JP2004506134A - 燃料噴射弁 - Google Patents
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Abstract
本発明は、内燃機関の燃焼室内に燃料を直接に噴射するための燃料噴射弁(1)であって、燃料噴射弁(1)のノズル本体(2)に配置された少なくとも1つの締め付けフランジ(5)を備えている形式のものに関する。締め付けフランジ(5)がノズル本体(2)から半径方向に突出しており、締め付けフランジに押さえ装置が係合するようになっている。締め付けフランジ(5)が内燃機関のシリンダーヘッドに支えられる。締め付けフランジ(5)が、ノズル本体(2)の周囲の一部分にわたってしか延びていない。
Description
【0001】
本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の燃料噴射弁に関する。
【0002】
日本国特許出願公開第08−312503号(JP−OS 08−312503 A)明細書により公知の燃料噴射弁は、周囲につば(Bund)を有しており、該つばが下面でシリンダーヘッドの上面に支えられるようになっている。押さえ止めによって、燃料噴射弁が内燃機関の燃焼室内に作用する比較的高い燃焼圧力に抗して受容孔内に保持される。この場合、押さえ止めが周方向で相対する2つの箇所で燃料噴射弁のつばに係合(作用)するようになっている。
【0003】
前述の燃料噴射弁においては欠点として、燃料噴射弁のコンパクトな細い構造が不可能であり、それというのは周囲のつばによって燃料噴射弁の幅が大きく規定されることになるからである。
【0004】
ドイツ国特許第4413415C1号明細書により公知の燃料噴射弁は、ノズル本体の全周にわたることなく半径方向に押さえ装置のための支持面を有している。該支持面はノズル本体の切欠きによって形成されている。従って支持面がノズル本体の外周輪郭の半径方向内側に位置している。
【0005】
前記先行技術の燃料噴射弁においては欠点として、支持面に導入された押さえ力がノズル本体を介して支えられている。
【0006】
さらにドイツ国特許出願公開第19735665A1号明細書によって、つばを備えた燃料噴射弁が公知であり、つばに押さえ装置が係合するようになっている。シリンダーヘッドが切欠きを有しており、切欠き内に燃料噴射弁のつばを配置してあり、即ち押さえ装置によって押さえられるつばがシリンダーヘッド内に沈め込まれている。該燃料噴射弁もコンパクトな構造の点で劣っている。
【0007】
発明の利点
先行技術に対して、請求項1に記載の特徴を有する本発明に基づく燃料噴射弁においては利点として、燃料噴射弁のコンパクトな細い構造が可能であり、かつ押さえ力が、ノズル本体を介して該押さえ力を導入することなしに作用せしめられる。
【0008】
従属請求項に記載の手段によって、請求項1に記載の燃料噴射弁の有利な改良が可能である。
【0009】
次に本発明の実施例を図面に概略的に示して、詳細に説明する。
【0010】
図1には燃料噴射弁1の流入側の区分のみが示してある。燃料噴射弁1はノズル本体2及び、流入側の端部に流入側差込接続部3を有している。ここには断面を示してあるシールリング4が、流入側差込接続部3と燃料流入路(図示せず)との間の密閉のために役立っている。ノズル本体2に締め付けフランジ5を配置してあり、該締め付けフランジ(固定フランジ)がノズル本体2から半径方向に突出しおり、締め付けフランジの係合面6に押さえ装置が係合するようになっている。締め付けフランジ5は支持面7で、例えば内燃機関のシリンダーヘッドに接触する、即ち支えられる。締め付けフランジ5は本発明に基づき、ノズル本体2の周囲の一部分にわたってしか延びていない。
【0011】
図2は、図1に示す本発明に基づく燃料噴射弁1の平面図である。ノズル本体2の上流側に流入側差込接続部3が配置されている。流入側差込接続部3によって、シールリング4の大部分が覆われている。流入側差込接続部3の中心に流入孔8が配置してある。さらに接続コネクター9の一部分を示してあり、接続コネクターが制御装置と燃料噴射弁1との接続のために用いられ、燃料噴射弁が励起可能な電気式のアクチュエータを有している。ノズル本体2の周囲に2つの締め付けフランジ5が互いに相対して配置されている。両方の締め付けフランジ5は図示の実施例ではそれぞれ、例えばほぼ45°の角度領域を占めている。接続コネクター9が両方の締め付けフランジ5から例えば90°離れた箇所から延びている。図2では、締め付けフランジ5は押さえ装置のための係合面6のみが見えている。
【0012】
燃料噴射弁1は、例えば押さえ装置の押さえ爪によって、該押さえ爪で係合面6を押圧することに基づきシリンダーヘッドの受容孔内に押し込まれる。これによって、下側の支持面7がシリンダーヘッドに接触して、押さえ力を支える。
【0013】
前述の手段によって、極めて高い押さえ力がノズル本体2を介することなしに生ぜしめられ得る。締め付けフランジ5は周囲の一部分にわたってしか延びていないので、燃料噴射弁1がコンパクトに細く(schlank)形成されている。締め付けフランジ5は、シリンダーヘッド若しくは燃焼室に対する燃料噴射弁1の整合(位置決め)のためにも用いられてよい。
【0014】
締め付けフランジ5は材料接続的に結合、例えば溶接結合される別個の構成部分若しくは力伝達可能に結合或いは摩擦接続的に結合される別個の構成部分であるか、若しくは材料除去、例えば切削加工によってノズル本体2と一体的に成形されていてよい(図2)。別の実施例として、締め付けフランジ5はノズル本体2の材料を変形することによって一体的に成形されていてよい。
【0015】
