JP2004358119A - 親綱張設用係止具 - Google Patents

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博行 高口
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Daika Sangyo Kk
Taiyo Seiki Iron Works Co Ltd
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Daika Sangyo Kk
Taiyo Seiki Iron Works Co Ltd
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Abstract

【課題】親綱を高張力状態に張設することができる係止具を提供することである。
【解決手段】親綱1の端部に連結される連結用フック31と係合対象物Aに係合される係止用フック32との間に増締め具33を設ける。増締め具33を操作して連結用フック31を係止用フック32側に引き寄せて一対の係合対象物A、A間に張設された親綱1を緊張させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、墜落防止用親綱の一端部を係合対象物に対して係止する親綱張設用係止具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、建設現場などの高所で作業を行なう場合、その作業位置に親綱を張設し、一方、作業者の腰部に巻付けた高所作業用安全帯にはフック付きロープを接続し、そのロープ先端のフックを前記親綱に係合して作業者の墜落を防止する安全対策が図られている。
【0003】
上記親綱の張設に際し、親綱緊張器が用いられる。その親綱緊張器として、緊張器本体に設けられた一対の側板間にロープ反転ガイドと、そのロープ反転ガイドに対して揺動可能な係合爪とを設け、上記係合爪をスプリングによりロープ反転ガイドに向けて付勢したものが従来から知られている(特許文献1参照)。
【0004】
上記親綱緊張器を用いる親綱張設装置においては、親綱の一端部に連結されたフックと親綱緊張器に連結されたフックのそれぞれを構築物等の固定の係合対象物に係合し、親綱の他端部を親綱緊張器のロープ反転ガイドの外周に沿わせて折り返し、その折り返し側端部を引く操作によって親綱を緊張させたのち、その親綱に係合爪を係合させて親綱を緊張状態に保持するようにしている。
【0005】
【特許文献1】
特許第2565739号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような親綱張設装置においては、親綱の折り返し側端部の引張り力を解除させたとき、係合爪は親綱に付与される張力により係合方向に揺動して親綱の折り返し側端部に強く係合するため、上記係合爪が強く係合するまでの間で親綱に弛みが生じ、親綱を高張力状態に張設することができない。この場合、作業者が万一落下すると、作業者の落下距離が大きくなり、作業者が受け止められたときの衝撃が大きく、その衝撃によって作業者が怪我をし、あるいは親綱が切断する危険がある。
【0007】
この発明の課題は、親綱を高張力状態に張設することができるようにした親綱張設用係止具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、親綱の端部に連結される連結用フックと係合対象物に係合される係止用フック間に前記連結用フックを係止用フックに向けて引き寄せる増締め具を設けた構成を採用したのである。
【0009】
上記の構成から成る親綱張設用係止具は、親綱を緊張状態に保持する親綱緊張器に連結用フックを連結し、あるいは親綱の係合対象物に係合される側の端部に連結用フックを予め取付けておき、係合対象物に係止用フックを係合させて、対設する一対の係合対象物間において親綱を張設する。その親綱の張設後、増締め具を操作することにより、連結用フックが係止用フック側に引き寄せられるため、親綱を緊張させることができる。
【0010】
この発明に係る親綱張設用係止具において、増締め具として、連結用フックが係合される係合部を一端部に有し、他端部にねじ孔が形成された第1連結具と、その第1連結具のねじ孔にねじ係合されたねじ棒と、そのねじ棒に一端部が回動自在に連結され、他端部が係止用フックに連結された第2連結具とから成り、前記ねじ棒の回転によって連結用フックを係止用フック側に引き寄せるようにしたものを採用することができる。
【0011】
また、上記増締め具として、両端部に逆ねじが形成されたねじ棒と、一端部に連結用フックが係合される係合部が設けられ、他端部にねじ棒の一端部がねじ係合されるねじ孔が設けられた第1連結具と、一端部にねじ棒の他端部がねじ係合されるねじ孔が形成され、他端部が係止用フックに連結された第2連結具とから成り、前記ねじ棒を回転させて、連結用フックを係止用フック側に引き寄せるようにしたものを採用することができる。
【0012】
上記増締め具においては、ねじ棒の回転によって、そのねじ棒が係止用フック側に移動すると共に、連結用フックもねじ棒に沿って係止用フック側に移動するため、連結用フックの移動量はねじ棒の移動量の2倍となり、親綱の増締め作業を能率よく行なうことができる。
【0013】
さらに、増締め具として、ターンバックルやロープ巻取器とそのロープ巻取器によって巻取られるロープとから成るものを採用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は親綱張設装置を示す。親綱張設装置は、一端部にフック2が連結された親綱1と、その親綱1の他端部を係止保持する親綱緊張器10とを有し、上記親綱緊張器10に連結具20を介してこの発明に係る親綱張設用係止具30が連結されている。
【0015】
図2に示すように、親綱緊張器10は、一対の側板12の一側縁間に断面U字形の第1ロープ案内部13を設けると共に、側板12の他側縁間に平板状の第2ロープ案内部14を設けて緊張器本体11を形成し、その緊張器本体11の一対の側板12間に半円形のロープ反転ガイド15と、一対の側板12により両端部が支持された軸16を中心にして揺動可能な係合爪17とを設け、その係合爪17を軸16に支持されたスプリング18によって係合方向に付勢している。
【0016】
上記親綱緊張器10は、第1ロープ案内部13に挿通されてロープ反転ガイド15の外周に沿って折り返される親綱1の折り返し側端部1aを第2ロープ案内部14と係合爪17とで挟持することにより親綱1を張設状態に保持するようになっている。
【0017】
連結具20は、一対のコの字形枠21a、21bと、そのコの字形枠21a、21bの板体22を回転自在に支持する連結軸23から成り、一方のコの字形枠21aが軸24を介して緊張器本体11に屈曲自在に連結されている。
【0018】
図1に示すように、係止具30は、連結用フック31と係止用フック32とを増締め具33で連結した構成とされ、前記連結用フック31の後端部には図2に示すように連結孔34が形成され、その連結孔34に挿通されるピン35を介して連結用フック31が連結具20の他方のコの字形枠21bに屈曲自在に連結されている。
【0019】
図3および図4に示すように、増締め具33は、第1連結具36と、第2連結具37と、その第1連結具36および第2連結具37を連結するねじ棒38とから成る。
【0020】
第1連結具36は、ねじ孔40を有する筒体39の端部に二股片41を設け、その二股片40の先端部間に連結用フック31が係合される係合部としての係合ピン42を設けている。
【0021】
ねじ棒38は第1連結具36のねじ孔40にねじ係合されている。このねじ棒38にはカラー43が取付けられ、そのカラー43およびねじ棒38に係合孔44が設けられ、その係合孔44にシノ等の工具を挿入して回転させることによってねじ棒38が回転される。
【0022】
第2連結具37はコの字形をなし、一対の側板37a間に渡る板体37bがねじ棒38に回転自在に連結され、一対の側板37aの先端部間に渡されたピン45が係止用フック32の後端部に形成された連結孔46に挿通されて、係止用フック32に第2連結具37が屈曲自在に連結されている。
【0023】
実施の形態で示す親綱張設装置は上記の構造から成り、親綱1の張設に際しては、図1に示すように、対向配置の係合対象物A、Aの一方に親綱1の一端部に連結されたフック2を係合すると共に、係合対象物A、Aの他方に親綱緊張器10に連結された係止具30の係止用フック32を係合する。
【0024】
各フック2、32の係合後、親綱1の他端部を親綱緊張器10の第1ロープ案内部13内に挿通し、その他端部をロープ反転ガイド15の外周に沿わせて折り返し、その折り返し側端部1aを第2ロープ案内部14と係合爪17間に挿通し、第2ロープ案内部14から外側に引き出された折り返し側端部1aに引張り力を付与して、親綱1を緊張させる。
【0025】
親綱1の緊張後、折り返し側端部1aに対しての引張り力を解除すると、係合爪17が親綱1の折り返し側端部1aに係合し、その係合によって親綱1は緊張状態に保持される。
【0026】
ここで、係合爪17は、親綱1に付与される張力により係合方向に揺動して親綱1に強く係合する構成であるため、その係合爪17が親綱1に強く係合するまでの間で親綱1に弛みが生じる。
【0027】
そこで、親綱1の張設後、係止具30の増締め具33を操作して親綱1を再度緊張させる増締め作業を行なう。
【0028】
親綱1の増締めに際しては、図3および図4に示す増締め具33のねじ棒38を回転させて第1連結具36を第2連結具37側に引き寄せる。このとき、第1連結具36に連結用フック31が連結され、その連結用フック31に連結具20を介して親綱緊張器10が連結されているため、親綱緊張器10も係止用フック32側に引き寄せられることになり、その親綱緊張器10の引き寄せによって親綱1は緊張される。
【0029】
このように、増締め具33を操作することによって親綱1を緊張させることができるため、親綱1を高張力状態に保持することができる。
【0030】
また、ねじ棒38を回転させることによって親綱1が増締めされるため、増締め作業が容易である。
【0031】
なお、ねじ棒38が振動等によって弛み方向に回転すると、係合爪17は親綱1に付与された張力によって強く係合する方向に揺動し、その揺動によって親綱1に多少の弛みが生じる。その防止対策として、ねじ棒38にロックナットをねじ係合し、そのロックナットの締付けによってねじ棒38をロックさせるのが好ましい。
【0032】
図5乃至図7は、この発明に係る係止具30の増締め具33の他の例を示す。
【0033】
図5に示す増締め具33は、両端部に逆ねじが形成されたねじ棒60と、そのねじ棒60の一端部に連結された第1連結具61と、ねじ棒60の他端部に連結された第2連結具62とから成る。
【0034】
第1連結具61は、ねじ棒60の一端部がねじ係合されるねじ孔64を有する筒体63の端部に二股片65を設け、その二股片65の先端部間に連結用フック31が係合される係合部としての係合ピン66を設けている。
【0035】
また、第2連結具62は、ねじ棒60の他端部がねじ係合されるねじ孔68を有する筒体67の端部に二股片69を設け、その二股片69の先端部間に係止用フック32の連結孔46に挿通されるピン69aを設けている。
【0036】
上記の構成から成る増締め具33において、ねじ棒60を回転させることにより、第1連結具61を介して連結用フック31を係止用フック32側に引き寄せることができる。
【0037】
したがって、連結用フック31を図1に示す親綱緊張器10に連結する使用において、ねじ棒60の回転によって親綱1を緊張させることができる。この場合、ねじ棒60の回転によってそのねじ棒60が軸方向に移動すると共に、第1連結具61もねじ棒60に対して移動するため、第1連結具61はねじ棒60の移動量の2倍移動することになり、親綱1の増締め作業を能率よく行なうことができる。
【0038】
なお、上記増締め具33においてもねじ棒60にロックナットをねじ係合してねじ棒60が弛み方向に回転するのを防止するのが好ましい。
【0039】
図6に示す増締め具33は、操作枠70の両端部に逆ねじが形成された一対のねじ棒71、72をねじ係合したターンバックルから成り、一方のねじ棒71の先端部に設けた二股片73に連結用フック31が係合される係合部としての係合ピン74を設け、他方のねじ棒72の先端部に設けた二股片75に係止用フック32に連結されるピン76を設け、前記操作枠70の回転により連結用フック31を係止用フック32側に引き寄せて図1に示す親綱1を緊張させる。
【0040】
上記増締め具33においても図5に示す増締め具33と同様に親綱1を能率よく増締めすることができる。
【0041】
図7(I)、(II)に示す増締め具33はロープ巻取器80と、そのロープ巻取器80に巻取られるロープ81とから成っている。
【0042】
ロープ巻取器80は、コの字形の支持枠82によってロープ81の一端部が固定された巻胴83を回転自在に支持し、その巻胴83の胴軸83aと支持枠82の相互間に巻胴83の回転方向を一方向に規制するラチェット機構84を設けている。ラチェット機構84は、胴軸83aに固定された爪車85と、支持枠82によって爪軸86aが回転自在に支持された爪86と、その爪86が爪車85と係合する方向に爪軸86aを一方向に付勢するスプリング87とから成っている。
【0043】
上記増締め具33は、ロープ巻取器80に連結された係合部としての連結リング88に連結用フック31を連結し、ロープ81の先端部を係止用フック32に連結し、巻胴83の回転によるロープ81の巻取りにより、連結用フック31を係止用フック32側に引き寄せ、その引き寄せによって図1に示す親綱1を緊張させる。
【0044】
実施の形態では、この発明に係る係止具30を親綱緊張器10に連結する場合を例にとって説明したが、上記係止具30を図1に示す親綱1の左側の一端部に連結するようにしてもよい。この場合、親綱1の他端部はフックが連結された親綱緊張器を介して係合対象物Aに係止させるようにしてもよく、あるいは、その他端部を係合対象物Aに縛り付けることによって係止させるようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、増締め具を操作することによって親綱に連結される連結用フックを係合対象物に係止される係止用フック側に引き寄せることができるため、親綱を高張力状態に張設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る係止具を採用した親綱張設装置の正面図
【図2】図1の親綱緊張器の詳細を示す縦断正面図
【図3】図1に示す係止具の一部を拡大して示す一部切欠正面図
【図4】図3の一部切欠平面図
【図5】増締め具の他の例を示す一部切欠正面図
【図6】増締め具の他の例を示す正面図
【図7】(I)は増締め具のさらに他の例を示す正面図、(II)は(I)の一部分を拡大して示す平面図
【符号の説明】
31 連結用フック
32 係止用フック
33 増締め具
36 第1連結具
37 第2連結具
38 ねじ棒
40 ねじ孔
42 係合ピン(係合部)
60 ねじ棒
61 第1連結具
64 ねじ孔
66 係合ピン(係合部)
68 ねじ孔
70 操作枠
71 ねじ棒
72 ねじ棒
74 係合ピン(係合部)
80 ロープ巻取器
81 ロープ
83 巻胴
84 ラチェット機構
88 連結リング(係合部)

Claims (5)

  1. 親綱の端部に連結される連結用フックと係合対象物に係合される係止用フック間に前記連結用フックを係止用フックに向けて引き寄せる増締め具を設けた親綱張設用係止具。
  2. 前記増締め具が、連結用フックが係合される係合部を一端部に有し、他端部にねじ孔が形成された第1連結具と、その第1連結具のねじ孔にねじ係合されたねじ棒と、そのねじ棒に一端部が回動自在に連結され、他端部が係止用フックに連結された第2連結具とから成る請求項1に記載の親綱張設用係止具。
  3. 前記増締め具が、両端部に逆ねじが形成されたねじ棒と、一端部に連結用フックが係合される係合部が設けられ、他端部にねじ棒の一端部がねじ係合されるねじ孔が設けられた第1連結具と、一端部にねじ棒の他端部がねじ係合されるねじ孔が形成され、他端部が係止用フックに連結された第2連結具とから成る請求項1に記載の親綱張設用係止具。
  4. 前記増締め具が、操作枠の両端部に逆ねじが形成された一対のねじ棒をねじ係合したターンバックルから成り、一方のねじ棒の先端部に連結用フックが係合される係合部を設け、他方のねじ棒の先端部を係止用フックに連結した構成から成る請求項1に記載の親綱張設用係止具。
  5. 前記増締め具が、巻胴および巻胴の回転方向を一方向に規制するラチェット機構を有するロープ巻取器と、そのロープ巻取器の巻胴に一端部が固定され、他端部が係止用フックに連結されたロープとから成り、前記ロープ巻取器に連結用フックが係合される係合部が設けられた構成から成る請求項1に記載の親綱張設用係止具。
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