JP2004334752A - 情報処理装置及び保守管理方法及びプログラム並びにコンピュータ可読の記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置及び保守管理方法及びプログラム並びにコンピュータ可読の記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】交換前の部品の使用状況のカウンタ値を遠隔の外部装置に通知する機能を備えない画像形成装置にも対応して部品の寿命を画像形成送致と通信可能な外部装置で管理することができる仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、画像形成装置における部品の使用履歴を取得可能な情報処理装置において、画像形成装置における部品のカウンタ値の取得をし、取得したカウンタ値の大小関係を判定し、該判定によりカウンタ値が小さくなったと判定された場合には、交換前の部品を対象に最後に取得されたカウンタ値を交換前の部品の使用実績する仕組みを提供する。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、画像形成装置の外部において、画像形成装置の部品の使用履歴を管理する仕組みに関する。
【0002】
【従来の技術】
事務機器で利用される消耗部品は、あらかじめ寿命が想定されており、その寿命に対して消耗度を測るカウンタ値が予め想定された寿命基準値に達しているかどうかを目安にして、サービスマンが交換を行っている。
【0003】
また、遠隔にて、画像形成装置の部品のカウンタの値を取得し、部品の寿命にカウンタが達しているかどうかを判断し、寿命に達しようとしている部品はサービスマンが交換する作業を行っていた。
【0004】
特許文献1には、着脱可能なユニットの寿命を基準値と、ネットワークを介して定期的或いは所定のタイミングで遠隔に通知されてくるユニットの使用状況等のデータによりユニットの寿命を判断し、寿命と判断された場合には画像形成装置に通知をその旨の通知を行う印刷システムが知られている。
【0005】
一方、従来から知られている技術として、特許文献2には、交換パーツを備える複写装置において、前回交換されたパーツの寿命を鑑みて、使用実績に応じて補正された寿命基準を予測する画像形成装置が知られている。
【0006】
このように、画像形成装置において利用される各部品いついて、特許文献1のように遠隔における寿命の管理や、特許文献2に開示されるように、ユーザ毎に異なりうる部品の使用方法に即した部品の使用実績を管理し、寿命基準の目安にするような管理が重要となっている。
【0007】
【特許文献1】
特開平07−066885号公報
【特許文献2】
特開平01−123253号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実際の部品の使用履歴を、遠隔の外部装置で管理するにあたって、部品が交換されてしまうと、例えばサービスマンがカウンタリセットボタンを押下するなど、何らかの方法で部品の使用状況のカウンタ(例えば印刷枚数カウンタ)がクリアされてしまい、画像形成装置におけるカウンタ値が大きくなったり小さくなったりして、部品の寿命履歴を正確に管理することが出来ないという問題点があった。
【0009】
これに対して、交換前の部品の使用状況のカウンタ値(使用履歴)を遠隔の外部装置に通知するよな仕組みを設けるという解決策も想定されるが、既にユーザ先で利用されている画像形成装置も含めて保守管理することを考慮すると、交換前の部品の使用状況のカウンタ値を遠隔の外部装置に通知する機能を備えないものも多数あり、総合的解決にはならないという問題点があった。
【0010】
本願発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、交換前の部品の使用状況のカウンタ値を遠隔の外部装置に通知する機能を備えない画像形成装置にも対応して部品の寿命を画像形成装置と通信可能な外部装置で管理することができる仕組みを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、画像形成装置における部品の使用履歴を取得可能な情報処理装置において、画像形成装置における部品のカウンタ値の取得をし、取得したカウンタ値の大小関係を判定し、該判定によりカウンタ値が小さくなったと判定された場合には、交換前の部品を対象に最後に取得されたカウンタ値を交換前の部品の使用実績する仕組みを提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0013】
[第1の実施の形態]
図1は、本発明に係る管理装置を含む遠隔監視システムの第1の実施の形態の全体構成を示す図である。
