JPH08118214A - 弾性ロールの研磨方法 - Google Patents

弾性ロールの研磨方法

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JPH08118214A
JPH08118214A JP27984894A JP27984894A JPH08118214A JP H08118214 A JPH08118214 A JP H08118214A JP 27984894 A JP27984894 A JP 27984894A JP 27984894 A JP27984894 A JP 27984894A JP H08118214 A JPH08118214 A JP H08118214A
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JP
Japan
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elastic
polishing
roll
elastic roll
elastic layer
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Pending
Application number
JP27984894A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Yoshida
裕彦 吉田
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外周径を精密に仕上げる必要のある弾性ロー
ルを研磨する場合に、砥石の当接圧力により弾性層に生
ずる変形を有効に防止しもって容易にかつ非常に精密な
外周径となし得る弾性ロールの研磨方法を得ることを目
的とする。 【構成】 軸芯1Aの外周に弾性層1Bを同心円状に形
成した弾性ロール素形1の外周表面を研削するに当た
り、前記弾性層1Bの両端側面に互いに反方向の軸方向
圧力を、均等分布の状態で付加し研削することよりな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、弾性ロールの研磨方
法、特に軸方向に細長い弾性ロールの弾性層外径の研磨
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンター、ファクシミリ装置
などの紙送りロール、あるいは一成分非磁性現像方式の
電子写真プロセスに用いられる現像ロールとして、軸芯
の外周に弾性層を同心円状に形成した弾性ロールが非常
に広く使用されている。この種弾性ロールは、紙送り機
能あるいは現像機能を的確に発揮させ得るよう弾性層の
外径をロール全長にわたって均一とするため、外周面を
砥石などにより研磨している。特に、電子写真プロセス
に用いられる現像ロールの場合は、得た潜像を現像する
場合に、トナーによる現像濃さを均一とするため外周面
の研磨は非常に厳密に行い、必要に応じて研磨面にコー
ティング処理をしている。従って、一般にこれら弾性ロ
ールの製造に際しては、金型を用い熱プレス法、インジ
ェクション法あるいは注型法などにより軸芯の外周に弾
性層を同心円状に形成した弾性ロール素形を製造し、次
いでこの素形の弾性層外周を研磨砥石等により均一に研
磨し精密仕上げとすることが行われる。
【0003】
【従来技術の問題点】ところで、従来では弾性ロール素
形の表面研磨は図5に示すように弾性ロール素形Bを回
転支持装置Aに取り付けて回転させると共に、表面に砥
石Cを当接して回転させ研磨により表面均一仕上げとす
る方法が採用されているが、この方法の場合砥石Cの当
接圧力によって弾性ロール素形Bの端部B’が図6に示
すように弾性変形し、砥石Cの進行に伴って図7に示す
ように端部B’が復元膨張するため、仕上がった弾性ロ
ールbは図8に誇張して示すように鼓形となり、ロール
軸方向の中央部が凹んだ状態となりやすく、このため紙
送りロールの場合は薄い紙ほど均一な送り機能が阻害さ
れ、また現像ロールの場合はロール両端部分と中央部分
とで現像の濃淡やいわゆる「かぶり」を生じたり、外径
の大きい両端部の感光体への圧接力が大きくなり、感光
体を摩耗させる問題を有していた。
【0004】このような問題点を解消するため、研磨に
際し弾性ロール素形Bを超高速回転させて研磨すること
や砥石Cの幅を小さくして切削刃Cにより生ずる弾性層
の応力を小さくすることなどが行われているが、前者の
超高速回転の場合は軸芯のセットが非常に難しく、また
後者の砥石Cの幅を小さくする場合は、研磨効率が低下
し製造効率が非常に悪くなるといった欠点があり、いず
れも大量生産には向かない問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点に鑑み、外径を均一に仕上げる必要のある弾性ロール
を研磨する場合に、砥石の当接圧力により弾性層に生ず
る変形を有効に防止しもって軸方向に均一な外径となし
得る弾性ロールの研磨方法を得ることを目的としてなさ
れたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明の弾性ロ