特に本発明に基づく燃料噴射弁1においては、押さえ爪の装着のための付加的な構成部分、例えば燃料噴射弁に被せはめられる圧力スリーブが不要である。押さえ爪を適当に形成することによって、燃料噴射弁1が受容孔内に締め付けフランジ5で以て相対回動を防止された状態で確実に保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく燃料噴射弁の実施例の部分破断した側面図。
【図2】本発明に基づく燃料噴射弁の図1に示す実施例の平面図。
【符号の説明】
1 燃料噴射弁、 2 ノズル本体、 3 流入側差込接続部、 4 シールリング、 5 締め付けフランジ、 6 係合面、 7 支持面、 8 流入孔、 9 接続コネクター
本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の燃料噴射弁に関する。
【0002】
日本国特許出願公開第08−312503号(JP−OS 08−312503 A)明細書により公知の燃料噴射弁は、周囲につば(Bund)を有しており、該つばが下面でシリンダーヘッドの上面に支えられるようになっている。押さえ止めによって、燃料噴射弁が内燃機関の燃焼室内に作用する比較的高い燃焼圧力に抗して受容孔内に保持される。この場合、押さえ止めが周方向で相対する2つの箇所で燃料噴射弁のつばに係合(作用)するようになっている。
【0003】
前述の燃料噴射弁においては欠点として、燃料噴射弁のコンパクトな細い構造が不可能であり、それというのは周囲のつばによって燃料噴射弁の幅が大きく規定されることになるからである。
【0004】
ドイツ国特許第4413415C1号明細書により公知の燃料噴射弁は、ノズル本体の全周にわたることなく半径方向に押さえ装置のための支持面を有している。該支持面はノズル本体の切欠きによって形成されている。従って支持面がノズル本体の外周輪郭の半径方向内側に位置している。
【0005】
前記先行技術の燃料噴射弁においては欠点として、支持面に導入された押さえ力がノズル本体を介して支えられている。
【0006】
さらにドイツ国特許出願公開第19735665A1号明細書によって、つばを備えた燃料噴射弁が公知であり、つばに押さえ装置が係合するようになっている。シリンダーヘッドが切欠きを有しており、切欠き内に燃料噴射弁のつばを配置してあり、即ち押さえ装置によって押さえられるつばがシリンダーヘッド内に沈め込まれている。該燃料噴射弁もコンパクトな構造の点で劣っている。
【0007】
発明の利点
先行技術に対して、請求項1に記載の特徴を有する本発明に基づく燃料噴射弁においては利点として、燃料噴射弁のコンパクトな細い構造が可能であり、かつ押さえ力が、ノズル本体を介して該押さえ力を導入することなしに作用せしめられる。
【0008】
従属請求項に記載の手段によって、請求項1に記載の燃料噴射弁の有利な改良が可能である。
【0009】
次に本発明の実施例を図面に概略的に示して、詳細に説明する。
【0010】
図1には燃料噴射弁1の流入側の区分のみが示してある。燃料噴射弁1はノズル本体2及び、流入側の端部に流入側差込接続部3を有している。ここには断面を示してあるシールリング4が、流入側差込接続部3と燃料流入路(図示せず)との間の密閉のために役立っている。ノズル本体2に締め付けフランジ5を配置してあり、該締め付けフランジ(固定フランジ)がノズル本体2から半径方向に突出しおり、締め付けフランジの係合面6に押さえ装置が係合するようになっている。締め付けフランジ5は支持面7で、例えば内燃機関のシリンダーヘッドに接触する、即ち支えられる。締め付けフランジ5は本発明に基づき、ノズル本体2の周囲の一部分にわたってしか延びていない。
【0011】
図2は、図1に示す本発明に基づく燃料噴射弁1の平面図である。ノズル本体2の上流側に流入側差込接続部3が配置されている。流入側差込接続部3によって、シールリング4の大部分が覆われている。流入側差込接続部3の中心に流入孔8が配置してある。さらに接続コネクター9の一部分を示してあり、接続コネクターが制御装置と燃料噴射弁1との接続のために用いられ、燃料噴射弁が励起可能な電気式のアクチュエータを有している。ノズル本体2の周囲に2つの締め付けフランジ5が互いに相対して配置されている。両方の締め付けフランジ5は図示の実施例ではそれぞれ、例えばほぼ45°の角度領域を占めている。接続コネクター9が両方の締め付けフランジ5から例えば90°離れた箇所から延びている。図2では、締め付けフランジ5は押さえ装置のための係合面6のみが見えている。
【0012】
燃料噴射弁1は、例えば押さえ装置の押さえ爪によって、該押さえ爪で係合面6を押圧することに基づきシリンダーヘッドの受容孔内に押し込まれる。これによって、下側の支持面7がシリンダーヘッドに接触して、押さえ力を支える。
【0013】
前述の手段によって、極めて高い押さえ力がノズル本体2を介することなしに生ぜしめられ得る。締め付けフランジ5は周囲の一部分にわたってしか延びていないので、燃料噴射弁1がコンパクトに細く(schlank)形成されている。締め付けフランジ5は、シリンダーヘッド若しくは燃焼室に対する燃料噴射弁1の整合(位置決め)のためにも用いられてよい。
【0014】
締め付けフランジ5は材料接続的に結合、例えば溶接結合される別個の構成部分若しくは力伝達可能に結合或いは摩擦接続的に結合される別個の構成部分であるか、若しくは材料除去、例えば切削加工によってノズル本体2と一体的に成形されていてよい(図2)。別の実施例として、締め付けフランジ5はノズル本体2の材料を変形することによって一体的に成形されていてよい。
【0015】
特に本発明に基づく燃料噴射弁1においては、押さえ爪の装着のための付加的な構成部分、例えば燃料噴射弁に被せはめられる圧力スリーブが不要である。押さえ爪を適当に形成することによって、燃料噴射弁1が受容孔内に締め付けフランジ5で以て相対回動を防止された状態で確実に保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく燃料噴射弁の実施例の部分破断した側面図。
【図2】本発明に基づく燃料噴射弁の図1に示す実施例の平面図。
【符号の説明】
1 燃料噴射弁、 2 ノズル本体、 3 流入側差込接続部、 4 シールリング、 5 締め付けフランジ、 6 係合面、 7 支持面、 8 流入孔、 9 接続コネクター
Claims (6)
- 内燃機関の燃焼室内に燃料を直接に噴射するための燃料噴射弁(1)であって、燃料噴射弁(1)のノズル本体(2)に配置された少なくとも1つの締め付けフランジ(5)を備えており、締め付けフランジがノズル本体(2)から半径方向に突出していて、かつ押さえ装置のための係合面(6)を有しており、締め付けフランジの支持面(7)が内燃機関のシリンダーヘッドに支えられるようになっている形式のものにおいて、
締め付けフランジ(5)を、燃料噴射弁の周囲の一部分にわたってのみ設けてあることを特徴とする燃料噴射弁。 - 相対して配置された2つの締め付けフランジ(5)が設けられている請求項1記載の燃料噴射弁。
- 各締め付けフランジ(5)が別個の構成部分として製造されていて、材料接続的若しくは摩擦接続的にノズル本体(2)に堅く結合されている請求項1又は2記載の燃料噴射弁。
- 各締め付けフランジ(5)がノズル本体(2)に溶接されている請求項3記載の燃料噴射弁。
- 各締め付けフランジ(5)がノズル本体(2)と一体に形成されている請求項1又は2記載の燃料噴射弁。
- 締め付けフランジ(5)が周方向でそれぞれ、ほぼ45°の角度領域を占めている請求項1から5のいずれか1項記載の燃料噴射弁。
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DE (1) | DE10038301A1 (ja) |
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DE2149141A1 (de) * | 1971-10-01 | 1973-04-05 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur befestigung von kraftstoffeinspritzduesen |
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DE3907764A1 (de) * | 1989-03-10 | 1990-09-13 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffverteiler fuer kraftstoffeinspritzanlagen von brennkraftmaschinen |
DE4035312A1 (de) * | 1990-11-07 | 1992-05-14 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur einspritzung eines brennstoff-gas-gemisches |
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JPH10252609A (ja) * | 1997-01-13 | 1998-09-22 | Yamaha Motor Co Ltd | 筒内噴射エンジン |
FR2762051B1 (fr) * | 1997-04-10 | 1999-05-21 | Peugeot | Dispositif de fixation d'un injecteur de carburant sur une culasse de moteur a combustion interne |
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DE19907544C2 (de) * | 1999-02-22 | 2002-12-05 | Siemens Ag | Injektor für eine Einspritzanlage einer Brennkraftmaschine |
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2001
- 2001-07-19 US US10/089,833 patent/US20030047162A1/en not_active Abandoned
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- 2001-07-19 JP JP2002517972A patent/JP2004506134A/ja active Pending
- 2001-07-19 KR KR1020027004342A patent/KR20020037063A/ko not_active Application Discontinuation
- 2001-07-19 CZ CZ20021159A patent/CZ20021159A3/cs unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
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EP1309796A1 (de) | 2003-05-14 |
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