JP2008041876A - リアクトル - Google Patents

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Abstract

【課題】鋼板積層体から形成されたコアブロックと圧粉成形体から形成されたコアブロックとを組み合わせて損失及びコストを低減させることのできるリアクトルを提供する。
【解決手段】2以上のコアブロック5a,5b,5cが組み付けられた一対の平行状I字部5と、一対の略U字状コアブロック4と、上記I字部外周に巻き回されたコイル3とを備え、上記I字部の両端部に上記略U字状コアブロックが接続されたリアクトル1であって、上記I字部を構成するコアブロックを鋼板積層体で形成する一方、上記略U字状コアブロックを磁性粉末の圧粉成形体で形成する。
【選択図】図3

Description

本願発明は、ハイブリッド車や燃料電池自動車のような電気自動車に搭載されるリアクトルに関する。
近年、環境問題からハイブリッド車や燃料電池自動車等の直流電源でモータを駆動して走行する自動車が開発されている。これら自動車においては、直流電源であるバッテリーの電圧を昇圧する昇圧コンバータが搭載されおり、リアクトルはこの昇圧コンバータの主要部品である。
上記リアクトルは、環状のコアとこのコアの所定部分に巻き回されたコイルとを備えて構成されている。車載用リアクトルでは、搭載スペースや製造方法等の制限から、2以上のコアブロックをそれぞれ組み付けることにより一対の平行状I字部を構成するとともに、これらI字部の両端部に略U字状コアブロックを接続して構成される略長円形状の環状コアが採用されることが多い。上記コイルに電流を流すことにより、上記コア内に環状の磁気回路が形成される。
上記リアクトルのコアとして、特許文献1に記載されているような電磁鋼板を積層して形成されるものや、特許文献2に記載されているような磁性粉体を圧粉成形して形成されるものが採用されている。
特開2004−327479 特開2005−347626
上記電磁鋼板を積層して形成されるコアは、板材から多数の積層板を打ち抜き形成し、これらを積層しなければならない。このため、多くの製造工程を要する。また、高周波の領域で使用可能な電磁鋼板は非常に高価である。
しかも、板材から上記積層板を打ち抜いて形成する場合、板材の歩留りが低くなる。特に、上記略U字状部を構成する積層板を打ち抜き形成する場合、無駄になる部分が多い。このため、コアを鋼板積層体から形成すると、製造コストが大きくなる。
一方、磁性粉体を圧粉成形してコアを形成する場合には、上記問題は生じない。ところが、上記鋼板の積層体から形成されるコアに比べて鉄損が大きく、性能が劣るという問題がある。
本願発明は、上記従来の問題を解決するために案出されたものであり、鋼板積層体から形成されたコアと圧粉成形体から形成されたコアを組み合わせて損失及びコストを低減させることのできるリアクトルを提供するものである。
本願の請求項1に記載した発明は、2以上のコアブロックが組み付けられた一対の平行状I字部と、一対の略U字状コアブロックと、上記I字部外周に巻き回されたコイルとを備え、上記I字部の両端部に上記略U字状コアブロックが接続されたリアクトルであって、上記I字部を構成するコアブロックを鋼板積層体で形成する一方、上記略U字状コアブロックを磁性粉末の圧粉成形体で形成したものである。
本願発明では、環状コアを、鋼板積層体で形成されたコアブロックと圧粉成形体で形成されたコアブロックとを組み合わせて形成する。
特に、コイルが巻き回されるとともに高い磁気特性を要求されるI字部を構成するコアブロックに鋼板積層体を採用している。これにより、I字部に効率よく磁束を生じさせることができる。しかも、上記I字部のコアブロックは矩形状に打ち抜いた板材を積層して形成されるため材料の歩留りが良い。したがって、I字部を構成するコアブロックに鋼板積層体を採用しても製造コストをそれほど増加させることはない。
