JP2010225839A - リアクトル - Google Patents

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Abstract

【課題】磁気飽和が生じ難く小型化が容易なリアクトルを提供すること。
【解決手段】導体線を環状に巻回してなり通電によって磁束を発生するコイル2と、コイル2の周囲に充填された磁性粉末混合樹脂からなるコア3と、コイル2及びコア3を収容するケース4とからなるリアクトル1。コイル2は、巻回中心軸Cを含む平面による断面が、二つの略台形状の台形断面22となり、各台形断面22は、コイル2内側の内側辺221がコイル2外側の外側辺222よりも短い。巻回中心軸Cの方向を上下方向としたとき、内側辺221の上端223は外側辺222の上端224よりも下方に位置し、内側辺221の下端225は外側辺222の下端226よりも上方に位置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁性粉末混合樹脂からなるコアを有するリアクトルに関する。
例えば、電気自動車やハイブリッド自動車などに搭載されるインバータには、電池電圧を昇圧するためのリアクトルが組み込まれている。かかるリアクトルにおいて、近年、部品点数の低減による低コスト化を実現するものとして、磁性粉末を混合した樹脂からなる磁性粉末混合樹脂をコアとしてコイルの周囲に充填したリアクトルが提案されている(特許文献1)。
該リアクトルにおいては、コイルに通電することによって生じる磁束がコア内に形成される。磁束は、コイルの巻回周方向に直交すると共に、コイルの内側と外側とを連続的に繋ぐように環状に形成される。
特開2008−166503号公報
しかしながら、磁束は、コイルの外側よりも内側が密となり、外側が疎となりやすい。特に、コイルの巻回中心軸を含む平面による断面におけるコイル内側の内側辺の上下部分は、コイル外側の外側辺の上下部分に対して磁路に直交する磁路断面積が小さくなる。そうすると、このコイルの上記断面の内側辺の上下部分における磁路断面積がネックとなり、この部分において磁気飽和が生じやすくなるという問題がある。
一方、この部分の磁気飽和を緩和しようとすると、リアクトルの小型化が困難となる。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、磁気飽和が生じ難く小型化が容易なリアクトルを提供しようとするものである。
本発明は、導体線を環状に巻回してなり通電によって磁束を発生するコイルと、該コイルの周囲に充填された磁性粉末混合樹脂からなるコアと、上記コイル及び上記コアを収容するケースとからなるリアクトルであって、
上記コイルは、巻回中心軸を含む平面による断面が、二つの略台形状の台形断面となり、該各台形断面は、コイル内側の内側辺がコイル外側の外側辺よりも短く、
上記巻回中心軸の方向を上下方向としたとき、上記内側辺の上端は上記外側辺の上端よりも下方に位置し、上記内側辺の下端は上記外側辺の下端よりも上方に位置することを特徴とするリアクトルにある(請求項1)。
上記コイルは、巻回中心軸を含む平面による断面が、二つの略台形状の台形断面となり、該各台形断面は、コイル内側の内側辺がコイル外側の外側辺よりも短い。そして、巻回中心軸の方向を上下方向としたとき、内側辺の上端は外側辺の上端よりも下方に位置し、内側辺の下端は外側辺の下端よりも上方に位置する。そのため、コイルの巻回周方向に直交すると共にコイルの内側と外側とを連続的に繋ぐように環状に形成される磁束の磁路断面積は、内側辺の上端の上部や下端の下部においても、充分に確保することができる。
すなわち、巻回中心軸を含む平面による断面が仮に長方形状であるとした場合には、磁路断面積は、内側辺の上端の上部及び下端の下部において小さくなり、この部分がネックになって、磁気飽和が生じやすくなる。これに対して、本発明においては、コイルが上記のような台形断面を有していることにより、台形断面の内側辺の上端の上部や下端の下部において、磁路断面積を大きくすることができるため、磁気飽和を緩和することができる。換言すれば、磁路の全周にわたり磁路断面積を一定に近付けることとなり、局部的な磁気飽和を抑制することができる。その結果、リアクトルのインダクタンスを向上させることができる。
