JP2004272237A - 平面表示装置用シャーシ、平面表示装置、および、平面表示装置用シャーシユニット - Google Patents

平面表示装置用シャーシ、平面表示装置、および、平面表示装置用シャーシユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2004272237A
JP2004272237A JP2004040530A JP2004040530A JP2004272237A JP 2004272237 A JP2004272237 A JP 2004272237A JP 2004040530 A JP2004040530 A JP 2004040530A JP 2004040530 A JP2004040530 A JP 2004040530A JP 2004272237 A JP2004272237 A JP 2004272237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chassis
display device
flat display
flat
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004040530A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4312625B2 (ja
Inventor
Yoshiki Takada
鷹田良樹
Katsuaki Yamada
山田克明
Yusuke Ota
太田祐介
Kenichi Iwamoto
岩本健一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2004040530A priority Critical patent/JP4312625B2/ja
Publication of JP2004272237A publication Critical patent/JP2004272237A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4312625B2 publication Critical patent/JP4312625B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 本発明は、平面表示装置において、十分な耐衝撃性を有するとともに、部品点数を減らすことができ、コストダウンを行うことを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る平面表示装置用シャーシは、平面表示素子500等の構成部材を支持するものであり、シャーシ本体100が、平面方向の歪の自由度が小さい開口部100を有することを特徴としている。該開口部100としては、略三角形状の開口部100を採用することが好ましく、該開口部100を複数形成することが好ましい。
【選択図】図1

