例えば押出し素管を引き抜
き法により所定の外径寸法に形成し、それを外周荒加
工、両端面加工、外周仕上げ等の切削加工を行なって製
造する。そして円柱状の支持体を円筒状の筒体の中空部
に圧入し、この状態で円筒状の筒体の外周面を精度よく
表面仕上げする。円柱状の支持体は耐荷重に優れた強度
をもつ金属部材で構成しているので、その円柱状の支持
体を圧入した円筒状の筒体の強度も高くなり、加工時に
たわみやゆがみが発生することはない。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0023】図1及び図2に示すように、有機感光体材
料との静電的特性に優れた金属部材、例えばアルミニウ
ム材からなる円筒状の筒体21の中空部に耐荷重に優れ
た強度をもつ金属部材、例えば鉄鋼材(ASK210
0)からなる円柱状の支持体22を圧入して一体化して
いる。アルミニウムとしては純度99.9%以上のもの
を使用している。なお、アルミニウムに切削性の向上や
静電的特性の向上のためにマグネシウムベリリウム等を
微量混合したアルミニウム合金であってもよい。
【0024】また、円柱状の支持体22は鉄鋼材の他ス
テンレス鋼(SUS303等)やNiメッキ鋳鉄でもよ
く、要は耐腐食性に優れたもの、あるいは耐腐食性の処
理を施したもので、切削性がよく、かつ強度に優れたも
のであればよい。
【0025】前記筒体21は、絞り成型、衝撃成型、引
き抜き加工、熱間押出し加工等により製造される。例え
ば、前記筒体21を引き抜き加工により、外径寸法をφ
12mm、内径寸法をφ8mmに成型する。前記筒体21の
長さmは、m=226mmにする。
【0026】前記円柱状の支持体22は、外径寸法がφ
8mmの鉄鋼材にニッケルメッキを施したもので、真直度
が0.03、両端支持におけるφ8mmの部分の振れ精度
が0.05を満足している。そして前記支持体22は、
その両端部にφ6mmの駆動回転軸22aを形成し、その
駆動回転軸22aの一方にピン23を圧入する孔24を
設けると共に駆動機構(図示せず)からの駆動力を駆動
回転軸22aに伝える駆動伝搬部品25を取り付けるよ
うになっている。前記駆動伝搬部品25は駆動回転軸2
2aに取り付けたときピン23に係止し、駆動機構から
の駆動力をピン23を介して駆動回転軸22aに伝える
ようになる。
【0027】前記駆動回転軸22aは、また電圧の印加
端子又は接地端子も構成している。
【0028】前記筒体21に円柱状の支持体22を圧入
して一体化した後、筒体21の外周面を切削加工して所
望の寸法精度を引き出すとともに外径寸法をφ10mmに
する。
【0029】そして筒体21の外周面の表面研磨を行な
って表面粗さを最終的にRmax =0.5以下にする。
【0030】こうして筒体21と支持体22との一体化
部材は、真直度=0.03、駆動回転軸22aの支持に
よる筒体21の振れ精度0.05を確保しつつ表面粗さ
Rmax =0.5以下に仕上げられる。
【0031】なお、筒体21に円柱状の支持体22を圧
入する前に筒体21を最終的に要求される形状、寸法精
度、表面粗さに加工し、その後に支持体22を圧入して
もよい。
【0032】また、筒体21の外径をD、支持体22の
外径をdとした場合、0.3mm≦D−d≦3.0mmの関
係に保つことが良好であり、筒体21の外径Dは、小形
軽量化を図るためにはD≦15mmが好ましい。
【0033】筒体21と支持体22を一体化し筒体21
の外周面を切削加工した後、その外周面にアルコール溶
性ナイロン(東レ製k−80)をメタノールに溶解した
ものを塗布する。すなわち、乾燥後の膜厚が0.6mm程
度になるように浸漬塗布する。
【0034】次に無金属フタロニアニン(東洋インキ
製)とポリビニルブチラール(積水化学製SLECBM
−1)をシクロヘキサノン中で重量比1対1で混合し、
ボールミルにて24時間混合した塗液を乾燥後の膜厚が
0.2mmとなるように塗布して電荷発生層を形成する。
【0035】次に電荷輸送剤として、ヒドラゾン系化合
物の1つであるN−エチルカルバゾール−3−カルボキ
シアルデヒド−メチルフェニルヒドラゾンとポリカーボ
ネイト(帝人化成製K−1300W)を1,1,2−ト
リクロロエタンに重量比1対1で溶解して均一溶液と
し、乾燥後の膜厚が20.0μm になるように浸漬塗布
する。
【0036】こうして製造した感光装置について波長7
80nmにおける半減露光量E1/2 を測定した結果、6.
29[erg/cm2 ]となった。
【0037】なお、支持体22をステンレス鋼で構成し
た場合には、6.35[erg/cm2 ]となり、また
筒体21と支持体22を別々にせずにアルミニウムのみ
で感光装置を製造した場合には、6.32[erg/c
2 ]となり、さらにステンレス鋼のみで感光装置を製
造した場合には、6.20[erg/cm2 ]となっ
た。
【0038】すなわち、感光装置をアルミニウムの筒体
に鉄鋼材にニッケルメッキを施したものやステンレス鋼
からなる支持体を圧入して構成しても、支持体をアルミ
ニウムのみ、あるいはステンレス鋼のみで構成したもの
とほとんど変わらない半減露光量となった。
【0039】また、この実施例の感光装置について波長
780nmにおける暗減衰を測定したところ、図3に示す
結果が得られた。すなわち暗減衰が極めて小さく表面電
位が時間経過によってあまり変化しない結果が得られ
た。
【0040】そして本実施例の感光装置を図7に示す構
成のレーザプリンタに組み込んで印刷したところ画像ム
ラやかぶりのない品質の高い印刷画像が得られた。ま
た、支持体の強度が十分に確保できるため、たわみやゆ
