JP2004359573A - ヒアルロン酸産生促進剤、及び該ヒアルロン酸産生促進剤を用いた皮膚外用剤、及び化粧料 - Google Patents

ヒアルロン酸産生促進剤、及び該ヒアルロン酸産生促進剤を用いた皮膚外用剤、及び化粧料 Download PDF

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恵 大林
Yuri Okano
由利 岡野
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Abstract

【課題】肌のはり、たるみに対する改善効果を発揮し、皮膚に適用した場合に有意な抗老化作用を示すことができるための有効なヒアルロン酸産生促進効果を持ち、かつ安全性の高いヒアルロン酸産生促進剤を見出すこと、及び該ヒアルロン酸産生促進剤を用いた皮膚外用剤、及び化粧料を提供することを課題とした。
【解決手段】安全性が高く、かつ有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つイソプレノイド鎖を有する化合物、具体的にはβ−カロテン、又はα−トコフェロールによって上記課題が達成される。
【選択図】 「なし」

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、安全性の高いヒアルロン酸産生促進剤に関する。具体的には、イソプレノイド鎖を有する化合物を必須成分とするヒアルロン酸産生促進剤、より具体的にはβ−カロテン、又はトコフェロールを用いる皮膚外用剤、及び化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
高度高齢化社会が進行する現代においては、老化防止に対する関心が高まってきている。化粧料においても、老化防止に対する要求が高く、各種の老化防止剤が開発され、利用されるに至っている。これらのヒアルロン酸産生促進剤は、加齢とともに減少するヒアルロン酸量を補い、組織の柔軟性と湿潤性を向上させる有効な老化防止効果を持つことが報告(特開平06−189780、特開平09−087163、特開平10−182402等)されている。
【0003】
しかしレチノイン酸等のヒアルロン酸産生促進剤は、その有効性は確認されているものの、安全性の問題が指摘されている。また、植物抽出物では、ヒアルロン酸産生促進効果は高くなく、ヒアルロン酸産生促進剤として満足すべき機能を有する物質は見出せていないのが現状であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
安全性が高く、かつ有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つヒアルロン酸産生促進剤を見出すことを課題とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、安全性が高く、かつ有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つヒアルロン酸産生促進剤を見出すべく鋭意探索した結果、レチノイン酸と同様のイソプレノイド鎖を有する化合物が極めて有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つことを見出した。具体的にはβ−カロテン、トコフェロール等のイソプレノイド鎖を有する化合物が極めて有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つ。これらのイソプレノイド鎖を有する化合物は、レチノイン酸とは異なり、有効なヒアルロン酸産生促進効果を持ちながら、かつ安全性が高いことを確認するに至り、本発明を完成した。
【0006】
すなわち本発明は、以下の構成により達成される。
(1)イソプレノイド鎖を有する化合物を必須成分とするヒアルロン酸産生促進剤。
(2)イソプレノイド鎖を有する化合物が、β−カロテン、及び/又はトコフェロールであることを特徴とする、(1)に記載のヒアルロン酸産生促進剤。
(3)、(1)〜(2)に記載のヒアルロン酸産生促進剤を用いる皮膚外用剤、及び化粧料。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲がこれらに限定されるものではない。
【0008】
本発明で用いるイソプレノイド鎖を有する化合物は、当該鎖を有するものであれば特に制限されることは無く利用することができる。
【0009】
これらのイソプレノイド鎖を有する化合物のなかで、β−カロテン、及びトコフェロールが好適にヒアルロン酸産生促進剤として用いることが出来る。
【0010】
本発明で用いるβ−カロテンは市販のものをそのまま用いることが出来る。
【0011】
本発明で用いるトコフェロールは、トコフェロールであればα型、β型、γ型、δ型によらずに用いることが出来る。
【0012】
本発明で用いる、β−カロテン、及びトコフェロールは0.0001重量%以上であれば有効に機能を発揮する。
【0013】
本発明で利用される皮膚老化防止剤、皮膚外用剤、あるいは化粧料の形態は特に制限されることは無く、クリーム、乳液、ローション、メイクアップ化粧料(ファンデーション等)等に用いることができるが、用途としては皮膚老化防止化粧料、あるいは紫外線防止化粧料に有効に用いることができる。
【0014】
本発明の皮膚外用剤には、上記必須成分のほか本発明の効果を損なわない範囲で化粧品、医薬部外品などの皮膚外用剤に配合される成分として動植物油由来の硬化油、天然由来のロウ、炭化水素系の油相成分、動植物由来の油相成分、シリコーン系の油相成分、フッ素系の油相成分、高級アルコール、増粘剤、紫外線吸収剤、粉体、顔料、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、多価アルコール、糖、高分子化合物、トコトリエノール類以外の生理活性成分、経皮吸収促進剤、溶媒、酸化防止剤、香料、防腐剤等を配合することができる。
【0015】
【実施例】
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲がこれらに限定されるものではない。
【0016】
先ず、β−カロテン、及びα−トコフェロールによる正常ヒト真皮線維芽細胞のヒアルロン酸産生促進効果を示す。
β−カロテンとしては市販のものを、またトコフェロールは市販のα―トコフェロールをそのまま用いた。
【0017】
はじめにβ−カロテン、及びα−トコフェロールは、99.5%エタノールを用いて10倍希釈した。更にこれを培地で各濃度に希釈し、下記の方法により試験を行った。
【0018】
(細胞培養方法)
正常ヒト真皮線維芽細胞は、2.0×10cells/wellの細胞密度で96穴マイクロプレートに播種した。1%牛胎児血清(FBS)含有ダルベッコ変法イーグルMEM培地(DMEM)にて24時間培養後、β−カロテン、又はα−トコフェロールはを含有する0.5%FBS含有DMEM培地に交換した。48時間培養後培養上清を採取し、ヒアルロン酸を定量した。同時に細胞はLowry法を用いて蛋白量を定量した。ヒアルロン酸の陽性コントロールには5%FBS含有DMEMをそれぞれ用いた。
【0019】
(ヒアルロン酸の定量法)
0.2mg/mlのヒアルロン酸溶液をIWAKI ELISAプレートに添加し37℃で1時間静置することによりコーティング処理し、更に1%牛血清アルブミン(BSA)溶液を用いてブロッキング処理を行った。次に8μg/mlプロテオグリカンモノマー含有1%BSA溶液、およびリン酸緩衝液(PBS)にて10倍希釈した培養上清を一晩4℃に静置後、定法に従いELISAを行った。一次抗体には4000倍希釈した抗ケラタン硫酸(マウス)、二次抗体には2000倍希釈したペルオキシダーゼ標識抗マウスIgG1を用いた。ABTS溶液にて発色後、405nmの吸光度を測定した。ヒアルロン酸量は、同じプレートで測定した検量線から算出した。単位蛋白量あたりのヒアルロン酸量を算出し、これをヒアルロン酸産生量とした。
【0020】
(ヒアルロン酸産生効果の評価)
測定は、β−カロテン、又はα−トコフェロールの一点の濃度につき、三回の測定を行い、得られたデータの有意差検定は、スチューデント(Student)のt−検定によった。p(t−test)はスチューデント(Student)t−検定を表し、**はp<0.01を、*はp<0.05を表す。
β−カロテン、及びα−トコフェロールの結果をそれぞれ表1、及び表2に示す。
【0021】
【表1】
Figure 2004359573
【0022】
【表2】
Figure 2004359573
【0023】
表1、及び表2から明らかな様に、β−カロテン、及びα−トコフェロールは優れたヒアルロン酸産生促進効果を有することが示され、イソプレノイド鎖を有する化合物のヒアルロン酸産生促進効果に対する有効性が分かる。
【0024】
次に、β−カロテン、及びα−トコフェロールを実際の化粧品処方に適用した場合の、肌のはり、たるみに対する改善効果を示す。
【0025】
(肌のはり、たるみに対する改善効果)
β−カロテン、及びα−トコフェロールの、肌のはり、たるみに対する改善効果を、実施例1〜7、比較例1の保湿アイクリームの処方を用いて示す。
【0026】
実施例1〜7、比較例1:保湿アイクリーム
(処方)
油相 重量%
ポリオキシエチレン(20)ポリオキシプロピレン(4)
セチルエーテル 1.0
ポリオキシエチレン(50)硬化ヒマシ油 1.0
自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.0
ステアリン酸 3.0
ベヘニルアルコール 3.0
ミツロウ 3.0
スクワラン 13.0
2−エチルヘキサン酸セチル 7.0
ホホバ油 5.0
ポリエチレングリコール1500 5.0
メチルポリシロキサン 0.2
防腐剤 適量
β−カロテン、又はα−トコフェロール 表3に記載の量
水相
アルゲコロイド2重量%水溶液 10.0
精製水 残部
(調製方法)
油相成分、水相成分ともに80℃で加温溶解し、油相成分を水相成分に攪拌しながら、徐々に加えて乳化する。撹拌しながら冷却して組成物を得た。
【0027】
(肌のはり、たるみに対する改善効果の評価方法)
年齢30〜50歳の健常な女性10名を被験者とし、実施例1〜7、及び比較例1の化粧料を目元の皮膚に毎日、1月間使用した後の、肌のはり、たるみに対する改善効果について調べた。
【0028】
(肌のはり、たるみに対する改善効果の判定基準)
著効:肌のはり、たるみが著しく改善された。
有効:肌のはり、たるみがかなり改善された。
やや有効:肌のはり、たるみが若干改善された感じがする。
効果なし:肌のはり、たるみの改善効果は全く見られない。
【0029】
(肌のはり、たるみに対する改善効果の評価基準)
◎:被験者の著効、有効、やや有効を示す割合が80%以上。
○:被験者の著効、有効、やや有効の示す割合が50%以上80%未満。
△:被験者の著効、有効、やや有効の示す割合が30%以上50%未満。
×:被験者の著効、有効、やや有効の示す割合が30%未満。
【0030】
【表3】
Figure 2004359573
【0031】
表3に示されるように、β−カロテン、又はα−トコフェロールを含有する実施例1〜7の保湿アイクリームは、肌のはり、たるみに対する改善効果が顕著であり、イソプレノイド鎖を有する化合物のヒアルロン酸産生促進効果に対する有効性が分かる。
【0032】
以下に、さらに、本発明の化粧品の処方例を示す。
【0033】
実施例8:サンスクリーンクリーム
(処方)
A相 重量%
縮合リシノール酸ヘキサグリセリル 1.0
親油処理微粒子酸化チタン 5.0
ピバリン酸2−オクチルドデシル 8.0
トリ(カプリル酸カプリン酸)グリセリル 3.0
メチルフェニルポリシロキサン 7.0
デカメチルシクロペンタシロキサン 2.0
B相
β−カロテン 0.5
セタノール 2.0
ベヘニルアルコール 1.0
ペンタステアリン酸デカグリセリル 0.4
ステアロイル乳酸ナトリウム 0.1
パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 6.0
4−tert−ブチル−4−メトキシジベンゾイルメタン 2.0
C相
モノイソステアリン酸デカグリセリル 3.0
キサンタンガム 0.3
精製水 残部
(調製方法)
予めA相成分を80℃に加温してホモミキサーで6,000回転/分の条件で10分撹拌する。続いて80℃に加温したB相成分を、A相成分に加えて均一としてA・B混合成分を得る。Cに撹拌しながら徐々に加え、乳化し、80℃を維持しながらホモミキサーで5,000回転/分で7分間撹拌する。パドル撹拌しながら冷却し、35℃〜30℃で撹拌を止め、放置する。
【0034】
実施例9:乳液
(処方)
A相 重量%
α−トコフェロール 0.5
モノステアリン酸ポリオキシエチレン(5)グリセリル 1.0
親油型モノステアリン酸グリセリル 1.0
ワセリン 4.0
スクワラン 10.0
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリトリトール 3.0
2−エチルヘキサン酸セチル 3.0
ホホバ油 1.0
ベヘニルアルコール 0.4
ポリエチレングリコール1500 2.0
ポリエーテル変性シリコーン 0.4
ステアリン酸カリウム 0.4
B相
グリセリン 5.0
ジプロピレングリコール 4.0
マルチトール(75%水溶液) 1.0
L−アルギニン(1%水溶液) 1.5
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.1
防腐剤 適量
精製水 残部
C相
カルボキシビニルポリマー 0.1
精製水 10.0
(調製方法)
実施例1〜7、比較例1と同様の方法で調製した。
【0035】
実施例10:エモリエントクリーム
(処方)
油相 重量%
β−カロテン 0.3
α−トコフェロール 0.3
水素添加大豆リン脂質(1) 1.0
ポリオキシエチレン40モノステアリン酸 2.0
自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 5.0
ステアリン酸 2.0
セタノール 2.0
スクワラン 12.0
マカデミアナッツ油 4.0
メチルポリシロキサン(300cSt) 0.2
防腐剤 適量
水相
1,3−ブチレングリコール 7.0
精製水 残部
(調製方法)
実施例1〜7、比較例1と同様の方法で調製した。
【0036】
実施例11:油中水型保湿クリーム
(処方)
油相 重量%
α−トコフェロール 0.5
モノイソステアリン酸ジグリセリル 2.5
縮合リシノール酸ヘキサグリセリル 1.5
スクワラン 5.0
メチルフェニルポリシロキサン 5.0
酢酸トコフェロール 0.1
防腐剤 適量
水相
アルギン酸ナトリウム 0.1
グリセリン 10.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
硫酸マグネシウム 0.1
精製水 残部
(調製方法)
油相成分、水相成分ともに80℃で加温溶解し、水相成分を油相成分に攪拌しながら、徐々に加えて乳化する。撹拌しながら冷却して組成物を得た。
【0037】
(肌のはり、たるみに対する改善効果の評価方法)
実施例1〜7、比較例1と同様の方法で評価した。
【0038】
これらの結果を表4に示す。
【0039】
【表4】
Figure 2004359573
【0040】
表4に示されるように、β−カロテン、又はα−トコフェロールを含有する実施例8〜11の化粧品処方は、肌のはり、たるみに対する改善効果が顕著であり、イソプレノイド鎖を有する化合物のヒアルロン酸産生促進効果に対する有効性が分かる。
【0041】
【発明の効果】
β−カロテン、又はα−トコフェロールは細胞培養系において線維芽細胞のヒアルロン酸産生を促進し、更にβ−カロテン、又はα−トコフェロールを含有する皮膚外用剤及び化粧料は、肌のはり、たるみに対する改善効果が顕著であり、ヒト使用試験において有意な抗老化作用を示した。

Claims (3)

  1. イソプレノイド鎖を有する化合物を必須成分とするヒアルロン酸産生促進剤。
  2. イソプレノイド鎖を有する化合物が、β−カロテン、及び/又はトコフェロールであることを特徴とする、請求項1に記載のヒアルロン酸産生促進剤。
  3. 請求項1〜2に記載のヒアルロン酸産生促進剤を用いる皮膚外用剤、及び化粧料。
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