JP2004283266A - 休息用椅子型施療機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】背凭れ部21と座部22と、要すれば脚載置部23とを夫々湾曲部を介して一体的に形成した椅子本体2に、これら背凭れ部21と座部22と脚載置部23に沿うよう湾曲部を介して一体的に形成したロングガイドレール24を内装すると共に該ロングガイドレール24に沿って施療機28を移動自在に設け、該椅子本体2を支持部材3で一定高さに保持させて成り、椅子本体2やガイドレール24の規格統一ができると共に部材コスト及び製造コストの低減を図って頸部と腰部の他、臀部や大腿部に亘る全身施療を施す事ができる構成したものである。
【選択図】図6
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、背凭れ部から脚載せ部にかけて施療子を案内移動させるロングガイドレールを備えて任意の角度で全身施療を行なわせる事ができるようにした休息用椅子型施療機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の休息用椅子型施療機としては、特開2000−217878号公報に開示されたように、背凭れ部と座部を備えた椅子型マッサージ構造の、前記背凭れ部に背凭れ部の下方位置まで延びる延長部を有するロングガイドレールを配設すると共に、該ロングガイドレールに施療子を備えた駆動機構をこれに沿って移動可能に設け、該駆動機構を制御機構で制御するよう構成した椅子型マッサージ構造や、特開2000−225160号公報に開示されたような、座部と座部の後部に配される背凭れ部とを備えた椅子式マッサージ機の、背凭れ部の上端付近から少なくとも座部の前端付近の位置にかけて施療子を往復移動案内するロングガイドレールを備え、このロングガイドレール全体が座部と背凭れ部に沿うよう弧状に形成されていることを特徴とするロングガイドレールを備えた椅子式マッサージ機が既に発明されている。
【0003】
ところで、前者の椅子型マッサージ構造においては、背凭れ部に背凭れ部の下方位置まで延びる延長部を有するロングガイドレールを配設し、該ロングガイドレールに施療子を備えた駆動機構をこれに沿って移動可能に設けているため、通常のマッサージ構造ではマッサージし得ない腰部下部及び尻部上部に施療子を当接させてマッサージすることができるという利点がある。
【0004】
また、後者のロングガイドレールを備えた椅子式マッサージ機においても、背凭れ部の上端付近から少なくとも座部の前端付近の位置にかけて施療子を往復移動案内するロングガイドレールを備え、このロングガイドレール全体が座部と背凭れ部に沿うよう弧状に形成されているため、首筋から少なくとも大腿部までを連続して全身マッサージでき、また、背凭れ部を傾動可能にする事で背凭れ部の倒伏によりロングガイドレールの下方部が座部下面に近接して、尻部下面をもマッサージでき、且つ、座部の前部に足載せ部を配設して、ロングガイドレールの下方部が前記足載せ部にまで延設する事で、足載せ部に対するマッサージも行なうことができるという利点がある。
【特許文献】
特開2000−217878号公報
特開2000−225160号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来のマッサージ構造やロングガイドレールを備えた椅子式マッサージ機においては、各々背凭れ部を倒伏させた場合に首部から尻部及び脹脛や足載せ部に亘る全身のマッサージを行う事ができるのであるが、背凭れ部が最倒伏位置ではない状態の、例えば起立側への傾伏状態や起立状態では、座部下面位置や足載せ部下面位置に施療子が当接しない為に、前述したような全身マッサージを施せないという問題があった。
【0006】
また、上記従来のものでは、背凭れ部を倒伏させた状態以外では全身マッサージを施せない為に、施療者がリラックスした姿勢で全身マッサージを施したい場合や、テレビを視ながら全身マッサージを施したい場合等、所望のリクライニング角度での全身マッサージを施す事は不可能であった。
【0007】
本発明は、上記問題点を解消する為に成されたものであり、座部と背凭れ部を備え、要すれば脚載せ部を備えた椅子型施療機において、椅子全体と、該椅子に内装される施療子及び該施療子を案内移動するガイドレールとの単一化を図って製造コストを低減させると共に、施療者が所望する任意の傾斜角度で頸部から足部に亘る全身施療を施す事ができる休息用椅子型施療機を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の休息用椅子型施療機は、背凭れ部と座部とを夫々湾曲部を介して一体的に形成した椅子本体に、これら背凭れ部と座部に沿うよう湾曲部を介して一体的に形成したロングガイドレールを内装すると共に該ロングガイドレールに沿って施療機を移動自在に設け、該椅子本体を支持部材で一定高さに保持させて構成した事を特徴とするものである。
