JP2004323431A - トコトリエノールの皮膚老化防止剤への利用 - Google Patents

トコトリエノールの皮膚老化防止剤への利用 Download PDF

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恵 大林
Yuri Okano
由利 岡野
Hiromichi Murai
弘道 村井
Tadashi Okada
忠司 岡田
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Nikko Chemicals Co Ltd
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Abstract

【課題】安全性が高く、かつ有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つヒアルロン酸産生促進剤の発見、及び該ヒアルロン酸産生促進剤を用いた皮膚老化防止剤の提供。
【解決手段】安全性が高く、かつ有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つトコトリエノールを含有することを特徴とする皮膚老化防止剤によって達成される。特に、トコトリエノール類を高濃度に含有するコメ油が、他のトコフェロール類の持つ抗酸化作用等の相乗効果により、極めて有効なヒアルロン酸産生促進効果を発揮し、有効な皮膚老化防止作用を有することを見出した。
【選択図】なし

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、安全性の高いヒアルロン酸産生促進剤に関する。具体的には、トコトリエノールあるいはトコトリエノールを高濃度に含有するコメ油をトコトリエノール源とするヒアルロン酸産生促進剤、及び該ヒアルロン酸産生促進剤を用いる皮膚老化防止剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
高度高齢化社会が進行する現代においては、老化防止に対する関心が高まってきている。化粧料においても、老化防止に対する要求が高く、各種の老化防止剤が開発され、利用されるに至っている。これらの中で、ヒアルロン酸産生促進剤は、加齢とともに減少するヒアルロン酸量を補い、組織の柔軟性と湿潤性を向上させる有効な老化防止効果を持つことが報告(特開平06−189780、特開平09−087163、特開平10−182402等)されている。
【0003】
しかしレチノイン酸等のヒアルロン酸産生促進剤は、その有効性は確認されているものの、安全性の問題が指摘されている。また、植物抽出物では、ヒアルロン酸産生促進効果は高くなく、ヒアルロン酸産生促進剤として満足すべき機能を有する物質は見出せていないのが現状であった。
【0004】
一方、トコトリエノールは、自然界に存在するビタミンE同族体として、トコフェロールと同様に抗酸化作用を示すことが知られている。しかしながら、トコトリエノールのヒアルロン酸産生促進効果は知られていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
安全性が高く、かつ有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つヒアルロン酸産生促進剤を見出すことを課題とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、安全性が高く、かつ有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つヒアルロン酸産生促進剤を見出すべく鋭意研究した結果、トコトリエノールが極めて有効なヒアルロン酸産生促進効果を持つことを見出した。またトコトリエノール類の中でも、特にデスメチルトコトリエノール、及びジデスメチルトコトリエノールが、ヒアルロン酸産生促進効果が高いことを見出した。更に、トコトリエノール類を高濃度に含有するコメ油が、他のトコフェロール類の持つ抗酸化作用等の相乗効果により、極めて有効なヒアルロン酸産生促進効果を発揮し、有効な皮膚老化防止作用を有することを見出すに至り、本発明を完成したのである。
【0007】
すなわち本発明は、以下の構成により達成される。
(1)トコトリエノールを必須成分とするヒアルロン酸産生促進剤。