【0014】
本遠隔監視システムでは、センタ側管理サーバ6及び拠点側管理サーバ2が、一般的な情報処理装置によってそれぞれ構成され、インターネット等の通信回線8を介し、所定のプロトコル10によって互いに通信可能である。拠点側管理サーバ2及びセンタ側管理サーバ6は、例えばメールサーバやルータの機能を掌る部分として想定することができる。
【0015】
センタ側管理サーバ6と拠点側管理サーバ2とは、通信回線8を介して、所定のプロトコル10で接続されるが、不正アクセスを防ぐために、またファイアウォールを越すために、一般的なプロトコル(SMTP)や認証も設けるようにする。
【0016】
監視装置1が、ネットワーク9を介して画像形成装置3〜5及びパーソナルコンピュータ(以下「PC」という)12に接続され、画像形成装置3〜5及びPC12の稼動情報や障害情報(詳しくは後述)を収集すると共に、画像形成装置3〜5及びPC12の制御プログラムなどを更新する機能を備え、更に、収集した情報を、拠点側管理サーバ2を介してセンタ側管理サーバ6に転送する機能を備える。
【0017】
パーソナルコンピュータ(以下「PC」という)7がネットワークを介してセンタ側管理サーバ6に接続され、センタ側管理サーバ6のクライアントコンピュータとして動作する。PC7は各種情報処理を実行するとともに、センタ側管理サーバ6で収集された情報を共有することができる。
【0018】
なお図1では、監視装置1と拠点側管理サーバ2とが別体として設置され、またPC7とセンタ側管理サーバ6とが別体として設置されているが、監視装置1と拠点側管理サーバ2とを1つの装置にし、またPC7とセンタ側管理サーバ6とを1つの装置にしてもよい。これを、図1中において点線枠にて示す。
【0019】
なおまた、図1中には、監視装置1を1つしか図示しないが、実際には、複数の監視装置がネットワーク9に接続されるとともに、各監視装置によってそれぞれ監視される画像形成装置及びPCがネットワーク9に接続され、センタ側管理サーバ6が、それら複数の監視装置を一元的に管理する。複数の監視装置の各々が後述する各種処理/制御を実現する。
【0020】
図1中の、画像形成装置3〜5は、具体的にはプリンタ(電子写真方式及びインクジェット方式を含む)、ファクシミリ装置、スキャナ、プリンタ及びファクシミリ機能が統合的に設けられたデジタル複合機、プリントサーバなどのうちのいずれかである。
【0021】
図1中に不図示のPC12は、例えば、所定のアプリケーションデータをOS(Operating System)、プリンタドライバを介してPDL(Page Description Language)データに変換し、該PDLデータを画像形成装置3〜5のいずれかに送信する機能を備える。
【0022】
なお、監視装置1は、画像形成装置3〜5及びPC12からメンテナンス情報を収集する。メンテナンス情報は、稼動情報に少なくとも障害情報を含むものであり、稼動情報は、画像形成装置3〜5では、それら装置の状態、トナー残量、用紙サイズ毎の印刷枚数等であり、PC12では、PC12内のCPU及びメモリの稼動状況、有料アプリケーション使用状況等である。障害情報は、画像形成装置3〜5でのジャム情報やPC12での再起動回数情報等である。
【0023】
図2は、図1に示す監視装置1、PC12、PC7、拠点側管理サーバ2、センタ側管理サーバ6のハードウェアブロック構成図を示す図である。
【0024】
23のマウスおよび24のキーボードのインタフェースとCPU、ROM、RAM、HDD(ハードディスク)、25のモニタと接続されるCRTC(ビデオカード)および、拠点側ネットワーク25に接続するLANアダプタから構成される一般的なパーソナルコンピュータである。RAMやHDDには複数のデバイス各々から取得した各種部品の使用状況を示すカウンタ情報が保持される。
【0025】
図3は監視装置1によるデバイス障害監視処理を示すフローチャートである。監視装置1から拠点側管理サーバ2或いはセンタ側管理サーバ6(以下ホストと称する)或いはセンタ側クライアントPC7に対する情報送信は上記SMTPで行い、情報受信はPOP(Post Office Protocol)により行う場合について説明する。
【0026】
図3のステップS302では、監視装置1は監視対象のデバイスの障害情報を確認する障害情報確認プログラムを実行し、監視対象のデバイスそれぞれに関し、ステップS303〜ステップS307の処理を行うことにより、例えば1分間隔で障害情報の確認処理を行っている。先ずステップS302において、監視装置1はLAN9を介して監視対象のデバイスに対し障害情報を取得しに行く。次にステップS303において、障害情報を取得したかどうかを判定し、障害情報を取得したと判断した場合は、ステップS304に進む。