がみによる印刷の中抜けという現象が発生するを防止で
きる。
【0041】これに対して本実施例と同一寸法の感光装
置をアルミニウムのみで構成し、その感光装置を図7に
示す構成のレーザプリンタに組み込んで印刷したとこ
ろ、たわみによる印刷の中抜けという現象が発生した。
【0042】また、同様に本実施例と同一寸法の感光装
置をステンレス鋼((SUS304)のみで構成し、そ
の感光装置を図7に示す構成のレーザプリンタに組み込
んで印刷したところ、図4に示すように暗減衰が大きく
なり、表面電位が時間経過によって大きく低下する現象
が発生した。また、帯電ムラが大きく静電的特性の点で
問題があった。
【0043】また、本実施例は鉄鋼材からなる円柱状の
支持体22をアルミニウム材からなる筒体21に圧入す
る構成になっているので、支持体22の切削加工が容易
で、小径化が容易に実現でき、また所望の真円度、真直
度が容易に得られる。また感光体層を形成する筒体21
の周面に対して容易に精度の高い表面加工ができる。
【0044】また、フランジ等の部品を不要にでき、ま
た感光体層をそのまま回転軸22aに対して電気的に接
続できるので、接地用金具も不要にでき、部品点数を削
減できる。また、感光体層を安定して接地できる。
【0045】次に本発明の他の実施例を図面を参照して
説明する。
【0046】図5に示すように鉄鋼材等からなる円柱状
の支持体32の感光体形成部と駆動回転軸32aとの境
界となる感光体形成部一端に軸方向に沿って凹状の溝3
2bを形成し、この支持体32をアルミニウム材からな
る円筒状の筒体31の中空部に圧入して一体化する。
【0047】また、駆動回転軸32aに取り付ける駆動
伝搬部品35の感光体形成部側と対向する端面にピン3
3を圧入する孔35aを設ける。
【0048】そして駆動伝搬部品35の孔35aにピン
33を圧入して後、その駆動伝搬部品35を駆動回転軸
32aに取り付け、そのときピン33の先端を支持体3
2の溝32bと筒体31とで形成される孔に圧入する。
【0049】このようにしても駆動機構(図示せず)か
らの駆動力を駆動回転軸22aに伝えることができる。
【0050】なお、本実施例においても前記実施例と同
様の効果が得られるものである。
【0051】なお、前記各実施例では、筒体の中空部に
円柱状の支持体を圧入して一体化したが必ずしもこれに
限定するものではなく、例えば筒体と支持体を導電性接
着剤を使用して一体化してもよく、また筒体と支持体を
化学的、熱的処理あるいはダイキャスト成型により一体
化してもよい。
【0052】なお、前述した各実施例はレーザプリンタ
のみでなく、電子写真方式の複写機や電子写真方式の他
のプリンタにも適用できるものである。
【0053】
【発明の効果】以上、本発明によれば、小径の加工が容
易にできると共に感光体層形成面の精度の高い表面加工
が容易にでき、また強度不足によるたわみやゆがみを防
止でき、さらに高い真円度を容易に得ることができ、し
かも使用部品点数の削減及び安定した感光体層の接地を
図ることができる電子写真用感光装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の断面図。
【図3】同実施例の暗減衰特性を示すグラフ。
【図4】感光装置をステンレス鋼のみで構成した場合の
暗減衰特性を示すグラフ。
【図5】本発明の他の実施例を示すもので、(a) は一側
面図、(b) は部分断面図。
【図6】同実施例の部分斜視図。
【図7】レーザプリンタの概略構成図。
【図8】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
21…円筒状の筒体 22…円柱状の支持体 22a…駆動回転軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機感光体材料との静電的特性に優れた
    金属部材からなり、周面に有機感光体層を形成した円筒
    状の筒体と、耐荷重に優れた強度をもつ金属部材からな
    り、前記筒体の中空部に嵌合しその筒体を支持するとと
    もに中心に回転軸を設けた円柱状の支持体とで構成した
    ことを特徴とする電子写真用感光装置。
JP28926093A 1993-11-18 1993-11-18 電子写真用感光装置 Pending JPH07140839A (ja)

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JP28926093A JPH07140839A (ja) 1993-11-18 1993-11-18 電子写真用感光装置

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JP28926093A JPH07140839A (ja) 1993-11-18 1993-11-18 電子写真用感光装置

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JPH07140839A true JPH07140839A (ja) 1995-06-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008275893A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Murata Mach Ltd 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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