JP2004299382A - プラスチック積層体及びその製造方法並びに背面投影型画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】予め略最終形状に前加工されたハニカム状の基材9に、少なくとも1つ以上のプラスチックの積層部材8が積層されたプラスチック積層体の製造方法に関する。予め所望の形状に加工された下型部材2の転写面1を積層部材8に押圧し、プラスチックの積層部材8の表面に転写面1を転写する時に、少なくとも積層部材8を加熱軟化させ、余分な積層部材8をハニカム状の基材に予め形成されている逃げ部である開口部10に移動させて圧力分布を吸収させる。
【選択図】図1
Description
予め所望の形状に加工された型部材転写面を、プラスチック積層部材表面に転写する時に、少なくとも前記積層部材を軟化させ、余分な積層部材をプラスチック基材に予め形成されている逃げ部に移動させることを特徴とするプラスチック積層体の製造方法である。
図1は、本発明におけるプラスチック積層体の構成及び製造方法に関しての第1の実施例を示す。図1に示すように、互いに対向配置された下型部材2と上型部材6とが用意され、下型部材2には、少なくとも1つ以上の所望の形状を有する転写面1が形成され、かつ加熱用のヒーター4が設置されている。また、下型部材2上には、アクリル樹脂からなるフィルム状の積層部材8が固定されている。一方、積層部材8と転写面1を有する上型部材6との間には予めその表面が略最終所望形状に加工されハニカム状の基材9が挿入されている(図1(A))。尚、本実施例ではハニカム状の基材9の構成部材としてポリカーボネイト樹脂(軟化温度150℃)、積層部材8の構成部材としてはアクリル樹脂(軟化温度105℃)を用いた。
本発明においては、下型部材2の転写面1とハニカム状の基材9の位置ずれや場所による形状誤差によって、図18や図19に示したように加圧時の積層部材8の厚みが不均一になったとしても、ハニカム状の基材9の逃げ部である開口部10に積層部材8の余分な樹脂が移動することで加圧時に生じる圧力分布を緩和することができ、高精度な転写を実現できる。
1.積層部材8の溶融によりハニカム状の基材9形状を補正することが可能であり、忠実に転写面1を転写することができる(ハニカム状の基材9の精度は不要であり低コスト化が可能となる)。
2.加熱溶融されるのは、積層部材8だけなので、加熱及びその冷却時間を短くすることが可能であり、成形サイクルを短縮できる。(積層部材8は、ハニカム状の基材9と下型部材2の形状誤差以上の厚みがあれば良く、ハニカム状の基材9形状を略最終形状の加工すればその厚みは薄くすることが可能)。
3.基材がハニカム形状となっているため、積層体の剛性を確保しつつ軽量化を実現できる。
この場合は、ハニカム状の基材9の薄肉部12が変形することで加圧時に生じる圧力分布を緩和することができ、高精度な転写を実現できる。
1.通常の射出成形での作製が可能で、簡易、低コストでの作製が可能。
(前述したように、本発明では一体化時に形状補正が可能であり、ハニカム状の基材9表面の精度はいらない)。
2.薄肉部12下部の開口部10形成のためのピン14より気体を付与することで、離型前にピン14と樹脂間に空気層が形成される。従って、離型時の樹脂とピン14の離型抵抗を低減し、ハニカム状の基材9離型時の変形を防ぐことができる。尚、図9に示すように前記ピン14の側面をテーパ形状17とすることで、「2」と同様離型時の樹脂とピン14の離型抵抗を低減し、ハニカム状の基材9が離型する時の変形を防ぐことが可能となる。
図12に示すように、下型部材2上に固定されたポリエチレンテレフタレート樹脂(軟化温度260℃)で構成されたフィルム状積層部材8のハニカム状の基材9積層面側にウレタン樹脂(軟化温度110℃)で構成された中間層18が積層されている。また、中間層18と上型部材6との間にハニカム状の基材9が挿入されている(図12(A))。尚、本実施例では薄肉部の無いハニカム状の基材9を用いているが、これに限らず薄肉部12が形成されているハニカム状の基材9を用いても良く、また多孔性基材を用いても良い。
この第4実施例では、薄肉部12のあるハニカム状の基材9を用いた点のみ、第3実施例と異なり、他の点は第3実施例と同様である。
図17に示すように、本実施例で作製した大型曲面ミラー(投射ミラー)をリアプロジェクションに適用することにより、光路を屈曲させリアプロジェクション自体の厚さtを薄くすることができる。
2 下型部材
3 熱可塑性材料
4 ヒーター
5 基材
6 上型部材
7 積層体
8 積層部材(プラスチック積層部材)
9 ハニカム状の基材(プラスチック基材)
10 開口部(逃げ部)
11 液状の樹脂
12 薄肉部(逃げ部)
13 シリンダー
14 ピン
15 金型
16 穴
17 テーパ形状
18 中間層(プラスチック中間層)
19 金属反射膜
20 紫外線硬化型樹脂
21 紫外線照射装置
22 高周波発生装置
Claims (21)
- 予め略最終形状に前加工されたプラスチック基材に、少なくとも1つ以上のプラスチック積層部材が積層されたプラスチック積層体の製造方法において、
予め所望の形状に加工された型部材転写面を、プラスチック積層部材表面に転写する時に、少なくとも前記積層部材を軟化させ、余分な積層部材をプラスチック基材に予め形成されている逃げ部に移動させることを特徴とするプラスチック積層体の製造方法。 - 前記型部材転写面を前記積層部材に押圧することによって、プラスチック積層部材表面に前記型部材転写面を転写させることを特徴とする請求項1に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック基材をハニカム構造とし、該ハニカム構造の開口部を余分なプラスチック積層部材の逃げ部とすることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック基材をハニカム構造とし、該ハニカム構造を有するプラスチック基材の開口部の積層部材積層面側に薄肉部が形成され、該薄肉部を、型部材押圧時に負荷される圧力に応じて変形させることで、前記プラスチック基材の逃げ部を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記薄肉部の厚さが10μm以上500μm以下であることを特徴とする請求項4に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記ハニカム構造を有するプラスチック基材が、キャビティにハニカム構造を形成するための複数のピンが設けられている金型内に、溶融された樹脂を高圧で充填することによって作製されることを特徴とする請求項3又は4に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記金型のキャビティ内に設けられた複数のピンを前記キャビティ内に充填された樹脂から引き抜く前に、前記複数のピンと樹脂との界面に気体を付与させることを特徴とする請求項6に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック基材が多孔質体で構成され、該多孔質体の多孔部を余分なプラスチック積層部材の逃げ部とすることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック基材が、該プラスチック基材の成形時に発泡材を含有することで作製されることを特徴とする請求項8に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記型部材押圧時にプラスチック積層部材を軟化させることによって、プラスチック基材の略最終所望面形状を補正するとともに、前記プラスチック積層部材と前記プラスチック基材とを密着一体化することを特徴とする請求項1〜9に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック積層部材の構成部材を、その軟化温度T1がプラスチック基材の構成部材の軟化温度T2より低い熱可塑性部材で構成し、前記プラスチック基材の積層面に前記プラスチック積層部材を積層後、型部材を加圧するときに、軟化温度T1以上軟化温度T2以下の範囲内の温度に加熱することによって密着一体化することを特徴とする請求項10に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック積層部材の構成部材を紫外線硬化型樹脂で構成し、プラスチック基材の積層面に前記プラスチック積層部材を積層後、型部材を加圧するときに、紫外線を照射させることによって密着一体化することを特徴とする請求項10に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック基材の誘電率εと誘電正接tanδがε×tanδ<0.01になるように、かつプラスチック積層部材の誘電率εと誘電正接tanδが0.01<ε×tanδとなるような部材で構成し、前記プラスチック基材の積層面に前記プラスチック積層部材を積層し、型部材を加圧するときに、高周波誘電加熱によって前記プラスチック積層部材を軟化させることによって密着一体化することを特徴とする請求項10に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック積層部材とプラスチック基材との間にプラスチック中間層が挿入され、型部材押圧時に前記プラスチック中間層を軟化させることによって、前記プラスチック基材の略最終所望面形状を補正するとともに、前記プラスチック積層部材と前記プラスチック基材とを密着一体化することを特徴とする請求項1〜9に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- プラスチック中間層の構成部材を、その軟化温度T3がプラスチック基材の構成部材の軟化温度T2より低い熱可塑性部材で構成し、前記プラスチック基材の積層面に前記プラスチック中間層とプラスチック積層部材とを順次積層後、型部材を加圧するときに、軟化温度T3以上軟化温度2以下の範囲内の温度に加熱することによって密着一体化することを特徴とする請求項14に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック中間層の構成部材を紫外線硬化型樹脂で構成し、プラスチック基材の積層面に前記プラスチック中間層とプラスチック積層部材とを順次積層後、型部材を加圧するときに、紫外線を照射させることによって密着一体化することを特徴とする請求項14に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック基材の誘電率εと誘電正接tanδがε×tanδ<0.01になるように、かつプラスチック積層部材もしくはプラスチック中間層の誘電率εと誘電正接tanδが0.01<ε×tanδとなるような部材で構成し、前記プラスチック基材の積層面に前記プラスチック中間層とプラスチック積層部材とを順次積層し、型部材を加圧するときに、高周波誘電加熱によって前記プラスチック積層部材もしくは前記プラスチック中間層を選択的に軟化させることによって密着一体化することを特徴とする請求項14に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック中間層を、接着温度がプラスチック基材の軟化温度より低い熱硬化型もしくは、ホットメルト型の接着部材で構成し、加熱・加圧することによって密着一体化することを特徴とする請求項14に記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック積層部材が、厚さ0.5mm以下のプラスチックフィルムで構成されていることを特徴とする請求項1〜18の何れかに記載のプラスチック積層体の製造方法。
- 前記プラスチック積層部材として、予め表面に金属反射膜を形成してあるプラスチック積層部材を用いて、請求項1〜19の何れかに記載のプラスチック積層体の製造方法によって作製されているプラスチック積層体。
- 請求項20のプラスチック積層体を投射ミラーとして用いたことを特徴とする背面投影型画像表示装置。
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