JP2010021448A - リアクトル構造体 - Google Patents

リアクトル構造体 Download PDF

Info

Publication number
JP2010021448A
JP2010021448A JP2008182077A JP2008182077A JP2010021448A JP 2010021448 A JP2010021448 A JP 2010021448A JP 2008182077 A JP2008182077 A JP 2008182077A JP 2008182077 A JP2008182077 A JP 2008182077A JP 2010021448 A JP2010021448 A JP 2010021448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reactor
case
coil
exposed
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008182077A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5167996B2 (ja
Inventor
Takuji Kozu
卓司 神頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP2008182077A priority Critical patent/JP5167996B2/ja
Publication of JP2010021448A publication Critical patent/JP2010021448A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5167996B2 publication Critical patent/JP5167996B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)

Abstract

【課題】コイルとコアの露出部とが面一に形成されたリアクトルであっても、ケース内での位置決めを容易に行うことができるリアクトル構造体を提供する。
【解決手段】リアクトル構造体1は、並列して配置される一対のコイル40,50と各コイル40,50に覆われるコイル巻回部およびコイル40,50に覆われることなく露出する露出部31,32を有する環状のコア30とを備えるリアクトル10と、リアクトル10を収納するケース90とを備える。そして、リアクトル構造体1は、前記ケース90の底面と対向する前記コイル40,50の外周面と前記コア30の露出部31,32の外周面とが実質的に面一であり、前記ケース90の底面にリアクトル10の一部と係合して、ケース90におけるリアクトル10の位置決めを行う係合凹部91を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハイブリッド自動車などのコンバータの構成部品などに利用されるリアクトル構造体に関するものである。
ハイブリッド自動車のコンバータなどの構成部品として利用されるリアクトル構造体は、並列される一対のコイルと、各コイルに覆われるコイル巻回部およびコイルに覆われることなく露出する露出部を有する環状のコアとを備える。このようなリアクトルは、ケースに収納された状態で樹脂により固められたリアクトル構造体として利用されることがある(例えば、特許文献1の図3を参照)。
一方で、リアクトルの使用に伴う問題として、リアクトルが発熱することが挙げられる。この発熱に対する対策として、コアのうち、コイルに覆われていない露出部をコイルの外周面と実質的に面一に形成することで、リアクトルの放熱性を向上させることも提案されている(例えば、特許文献2の図1〜3参照)。
特開2007−116066号公報 特開2004−327569号公報
しかし、コイルとコアの露出部とが実質的に面一に形成されていると、ケース内におけるリアクトルの位置を決めることが難しい。また、ケース内でリアクトルを適正な位置に配置したとしても、ケース内にリアクトルを配置した状態で樹脂を充填するときに、樹脂の充填圧力によりリアクトルの位置がズレてしまう虞がある。
ケースに収納されるリアクトルは、通常、コイルの端部がケースから引き出され、端子台の端子金具に接続される。このとき、ケースにおけるリアクトルの位置が適正でないと、コイル端部を端子金具に接続することが困難となり、その作業が煩雑であった。
また、ケース内でのリアクトルの位置が適正でないと、ケースの側壁とリアクトルとの隙間の距離にバラツキが生じ、隙間に介在される樹脂の厚さも一定しない。そのため、リアクトルからケースへの伝熱にムラができるので、リアクトルの動作が不安定になる虞もある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的の一つは、コイルと露出部とを実質的に面一に形成したリアクトルをケースに対して容易に位置決めをすることができるリアクトル構造体を提供することにある。
本発明は、並列して配置される一対のコイルと各コイルに覆われるコイル巻回部およびコイルに覆われることなく露出する露出部を有する環状のコアとを備えるリアクトルと、リアクトルを収納するケースとを備えるリアクトル構造体に係る。そして、本発明のリアクトル構造体は、前記ケースの底面と対向する前記コイルの外周面と前記環状コアの露出部の外周面とが面一であり、前記ケースの底面にリアクトルの一部と係合する係合凹部を有することを特徴とする。