ールの研磨方法は、軸芯の外周に弾性層を同心円状に形
成した弾性ロール素形の外周表面を研磨するに当たり、
前記弾性層の両端側面に互いに反方向の軸方向圧力を、
均等分布の状態で付加し研磨することを特徴とするもの
である。
【0007】この発明が対象とする弾性ロールは、金
属、樹脂等の剛性材料からなる軸芯の外周にポリウレタ
ン、ニトリルブタジエンゴム、シリコンゴム、エピクロ
ルヒドリンゴム等からなる弾性体層を同心円状に形成し
たものであり、弾性体層と軸芯は接着一体化するのが好
ましい。
【0008】第2の発明は、上記方法を実施するに際
し、弾性層の両端側面に互いに反方向の軸方向圧力を均
等分布の状態で付加する治具として、軸芯を受容する中
心孔を有し、かつ外径が弾性層外周径より少なくともそ
の研磨厚さより小さい径のリング体を用いることを特徴
とするものである。
【0009】第2の発明において、前記軸方向圧力を付
加する治具は鍔状体とし、弾性ロール素形を研磨装置に
セットする前に固定するようにしてもよく、軸芯を受容
する中心孔を有し、かつ外径が研磨後の弾性層外径より
小さい円筒体を、軸芯を支持するチャック装置に一体又
はベアリングを介して設け、弾性ロールのセットと同時
に軸方向圧力が付加されるようにしても良い。
【0010】また、軸方向圧力を付加する治具は、付加
圧力により変形しないものなら特に制約はなく、アルミ
合金、鉄、銅等の金属、ポリアミド、ポリエステル、ポ
リカーボネート等の樹脂材料などが使用できる。
【0011】さらに第3の発明は、上記第1又は第2の
発明において、弾性ロールが導電性ロールであることを
特徴とするものである。第3の発明において、弾性ロー
ルとは軸芯が金属等の導電体よりなり、弾性層が半導電
域(電気抵抗が105 〜 108Ω・cm)から導電域(電気抵
抗が105 より低い)のもので電子写真装置における現像
ロール、転写ロール、帯電ロールなどが該当する。
【0012】
【作用】
請求項1の発明について 軸芯の外周に弾性層を同心円状に形成した弾性ロール素
形表面を研磨する場合弾性ロール素形の軸方向端部ほど
砥石の接触圧により変形し易くなる。そこで、この変形
を防止するため、弾性ロールの弾性層の両端側面に互い
に反方向の軸方向圧力を、均等分布の状態で付加し研磨
する。この圧力により砥石の接触圧による弾性層の軸方
向への逃げ変形が防止され弾性層の軸方向全長に渡って
均一な研磨加工が可能となる。
【0013】請求項2について 上記弾性ロールの弾性層の両端側面に互いに反方向の軸
方向圧力を均等分布の状態で付加する手段として軸芯を
受容する中心孔を有し、かつ外径が弾性層外周径より少
なくともその研磨厚さより小さい径のリング体を用いる
ため、研磨装置への弾性ロールの脱着が迅速に行える一
方、そのリング体を取り付けたままで研磨が可能とな
る。
【0014】請求項3について 特に表面仕上げの精密さの要求される導電性ロールの表
面仕上げにも適用可能である。なお、他の表面仕上げの
精密さの要求される弾性ロール、例えば紙送りローラ等
に対しても適用可能であることは勿論である。
【0015】
【実施例】次にこの発明の実施例を説明する。図1はこ
の発明の方法を実施する装置の側面図、図2はもう一つ
の発明の方法に使用される治具の要部断面図、図3は研
磨過程を示す要部断面図、図4はこの発明の方法に使用
される他の治具例を使用した場合の断面図である。
【0016】〔実施例1〕外周面にフェノール系接着材
を塗布乾燥した直径8mm のステンレス製軸芯1Aを円筒
状金型(図示省略)の中心に同軸にセットし、150 ℃に
予熱後、表1に示す組成を有する1ショットポリウレタ
ン用配合物(粘性液)を注型し、温度150℃で1時間か
けて成形し肉厚5mm、硬度30度(JIS-A) の弾性を有する
ポリウレタン製弾性ロール素形1を得た。
【0017】
【表1】
【0018】次に、軸芯1Aの両端から、外径17mm、中
心孔の口径8.1mm のリング状をなす治具2として鍔状の
治具を用い、鍔部2Aを弾性層1Bの端面に隙間なく当
接後軸芯1AにネジTで固定した。次いで図1に示すよ
うに弾性ロール素形1を研磨装置の回転支持装置3にセ
ットし、200rpmで回転させると共に、その外周面に2000
rpm で弾性ロール素形1と逆方向に回転させた幅32mmの
回転砥石4を当接し横送り速度2mm/秒の速度で研磨を
行った。研磨後、弾性層1Bの端面に当接固定されてい
たリング状の治具2を取り外し弾性ロールを得た。
【0019】〔実施例2〕実施例1と同じ弾性ロール素
形1を使用し、図2及び図3に示すようにリング状をな
す治具2として外径17mm、中心孔の口径8.3mm の円筒状
体2Bの一端にフランジ2Cを設けた治具2を用い、フ
ランジ2Cを回転支持装置3に同心状にネジTで固定し
他の端部2Dの端面を弾性層1Bの端面に隙間なく当接
し、弾性層1Bの圧縮変形を防止した。次いで実施例1
と同様の条件で研磨を行い、研磨後回転支持装置3Aか
ら取り外して研磨処理後の弾性ロールを得た。
【0020】〔実施例3〕実施例1と同じ弾性ロール素
形1を使用し、図4に示すようにリング状をなす治具2
として中心部に弾性ロール素形1をセンター押し支持す
る突起2Eと、ロールの弾性層1Bの端面に当接するリ
ング状部分2Fとチャックに挟持固定される部分2Gと
を一体に有する治具2を用い、実施例1と同じ条件で研
磨加工を行った。なお、図4中符号2Hで示す部分は、
弾性ロール素形1の軸芯1Aの他端を支持する軸受を示
す。
【0021】〔比較例1〕実施例1において鍔状の治具
2を取り付けない他は実施例1と同様に弾性ロール素形
1を研磨した。
【0022】上記実施例1〜3及び比較例1で得た弾性
ロールの軸方向における弾性層の外径をレーザーマイク
ロにより測定したところ実施例1〜3の場合は弾性ロー
ルの弾性層の外径の軸端部分と軸中央部分の変化量は30
μm以下であったのに対し、比較例の場合は最小でも80
μmが測定され、本願発明の方法によって得た弾性ロー
ルの軸方向における外径の均一性が優れることが判明し
た。
【0023】〔実施例4〕実施例1で弾性層の表面を研
磨加工した弾性ロールを、導電性付与剤を添加した熱可
塑性ウレタンをメチルエチルケトンとテトラヒドロフラ
ンを1:1(重量比)の割合で混合した溶剤に溶解して
得られたディップ液に浸漬し、一成分非磁性現像剤用の
現像ロールを得た。
【0024】〔比較例2〕比較例1で弾性層の外周面を
研磨加工した弾性ロールを実施例4と同一条件でディッ
プ液に浸漬し、一成分非磁性現像剤用の現像ロールを得
た。
【0025】上記実施例4及び比較例2で得られた現像
ロールを一成分非磁性の現像剤を用いる電子写真プリン
ター装置に取付け、現像することにより画像評価を行っ
たところ、実施例4のものは均一な濃度の画像が得られ
たが、比較例2のものは、画像中央部付近は濃度が濃
く、周辺部は濃度の薄い画質の不均一な画像となった。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明の弾性ロールの研磨方法によれば、弾性層研磨の際、
研磨砥石を当接しても弾性層の軸方向端部への膨張が防
止される結果、弾性層の表面研磨が軸方向に均一に行え
るようになり、ローラの仕上げ面が均一となる。請求項
2に係る発明の弾性ロールの研磨方法によれば、上記方
法を実施する際に弾性ローラの研磨装置に対する脱着が
迅速化される。また、この発明の方法は従来の研磨装置
に弾性層を両端から圧接する治具を付加するだけで良い
ので実施も容易に出来る。請求項3に係る発明の弾性ロ
ールの研磨方法によれば、特に現像ローラの場合は現像
ローラと現像液薄層化ブレード及び感光体とが均一に接
触することが可能となり、その結果トナーの厚さが一定
となり濃淡ムラのない画像とすることができまた、感光
体の摩耗も抑えることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法を実施する装置の側面図であ
る。
【図2】もう一つの発明の方法に使用される治具の要部
断面図である。
【図3】研磨過程を示す要部断面図である。
【図4】この発明の方法に使用される他の治具例を使用
した断面図である。
【図5】従来の研磨方法を示す側面図である。
【図6】従来の研磨方法による研磨状態を示す要部側面
図である。
【図7】同じく従来の研磨方法による研磨状態を示す要
部側面図である。
【図8】従来例の方法により得た弾性ロールの側面図で
ある。
【符号の説明】
1…弾性ロール素形 1A…軸芯 1B…弾性層 2…リング状をなす治具 2A…鍔部 2B…円筒状体 2C…フランジ 2D…他の端部 2E…弾性ロール素形1をセンター押し支持する突起 2F…リング状部分 2G…チャックに挟持固定される部分 2H…軸受 3…研磨装置の回転支持装置 4…回転砥石 T…ネジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸芯の外周に弾性層を同心円状に形成し
    た弾性ロール素形の外周表面を研磨するに当たり、前記
    弾性層の両端側面に互いに反方向の軸方向圧力を、均等
    分布の状態で付加し研磨することを特徴とする弾性ロー
    ルの研磨方法。
  2. 【請求項2】 弾性層の両端側面に互いに反方向の軸方
    向圧力を均等分布の状態で付加する治具として、軸芯を
    受容する中心孔を有し、かつ外径が弾性層外周径より少
    なくともその研磨厚さより小さい径のリング状をなす治
    具を用いることを特徴とする請求項1に記載の弾性ロー
    ルの研磨方法。
  3. 【請求項3】 弾性ロールが導電性ロールであることを
    特徴とする請求項1に記載の弾性ロールの研磨方法。
JP27984894A 1994-10-18 1994-10-18 弾性ロールの研磨方法 Pending JPH08118214A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008012627A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Bridgestone Corp 弾性ローラの研磨方法
CN102501163A (zh) * 2011-11-25 2012-06-20 郑州运城制版有限公司 凹印制版中版辊筒的研磨方法
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