【0027】
ステップS304において、監視装置1はホストに対し、上記ステップS302において取得した障害情報を送信する。次にステップS305において、監視装置1はホストからの応答を待つ応答確認プログラムを起動する。一方、ステップS303において、上記ステップS302で障害情報を取得しなかったと判断した場合は、ステップS306に進む。ステップS306において、監視装置1は1分間隔で障害情報の確認を行うために、1分間待機する。
【0028】
ステップS308では、監視装置1は上記ステップS304でホストへ障害情報を送信した後、ステップS305で起動される応答確認プログラムを実行する。監視装置1から障害情報をホストが受け取った場合、受け取ったことを示す情報をホストから監視装置1宛に電子メール(以下メールと略称)で通知する仕組みとなっている。応答確認プログラムにおいては、監視装置1はステップS309〜ステップS311の処理を例えば30秒間隔で繰り返しながら、最高30分間ホストからの応答を待ち、その間に応答がなければホストに対し1回のみ障害情報の再送処理を行う。
【0029】
ステップS309では、監視装置1は上記30秒間隔で処理を行うための30秒待機を行う。次にステップS310において、監視装置1はホストからのメールを受信し、受信したメールが障害処理に対する応答メールかどうかをチェックする。ステップS311において、障害処理に対する応答メールであると判断した場合は、本応答確認プログラムの処理を終了する。一方、ステップS311において、障害処理に対する応答メールでないと判断した場合は、本応答確認プログラムが起動されてから30分以内であればステップS309に戻り、本応答確認プログラムが起動されてから30分を超えた場合はステップS313に進む。
【0030】
ステップS313において、監視装置1はホストに対する障害情報の送信回数を判断し、既にホストに障害情報の再送を行っていた場合、再送は1回のみ行うことになっているので、本応答確認プログラムを終了する。一方、ステップS313において、まだ1回もホストに障害情報を再送していない場合、ステップS314において、監視装置1は障害情報をホストへ再送する。
【0031】
図4は監視装置1がデバイス3〜5やパーソナルコンピュータ12のカウンタ情報を収集するカウンタ情報取得処理を示すフローチャートである。本実施の形態でのカウンタ情報とは、デバイス3〜5やパーソナルコンピュータの上記メンテナンス情報の一部或いは全てを含む情報であり、本フローチャートに示すカウンタ情報取得処理は各デバイスのそれぞれに対して実行される。
【0032】
図4では、まず監視装置1はカウンタ情報を取得するカウンタ情報取得プログラムを実行し、監視対象のデバイスそれぞれに関し、ステップS402〜ステップS404の処理を例えば60分間隔で行うことによりホストからのカウンタ情報の取得要求に備えている。先ずステップS402において、監視装置1はデバイスからカウンタ情報を取得する。次にステップS403において、監視装置1は上記ステップS402でデバイスから取得したカウンタ情報を、ホストからのカウンタ情報要求に備えフラッシュROMや図2中のハードディスク(HDD)に保存する。ここで、デバイスから取得するカウンタ情報のデータ形式とホストへ送信するカウンタ情報のデータ形式が異なる場合には、このカウンタ情報の保存の時点でデータ変換しておくことも可能である。また、このデータ変換をホストからカウンタ情報要求があった時点で行う方法もある。次にステップS404において、監視装置1は60分後に同様のカウンタ情報の取得処理を行うために、60分待機する。
【0033】
カウンタ情報送信プログラムが実行されることにより、監視装置1ではホストからのカウンタ情報の要求に対ししカウンタ情報を送るためにカウンタ情報送信プログラムを起動する。ホストは監視装置1に対してカウンタ情報要求コマンドを含むメールを送信することで、カウンタ情報を要求する。本カウンタ情報送信プログラムは、例えば3分間隔でホストからのメールをチェックし、カウンタ情報の要求に備える。先ずステップS407において、監視装置1はホストからのカウンタ情報の要求の有無をチェックする。ステップS408において、カウンタ情報の要求なしと判断した場合は、ステップS413に進む。ステップS408において、カウンタ情報の要求ありと判断した場合は、ステップS409に進む。
【0034】
