JP2004518922A - 回旋状カバーアッセンブリ - Google Patents

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Abstract

外側接続部分12と内側接続部分16に連結されるシャフト19との間の環状間隙を密閉しなければならず、かつ、上記外側接続部分12に固定される第1端と上記シャフト19に固定される第2端との間に延びる回転対称の回旋状カバー25と、内面31を用いて断面において上記外側接続部分12に形状が適合するようにするりと嵌めることのできるようなアダプタリング21とを包含する、トリポートジョイントユニット用に設けられる回旋状カバーアッセンブリ20において、上記回旋状カバー25は、上記第1端を用いて上記アダプタリング21の端面22に直接固定され、上記端面22は上記外側接続部分12の開口15を取り囲んでいるような、回旋状カバーアッセンブリ20。

Description

【0001】
(技術分野)
本発明は、外側接続部分と内側接続部分に連結されるシャフトとの間の環状間隙を密閉しなければならず、かつ上記外側接続部分に固定される第1端と上記シャフトに固定される第2端との間に延びる回転対称の回旋状カバーと、内面を用いて断面において上記外側接続部分に形状が適合するようにするりと嵌めることのできるような非金属材料から構成されるアダプタリングとを包含する、トリポートジョイントユニット用に設けられる回旋状カバーアッセンブリに関する。
【0002】
(背景技術)
ホースの一片からブロー成形される回旋状カバーは、実質的に、完全な回転対称形にしか作ることができず、カラー領域に対して分厚くされた部分を形成する工程にも、特殊な方法が必要である。
【0003】
その結果、上記の方法で作られた回旋状カバーの取り付け領域の基底部もまた、断面が必ず回転対称でなければならない。
【0004】
トリポートジョイントの外側接続部分の開口端における外周は、クローバの葉に似た断面を有している。すなわち上記外周は、内側接続部分の三脚アームおよびローラアッセンブリにしたがって、3つの隆起部分と、一様なピッチ角度で円周全体に配される切れ目とを包含する。したがって上記外周は、ブロー成形された回旋状カバーを直接するりと嵌めることができるような前提条件を満たしていない。
【0005】
したがって、内面を用いて外側接続部分のクローバの葉形状をした外面にするりと嵌められるアダプタリングであって、回旋状カバーに対して回転対称な基底面を提供するようなアダプタリングを作り出すことは、一般的に実行されていることである。なお、上記基底面には、引っ張りストリップまたは締め付けリングを用いて回旋状カバーを固定することが可能である。通常上記アダプタリングは、まず外側接続部分に固定される。そして内側接続部分と外側接続部分の組み立て中には、回旋状カバーは大きい方のカラーを用いて上記アダプタリングに固定される。いくつかのパーツが必要であるため、トリポートジョイントを組み立ておよび完成させる際には、個々のパーツを作るために必要なそれぞれの数の製作段階と、対応する数の組み立て段階とを提供しなければならない。
【0006】
US6,089,574からは、基底面における相補的環状噛合を介して互いに形状が適合する方法で噛合するような、上述のタイプのアダプタリングと回旋状カバーとから構成されるアッセンブリが公知である。アダプタリングと回旋状カバーアッセンブリとは、トリポートジョイントを組み立てる前にあらかじめ組み立てることが可能である。
【0007】
US6,099,788は、基底面が実質的に円筒形であるとともに2つのパーツ間の材料固定接続が熱方式によって達成されているような、類似したタイプのアダプタリングと回旋状カバーとから構成されるアッセンブリについて述べている。アダプタリングおよび回旋状カバーから構成される上記のようなアッセンブリは、トリポートジョイントを組み立てる前に完成されていなければならない。
【0008】
したがって本発明の目的は、組み立てのために必要な空間の寸法を削減し、かつパーツ数を削減することにつながるような、設計が簡略化された回旋状カバーアッセンブリを提供することである。
【0009】
(発明の開示)
この目的は、回旋状カバーを、その第1端を用いて上記アダプタリンクの端面に直接固定することで達成される。なお、上記端面は、外側接続部分の開口を取り囲んでおり、直接固定するとは、部品を追加して使用することなしに、形状を適合させるおよび/または材料固定接続を行うという意味である。ただし上記においては、材料固定接続におけるにかわの使用は除外されない。アダプタリングおよび回旋状カバーが互いに挿入される必要はもはやなく、これにより完成品のトリポートジョイントの据付け寸法が減少されることになる。上記2つのパーツを、形状適合または材料固定タイプの接続によって直接接続した結果、付加的接続要素を排除することが可能となる。この接続は、上記ジョイントの組み立てよりも前に達成されることが好ましく、これにより内側接続部分を外側接続部分に挿入する際には、回旋状カバーにしっかりと接続されるアダプタリングを外側接続部分にするりと嵌めるだけでよくなる。
【0010】
好ましい実施例においては、アダプタリングの外径は、回旋カバーの外径よりも大きい/これに等しい。すなわち、上記接続構造の最も大きな直径は、アダプタリングに必要な外径にまで最小化される。
【0011】
通常、回旋状カバーはブロー成形されるが、他の製作方法が除外されることはない。またアダプタリングは、射出成形されることが好ましい。
【0012】
製作方法および品質要件によって、回旋状カバーおよびアダプタリングは、熱可塑性エラストマ、ゴム、またはこれら2つの材料からなる混合物から構成することが可能である。またアダプタリングは、硬質熱可塑性物質から構成することも可能である。ゴム混合物は、製品の接着能力を高める。
【0013】
アダプタリングおよび回旋状カバーは、一緒に熱溶接またはにかわ接着することが可能である。上記2つのパーツ間における形状適合噛合または力固定接続に関する限りにおいては、以下の好ましい実施例が挙げられる。
回旋状カバーには円筒形カラーを設けることが可能であり、回旋状カバーは、突合せ継手を用いてアダプタリングの端面において円筒形の環状突起に取り付けることが可能である。
回旋状カバーには、アダプタリングの端面において内面的に円筒形の拡大部と噛合するような円筒形カラーを設けることが可能である。
回旋状カバーは、その円筒形カラーにおいて、上記アダプタリングの端面において内側に向いて円筒形の拡大部内の放射溝と噛合する外側ビードを包含することが可能である。
回旋状カバーには、その円筒形のカラーにおいて、アダプタリングの円筒形の外面内において放射溝と噛合する内側ビードを設けることが可能である。
回旋状カバーには、アダプタリングの端面において環状溝と噛合する円筒形シリンダを設けることが可能であり、また、円筒形カラーに隣接する、アダプタリングの端面に置かれた放射面を設けることが可能である。
回旋状カバーは、環状溝が端面に向かって狭くなっていくようなアダプタリングの端面内において環状溝に形状が適合するように挿入される環状ビードを包含することが可能である。
回旋状カバーは、二次元様式でアダプタリングの端面に置かれる放射フランジを形成し、かつ金属固定様式で上記端面に連結されることが可能である。
【0014】
すべての実施例において、アダプタリングは、外側接続部分の開口に位置するような外側接続部分の端面と接触させることが可能であるような内側ステップを包含することが可能である。アダプタリングは、そのすべの実施例において、少なくとも1つの継続的密閉リップを内面に包含して外側接続部分との密閉接触を確立することが好ましい。このようにして、ゴミが外側接続部分とアダプタリングとの間を通ってジョイント内に入ることはなく、かつ滑剤がジョイントから漏れることはありえないということが保証される。
【0015】
本発明の好ましい実施例は図面において説明されており、下記に説明される。
【0016】
(発明を実施するための最良の形態)
図1は、発明の回旋状カバーアッセンブリ20を備えたトリポートジョイントアッセンブリ11を2つの図において説明している。トリポートジョイント11は、外形の断面がクローバの葉の形状をした、閉鎖ベース13および取り付けジャーナル14を包含する外側接続部分12を包含する。上記ベースに対して軸方向に対向する端部には、開口15が設けられている。上記外側部分12は、三脚スター17およびローラアッセンブリ18を包含する内側接続部分16と噛合している。上記三脚スター17には、シャフト19が挿入されている。上記内側接続部分16と上記シャフト18とによって構成されるアッセンブリは、軸方向に転置可能なように、かつ角度をもって移動できるように、上記外側接続部分12内に保持される。開口15の領域内においては、外側の断面がクローバの葉の形状をした外側接続部分12にアダプタリング21がするりと嵌まる。アダプタリング21の外側は円筒形であって、その内面31は、クローバの葉の形状をした外側接続部分12の輪郭に適合するようになされている。アダプタリング21は内面31において、2つの連続した、軸方向にオフセットされた密閉リップを包含しており、この密閉リップは、アダプタリング21が外側接続部分12に嵌められる際には平坦化され、その結果、図1においては見えなくなっている。上記密閉リップは、外側接続部分12とアダプタリング21との間の間隙を密閉するのに役立っている。アダプタリング21の内面31は、放射状に内側方向を向いている内側ステップ39によって境界が定められている。上記内側ステップ39は、アダプタリング21が嵌められる間、外側接続部分12の端面40に置かれるようになる。アダプタリング21の外形の内側においては、アダプタリング21の端面22上に円筒形の突起23が形成される。外側接続部分12とシャフト19との間の接続空間は、完全に回転対称のブロー形成された部分である回旋状カバー25によって架橋される。上記回旋状カバー25の第1カラー26は、突合せ継手を用いて、アダプタリング21の環状円筒形突起23に取り付けられる。第2カラー27は、シャフト19上に密閉されるように配置される。アダプタリング21は、その外側において環状溝24を包含し、上記環状溝24は、外側接続部分12上においてアダプタリング21を固定する引っ張りストリップ28と噛合する。上記第2カラー27は環状溝29を包含し、引っ張りストリップ30によってシャフト19に固定される。
【0017】
図2は、アダプタリング21と回旋状カバー25とから構成される回旋状カバーアッセンブリ20を、詳細な形で示す。図1とまったく同じ項目には、同じ参照番号が付されている。図2Aによる長手方向の断面は、アダプタリング21の円筒形の内面31を示している。上記内面31は、外側接続部分にするりと嵌めることが可能であり、これにより内側ステップ39によって境界が定められる。図2Bによる端面図は、アダプタリング21の内面31の、クローバの葉の形状をした断面を示す。
【0018】
上記にてすでに説明したように、アダプタリング21の端面22における円筒形突起23は、突合せ継手を用いて回旋状カバー25の第1カラー26に連結される。前記連結は、熱溶接によって行われる。
【0019】
図3においては、図2における項目とまったく同じあらゆる項目に、同じ参照番号が付与されている。内形がクローバの葉の形状をしており、かつ外形が円筒形であるようなアダプタリング21には、その端面において、内側に向かって円筒形の拡大部32が設けられている。上記拡大部32は、回旋状カバー25の第1カラー26と噛合している。アダプタリング21および回旋状カバー25間の接続は、溶接またはにかわ接着によって接続可能である。
【0020】
図4においては、図2に示される項目とまったく同じあらゆる項目に、同じ参照番号が付与されている。アダプタリング21の端面22においては、矩形の環状溝33が設けられており、この環状溝33は、回旋状カバー25の第1円筒形カラー26と噛合している。上記回旋状カバー25およびアダプタリング21間の接続は、溶接またはにかわ接着によって接続可能である。
【0021】
図5においては、図2に示される項目とまったく同じあらゆる項目に、同じ参照番号が付与されている。アダプタリング21はその端面22において、矩形の環状溝34を備えた内側に向かって円筒形の拡大部32を包含する。上記環状溝34は、回旋状カバー25のカラー26において外側ビード35と噛合している。
【0022】
図6においては、図2に示される項目とまったく同じあらゆる項目に、同じ参照番号が付与されている。アダプタリング21の端面においては、断面が、上記端面22から始まってツバメの尾のように拡大されている環状溝33’が設けられている。同様に回旋状カバー25のカラー26は、上記回旋状カバー25の端部の方を向いており、ツバメの尾のような環状ビード38’へと拡大されて、形状が適合するように環状溝33’と噛合している。
【0023】
図7においては、図2に示される項目とまったく同じあらゆる項目に、同じ参照番号が付与されている。アダプタリング21はその端面22において、断面が端面22から始まって貫通形状方式で拡大されるような環状溝33’であって、トーラス形状の環状ビード38’’を用いてカラー26において回旋状カバー25と形状が適合するように噛合される環状溝33’を包含する。
【0024】
図8においては、図2に示される項目とまったく同じあらゆる項目に、同じ参照番号が付与されている。アダプタリング21はその端面22において、円筒形カラー26を用いて回旋状カバー25と噛合される矩形溝33を包含する。回旋状カバー25のカラー26の後には放射面36が続いており、上記放射面36は、溶接接続またはにかわ接着接続37によってアダプタリング21の端面22に接続されている。
【0025】
図9においては、図2に示される項目とまったく同じあらゆる項目に、同じ参照番号が付与されている。アダプタリング21の端面22は、完全な平面である。回旋状カバーは、カラーの代わりに、溶接接続またはにかわ接着接続37によってアダプタリング21の端面22に接続されるような最終放射面36を包含する。
【0026】
図10においては、図2に示される項目とまったく同じあらゆる項目に、同じ参照番号が付与されている。まず、アダプタリング21はその端面22の方に向かって、円筒形の外面に放射溝42を包含する。外形が矩形となっている上記放射溝42は、回旋状カバー25のカラー26において内側ビード41と噛合する。
