JP2004322959A - 自動車用グローブボックス - Google Patents

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JP2004322959A
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Seiichi Nakai
精一 中井
Yoshinori Hagiwara
義則 萩原
Hironari Yamamoto
浩就 山本
Ryoichi Katagishi
良一 片岸
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Sanko Gosei Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、自動車のインストルメントパネルに設けられたグローブボックスに関し、特に蓋体に設けたロック機構を改良した自動車用グローブボックスを提供する。
【解決手段】前記インストルメントパネル1の内方へ配設したボックス本体7と、このボックス本体7の開口下端部にヒンジ部材8を介して開閉可能に取り付けられた蓋体9とから構成され、前記蓋体9に前記グローブボックス開閉用のロック機構11の操作部13を設けると共に、該操作部13を蓋体9表面側より操作することによって前記ロック機構11の作動部13を作動し、かつ作動部と連動する一対の移動部材23,24の先端部に設けられた各フック部21,22を、前記蓋体9の左,右方向への移動可能に設け、前記ボックス本体7に形成した係止部7aに係脱可能に係止できるように構成した。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のインストルメントパネルに設けられたグローブボックスに関し、特に蓋体に設けたロック機構を改良した自動車用グローブボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のインストルメントパネルには、速度計や燃料計等の計器類を配列したダッシュボードやオーディオシステムなどが装着されているほか、車検証やカード、筆記用具その他の小物部品などを収納するグローブボックスが設けられている。
上記グローブボックスは、一般にインストルメントパネルの助手席と対向する下面箇所に形成した開口と、この開口からインストルメントパネルの内方へ窪ませて形成した内壁部或いは別体構成のボックス本体を配設し、このボックス本体の開口はヒンジ部材を介して揺動可能に取り付けた蓋体により開閉できるように構成され、前記蓋体の上部裏面側中央部に配設したロック機構によって蓋体がボックス本体の開口を閉塞するようになっている。
【0003】
このような従来におけるグローブボックスの蓋体は、インストルメントパネルと同一の表面処理を施した樹脂製の表面パネルと、樹脂製の裏面パネルと背中合わせに結合することにより構成されるが、表面パネルの裏面側にはロック機構が設けられており、下部に設けたヒンジ部材を介して蓋体を開閉自在に揺動できるようになっている。
【0004】
また、表面パネルと裏面パネルとを結合する手段としては、表面パネルの裏面の複数箇所にナットを予め埋設しておき、この表面パネルに裏面パネルを背中合わせに組み合わせた後、各ナットに対向する裏面パネルの箇所から貫通される皿ネジをそれぞれのナットに螺合して締め付けることで表面パネルと裏面パネルを一体化する方式のもの、表面パネルと裏面パネルの背中合わせ接合面に接着剤を塗布し、接着剤により表面パネルと裏面パネルを一体に接合する方式のもの、或いは、振動溶着等の溶着によって一体化する方式が提案され実用に供されている。
更に、ボックス本体の開口縁に係合される蓋体のロック機構は、以下の特許文献に示されるように、蓋体の上部裏面側中央部のみに配設されている形式のものが提案されている。
【0005】
【特許文献】
特開2000−159030号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のようなグローブボックスにおいて、蓋体の上部中央部のみに係止部を有するロック機構が設けられたものでは、自動車が大型のものにあっては、グローブボックスの形状も大型になっており、グローブボックスの左右方向が長くなるため、ロック機構の係止部が1箇所では安定して蓋体を閉塞状態を保持することは難しく、係合部を大きな部品に換えるなどしなければならず、また使用中にガタが発生する要因となっている。
【0007】
更に、グローブボックスが大型となると、蓋体の中央部に設けたロック機構の開閉操作部が運転席より遠く離れてしまうため、運転者にとってグローブボックスの使い勝手が悪いという問題点がある。
【0008】