ステップS409においては、監視装置1は上記カウンタ情報取得プログラムによりカウンタ情報を保存しているかどうかを判断する。カウンタ情報が保存されている場合は、ステップS411において、監視装置1は保存してあるカウンタ情報をホストへ送信する。本処理が実行されることにより監視装置1からホストに送信されたカウンタ情報は、上記で説明したようにセンタ側クライアントPC7において共有され、例えばオペレータにより参照することが可能となっている。一方、カウンタ情報が保存されていない場合は、監視装置1はカウンタ情報が未収集である旨をホストへ通知する。ステップS412では、監視装置1は例えば3分間隔でホストからのカウンタ情報の要求をチェックするため3分待機する。
【0035】
このように、図3において説明したデバイス障害情報監視処理、図4において説明したカウンタ情報取得処理が実行されることにより、ユーザ先において利用される画像形成装置やパーソナルコンピュータなどにおけるメンテナンス情報を遠隔から一元的に集中管理することができる。
【0036】
<画像形成装置のブロック図>
次に、図5は画像形成装置全体の制御を司るコントローラの構成を示すブロック図である。
【0037】
コントローラは、図5に示すように、CPU回路部(507)を有し、507は、CPU(図示せず)、RAM(508)、ROM(509)、Harddisk(510)が接続され、509に格納されている制御プログラムにより各ブロック502、503、504、505、506、511、512、513、514、515を総括的に制御する。508は、制御データを一時的に保持し、また制御に伴う演算処理の作業領域として用いられる。510は、制御にプログラムに必要な情報や各ブロック502、503、504、505、506、511、512、513、514、515から受信した情報を記憶する。
【0038】
原稿給送装置制御部(502)は、原稿給送装置(図中なし)を507からの指示に基づき駆動制御する。イメージリーダ制御部(503)は、スキャナユニット(図中なし)、イメージセンサ(図中なし)などに対する駆動制御を行い、イメージセンサから出力されたアナログ画像信号を画像信号制御部(504)に転送する。
【0039】
504は、アナログ画像信号をデジタル信号に変換した後に各処理を施し、このデジタル信号をビデオ信号に変換してプリンタ制御部(505)に出力し、出力されたビデオ信号に基づき印刷が行われる。外部I/F(506)はLANインターフェイスを介してコンピュータ(501)から入力されたデジタル画像信号に各種処理を施し、このデジタル画像信号をビデオ信号に変換して505に出力する。また、506はLANインターフェイスを介して図示しないデバイス管理装置と通信を行う。504による処理動作は、507により制御される。505は、入力されたビデオ信号に基づき上述の露光制御部(図中なし)を駆動する。
【0040】
操作部(511)は、画像形成に関する各種機能を設定する複数のキー、設定状態を示す情報を表示するための表示部などを有し、各キーの操作に対応するキー信号を507に出力するとともに、507からの信号に基づき対応する情報を表示部(512)に表示する。
【0041】
ソータ制御部(513)、フィニッシャ制御部(514)は、506を経由したユーザからの入力または511からの設定により、507からの信号に基づき動作する。状態検知部は、各部位からの状態情報を収集し、異常検知等の判断を行い、結果を507に通知する。この通知に従い、507は512や506を経由して、501等へ異常を表示する。
【0042】
図6は、画像形成装置のソフト構成図を示す。
【0043】
タスクのマネージャー(A−101)は複数のタスクを同時に管理するためのものである。紙搬送部タスク群(A−102)は原稿および画像形成されるシートの紙搬送を司るタスク群である。シーケンス制御タスク(A−103)は、画像形成装置全体の管理を行うタスクである。通信タスク(A−104)はデバイス管理装置と通信を行うためのタスクである。また、本実施形態の遠隔管理用データを作成するための管理用データ作成タスク(A−105)がある。
【0044】
画像形成装置では、画像形成ごとに用紙サイズ別、モード別、紙種別、カラー別のカウントを行っている。これらのカウント結果は管理用データ作成タスク(A−105)にて行われ、画像形成装置内のメモリ装置に格納されている。
【0045】
同様にして、ジャム、エラー、アラームなどのステータス情報が所定のデータフォーマットで画像形成装置内のメモリ装置に格納される。
【0046】
さらに、画像形成装置内の各部ごとに構成消耗部品の交換寿命と、使用度数を表したカウンタ(以下、部品カウンタとする)を持っており、管理用データ作成タスク(A−105)の中でカウントされた結果が画像形成装置のメモリ装置に格納される。
【0047】