本発明リアクトル構造体によれば、リアクトルの一部と係合する係合凹部をケースの底面に設けることで、ケース内におけるリアクトルの位置決めを正確に行うことができる。その結果、リアクトルのコイル端部の位置も所定の位置に決まるので、コイル端部を端子金具に容易に接続させることができる。また、ケース内でのリアクトルの位置が決まれば、リアクトルで生じた熱をムラなくケースに放熱することができる。ケース内におけるリアクトルの位置は、例えば、ケースの中央部とすると良い。
ケースにおけるリアクトルの位置決めを行う構成としては、具体的には、以下に示す2つの構成が代表的である。
まず、第一の構成としては、前記係合凹部が、前記コイルと前記環状コアの露出部とからなる面一の面全体と実質的に等しい広さを有する構成とすることが挙げられる。
このような構成であれば、リアクトルをそのままケースの係合凹部に嵌め込むように配置できるので、ケース内のリアクトルを安定させることができる。また、前記面一の面全体でケースに接触する構成とできるので、リアクトルから効率よく放熱することができる。
また、第二の構成として、前記リアクトルは、前記コイル両端と前記環状コアの各露出部との間に介在されて両者の絶縁を確保する枠状インシュレータを備えるようにする。そして、このインシュレータに、前記コイルと前記環状コアの露出部とからなる面一の面から突出する係合凸部を形成し、かつ、ケースの係合凹部を、前記係合凸部の外形に沿った溝状とする構成が挙げられる。
このような構成であれば、係合凹部の形成も容易であるし、ケースにおけるリアクトルの位置決めも確実に行うことができる。
本発明リアクトル構造体の構成によれば、コイルとコアの露出部とを面一に形成したリアクトルであっても、ケース内におけるリアクトルの位置決めを容易に行うことができる。その結果、ケースから引き出されるコイル端部の位置が所定の位置に決まるので、このコイル端部を、コイルに電力供給するための端子台の端子金具に容易に接続することができる。また、ケース内でのリアクトルの位置が所定位置に決まっているので、リアクトルで生じた熱をムラなく放熱することができ、リアクトルを安定して動作させることができる。
以下、図面を参照して、本発明リアクトルの実施形態を説明する。
<実施形態1>
図1(A)は、実施形態1に係るリアクトルの斜視図、(B)はリアクトル構造体の斜視図である。また、図2は、ケースにおけるリアクトルの配置状態を示す部分断面図である。但し、図2では、ケースとリアクトルとを離隔して示し、コイルの巻回数は、図1よりも少なくしている。
<リアクトル構造体の全体構成>
図1、2に示すように、リアクトル構造体1は、リアクトル10とこのリアクトル10を収納するケース90とを備える。ケース90におけるリアクトル10は、ステー部材95で固定され、かつ、樹脂80で封止されている。このようなリアクトル構造体1は、ケース90を取り付け部に固定することで取り付けられる。取り付け部としては、例えば、ハイブリッド自動車のコンバータ部であれば、コンバータ部の各構成を冷却する冷却ベースなどを挙げることができる。
リアクトル構造体1に備わるリアクトル10は、環状のコア30と、コア30の外周を覆うように配置されるコイル40,50とを備える。また、このリアクトル10は、コア30とコイル40,50との間に介在され、両者の絶縁を確実にするインシュレータ60を備える。
上記構成を備えるリアクトル構造体1の特徴とするところは、インシュレータ60からケース90に伸びる係合凸部610,620と、ケース90に形成され、係合凸部610,620に係合する係合凹部91を有することである。以下、各構成を詳細に説明する。
<コイル>
コイル40,50は、後述するコア30のコイル巻回部の外側に配置される巻線からなる。巻線は、導体と導体の周囲を覆う絶縁性の被覆とからなり、導体には導電性に優れる金属材料を、絶縁性の被覆にはエナメルなどを利用することができる。また、巻線として、その断面形状が円形、楕円形、多角形などの種々の形態を有するものを利用できる。特に、断面矩形の平角線は、断面円形のものに比べてコイルの占積率を高くすることが容易である。
コイル40,50は一連の巻線を屈曲して形成され、屈曲連結部Jを介して接続されている。また、コイル40の端部41とコイル50の端部51は、コイル巻回部から離れるように引き出され、コイルに電力供給するための端子台の端子金具(図示略)に接続される。
<コア>
コア30は、コイル40,50が巻回されるコイル巻回部(図示せず)と、コイル40,50に覆われずに露出する露出部31,32とを有する。コア30は、並列されるコイル巻回部の一方の端部に露出部31が接続され、他方の端部に露出部32が接続されることで、環状に形成されている。
コイル巻回部は、直方体状であり、通常、複数の磁性材部がギャップ部を介して接合されて構成される。磁性材部は、例えば、軟磁性粉末の圧粉成形体や電磁鋼板の積層体を利用できる。ギャップ部は、磁性部材の間に介在されて、コア30のインダクタンスを調節するために用いられ、アルミナなどの非磁性材料で構成される。
一方、露出部31,32は、ケース底面側に突出する突出部31C,32Cとを有する。これら突出部31C,32Cは、ケース底部に対向するコイル40,50と面一になるように突出しており、ケース底面に対向する端面が平滑な面となっている。そのため、突出部31C,32Cの端面全体でケース底面に接触し、コア30に生じる熱を効率よく取り付け面に放熱することができる。
<インシュレータ>
インシュレータ60は、筒状インシュレータ(図示せず)と、筒状インシュレータの両開口部から筒の径方向外方に突出する枠状インシュレータ61,62とからなる。インシュレータ60をコア30に取り付けると、筒状インシュレータは、コイル巻回部の外周面全体を覆い、枠状インシュレータ61,62は、両露出部31,32の互いに対向する端面に接触する。従って、インシュレータ60を取り付けたコア30にコイル40,50を配置すると、コイル40,50の内周面とコア30のコイル巻回部との間に筒状インシュレータが介在された状態になると共に、コイル40,50の端面とコア30の各露出部31,32との間に枠状インシュレータ61,62が介在された状態になる。その結果、コイル40,50とコア30との間の絶縁が確保される。
