JP2004327569A - リアクトル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱性が向上し、小型化されたリアクトル装置を提供する。
【解決手段】リアクトル装置100は、コイル130,140と、複数の断面寸法を有するU字コア110,120とを含む。コイル130,140は、U字コア110,120において、捲回後の寸法がコイルが捲回されない部分の寸法を下回るように捲回される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リアクトル装置に関し、特に、リアクトル装置の小型化に関する。
【0002】
【従来の技術】
リアクトル装置は、積層ケイ素鋼板などからなる鉄心(以下、コアという。)にコイルを捲回することにより形成される。このようなリアクトル装置は作動中に発熱するため、所定の温度以上にならないような放熱性が必要とされる。また、このようなリアクトル装置を車両に搭載するためには、搭載スペースの制約上、小型化が要求される。
【0003】
そこで、リアクトル装置を小型化しつつ放熱能力を向上させるために、たとえば特開平8−222442号公報(特許文献1)は、複数個に分割されたコアのそれぞれの脚部にコイルが装着されているリアクトル装置を開示する。このリアクトル装置は、コイルの外周の絶縁層の外周部の一部に形成された、切り欠きを有し耐熱性および熱伝導性のよい隅丸長方形のカバーと、そのカバーの外周に並列に配置された、耐熱性および熱伝導性のよいフィンとを含む。各コアとコイルとの間の空隙部およびコイルとカバーとの間の空隙部は、充填された樹脂により固着されている。
【0004】
このリアクトル装置によると、作動中にコイルおよびコアに発生した熱は、カバーに伝わり、そのカバーに取り付けられたフィンから放熱される。複数のフィンにより放熱面積が増加するため、リアクトル装置からの放熱量も増加する。したがって、従来と同等の電流が流れるリアクトル装置を小型化することができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−222442号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に開示されたリアクトル装置によると、フィンがコイルの外側に取り付けられているため、リアクトル装置が占有するスペースが増加するとともに、コアにフィンが取り付けられていない部分において不要なスペースも増加するという問題があった。
【0007】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、放熱性が向上しつつ小型化することができるリアクトル装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の発明に係るリアクトル装置は、コイルとコアとを含み、コイルは、コアの一部に捲回されている。コアにおけるコイルが捲回された部分の断面形状は、コアにおいてコイルが捲回されていない部分の断面形状と異なる。コイルが捲回された部分の寸法は、コアにおいてコイルが捲回されていない部分の寸法を下回る。
【0009】
第1の発明によると、コアにおけるコイルが捲回された部分の断面の形状は、コアにおいてコイルが捲回されない部分の断面の形状と異なる。ここで、断面とは、コイルの捲回中心となる軸に平行な面をいう。このようなリアクトル装置において、コイルが捲回されるコアの部分の寸法(すなわち、コイルの捲回部分の外径)は、コイルが捲回されないコアの寸法(すなわち、コアの外径)を下回わる。このようにすると、コイルをコアに捲回しても、コイルの軸方向に対して外側の部分(すなわち、コイルが捲回されないコアの部分)には、不要な空間が生じない。その結果、リアクトル装置を小型化することができる。
【0010】
第2の発明に係るリアクトル装置は、第1の発明の構成に加えて、コアにおけるコイルが捲回された部分の断面積と、コアにおいてコイルが捲回されていない部分の断面積との差は、予め定められた面積差を下回る。
【0011】
第2の発明によると、コイルが捲回される部分の形状と、コイルが捲回されない部分の形状とが異なるように形成されても、リアクトル装置の体積は変更されないため、リアクトル装置の特性を維持することができる。
【0012】
第3の発明に係るリアクトル装置は、コイルと、複数の断面寸法を有するコアとを含む。コアに捲回されたコイルの外径は、コイルが捲回されないコアの部分の寸法を下回る。