一方、上記略U字状コアブロックを圧粉成形体で形成すると、鋼板積層体で形成した場合に比べて製造コストを大幅に低減させることができる。しかも、上記略U字状コアブロックを鋼板積層体で形成する場合には形状等に大きな制限が加わり、損失等を低下させる3次元形状に形成することは不可能であったが、圧粉成形体で形成することにより上記制限がなくなる。このため、リアクトルの特性等に応じて損失を低下させることのできる形態を採用することも可能となる。
本願の請求項2に記載した発明は、上記I字部を構成するコアブロックのうち、少なくとも上記略U字状コアブロックに接続するコアブロックを、鋼板の積層方向を環状コアの内側に向けて配置したものである。
通常、上記各コアブロックは、各コアブロック間に設けられるギャップに非磁性体から形成されたスペーサを介挿して接続される。上記ギャップは、リアクトルの抵抗を制御するために設けられるのであるが、このギャップ部分において磁束漏れが生じやすい。磁束漏れが生じると、リアクトルの損失が増加するばかりでなく、コア内部に磁束密度の偏在が生じて振動や騒音の原因となる。特に、上記略U字状コアブロック近傍に設けられるギャップの内周部において、I字部の縁部から上記U字状コアのU字内面に直接入り込むように磁束漏れが生じやすい。
上記圧粉成形体から形成されたコアは内部構造が均一であるため、条件が同一であれば、いずれの方向に対しても磁束を流すことができるとともに、いずれの方向に対しても磁束漏れが生じる。また、上記特性からコア内部における磁束密度の偏在が大きくなる傾向がある。
一方、上記鋼板積層体で形成されたコアは、上記各鋼板に沿うように磁束が流れ、上記各鋼板を横切るような磁束の流れは生じにくい。したがって、圧粉成形されたコアブロックに比べて磁束密度の偏在が生じにくい。また、磁束漏れは各鋼板の積層端面から生じやすく、鋼板面から生じる磁束漏れは少なくなる傾向にある。
鋼板積層体から形成されたコアブロックを、鋼板の積層方向を環状コアの内側に向けて配置すると、鋼板面が内側に位置させられるため上記磁気特性から磁束漏れが生じにくくなる。また、各鋼板に沿うように磁束が流れるため、最内側の鋼板の端面から磁束漏れが生じても、コア内部の磁束密度に与える影響は小さい。このため、磁束漏れを低減させて損失を減少させることが可能となる。
磁束漏れは、上記I字部と上記U字状コアブロック間のギャップにおいて生じやすいため、請求項2に記載した発明のように、少なくとも上記略U字状コアブロックに接続するコアブロックを、鋼板の積層方向を環状コアの内側に向けて配置するのが好ましい。
請求項3に記載した発明は、上記略U字状コアブロックの磁束方向と直交するコア断面積を、上記I字部のコア断面積より大きく設定したものである。
上記環状コア材料の損失は、磁束密度のほぼ二乗に比例して増加する。一方、磁束密度は磁束に直交するコア断面積に反比例する。コア全体の損失は、上記材料損失にコア全体の体積を乗じたものである。したがって、理論的には、コア断面積を大きくして、磁束密度を低下させるとコアの損失は減少することになる。本願発明は、略U字状コアブロックのコア断面積を増加させることにより、これら部分の磁束密度を低下させ、これにより、リアクトル全体としての損失を低下させるものである。
上記略U字状コアブロックは、圧粉成形体から形成されているため形状設計の自由度が高く、いずれの方向にも断面積を増加させることができる。
しかも、コイルが巻き回されていない略U字状コアブロックのコア断面積を増加させるものであるため、従来のリアクトルの寸法や形態をほとんど変更することなく、損失を低減させて効率を向上させることも可能となる。この結果、鋼板積層体に比べて磁気特性が劣る圧粉成形体を一部に採用した場合であっても、コア全体に鋼板積層体を採用した場合と同等、あるいはそれ以上の性能を発揮するリアクトルを形成することができる。
また、巻き回されるコイルの厚さ分のコア断面積を増加させると、デッドスペースを利用してコア断面積を増加させることができる。したがって、リアクトルの形態を変更することなく損失を低減させることも可能となる。
さらに、通常、環状コアの内周部側にコア断面積を増加させると、上記増加部分に向かう漏れ磁束が増加して損失が大きくなる傾向があるが、鋼板の積層方向を環状コアの内側に向けて配置することにより、内周部における漏れ磁束を抑制することが可能となる。このため、上記略U字状コアブロックのコア断面積を、内周部側に増加させることも可能となる。
請求項4に記載した発明は、上記略U字状コアブロックの上記I字部に対する接続面に、上記I字部と同一の断面を有する凸部を一体形成し、上記凸部端面に対して上記I字部を接続したものである。
漏れ磁束は、上記I字部と上記略U字状コアブロックとの間に設けられるギャップにおいて生じやすい。この部分において漏れ磁束が大きくなるのは、上記略U字状コアブロックのU字内周面が上記I字状部の内周縁部に近接して位置し、上記I字部から略U字状コアブロックの内周面に向かう漏れ磁束が増加するためであると考えられる。
請求項4に記載した発明では、上記問題を回避するため、上記略U字状コアブロックの上記I字部に対する接続面に上記I字部と同一の断面を有する凸部を一体形成し、上記凸部端面に対して上記I字部を接続している。この構成を採用することにより、上記ギャップを上記略U字状コアブロックのU字内面から遠ざけて、上記ギャップにおいて生じる漏れ磁束を大幅に低減させることが可能となる。しかも、上記略U字状コアブロックは、圧粉成形体から形成されているため、上記凸部を容易に形成することができる。
また、上記凸部を上記I字部の断面と同一の形態に形成することにより、上記凸部と上記I字部とに上記コイルを巻き回すことが可能となり、リアクトルの全体寸法や形態をほとんど変更することなく、損失を減少させることができる。
リアクトルの環状コアにおいて、I字部を構成するコアブロックを鋼板積層体で形成する一方、略U字状コアブロックを磁性粉末の圧粉成形体で形成することにより、損失及び製造コストを低減させたリアクトルを構成することができる。
以下、本願発明に係るリアクトルの実施例を図に基づいて説明する。
図1に示すように、リアクトル1は、環状のコア2と、このコア2の周囲に装着されたコイル3とを備えて形成される。通常、上記コア2と上記コイル3との間には、上記コイル3を上記コア2の外周部に所定間隔をあけて保持するためのボビンが介挿されるとともに全体が箱状のケースに収容されている。
図2に、本願発明の第1の実施例に係るコア2の全体斜視図を示す。
本実施例では、3個の矩形状コアブロック5a,5b,5cをそれぞれ組み付けることにより一対の平行状I字部5,5を構成するとともに、これらI字部の両端部に略U字状のコアブロック4,4を接続して略長円状の環状コア2が形成されている。上記各コアブロック4,5a,5b,5cの間には、セラミック材料等から形成されたスペーサ6がそれぞれ介挿されている。
上記I字部を構成する上記矩形状コアブロック5a,5b,5cは複数のケイ素鋼板Sを積層して形成されており、鋼板Sの積層方向を環状コア2の内周側に向けて配置されている。一方、上記略U字状コアブロック4は、磁性粉末を圧粉成形して一体形成されている。
本実施例では、図2及び図3に示すように、上記略U字状コアブロック4は、上記I字部5の断面に対して、環状コアの軸芯から外周に向かう方向へのコア断面積と、軸方向に沿う方向(紙面では上下方向)へのコア断面積を大きくした形態に形成されている。上記コア断面積を大きくすることにより、上記I字部5と上記略U字状コアブロック4との接続部には、段部7,8が形成されている。そして、図1に示すように、この段部7,8を埋めるようにして、上記コイル3が巻き回されている。
図4に、上記構成のコア2における磁束10の状態を一点鎖線で示す。図4に示すように、コイル3が巻き回されたI字部5においては、鋼板Sに沿う直線状の磁束が生じている。一方、上記略U字状コアブロック4では、上記U字形状に沿う円弧状の磁束が形成される。本実施例では、略U字状コアブロック4のコア断面積をI字部5より大きく形成しているため、その分磁束10が広がって磁束密度が低下している。これにより、上記略U字状コアブロック4おける損失を低下させて、リアクトルの性能を向上させることが可能となる。
また、図4から明らかなように、本実施例では、上記略U字状コアブロック4のコア断面積を、I字部5に巻き回されたコイル3の厚さに対応した分だけ増加させ、コイル3を上記略U字状コアブロックのコア断面積の増加により生じた段部7,8を埋めるように巻き回している。このため、リアクトル1の全体の寸法や形態をほとんど変更することなく、性能を向上させることが可能となる。
しかも、本実施例では、上記I字部を構成するコアブロック5a,5b,5cを、これらを構成する鋼板Sの積層方向を環状コアの内側に向けて配置している。このため、上記I字部5を構成する矩形状コアブロック5a,5cの内周縁部から上記略U字状コアブロック4のU字内面14に向かう漏れ磁束を抑制することができる。この結果、漏れ磁束による損失を低減させることが可能となる。
図5及び図6に本願発明の第2の実施例を示す。この実施例は、コア断面積を環状コア22の外周側だけでなく、環状コア22の内周側にも増加させたものである。なお、第2の実施例において、第1の実施例と同一の部材には同一の符号を付している。
図5に示すように、コア断面積を環状コアの内周側へも増加させることにより、上記I字部5と上記略U字状コアブロック24との接続部において、図2に示す段部7,8に加えて内周側の段部11が形成されている。そして、これら段部7,8,11を埋めるようにコイル3が巻き回されている。
さらに、第2の実施例では、上記略U字状コアブロック24の上記I字部5に対する接続面に、上記I字部5と同一断面の凸部12を一体形成し、この凸部12に対して上記矩形状 コアブロック5a又は5cを接続している。
上記凸部12を設けることにより、上記I字状部5と上記U字状コアブロック24との間に設けられるギャップ13を、上記U字状コアブロック24のU字内面14から遠ざけることができる。このため、上記ギャップ13から上記U字内面14に向かう漏れ磁束の発生を防止することができる。
図6に示すように、上記形態のコア22においては、上記略U字状コアブロック24において、磁束10が上記略U字状コアブロック24のコアの内周側と外周側の双方に向けて広がって流れる。このため、磁束密度をさらに低下させることが可能となり、損失をさらに低減させることができる。また、上記凸部12を設けてスペーサ6を介挿したギャップ13を上記略U字状コアブロック24のU字内周面14から遠ざけているため、上記ギャップ13からの漏れ磁束の発生を防止することもできる。
本願発明は、上述の実施例に限定されることはない。今回開示された実施例はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本願発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本願発明に係るリアクトルの外観を示す斜視図である。 図1に示すリアクトルのコアの外観を示す斜視図である。 図1に示すリアクトルの III−III 線に沿う断面図である。 図3に示すコア内の磁束の状態を模式的に示す断面図である。 本願発明の第2の実施例に係るリアクトルを示す図であり、図2に相当する断面図である。 図5に示すコア内の磁束の状態を模式的に示す断面図である。
符号の説明
1 リアクトル
2 コア
3 コイル
4 略U字状コアブロック
5 I字部
5a コアブロック
5b コアブロック
5c コアブロック

Claims (4)

  1. 2以上のコアブロックが組み付けられた一対の平行状I字部と、一対の略U字状コアブロックと、上記I字部外周に巻き回されたコイルとを備え、上記I字部の両端部に上記略U字状コアブロックが接続されたリアクトルであって、
    上記I字部を構成するコアブロックを鋼板積層体で形成する一方、
    上記略U字状コアブロックを磁性粉末の圧粉成形体で形成した、リアクトル。
  2. 上記I字部を構成するコアブロックのうち、少なくとも上記略U字状コアブロックに接続するコアブロックを、鋼板の積層方向を環状コアの内側に向けて配置した、請求項1に記載のリアクトル。
  3. 上記略U字状コアブロックの磁束方向と直交するコア断面積を、上記I字部のコア断面積より大きく設定した、請求項1又は請求項2のいずれかに記載のリアクトル。
  4. 上記略U字状コアブロックの上記I字部に対する接続面に、上記I字部と同一の断面を有する凸部を一体形成し、上記凸部端面に対して上記I字部を接続した、請求項1から請求項3のいずれかに記載のリアクトル。

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