Description

本願発明は、液晶表示装置等の平面表示装置において用いられるシャーシに関し、特に、液晶表示パネル等の構成部材を支持するバックシャーシに適したものである。
液晶表示装置は、たとえば、バックシャーシに、導光板、光学シート、液晶表示パネルが順次積層され、その上方からベゼルが被せられて構成されているものが公知である。
そして、上記バックシャーシとしては、四角形状の開口部を有する樹脂シャーシが公知であるが(たとえば特許文献1)、かかる樹脂製のバックシャーシでは、外部からの衝撃に弱く、衝撃によって内部の構成部材が破損しやすいという問題を有している。特に、上記バックシャーシは、四角形状の開口部の対向する頂点を結ぶ方向(対角線方向)の衝撃によって容易に変形・破損してしまうという問題を有する。
また、耐衝撃性を考慮したものとして、四角形状の開口部を有する樹脂シャーシに板金加工により形成された補強用の金属板を一体化したものが公知である(たとえば特許文献2)。しかしながら、この液晶表示装置は、樹脂シャーシのほか金属板を用いるため、部品点数が多く、コスト高となる問題を有している。また、衝撃を受けた際に金属板が変形してしまうと、その後の使用が不能となるおそれもあった。
特開平10−68857号公報 特開平11−149251号公報
そこで、本願発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、本願発明は、十分な耐衝撃性を有するとともに、部品点数を減らすことができ、コストダウンを行うことのできる平面表示装置用シャーシを提供することを課題とする。
上記課題を解決すべく本願発明はなされているものであって、本願発明に係る平面表示装置用シャーシは、シャーシ本体が、平面方向の歪の自由度が小さい開口部を有することを特徴とする。
上記構成からなる本願発明によれば、シャーシ本体が開口部を有するため、シャーシ本体の軽量化を図ることができる。また、開口部は平面方向の歪の自由度が小さい為、シャーシ本体は十分な強度を発揮することができる。このため、従来のように樹脂シャーシに補強用の金属板を設けるもの(たとえば日本特許公開公報平成11年第149251号)と異なり、補強用の部材を必ずしも必要としないので、部品点数を軽減して、コストダウンに寄与することも可能となる。
また、前記開口部をシャーシ本体に複数形成することが好ましく、これにより、軽量化をより図ることが可能となる。
このような、シャーシ本体の開口部としては略三角形状の開口部を採用することができる。ここで、「略三角形状」とは、三本の直線がそれぞれ交差して構成される三角形状だけではなく、たとえば、三本の湾曲線が交差して構成される形状や、頂点付近において、湾曲部や屈曲線等を有する形状等も含む概念である。
前記略三角形状の開口部は、略三角形の頂点を構成する二辺が連続するように設けることが好ましい。具体的には、略三角形の頂点付近を屈曲線或いは屈曲直線で結ぶ形状が設けられている構成や湾曲部を設ける構成を採用することが好ましい。これにより、開口部の略三角形状の頂点に応力が集中することを的確に回避することができる。ここで、湾曲部としては、たとえば、曲率Rが次式の範囲の円弧形状に形成することが好ましい。(なお、式中「<=」とは、左辺のRが右辺以下の範囲であることを意味する)
R<=[{(−a+b+c)(a―b+c)(a+b―c)}/{4(a+b+c)}]1/2
なお、この式において、a,b,cは、仮想の三角形(三本の直線がそれぞれ交差して構成される三角形)の各辺の長さを意味する。
前記略三角形状の開口部の少なくとも一辺は、他の略三角形状の開口部の一辺またはシャーシ本体の外縁と隣接するとともに略平行である点にあることが好ましい。これにより、シャーシをより軽量化することができる。
また、前記開口部の縁部に、周囲より大きな肉厚部を設けることが好ましく、これにより、全体を肉厚にしたものと略同等の強度が得られるとともに軽量化を図ることが可能となる。なお、上記した「周囲」とは、肉厚部から見て開口部の反対側に位置する部位を意味する。
なお、シャーシ本体は、たとえば、樹脂、セラミック等の焼成物、金属の何れか一つまたはこれらの少なくとも2つから構成することが可能である。
シャーシ本体を樹脂により構成する場合には、より軽量化が図られるとともに、破損しない程度の衝撃を受けてシャーシ本体が多少変形したとしても、樹脂の復元力によってシャーシ本体の形状が原状復帰するため、衝撃を受けた後も平面表示装置の継続使用が可能となる。
この場合には、シャーシ本体が、樹脂により一体成形されて構成されていることが好ましい。これにより、シャーシ本体を製造する際に必要な樹脂量を軽減することができ、よりコストダウンを図ることができる。
また、シャーシ本体が、セラミック等の焼成物により構成した場合には、極めて高い強度が得られるとともに、セラミック等の焼成物の輻射効率の良さに基づいて放熱効果も期待できる。このため、宇宙開発等の種々の分野において利用することが可能となる。