(2)コメ油をトコトリエノール源とすることを特徴とする、(1)に記載のヒアルロン酸産生促進剤。
(3)、(1)〜(2)に記載のヒアルロン酸産生促進剤を用いる皮膚老化防止剤。
(4)、(1)〜(2)に記載のヒアルロン酸産生促進剤を用いる化粧料。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲がこれらに限定されるものではない。
【0009】
本発明で用いるトコトリエノールは、トコトリエノール類であれば特に制限されることは無く利用することができる。特にデスメチルトコトリエノール、及びジデスメチルトコトリエノールに高いヒアルロン酸産生促進効果がある。
【0010】
またコメ油はトコトリエノールであるデスメチルトコトリエノール、及びジデスメチルトコトリエノールの含有量が高く、好適に用いることができる。また更にコメ油は、トコフェロール類を含み、これらの相乗効果を持つことから、特に好ましいものであることがいえる。デスメチルトコトリエノール、及びジデスメチルトコトリエノールを高濃度に含有するコメ油としてはオリザトコトリエノール(オリザ油化)等が市販されている。
【0011】
本発明で用いる、トコトリエノールは0.0001重量%以上であれば有効に機能を発揮する。
本発明で利用される皮膚老化防止剤、皮膚外用剤、あるいは化粧料の形態は特に制限されることは無く、クリーム、乳液、ローション、メイクアップ化粧料(ファンデーション等)等に用いることができるが、用途としては皮膚老化防止化粧料、あるいは紫外線防止化粧料に有効に用いることができる。
【0012】
本発明の皮膚外用剤には、上記必須成分のほか本発明の効果を損なわない範囲で化粧品、医薬部外品などの皮膚外用剤に配合される成分として動植物油由来の硬化油、天然由来のロウ、炭化水素系の油相成分、動植物由来の油相成分、シリコーン系の油相成分、フッ素系の油相成分、高級アルコール、増粘剤、紫外線吸収剤、粉体、顔料、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、多価アルコール、糖、高分子化合物、トコトリエノール類以外の生理活性成分、経皮吸収促進剤、溶媒、酸化防止剤、香料、防腐剤等を配合することができる。
【0013】
【実施例】
トコトリエノールとしてはオリザ油化(愛知県一宮市)のトコトリエノール高含有コメヌカ油(オリザトコトリエノール)を用いた。総ビタミンEとしては、トコトリエノール・トコフェロールの合計は30%以上(コメヌカ油:70%以下)、総トコトリエノールとしては16%以上(γ−トコトリエノール:9.00%以上、α−トコトリエノール:7.0%以上)、α−トコフェロール量:9.0%以上のものを用いた。
【0014】
はじめにトコトリエノールは、99.5%エタノールを用いて10倍希釈した。
更にこれを培地で各濃度に希釈し、試験に供した。
【0015】
(細胞培養方法)
正常ヒト真皮線維芽細胞は、2.0×10cells/wellの細胞密度で96穴マイクロプレートに播種した。1%牛胎児血清(FBS)含有ダルベッコ変法イーグルMEM培地(DMEM)にて24時間培養後、トコトリエノールを含有する0.5%FBS含有DMEM培地に交換した。48時間培養後培養上清を採取し、ヒアルロン酸を定量した。同時に細胞はLowry法を用いて蛋白量を定量した。ヒアルロン酸の陽性コントロールには5%FBS含有DMEMをそれぞれ用いた。
【0016】
(ヒアルロン酸の定量法)
0.2mg/mlのヒアルロン酸溶液をIWAKI ELISAプレートに添加し37℃で1時間静置することによりコーティング処理し、更に1%牛血清アルブミン(BSA)溶液を用いてブロッキング処理を行った。次に8μg/mlプロテオグリカンモノマー含有1%BSA溶液、およびリン酸緩衝液(PBS)にて10倍希釈した培養上清を一晩4℃に静置後、定法に従いELISAを行った。一次抗体には4000倍希釈した抗ケラタン硫酸(マウス)、二次抗体には2000倍希釈したペルオキシダーゼ標識抗マウスIgG1を用いた。ABTS溶液にて発色後、405nmの吸光度を測定した。ヒアルロン酸量は、同じプレートで測定した検量線から算出した。単位蛋白量あたりのヒアルロン酸量を算出し、これをヒアルロン酸産生量とした。
【0017】
(ヒアルロン酸産生効果の評価)
トコトリエノールは今回検討した全濃度(0.00039〜0.05%)において、ヒアルロン酸の産生が促進された。しかし0.0031%以上の濃度ではヒアルロン酸の産生と同時に細胞増殖も促進されていた。このため、ヒアルロン酸産生のみに対して有効である濃度は0.0015%以下であった。結果を表1に示す。
【0018】
【表1】トコトリエノールの線維芽細胞ヒアルロン酸産生に対する作用(n=3)
Figure 2004323431
有意差:**p<0.01コントロールと比較
表1から明らかな様に、トコトリエノールは優れたヒアルロン酸産生促進効果を有することがわかる。
【0019】
(皮膚の抗老化効果試験)
皮膚の抗老化効果を調べる為に、下記実施例1、比較例1に示す組成の化粧料を用いて、以下の方法により、肌のはり、たるみに対する改善効果について評価試験を行った。
【0020】
(試験方法)
無作為に抽出した年齢30〜50歳の健常な女性10名を被験者とし、各化粧料を顔面の皮膚に連日1ヶ月間使用した後、肌のはり、たるみに対する改善効果について調べた。
【0021】
実施例1:保湿アイクリーム
(処方)
Figure 2004323431
(調製方法)
油相成分、水相成分ともに80℃で加温溶解し,油相成分を攪拌しながら水相成分を徐々に加えて乳化する。撹拌しながら冷却して組成物を得た。
(比較例1)保湿アイクリーム
実施例1においてトコトリエノール重量0.5%を、水重量0.5%に替えた以外は、実施例1と同様にして保湿アイクリームを得た。
【0022】
[肌のはり、たるみに対する改善効果について評価]肌のはり、たるみについて視感評価した。
(判定基準)
著効:肌に非常にはりあり、たるみがない。
有効:肌にややはりあり、たるみがない。
やや有効:肌にあまりはりがなく、たるんだ感じがする。
効果なし:肌にはりがなく、たるんでいる。
(肌のはり、たるみに対する改善効果の評価)
◎:被験者が著効、有効、やや有効の示す割合(有効率)が80%以上
○:被験者が著効、有効、やや有効の示す割合(有効率)が50%以上80%未満
△:被験者が著効、有効、やや有効の示す割合(有効率)が30%以上50%未満
×:被験者が著効、有効、やや有効の示す割合(有効率)が30%未満
【0023】
【表2】
Figure 2004323431
表2から明らかな様に、実施例1で得られた保湿アイクリームを用いた場合には、比較例1で得られた保湿アイクリームを用いた場合よりも、はり、たるみ点で改善されていることが認められる。このことは、トコトリエノールを含有する処方が皮膚の抗老化に極めて有効であることを示すものである。
以下に、さらに、本発明の処方例を示す。なお、各処方例で用いたトコトリエノールは常法により得た。
【0024】
実施例2:サンスクリーンクリーム
(処方)
Figure 2004323431
(調製方法)
予めA相成分を80°Cに加温してホモミキサーで6,000回転/分の条件で10分撹拌する。続いて80°Cに加温したB相成分を、A相成分に加えて均一としてA・B混合成分を得る。Cに撹拌しながら徐々に加え,乳化し,80°Cを維持しながらホモミキサーで5,000rpm,7分間撹拌する.パドル撹拌しながら冷却し,35〜30°Cで撹拌を止め,放置する.
【0025】
実施例3:乳液
(処方)
Figure 2004323431
(調製方法)
A相成分、B相成分ともに80°Cで加温溶解し、B相成分をA相成分にホモミキサーを用いて5,000回転/分の条件で撹拌しながら徐々に加える。続いてパドル撹拌しながら冷却し、約50°CでC相成分を添加し、35°C程度になるまで撹拌・冷却して組成物を得た。
【0026】
【発明の効果】トコトリエノールは細胞培養系において線維芽細胞のヒアルロン酸産生を促進し、またトコトリエノールを必須成分に含む本発明の皮膚老化防止剤はヒト使用試験において有意な抗老化作用を示した。

Claims (4)

  1. トコトリエノールを必須成分とするヒアルロン酸産生促進剤。
  2. コメ油をトコトリエノール源とすることを特徴とする、請求項1に記載のヒアルロン酸産生促進剤。
  3. 請求項1〜2に記載のヒアルロン酸産生促進剤を用いる皮膚老化防止剤。
  4. 請求項1〜2に記載のヒアルロン酸産生促進剤を用いる化粧料。
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