また、上記のごとく、磁路の全周にわたり磁路断面積を一定に近付けることができるため、磁気飽和を緩和するために特別にリアクトルの体格を大きくする必要がない。その結果、リアクトルの小型化を容易に行うことができる。
以上のごとく、本発明によれば、磁気飽和が生じ難く小型化が容易なリアクトルを提供することができる。
実施例1における、リアクトルの(A)巻回中心軸に平行な断面、(B)(A)のA−A線矢視断面図。 実施例1における、コイルの台形断面の周囲の断面図。 実施例1における、リアクトルの巻回中心軸に垂直な断面図。 実施例1における、導体線を積層したコイルの台形断面の部分説明図。 実施例1における、導体線の斜視図。 巻回中心軸を含む平面による断面が長方形状であるコイルを有するリアクトルの断面図。 図6に示したリアクトルにおける、コイルの周囲の断面図。 実施例2における、断面円形状の導体線によって形成したコイルの台形断面の部分説明図。
本発明において、上記磁性粉末混合樹脂は、例えば、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂や熱可塑性樹脂等の樹脂に、鉄粉等の磁性粉末を混入させてなるものを用いることができる。
また、本明細書において、上下方向は、実際の鉛直方向に関わらず、上記巻回中心軸方向を意味するものとする。
また、上記巻回中心軸は、巻回軸方向から見た上記コイルの形状が円形である場合には、その円の中心を通る直線に一致し、円形以外の場合には、その形状の幾何学的重心を通る直線に一致するものとする。
また、上記コイルは、上記巻回中心軸方向から見た平面形状が円形であることが好ましい(請求項2)。
この場合には、コイルの全周にわたって、本発明による磁気飽和緩和の効果を発揮することができる。
また、上記導体線は、長手方向に直交する断面の形状が一端から他端にかけて厚みが徐々に変化する形状とすることができる(請求項3)。
この場合には、上記コイルの断面を容易に上記台形断面に形成することができる。すなわち、導体線における厚みの大きい側を外側に、厚みの小さい側を内側にして、導体線を巻回しながら上下方向に積層していくことによって、コイルの断面を台形断面にすることができる。
また、上記台形断面は、上下対称形状であることが好ましい(請求項4)。
この場合には、上記コイルの上方及び下方において、磁気飽和を同様に緩和することができる。これにより、リアクトルの一層の小型化を実現することができる。
(実施例1)
本発明の実施例にかかるリアクトルにつき、図1〜図6を用いて説明する。
本例のリアクトル1は、図1に示すごとく、導体線21を環状に巻回してなり通電によって磁束を発生するコイル2と、該コイル2の周囲に充填された磁性粉末混合樹脂からなるコア3と、コイル2及びコア3を収容するケース4とからなる。
コイル2は、図1(A)に示すごとく、巻回中心軸Cを含む平面による断面が、二つの略台形状の台形断面22となる。そして、図2に示すごとく、該各台形断面22は、コイル2内側の内側辺221がコイル2外側の外側辺222よりも短い。すなわち、内側辺221の長さLaは、外側辺222の長さLbよりも短い。
そして、上記巻回中心軸Cの方向を上下方向としたとき、内側辺221の上端223は外側辺222の上端224よりも下方に位置し、内側辺221の下端225は外側辺222の下端226よりも上方に位置する。
図1(B)に示すごとく、コイル2は、巻回中心軸C方向から見た平面形状が円形である。
また、図1(A)、図2に示すごとく、上記台形断面22は、上下対称形状である。
