JP2007051087A - コラーゲン産生促進剤、並びにこれを配合した皮膚外用剤及び内服剤 - Google Patents

コラーゲン産生促進剤、並びにこれを配合した皮膚外用剤及び内服剤 Download PDF

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Abstract

【課題】 ヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生促進効果が高く、かつ、安全性及び安定性の高いコラーゲン産生促進剤、及びこれを配合した皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒト真皮のコラーゲンと同じアミノ酸組成のアミノ酸混合物を、ヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生促進剤として使用する。このアミノ酸混合物に、アスコルビン酸誘導体又はカロットエキスを併用することにより、さらにヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生促進効果を増強することが可能である。

Description

本発明は、ヒト真皮コラーゲンを構成するアミノ酸の一部を含み、ヒト真皮線維芽細胞のコラーゲン産生量を増大させる効果をもつコラーゲン産生促進剤、並びに該コラーゲン産生促進剤を配合した皮膚外用剤及び内服剤に関するものである。
ヒトの皮膚組織は、線維芽細胞、表皮細胞等の細胞層と、細胞層を支持するコラーゲン、ヒアルロン酸等の真皮マトリックスとから構成されている。そして、加齢に伴い真皮マトリックスの構成成分であるコラーゲン、ヒアルロン酸等が減少し、このことが肌のハリ、タルミ又はシワ等の原因と考えられている。
肌のハリ等の皮膚状態を改善するために、天然保湿剤として、コラーゲンを化粧品等に配合することがあるが、このような化粧品等は表皮の角質状態を改善するものであって、真皮マトリックスの状態まで改善するものではない。また、動物由来のタンパク質であるコラーゲンは、強い抗原性を示すことがあり、化粧品等に配合すると、使用者によっては感作による炎症が生じる場合もある。このため、使用者の真皮線維芽細胞のコラーゲン産生量を増大させるために、様々な物質を化粧品等に配合することが試みられてきた。
ここで、カロチノイドの1種であるクロセチンからなるコラーゲン産生促進剤が特許文献1に開示されている。
また、レチノール、3-デヒドロレチノール、ビタミンA3等のレチノイドを真皮コラーゲン繊維束改善剤として含有する化粧料が、特許文献2に開示されている。
また、真皮のコラーゲン産生促進剤として、アスコルビン酸又はその誘導体を含有する皮膚外用剤が特許文献3に、Saussurea属植物の抽出物を含有するコラーゲン産生促進剤が特許文献4に、それぞれ開示されている。
特開平7−285846号公報 特開平11−5727号公報 特開平9−241125号公報 特開2001−316240号公報
しかし、上記特許文献に開示されている化合物等は、ヒト真皮線維芽細胞のコラーゲン産生効果が十分とはいえないため、肌のハリ、タルミ又はシワ等の皮膚状態の改善に対する使用者のニーズを十分満足させることが困難であった。また、上述した特許文献に開示されている化合物等は、皮膚刺激又は肌荒れを生じたり、光安定性が悪いものもあり、ヒトの皮膚に使用する化合物等として、安全性又は安定性に問題があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、ヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生促進効果が高く、かつ、安全性及び安定性の高いコラーゲン産生促進剤、及びこれを配合した皮膚外用剤を提供することを目的とする。
本発明者は、ヒト真皮のコラーゲンのアミノ酸組成を分析し、ヒト真皮のコラーゲンと同じアミノ酸組成のアミノ酸混合物が、ヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生促進効果が高いことを見出し、本発明を見出すに至った。
具体的に、本発明は、グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、メチオニン、リジン、オキシリジン、アルギニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、プロリン及びオキシプロリンから構成されるアミノ酸混合物を含むコラーゲン産生促進剤に関する(請求項1)。本発明のコラーゲン産生促進剤は、ヒト真皮のコラーゲンと同じアミノ酸組成であるアミノ酸混合物を含むことを特徴としている。