【図面の簡単な説明】
【図1A】
長手方向の断面において、発明のアッセンブリを備えたトリポートジョイントを示す。
【図1B】
半断面図において、発明によるアッセンブリを備えたトリポートジョイントを示す。
【図2A】
長手方向の断面において、図1による発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図2B】
端面図において、図1による発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図3A】
長手方向の断面において、第2の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図3B】
端面図において、第2の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図4A】
長手方向の断面において、第3の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図4B】
端面図において、第3の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図5A】
長手方向の断面において、第4の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図5B】
端面図において、第4の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図6A】
長手方向の断面において、第5の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図6B】
端面図の形式において、第5の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図7A】
長手方向の断面において、第6の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図7B】
端面図において、第6の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図8A】
長手方向の断面において、第7の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図8B】
端面図において、第7の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図9A】
長手方向の断面において、第8の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図9B】
端面図において、第8の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図10A】
長手方向の断面において、第9の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【図10B】
端面図において、第9の実施例における発明のアッセンブリを詳細な形で示す。
【符号の説明】
11: トリポートジョイント
12: 外側接続部分
13: ベース
14: ジャーナル
15: 開口
16: 内側接続部分
17: 三脚スター
18: ローラアッセンブリ
19: シャフト
20: 回旋状カバーアッセンブリ
21: アダプタリング
22: 端面
23: 円筒形突起
24: 環状溝
25: 回旋状カバー
26: カラー(大)
27: カラー(小)
28: 引っ張りストリップ
29: 環状ビード
30: 引っ張りストリップ
31: 内面
32: 拡大部
33、33’、33’’: 環状溝
34: 放射溝
35: 外側ビード
36: 放射面
37: にかわ接着領域
38、38’、38’’: 環状ビード
39: 内側ステップ
40: 端面
41: 内側ビード
42: 放射溝
43: 密閉リップ

Claims (18)

  1. 外側接続部分(12)と内側接続部分(16)に連結されるシャフト(19)との間の環状間隙を密閉しなければならず、かつ、上記外側接続部分(12)に固定される第1端と上記シャフト(19)に固定される第2端との間に延びる回転対称の回旋状カバー(25)と、内面(31)を用いて断面において上記外側接続部分(12)に形状が適合するようにするりと嵌めることのできるような非金属材料から構成されるアダプタリング(21)とを包含する、トリポートジョイントユニット用に設けられる回旋状カバーアッセンブリ(20)であって、
    上記回旋状カバー(25)は、上記第1端を用いて、上記外側接続部分(12)の開口(15)を取り囲んでいる上記アダプタリング(21)の端面(22)に直接固定される
    ことを特徴とする、回旋状カバーアッセンブリ(20)。
  2. 上記アダプタリング(21)の外径は、上記回旋状カバー(25)の外径よりも大きい/上記回旋状カバー(25)の外径に等しい
    ことを特徴とする、請求項1に記載のアッセンブリ。
  3. 上記回旋状カバー(25)には円筒形カラー(26)が設けられており、かつ上記回旋状カバー(25)は、突合せ継手を用いて、上記アダプタリング(21)の端面(22)において環状円筒形突起(23)に取り付けられる
    ことを特徴とする、請求項1または2のいずれか1つに記載のアッセンブリ。(図2)
  4. 上記回旋状カバー(25)には、上記アダプタリング(21)の端面(22)において内側に向かって円筒形の拡大部(32)と噛合する円筒形カラー(26)が設けられている
    ことを特徴とする、請求項1または2のいずれか1つに記載のアッセンブリ。(図3)
  5. 上記回旋状カバー(25)には、円筒形カラー(26)において、上記アダプタリング(21)内において内側に向かって円筒形の拡大部(32)における放射溝(34)と噛合する外側ビード(35)が設けられる
    ことを特徴とする、請求項4に記載のアッセンブリ。(図5)
  6. 上記回旋状カバー(25)には、円筒形カラー(16)において、上記アダプタリング(21)の円筒形の外面において放射溝(42)と噛合する内側ビード(41)が設けられる
    ことを特徴とする、請求項1、2、または4のいずれか1つに記載のアッセンブリ。(図10)
  7. 上記回旋状カバーには、上記アダプタリング(21)の端面(22)において環状溝(33)と噛合する円筒形カラー(26)が設けられる
    ことを特徴とする、請求項1または2のいずれか1つに記載のアッセンブリ。(図4)
  8. 上記回旋状カバー(25)には、上記アダプタリング(21)の端面(22)に置かれた円筒形カラー(26)に隣接する放射面(36)が設けられる
    ことを特徴とする、請求項7に記載のアッセンブリ。(図8)
  9. 上記回旋状カバー(25)は、上記アダプタリング(21)の端面(22)において環状溝(33’、33’’)に形状が適合するように挿入される環状ビード(38’、38’’)を包含し、上記環状溝は上記端面(22)の方へ向かって狭くなっていく
    ことを特徴とする、請求項1または2のいずれか1つに記載のアッセンブリ。(図6、7)
  10. 上記回旋状カバー(25)は、二次元様式で上記アダプタリング(21)の端面(22)に置かれる放射フランジ(36)を形成し、かつ金属固定様式で上記端面(22)に連結される
    ことを特徴とする、請求項1または2のいずれか1つに記載のアッセンブリ。(図8、9)
  11. 上記アダプタリング(21)は、上記外側接続部分の開口端に位置するような外側接続部分の端面(40)に置かれるようになる内側ステップ(39)を包含する
    ことを特徴とする、請求項1から10のうちいずれか1つに記載のアッセンブリ。
  12. 上記回旋状カバー(25)はブロー成形される
    ことを特徴とする、請求項1から11のうちいずれか1つに記載のアッセンブリ。
  13. 上記アダプタリング(21)は射出成形される
    ことを特徴とする、請求項1から12のうちいずれか1つに記載のアッセンブリ。
  14. 上記アダプタリング(21)および上記回旋状カバー(25)は、互いに熱溶接される
    ことを特徴とする、請求項1から13のうちいずれか1つに記載のアッセンブリ。
  15. 上記アダプタリング(21)および上記回旋状カバー(25)は、互いににかわ接着される
    ことを特徴とする、請求項1から13のうちいずれか1つに記載のアッセンブリ。
  16. 上記アダプタリング(21)は、内面(31)において、上記外側接続部分(12)との密閉接触を提供する少なくとも1つの連続密閉リップ(43)を包含する
    ことを特徴とする、請求項1から15のうちいずれか1つに記載のアッセンブリ。
  17. 上記回旋カバー(25)は、熱可塑性エラストマ、またはゴム、もしくはこれら上述した2つの材料の混合物から構成される
    ことを特徴とする、請求項1から16のうちいずれか1つに記載のアッセンブリ。
  18. 上記アダプタリング(21)は、特に熱可塑性物質である熱可塑性エラストマ、ゴム、またはこれら上述した2つの材料の混合物から構成される
    ことを特徴とする、請求項1から17のうちいずれか1つに記載のアッセンブリ。
JP2002572285A 2001-03-14 2002-01-19 回旋状カバーアッセンブリ Pending JP2004518922A (ja)

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