コイル2は、ケース4内におけるコア3に対して、上下方向の中央に配置されている。そして、巻回中心軸Cの方向の一方に、ケース4が開口している。このケース4の開口面に配されるコア3の表面をコア上面31とし、その反対側の面であってケース4の底部41に接触する面をコア下面32とする。コイル2の台形断面22の内側辺221の上端223とコア上面31との距離は、内側辺221の下端225とコア下面31との距離と同等であり、この距離をHaとする。また、コイル2の台形断面22の外側辺222の上端224とコア上面31との距離は、外側辺222の下端226とコア下面32との距離と同等であり、この距離をHbとする。
そして、図3に示すごとく、コイル2の内周長をFa、外周長Fbとしたとき、Ha×Fa=Hb×Fbを満たすことが理想であり、この状態に近づくようにコイル2の形状を設計する。ここで、Ha×Faは、コイル2の内側辺221の上方又は下方における磁路断面積と略一致するものであり、Hb×Fbは、コイル2の外側辺222の上方又は下方における磁路断面積と略一致するものである。したがって、上記理想状態を示すHa×Fa=Hb×Fbは、コイル2において発生する磁束の磁路断面積が、コイル2の内側辺221と外側辺222とで略同等になることを意味する。
コイル2は、図1、図4に示すごとく、導体線21を円環状に巻回すると共に巻回軸方向に積層していくことにより形成される。導体線21は、図5に示すごとく、長手方向に直交する断面の形状が一端から他端にかけて厚みが徐々に変化する形状である。導体線21における厚みの大きい側の側面212を外側に、厚みの小さい側の側面211を内側にして、導体線21を巻回しながら上下方向に積層していくことによって、コイル2の断面を図2に示すような台形断面22にする。
なお、このような導体線21は、例えば、異型引き抜き、プレス成形、ローラー成形等によって得ることができる。
また、コア3を構成する磁性粉末混合樹脂は、例えば、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂や熱可塑性樹脂等の樹脂に、鉄粉等の磁性粉末を混入させてなるものを用いることができる。コア3には、磁性粉末以外にも、放熱性の観点から、シリカやアルミナ等の非磁性材料からなる添加材を混合することもできる。
ケース4は、例えば、アルミニウム又はその合金によって構成することができる。
また、上記コイル2は絶縁被膜によって被覆することもできる。この場合、上述してきたコイル2の形状や寸法は、絶縁被膜を合わせた状態での形状や寸法を意味する。
次に、本例の作用効果につき説明する。
図1(A)、図2に示すごとく、上記コイル2は、巻回中心軸Cを含む平面による断面が、二つの略台形状の台形断面22となり、該各台形断面22は、コイル2内側の内側辺221がコイル2外側の外側辺222よりも短い。そして、巻回中心軸Cの方向を上下方向としたとき、内側辺221の上端223は外側辺222の上端224よりも下方に位置し、内側辺221の下端225は外側辺222の下端226よりも上方に位置する。そのため、コイル2の巻回周方向に直交すると共にコイル2の内側と外側とを連続的に繋ぐように環状に形成される磁束φの磁路断面積は、内側辺221の上端223の上部や下端225の下部においても、充分に確保することができる。
具体的には、コイル2における内側辺221の上端223の上部や下端225の下部における磁路断面積は、Ha×Faに略一致する(図2、図3参照)。一方、コイル2における外側辺222の上端224の上部や下端226の下部における磁路断面積は、Hb×Fbに略一致する。そして、図3に示すごとく、FaはFbよりも小さい。そこで、HaをHbよりも大きくすることにより、Ha×FaをHb×Fbに近付けることができ、内側辺221の上端223の上部や下端225の下部においても、磁路断面積(≒Ha×Fa)を充分に確保することができる。
すなわち、図6に示すごとく、巻回中心軸Cを含む平面によるコイル9の断面92が仮に長方形状であるとした場合には、磁路断面積は、内側辺921の上端923の上部及び下端925の下部において小さくなり、この部分がネックになって、磁気飽和が生じやすくなる。