枠状インシュレータ61,62は、図2に示す様にコア30に配置したときに、コイル40,50と露出部31,32の面一の面から突出する係合凸部610,620を有する。係合凸部610,620は、紙面直交方向に連続して伸びる突条としても良いし、紙面直交方向に分散配置される複数の突片としても良い。
上述したインシュレータ60は、絶縁性を有していれば良く、例えば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂、液晶ポリマー(LCP)などの絶縁材料が利用できる。また、インシュレータ60は、コアに取り付け易くするために複数の分割片から構成すると良い。
<ケース>
ケース90は、リアクトル10を実質的に収納することができる箱状の部材であり、開口部を有する。ケース90は、例えば、アルミニウムやアルミニウム合金などで形成することができる。このケース90の底面には、上述した係合凸部610,620と係合する係合凹部91が形成されている。係合凹部91は、実質的に、係合凸部610,620の厚みと長さに等しい幅と長さに形成され、リアクトル10をケース90の所定位置に精度良く配置することができるようになっている。このとき、係合凹部91と係合凸部610,620とは係合凸部610,620の軸方向に何ら引っ掛かりを有することなく係合している。これら係合凸部610,620と係合凹部91との係合により、ケース90内におけるリアクトル10の位置を正確に決めることができる。
上記係合凹部91の深さは、係合凸部610,620の突出量とほぼ等しくても良いし、浅くてもかまわない。係合凹部91の深さが、係合凸部610,620の突出量にほぼ等しいと、コイル40,50とコア30の露出部31,32がケース90に直接接触するので、リアクトル構造体1の放熱性を向上させることができる。また、係合凹部91の深さが、係合凸部610,620の突出量よりも浅い場合、コイル40,50と露出部31,32とがケース90から浮いた状態になって隙間ができ、この隙間に樹脂が回り込み易い。この場合でも、ケース90に対するリアクトル10の位置が適正な位置に配置されているので、リアクトル構造体1の放熱性は高い。
係合凸部610,620と係合凹部91との係合により、ケース90内にリアクトル10を配置した後は、陸橋状のステー部材95で露出部31を上から押さえつけると共に、ケース90内に樹脂80を充填して、ケース90内にリアクトル10を固定する(図1(B)参照)。このとき、係合凸部610,620と係合凹部91とが係合しているので、ケース90内におけるリアクトル10の位置がズレることがない。
<実施形態2>
実施形態2に係るリアクトルを図3,4に基づいて説明する。実施形態1からの変更点は、ケースに設けられる係合凹部の形状である。以下、この変更点を中心に説明する。
図3(A)は、実施形態2に係るリアクトルの斜視図、(B)はリアクトル構造体の斜視図である。また、図4は、ケースにおけるリアクトルの配置状態を説明する部分断面図である(但し、ケースとリアクトルは離隔して示し、コイルの巻回数は図3よりも少なくしている)。
図4に示すように、本実施形態における係合凹部92は、コイル40,50と露出部31,32の面一の面全体と実質的に等しい広さを有するように形成されている。このような係合凹部92とすることにより、リアクトル20がそのままケース90の係合凹部92に嵌まり込むようにして配置される。そのため、ケース90におけるリアクトル20の位置決めが容易にできる。また、リアクトル20は係合凹部91に引っ掛かりなく係合しているだけであるが、位置決め後にケース90内に樹脂80を充填してもケース90におけるリアクトルの位置がズレることが殆どない。その結果、取り付け部に対するリアクトル20の位置も正確に決めることができるので、リアクトル構造体2の放熱性を向上させることができる。
ここで、本実施形態におけるインシュレータ60は、図3,4に示すように、コイル40,50とコア30の露出部31,32の面一の面から突出することなく構成されているが、突出するように構成してもかまわない。この場合、ケース90の係合凹部92にさらに枠状インシュレータ61,62の突出部が係合する溝を設ける、これら突出部と溝との係合により、ケース90内でのリアクトル20の安定性がより向上する。
尚、本発明の実施の形態は、上述したものに限定されるわけではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜、変更することができる。
本発明のリアクトル構造体は、例えばハイブリッド自動車のコンバータの構成部品などに好適に利用可能である。
(A)は実施形態1に係るリアクトルの斜視図、(B)は実施形態1に係るリアクトル構造体の斜視図である。 実施形態1に係るリアクトル構造体であって、ケースにおけるリアクトルの配置状態を説明する部分断面図である。 (A)は実施形態2に係るリアクトルの斜視図、(B)は実施形態2に係るリアクトル構造体の斜視図である。 実施形態2に係るリアクトル構造体であって、ケースにおけるリアクトルの配置状態を説明する部分断面図である。
符号の説明
1,2 リアクトル構造体
10,20 リアクトル
30 コア 31,32 露出部 31C,32C 突出部
40,50 コイル
41,51 コイルの端部 J 屈曲連結部
60 インシュレータ
61,62 枠状インシュレータ 610,620 係合凸部
80 樹脂
90 ケース 91 係合凹部(係合溝) 92 係合凹部
95 ステー部材