本発明は、上記のような従来の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、特に大型車体における助手席に対応してインストルメントカバーに形成されるグローブボックスにおいて、蓋体の表面パネルに形成される1個のロック機構の操作部によって、前記ボックス本体と蓋体との係止を2箇所の係止部で行なうことで、使用中のガタ付を防止できるようにしたグローブボックスを提供することにある。
【0009】
また、グローブボックスの蓋体に設けられる開閉操作部を、中央部より運転席に近付けた位置に偏倚させて設けると共に、蓋体のロック機構を、移動部材の先端に設けたフック部を介してボックス本体の左右開口縁に形成した係止部に夫々ロック保持できるようにして、蓋の閉塞時にガタ付などがなく容易かつ確実に閉塞でき、且つ使い勝手が良好な低コスト化を可能にしたグローブボックスを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明の請求項1に記載の発明は、自動車の助手席に対応するインストルメントパネルに設けられた自動車用グローブボックスであって、前記グローブボックスは、前記インストルメントパネルの内方へ配設したボックス本体と、このボックス本体の開口下端部にヒンジ部材を介して開閉可能に取り付けられた蓋体とから構成され、前記蓋体に前記グローブボックス開閉用のロック機構の操作部を設けると共に、該操作部を蓋体表面側より操作することによって前記ロック機構の作動部を動作し、かつ作動部と連動する一対の移動部材の先端部に設けられた各フック部を、前記蓋体の左,右方向への移動可能に設け、前記ボックス本体に形成した係止部に係脱可能に係止できるように構成したことを特徴とする。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1に記載した自動車用グローブボックスにおいて、前記ロック機構の操作部を、前記蓋体表面パネルの運転席側に近接させた偏倚位置に設けたことを特徴とする。
【0012】
請求項3の発明は、請求項1に記載した自動車用グローブボックスにおいて、前記ロック機構は、前記表面パネルに形成した凹部に配設した枢支軸に回動自在に取り付けた円筒状基部と、該円筒状基部の外周壁に直交して上下方向及び左右方向の十字状にそれぞれ延出した第1〜第4アームと、それぞれの一端が前記第1,第2アームに連結されて、他端が前記ボックス本体の側壁に形成した係止部に係止するフック部を備えた左,右一対の長,短尺の移動部材と、前記各移動部材を旧位置に復帰させるように前記第3アームと前記凹部側壁との間に配設された復帰手段と、前記蓋体表面側からの操作によって前記復帰手段に抗して前記円筒状基部を回動させる第4アームに係合する操作部とから構成されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明にかかる自動車用グローブボックスを備えるインストルメントパネル部分の説明用斜視図、図2は本発明の一実施の形態におけるグローブボックス本体と蓋体とをインストルメントパネル部分より取り出した状態の全体の斜視図、図3は図2の3−3線に沿う拡大断面図、図4は本発明の一実施の形態における蓋体の表面パネルを背面側から見た図、図5は本発明の一実施の形態における図4のA−A線断面図、図6は図4のB−B線断面図、図7は本発明の一実施の形態における動作説明図、図8は、本発明の一実施の形態における動作説明図である。
【0014】
図1において、1はポリプロピレン等の合成樹脂材により一体成形された樹脂製の自動車用インストルメントパネル(以下内装パネルという)であり、この内装パネル1はフロントガラス2側に延びるほぼ水平上面部1Aと、運転席及び助手席の方向を向いた屈曲下面部1Bとを有している。
【0015】
前記内装パネル1の屈曲下面部1Bの中央箇所には、オーディオ・ビジュアルユニット3が装着され、内装パネル1の屈曲下面部1Bの右側箇所には、速度計や燃料計等の計器類を配列したダッシュボード4が装着され、さらに、内装パネル1の屈曲下面部1Bの助手席と対向する左側箇所には、小物部品などを収納するグローブボックス5が設けられている。
【0016】
前記グローブボックス5は、内装パネル1内部側に収納部を固定し、且つ内装パネル1表面側に形成した開口部1Cとほぼ同様な開口部6を有するボックス本体7と、該ボックス本体7の開口部6にヒンジ部材8を介して開閉可能に設けられると共に、閉塞時に内装パネル1の前記開口部1Cを隙間なく覆うように配設された蓋体9とから構成されている。
【0017】
前記蓋体9は、図2,図3によく見られるように、内装パネル1と同様な樹脂により形成された表面パネル9aと、該表面パネル9aの裏面に所定の間隔を有して振動溶着等によって結合配設された裏面パネル9bとからなる。
前記蓋体9の表面パネル9aには、運転席側に偏倚させた位置に底壁9c及び周囲側壁9dによって形成された凹部10が形成されており、この凹部10に後述のロック機構11の作動部12と連動する開閉用の操作部13が設けられている。
【0018】
前記ロック機構11は、蓋体9の表面パネル9aの凹部10の底壁9cに固設した軸受14に螺合等により取り付けた枢支軸15に回動自在に配設された円筒状基部16と、該円筒状基部16の外周壁16aに直交して上下方向及び左右方向の十字状にそれぞれ延出した第1アーム17,第2アーム18,第3アーム19,及び第4アーム20と、それぞれの一端が前記第1,第2アーム17,18に連結されて、他端が前記ボックス本体7の側壁7aに形成した係止部7bに係止するフック部21,22を備えた左,右一対の長,短尺の移動部材23,24とからなる
【0019】
更に、前記円筒状基部16の回動によって、前記フック部21,22と前記係止部との係合が外れた状態に移動した前記各移動部材23,24を旧位置(鎖錠位置)に復帰させるように前記第3アーム19と前記凹部10の側壁9d裏面側の突片9eとの間に配設されたコイルバネ或いはゴム等の弾性体などからなる復帰手段25と、前記表面パネル9aの表面側からの操作によって前記復帰手段25に抗して前記円筒状基部16を回動させ第4アーム20に係合する一対の保持部材28に回動可能に枢支された操作部13の操作片26とから構成されている。
なお、29は回り止め用のストッパである。
【0020】
前記ロック機構11の長,短尺の移動部材23,24は、湾曲する表面パネル9aの裏面に突設した平行保持片27により左右方向の摺動可能に支持されると共に、その先端部にはボックス本体7側の係合面21a,22aが湾曲した(図3参照)フック部21,22が設けられている。
【0021】
前記蓋体9は、図2及び図3に示すように、前記グローブボックス本体7との間にヒンジ部材8を介して開閉可能にとりつけられており、前記ヒンジ部材8は、一対の支持杆30を有し、この支持杆30の各々の一端は裏面パネル9bの長尺方向の両端に一体に固着され、他端側は、ボックス本体7の左右の側壁7aに沿って延在するように配設されており、枢支ピン31で回動可能に連結されると共に、前記支持杆30によって回動角度がほぼ45度程度に規制された状態に制御されている。
【0022】
以上のように構成された、本発明の自動車用グローブボックスの動作について図8を参照して説明する。
自動車の内装パネル1の助手席に対応する部分に取り付けられたグローブボックスを使用のために蓋体9を開放するには、表面パネル9aの運転席側に偏倚させて取り付けた操作部13を図7に示す矢印方向に回動させる。
【0023】
操作部13の回動によって、操作片26が円筒状基部16の第4アーム20を下方に押し付けつけることで、円筒状基部16は復帰手段25に抗して左回動される。前記回動に伴って、表面パネル9a側から見て第1アーム17は右方へ、及び第2アーム18は左方に回動し、各第1,第2アーム17,18の先端部に夫々の一端が連結された長,短尺の移動部材23,24が右方及び左方(即ち蓋体の内方がわ)に移動する。したがって、各移動部材23,24の先端部に取り付けられたフック部21,22がボックス本体7の側壁7aに形成した係止部7bとの係止が解除されて蓋体9はヒンジ部材28を介してほぼ45度の範囲で開くことが可能となる。
【0024】
また、グローブボックスの使用後は、蓋体9の表面パネル9aの表面を手でもって、ヒンジ部材を介して回動させることで、前記移動部材23,24は先端に取り付けたフック部21,22の湾曲面に案内されて前記復帰手段25に抗して強制的に内方側に移動され、フック部21,22がボックス本体7の側壁7aの係止部と係止した状態で、前記復帰手段25により係止状態が保持される。
【0025】
したがって、上記のような本実施の形態によれば、蓋体9を構成する表面パネル9aと裏面パネル9bとの空間部に、ロック機構11を配設すると共に、従来のように蓋体9とグローブボックス本体7との係止部が中央1箇所ではなく、ボックス本体7の左右側壁7aに形成した係止部7bとロック機構11の各移動部材23,24の先端に取り付けたフック部21,22が夫々係止する2箇所止め構成のロック機構11とすると共に、前記左右の各移動部材23,24を1つの作動部12によって作動できるようにすることで、部品点数が少なく容易に且つコストを大幅に低減することができる。
【0026】
また、本実施の形態によれば、表面パネルに形成したロック機構11の作動部12と連動する操作部13を、運転席側に近接した偏倚位置に設けたことで、運転席に座りながらのグローブボックスの使い勝手が優れたものとなっている。
【0027】
【発明の効果】