画像形成装置の状態監視タスク(A−106)は、画像形成装置内の異常(ジャム、エラー、アラーム)を検知したり、予め設定されたデバイスのステータス変化を検知したりする。こして検知結果を、管理用データ作成タスクA−105を介して画像形成装置のメモリ装置に格納する。なお、本実施形態における検知の仕組みとしては、タイマーやフラグなどを利用したソフトウェアを利用した仕組みでも良いし、各種センサの出力値を取得するような仕組みでも良い。
【0048】
これらメモリ装置に格納された情報は、所定のタイミングや拠点仮サーバ1からの情報の要求に応じて拠点側管理サーバ1に通知される。
【0049】
以上が本発明の基本構成で、図7〜図11を参照して、本発明の部品カウンタの補完機能を詳しく説明する。
【0050】
図8は、監視装置1からセンタ側管理サーバ6に通知する複数の部品カウンタ情報のデータフォーマットであり、監視装置1における記憶部への保持フォーマットに相当する。また、画像形成装置デバイスから監視装置1に通知されるカウンタ情報にも対応する。
【0051】
被管理デバイス一台ごとにこのデータフォーマットで通知される。被管理デバイスが保持している各部品(PARTS ID805)ごとの、現在の部品の使用度を示すPARTS Counter806、809と前回交換時のPARTS counter807、810と、予定寿命(メーカがあらかじめ想定している寿命)808、811と、前回の交換を行った日時812と、交換時の総印刷枚数値813で構成される一連のデータが、部品の数だけ繰り返し格納されている。予定寿命808、811には、異なる単位の寿命が定義されている。予定寿命808では回転数(図中では「回数」記載)が、予定寿命811では枚数が、寿命参考値として定義されている。異なる単位の寿命参考値が記録されていることにより、寿命参考値間の相関関係を利用して寿命を予測する計算を実行することができる。例えば、回転数がの値が大きく、枚数の値が少ない場合と、回転数及び枚数供に値が大きい場合とでは、異なる寿命判定がなされる。
【0052】
図7を用いて、監視装置1が被管理デバイスの部品カウンタを取得してからセンタ側管理サーバへデータを通知する処理のフローを説明する。まず、図9、図10、図11の説明を行う。
【0053】
図9の(A)は部品交換履歴機能をサポートするデバイスから取得される部品カウンタ情報である。図9の(B)は、図9の(A)のデータ取得後にパーツが交換されていない場合、再度データ取得したときの部品カウンタ情報である。図9の(C)は図9の(A)のデータ取得後にパーツが交換された場合、再度データ取得したときの部品カウンタ情報である。
【0054】
図10の(A)は、部品交換履歴機能をサポートしていないデバイスから取得される部品カウンタ情報である。図10の(B)は図10の(A)のデータ取得後にパーツが交換されていない場合、再度データ取得したときの部品カウンタ情報である。図10の(C)は図10の(A)のデータ取得後にパーツが交換された場合、再度データ取得したときの部品カウンタ情報である。図10の(D)はz図10の(A)の部品データ取得後の監視装置1が管理しているカウンタ情報である。図10の(E)は図10の(C)の部品データ取得後の監視装置1が管理しているカウンタ情報である。
【0055】
図11は、図8乃至図10におけるPARTS IDが適用される部品名の一例を示したものである。この図11に示されるような各部品における各単位(回数や枚数や時間)のカウンタ値が監視装置1やサーバ側管理装置2により取得される。尚、図11の1101が図9や図10におけるPARTS IDに対応する。
【0056】
次に図7の説明を行う。図7は、監視装置1がデバイスからパーツカウンタデータを取得し、前回交換時カウンタ値を補完してセンタ側管理サーバに通知するシーケンスを表わすフローチャートであり、画像形成装置における部品の使用履歴を取得可能な情報処理装置において、画像形成装置における部品のカウンタ値の取得し、取得したカウンタ値の大小関係を判定し、該判定によりカウンタ値が小さくなったと判定された場合には、交換前の部品を対象に最後に取得されたカウンタ値を交換前の部品の使用実績とする処理に対応する。この交換前の部品を対象に外部装置において取得されたカウンタ値を交換される部品の寿命実績とすることは、厳密でないにしても、おおよそ最終的に利用された使用実績に等しいものとなる。無論、部品カウンタを15分おきに行うなど、十分短い間隔で実行することを前提とする。
【0057】
S701でデバイスより部品カウンタを取得する。この取得は図1に示される複数の画像形成装置各々に対してなされ、また、各々の画像形成装置における各部品に対応して実行される。各部品毎に関して監視装置1で取得されるデータフォーマットは上に説明した図8の通りである。
【0058】
