JP2004310747A5 - - Google Patents

Claims (26)

1. 印刷装置で実行されるべき処理、後処理装置で実行されるべき処理及び前記後処理装置の処理に先立ってオペレータに行わせるべき処理を含むワークフローに係る情報を管理する管理手段と、
   前記管理手段で管理されている情報に基いて前記ワークフローにて実行されるべき処理に係る情報がオペレータにより確認可能な報知情報を報知手段により出力させる制御手段を有することを特徴とする画像形成システム。
2. 請求項1記載の画像形成システムであって、
   前記報知情報は、１つのワークフローにて順次実行されるべき前記印刷装置と前記後処理装置による複数の処理がオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする画像形成システム。
3. 請求項１又は２記載の画像形成システムであって、
   前記報知情報は、１つのワークフローにて前記後処理装置による後処理に先立ってオペレータに行わせるべき処理がオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする画像形成システム。
4. 請求項１乃至３の何れかに記載の画像形成システムであって、
   前記報知情報は、1つのワークフローにて実行されるべき複数の処理の実行順序がオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする画像形成システム。
5. 請求項１乃至４の何れかに記載の画像形成システムであって、
   前記報知情報は、1つのワークフローにて実行されるべき処理の実行日時及び所要時間の少なくとも何れかがオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする画像形成システム。
6. 請求項１乃至５の何れかに記載の画像形成システムであって、
   前記管理手段は複数のワークフローに関する情報を管理し、
   前記報知情報は、前記複数のワークフローにて実行されるべき処理に係る情報をオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする画像形成システム。
7. 請求項１乃至６の何れかに記載の画像形成システムであって、
   前記報知情報は、
   １つのワークフローにて前記印刷装置と前記後処理装置により順次実行されるべき複数の処理に関する情報とオペレータに行わせるべき処理に関する情報とがそれぞれオペレータにより区別可能な報知情報であることを特徴とする画像形成システム。
8. 請求項１乃至７の何れかに記載の画像形成システムであって、
   前記制御手段は、
   第１のジョブに係るワークフローを第２のジョブに係るワークフローよりも先に完了させるために必要な処理に係る情報がオペレータにより確認可能な第１の報知情報と、前記第２のジョブに係るワークフローを前記第１のジョブに係るワークフローよりも先に完了させるために必要な処理に係る情報がオペレータにより確認可能な第２の報知情報とを、それぞれオペレータにより区別できるように前記報知手段により出力させることを特徴とする画像形成システム。
9. 請求項８記載の画像形成システムであって、
   前記制御手段は、
   前記第１の報知情報が前記報知手段により出力された後に、前記第２の報知情報を出力させる指示がオペレータにより入力されたことに応じて、前記第２の報知情報を前記報知手段により出力可能にすることを特徴とする画像形成システム。
10. 請求項１乃至９の何れかに記載の画像形成システムであって、
    前記制御手段は、
    ジョブを特定するためのジョブＩＤの入力に基いて、前記報知情報を前記報知手段により出力させることを特徴とする画像形成システム。
11. 請求項１乃至１０の何れかに記載の画像形成システムであって、
    前記制御手段は、
    オペレータを特定するためのオペレータＩＤの入力に基いて、前記報知情報を前記報知手段により出力させることを特徴とする画像形成システム。
12. 請求項１乃至１１の何れかに記載の画像形成システムであって、
    前記報知手段は、
    前記印刷装置が具備する報知手段、前記後処理装置が具備する報知手段、前記印刷装置とデータ通信可能なホストコンピュータが具備する報知手段、オペレータにより携帯可能な携帯端末が具備する報知手段、の少なくとも何れかであることを特徴とする画像形成システム。
13. 印刷装置で実行されるべき処理、後処理装置で実行されるべき処理及び前記後処理装置の処理に先立ってオペレータに行わせるべき処理を含むワークフローに係る情報を管理する管理手段を有する画像形成システムの制御方法であって、
    前記管理手段により管理されている前記情報に基いて前記ワークフローにて実行されるべき処理に係る情報がオペレータにより確認可能な報知情報を報知手段により出力させることを特徴とする制御方法。
14. 請求項１３記載の制御方法であって、
    前記報知情報は、１つのワークフローにて順次実行されるべき前記印刷装置と前記後処理装置による複数の処理がオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする制御方法。
15. 請求項１３又は１４記載の制御方法であって、
    前記報知情報は、１つのワークフローにて前記後処理装置による後処理に先立ってオペレータに行わせるべき処理がオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする制御方法。
16. 請求項１３乃至１５の何れかに記載の制御方法であって、
    前記報知情報は、１つのワークフローにて実行されるべき複数の処理の実行順序がオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする制御方法。
17. 請求項１３乃至１６の何れかに記載の制御方法であって、
    前記報知情報は、1つのワークフローにて実行されるべき処理の実行日時及び所要時間の少なくとも何れかがオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする制御方法。
18. 請求項１３乃至１７の何れかに記載の制御方法であって、
    前記管理手段は複数のワークフローに係る情報を管理し、
    前記報知情報は、前記複数のワークフローにて実行されるべき処理に係る情報をオペレータにより確認可能な報知情報であることを特徴とする制御方法。
19. 請求項１３乃至１８の何れかに記載の制御方法であって、
    前記報知情報は、
    １つのワークフローにて前記印刷装置と前記後処理装置により順次実行されるべき複数の処理に関する情報とオペレータに行わせるべき処理に関する情報とがそれぞれオペレータにより区別可能な報知情報であることを特徴とする制御方法。
20. 請求項１３乃至１９の何れかに記載の制御方法であって、
    前記制御方法は、
    第１のジョブに係るワークフローを第２のジョブに係るワークフローよりも先に完了させるために必要な処理に係る情報がオペレータにより確認可能な第１の報知情報と、前記第２のジョブに係るワークフローを前記第１のジョブに係るワークフローよりも先に完了させるために必要な処理に係る情報がオペレータにより確認可能な第２の報知情報とを、それぞれオペレータにより区別できるように前記報知手段により出力させることを特徴とする制御方法。
21. 請求項２０に記載の制御方法であって、
    前記制御方法は、
    前記第１の報知情報が前記報知手段により出力された後に、前記第２の報知情報を出力させる指示がオペレータにより入力されたことに応じて、前記第２の報知情報を前記報知手段により出力可能にすることを特徴とする制御方法。
22. 請求項１３乃至２１の何れかに記載の制御方法であって、
    前記制御方法は、
    ジョブを特定するためのジョブＩＤの入力に基いて、前記報知情報を前記報知手段により出力させることを特徴とする制御方法。
23. 請求項１３乃至２２の何れかに記載の制御方法であって、
    前記制御方法は、
    オペレータを特定するためのオペレータＩＤの入力に基いて、前記報知情報を前記報知手段により出力させることを特徴とする制御方法。
24. 請求項１３乃至２３の何れかに記載の制御方法であって、
    前記報知手段は、
    前記印刷装置が具備する報知手段、前記後処理装置が具備する報知手段、前記印刷装置とデータ通信可能なホストコンピュータが具備する報知手段、オペレータにより携帯可能な携帯端末が具備する報知手段、の少なくとも何れかであることを特徴とする制御方法。
25. 請求項１３乃至２４の何れかに記載の制御方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータ読取可能な記憶媒体。
26. 請求項１３乃至２４の何れかに記載の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。