JP2004362415A - 情報収集装置、リセット方法、プログラム、およびリモートメンテナンスシステム - Google Patents
情報収集装置、リセット方法、プログラム、およびリモートメンテナンスシステム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】容易に正しい累積印刷カウントを収集するための設定を行うこと。
【解決手段】デバイスからの通知に応じて更新されるカウンタ値と登録されるオフセット値とに基づくカウンタ情報を管理装置に送信するシステムにおいて、前記オフセット値を設定する際、前記カウンタ値をリセットするリセットすることを特徴とする。
【選択図】 図10
【解決手段】デバイスからの通知に応じて更新されるカウンタ値と登録されるオフセット値とに基づくカウンタ情報を管理装置に送信するシステムにおいて、前記オフセット値を設定する際、前記カウンタ値をリセットするリセットすることを特徴とする。
【選択図】 図10
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠隔地に存在する、複写機、プリンタ、コンピュータなどのデバイスを管理するリモートメンテナンスシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置がユーザ側管理装置からの累積印刷カウント数取得要求を受け付ける能力を持たず、印刷時に逐一印刷したことを通知するだけの能力しか持たない場合、累積カウント数を得るためにユーザ側管理装置において画像形成装置からの印刷通知回数を累積する。たとえば、特開平7−98555号参照。また、ユーザ側管理装置では印刷カウンタ収集前に画像形成装置のカウンタ数を人手により参照し、その値をユーザ側管理装置で保持しておく。ここで保持した値と画像形成装置からユーザ側管理装置への印刷通知回数とで画像形成装置の累積印刷カウント数を得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
印刷カウント数は課金のための重要なデータであり、ユーザ側管理装置で初期設定時に既印刷カウント数を誤って指定した場合や何らかの理由により画像形成装置本体のカウンタと情報収集装置で保持しているカウンタが合わなくなってしまった場合、設定しなおす必要がある。再設定のためには情報収集装置が保持しているカウンタ値を変更またはクリアする必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の情報収集装置は、
デバイスからの通知に応じて更新されるカウンタ値と登録されるオフセット値とに基づくカウンタ情報を管理装置に送信する送信手段と、
前記オフセット値を設定する際、前記カウンタ値をリセットするリセット手段とを有することを特徴とする。
【0005】
また、本発明のリモートメンテナンスシステムは、
監視する画像形成装置の登録を受け付ける登録手段と、
登録手段にて登録した画像形成装置の既印刷カウント数の指定を受付、保存する既印刷カウント数受付手段と、
登録手段にて登録した画像形成装置の印刷カウント数を集計する保存する集計保存手段と、
既印刷カウント数受付手段において、既印刷カウント数が変更されたと判定した場合、集計保存手段によって保存された印刷カウント数をクリアし、既印刷カウント数を変更する変更手段と、
既印刷枚数受付手段により受け付けた既印刷枚数と集計保存手段によって集計した印刷枚数とを合算し、遠隔監視コンピュータに印刷カウント数の合計を通知する通知手段と、を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本実施形態におけるシステム全体図を示すものであり、センタ側管理サーバ(6)と拠点側管理サーバ(2)は、インターネット等の通信回線(8)を介し、所定のプロトコル(10)で通信可能とされている。
【0007】
サーバ側管理サーバと拠点側管理サーバは、インターネット(8)を介して、特定のプロトコル(10)で接続されている。不正アクセスを防ぐためと、フファイアウォールを越すために、一般的なプロトコル(SMTP)や認証も設ける。
【0008】
図1中には、拠点側管理サーバが1つしか示されていないが、実施には、複数の拠点側管理サーバと、それら複数の拠点側管理サーバを一元的に管理するセンタ側管理サーバが回線を介し通信可能とされている。
【0009】
また、図1中の(3)、(4)、(5)、(12)はデバイスを示すものであり、デバイスとしては画像形成装置としてのプリンタ(電子写真方式及びインクジェット方式を含む)や、スキャナーや、ファクシミリや、プリンタ及びファクシミリ機能が統合的に設けられたデジタル複合機や、パーソナルコンピュータや、プリントサーバなどが挙げられる。尚、画像形成装置につていは後述にて詳しく説明することとする。情報収集装置(1)は、(3)〜(5)の機器の状態やトナー残量や印刷回数等の情報を収集する。さらに情報収集装置(1)はシリアルI/Fで(12)と接続し、印刷回数等の情報を収集する。
【0010】
図2は、図1に示す(1)のハードウェアブロック構成図である。CPU(201)、以下説明する構成部品間のデータを受け渡すバス(202)、電気的に情報を記憶できかつ書き換え可能なRAM(203)、電気的に書き換え可能であり、かつ電源が無くなっても情報を記憶可能なFlashROM(204)、ネットワーク経由で外部と情報交換を行うNetworkI/Fを2個(205)(206)、RS232cシリアル通信にて情報交換を行うSerialI/F(207)、同様にデバッグ用途に用いるシリアル通信部、DebugI/F(208)から構成される。
【0011】
図3、図4は、図1に示す(1)のフローチャート図である。
【0012】
(1)と(2)もしくは(7)への情報送信はSMTPで行い、情報受信はPOPにより行う場合について説明する。
【0013】
図3は印字装置監視装置における障害情報監視フローチャート図である。障害監視は障害情報確認プログラムと応答確認プログラムで構成される。
【0014】
障害情報確認プログラムについて図3(A)のフローチャート図を用いて説明する。
【0015】
ステップS301で印刷装置(3)〜(5)の障害情報をネットワーク(9)を介して特定のプロトコルにより取得する。
【0016】
ステップS302で障害情報を取得できたと判断した場合、ステップS303で取得した障害情報をサーバ(2)もしくは(6)に送信する。
【0017】
ステップS304でサーバ(2)もしくは(6)に正しく送信されたことを確認するために応答確認プログラム図3(B)を起動する。
【0018】
ステップS305で既定時間、フローチャートでは1分、待機する。
【0019】
ステップS306でプログラムへの終了指示があったと判断した場合はプログラムを終了し、そうでない場合は、ステップS301に戻り、以降の処理を行う。
【0020】
ステップS302で障害情報を取得できなかったと判断した場合は、ステップS305以降の処理を行う。
【0021】
次に図3(B)を用いて応答確認プログラムについて説明する。
【0022】
ステップS307で既定時間、フローチャートでは30秒、待機する。
【0023】
ステップS309でサーバ(2)もしくは(6)からの応答がないかをPOPサーバに問い合わせることによりチェックする。
【0024】
ステップS310で応答あり、即ち、サーバ(2)もしくは(6)からの応答メールを受信した場合、処理を終了する。
【0025】
ステップS310で応答なしと判断した場合は、ステップS311以降の処理を行う。
【0026】
ステップS311で既定応答確認最大時間、フローチャートでは30分、を超えていないと判断した場合は、ステップS307以降の処理、即ち、引き続き応答チェック処理を行う。
【0027】
ステップS310で応答確認最大時間を超えたと判断した場合は、ステップS311以降の処理を行う。
【0028】
ステップS311で障害情報送信回数が規定回数、フローチャートでは1回、であると判断して場合は、ステップS312で障害情報をサーバ(2)もしくは(6)に再送し、ステップS307以降の処理を行う。
【0029】
ステップS311で障害送信回数が既定回数を超えていると判断した場合は、処理を終了する。
【0030】
図4は印刷装置監視装置におけるカウンタ収集フローチャート図である。カウンタ収集はカウンタ情報取得プログラムとカウンタ情報送信プログラムで構成される。
【0031】
カウンタ情報取得プログラムについて図4(A)のフローチャート図を用いて説明する。
【0032】
ステップS401で印刷装置(3)〜(5)のカウンタ(印刷枚数)をネットワーク(9)を介して特定のプロトコルにより取得する。
【0033】
ステップS402で印刷装置から取得したカウンタ情報をファイルに保存する。
【0034】
ステップS403で既定時間、フローチャートでは60分、待機する。
【0035】
ステップS404でプログラムへの終了指示があったと判断した場合はプログラムを終了し、そうでない場合はステップS401に戻り、以降の処理を行う。
【0036】
次に図4(B)を用いてカウンタ情報送信プログラムについて説明する。
【0037】
ステップS405でサーバ(2)もしくは(6)からカウンタ情報送信要求メールがないかをPOPサーバに問い合わせる。
【0038】
ステップS406でカウンタ要求があると判断した場合は、ステップS407以降の処理を行う。
【0039】
ステップS407でカウンタ情報がファイルに保存されていると判断した場合は、ステップS408で保存しているカウンタ情報をサーバ(2)もしくは(6)に送信する。
【0040】
ステップS407でカウンタ情報がファイルに保存されていないと判断した場合は、ステップS409でカウンタ情報が未収集であるという情報をサーバ(2)もしくは(6)に送信する。
【0041】
ステップS410で既定時間、フローチャートでは3分、待機する。
【0042】
ステップS411でプログラム終了が指示されたと判断した場合は、プログラムを終了する。そうでない場合は、ステップS405に戻り、以降の処理を行う。
【0043】
ステップS406でカウンタ要求なしと判断した場合は、ステップS410以降の処理を行う。
【0044】
次に、図5は画像形成装置全体の制御を司るコントローラの構成を示すブロック図である。
【0045】
コントローラは、図5に示すように、CPU回路部(507)を有し、507は、CPU(図示せず)、RAM(508)、ROM(509)、Harddisk(510)が接続され、509に格納されている制御プログラムにより各ブロック502、503、504、505、506、511、512、513、514、515を総括的に制御する。508は、制御データを一時的に保持し、また制御に伴う演算処理の作業領域として用いられる。510は、制御にプログラムに必要な情報や各ブロック502、503、504、505、506、511、512、513、514、515から受信した情報を記憶する。
【0046】
原稿給送装置制御部(502)は、原稿給送装置(図中なし)を507からの指示に基づき駆動制御する。イメージリーダ制御部(503)は、スキャナユニット(図中なし)、イメージセンサ(図中なし)などに対する駆動制御を行い、イメージセンサから出力されたアナログ画像信号を画像信号制御部(504)に転送する。
【0047】
504は、アナログ画像信号をデジタル信号に変換した後に各処理を施し、このデジタル信号をビデオ信号に変換してプリンタ制御部(505)に出力する。外部I/F(506)はLANインターフェイスを介してコンピュータ(501)から入力されたデジタル画像信号に各種処理を施し、このデジタル画像信号をビデオ信号に変換して505に出力する。また、506はLANインターフェイスを介して図示しないデバイス管理装置と通信を行う。504による処理動作は、507により制御される。505は、入力されたビデオ信号に基づき上述の露光制御部(図中なし)を駆動する。
【0048】
操作部(511)は、画像形成に関する各種機能を設定する複数のキー、設定状態を示す情報を表示するための表示部などを有し、各キーの操作に対応するキー信号を507に出力するとともに、507からの信号に基づき対応する情報を表示部(512)に表示する。
【0049】
ソータ制御部(513)、フィニッシャ制御部(514)は、506を経由したユーザからの入力または511からの設定により、507からの信号に基づき動作する。状態検知部は、各部位からの状態情報を収集し、異常検知等の判断を行い、結果を507に通知する。この通知に従い、507は512や506を経由して、501等へ異常を表示する。
【0050】
図6は、画像形成装置のソフト構成図を示す。
【0051】
タスクのマネージャー(A−101)は複数のタスクを同時に管理するためのものである。紙搬送部タスク群(A−102)は原稿および画像形成されるシートの紙搬送を司るタスク群である。シーケンス制御タスク(A−103)は、画像形成装置全体の管理を行うタスクである。通信タスク(A−104)はデバイス管理装置と通信を行うためのタスクである。また、本実施形態の遠隔管理用データを作成するための管理用データ作成タスク(A−105)がある。
【0052】
画像形成装置では、画像形成ごとに用紙サイズ別、モード別、紙種別、カラー別のカウントを行っている。これらのカウント結果は管理用データ作成タスク(A−105)にて行われ、画像形成装置内のメモリ装置に格納されている。
【0053】
同様にして、ジャム、エラー、アラームなどのステータス情報が所定のデータフォーマットで画像形成装置内のメモリ装置に格納される。
【0054】
さらに、画像形成装置内の各部ごとに構成消耗部品の交換寿命と、使用度数を表したカウンタ(以下、部品カウンタとする)を持っており、管理用データ作成タスク(A−105)の中でカウントされた結果が画像形成装置のメモリ装置に格納される。
【0055】
画像形成装置の状態監視タスク(A−106)は、画像形成装置内の異常(ジャム、エラー、アラーム)を検知するか、予め設定されたデバイスのステータス変化を検知すると、管理用データ作成タスク(A−105)の中でステータスが画像形成装置のメモリ装置に格納される。
【0056】
以上が本発明の基本構成で、以下図7〜図12を参照して、本発明の既印刷カウンタの再設定方法と情報収集装置1が収集したカウンタ情報の更新について詳細に説明する。
【0057】
図7は本システムにおける監視画像形成装置登録項目の一例である。情報収集装置内でデバイスを一意に識別するための機番、製品名、設置場所など管理上便宜をはかるための情報を設定するコメント、そして、管理対象となる画像形成装置12の既印刷カウント数がある。既印刷カウント数(オフセット値)は画像形成装置本体に保持されるものであり、監視装置を登録するサービスマンが画像形成装置本体から読み取り指定するものである。
【0058】
図8は本システムにおける監視複写機形成装置に関する保持情報の一例である。図9において指定された情報に加え、監視対象として登録した後に画像形成装置から情報収集装置1に通知された印刷カウントパルス数(カウンタ値)を保持する。画像形成装置登録時は印刷カウントパルス数は0に設定される。情報収集装置1は既印刷カウント数に印刷カウントパルス数を加算した値を遠隔監視装置に累積印刷カウント数として通知する。なお、印刷カウントパルス数(カウンタ値)は、画像形成装置が1枚印刷するごとに画像形成装置から入力されるカウントパルス信号に応じてカウントアップされる。
【0059】
図9は既印刷カウント数変更画面の一例である。
【0060】
図10を用いて情報収集装置1における監視画像形成装置の登録処理について詳細に説明する。図10のフローチャートに係るプログラムは情報収集装置1のFlashROM等のメモリに記憶されており、情報収集装置1のCPUによって実行される。
【0061】
ステップS1001において図7の如きデータ指定画面を表示し、データ入力を受け付ける。
【0062】
ステップS1002においてOKボタンが押下されたと判定した場合は、入力されたデータを図8に示す形式のテーブルに保持し、印刷カウントパルス数に0を設定する。
【0063】
図11を用いてシリアルI/Fを介して情報収集装置がデバイスからの印刷カウンタを収集する処理について説明する。図11のフローチャートに係るプログラムは情報収集装置1のFlashROM等のメモリに記憶されており、情報収集装置1のCPUによって実行される。
【0064】
ステップS1101において、デバイスからのデータ通知を待つ。ステップS1102においてデバイスからの通知データが印刷したことを意味するカウントパルスであると判定した場合、ステップS1103で印刷カウントパルス数をカウントアップする。
【0065】
図12を用いて既印刷カウント数設定変更処理について詳細に説明する。図12のフローチャートに係るプログラムは情報収集装置1のFlashROM等のメモリに記憶されており、情報収集装置1のCPUによって実行される。
ステップS1201において図9に示す如き画面を表示し、既印刷カウント数の設定を受け付ける。
【0066】
ステップS1202のおいてOKが押下されたと判定した場合、ステップS1203において指定されたデータを取得し、図8のテーブルの既印刷カウント数を更新し、印刷カウントパルス数に0を設定する。ステップS1201において正しく監視対象画像形成装置本体の印刷カウント数が指定された場合、上記テーブルの更新により既印刷カウント数と印刷カウントパルス数の合計が監視対象画像形成装置本体の印刷カウント数と一致する。
【0067】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明により、容易に正しい累積印刷カウントを収集するための設定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるシステムの全体図である。
【図2】ハードウェアブロック構成図である。
【図3】障害情報監視フローチャートである。
【図4】カウンタ収集フローチャートである。
【図5】画像形成装置全体の制御を司るコントローラの構成を示すブロック図である。
【図6】画像構成装置のソフト構成図である。
【図7】監視画像形成装置の登録指定画面の一例である。
【図8】情報収集装置における監視画像形成装置情報保持形式の一例である。
【図9】監視画像形成装置の設定変更画面の一例である。
【図10】監視画像形成装置登録動作を表すフローチャートである。
【図11】シリアル接続画像形成装置からのカウントパルス通知動作を表すフローチャートである。
【図12】監視が造形性装置の設定変更動作を表すフローチャートである。
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠隔地に存在する、複写機、プリンタ、コンピュータなどのデバイスを管理するリモートメンテナンスシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置がユーザ側管理装置からの累積印刷カウント数取得要求を受け付ける能力を持たず、印刷時に逐一印刷したことを通知するだけの能力しか持たない場合、累積カウント数を得るためにユーザ側管理装置において画像形成装置からの印刷通知回数を累積する。たとえば、特開平7−98555号参照。また、ユーザ側管理装置では印刷カウンタ収集前に画像形成装置のカウンタ数を人手により参照し、その値をユーザ側管理装置で保持しておく。ここで保持した値と画像形成装置からユーザ側管理装置への印刷通知回数とで画像形成装置の累積印刷カウント数を得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
印刷カウント数は課金のための重要なデータであり、ユーザ側管理装置で初期設定時に既印刷カウント数を誤って指定した場合や何らかの理由により画像形成装置本体のカウンタと情報収集装置で保持しているカウンタが合わなくなってしまった場合、設定しなおす必要がある。再設定のためには情報収集装置が保持しているカウンタ値を変更またはクリアする必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の情報収集装置は、
デバイスからの通知に応じて更新されるカウンタ値と登録されるオフセット値とに基づくカウンタ情報を管理装置に送信する送信手段と、
前記オフセット値を設定する際、前記カウンタ値をリセットするリセット手段とを有することを特徴とする。
【0005】
また、本発明のリモートメンテナンスシステムは、
監視する画像形成装置の登録を受け付ける登録手段と、
登録手段にて登録した画像形成装置の既印刷カウント数の指定を受付、保存する既印刷カウント数受付手段と、
登録手段にて登録した画像形成装置の印刷カウント数を集計する保存する集計保存手段と、
既印刷カウント数受付手段において、既印刷カウント数が変更されたと判定した場合、集計保存手段によって保存された印刷カウント数をクリアし、既印刷カウント数を変更する変更手段と、
既印刷枚数受付手段により受け付けた既印刷枚数と集計保存手段によって集計した印刷枚数とを合算し、遠隔監視コンピュータに印刷カウント数の合計を通知する通知手段と、を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本実施形態におけるシステム全体図を示すものであり、センタ側管理サーバ(6)と拠点側管理サーバ(2)は、インターネット等の通信回線(8)を介し、所定のプロトコル(10)で通信可能とされている。
【0007】
サーバ側管理サーバと拠点側管理サーバは、インターネット(8)を介して、特定のプロトコル(10)で接続されている。不正アクセスを防ぐためと、フファイアウォールを越すために、一般的なプロトコル(SMTP)や認証も設ける。
【0008】
図1中には、拠点側管理サーバが1つしか示されていないが、実施には、複数の拠点側管理サーバと、それら複数の拠点側管理サーバを一元的に管理するセンタ側管理サーバが回線を介し通信可能とされている。
【0009】
また、図1中の(3)、(4)、(5)、(12)はデバイスを示すものであり、デバイスとしては画像形成装置としてのプリンタ(電子写真方式及びインクジェット方式を含む)や、スキャナーや、ファクシミリや、プリンタ及びファクシミリ機能が統合的に設けられたデジタル複合機や、パーソナルコンピュータや、プリントサーバなどが挙げられる。尚、画像形成装置につていは後述にて詳しく説明することとする。情報収集装置(1)は、(3)〜(5)の機器の状態やトナー残量や印刷回数等の情報を収集する。さらに情報収集装置(1)はシリアルI/Fで(12)と接続し、印刷回数等の情報を収集する。
【0010】
図2は、図1に示す(1)のハードウェアブロック構成図である。CPU(201)、以下説明する構成部品間のデータを受け渡すバス(202)、電気的に情報を記憶できかつ書き換え可能なRAM(203)、電気的に書き換え可能であり、かつ電源が無くなっても情報を記憶可能なFlashROM(204)、ネットワーク経由で外部と情報交換を行うNetworkI/Fを2個(205)(206)、RS232cシリアル通信にて情報交換を行うSerialI/F(207)、同様にデバッグ用途に用いるシリアル通信部、DebugI/F(208)から構成される。
【0011】
図3、図4は、図1に示す(1)のフローチャート図である。
【0012】
(1)と(2)もしくは(7)への情報送信はSMTPで行い、情報受信はPOPにより行う場合について説明する。
【0013】
図3は印字装置監視装置における障害情報監視フローチャート図である。障害監視は障害情報確認プログラムと応答確認プログラムで構成される。
【0014】
障害情報確認プログラムについて図3(A)のフローチャート図を用いて説明する。
【0015】
ステップS301で印刷装置(3)〜(5)の障害情報をネットワーク(9)を介して特定のプロトコルにより取得する。
【0016】
ステップS302で障害情報を取得できたと判断した場合、ステップS303で取得した障害情報をサーバ(2)もしくは(6)に送信する。
【0017】
ステップS304でサーバ(2)もしくは(6)に正しく送信されたことを確認するために応答確認プログラム図3(B)を起動する。
【0018】
ステップS305で既定時間、フローチャートでは1分、待機する。
【0019】
ステップS306でプログラムへの終了指示があったと判断した場合はプログラムを終了し、そうでない場合は、ステップS301に戻り、以降の処理を行う。
【0020】
ステップS302で障害情報を取得できなかったと判断した場合は、ステップS305以降の処理を行う。
【0021】
次に図3(B)を用いて応答確認プログラムについて説明する。
【0022】
ステップS307で既定時間、フローチャートでは30秒、待機する。
【0023】
ステップS309でサーバ(2)もしくは(6)からの応答がないかをPOPサーバに問い合わせることによりチェックする。
【0024】
ステップS310で応答あり、即ち、サーバ(2)もしくは(6)からの応答メールを受信した場合、処理を終了する。
【0025】
ステップS310で応答なしと判断した場合は、ステップS311以降の処理を行う。
【0026】
ステップS311で既定応答確認最大時間、フローチャートでは30分、を超えていないと判断した場合は、ステップS307以降の処理、即ち、引き続き応答チェック処理を行う。
【0027】
ステップS310で応答確認最大時間を超えたと判断した場合は、ステップS311以降の処理を行う。
【0028】
ステップS311で障害情報送信回数が規定回数、フローチャートでは1回、であると判断して場合は、ステップS312で障害情報をサーバ(2)もしくは(6)に再送し、ステップS307以降の処理を行う。
【0029】
ステップS311で障害送信回数が既定回数を超えていると判断した場合は、処理を終了する。
【0030】
図4は印刷装置監視装置におけるカウンタ収集フローチャート図である。カウンタ収集はカウンタ情報取得プログラムとカウンタ情報送信プログラムで構成される。
【0031】
カウンタ情報取得プログラムについて図4(A)のフローチャート図を用いて説明する。
【0032】
ステップS401で印刷装置(3)〜(5)のカウンタ(印刷枚数)をネットワーク(9)を介して特定のプロトコルにより取得する。
【0033】
ステップS402で印刷装置から取得したカウンタ情報をファイルに保存する。
【0034】
ステップS403で既定時間、フローチャートでは60分、待機する。
【0035】
ステップS404でプログラムへの終了指示があったと判断した場合はプログラムを終了し、そうでない場合はステップS401に戻り、以降の処理を行う。
【0036】
次に図4(B)を用いてカウンタ情報送信プログラムについて説明する。
【0037】
ステップS405でサーバ(2)もしくは(6)からカウンタ情報送信要求メールがないかをPOPサーバに問い合わせる。
【0038】
ステップS406でカウンタ要求があると判断した場合は、ステップS407以降の処理を行う。
【0039】
ステップS407でカウンタ情報がファイルに保存されていると判断した場合は、ステップS408で保存しているカウンタ情報をサーバ(2)もしくは(6)に送信する。
【0040】
ステップS407でカウンタ情報がファイルに保存されていないと判断した場合は、ステップS409でカウンタ情報が未収集であるという情報をサーバ(2)もしくは(6)に送信する。
【0041】
ステップS410で既定時間、フローチャートでは3分、待機する。
【0042】
ステップS411でプログラム終了が指示されたと判断した場合は、プログラムを終了する。そうでない場合は、ステップS405に戻り、以降の処理を行う。
【0043】
ステップS406でカウンタ要求なしと判断した場合は、ステップS410以降の処理を行う。
【0044】
次に、図5は画像形成装置全体の制御を司るコントローラの構成を示すブロック図である。
【0045】
コントローラは、図5に示すように、CPU回路部(507)を有し、507は、CPU(図示せず)、RAM(508)、ROM(509)、Harddisk(510)が接続され、509に格納されている制御プログラムにより各ブロック502、503、504、505、506、511、512、513、514、515を総括的に制御する。508は、制御データを一時的に保持し、また制御に伴う演算処理の作業領域として用いられる。510は、制御にプログラムに必要な情報や各ブロック502、503、504、505、506、511、512、513、514、515から受信した情報を記憶する。
【0046】
原稿給送装置制御部(502)は、原稿給送装置(図中なし)を507からの指示に基づき駆動制御する。イメージリーダ制御部(503)は、スキャナユニット(図中なし)、イメージセンサ(図中なし)などに対する駆動制御を行い、イメージセンサから出力されたアナログ画像信号を画像信号制御部(504)に転送する。
【0047】
504は、アナログ画像信号をデジタル信号に変換した後に各処理を施し、このデジタル信号をビデオ信号に変換してプリンタ制御部(505)に出力する。外部I/F(506)はLANインターフェイスを介してコンピュータ(501)から入力されたデジタル画像信号に各種処理を施し、このデジタル画像信号をビデオ信号に変換して505に出力する。また、506はLANインターフェイスを介して図示しないデバイス管理装置と通信を行う。504による処理動作は、507により制御される。505は、入力されたビデオ信号に基づき上述の露光制御部(図中なし)を駆動する。
【0048】
操作部(511)は、画像形成に関する各種機能を設定する複数のキー、設定状態を示す情報を表示するための表示部などを有し、各キーの操作に対応するキー信号を507に出力するとともに、507からの信号に基づき対応する情報を表示部(512)に表示する。
【0049】
ソータ制御部(513)、フィニッシャ制御部(514)は、506を経由したユーザからの入力または511からの設定により、507からの信号に基づき動作する。状態検知部は、各部位からの状態情報を収集し、異常検知等の判断を行い、結果を507に通知する。この通知に従い、507は512や506を経由して、501等へ異常を表示する。
【0050】
図6は、画像形成装置のソフト構成図を示す。
【0051】
タスクのマネージャー(A−101)は複数のタスクを同時に管理するためのものである。紙搬送部タスク群(A−102)は原稿および画像形成されるシートの紙搬送を司るタスク群である。シーケンス制御タスク(A−103)は、画像形成装置全体の管理を行うタスクである。通信タスク(A−104)はデバイス管理装置と通信を行うためのタスクである。また、本実施形態の遠隔管理用データを作成するための管理用データ作成タスク(A−105)がある。
【0052】
画像形成装置では、画像形成ごとに用紙サイズ別、モード別、紙種別、カラー別のカウントを行っている。これらのカウント結果は管理用データ作成タスク(A−105)にて行われ、画像形成装置内のメモリ装置に格納されている。
【0053】
同様にして、ジャム、エラー、アラームなどのステータス情報が所定のデータフォーマットで画像形成装置内のメモリ装置に格納される。
【0054】
さらに、画像形成装置内の各部ごとに構成消耗部品の交換寿命と、使用度数を表したカウンタ(以下、部品カウンタとする)を持っており、管理用データ作成タスク(A−105)の中でカウントされた結果が画像形成装置のメモリ装置に格納される。
【0055】
画像形成装置の状態監視タスク(A−106)は、画像形成装置内の異常(ジャム、エラー、アラーム)を検知するか、予め設定されたデバイスのステータス変化を検知すると、管理用データ作成タスク(A−105)の中でステータスが画像形成装置のメモリ装置に格納される。
【0056】
以上が本発明の基本構成で、以下図7〜図12を参照して、本発明の既印刷カウンタの再設定方法と情報収集装置1が収集したカウンタ情報の更新について詳細に説明する。
【0057】
図7は本システムにおける監視画像形成装置登録項目の一例である。情報収集装置内でデバイスを一意に識別するための機番、製品名、設置場所など管理上便宜をはかるための情報を設定するコメント、そして、管理対象となる画像形成装置12の既印刷カウント数がある。既印刷カウント数(オフセット値)は画像形成装置本体に保持されるものであり、監視装置を登録するサービスマンが画像形成装置本体から読み取り指定するものである。
【0058】
図8は本システムにおける監視複写機形成装置に関する保持情報の一例である。図9において指定された情報に加え、監視対象として登録した後に画像形成装置から情報収集装置1に通知された印刷カウントパルス数(カウンタ値)を保持する。画像形成装置登録時は印刷カウントパルス数は0に設定される。情報収集装置1は既印刷カウント数に印刷カウントパルス数を加算した値を遠隔監視装置に累積印刷カウント数として通知する。なお、印刷カウントパルス数(カウンタ値)は、画像形成装置が1枚印刷するごとに画像形成装置から入力されるカウントパルス信号に応じてカウントアップされる。
【0059】
図9は既印刷カウント数変更画面の一例である。
【0060】
図10を用いて情報収集装置1における監視画像形成装置の登録処理について詳細に説明する。図10のフローチャートに係るプログラムは情報収集装置1のFlashROM等のメモリに記憶されており、情報収集装置1のCPUによって実行される。
【0061】
ステップS1001において図7の如きデータ指定画面を表示し、データ入力を受け付ける。
【0062】
ステップS1002においてOKボタンが押下されたと判定した場合は、入力されたデータを図8に示す形式のテーブルに保持し、印刷カウントパルス数に0を設定する。
【0063】
図11を用いてシリアルI/Fを介して情報収集装置がデバイスからの印刷カウンタを収集する処理について説明する。図11のフローチャートに係るプログラムは情報収集装置1のFlashROM等のメモリに記憶されており、情報収集装置1のCPUによって実行される。
【0064】
ステップS1101において、デバイスからのデータ通知を待つ。ステップS1102においてデバイスからの通知データが印刷したことを意味するカウントパルスであると判定した場合、ステップS1103で印刷カウントパルス数をカウントアップする。
【0065】
図12を用いて既印刷カウント数設定変更処理について詳細に説明する。図12のフローチャートに係るプログラムは情報収集装置1のFlashROM等のメモリに記憶されており、情報収集装置1のCPUによって実行される。
ステップS1201において図9に示す如き画面を表示し、既印刷カウント数の設定を受け付ける。
【0066】
ステップS1202のおいてOKが押下されたと判定した場合、ステップS1203において指定されたデータを取得し、図8のテーブルの既印刷カウント数を更新し、印刷カウントパルス数に0を設定する。ステップS1201において正しく監視対象画像形成装置本体の印刷カウント数が指定された場合、上記テーブルの更新により既印刷カウント数と印刷カウントパルス数の合計が監視対象画像形成装置本体の印刷カウント数と一致する。
【0067】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明により、容易に正しい累積印刷カウントを収集するための設定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるシステムの全体図である。
【図2】ハードウェアブロック構成図である。
【図3】障害情報監視フローチャートである。
【図4】カウンタ収集フローチャートである。
【図5】画像形成装置全体の制御を司るコントローラの構成を示すブロック図である。
【図6】画像構成装置のソフト構成図である。
【図7】監視画像形成装置の登録指定画面の一例である。
【図8】情報収集装置における監視画像形成装置情報保持形式の一例である。
【図9】監視画像形成装置の設定変更画面の一例である。
【図10】監視画像形成装置登録動作を表すフローチャートである。
【図11】シリアル接続画像形成装置からのカウントパルス通知動作を表すフローチャートである。
【図12】監視が造形性装置の設定変更動作を表すフローチャートである。
Claims (4)
- デバイスからの通知に応じて更新されるカウンタ値と登録されるオフセット値とに基づくカウンタ情報を管理装置に送信する送信手段と、
前記オフセット値を設定する際、前記カウンタ値をリセットするリセット手段とを有することを特徴とする情報収集装置。 - デバイスからの通知に応じて更新されるカウンタ値と登録されるオフセット値とに基づくカウンタ情報を管理装置に送信する送信ステップと、
前記オフセット値を設定する際、前記カウンタ値をリセットするリセットステップとを有することを特徴とするリセット方法。 - デバイスからの通知に応じて更新されるカウンタ値と登録されるオフセット値とに基づくカウンタ情報を管理装置に送信する送信ステップと、
前記オフセット値を設定する際、前記カウンタ値をリセットするリセットステップとを有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラム。 - 複数の画像形成装置と該画像形成装置の情報を通信回線を経由して取得し管理するコンピュータが存在し、該コンピュータと通信回線を経由して情報を交換し、デバイスを遠隔地から監視する遠隔監視コンピュータが存在するリモートメンテナンスシステムにおいて、
監視する画像形成装置の登録を受け付ける登録手段と、
登録手段にて登録した画像形成装置の既印刷カウント数の指定を受付、保存する既印刷カウント数受付手段と、
登録手段にて登録した画像形成装置の印刷カウント数を集計する保存する集計保存手段と、
既印刷カウント数受付手段において、既印刷カウント数が変更されたと判定した場合、集計保存手段によって保存された印刷カウント数をクリアし、既印刷カウント数を変更する変更手段と、
既印刷枚数受付手段により受け付けた既印刷枚数と集計保存手段によって集計した印刷枚数とを合算し、遠隔監視コンピュータに印刷カウント数の合計を通知する通知手段とを有することを特徴とするリモートメンテナンスシステム。
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