【0013】
第3の発明によると、リアクトル装置のコイルは、複数の断面寸法を有するコア(すなわち、断面寸法が一様ではないコア)において、コイルが捲回されないコアの寸法を下回るように捲回される。このようにすると、コイルが捲回されない部分の近傍には不要な空間が生じないため、リアクトル装置を小型化することができる。
【0014】
第4の発明に係るリアクトル装置は、第3の発明の構成に加えて、コアには、段差が形成される。
【0015】
第4の発明によると、コイルが捲回されないコアの寸法は、捲回後のコイルの外径を上回るように、段差が形成される。その結果、そのようなコアにおいて、コイルが捲回されない部分(表出している部分)からの放熱が容易になるため、リアクトル装置を小型化しつつ放熱性を向上させることができる。
【0016】
第5の発明に係るリアクトル装置は、第4の発明の構成に加えて、コアの軸方向の寸法は、コイルが捲回されない部分の捲回方向の寸法に基づいて、予め定められた条件を満足するように短くされる。
【0017】
第5の発明によると、コアの軸方向の寸法は、コイルが捲回されない部分の捲回方向の寸法に基づいて、予め定められた条件を満足するように(たとえば、捲回方向に長くされた寸法に基づいて)短くされるため、リアクトル装置の体積の変動を抑制することができる。
【0018】
第6の発明に係るリアクトル装置は、第5の発明の構成に加えて、予め定められた条件は、コイルが捲回されているコアの断面積とコイルが捲回されていないコアの断面積との差が予め定められた面積を下回ることである。
【0019】
第6の発明によると、コアの段差は、コイルが捲回されるコアの断面積と、コイルが捲回されないコアの断面積との面積差が予め定められた面積を下回るように成形されるため、リアクトル装置の寸法を小型化することができる。
【0020】
第7の発明に係るリアクトル装置は、第1〜6のいずれかの発明の構成に加えて、コアは圧紛からなるものである。
【0021】
第7の発明によると、コアを容易に成形することができるため、不要な空間が形成されないリアクトル装置の設計の自由度を向上させることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
【0023】
図1を参照して、本発明の実施の形態に係るリアクトル装置の構成について説明する。このリアクトル装置100は、U字コア110,120と、コイル130,140とを含む。
【0024】
U字コア110,120は、それぞれ磁性粉末をプレス成形することにより製造された圧粉鉄心である。コイル130,140は、それぞれ捲回後の外径がU字コア110,120の高さを越えないように捲回されている。したがって、このようなリアクトル装置100には、U字コア110,120の上部あるいは下部に不要なスペース(以下、デッドスペースという。)が形成されない。なお、U字コア110,120は、上記の方法以外の方法により成形されたコアであってもよい。
【0025】
図2を参照して、図1に示したリアクトル装置100の断面構造について説明する。図2は、X−X′方向(コイルの捲回中心となる軸方向)に平行な面により、図1に示したリアクトル装置100を切断した断面図である。この断面図には、コイル140の断面図と、U字コア110,120においてコイル140が捲回された部分の断面と、U字コア110,120においてコイル140が捲回されない部分(コイル140の両端部に位置する部分)の断面とが含まれる。
【0026】
図2に示すように、U字コア110とU字コア120との間にはエアギャップ150が形成される。コイル140は、U字コア110あるいはU字コア120の高さを下回るように各コアに捲回される。したがって、上記したように、U字コア110,120の上部あるいは下部にデッドスペースは形成されない。
【0027】
図3を参照して、本実施の形態に係るリアクトル装置100の外形上の特徴について説明する。図3(A)は、図1に示したリアクトル装置100を上方から表わした図である。図3(B)は、Y−Y′方向(コイルの捲回中心となる軸方向)に平行な面により、図3(A)に示したリアクトル装置100を切断した断面図である。U字コア310,320(図中の点線の部分)は、従来の構成を有するリアクトル装置において、コイルを捲回するために使用されていたコアを表わす。
【0028】
図3(A)に示すように、本実施の形態に係るU字コア110は、従来のU字コア310に比べて幅方向で短くなるように形成される。その一方で、コイル130,140が捲回されない部分において、コイルの半径方向に長くなるように形成される。
【0029】
このような形状にすることにより、コイル130,140をU字コア110,120に捲回した場合には、それぞれのコイルは、U字コア110,120の寸法を越えることはない。したがって、図2に示したように、コイル130,140をU字コア110,120に捲回した後にも、このリアクトル装置100にはデッドスペースが形成されない。
【0030】
図3(B)に示すように、U字コア110は、その断面積がU字コア310の断面積と一致するように形成される。このようにすると、リアクトル装置100の体積を一定にしつつ、デッドスペースの発生を防止することができる。
【0031】
また、U字コア110,120の端部の面積は、従来のU字コア310,320の端部の面積よりも大きくなるため、その端部を介して放熱される熱量も多くなる。したがって、リアクトル装置100の放熱性も向上する。
【0032】
以上のようにして、本発明の実施の形態に係るリアクトル装置によると、U字コア110,120において、コイルの軸方向の寸法は短くされ、コイルの径方向の寸法は長くされる。これにより、コイルを捲回した後に、コイルが捲回された部分とそうでない部分との間にデッドスペースが形成されることを防止することができる。
【0033】
また、コイル130,140の端面には、それぞれU字コア110,120の端面が対向するように配置されるため、U字コア110,120を介して放熱することができる。これにより、放熱性が向上しつつ小型化することができるリアクトル装置を提供することができる。
【0034】
なお、この場合、コイル130,140の捲回方向の高さは、各コアの高さと同等であってもよい。このようにしても、リアクトル装置100にデッドスペースが生じることを防止することができる。
【0035】
また、U字コア110,120において、コイルが捲回される部分におけるコアの断面の輪郭は、図2に示したように、必ずしも一直線でなくてもよい。たとえば、緩やかな曲線であってもよい。
【0036】
さらに、各コアの段差の部分には、R形状その他の処理が施されていてもよい。これにより、コアの成形が容易になり、またリアクトル装置の作動中における応力の集中を緩和することができる。
【0037】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るリアクトル装置の概略図である。
【図2】図1に示したリアクトル装置の断面図である。
【図3】図1に示したリアクトル装置の外形を説明するための概略図である。
【符号の説明】
100 リアクトル装置、110,120,310,320 U字コア、130,140 コイル、150 エアギャップ。

Claims (7)

  1. コイルとコアとを有するリアクトル装置であって、
    前記コイルは、前記コアの一部に捲回され、
    前記コアにおける前記コイルが捲回された部分の断面形状は、前記コアにおいて前記コイルが捲回されていない部分の断面形状と異なり、
    前記コイルが捲回された部分の寸法は、前記コアにおいて前記コイルが捲回されていない部分の寸法を下回る、リアクトル装置。
  2. 前記コアにおける前記コイルが捲回された部分の断面積と、前記コアにおいて前記コイルが捲回されていない部分の断面積との差は、予め定められた面積差を下回る、請求項1に記載のリアクトル装置。
  3. コイルと、
    複数の断面寸法を有するコアとを含み、
    前記コアに捲回されたコイルの外径は、前記コイルが捲回されないコアの部分の寸法を下回る、リアクトル装置。
  4. 前記コアには、段差が形成されている、請求項3に記載のリアクトル装置。
  5. 前記コアの軸方向の寸法は、前記コイルが捲回されない部分の捲回方向の寸法に基づいて、予め定められた条件を満足するように短くされる、請求項4に記載のリアクトル装置。
  6. 前記予め定められた条件は、前記コイルが捲回されているコアの断面積と前記コイルが捲回されていないコアの断面積との差が予め定められた面積を下回ることである、請求項5に記載のリアクトル装置。
  7. 前記コアは圧紛からなる、請求項1〜6のいずれかに記載のリアクトル装置。
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