この場合(比較例)について以下に具体的に考察する。実施例1(図1〜図5)と同様に、コイル9の断面92の内側辺921の上端923とコア上面31との距離は、内側辺921の下端225とコア下面32との距離と同等であるとする(図7)。この距離をHcとする。そして、上記断面92が長方形の場合には、コイル9の断面92の外側辺922の上端924とコア上面31との距離も、外側辺922の下端926とコア下面32との距離も、上記Hcに一致する。
一方、この比較例におけるコイル92の巻回中心軸Cに直交する断面形状は、実施例1と同様であり、図3と同様に表れる。
それゆえ、コイル9における内側辺921の上端923の上部や下端925の下部における磁路断面積は、Hc×Faに略一致する(図7、図3参照)。一方、コイル9における外側辺922の上端924の上部や下端926の下部における磁路断面積は、Hc×Fbに略一致する。そして、FaはFbよりも小さい。
したがって、コイル9における内側辺921の上端923の上部や下端925の下部における磁路断面積(≒Hc×Fa)は、確実にコイル9における外側辺922の上端924の上部や下端926の下部における磁路断面積(≒Hc×Fb)よりも小さくなる。
これに対して、本発明においては、コイル2が上記のような台形断面22を有していることにより、台形断面22の内側辺221の上端223の上部や下端225の下部において、磁路断面積(≒Ha×Fa)を大きくすることができるため、磁気飽和を緩和することができる。換言すれば、磁路の全周にわたり磁路断面積を一定に近付けることとなり、局部的な磁気飽和を抑制することができる。その結果、リアクトル1のインダクタンスを向上させることができる。
また、上記のごとく、磁路の全周にわたり磁路断面積を一定に近付けることができるため、磁気飽和を緩和するために特別にリアクトル1の体格を大きくする必要がない。その結果、リアクトル1の小型化を容易に行うことができる。
以上のごとく、本例によれば、磁気飽和が生じ難く小型化が容易なリアクトルを提供することができる。
(実施例2)
本例は、図8に示すごとく、断面円形状の導体線21を用いてコイル2を構成した例である。
すなわち、巻回中心軸Cを含む平面による断面が、二つの略台形状の台形断面22(図1参照)となるように、導体線21を巻回積層して、コイル2を形成してある。
その他は、実施例1と同様の構成を有し、同様の作用効果を奏することができる。
上記実施例以外にも、例えば、厚みの均一な導体線を巻回積層した後にプレス成形によって上記台形断面を形成することもできる。また、断面円形、多角形等種々の形状の導体線を巻回積層した後にプレス成形して上記台形断面を形成することもできる。
1 リアクトル
2 コイル
21 導体線
22 台形断面
221 内側辺
222 外側辺
223 (内側辺の)上端
224 (外側辺の)上端
225 (内側辺の)下端
226 (外側辺の)下端
3 コア
4 ケース

Claims (4)

  1. 導体線を環状に巻回してなり通電によって磁束を発生するコイルと、該コイルの周囲に充填された磁性粉末混合樹脂からなるコアと、上記コイル及び上記コアを収容するケースとからなるリアクトルであって、
    上記コイルは、巻回中心軸を含む平面による断面が、二つの略台形状の台形断面となり、該各台形断面は、コイル内側の内側辺がコイル外側の外側辺よりも短く、
    上記巻回中心軸の方向を上下方向としたとき、上記内側辺の上端は上記外側辺の上端よりも下方に位置し、上記内側辺の下端は上記外側辺の下端よりも上方に位置することを特徴とするリアクトル。
  2. 請求項1において、上記コイルは、上記巻回中心軸方向から見た平面形状が円形であることを特徴とするリアクトル。
  3. 請求項1又は2において、上記導体線は、長手方向に直交する断面の形状が一端から他端にかけて厚みが徐々に変化する形状であることを特徴とするリアクトル。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、上記台形断面は、上下対称形状であることを特徴とするリアクトル。
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