なお、シャーシ本体が、例えば回路基板等を取り付けるべく、三角形と異なる略多角形状(例えば四角形状)の開口部を有する場合が存在する。上記した略多角形状の開口部は、平面方向の自由度が高く、対角線方向の歪みが懸念される。この場合には、この平面方向の歪の自由度が大きい開口部の少なくとも一辺が、平面方向の歪の自由度が小さい部位に隣接している構成を採用することが好ましい。具体的には、略多角形状の開口部の少なくとも一辺が、平面方向の自由度が低い部分(たとえば、略三角形状の開口部の一辺またはシャーシ本体の外縁)に隣接していることが好ましい。これにより、平面方向の自由度が高い部位の少なくとも一辺が、平面方向の自由度が低い部分(たとえば略三角形状の開口部の一辺またはシャーシ本体の外縁)に隣接しているため、その歪を制限することができる。
また同様に、シャーシ本体が、略三角形状と異なる形状である複数の開口部からなる略多角形状の開口領域を有する場合にも、この開口領域の対角線方向の歪が懸念される。この場合には、この平面方向の歪の自由度が大きい開口領域の少なくとも一辺が、平面方向の歪の自由度が小さい部位に隣接している構成を採用することが好ましい。具体的には、略多角形状の開口領域の少なくとも一辺が、平面方向の自由度が低い部分(たとえば、略三角形状の開口部の一辺またはシャーシ本体の外縁)に隣接していることが好ましい。これにより、平面方向の自由度が高い部位の少なくとも一辺が、平面方向の自由度が低い部分(たとえば略三角形状の開口部の一辺またはシャーシ本体の外縁)に隣接しているため、その歪を制限することができる。
さらに、上記のように平面方向の歪の自由度が高い略多角形状の開口部又は開口領域を有する場合には、この開口部または開口領域の複数の辺が、平面方向の自由度が低い部分(略三角形状の開口部の一辺またはシャーシ本体の外縁)に隣接する構成であることが好ましく、これにより、平面方向の歪をより制限することができる。なお、上記した平面方向の自由度が低い部分に隣接する「開口部又は開口領域の複数の辺」は、多角形を構成する全ての辺であることが最も好ましく、また、一つの辺以外の全ての辺であること(たとえば四角形状の開口部の場合には三辺)も好ましく、また、隣接する二つの辺以外の全ての辺(たとえば四角形状の開口部の場合には対向する二辺)とすることも可能である。また、上記した略多角形状の開口部または開口領域は、その縁部に周囲より大きな肉厚部を設けることが好ましい。
また、シャーシ本体には、支持する構成部材を肉厚方向に密接に支持するように、ベゼルに対する係合手段が形成されている構成を採用することが好ましい。
これにより、係合手段がベゼルに係合されることにより、たとえば導光板のようにねじれの自由度の低い構成部材を肉厚方向に密接に支持でき、このためシャーシ本体のねじれを構成部材によって規制することが可能となる。すなわち、シャーシ本体がねじれの自由度を有する程度の厚みに形成されている場合であっても、前記構成部材(たとえば導光板)によってねじれの自由度が規制されるので、シャーシ本体の厚みを薄くでき、軽量化を図ることができる。
前述のように支持する構成部材の肉厚垂直方向のスライドを規制する規制手段がシャーシ本体に形成されていることが好ましい。これにより、規制手段によって構成部材(たとえば導光板)が肉厚垂直方向(平面方向)にスライドすることを防止でき、衝撃による破損をより的確に防止できる。
既述のようなシャーシは、液晶表示装置等の平面表示装置やシャーシユニットに採用することができる。
さらに、本願発明に係る平面表示装置は、平面表示装置用シャーシによって平面表示素子等の構成部材が支持された平面表示装置であって、前記平面表示装置用シャーシは、平面方向の自由度が小さい開口部を有するシャーシ本体を備え、前記構成部材は、前記平面表示装置用シャーシに、肉厚方向に密接に支持されていることを特徴とする。
また、本願発明に係るシャーシユニットは、平面表示装置用シャーシによって、導光板等の構成部材が支持された平面表示装置用シャーシユニットであって、前記平面表示装置用シャーシは、平面方向の自由度が小さい開口部を有するシャーシ本体を備え、前記構成部材は、前記平面表示装置用シャーシに、肉厚方向に密接に支持されていることを特徴とする。
かかる構成を採用することにより、シャーシ本体の平面方向の歪みの自由度が少なく、シャーシ本体によって十分な強度を発揮することができ、補強用の部材を必ずしも必要としないので、部品点数を軽減して、コストダウンに寄与することも可能となる。
さらに、平面表示装置用シャーシがねじれの自由度の低い構成部材(たとえば導光板)を肉厚方向に密接に支持するので、平面表示装置用シャーシのねじれを構成部材によって規制することが可能となる。
上述のように、本願発明によれば、シャーシ本体の平面方向の歪みの自由度が少なく、十分な強度を発揮することができ、従来の補強用の金属板を必ずしも必要としないので、部品点数を軽減して、コストダウンに寄与することも可能となる。また、シャーシ本体に開口部が形成されているため、軽量化を図ることができる。
以下、本願発明の一実施の形態を図面を参酌しつつ説明する。なお、図1は、本実施形態の液晶表示装置の分解斜視図である。図2及び図3は、同実施形態の液晶表示装置のシャーシの説明図であり、図2は平面図、図3は底面図である。図4は、同実施形態の液晶表示装置の要部拡大断面側面図である。
本実施形態の液晶表示装置は、図1に示すように、外縁が上方に立ち上がった四角形状の樹脂シャーシ100に、平面表示素子たる液晶パネル500等の構成部材が積層されて支持されており、具体的には、反射手段たる反射シート200、導光板300、光学シート400、液晶パネル500が順次積層され、その上方より金属製のベゼル600が被せられることにより、各構成部材200,…が樹脂シャーシ100に肉厚方向に密接に支持されている。前記樹脂シャーシ100には、その外縁の立ち上がり部110の内側に光源たる冷陰極管700が、前記導光板300の縁部に対向するように収容されている(図4参照)。また、前記反射シート200は、縁部201がコの字状に折り返されており、この折り返し部分201が冷陰極管700と樹脂シャーシ100との間に介在されて、リフレクタの機能を奏するように設けられている。なお、図示例ではL字状の冷陰極管700が二つ配置され(図示省略)、導光板300の四方から光が供給されるように設けられている。なお、図示例では、光学シート400は、一枚のみ図示しているが、複数枚設けることも適宜設計変更可能な事項である。
前記樹脂シャーシ100は、樹脂の一体成型品であるシャーシ本体100から構成されており、このシャーシ本体100は、複数(図示例では6個)の略三角形状の開口部120を有している。ここで、略三角形状の開口部120は、何れも略直角三角形状をなし、直角を構成する一辺は、シャーシ本体100の外縁(立ち上がり部110)に隣接するとともに平行に設けられている。また、この略三角形状の他の辺は、隣接する他の開口部の一辺と略平行に設けられている。
また、この略三角形状の開口部120は、略三角形の頂点を構成する二辺が連続するように、該頂点付近に湾曲部121が設けられている。ここで、この湾曲部121は、曲率Rが以下の式のものが好適に用いられる。
R<[{(−a+b+c)(a―b+c)(a+b―c)}/{4(a+b+c)}]1/2
なお、この式において、a,b,cは、仮想の三角形(三本の直線がそれぞれ交差して構成される三角形)の各辺の長さを意味する。
さらに、シャーシ本体100は、略三角形状と異なる略多角形状の開口部130を有しており、具体的には、回路基板取付用の略四角形状の開口部130が二つ形成されている。この二つの回路基板取付用の開口部130のうち、一方の開口部130は、二つの辺がそれぞれシャーシ本体100の外縁110に隣接するとともに平行に設けられており、他方の開口部130は、一つの辺がシャーシ本体100の外縁110に隣接するとともに平行に設けられている。
また、シャーシ本体100には、この回路基板取付用の開口部130に隣接して二つの開口部140が形成されており、この二つの開口部140及び二つの回路基板取付用開口部130の四つの開口部130,140によって、「略三角形と異なる形状の開口部を含む複数の開口部130,140からなる略多角形状の開口領域」が形成されている。この開口領域は、二つの辺がシャーシ本体100の外縁110と隣接するとともに平行に設けられ、他の二つの辺が前記略三角形状の開口部120に隣接するとともに平行に設けられている。
なお、シャーシ本体100は、前述した開口部120,130,140のほか、中央に略円形の開口部150を有するとともに、その両側に略四角形状の開口部160を有する。
また、前述した開口部120,…は、その縁部が周囲より大きな肉厚部170として設けられており、この肉厚部170は、図4に示すように、シャーシ本体100の底面側に形成されている。つまり、シャーシ本体100は、構成部材200,…が積層される表面側は面一に形成され、開口部120,…の縁部において底面側に向けて突出して肉厚部170が形成されている。
さらに、シャーシ本体100の縁部110の外側面には、ベゼル600に対する係合手段180が形成されており、この係合手段180は、シャーシ本体100の縁部110から外側に突出した凸部から構成されており、この凸部180は、図4に示すように、上方側がテーパー面181として形成されている。また、図示例において、凸部180は、シャーシ本体100の長辺に四つ、短辺に二つ形成されている。
また、ベゼル600には、前記係合手段180たる凸部に対応する部位に被係合手段たる穿孔601が形成されており、シャーシ本体100に構成部材200,…が積層された後に、ベゼル600を被せることにより、前記係合手段180と被係合手段601とが係合することにより、ベゼル600によって導光板300等の構成部材200,…がシャーシ本体100側に圧接された状態で保持されることになる。
また、シャーシ本体100は、導光板300の肉厚垂直方向(平面方向)のスライドを規制する規制手段190を有しており、この規制手段190は、シャーシ本体100の表面側(構成部材が積層される側)に突出した凸部から構成されている。この規制手段たる凸部190は、図4に示すように、導光板300の縁部に接するように表面側に向けて突設されている。また、図示例において、この凸部190は、シャーシ本体100の長辺に三つ、短辺に二つ形成されている。
また、前記反射シート200には、前記規制手段たる凸部190に対応する部位に穿孔203が形成されており、前記規制手段たる凸部190は、反射シート200の穿孔203から表面側に突出して導光板300のスライドを規制するように設けられている。
さらに、シャーシ本体100の対向する二つの隅部には、導光板300の角の位置決めを行うための凸部191が形成されている。この位置決め用の凸部191に形成された窪み部193により導光板300の位置決めがなされ、導光板300の縁部が前記規制手段たる凸部190に当接することになる。
上記構成からなる本実施形態の液晶表示装置は、シャーシ本体100の開口部120が略三角形状の形状であるため、シャーシ本体100の平面方向の歪みの自由度が少なく、十分な強度を発揮することができる。このため、従来、強度が要求されない、あるいは、補強の金属板を別途必要とした樹脂シャーシ100により、構成部材200,…を支持することができ、部品点数を軽減して、コストダウンに寄与することができる。
また、シャーシ本体100は、樹脂から一体成形され、さらに上述のような開口部120,…が複数形成されているため、シャーシ本体100の軽量化を図ることができるとともに、樹脂材料の削減を図ることができ、コストダウンに寄与することができる。特に、略三角形状の開口部120の各辺が、他の略三角形状の開口部120の一辺またはシャーシ本体100の縁部110に、隣接するとともに平行であるため、より軽量化及び樹脂材料の削減を図ることができる。
また、回路基板取付用の略四角形状の開口部130も、シャーシ本体100の縁部110に隣接するとともに平行であり、また、この回路基板取付用の開口部130を含む開口領域も、略三角形状の開口部120の一辺またはシャーシ本体100の縁部110に、隣接するとともに平行であるため、かかる部位の強度も十分に得ることかできるとともに、軽量化及び樹脂材料の削減を図ることができる。
また、前記開口部120,…の縁部には肉厚部170が設けられているので、全体を肉厚にしたものと略同等の強度が得られるとともに軽量化を図ることが可能となる。
なお、上記実施形態の液晶表示装置は上記構成により上述の利点を有するものであったが、本願発明は上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本願発明の意図する範囲内において適宜設計変更可能である。
つまり、本願発明にあっては、液晶表示パネル500を含む液晶表示装置についてのみ説明したが、その他の平面表示装置や、平面表示装置に用いられるシャーシや、このシャーシに光源等の構成部材が一体化されたシャーシユニット等も本願発明の意図する範囲内である。
また、上記実施形態にあっては、シャーシ本体100の略三角形状の開口部120の各頂点付近に湾曲部121が設けられているため、この頂点に応力が集中することを的確に回避することができ、十分な強度を確保することができるものであったが、本願発明はこれに限定されるものではない。たとえば、図5に示すように、頂点付近を屈曲直線123で結ぶ形状が設けられている構成を採用することにより、略三角形状の頂点に応力が集中することを回避するよう設けることも可能である。
また、上記実施形態においては、シャーシ本体100が略三角形状の開口部120を六つ有するものについて説明したが、本願発明において、略三角形状の開口部120の数はこれに限定されるものではなく、たとえば、図6に示すように、略三角形状の開口部120が二つのものも本願発明の意図する範囲内である。また、上記実施形態においては、略直角三角形の開口部120を採用したが、図7に示すように、略二等辺三角形の開口部120を採用することも可能である。さらに、略直角三角形の開口部120を採用した場合であっても、図8に示すような配置とすることも可能である。すなわち、本願発明において、複数の略三角形状の開口部120の数や配置は、適宜設計変更可能な事項である。また、平面方向の自由度の小さい開口部としては、円形の開口部を採用することも可能である。
また、上記実施形態においては、シャーシ100が樹脂成型品であるシャーシ本体のみからなるものについて説明したが、本願発明は、これに限定されず、たとえば、シャーシ本体100が金属で構成されるものや、セラミック等の焼成物で構成されるもの、そして金属と樹脂とセラミック等の焼成物の少なくとも2つとから構成されるものも本願発明の意図する範囲内である。
また、上記実施形態においては、シャーシがシャーシ本体100のみから構成され、該シャーシ本体100が一体の樹脂成型品であるものについて説明したが、本願発明は、これに限定されず、たとえば、シャーシ本体100が、樹脂、金属、焼成物等からなる複数の部品が、溶接、ネジ止め、係り止め等によって一体としたものも本願発明の意図する範囲内である。
本願発明の一実施形態の液晶表示装置の分解斜視図である。 同実施形態の液晶表示装置のシャーシの平面図である。 同実施形態の液晶表示装置のシャーシの底面図である。 同実施形態の液晶表示装置の図2のA−A線における断面図である。 本願発明のその他の実施形態の液晶表示装置用シャーシの開口部の拡大平面図である。 本願発明のその他の実施形態の液晶表示装置用シャーシの平面図である。 本願発明のその他の実施形態の液晶表示装置用シャーシの平面図である。 本願発明のその他の実施形態の液晶表示装置用シャーシの平面図である。
符号の説明
100 樹脂シャーシ
110 立ち上がり部
120 略三角形状の開口部
121 湾曲部
130 回路基板取付用の略四角形状の開口部
140 開口領域の開口部
150 円形の開口部
160 略四角形状の開口部
170 肉厚部(開口部の縁部)
180 係合手段(凸部)
181 テーパー面
190 規制手段(凸部)
191 位置決め用の凸部
193 窪み部
200 反射シート
201 折り返し部分
203 穿孔
300 導光板
400 光学シート
500 液晶パネル
600 ベゼル
601 被係合手段(穿孔)
700 冷陰極管

Claims (19)

  1. 平面表示装置において平面表示素子等の構成部材を支持する平面表示装置用シャーシであって、
    シャーシ本体は、平面方向の歪の自由度が小さい開口部を有することを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  2. 請求項1記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記開口部は複数設けられていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  3. 請求項1又は2記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記開口部は略三角形状であることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  4. 請求項3記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記略三角形状の開口部の少なくとも一辺は、隣接する他の開口部の一辺と略平行であることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  5. 請求項3又は4記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記略三角形状の開口部の少なくとも一辺は、シャーシ本体の外縁と隣接するとともに略平行であることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  6. 請求項3乃至5の何れかに記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記略三角形状の開口部は、略三角形の頂点を構成する二辺が連続するように、該頂点付近に湾曲部が設けられていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  7. 請求項3乃至5の何れかに記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記略三角形状の開口部は、略三角形の頂点を構成する二辺が連続するように、該頂点付近を屈曲線或いは屈曲直線で結ぶ形状が設けられていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記略三角形状の開口部の縁部には、周囲より大きな肉厚部が設けられていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  9. 請求項1乃至8の何れかに記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記シャーシ本体は、樹脂により構成されていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  10. 請求項9記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記シャーシ本体は、樹脂により一体成形されて構成されていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  11. 請求項1乃至8の何れかに記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記シャーシ本体は、セラミック等の焼成物により構成されていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  12. 請求項1乃至11の何れかに記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記シャーシ本体は、平面方向の歪の自由度が大きい開口部を有しており
    この平面方向の歪の自由度が大きい開口部、または、この開口部を含む平面方向の歪の自由度が大きい開口領域の少なくとも一辺は、平面方向の歪の自由度が小さい部位に隣接していることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  13. 請求項1乃至12の何れかに記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記シャーシ本体には、支持する構成部材を肉厚方向に密接に支持するように、ベゼルに対する係合手段が形成されていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  14. 請求項1乃至13の何れかに記載の平面表示装置用シャーシであって、
    前記シャーシ本体には、支持する構成部材の肉厚垂直方向のスライドを規制する規制手段が形成されていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシ。
  15. 請求項1乃至14の何れかに記載の平面表示装置用シャーシを備えることを特徴とする平面表示装置。
  16. 請求項1乃至14の何れかに記載の平面表示装置用シャーシを備えることを特徴とする液晶表示装置。
  17. 平面表示装置用シャーシによって平面表示素子等の構成部材が支持された平面表示装置であって、
    前記平面表示装置用シャーシは、平面方向の歪の自由度が小さい開口部を有するシャーシ本体を備え、
    前記構成部材は、前記平面表示装置用シャーシに、肉厚方向に密接に支持されていることを特徴とする
    平面表示装置。
  18. 請求項1乃至14の何れかに記載の平面表示装置用シャーシを備えることを特徴とする平面表示装置用シャーシユニット。
  19. 平面表示装置用シャーシによって、導光板等の構成部材が支持された平面表示装置用シャーシユニットであって、
    前記平面表示装置用シャーシは、平面方向の歪の自由度が小さい開口部を有するシャーシ本体を備え、
    前記構成部材は、前記平面表示装置用シャーシに、肉厚方向に密接に支持されていることを特徴とする
    平面表示装置用シャーシユニット。
JP2004040530A 2003-02-17 2004-02-17 平面表示装置用シャーシ、平面表示装置、および、平面表示装置用シャーシユニット Expired - Fee Related JP4312625B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004040530A JP4312625B2 (ja) 2003-02-17 2004-02-17 平面表示装置用シャーシ、平面表示装置、および、平面表示装置用シャーシユニット

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003038887 2003-02-17
JP2004040530A JP4312625B2 (ja) 2003-02-17 2004-02-17 平面表示装置用シャーシ、平面表示装置、および、平面表示装置用シャーシユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004272237A true JP2004272237A (ja) 2004-09-30
JP4312625B2 JP4312625B2 (ja) 2009-08-12

Family

ID=33134044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004040530A Expired - Fee Related JP4312625B2 (ja) 2003-02-17 2004-02-17 平面表示装置用シャーシ、平面表示装置、および、平面表示装置用シャーシユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4312625B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008058439A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Hitachi Displays Ltd 液晶表示モジュール
JP2008234100A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Lenovo Singapore Pte Ltd 携帯式コンピュータ
CN100449586C (zh) * 2005-08-30 2009-01-07 三星Sdi株式会社 等离子显示模块
JP2009030734A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Hoya Corp 取付部材
CN100466026C (zh) * 2005-07-26 2009-03-04 三星Sdi株式会社 等离子体显示装置
JP2009098309A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Hitachi Ltd 薄型表示装置用構造部材
JP2009229964A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Epson Imaging Devices Corp 電気光学装置及び電子機器
KR20110107980A (ko) * 2010-03-26 2011-10-05 엘지이노텍 주식회사 백라이트 유닛 및 이를 포함하는 디스플레이 장치
KR20170091544A (ko) * 2017-07-26 2017-08-09 삼성디스플레이 주식회사 백라이트 어셈블리, 및 이를 포함하는 액정표시모듈 및 액정표시장치
JP2022017169A (ja) * 2020-07-13 2022-01-25 北京小米移動軟件有限公司 支持フレーム、バックライトモジュール及び組立方法、ディスプレイスクリーン並びに電子機器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101959418B1 (ko) * 2011-02-10 2019-07-02 삼성전자주식회사 휴대 장치용 디스플레이 장치

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5874378U (ja) * 1981-11-13 1983-05-19 三菱電機株式会社 構造材
JPH07202445A (ja) * 1994-01-04 1995-08-04 Hitachi Ltd 軽量筐体
JPH1068935A (ja) * 1996-05-10 1998-03-10 Hitachi Ltd 液晶表示装置および投射型液晶表示装置
JPH10246881A (ja) * 1997-03-04 1998-09-14 Toshiba Corp 液晶表示装置
JPH1152140A (ja) * 1997-08-07 1999-02-26 Enplas Corp サイドライト型面光源装置
JPH1165485A (ja) * 1997-08-18 1999-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像表示装置
WO1999014630A1 (fr) * 1997-09-17 1999-03-25 Hitachi, Ltd. Ecran a cristaux liquides
JP2000066178A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Mitsubishi Electric Corp 液晶表示装置のパネル固定構造および液晶表示装置
JP2000181373A (ja) * 1998-12-18 2000-06-30 Fujitsu General Ltd Pdpパネル構造
JP2000275635A (ja) * 1999-03-23 2000-10-06 Hitachi Ltd 液晶表示装置
JP2001004983A (ja) * 1999-06-25 2001-01-12 Sanyo Electric Co Ltd 液晶表示装置
JP2001337611A (ja) * 2000-03-22 2001-12-07 Furukawa Electric Co Ltd:The 表示装置のフレーム
JP2002135687A (ja) * 2000-10-30 2002-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 開口部を有する電子機器の筐体
JP2002268063A (ja) * 2001-03-13 2002-09-18 Hitachi Ltd 液晶表示装置

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5874378U (ja) * 1981-11-13 1983-05-19 三菱電機株式会社 構造材
JPH07202445A (ja) * 1994-01-04 1995-08-04 Hitachi Ltd 軽量筐体
JPH1068935A (ja) * 1996-05-10 1998-03-10 Hitachi Ltd 液晶表示装置および投射型液晶表示装置
JPH10246881A (ja) * 1997-03-04 1998-09-14 Toshiba Corp 液晶表示装置
JPH1152140A (ja) * 1997-08-07 1999-02-26 Enplas Corp サイドライト型面光源装置
JPH1165485A (ja) * 1997-08-18 1999-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像表示装置
WO1999014630A1 (fr) * 1997-09-17 1999-03-25 Hitachi, Ltd. Ecran a cristaux liquides
JP2000066178A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Mitsubishi Electric Corp 液晶表示装置のパネル固定構造および液晶表示装置
JP2000181373A (ja) * 1998-12-18 2000-06-30 Fujitsu General Ltd Pdpパネル構造
JP2000275635A (ja) * 1999-03-23 2000-10-06 Hitachi Ltd 液晶表示装置
JP2001004983A (ja) * 1999-06-25 2001-01-12 Sanyo Electric Co Ltd 液晶表示装置
JP2001337611A (ja) * 2000-03-22 2001-12-07 Furukawa Electric Co Ltd:The 表示装置のフレーム
JP2002135687A (ja) * 2000-10-30 2002-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 開口部を有する電子機器の筐体
JP2002268063A (ja) * 2001-03-13 2002-09-18 Hitachi Ltd 液晶表示装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100466026C (zh) * 2005-07-26 2009-03-04 三星Sdi株式会社 等离子体显示装置
US7535174B2 (en) 2005-08-30 2009-05-19 Samsung Sdi Co., Ltd. Plasma display module with a chassis base having gap pads
CN100449586C (zh) * 2005-08-30 2009-01-07 三星Sdi株式会社 等离子显示模块
JP2008058439A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Hitachi Displays Ltd 液晶表示モジュール
JP2008234100A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Lenovo Singapore Pte Ltd 携帯式コンピュータ
US7755884B2 (en) 2007-03-19 2010-07-13 Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. Apparatus for reducing weight and thickness of a portable computer
JP2009030734A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Hoya Corp 取付部材
JP2009098309A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Hitachi Ltd 薄型表示装置用構造部材
JP2009229964A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Epson Imaging Devices Corp 電気光学装置及び電子機器
KR20110107980A (ko) * 2010-03-26 2011-10-05 엘지이노텍 주식회사 백라이트 유닛 및 이를 포함하는 디스플레이 장치
KR101662236B1 (ko) * 2010-03-26 2016-10-11 엘지이노텍 주식회사 백라이트 유닛 및 이를 포함하는 디스플레이 장치
KR20170091544A (ko) * 2017-07-26 2017-08-09 삼성디스플레이 주식회사 백라이트 어셈블리, 및 이를 포함하는 액정표시모듈 및 액정표시장치
KR101895422B1 (ko) * 2017-07-26 2018-09-07 삼성디스플레이 주식회사 백라이트 어셈블리, 및 이를 포함하는 액정표시모듈 및 액정표시장치
JP2022017169A (ja) * 2020-07-13 2022-01-25 北京小米移動軟件有限公司 支持フレーム、バックライトモジュール及び組立方法、ディスプレイスクリーン並びに電子機器
JP7141483B2 (ja) 2020-07-13 2022-09-22 北京小米移動軟件有限公司 支持フレーム、バックライトモジュール及び組立方法、ディスプレイスクリーン並びに電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4312625B2 (ja) 2009-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4321191B2 (ja) 液晶表示装置
JP5486275B2 (ja) 液晶表示装置
US7130005B2 (en) Chassis for a flat-panel display device, wherein a main body of the chassis comprising at least one roughly triangle opening with a thick part thicker than surroundings
JP2006196456A (ja) バックライトアセンブリ及びこれを有する表示装置
JP2004272237A (ja) 平面表示装置用シャーシ、平面表示装置、および、平面表示装置用シャーシユニット
US20090316434A1 (en) Planar illumination device
TWI234750B (en) Surface light source device and image display device
JP7108897B2 (ja) 画像表示装置
JP6024497B2 (ja) 表示装置
US7766500B2 (en) Backlight unit, and a display device including the same
EP2006730A1 (en) Liquid crystal display device with improved backlight assembly
TW202024730A (zh) 背光模組
JP3973380B2 (ja) 液晶表示装置
JP5050876B2 (ja) 液晶モジュール
JP6463883B2 (ja) 表示装置
CN100492106C (zh) 框架及采用该框架的背光模组
JP4368265B2 (ja) 表示装置用フレーム、バックライトユニット及び表示装置
JP4534552B2 (ja) 液晶表示装置
JP2006004751A (ja) 光学シート、バックライトユニット及びフラットパネル型表示装置
JP2009259691A (ja) バックライト装置及び液晶表示装置
JP4481866B2 (ja) 面光源装置
US10191210B2 (en) Optical sheet and display device having the same
JP2004012728A (ja) 液晶表示装置
US20140328051A1 (en) Display device
JP5538129B2 (ja) 画像表示装置および画像表示装置の組立方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060125

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070328

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090319

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090512

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090513

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4312625

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140522

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees