JP4154644B2 - 収納装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は収納装置、より詳しくは自動車のセンターコンソールなどに配設される開閉蓋付きの収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
開閉蓋付きの収納装置は、使用時にのみ蓋を開け、不使用時には蓋を閉じておくことができる。このため、不使用時、すなわち蓋閉時において、蓋表面のデザインを収納装置周囲のデザインと合わせやすく意匠性に優れている。したがって、開閉蓋付きの収納装置は、自動車においてカップホルダや灰皿として利用されている。例えば実公平5−24588号公報には、図4に示すように、二重開閉蓋101と灰皿ボックス102とを持つ灰皿装置100が紹介されている。二重開閉蓋101は、外蓋103と内蓋104とを接合して構成されている。そして、この二重開閉蓋101は、揺動軸105を介して灰皿ボックス102に枢支されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、同公報記載の灰皿装置100の二重開閉蓋101は、外蓋103と内蓋104とを単に接合しているにすぎない。また同公報には、外蓋103と内蓋104とを形成する材料についての具体的開示はない。例えば、外蓋103を樹脂製、内蓋104を鋼製とすると、二重開閉蓋101の剛性は高くなる。このため、二重開閉蓋101に必要な耐衝撃性を容易に確保することができる。しかしながら、外蓋103を樹脂製、内蓋104を鋼製とすると、外蓋103と内蓋104との接合に、ビスなどの別部材を用いる必要が生じる。このため工程が複雑化し、部品数が増え、コスト高となる。さらに内蓋104が鋼製であるため、二重開閉蓋101自体が重くなり、開閉操作性が悪くなる。この点、外蓋103と内蓋104とを、両パネルともに樹脂製とすれば、二重開閉蓋101を軽量化できる。しかしながら、外蓋103と内蓋104とがともに樹脂製の場合であっても、接合は溶着などにより行う必要があるため、工程が複雑化する。また、単に板状の外蓋103と内蓋104とを接合するだけでは、二重開閉蓋101に必要な耐衝撃性を確保しにくい。このため、両パネルを高弾性率を持つ樹脂により形成する必要があり、コスト高となる。また、両パネルが異種樹脂により形成されている場合、外蓋103と内蓋104とを接合後に、例えば弾性率の違いなどにより、接合部位が剥離するおそれがある。
【0004】
本発明の収納装置は、上記課題に鑑みて完成されたものである。したがって本発明は、軽量でかつ剛性が高く、また組み付けが容易で低コストな二重開閉蓋を持つ収納装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の収納装置は、収納容器と、収納容器に揺動自在に枢設された揺動アームと、樹脂製であって揺動アームが係止される外側係止部と剛性を補強する折り返し縁部とを持つ外蓋と、樹脂製であって縁部が折り返し縁部に挿入されるとともに揺動アームが係止される内側係止部を持つ内蓋と、を有する二重開閉蓋と、を備えてなり、内蓋は、剛性を補強する補強箱部を備え、内側係止部は該補強箱部に配置され、外側係止部は、折り返し縁部に配置され、補強箱部は、蓋開時において表出しないように、揺動アームの揺動軸を挟んで内蓋開口側の反対側に配置されていることを特徴とする。
【0006】
本発明の収納装置は、収納容器と揺動アームと二重開閉蓋とを備えている。このうち二重開閉蓋は、外蓋と内蓋とを有する。外蓋は、折り返し縁部を備えている。また、この折り返し縁部の中には、内蓋の縁部が挿入されている。そして、折り返し縁部に内蓋の縁部が挿入された状態で、外蓋は外側係止部により、内蓋は内側係止部により、それぞれ揺動アームに係止されている。
【0007】
外蓋は折り返し縁部を有する。そして折り返し縁部により、外蓋の周縁は厚肉に形成されている。このため、外蓋は耐衝撃性、特に蓋開閉方向の耐衝撃性が高く、外蓋単独で二重開閉蓋に必要な耐衝撃性を確保することができる。したがって、外蓋または内蓋を鋼製とする必要がなく、樹脂を用いて軽量に二重開閉蓋を形成することができる。また鋼材を用いないため製造コストの低減化も図れる。さらに内蓋において剛性を確保する必要がないため、内蓋の形状の自由度が高くなる。
【0008】
また内蓋は外蓋と接合されていない。すなわち、内蓋の縁部が外蓋の折り返し縁部に挿入されている。このため、内蓋と外蓋とが本来的に剥離するおそれがない。したがって、本発明の収納装置は、製造工程が容易に単純化でき、また組み付け性にも優れている。
【0009】
好ましくは、内蓋は、外蓋よりも弾性が低い樹脂により形成されている構成とする方がよい。本発明の収納装置の二重開閉蓋は、外蓋だけで耐衝撃性を確保することができる。したがって、内蓋の剛性を高くする必要がない。このため、内蓋を形成する樹脂として安価な低弾性樹脂を用いることができ、さらに製造コストの低減化を図ることができる。
【0010】
また、本発明の収納装置において、内蓋は、剛性を補強する補強箱部を備え、内側係止部は補強箱部に配置される構成とされている。揺動アームは二重開閉蓋の外蓋および内蓋にそれぞれ止着されている。そして二重開閉蓋と揺動アームとが一体となって、収納容器に対して開閉方向に揺動する。ここで、二重開閉蓋に内蓋側からの衝撃、つまり開方向の衝撃が加わる場合、衝撃が集中しやすいのは内蓋の付け根部分、すなわち内側係止部付近である。本構成は、この衝撃集中部分に補強箱部を配置し、この補強箱部に内側係止部を配置するものである。内蓋において補強箱部が配置されている部分は、他の部分よりも厚肉である。このため補強箱部が配置されている部分は他の部分よりも剛性が高い。したがって本構成によると、二重開閉蓋の剛性のみならず、内蓋と揺動アームとの止着部である内側係止部の剛性も確保することができる。このため、本発明の収納装置は、さらに耐衝撃性に優れている。
【0011】
また、本発明の収納装置において、外側係止部は、折り返し縁部に配置される構成とされている。つまりこの構成は、外側係止部を、剛性の高い折り返し縁部に配置するものである。本構成によると、二重開閉蓋の剛性のみならず、外蓋と揺動アームとの止着部である外側係止部の剛性も確保することができる。このため、本発明の収納装置は、さらに耐衝撃性に優れている。
【0012】
また、本発明の収納装置において、補強箱部は、蓋開時において表出しないように、揺動アームの揺動軸を挟んで内蓋開口側の反対側に配置される構成とされている。開閉時において内蓋が揺動する場合、揺動アームの揺動軸よりも開口側は、収納容器から徐々に離間する方向に揺動する。一方、この開口側の揺動軸を挟んだ反対側は、収納容器に埋没する方向に揺動する。本構成は、この埋没側である内蓋開口側の反対側に補強箱部を配置するものである。補強箱部を内側開口側の反対側に配置すると、蓋開時において補強箱部が表出しない。このため本構成は、見栄えがよく意匠性に優れている。
好ましくは、外側係止部は前記折り返し縁部に設けられた係合孔よりなり、かつ内側係止部は補強箱部に設けられた係合溝よりなり、揺動アームは、係合孔に挿入される外蓋用係止部と、係合溝に挿入される内蓋用係止部とを有している構成とする方がよい。内蓋の縁部を外蓋の折り返し縁部に挿入してから、外蓋の係合孔に揺動アームの外蓋用係止部を挿入するとともに、内蓋の係合溝に揺動アームの内蓋用係止部を挿入することにより、二重開閉蓋を組み付けると同時に、揺動アームを二重開閉蓋に止着することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の収納装置の実施の形態について説明する。
【0014】
本実施形態は、本発明の収納装置を、図1に示すようにカップホルダとして具現化したものである。このカップホルダ1は自動車のセンターコンソール9(図1中、二点鎖線で示す。)に設置されており、運転者側に、すなわち自動車の右側に開口するように配置されている。
【0015】
まず、カップホルダの構成について説明する。図2にカップホルダの分解図を示す。図に示すように、カップホルダ1は二重開閉蓋2と収納容器3と揺動アーム4とを備えている。
【0016】
収納容器3は、フィラー強化PPS製であって一面が開口する箱状を呈している。この収納容器3は、図1に示すように、開口が上を向くようにセンターコンソール9に埋設されている。収納容器3の内部には、カップ支持部30が区画形成されている。また収納容器3の互いに対向する前面と後面の左部分には、容器側揺動孔31が穿設されている。なお、図2に示す容器側揺動孔31は後面に穿設されているものである。また、収納容器3の左側の側部には、1/4円柱状の蓋収納部32が区画形成されている。
【0017】
二重開閉蓋2は、後述する揺動アーム4により、収納容器3の開口を開閉自在に覆っている。この二重開閉蓋2は、外蓋20と内蓋21とからなる。外蓋20はABS製であって長方形板状を呈している。外蓋20の周縁には、断面コ字状に折り返された折り返し縁部22が形成されている。なお折り返し縁部22は、外蓋20の周縁四辺のうち、前縁と後縁と蓋閉時における右側縁とに配置されている。そして、前縁と後縁とに配置された折り返し縁部22には、係合孔23が穿設されている。なお、この係合孔23は、本発明における外側係止部に該当する。また、内蓋21は、PP製であって長方形板状を呈している。内蓋21の縁部25は、折り返し縁部22に挿入されている。また内蓋21の蓋閉時における左側縁には、直方体状の補強箱部26が形成されている。この補強箱部26の前端部分および後端部分には、断面C字状の係合溝24が配置されている。なお、この係合溝24は、本発明における内側係止部に該当する。
【0018】
揺動アーム4は、POM製であってL字状を呈している。この揺動アーム4は、外蓋用係止部40と内蓋用係止部41とアーム側揺動孔42とを備える。また揺動アーム4は、収納容器3の前端と後端とに計二つ配置されている。揺動アーム4のうち、収納容器3の前面または後面に平行な部分には、アーム側揺動孔42が穿設されている。そして、このアーム側揺動孔42と前記容器側揺動孔31との内部には、タッピングスクリュー5が配置されている。すなわち揺動アーム4は収納容器3に対し、タッピングスクリュー5により枢設されている。また揺動アーム4のうち、収納容器3の左側面に平行な部分には、長板状の外蓋用係止部40と内蓋用係止部41とが延設されている。このうち外蓋用係止部40は、係合孔23に挿入されている。また内蓋用係止部41は、係合溝24に挿入されている。すなわち揺動アーム4は二重開閉蓋2に対し、外蓋用係止部40と内蓋用係止部41とにより止着されている。そして、二重開閉蓋2と揺動アーム4とが一体となって、収納容器3を開閉している。
【0019】
次に、本実施形態のカップホルダ1の組み付け方法について説明する。まず外蓋20と内蓋21と収納容器3と揺動アーム4とを、それぞれ射出成形により作製する。次に内蓋21の縁部25を、外蓋20の折り返し縁部22に挿入する。続いてこの状態のまま、外蓋20の係合孔23に、揺動アーム4の外蓋用係止部40を挿入する。また内蓋21の係合溝24に、揺動アーム4の内蓋用係止部41を挿入する。このようにして、二重開閉蓋2を組み付けると同時に、揺動アーム4を二重開閉蓋2に止着する。それから、揺動アーム4のアーム側揺動孔42と収納容器3の容器側揺動孔31とを、位置合わせする。そして、両孔が直列に連通した状態で、タッピングスクリュー5をアーム側揺動孔42に貫通させ、容器側揺動孔31に螺着する。このようにして、二重開閉蓋2に止着された揺動アーム4を収納容器3に枢設する。最後に、組み上がったカップホルダ1の収納容器3をセンターコンソール9に埋設する。以上の手順により本実施形態のカップホルダ1を組み付ける。
【0020】
次に、本実施形態のカップホルダ1の開閉時の動作について説明する。図3に本実施形態のカップホルダを車両後方から見た図を示す。本実施形態のカップホルダ1は、二重開閉蓋2を開方向に付勢するばね(図略)と、開閉時の二重開閉蓋2の速度を規制するオイルダンパ(図略)と、蓋閉時において二重開閉蓋2と収納容器3とを係止するハートカム機構(図略)と、を有している。蓋閉位置において二重開閉蓋2を閉方向に押圧すると、ハートカムに対するストライカーのピンの係合が外れる。このため、ばねの付勢力により二重開閉蓋2は自動的に開方向、すなわち図2中右から左方向に揺動する。このときの揺動軸は、タッピングスクリュー5同士を結んだ直線である。ここで、二重開閉蓋2の補強箱部26(図3中、点線で示す。)は、揺動軸を挟んで内蓋21開口側の反対側、つまり左側に配置されている。このため、補強箱部26は二重開閉蓋2の揺動に伴って、蓋収納部32に収納される。そして補強箱部26が蓋収納部32の右側面に当接した位置で、二重開閉蓋2の閉位置から開位置への切り替えは完了する。なお、蓋開位置から蓋閉位置への切り替えは手動により行う。
【0021】
本実施形態の外蓋20は折り返し縁部22を備えている。このため、本実施形態の外蓋20は、単独で二重開閉蓋2に必要な耐衝撃性を確保することができる。また、本実施形態の内蓋21は、剛性を補強する補強箱部26を備えている。そして、この補強箱部26には、二重開閉蓋2開方向の衝撃が加わる場合に衝撃が集中しやすい係合溝24が配置されている。このため本実施形態によると、内蓋21と揺動アーム4との取付剛性も確保することができる。また本実施形態の係合孔23は、剛性を補強する折り返し縁部22に配置されている。このため本実施形態によると、外蓋20と揺動アーム4との取付剛性も確保することができる。また、蓋開時において補強箱部26は蓋収納部32に収納されている。このため、図1および図3に示すように、補強箱部26が車室に表出せず見栄えがよい。
【0022】
以上、本発明の収納装置の実施の形態について説明した。しかしながら、実施形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的、改良的形態で実施することもできる。
【0023】
本実施形態においては、揺動アーム4において外蓋用係止部40と内蓋用係止部42とを別々に設けたが、これらの係止部は一体化してもよい。すなわち、外蓋20の係合孔23と内蓋21の係合溝24を直列になるように位置合わせし、これらの係合孔23および係合溝24を貫通する両パネル係止部を配置してもよい。
【0024】
また、本実施形態においては、外側係止部として係合孔23を配置した。また内側係止部として係合溝24を配置した。しかしながら、外側係止部および内側係止部の形状、個数などは特に限定するものではない。
【0025】
また、本実施形態においては、本発明の収納装置をカップホルダとして具現化したが、例えば小物入れや灰皿として具現化してもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によると、軽量でかつ剛性が高く、また組み付けが容易で低コストな二重開閉蓋を持つ収納装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のカップホルダの配設図である。
【図2】 本実施形態のカップホルダの分解図である。
【図3】 本実施形態のカップホルダを車両後方から見た図である。
【図4】 従来の灰皿装置の分解図である。
【符号の説明】
1:カップホルダ(収納装置)、2:二重開閉蓋、20:外蓋、21:内蓋、22:折り返し縁部、23:係合孔(外側係止部)、24:係合溝(内側係止部)、25:縁部、26:補強箱部、3:収納容器、30:カップ支持部、31:容器側揺動孔、32:蓋収納部、4:揺動アーム、40:外蓋用係止部、41:内蓋用係止部、42:アーム側揺動孔、5:タッピングスクリュー、9:センターコンソール。
Claims (3)
- 収納容器と、
該収納容器に揺動自在に枢設された揺動アームと、
樹脂製であって該揺動アームが係止される外側係止部と剛性を補強する折り返し縁部とを持つ外蓋と、樹脂製であって縁部が該折り返し縁部に挿入されるとともに該揺動アームが係止される内側係止部を持つ内蓋と、を有する二重開閉蓋と、を備えてなり、
前記内蓋は、剛性を補強する補強箱部を備え、前記内側係止部は該補強箱部に配置され、
前記外側係止部は、前記折り返し縁部に配置され、
前記補強箱部は、蓋開時において表出しないように、前記揺動アームの揺動軸を挟んで内蓋開口側の反対側に配置されている収納装置。 - 前記内蓋は、前記外蓋よりも弾性が低い樹脂により形成されている請求項1に記載の収納装置。
- 前記外側係止部は前記折り返し縁部に設けられた係合孔よりなり、
前記内側係止部は前記補強箱部に設けられた係合溝よりなり、
前記揺動アームは外蓋用係止部と内蓋用係止部とを有し、
前記揺動アームの外蓋用係止部が前記係合孔に挿入され、前記内蓋用係止部が前記係合溝に挿入されている請求項1又は2に記載の収納装置。
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