【0009】
また、本発明の休息用椅子型施療機は、背凭れ部と座部と脚載置部とを夫々湾曲部を介して一体的に形成した椅子本体に、これら背凭れ部と座部と脚載置部に沿うよう湾曲部を介して一体的に形成したロングガイドレールを内装すると共に該ロングガイドレールに沿って施療機を移動自在に設け、該椅子本体を支持部材で一定高さに保持させて構成した事を特徴とするものである。
【0010】
更に本発明の休息用椅子型施療機は、前記椅子本体と支持部材間にリクライニング手段を設けて椅子本体を起倒自在に構成した事を特徴とするものである。
【0011】
更にまた本発明の休息用椅子型施療機は、前記椅子本体が、給排気装置に連動して膨縮する空気袋の複数を配設した椅子本体である事を特徴とするものである。
【0012】
更に本発明の休息用椅子型施療機は、前記施療機が、給排気装置に連動して膨縮する空気袋を備えた施療機である事を特徴とするものである。
【0013】
本発明の休息用椅子型施療機は、上記のように構成することにより次のような作用をもたらす。
すなわち、本発明の休息用椅子型施療機は、背凭れ部と座部とを夫々湾曲部を介して一体的に形成した椅子本体に、これら背凭れ部と座部に沿うよう湾曲部を介して一体的に形成したロングガイドレールを内装すると共に該ロングガイドレールに沿って施療機を移動自在に設けた構成である為、椅子本体やガイドレールの規格統一ができると共に部材コスト及び製造コストの低減を図って頸部と腰部の他、臀部や大腿部に亘る全身施療を施す事ができる施療機を得る事ができる。
【0014】
また本発明の休息用椅子型施療機は、背凭れ部と座部と脚載置部とを夫々湾曲部を介して一体的に形成した椅子本体に、これら背凭れ部と座部と脚載置部に沿うよう湾曲部を介して一体的に形成したロングガイドレールを内装すると共に該ロングガイドレールに沿って施療機を移動自在に設けた構成である為、これにおいては、椅子本体やガイドレールの規格統一ができると共に部材コスト及び製造コストの低減を図って頸部と腰部の他、臀部や大腿部、更に脹脛等の脚部に至る広範囲の全身施療を施す事ができる施療機を得る事ができる。
【0015】
更に本発明の休息用椅子型施療機は、前記椅子本体と支持部材間にリクライニング手段を設けて椅子本体を起倒自在に構成している為、頸部と腰部の他、臀部や大腿部に亘る全身施療を脚載置部の出没のためのリンク部材を要する事なく所望するリクライニング角度で行なわせる事ができる。
【0016】
更にまた本発明の休息用椅子型施療機は、給排気装置に連動して膨縮する空気袋の複数を配設した椅子本体に、ロングガイドレールに沿って移動自在な施療機を設けている為、施療機による全身施療と空気袋による空圧施療を任意に選択して、これらの一方若しくは双方を利用した施療を行なわせる事ができる。
【0017】
更に本発明の休息用椅子型施療機は、前記施療機が、給排気装置に連動して膨縮する空気袋を備えた施療機にしている為、空気袋による空圧施療をロングガイドレールに沿って全身に亘って移動可能に行なわせる事ができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の休息用椅子型施療機を、図面に示す一実施形態に基づきこれを詳細に説明する。
図1は本発明の休息用椅子型施療機の一実施形態を示す斜視図であり、図2及び図3は本発明の休息用椅子型施療機の一実施形態を示す説明図であり、図4は本発明の休息用椅子型施療機における施療機の一実施形態を示す説明図であり、図5及び図6は本発明の休息用椅子型施療機の一実施形態を示す説明図であり、図7及び図8は本発明の休息用椅子型施療機の使用状態図であり、図9及び図10は本発明の休息用椅子型施療機の他の実施形態を示す説明図であり、図11は本発明の休息用椅子型施療機における施療機の他の実施形態を示す説明図である。
【0019】
すなわち、図1乃至図9に示した一実施形態では、背凭れ部21と座部22と脚載置部23とを夫々湾曲部を介して一体的に形成した椅子本体2とし、図10及び図11に示した一実施形態では、背凭れ部21と座部22とを夫々湾曲部を介して一体的に形成した椅子本体2としたものを例示しており、該椅子本体2には左右一対の肘掛け31を備えた支持部材3を備え、該支持部材3に枢着された回動軸5・5により椅子本体2が傾斜角度可変に傾動するよう支持された本発明の休息用椅子型施療機1を製作する場合を示している。
【0020】
前記椅子本体2は、例えば角パイプや丸パイプ等で身体の線に沿うような形状に部分的に湾曲形成されたロングガイドレール24が、背凭れ部21の上端付近から脚載置部23の前端付近の位置にかけて内設されており、該ロングガイドレール24は施療子281を配設した施療機28を往復移動自在に設けられている。
【0021】
また、前記椅子本体2は、支持部材3で一定高さに保持されており、しかも、前記椅子本体2と前記支持部材3間には、リクライニング機構(リクライニング手段)4が設けられ、椅子本体2を起倒自在にしている。
【0022】
更に前記椅子本体2には、給排気装置29から給排気される圧空に連動して膨縮する空気袋71の複数を椅子本体2の任意の場所に適宜に配設されており、空気袋による空圧施療を行なわせる事ができるようにしている。
【0023】
前記椅子本体2は、図3に示すように、前記各ロングガイドレール24・24の表面側に略平行に沿うような形状に形成された樹脂製や木製の枠部材251・251を左右に有する身体支持枠25と、該身体支持枠25の表面側に被覆したクッション材26と、該クッション材26の表面側に覆設された外装カバー27とで構成されている。
【0024】
前記各ロングガイドレール24・24の上下方向中間部には、各々上方アーム244・244を各々表面から起立状に備えており、各上方アーム244・244と両支持部材3の左右各回動軸受32・32とが各々回動軸5・5で枢着されている。
【0025】
また、椅子本体2には、リクライニング機構(リクライニング手段)が設けられており、該機構は、例えば前記各ロングガイドレール24・24の上下中間部左右に夫々下方アーム245・245を裏面側から起立状に対設させ、各下方アーム245・245間に架設された架設棒246に前記支持部材3に一端が枢着された電動アクチュエータ4(油圧シリンダであっても良い。)を係合させて、図6に示したように、電動アクチュエータ4の作動により椅子本体2を回動軸5回りに傾倒可能に支持させて椅子本体2の傾斜角度を調節できるようにしている。
【0026】
尚、前記電動アクチュエータ4を、油圧シリンダにした場合には、例えば一方の肘掛け31の下方適所にリクライニング操作レバー(図示せず)を配備させてこれにより作動させることができる。
【0027】
前記各ロングガイドレール24・24は背凭れ部21の裏面側に上下方向に延びるよう配設されたものであるが、その取付けに際しては、例えば図4に示すように各ロングガイドレール24・24の上部側に係止片252を固定する一方、身体支持枠25に断面ハット形のブラケット241をビス242で固定し、そのブラケット241に係止片252を差し込んで係合される。
【0028】
更に前記一対のロングガイドレール24・24上には、前述したように施療子281を配設した施療機28を往復移動自在に装備されており、該施療機28の施療子281は、身体支持枠25に上下方向にわたって設けた開口部253に臨ませて、クッション材26の下方から施療部位に当接できるようにしている。
【0029】
前記施療機28には、揉み機構や叩き機構の他、振動機構などを行い得る施療子281と、該施療子281を駆動する駆動モータ282と、該駆動モータ282又は他の駆動モータにより回転する左右の駆動スプロケット283と、前記ガイドレール24の前後で挟持状に配備される複数個の遊転車284・・とを支持台285上に備えており、前記駆動スプロケット283歯がロングガイドレール24の裏側に所定ピッチで列設した駆動穴243に順次噛合させることでロングガイドレール24に沿って上下方向に往復移動するようにしている。
【0030】
図9に示した本発明の休息用椅子型施療機1は、前記椅子本体2の身体支持枠25に複数の空気袋71を配設した場合を例示しており、該椅子本体2を採用した場合には、椅子本体2の座部22下部位置や座部22と支持部材3間の空間位置適所に給排気装置7を配備させて、これら給排気装置7と各空気袋71・・間に通気管を介設して、給排気装置7からの圧空を各空気袋71・・に給排させて各空気袋71・・を適宜に膨縮させる事ができるようにしたものを示している。
【0031】
図10に示した本発明の休息用椅子型施療機1は、前記施療子281を備えた施療機28に代えて、給排気装置29に連動して膨縮する空気袋281’を備えた施療機28’にしたものを例示しており、このような施療機28’を採用する事により、施療者にソフトな空圧による施療を施す事ができるようになる。
【0032】
以上のように構成された本発明の休息用椅子型施療機1は、図5に示すように、施療子281を椅子本体2の上端付近S1から下端付近S2にかけて移動させる事によって、頸部から足首に至るまで連続的に全身の施療を施すことができるのであるが、前記施療機28に、該施療機28の移動位置検出手段や移動範囲を制御する制御機構を設ける事により、例えば、背凭れ部21や座部22及び脚載置部23の位置を検出してその施療機28の移動範囲を自動制御させる事ができるのであり、施療者の身長や要望に適応させた制御を可能にして無駄な範囲の施療防止する事ができるようになる。
【0033】
また、本発明の休息用椅子型施療機には、図5に示すように、施療機28の作動及び施療種類や椅子本体2の傾倒角度を設定する有線或いは無線のリモコン装置6が設けられており、該リモコン装置6の操作により施療者に自動的に施療したり、指定施療部位を集中的に施療したり、更に、椅子本体2の角度を任意に設定したりする事ができ、効率的な施療を行わせる事ができる。
【0034】
更に、前記椅子本体2には、施療者の着座を検知する検知手段を具備させても良く、これにより施療者の座部22への着座を感知して、例えば所定時間(数十秒)が経過すれば自動的に電源を入力させて施療を開始し、15分間の施療後や施療者が座部22から離れた状態を感知して、数秒後或いは即座に施療を停止させるようにする事もできる。
【0035】
【発明の効果】
よって本発明の休息用椅子型施療機は、座部と背凭れ部を備え、要すれば脚載置部を備えた椅子型施療機において、椅子全体と、該椅子に内装される施療子及び該施療子を案内移動するガイドレールとの単一化を図って構成している為、従来の椅子式マッサージ機とは異なり、製造コストを低減させると共に、施療者が所望する任意の傾斜角度でリラックス状態で着座でき、しかもこの任意に設定した傾斜角度で頸部から太腿部或いは足部に亘る全身施療を適宜に施す事ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の休息用椅子型施療機の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の休息用椅子型施療機の一実施形態を示す説明図である。
【図3】本発明の休息用椅子型施療機の一実施形態を示す説明図である。
【図4】本発明の休息用椅子型施療機における施療機の一実施形態を示す説明図である。
【図5】本発明の休息用椅子型施療機の一実施形態を示す説明図である。
【図6】本発明の休息用椅子型施療機の一実施形態を示す説明図である。
【図7】本発明の休息用椅子型施療機の使用状態図である。
【図8】本発明の休息用椅子型施療機の使用状態図である。
【図9】本発明の休息用椅子型施療機の他の実施形態を示す説明図である。
【図10】本発明の休息用椅子型施療機の他の実施形態を示す説明図である。
【図11】本発明の休息用椅子型施療機における施療機の他の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 休息用椅子型施療機
2 椅子本体
21 背凭れ部
22 座部
23 脚載置部
24 ロングガイドレール
245 下方アーム
246 架設棒
28 施療機
28’ 施療機
281 施療子
281’空気袋
3 支持部材
4 電動アクチュエータ
7 給排気装置
71 空気袋
Claims (5)
- 背凭れ部と座部とを夫々湾曲部を介して一体的に形成した椅子本体に、これら背凭れ部と座部に沿うよう湾曲部を介して一体的に形成したロングガイドレールを内装すると共に該ロングガイドレールに沿って施療機を移動自在に設け、該椅子本体を支持部材で一定高さに保持させて構成した事を特徴とする休息用椅子型施療機。
- 背凭れ部と座部と脚載置部とを夫々湾曲部を介して一体的に形成した椅子本体に、これら背凭れ部と座部と脚載置部に沿うよう湾曲部を介して一体的に形成したロングガイドレールを内装すると共に該ロングガイドレールに沿って施療機を移動自在に設け、該椅子本体を支持部材で一定高さに保持させて構成した事を特徴とする休息用椅子型施療機。
- 前記椅子本体と支持部材間にリクライニング手段を設けて椅子本体を起倒自在に構成した事を特徴とする請求項1及び請求項2記載の休息用椅子型施療機。
- 前記椅子本体が、給排気装置に連動して膨縮する空気袋の複数を配設した椅子本体である事を特徴とする請求項1及び請求項2記載の休息用椅子型施療機。
- 前記施療機が、給排気装置に連動して膨縮する空気袋を備えた施療機である事を特徴とする請求項1及び請求項2記載の休息用椅子型施療機。
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