Claims (3)

  1. 並列して配置される一対のコイルと各コイルに覆われるコイル巻回部およびコイルに覆われることなく露出する露出部を有する環状のコアとを備えるリアクトルと、リアクトルを収納するケースとを備えるリアクトル構造体であって、
    前記ケースの底面と対向する前記コイルの外周面と前記環状コアの露出部の外周面とが実質的に面一であり、
    前記ケースの底面にリアクトルの一部と係合する係合凹部を有することを特徴とするリアクトル構造体。
  2. 前記係合凹部は、前記コイルと前記環状コアの露出部とからなる面一の面全体と実質的に等しい広さを有することを特徴とする請求項1に記載のリアクトル構造体。
  3. 前記リアクトルは、前記コイル両端と前記環状コアの各露出部との間に介在されて両者の絶縁を確保する枠状インシュレータを備え、
    このインシュレータは、前記コイルと前記環状コアの露出部とからなる面一の面から突出する係合凸部を有し、
    前記ケースの係合凹部は、前記係合凸部の外形に沿った溝状であることを特徴とする請求項1に記載のリアクトル構造体。
JP2008182077A 2008-07-11 2008-07-11 リアクトル構造体 Expired - Fee Related JP5167996B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008182077A JP5167996B2 (ja) 2008-07-11 2008-07-11 リアクトル構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008182077A JP5167996B2 (ja) 2008-07-11 2008-07-11 リアクトル構造体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012277375A Division JP5305185B2 (ja) 2012-12-19 2012-12-19 リアクトル構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010021448A true JP2010021448A (ja) 2010-01-28
JP5167996B2 JP5167996B2 (ja) 2013-03-21

Family

ID=41706027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008182077A Expired - Fee Related JP5167996B2 (ja) 2008-07-11 2008-07-11 リアクトル構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5167996B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010050408A (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル構造体
JP2012191139A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Tamura Seisakusho Co Ltd コイル装置
WO2014103521A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 株式会社オートネットワーク技術研究所 リアクトル、コンバータ、および電力変換装置
WO2020105469A1 (ja) * 2018-11-19 2020-05-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 リアクトル

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885511A (ja) * 1981-11-16 1983-05-21 Nishi Nippon Control Kk リアクトルの製造法
JPS63153509U (ja) * 1987-03-30 1988-10-07
JP2004327569A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Toyota Motor Corp リアクトル装置
JP2005072198A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Toyota Motor Corp リアクトルの騒音低減方法及び装置
JP2007243131A (ja) * 2006-02-10 2007-09-20 Tamura Seisakusho Co Ltd リアクトル部品
JP2008041879A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル
JP2008098204A (ja) * 2006-10-05 2008-04-24 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル装置
JP2008130964A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Tamura Seisakusho Co Ltd リアクトルのギャップ構造

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885511A (ja) * 1981-11-16 1983-05-21 Nishi Nippon Control Kk リアクトルの製造法
JPS63153509U (ja) * 1987-03-30 1988-10-07
JP2004327569A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Toyota Motor Corp リアクトル装置
JP2005072198A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Toyota Motor Corp リアクトルの騒音低減方法及び装置
JP2007243131A (ja) * 2006-02-10 2007-09-20 Tamura Seisakusho Co Ltd リアクトル部品
JP2008041879A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル
JP2008098204A (ja) * 2006-10-05 2008-04-24 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル装置
JP2008130964A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Tamura Seisakusho Co Ltd リアクトルのギャップ構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010050408A (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル構造体
JP2012191139A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Tamura Seisakusho Co Ltd コイル装置
WO2014103521A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 株式会社オートネットワーク技術研究所 リアクトル、コンバータ、および電力変換装置
US9350267B2 (en) 2012-12-28 2016-05-24 Autonetworks Technologies, Ltd. Reactor, converter and power conversion device
WO2020105469A1 (ja) * 2018-11-19 2020-05-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 リアクトル

Also Published As

Publication number Publication date
JP5167996B2 (ja) 2013-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4946775B2 (ja) リアクトル
US10283255B2 (en) Reactor
WO2017131123A1 (ja) リアクトル、及びリアクトルの製造方法
US9564267B2 (en) Magnetic element and bobbin assembly thereof
JP2008153293A (ja) トランス
JP2010034228A (ja) リアクトル
KR20230004410A (ko) 인덕티브 장치
JP5167996B2 (ja) リアクトル構造体
JP2015170674A (ja) リアクトル
JP2009231390A (ja) リアクトルおよびリアクトル用コイル
JP5169621B2 (ja) リアクトル構造体
JP6561460B2 (ja) コイル部品
JP5305185B2 (ja) リアクトル構造体
JP6261689B1 (ja) 電力変換装置
JP6554823B2 (ja) 内燃機関用の点火コイル
JP2010123729A (ja) 非接触型電力伝送装置
JP2016092201A (ja) リアクトル
JP2010225839A (ja) リアクトル
WO2018016352A1 (ja) リアクトル、およびリアクトルの製造方法
JP2015220449A (ja) リアクトル
JP6353790B2 (ja) トランスボビンアッシー及びトランスの製造方法
JP7175807B2 (ja) インダクタ装置
WO2010098029A1 (ja) 変圧器および変圧器の組み立て方法
JP6570982B2 (ja) リアクトル
WO2017221800A1 (ja) インダクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120314

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120427

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121210

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees