JP2005006093A - ディジタルアンプ及びこれを用いたオーディオ再生装置 - Google Patents

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Kosei Yoshida
孝生 吉田
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Abstract

【課題】本発明は、出力レベルを下げるときでも、残留ノイズの相対的な増大を抑えて、SN比の悪化を低減することが可能なディジタルアンプ、及びこれを用いたオーディオ再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る1ビットディジタルアンプ1は、入力信号を1ビットディジタル信号に変換するΔΣ変換部11と、該1ビットディジタル信号を電力増幅する増幅部13と、該増幅部13の出力信号に応じた負帰還信号をΔΣ変換部11に戻す負帰還部15と、を有して成り、負帰還部15の帰還量は、コントロールマイコン3からの制御信号に応じて可変制御される構成としている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力された信号をディジタル増幅する帰還型のディジタルアンプ、及びこれを用いたオーディオ再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、変復調技術の進歩やパワー素子の応答性改善等を背景として、アナログアンプ(A級アンプ等)より電力効率の高いディジタルアンプ(D級アンプ等)がオーディオ再生装置に搭載され始めている。特に、本願出願人は、アナログオーディオ信号や多ビットディジタルオーディオ信号を1ビットディジタルオーディオ信号に変換するΔΣ変換部と、該1ビットディジタルオーディオ信号を電力増幅(振幅変換)するスイッチング増幅部と、増幅された1ビットディジタルオーディオ信号をアナログ変換するディジタル/アナログ変換部と、を有して成る1ビットディジタルアンプを開示・提案するとともに(例えば、特許文献1を参照)、該アンプを搭載したオーディオ再生装置の実用化を果たしている。
【0003】
なお、上記構成から成る1ビットディジタルアンプには、スイッチング増幅部の電源変動ノイズや電力スイッチング時の誤差成分を実時間で補正するために、該スイッチング増幅部の出力信号を所定の遅延(トータル遅延100[ns]程度)以内でΔΣ変換部に負帰還する手段(いわゆるΔΣダイナミックフィードバックループ)が設けられており、電源変動等に影響されない入力信号に忠実な電力増幅が実現されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−246852号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
確かに、上記構成から成る1ビットディジタルアンプであれば、アナログアンプや多ビットディジタルアンプよりも原音を忠実に再生することができる上、消費電力の低減を実現することも可能となる。
【0006】
しかしながら、従来の1ビットディジタルアンプでは、スイッチング増幅部の出力信号を固定分圧比で分圧し、該分圧電圧を負帰還信号としてΔΣ変換部に戻していたため、その利得は常に一定であり、出力レベルの調整は、該1ビットディジタルアンプへの入力レベルをボリュームコントローラで制御することにより実現されていた(図2を参照)。そのため、該1ビットディジタルアンプで発生する残留ノイズは、常に一定の利得で増幅されることになり、その出力レベルを下げるために入力レベルが下げられると、上記の残留ノイズが相対的に大きくなって、SN比が悪化するという課題を有していた。
【0007】
本発明は、上記の問題点に鑑み、出力レベルを下げるときでも、残留ノイズの相対的な増大を抑えて、SN比の悪化を低減することが可能なディジタルアンプ及びこれを用いたオーディオ再生装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るディジタルアンプは、アナログ信号や多ビットディジタル信号を1ビットディジタル信号に変換する1ビット変換部と、該1ビットディジタル信号を電力増幅する増幅部と、該増幅部の出力信号に応じた負帰還信号を前記1ビット変換部に戻す負帰還部と、を有して成るディジタルアンプであって、前記負帰還部の帰還量は、所定の制御信号に応じて可変制御される構成としている。より具体的に述べると、前記負帰還信号の振幅は、前記ディジタルアンプの出力レベル設定値が高ければ大きくなるように、低ければ小さくなるように可変制御される構成としている。そして、本発明に係るオーディオ再生装置は、上記構成から成るディジタルアンプを用いた構成としている。このような構成とすることにより、ディジタルアンプの利得を可変制御することができるので、その出力レベルを下げるときでも、残留ノイズの相対的な増大を抑えて、SN比の悪化を低減することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る1ビットディジタルアンプを搭載したオーディオ再生装置の一実施形態を示すブロック図(一部に回路図を含む)である。本図に示すように、本実施形態のオーディオ再生装置は、1ビットディジタルアンプ1と、ボリュームコントローラ2と、コントロールマイコン3と、を有して成る。
【0010】
ボリュームコントローラ2は、1ビットディジタルアンプ1への入力レベルを調節する手段であり、コントロールマイコン3の指示に応じて、入力されるアナログオーディオ信号や多ビットディジタルオーディオ信号をアナログ増幅し、後段の1ビットディジタルアンプ1に送出する。
【0011】
1ビットディジタルアンプ1は、本図に示すように、ΔΣ変換部11と、ゲートドライブ回路12と、スイッチング増幅回路13と、ディジタル/アナログ変換回路14(以下、D/A[Digital/Analog]変換回路14と呼ぶ)と、負帰還回路15と、を有して成る。
【0012】
ΔΣ変換部11は、ΔΣ変調方式を用いてボリュームコントローラ2からの入力
信号を1ビットディジタルオーディオ信号であるパルス密度変調信号(以下、PDM[Pulse Density Modulation]信号と呼ぶ)に変換する。
【0013】
スイッチング増幅回路13の回路構造は、2つのNチャネルMOS型電界効果トランジスタQ1、Q2から成るハーフブリッジ型とされている。トランジスタQ1のドレインは電源電圧ラインに接続されており、トランジスタQ2のソースは接地されている。トランジスタQ1のソースとトランジスタQ2のドレインは互いに接続されており、その接続ノードは、スイッチング増幅回路13の出力端として、後段のD/A変換回路14に接続されている。
【0014】
ゲートドライブ回路12は、ΔΣ変換部11で生成された1ビットディジタルオーディオ信号に基づいて、上記したトランジスタQ1、Q2の制御信号を生成する回路であり、トランジスタQ1、Q2のゲートには、該ゲートドライブ回路12で生成された制御信号が入力されている。これらの制御信号により、トランジスタQ1、Q2は互いに逆相駆動される。その結果、スイッチング増幅回路13のプッシュプル動作が実現され、1ビットディジタルオーディオ信号は必要な出力レベルに増幅される。
【0015】
D/A変換回路14は、所定のカットオフ周波数(例えば100[kHz])を有するローパスフィルタであり、スイッチング増幅回路13から入力される増幅1ビットディジタルオーディオ信号をアナログ出力信号に変換する。
【0016】
本発明の特徴部分である負帰還回路15は、抵抗R1〜Rn、Ra、Rbと、スイッチSW1〜SWnと、を有して成る可変分圧回路である。抵抗R1〜Rnと抵抗Raは、スイッチング増幅回路13の出力端とグランドとの間に直列接続されている。スイッチSW1〜SWnの各一端は、抵抗R1〜Rn、Ra相互間の接続ノードに接続されている。スイッチSW1〜SWnの各他端は互いに接続されており、その接続ノードは抵抗Rbを介して、ΔΣ変換部11の負帰還信号入力端子に接続されている。
【0017】
上記構成から成る負帰還回路15において、スイッチSW1〜SWnは、コントロールマイコン3の指示に応じて開閉制御される。すなわち、本実施形態の負帰還回路15は、コントロールマイコン3の指示に応じた分圧比でスイッチング増幅回路13の出力信号を分圧し、該分圧電圧を負帰還信号としてΔΣ変換部11にフィードバックする構成である。このような構成とすることにより、コントロールマイコン3を用いて、前記負帰還信号の振幅を増減し、1ビットディジタルアンプ1の利得を可変制御することが可能となる。
【0018】
なお、本実施形態のコントロールマイコン3は、1ビットディジタルアンプ1の出力レベル(後段に接続されるスピーカの音量)を設定するための制御信号に基づいて、ボリュームコントローラ2の利得制御(1ビットディジタルアンプ1の入力レベル制御)と、スイッチSW1〜SWnの開閉制御(1ビットディジタルアンプ1の利得制御)と、を併せて行う構成である。
【0019】
上記したコントロールマイコン3の利得制御動作について、具体例を挙げて説明する。まず、1ビットディジタルアンプ1の出力レベルをその最低レベル付近まで下げる場合について考える。この場合、コントロールマイコン3は、ボリュームコントローラ2の利得を所定レベルに維持する一方、前記負帰還信号の振幅を大きく(例えば、スイッチSW1をオン、他スイッチをオフ)して、1ビットディジタルアンプ1の利得を最低レベル付近まで下げる。このような利得制御動作により、残留ノイズを不要に増幅することがなくなるので、その相対的な増大を抑えてSN比の悪化を低減することが可能となる。一方、1ビットディジタルアンプ1の出力レベルをその最高レベル付近まで上げる場合には、前記負帰還信号の振幅を小さく(例えばスイッチSWnをオン、他スイッチをオフ)して、1ビットディジタルアンプ1の利得を最高レベル付近まで上げる。このような利得制御動作により、出力を稼ぐことが可能となる。
【0020】
なお、上記の実施形態では、スイッチング増幅回路13を2つのNチャネルMOS型電界効果トランジスタQ1、Q2から成るハーフブリッジ型とした場合を例に挙げて説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、4つのトランジスタから成るフルブリッジ型(H型)としてもよいし、PチャネルMOS型電界効果トランジスタを用いた構成としても構わない。
【0021】
また、上記の実施形態では、スイッチング増幅回路13について、上側トランジスタQ1を電源ラインに接続し、下側トランジスタQ2を接地した正電源構成を例に挙げて説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、上側トランジスタQ1を接地し、下側トランジスタQ2を電源ラインに接続した負電源構成としても構わない。
【0022】
また、上記の実施形態では、コントロールマイコン3を用いて、ボリュームコントローラ2の利得制御と、スイッチSW1〜SWnの開閉制御と、を併せて行う構成を例に挙げて説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、1ビットディジタルアンプ1の出力レベル設定値に応じて負帰還回路15の帰還量を可変制御する構成であれば、いかなる構成を採用しても構わない。
【0023】
【発明の効果】
上記したように、本発明に係るディジタルアンプ、及びこれを用いたオーディオ再生装置であれば、その出力レベルを下げるときでも、残留ノイズの相対的な増大を抑えて、SN比の悪化を低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る1ビットディジタルアンプを搭載したオーディオ再生装置の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】従来の1ビットディジタルアンプの一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 1ビットディジタルアンプ
11 ΔΣ変換部
12 ゲートドライブ回路
13 スイッチング増幅回路
14 ディジタル/アナログ変換回路(D/A変換回路)
15 負帰還回路
2 ボリュームコントローラ
3 コントロールマイコン
Q1、Q2 NチャネルMOS型電界効果トランジスタ
R1〜Rn、Ra、Rb 抵抗
SW1〜SWn スイッチ

Claims (3)

  1. アナログ信号や多ビットディジタル信号を1ビットディジタル信号に変換する1ビット変換部と、該1ビットディジタル信号を電力増幅する増幅部と、該増幅部の出力信号に応じた負帰還信号を前記1ビット変換部に戻す負帰還部と、を有して成るディジタルアンプであって、前記負帰還部の帰還量は、所定の制御信号に応じて可変制御されることを特徴とするディジタルアンプ。
  2. 前記負帰還信号の振幅は、前記ディジタルアンプの出力レベル設定値が高ければ大きくなるように、低ければ小さくなるように、可変制御されることを特徴とする請求項1に記載のディジタルアンプ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のディジタルアンプを用いたオーディオ再生装置。
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GB2529691A (en) * 2014-08-29 2016-03-02 Cirrus Logic Int Semiconductor Ltd Class D amplifier circuit

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