コラーゲン産生促進剤は、前記アミノ酸混合物の他、さらにアスコルビン酸誘導体を含有してもよい。アミノ酸混合物とアスコルビン酸誘導体との併用により、ヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生促進作用が増大するからである(請求項2)。
コラーゲン産生促進剤は、前記アミノ酸混合物の他、さらにカロットエキスを含有してもよい。アミノ酸混合物とカロットエキスとの併用によっても、ヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生促進作用が増大するからである(請求項3)。
本発明のコラーゲン産生促進剤は、皮膚外用剤にも、内服剤にも配合することが可能である(請求項4,5)。
本発明のコラーゲン産生促進剤は、ヒト真皮のコラーゲンを構成するアミノ酸組成の一部であるアミノ酸混合物であるために、アレルギー等が起こりにくく、また、化学的安定性にも優れている。皮膚外用剤に配合することにより、使用者の肌のハリ、タルミ又はシワ等の皮膚状態の改善に効果的である。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。なお、本発明は、これらに限定されるものではない。
<ヒト真皮のコラーゲンのアミノ酸組成>
まず、ヒト真皮のコラーゲンについて、そのアミノ酸組成を分析した。まず、ヒト正常線維芽細胞のコラーゲンを約1g採取し、6N塩酸で酸加水分解し、アミノ酸分析装置を用いて、そのアミノ酸組成を分析した。その結果、ヒト真皮のコラーゲンのアミノ酸組成は、表1に示す18種類のアミノ酸から構成されていることが判った。なお、表1の構成比率は、5ロットのヒト正常線維芽細胞についての分析値の平均値である。
Figure 2007051087
<ヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生促進作用>
FBS(ウシ胎仔血清)0.5%含有DMEM(ダルベッコ変法イーグル培地)にて維持したヒト真皮線維芽細胞を、96-wellプレートに2.0×104 cells/wellの濃度で播種した後、表2に示す被験試料を含むFBS 1%含有DMEMを用いて、48時間ヒト真皮線維芽細胞を培養した。
Figure 2007051087
(比較例)
表2において、被験試料1(比較例1)はコントロールであり、被験試料2(比較例2)は陽性コントロールである。また、被験試料2では、FBS 1%含有DMEM中の濃度が50μM/LとなるようにL-アスコルビン酸リン酸マグネシウム塩を添加した。
被験試料3〜5(比較例3〜5)は、表1に示すヒト真皮のコラーゲンのアミノ酸組成中、構成比率の高い上位3種類のアミノ酸単独である。また、被験試料6(比較例6)のカロットエキスは、ニンジンの根の抽出物である。 被験試料3〜6は、FBS 1%含有DMEMに0.0063重量%及び0.0125重量%となるように添加した。
(実施例)
被験試料7〜9は、本発明のコラーゲン産生促進剤の実施例(実施例1〜3)であり、表1に示すアミノ酸組成を有する。
被験試料7は、表1に示すアミノ酸混合物として0.0063重量%及び0.0125重量%となるよう、FBS 1%含有DMEMに添加した。被験試料8は、FBS 1%含有DMEMに0.0063重量%及び0.0125重量%となるよう表1に示すアミノ酸混合物を添加し、かつ、50μM/Lの濃度となるようにL-アスコルビン酸リン酸マグネシウム塩も添加した。被験試料9は、FBS 1%含有DMEMに0.0063重量%及び0.0125重量%となるよう、表1に示すアミノ酸混合物及びカロットエキスを添加した。
ここで、被験試料8では、アスコルビン酸誘導体としてL-アスコルビン酸リン酸マグネシウム塩を用いたが、これ以外に、L-アスコルビン酸を用いてもよく、L-アスコルビン酸モノステアレート、L-アスコルビン酸モノパルミテート、L-アスコルビン酸モノオレエート等のL-アスコルビン酸モノアルキル又はモノアルケニルエステル類、L-アスコルビン酸モノリン酸エステル、L-アスコルビン酸モノリン酸エステル塩、L-アスコルビン酸-2-硫酸エステル、L-アスコルビン酸-2-硫酸エステル塩等のL-アスコルビン酸モノエステル誘導体、L-アスコルビン酸ジステアレート、L-アスコルビン酸ジパルミテート、L-アスコルビン酸ジオレエート等のL-アスコルビン酸ジアルキル又はジアルケニルエステル誘導体、L-アスコルビン酸トリステアレート、L-アスコルビン酸トリパルミテート、L-アスコルビン酸トリオレエート等のL-アスコルビン酸トリアルキル又はトリアルケニルエステル誘導体、L-アスコルビン酸トリリン酸エステル、L-アスコルビン酸トリリン酸塩等のL-アスコルビン酸トリエステル誘導体、L-アスコルビン酸テトラパルミテート、L-アスコルビン酸テトライソパルミテート等のL-アスコルビン酸テトラアルキル又はテトラアルケニルエステル誘導体等を用いてもよい。
また、被験試料9で用いるカロットエキスの原料として用いられる植物は、ニンジン(Daucus carota)又はその近縁種であればよい。カロットエキスとする際には、これらの葉、花、種子、根、茎、芽等の部位を用いることができるが、簡便に利用するには、葉、茎、根を用いることが好ましく、有効性の点からは根を用いることが好ましい。カロットエキスとしては、これらを生のまま圧搾した液汁を利用することもできるが、水、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール等の低級アルコール、1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール、エチルエーテル、プロピルエーテル等のエーテル類、酢酸ブチル、酢酸エチル等のエステル類、アセトン、エチルメチルケトン等のケトン類などの溶媒を用いて抽出したものを利用することもできる。
次に、48時間培養後の培地中のI型コラーゲン量を、ヒトI型コラーゲン測定ELISAキット(Chondrex Inc.社製)を用いて測定し、同時に計測したwell内のFBS 1%含有DMEM中におけるヒト真皮線維芽細胞の細胞数から、単位細胞数当たりのI型コラーゲン量を算出した。そして、各被験試料のコラーゲン産生促進効果を、被験試料1(コントロール)の単位細胞数当たりのI型コラーゲン量を100.0%とした場合の相対値として比較した。その結果を、表3に示す。
Figure 2007051087
陽性コントロールである被験試料2は、ヒト真皮線維芽細胞のコラーゲン産生量をコントロール(被験試料1)の3倍以上に促進させた。
表1に示すアミノ酸の上位3種類を単独で添加した被験試料3〜5は、コラーゲン産生量の相対値が、107.3%〜168.7%であり、被験試料2と比較してコラーゲン産生促進効果が低かった。特に、被験試料4(プロリン)は、コラーゲン産生量の相対値が約110%であり、ヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生促進効果が弱かった。
また、被験試料6(カロットエキス)は、被験試料3〜5と比較してコラーゲン産生量の相対値が高く、0.0125%添加した場合の相対値は200%を超えた。
一方、被験試料7は、陽性コントロールである被験試料2と比較して、1.5倍程度コラーゲン産生量の相対値が大きくなった。このことから、ヒト真皮線維芽細胞に対するコラーゲン産生を促進するためには、ヒト真皮のコラーゲンを構成するアミノ酸を単独で作用させたのでは十分な効果を得ることはできず、表1に示すアミノ酸全てを含むアミノ酸混合物を作用させることが重要であると判明した。
また、被験試料7とL-アスコルビン酸リン酸マグネシウム塩を併用した被験試料8は、被験試料7よりも相対値が約1.3倍高くなった。これは、コラーゲン合成の原料となるアミノ酸の混合物(表1に示すアミノ酸混合物)を作用させ、かつ、L-アスコルビン酸リン酸マグネシウム塩によりヒト真皮線維芽細胞を賦活することにより、より大きなコラーゲン産生促進効果が得られた結果であると考えられた。
同様に、被験試料8とカロットエキスを併用した被験試料9は、被験試料7よりも相対値が0.0063%添加時には約1.07倍、0.0125%添加時には約1.17倍高くなった。
このように、被験試料7、すなわち本発明のコラーゲン産生促進剤である実施例1は、単独でヒト真皮線維芽細胞に作用させても、アスコルビン酸誘導体よりコラーゲン産生促進効果が高く、実施例2及び実施例3で示したように、アスコルビン酸誘導体又はカロットエキスと併用することにより、さらにコラーゲン産生促進効果を増強しうることが判明した。
本発明のコラーゲン産生促進剤は、ヒト真皮のコラーゲンを構成するアミノ酸組成と同じアミノ酸組成であることから、アレルギー反応を引き起こしにくい。また、水剤、懸濁剤、乳剤、軟膏等の皮膚外用剤に配合させることも容易であり、これら皮膚外用剤に配合させても化学的に安定である。
ここで、本発明のコラーゲン産生促進剤を配合した皮膚外用剤の具体的処方例を、以下に示す。なお、各処方例の右端の数値は、処方例16及び処方例17については重量部を意味し、それ以外の処方例については重量%を意味する。また、各処方例におけるアミノ酸混合物とは、表1に示したアミノ酸混合物を意味する。
[処方例1]乳液
(1)スクワラン 10.0
(2)メチルフェニルポリシロキサン 4.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)モノステアリン酸ポリオキシエチレン
ソルビタン(20E.O.) 1.3
(6)モノステアリン酸ソルビタン 1.0
(7)グリセリン 4.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.15
(10)精製水 50.85
(11)アルギニン(1重量%水溶液) 20.0
(12)アミノ酸混合物 8.0
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、冷却を開始し、(11)と(12)を順次加え、均一に混合する。
[処方例2]化粧水
(1)エタノール 15.0
(2)ポリオキシエチレン(40E.O.)硬化ヒマシ油 0.3
(3)香料 0.1
(4)精製水 78.38
(5)クエン酸 0.02
(6)クエン酸ナトリウム 0.1
(7)グリセリン 1.0
(8)ヒドロキシエチルセルロース 0.1
(9)アミノ酸混合物 5.0
製法:(1)に(2)及び(3)を溶解する。溶解後、(4)〜(8)を順次添加した後、十分に攪拌し、(9)を加え、均一に混合する。
[処方例3]クリーム
(1)スクワラン 10.0
(2)ステアリン酸 2.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)セタノール 3.6
(6)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(7)グリセリン 10.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)アルギニン(20重量%水溶液) 15.0
(10)精製水 39.7
(11)カルボキシビニルポリマー(1重量%水溶液) 15.0
(12)アミノ酸混合物 1.0
(13)L-アスコルビン酸-2-リン酸エステルナトリウム 1.0
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、(11)を加え、冷却を開始し、40℃にて(12)と(13)を加え、均一に混合する。
[処方例4]美容液
(1)精製水 26.45
(2)グリセリン 10.0
(3)ショ糖脂肪酸エステル 1.3
(4)カルボキシビニルポリマー(1重量%水溶液) 17.5
(5)アルギン酸ナトリウム(1重量%水溶液) 15.0
(6)モノラウリン酸ポリグリセリル 1.0
(7)マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル 3.0
(8)N-ラウロイル-L-グルタミン酸
ジ(フィトステリル-2-オクチルドデシル) 2.0
(9)硬化パーム油 2.0
(10)スクワラン(オリーブ由来) 1.0
(11)ベヘニルアルコール 0.75
(12)ミツロウ 1.0
(13)ホホバ油 1.0
(14)1,3-ブチレングリコール 10.0
(15)L-アルギニン(10重量%水溶液) 2.0
(16)アミノ酸混合物 5.0
(17)カロットエキス 1.0
製法:(1)〜(6)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(7)〜(14)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。次いで、上記水相成分に油相成分を添加して予備乳化を行った後、ホモミキサーにて均一に乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、50℃にて(15)を加える。さらに40℃まで冷却し、(16)と(17)を加え、均一に混合する。
[処方例5]水性ジェル
(1)カルボキシビニルポリマー 0.5
(2)精製水 86.7
(3)水酸化ナトリウム(10重量%水溶液) 0.5
(4)エタノール 10.0
(5)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(6)香料 0.1
(7)アミノ酸混合物 2.0
(8)ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 0.1
製法:(1)を(2)に加え、均一に攪拌した後、(3)を加える。均一に攪拌した後,(4)に予め溶解した(5)を加える。均一に攪拌した後、予め混合しておいた(6)〜(8)を加え、均一に攪拌混合する。
[処方例6]クレンジング料
(1)スクワラン 81.0
(2)イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル 15.0
(3)精製水 3.0
(4)アミノ酸混合物 1.0
製法:(1)と(2)を均一に溶解する。これに、(3)と(4)を順次加え、均一に混合する。
[処方例7]洗顔フォーム
(1)ステアリン酸 16.0
(2)ミリスチン酸 16.0
(3)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(4)グリセリン 20.0
(5)水酸化ナトリウム 7.5
(6)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 1.0
(7)精製水 36.5
(8)アミノ酸混合物 1.0
製法:(1)〜(4)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(5)〜(7)の水相成分を80℃にて加熱溶解し、油相成分と均一に混合撹拌する。冷却を開始し、40℃にて(8)を加え、均一に混合する。
[処方例8]メイクアップベースクリーム
(1)スクワラン 10.0
(2)セタノール 2.0
(3)グリセリントリ-2-エチルヘキサン酸エステル 2.5
(4)親油型モノステアリン酸グリセリル 1.0
(5)プロピレングリコール 11.0
(6)ショ糖脂肪酸エステル 1.3
(7)精製水 70.4
(8)酸化チタン 1.0
(9)ベンガラ 0.1
(10)黄酸化鉄 0.4
(11)香料 0.1
(12)アミノ酸混合物 0.2
製法:(1)〜(4)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(5)〜(7)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解し、これに(8)〜(10)の顔料を加え、ホモミキサーにて均一に分散させる。この水相成分に前記油相成分を加え、ホモミキサーにて乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(11)と(12)の成分を加え、均一に混合する。
[処方例9]乳液状ファンデーション
(1)メチルポリシロキサン 2.0
(2)スクワラン 5.0
(3)ミリスチン酸オクチルドデシル 5.0
(4)セタノール 1.0
(5)ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタンモノステアリン酸エステル 1.3
(6)モノステアリン酸ソルビタン 0.7
(7)1,3-ブチレングリコール 8.0
(8)キサンタンガム 0.1
(9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(10)精製水 58.5
(11)酸化チタン 9.0
(12)タルク 7.4
(13)ベンガラ 0.5
(14)黄酸化鉄 1.1
(15)黒酸化鉄 0.1
(16)香料 0.1
(17)アミノ酸混合物 0.1
製法:(1)〜(6)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(7)〜(10)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解し、これに(11)〜(15)の顔料を加え、ホモミキサーにて均一に分散する。油相成分を加え、乳化を行う。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(16)と(17)の成分を順次加え、均一に混合する。
[処方例10]油中水型エモリエントクリーム
(1)流動パラフィン 30.0
(2)マイクロクリスタリンワックス 2.0
(3)ワセリン 5.0
(4)ジグリセリンオレイン酸エステル 5.0
(5)塩化ナトリウム 1.3
(6)塩化カリウム 0.1
(7)プロピレングリコール 3.0
(8)1,3-ブチレングリコール 5.0
(9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(10)アミノ酸混合物 1.0
(11)精製水 47.4
(12)香料 0.1
製法:(5)と(6)を(11)の一部に溶解して50℃とし、50℃に加熱した(4)に撹拌しながら徐々に加える。これを混合した後、70℃にて加熱溶解した(1)〜(3)に均一に分散する。これに(7)〜(10)を(11)の残部に70℃にて加熱溶解したものを撹拌しながら加え、ホモミキサーにて乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(12)を加え、均一に混合する。
[処方例11]パック
(1)精製水 58.9
(2)ポリビニルアルコール 12.0
(3)エタノール 10.0
(4)グリセリン 5.0
(5)ポリエチレングリコール(平均分子量1000) 2.0
(6)アミノ酸混合物 12.0
(7)香料 0.1
製法:(2)と(3)を混合し、80℃に加温した後、80℃に加温した(1)に溶解する。均一に溶解した後、(4)と(5)を加え、攪拌しながら冷却を開始する。40℃まで冷却し、(6)と(7)を加え、均一に混合する。
[処方例12]入浴剤
(1)香料 0.3
(2)アミノ酸混合物 1.0
(3)炭酸水素ナトリウム 50.0
(4)硫酸ナトリウム 48.7
製法:(1)〜(4)を均一に混合する。
[処方例13]ヘアーワックス
(1)ステアリン酸 3.0
(2)マイクロクリスタリンワックス 2.0
(3)セチルアルコール 3.0
(4)高重合メチルポリシロキサン 2.0
(5)メチルポリシロキサン 5.0
(6)ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)
メチルポリシロキサン共重合体 1.0
(7)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(8)1,3-ブチレングリコール 7.5
(9)アルギニン 0.7
(10)精製水 73.6
(11)アミノ酸混合物 2.0
(12)香料 0.1
製法:(1)〜(6)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解後する。一方、(7)〜(10)の水相成分を75℃にて加熱溶解し、前記油相成分を加え、ホモミキサーにて乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(11)と(12)の成分を加え、均一に混合する。
[処方例14]ヘアートニック
(1)エタノール 50.0
(2)精製水 48.9
(3)アミノ酸混合物 1.0
(4)香料 0.1
製法:(1)〜(4)の成分を混合,均一化する。
また、コラーゲン産生促進剤は、内服液、顆粒剤、錠剤等の内服剤に配合させることも容易であり、これら内服剤に配合させても化学的に安定である。本発明のコラーゲン産生促進剤を配合した内容剤の具体的処方例を、以下に示す。なお、各処方例の右端の数値は、全て重量%を意味する。
[処方例15]内服液
(1)アミノ酸混合物 13.0
(2)クエン酸 0.1
(3)ステビア 0.01
(4)精製水 84.89
製法:(1)〜(5)を均一に混合し、内服液を得た。
[処方例16]顆粒剤
(1)アミノ酸混合物 0.2
(2)乳糖 0.65
(3)トウモロコシデンプン 0.15
製法:(1)〜(3)を篩過して混合し、造粒機にて造粒し、乾燥、整粒して、全量が1500 mgの顆粒剤を得た。
[処方例17]錠剤
(1)アミノ酸混合物 0.15
(2)還元麦芽糖水飴 0.68
(3)トウモロコシデンプン 0.15
(4)グリセリン脂肪酸エステル 0.02
製法:(1)〜(3)を篩過して混合し、さらに(4)を添加して混合した。打錠機にて打錠を行い、全量300 mgの錠剤を得た。
本発明のコラーゲン産生促進剤及びこれを配合した皮膚外用剤は、ヒト真皮線維芽細胞のコラーゲン産生を大幅に促進することにより、肌のハリ、タルミ又はシワ等の皮膚状態を改善しうる。また、本発明のコラーゲン産生促進剤及びこれを配合した内服剤も同様の効果を期待しうる。
本発明のコラーゲン産生促進剤は、安全性及び安定性が高い化粧品、医薬部外品、医薬品等の製造に有用である。

Claims (5)

  1. グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、メチオニン、リジン、オキシリジン、アルギニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、プロリン及びオキシプロリンから構成されるアミノ酸混合物を含むコラーゲン産生促進剤。
  2. さらにアスコルビン酸誘導体を含有することを特徴とする請求項1に記載のコラーゲン産生促進剤。
  3. さらにカロットエキスを含有することを特徴とする請求項1に記載のコラーゲン産生促進剤。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコラーゲン産生促進剤を配合した皮膚外用剤。
  5. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコラーゲン産生促進剤を配合した内服剤。
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