上記のように本発明の自動車の助手席に対応するインストルメントパネルに設けられた自動車用グローブボックスにおいて、前記グローブボックスを前記インストルメントパネルの内方へ配設したボックス本体と、このボックス本体の開口下端部にヒンジ部材を介して開閉可能に取り付けられた蓋体とから構成し、前記蓋体に前記グローブボックス開閉用のロック機構の作動部と連動する操作部を設けると共に、該操作部を蓋体表面側よりの操作によって作動し、かつ作動部と連動する一対の長,短尺の移動部材の先端部に設けられた各フック部を、前記蓋体の左,右方向への移動可能に設け、前記ボックス本体に形成した係止部に係脱可能に係止できるように構成したので、自動車が大型で、グローブボックスの形状も左右方向が長く大型のものであっても、ロック機構の係止部が2箇所であるため、蓋体の安定した閉塞状態を保持することができ、使用中のガタ付の発生を防止できる。
【0028】
また、大型車体の助手席に対応してインストルメントカバーに形成されるグローブボックスにおいて、蓋体の表面パネルに形成される開閉用のロック機構の操作部を運転席側に近付けた位置に偏倚させて設ける構成としたので、使い勝手が良好な低コスト化を可能にした自動車用グローブボックスを提供できる効果がある。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動車用グローブボックスを備えるインストルメントパネル部分の説明用斜視図。
【図2】本発明の一実施の形態におけるグローブボックス本体と蓋体をインストルメントパネル部分より取り出した状態の全体の斜視図。
【図3】図2の3−3線に沿う拡大断面図。
【図4】本発明の一実施の形態における蓋体の表面パネルを背面側から見た一部切欠図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】図4のB−B線断面図。
【図7】本発明の一実施の形態におけるグローブボックス本体から蓋体を開放する状態の操作部の動作を示す要部断面図。
【図8】本発明の一実施の形態における蓋体の表面パネルを背面側から見た一部切欠図で、ロック機構を開錠状態にした動作説明図。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル(内装パネル)
1A 水平上面部
1B 屈曲下面部
2 フロントガラス
5 グローブボックス
1C 開口部
6 開口縁部
7 ボックス本体
8 ヒンジ部材
9 蓋体
9a 表面パネル
9b 裏面パネル
9c 底壁
9d 側壁
10 凹部
11 ロック機構
12 作動部
13 操作部
14 軸受
15 枢支軸
16 円筒状基部
17〜20 第1〜第4アーム
21,22 フック部
23,24 長,短尺の移動部材
25 復帰手段
26 操作片
27 平行保持片
31 枢支ピン

Claims (3)

  1. 自動車の助手席に対応するインストルメントパネルに設けられた自動車用グローブボックスであって、前記グローブボックスは、前記インストルメントパネルの内方へ配設したボックス本体と、このボックス本体の開口下端部にヒンジ部材を介して開閉可能に取り付けられた蓋体とから構成され、前記蓋体に前記グローブボックス開閉用のロック機構の操作部を設けると共に、該操作部を蓋体表面側より操作することによって前記ロック機構の作動部を動作し、かつ作動部と連動する一対の移動部材の先端部に設けられた各フック部を、前記蓋体の左,右方向への移動可能に設け、前記ボックス本体に形成した係止部に係脱可能に係止できるように構成したことを特徴とする自動車用グローブボックス。
  2. 前記ロック機構の操作部を、前記蓋体表面の運転席側に近接させた偏倚位置に設けたことを特徴とする請求項1記載の自動車用グローブボックス。
  3. 前記ロック機構は、表面パネルに形成した凹部に配設した枢支軸に回動自在に取付られた円筒状基部と、該円筒状基部の外周壁に直交して上下方向及び左右方向の十字状にそれぞれ延出した第1〜第4作動アームと、それぞれの一端が前記第1,第2作動アームに連結されて、他端が前記ボックス本体の側壁に形成した係止部に係止するフック部を備えた左,右一対の移動部材と、前記各移動部材を旧位置に復帰させるように前記第3アームと前記凹部の側壁との間に配設された復帰手段と、前記蓋体表面側からの操作によって前記復帰手段に抗して前記円筒状基部を回動させる第4アームに係合する操作部とから構成されていることを特徴とする請求項1記載の自動車用グローブボックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011131727A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Toyoda Gosei Co Ltd グラブボックス
CN102953612A (zh) * 2011-08-10 2013-03-06 丰田合成株式会社 车辆用收纳装置
JP2021008726A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 豊田合成株式会社 ロック機構

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