このとき取得されるデータの例を図9、10に示す。被管理デバイスが部品交換履歴機能を持っているのならば、図9(A)のように前回交換カウンタに適当な値が格納されている。反対に、被管理デバイスが部品交換履歴機能を持っていないならば、図10(A)のように前回交換カウンタには値0が格納されて返ってくることになる。
【0059】
したがって、S702において、取得した部品カウンタデータのなかの前回交換時カウンタに有効な値が入っていない(0が入っていた)場合は、そのデバイスは、前回交換時カウンタの履歴情報を保存する機能を有していないと判断し、本発明の監視装置1による補完処理を実施する。この補完処理はおおよその値を所定の部品の交換時の寿命として決定する処理に対応する。
【0060】
一方、前回交換時カウンタに有効な値が入っていれば、監視装置1による補完処理は必要ないので、取得した部品カウンタデータをS707でセンタ側管理サーバに通知する。尚、カウンタデータの取得対象となる画像形成装置が、S702における前回交換時カウンタの履歴情報を保存する機能を有しているか否かの切り分け判断は、上記仕組みに限定されるもんではなく、例えば監視装置1にデバイスモデル名と機能との対応関係テーブルを予め保持しておき、画像形成装置からデバイスモデル名を取得することにより判断するようにしても良い。
【0061】
本監視装置1では、図10(D)にあるように前回のカウンタ値および前回交換時カウンタが保存されている。前回カウンタ値はS705において保存が実行される。ここでの保持は、カウンタ取得デバイスから取得した使用状況のデータを記憶部に記憶させる処理に相当する。図7における他の保存処理も同様のものとする。
【0062】
S703において、本監視装置1で保存しておいた前回の部品カウンタ値と今回デバイスから取得した部品カウンタ値の比較を行う。前回のカウンタ値が図10の(A)のように取得されたとすると、監視装置1内では、図10(D)のようにそのカウンタ値が保存されている。
【0063】
部品の交換が行われていなければ、その使用量を示すカウンタは、図10の(B)のようになり、各カウンタは、前回と同じかそれ以上の値になっているはずである。
【0064】
反対に、今回の部品カウンタが図10の(C)のように、前回のカウンタ値よりも小さければ、それは、部品の交換によりカウンタがリセットされたことを意味する。カウンタのリセットは、部品の交換作業を行うサービスマンにより実行される。
【0065】
カウンタ値の逆転(大きなカウンタ値から小さいなカウンタ値へ変遷する)が起こっていた場合は、S704において前回交換時カウンタに、前回の部品カウンタを設定する。すなわち監視装置1では、図10の(E)の前回交換時カウンタが更新される。
【0066】
S705では、今回の取得カウンタ値を前回のカウンタ値として上書き保存する。
【0067】
すなわち、前回取得したカウンタ値が図10(A)であり、今回取得したカウンタ値が図10(C)であった場合、監視装置1内の保存データは、図10(D)から図10(E)になる。
【0068】
S706において、今回取得したカウンタ値(図10(B))に、監視装置1の保存するデータから前回交換時カウンタを上書きして、部品カウンタ情報を完成させる。
【0069】
S707では、各部品ごとに上記の手段でデータの補完作業を行ったデータから、センタ側管理サーバに通知するための所定のデータフォーマットに構成して、しかるべき通信手段を用いてセンタ側管理サーバに通知する。
【0070】
上に説明した、図7の処理により、前記取得手段によるカウンタ取得の対象(S701)となる画像形成装置が、交換前の部品の使用実績を外部に通知する機能を備えるか否かを切り分けること(S702)ができ、この切り分けと、前記取得手段により取得したカウンタ値ともに基づきS704やS705で交換前の部品の使用履歴を決定することができるようになった。これにより、交換前の部品における使用実績(各種カウンタ)をリセットしてしまい、外部装置に正確に通知することができないような画像形成装置と、交換前の部品における使用実績を外部装置に通知することができる機能を備えた画像形成装置とが混在するようなネットワーク印刷環境を対象に、画像形成装置の各部品の寿命基準を各画像形成装置の使用実績に沿ってより的確に管理することができるようになった。また、サービスマンなどが部品の交換の際に、画像形成装置に設けられた各部品毎の寿命カウンタをメモするなどの煩雑な作業をも軽減することができるようになった。
【0071】
また、部品交換履歴を保持する機能の有無にかかわらず被管理デバイスの部品カウンタの前回交換時カウンタをセンタ側管理サーバに通知することが可能となる。すなわち、センタ側管理サーバは、被管理デバイスの性能を考慮することなく、被管理デバイスを一律に管理することが可能となるため、センタ側管理サーバではデバイス種類により処理の追加等の負荷はなくなり、前回交換時カウンタ値が保証されることから、この前回交換時カウンタ値を有効に使用することが可能となる。
【0072】
[第2の実施の形態]
上記第1の実施の形態においては、監視装置1により、図7の補完処理を実行するように説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、図7のS702以降の処理の一部、或いは、全てをセンタ側管理サーバ6或いはPC7に実行させるようにしても良い。言い換えれば、画像形成装置における部品の使用履歴を取得可能な情報処理装置にS702以降の処理を実行させるような形態に本発明は適用可能となる。
【0073】
その場合には、図7のS701の処理は、各デバイスから取得した複数部品各々のカウンタデータをセンタ側管理サーバ6に通知する処理に置き換えることができる。尚、ここでは、第1の実施の形態との差異について特に説明するようにしたが、差異以外の構成は第2の実施の形態においても第1の実施の形態において説明した通りとするので、証左名説明は省略する。
【0074】
【発明の効果】
以上、説明してきたように、本発明によれば、画像形成装置における部品の使用履歴を取得可能な情報処理装置において、画像形成装置における部品のカウンタ値の取得し、取得したカウンタ値の大小関係を判定し、該判定によりカウンタ値が小さくなったと判定された場合には、交換前の部品を対象に最後に取得されたカウンタ値を交換前の部品の使用実績とする仕組みを実現することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る情報処理装置が接続された、デバイス遠隔監視システムの全体構成例を示す概念図である。
【図2】図1における監視装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図3】監視装置1の処理を示すフローチャートである。
【図4】監視装置1の処理を示すフローチャートである。
【図5】図1におけるデバイス3〜5の一例である画像形成装置の全体の制御を司るコントローラの構成例を示すブロック図である。
【図6】画像形成装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。
【図7】監視装置1が前回交換時カウンタのデータを管理する処理を示すフローチャートである。
【図8】監視装置1がセンタ側管理サーバに通知する部品カウンタのフォーマットである。
【図9】デバイスから取得される情報の様子を示す図である。
【図10】デバイスから取得される情報の様子を示す図である。
【図11】部品カウンタ情報をもつ部品とそのIDの一覧である。

Claims (5)

  1. 画像形成装置における部品の使用履歴を取得可能な情報処理装置であって、
    画像形成装置における部品のカウンタ値の取得をする取得手段と、
    前記取得手段により取得したカウンタ値の大小関係を判定する判定手段を有し、前記判定手段によりカウンタ値が小さくなったと判定された場合には、交換前の部品を対象に最後に取得されたカウンタ値を交換前の部品の使用実績とすることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記取得手段によるカウンタ取得の対象となる画像形成装置が、交換前の部品の使用実績を外部に通知する機能を備えるか否かを切り分ける切分手段と、
    前記切分手段による切り分けと、前記取得手段により取得したカウンタ値ともに基づき交換前の部品の使用履歴を決定する決定手段、
    前記決定手段により決定された前記交換前の部品の使用履歴を管理する管理手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 画像形成装置における部品の使用履歴を取得可能な情報処理装置における保守管理方法であって、
    画像形成装置における部品のカウンタ値の取得をする取得ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得されたカウンタ値の大小関係を判定する判定ステップを有し、前記判定ステップによりカウンタ値が小さくなったと判定された場合には、交換前の部品を対象に最後に取得されたカウンタ値を交換前の部品の使用実績とすることを特徴とする保守管理方法。
  4. 請求項3に記載され保守管理方法をコンピュータが実行させるためのプログラム。
  5. 請求項4に記載されたプログラムをコンピュータが読み込み可能な形態で記憶するコンピュータ可読の記憶媒体。
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